【人】 画術師 リュディガー[「あの場所」に向かう途中、中央広場にいた女性を見かけた。>>11>>12 落ち着いているようで、ひどく怯えているようにもみえる彼女に声をかけてみる。] お嬢さ〜ん?顔色悪いけど、大丈夫? [その後、彼女から応答があれば短いやり取りを交わしてから別れるだろう。応答が無ければ、そのまま立ち去って目的地まで急ぐであろう。] (23) 2022/11/21(Mon) 16:44:50 |
【人】 画術師 リュディガー[女性と別れてから暫く後、目的地へと辿り着く。 >>7>>8いつも閑古鳥が鳴いている店へと。] スカリー、いる〜?今日こそ「施術」してるトコ、描きたいんだけどー [一流の技術を持ちながら、町外れで燻っている男。おれは、彼の技術がとても気に入っていた。 その魔術は、まるで『人肌という名のカンバス』に描く『画術』みたいだと思うから。 彼が裏で何をしているかは、知ってか知らずか。 ]** (26) 2022/11/21(Mon) 16:47:44 |
画術師 リュディガーは、メモを貼った。 (a12) 2022/11/21(Mon) 18:05:27 |
【人】 画術師 リュディガー[>>57 顔を上げた女性の言葉を聞き。「あぁ、無理してるんだな」と察する。] ホントォ?ならいいけどさ〜『綺麗』なお嬢さんが落ち込んでるのは気分が悪いし…… あ、ちょっと待ってな…………はい、出来た。 [そう言って手渡したのは、メモ用紙に即席で描いた『術画』である。小さな小鳥達が歌うだけの、ささやかなもの。] コレあげるから、気分悪くなった時とか見るといーよ。ちょっとだけ落ち着く効果あるから。 どーいたしまして!じゃあ、急いでるから。 [>>58 いくばくか、血色の戻った女性の顔を満足そうに眺めたのち。その場を立ち去った。]* (80) 2022/11/21(Mon) 20:00:45 |
【人】 画術師 リュディガー[>>56 扉の奥から、不機嫌そうな声が聞こえてくる。まあ、これは想定内。まずこの男の機嫌の良い顔などほとんど見た事がない。] えー?いいじゃん、別に。自分に施術してもらうんじゃ、『絵』を描けないし…… ちょっと軽めの痣を消すとかニキビの治療するとか、そういうのなら誰かに見られたって大丈夫だろ?もちろん、お客様からも許可取るし、なんならおれからチップ出してもいいからさあ……一度でいいんだよ、お願い〜 [プライベートの侵害である、というのは正論なのだが。それでも譲れないものはあるのだ。「画術師は、一度『描きたい』と思ったテーマに執着するものである」と祖父から教わったし、実際そうであると思う。] (83) 2022/11/21(Mon) 20:11:16 |
【人】 画術師 リュディガー[彼の「施術」を間近で見たのは、一度だけである。 モデルショーに出る予定だった姉が、前日に酷い吹き出物を患ってしまい、大慌てで治療法を探し……辿り着いたのがココだった。 「一人じゃ不安だから」と呼び出され、おれは隣で大人しく見ていただけだったのだが。 カンバスの上に筆を走らせて、そこに『美』を生み出すように。姉の肌が美しく整っていくさまにとても感動したのだ。 うっかり見惚れてしまい、あの日の光景を『描けなかった』事は、未だに後悔している。]* (84) 2022/11/21(Mon) 20:18:45 |
【人】 画術師 リュディガーーー回想/数刻前ーー >>14 あ、ついでにこっちはリュート弾いてたお姉さん>>24に。……こちらも凄く『綺麗』だったよ。 [もう一枚、丸めた画用紙をバーテンに手渡す。 歌姫へ贈ったもの程、華々しくはないが……美しい調を模した魚達が浮き上がる『絵』である。 度々家族に連れられ、ここの舞台を観てきたが。チップのオマケに自身の『術画』を渡すのが、慣習のようになっていた。 なお署名は入れていない。なんとなく、「ナナシの誰か」から渡す方が粋な様な気がしているから。] (85) 2022/11/21(Mon) 20:21:41 |
【人】 画術師 リュディガー[『術画』といえば、] (少し前に行った舞台で「怪人」の姿を見るとは思わなかったな。あの時はすぐに消えちゃったから、『絵』を渡しそびれちゃったんだよなあ〜) [>>34 高らかに歌い上げていた男の姿を思い出す。圧巻のパフォーマンスに飲み込まれながらもこっそりと描き上げた『絵』は、とりあえず自由帳に挟んでしまっておいてある。 神出鬼没な「怪人」なので、渡す機会があるかは謎であるが。] (86) 2022/11/21(Mon) 20:22:23 |
【人】 画術師 リュディガー(そういやあ、今日は珍しくシメオンのじーさんを見かけてないな。 あのじーさんの事だし、どっかで美女引っかけてるんだろうな〜。次はどんな美女に手ェ出してることやら。) [実家のツテで多少は面識のある、富豪の男を見かけなかった事を今更考えていた。強欲に生きる彼について思う事は「お盛んなこって」程度である。 先ほど、少しだけ関わりのあった女性達に声をかけているとは露知らず。>>30>>59>>41>>53]* (87) 2022/11/21(Mon) 20:23:05 |
画術師 リュディガーは、メモを貼った。 (a19) 2022/11/21(Mon) 20:33:50 |
【人】 画術師 リュディガーけち。 [>>93 悪態をついたものの、向こうが正しい事は分かりきっている。そして自分がどれだけ無神経な事を言っているかも。 己だって姉のひどく焦燥した顔も、無事に施術が終わって安堵しきった顔も。ちゃんと覚えている。 だが、だからこそ。] ……だって、 『綺麗』だったから。 [あの魔法が施される瞬間を、どうしたって描き残したいと思ってしまうのだ。] (100) 2022/11/21(Mon) 21:10:25 |
【人】 画術師 リュディガー[>>94続いた言葉に、きょとんとする。] ……許可が取れそうな客? そっか、その手があったか。 [施術を施す瞬間に、立ち会いを許してくれそうな相手。幾人か、心当たりはある。とりあえず何人かに声をかけるか……と思っていた時に、もう一言続き。] おれの腹ァ?手入れとかする必要無くね……? [確かに自分に施術するとして、その辺りなら問題ないか、とも思うのだが。あいにく美容には興味があまり無いのである。……元より手入れの必要のない部分に施術されたところで、おそらく望む光景は見られないだろう。] (101) 2022/11/21(Mon) 21:22:21 |
【人】 画術師 リュディガーまぁ、いいや。今日はここで帰ってやる。 おれが許可取れる相手を連れて来れたら、描かせてくれるんだよな?……約束、忘れるんじゃねえぞ! [これ以上の進展はなさそうであるため、店の前から立ち去る事にした。 ……心当たりの1人、「魔女」の家に行くため。 (余談ではあるが、リュディガーは性別誤認に慣れきっているため、スカリオーネに男だと思われている事に気がついていないし気にしていない。) ]** (104) 2022/11/21(Mon) 21:28:38 |
画術師 リュディガーは、メモを貼った。 (a22) 2022/11/21(Mon) 21:36:54 |
【人】 画術師 リュディガー[>>105>>106 去り際の、スカリオーネの小言めいた忠言に生返事をして歩みを進めた。 >>107には気付かなかった。 影街の通りを真っ直ぐ行く。 本来であれば、真っ当な身分の者は絶対に足を運ばない場所であるのだが『美』と『芸術』を探求し続ける己が一族は、意外とこちらまで入ることが多いのだ。 ……そして、やっと辿り着いたのは。 >>44「ヴンダーカマー」という、とある魔女の営む店であった。] (149) 2022/11/22(Tue) 0:22:29 |
【人】 画術師 リュディガーブラン〜いる? [臆せずに店内へと入る。ここには数度ほど足を運んだ事がある。ここの店主は「寿命」や「若さ」を頂く、なんて取引を持ちかける胡乱な人物であるのだが。 変わり者揃いの芸術一家育ちの女は、年齢不詳の魔女ですら『綺麗なお姉さんだなあ』程度にしか思っていないのであった。] ちょっと相談したい事があるんだけど……うん、スカリーの事で。 あのさあ、ブランが今度スカリーに「施術」をしてもらう時おれも一緒に着いて行っていい?** (150) 2022/11/22(Tue) 0:23:16 |
画術師 リュディガーは、メモを貼った。 (a30) 2022/11/22(Tue) 0:26:28 |
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