86 【R15RP】君と僕の、夏祭り
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| /* 暑さでぐったりしてたらえぴってた! お疲れさまです〜
滑り込みで、花巻はべっこう飴のおまけありがとなー。 鳳は連れ回されてくれてありがとなーもうちょいふらふらしてても大丈夫なら一緒にたい焼き食べよ? (-9) 2021/07/27(Tue) 0:16:45 |
| /* プロの灰見終わったけど、このまま寝落ちる気しかしない……
ねえなんで誰もじゃんけんで決まった奴いないの??? ってプロで思っていたのを今更思い出した。 (大人気ない大人) (-26) 2021/07/27(Tue) 0:52:57 |
| /* そしてししゃもんさんだけはなんとなくわかった。 同性でお喋りする気楽さが楽しいの、 ウザ絡みありがとうございます〜 >>-19花巻 ありがとなーなんとかまだ倒れず済んでる…けど暑さがどうにもなー 落川先生は気持ち程度のオマケとかなら遠慮なく受け取るから、その認識はあってるw といっても飴くらいしかお返しできるものなかったし、返事は余裕あればでお構いなくな!気持ちだけでもめっちゃ嬉しい有難う!! ところでみんな落川先生を美化しすぎでは……? チップはかっこいいけど、チップは( (-31) 2021/07/27(Tue) 1:02:03 |
| /* 落川が担任になったら、面倒な仕事は全部長尾先生に回すんで。 (-32) 2021/07/27(Tue) 1:03:03 |
| /* 神崎幽霊がきても、すでに前世貧乏神いるし、お狐さんいるし、なんか見えてそうなのもいるし……そういう不思議もあるのが篭芽町なんだなって深く考えず受け入れてしまっていたとか。 >>-34えーじゃあじゃんけんで決めましょ、じゃんけんで。 ほらじゃんけん、 チョキpon (大体落川が負けるフラグ) じゃあ俺もそろそろおやすみー** (-36) 2021/07/27(Tue) 1:16:45 |
| ── 花火の下で ── [花巻に見送られながら屋台を後にすれば。 再びシャツを引かれる感覚に、ちらりと背後を見て。 >>8次々とあがる花火に照らされる鳳を確認して小さく笑い、人波に流されないよう前を向く。 空に花が咲く度に、湧きあがる賑やかな歓声。 それに混じって聞こえた声に、ふと。] …………お前のそれって、父親と重なるからか? [前から一度、聞いてみたかったことが零れた。 別に自分が年寄りくさいとか思ってるわけじゃないし。 歳はひとまわり違うとはいえ、親子と言うほど離れてない。 けれど彼女が投影するとしたら、家族くらいしか思い当たらなかった。 人間に対する辛辣な評価が根底にあるくせに。 >>0:183それを、素敵な家族だと語る。 >>0:12>>0:13それが俺を褒める時の言葉に、よく似ていたせいだ。] (46) 2021/07/27(Tue) 23:35:31 |
| まあ、それならそれでもいーけどなー。 なんであれ俺は『先生』だしな、 学校にいる間は、存分に甘えとけよ。 [答えがどうであれ。 懐かれるのは悪い気はしないし、なんだかんだ言って可愛がっている自覚もある。 美術室の居心地がいいなら、いくらでもいればいい。 >>2:263でもそれは、永遠に与えてやれる場所じゃないから。 あと一年と数ヵ月経てば卒業して、巣立っていく雛に言い聞かせるように。 前を向いたまま呟いた声は、花火の音と歓声に混ぎれてどこまで彼女に届くだろうか。] (47) 2021/07/27(Tue) 23:35:35 |
| [屋台から少し離れたところまで歩き。 やっと空いたベンチを見つけたなら。]
ここでいいかー? 歩いたから、ちょっとたい焼き冷めちまったなー。
[到着だぞー、と笑いながら振り返り。 手を離してくれるのを待って、腰を下ろそうと。**] (48) 2021/07/27(Tue) 23:35:46 |
| /* 今日は暑さがちょっとマシ……って思ってたら うっかり帰宅してから寝落ちてしまった……毎度お待たせしてごめんな! >>-150俺にはさまる罰ゲームになってしまった() (-152) 2021/07/27(Tue) 23:38:51 |
| /* 蓮見……刺されんなよ……? >>-153それほど待ってないけど、この顔が田邊の綺麗なロルの間に挟まるのはさすがに心苦しかったので待ってたw >>44このひとことがかわいいよなぁー (-163) 2021/07/27(Tue) 23:46:50 |
| ── 回想・夢の話 ── ──は? ゆめ? [いつもと違う、付け加えられた言葉にぽかんとする。 >>1:232唐突に何を、と首を傾げたあと。 もう一度その単語を口の中に繰り返し。 ほんの僅か、空を仰いだ。] ……今は特にないなー、昔はあった気がするが。 [夢、といっても大層なもんじゃなく。 そのうち絵で成功できるかもと調子に乗ってただとか。 いつか祖母さんをぎゃふんと言わせてやるだとか。 昔思い描いたそれらが、叶ったわけじゃないけれど。] (57) 2021/07/28(Wed) 1:55:34 |
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まあそこそこ稼いで、そこそこ生きて、 満足してるっていいうか。 腹八分目が、ちょうどいいってやつだな。
だから、強いて言うなら……
[俺は、ちょっと怠惰で、さほど強いわけでもなく、なんだかんだちゃっかり生きてきただけの、わりと平凡な人間だ。 面白くない答えだろうな、と肩を竦めながら。]
今みたいな生活が長く続けばいい、ってのが夢かもなー。
[そんな風に答えて。 そういう鳳には、夢あるのか?、と。 目を細めながら、聞き返したのだった。**]
(58) 2021/07/28(Wed) 1:55:40 |
| /* 繋げてお返ししようとしたかったけど、上手くできなかったから別回想で。 面白くない先生でほんとごめんな…… (-207) 2021/07/28(Wed) 2:00:16 |
| /* あっ延長されてたありがとうございます〜 それと灰遡って気づいたけど、 >>-73>>-74長尾先生フラグ回収ありがとうw 夏祭りの監督係もこんな感じで負けたと思う 他も灰拾いたいけどとりあえずこの時間なので寝ますおやすみなさい! (-208) 2021/07/28(Wed) 2:01:18 |
| /* ちょ、帰ってきたらちょっと!? 色々片づけつつお返事書くのでまって、まって! (-249) 2021/07/28(Wed) 20:48:14 |
| ── 花火の下で ── [何かを言いかけて、止まった声。 >>60それに、やっぱ聞くんじゃなかったと少し後悔する。 鳳の答えが何であれ、俺は父親になれないし。 あくまで『先生』の間しか彼女を護ってやることはできない。 だから続きを待たずに告げれば、戸惑うように繰り返す呟きが背後から聞こえてきて。 >>61背中を引く力が消えたことに気づいても、足を止めず。] 鳳? [数歩進んでから振り返れば、花火で照らされる顔が見え。 >>62声も上げずに泣いてる姿に、目を見張った。] (163) 2021/07/29(Thu) 3:33:18 |
| [なんだ花火の煙が目に入ったかー。 そんな軽口を投げようとして開いた口は、何も言えずに閉じ。 ベンチにも座らず立ち尽くしていたなら。] …………。 [それも、いつもの褒め言葉なのだろうか。 >>63さっき自ら遮った答えを探るように、じっと鳳を見て。] (164) 2021/07/29(Thu) 3:33:58 |
| [あくまで、夢は夢。
大人になるにつれて、嫌でも見える物事の上限に。 そんな長く続かないとわかっているから吐ける、綺麗事。
自分の平凡さを、足ることを知る度に。 そう考えるようになったのは、いつからだろう。] (165) 2021/07/29(Thu) 3:34:12 |
| [頭上で鳴り続ける花火の音と、歓声を遠くに聞きながら。 一度伏せられた瞳がこちらを向く。 それは、何かを悟ったように大人びていて。 >>71>>72ほんの少しだけ、胸が痛んだ。] ……ああ。 言ったろ、俺は『先生』だって。 どんなやつでも生徒に頼られれば手を伸ばすし、 いいところがあれば褒めるし、 間違ったことしてるなら叱ることだってする。 ……そうしていつか、 大人になってく生徒を送り出さなきゃならない。 先生だからな。 [そうやってこれまで、数えきれない生徒を送り出してきたし。 これからも、送り出していくつもりでいる。 だから、今なんてのはいつか終わる儚い夢だ。 >>70空に弾けて散っていく、花火のように。] (166) 2021/07/29(Thu) 3:47:24 |
| [礼儀正しく頭を下げて、向けられた小さな背中。 卒業するまで甘えていいと言ったつもりだったのに。 生徒として『甘え』るのを拒否されてしまえば、それを強要する権利は俺にはないから。 追いかけることはしない、けれど。]
でも、俺はそんな出来た人間じゃあないからな。
懐いてこられりゃ可愛くて少し多めに甘やかしたくなるし、 不味いものを美味いなんて言うほど優しかないし、 用もないのに毎度声掛けるほどマメでもなけりゃ 楽しくもないのに声上げて笑ったりもしない。
(167) 2021/07/29(Thu) 3:47:40 |
| (-363) 2021/07/29(Thu) 3:48:04 |
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[叶うことのない夢が、またひとつ。 華の散る音と重なって、藍色の闇へ消えていった。**] (168) 2021/07/29(Thu) 3:51:17 |
| /* 上手くまとまらなかったけど、寝ます……! (-364) 2021/07/29(Thu) 3:52:17 |
| (-372) 2021/07/29(Thu) 12:54:53 |
| /* おはよう…きづいたら朝だった…… ちょっと思ってた以上に暑さでバテていてお返事にも灰にも反応ほとんどできず申し訳ないです。 夜に、ご挨拶できたら……! (-461) 2021/07/30(Fri) 8:10:54 |
| 先のことはどうなるかわからないし、 卒業しても覚えてる生徒はいるさ。 でも、次から次へと新入生は入ってくるしな、 消えはしないけど……少しずつ薄くなってはいくかもな。 [それが、自然の流れであって。 >>180今が過去になり、思い出になっていく。] (420) 2021/07/30(Fri) 23:54:04 |
| ────…… さあ、どうだろうな。 [食い下がる声に、少しだけ答えに悩み。 >>181曖昧にぼかして、苦笑した。 会えない、と答えたら嘘になるし。 会える、と答えるには、彼女は学校の外をまだ知らないから。 だから選択を縛るような言葉は言いたくなかったし。 それが先生としての俺にできる最善だと思ったから。 *] (421) 2021/07/30(Fri) 23:54:22 |
| ── 卒業式 ── [今年も式は滞りなく終わり。 一息つくように戻った美術室で早速ネクタイを緩める。 机に寄りかかり、久々にスーツを着て凝った肩を回しながら。 ふと、少し色褪せた向日葵色の扇風機が目に入った。] ……ちゃんと卒業できてたなー。 [鳳が美術室に頻繁に来なくなって、一年数ヵ月。 >>185廊下ですれ違えば軽口は交わすし、声を掛ければ無視されることはないけれど。 以前に比べると余所余所しく感じるのは、たぶんそれまでが近すぎたからだろう。 遅かれ早かれ、引かなければならかなった線引き。 でもちょっと早すぎたかもなぁ、なんて後悔したりもしたけれど。 美術室から離れた彼女は、校内のあちこちに居場所を広げ。 校外でも順調に、世界を広げていっている。 >>320きっともう、大丈夫だろう。 巣立っていく姿を、無事見送ることができた。 思い出して目を細めながら、扇風機をそっと撫でた時。] (422) 2021/07/30(Fri) 23:54:55 |
| [誰か来た気配に顔を上げれば。 >>322そこにいつぶりかに見る姿があって、目を丸くした。] おー、卒業おめでとさん。 なんだ、どうしたー? [遠慮せず入ってこいよ、と以前と変わらない声を掛け。 目の前まできた彼女の、記憶よりもだいぶ大人びた笑顔を、誇らしいような寂しいような気分で見つめる。 最後の挨拶をしにきてくれたのだろう。 頑固で律儀なのは変わってないなー、なんて思いながら。 彼女が口を開くのを待てば、いつかの夢の話に目を瞬かせた。] (423) 2021/07/30(Fri) 23:55:04 |
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