【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「あるある、あるある。 オレも頭下げ忘れたら、壊れた。 建物って、脆いな」 建物が脆いなんてことはないのだが身体が大きいと苦労することも多々ある。 巨人先生なら苦労も分かってくれることも多いだろう。 服のサイズはないし、建物は狭いし、本は小さいし、武器も小さいし、エンゲル係数は恐ろしく高い。 その分馬力はヒトとは桁が違うのが救いだろうか? いずれにしてもヒトの世は生きにくいようだ。 股間の方は刺激が少なくなるとおさまっていく。 ぴちぴちのを着ているからもっこりしてしまうのだ。 流石に見られたらすぐにバレる。 部員さんにはバレていた。 小さくなったのは褒められたからでもある。 嬉しくて興奮すると他の場所に血がいくからそうなるのだ。 (-123) 2023/06/24(Sat) 18:49:08 |
【独】 2年 ステラ/* ひょぉぉぉぉぉ。 ヨシツネくんの理性と本能の葛藤と、アカツキちゃんの快楽攻め+エッチないたずらを満たす。 すごいですね。 ええ。 (-122) 2023/06/24(Sat) 18:49:18 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「ターコイズの魔法は、洗練されていってる。 速いし、早いし、種類が多い」 本当にいろんなことをしてくるから対処するのが大変だった。 スイング速度を上げても無理だった。 二本目の丸太を持って両手持ちにしても間に合わない。 踏み込みは改善し続けている。 その全てに対応してくるのだから強いとしか言いようがない。 フォボスの種はオークの中では紳士らしい。 いい女をたくさん侍らせはするが女をとても大切に扱う。 我慢、我慢と唱えるのは意地だが一線を超えれば自分はただの化け物に堕ちるとも知っている。 悩まし気な吐息は心臓に悪い。 今すぐにでも抱きたくなる。 (-124) 2023/06/24(Sat) 18:49:21 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「う、うん、どーいたしまして? …………いこっか」 勝負の言葉に反応する。 どうしても勝ちたい相手なんだ、君は。 【言葉】で、肉体で支配するのではなくて勝利して自分と認めさせて自分の女にしたいんだ。 身体中を気炎が巡る。 氷の君を連れていく間、フォボスは身体中に意気を巡らせていた。 それは触れていれば伝わる程に熱い闘志だ* (-125) 2023/06/24(Sat) 18:49:37 |
オーク フォボスは、メモを貼った。 (a37) 2023/06/24(Sat) 18:50:26 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボス― フォボスとの日々 ― ん……ふ、 ……ぁ、 いい女…ですか……?んっ…♡ もっと、褒めてください…♡かわいいって…… [股を開けばそこは既にしとどに濡れており、 下着をずらし、ゆっくりと指を差し入れて掻き回せば ぐちゅ、といやらしい音がした。 最初よりも大きくなった淫核を指腹で擦り、 中を掻き回しても全然物足りなくて。 物足りなさそうに腰を揺らしていれば 少し意地悪な言葉が振ってきて、 むう…と不満そうに唇を尖らせた。] (-126) 2023/06/24(Sat) 19:04:13 |
【人】 宝石人 リリス−現在・大図書館某所→外へ− エビもぷりぷりして美味しいし、アボガドにもトマトにも火が通してあるのでしょうか。 ヒトの食べ物は美味しく、生のものもありますが火が通してある事が多いです。 ヒトと暮らしていくのなら火の使い方を覚えなければ、と一口食べた後のシュリンプロールを真面目に観察しながら考えていました。 一先ず何でも生で齧り、栄養を得ていた頃とは違うのです。 生でも美味しいものは沢山ありますが、火を通したらもっと美味しくなるものも無数にあったのですから。 今までは研究勉学一辺倒でしたが、クラブに参加してみるのも良いかもしれません。 ただし、スノウが卒業してからの話です。 スノウが卒業するまでは、スノウとの時間を大切にしたいと考えました。 勿論、クラブに参加する事でスノウに何か良いことをしてあげられそうなら、参加したいとも思えますけれどね。 (288) 2023/06/24(Sat) 19:04:32 |
【人】 宝石人 リリス「それは実?じゃなくて、果汁? うん、一個ちょうだい!」 さっきのココアの時とは違って片手が使えます。 手を伸ばして一つもらうとぷにぷにしていました。>>287 しげしげと見つめて魔力の流れを見れば、薄皮が張っているのではなくて中心に向かって集まるような仕掛けになっているみたいです。 若しくは、液体自体で薄い膜を形成しているのかもしれません。 スノウがしていたように口の中に放り込んでみると、冷たい液体がぴゃっ!と弾けて広がって、リリスは驚いて口を開くところでした。 何とか口を抑えて堪えます。ごくんと飲み込むと、ひんやりとした甘い雫が喉から胃に落ちて体を潤してくれました。 (289) 2023/06/24(Sat) 19:04:51 |
【人】 宝石人 リリス「んふふ、これ美味しくて面白い! 思ってたより沢山出てきてびっくりしたけど 飲み物を少しの場所にしまえるから便利かも。」 ジュースを飲んだり、シュリンプロールを食べたり。 一通りお腹も喉も満たすと、今度は空に昇って行く予定です。 白い樫の杖を手にしてスノウと手を繋ぎます。 地面を杖で突くとまた魔力の波紋が広がり、魔法陣が足元に形成されました。 それが、図書館の時のようにゆっくりゆっくり、太陽に向かうように空に上がっていきます。 「スノウ、どのくらいまで昇る?」 最低限、図書館の天井と同じくらい。 できればそれより高く、太陽の熱さに負けないくらい昇るつもりでした。** (290) 2023/06/24(Sat) 19:05:12 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボス……い、挿れて、ください……… フォボス先輩の、おちんちん……… [恥じらいで顔を赤くしながら口ごもった後、 小さな声でいつものように 彼のもので突いてほしいのだと強請れば 求めたものは与えられただろうか。 羞恥は残ったままだが この頃になると(抱かれている時は) 快感を素直に欲するようになってきていた。 甘えるように彼に身を摺り寄せ、 潤んだ瞳で彼を見ながら 期待にきゅん、と秘裂をひくつかせていた。**] (-127) 2023/06/24(Sat) 19:06:23 |
【人】 2回生 ターコイズ― 服飾クラブ:フォボスと ― [君が良く浮かべる快活な笑みではなく 困ったような笑みを浮かべたら、それが 気になってしょうがなくなってしまいそうだ。 人とオークの歴史は授業で知っていても。 その余波を受けた当事者が。人の悪意を受け続けた者が 目の前にいるとは思い至らない。>>282 パラライズスライムすらウォーターベッド代わりにする娘は 種族で何を思うこともないだろうけれど。 当事者が私がそんなことを思うとは、思えないだろうというのもまた道理である。 でも、知らないなら知らないなりに 知りたがってしまいそうだ。これ以上距離が近づけば。 どうも、匂いに関しては美味しいものの中でも拘りがあるらしい。 考えている様子を、私は眺めていた。結論、でなくても。] そっかぁ。 ま、でもいずれわかる時が来るかもしれないわ。 [人は考えるパピルスだったっけ。と どっかの偉人の言葉を引用しながら。 なお、彼の想像通り。体を動かした後の匂いも好きらしいと聞いたら 正気か!?という共学の表情が向けられるだろうねきっと。] (291) 2023/06/24(Sat) 19:12:10 |
【人】 2回生 ターコイズ[魔法生物らは他者に飼育されているとはいえ 生命の危機には野生の本能が目覚める模様。 美味しくなぁれは駄目である。そりゃあビリビリされる。 ヒポグリフのヒポ子の尾っぽの毛を盗んだ犯人への罰としての しもやけお尻と何方がましなのか。 何にせよ、動物と人ではなく人同士でと考えたら 美味しくなれよ―は怒られるよというのはわかるかもしれない。] ……フォボスは、人をおだてるのが上手ね……。 [可愛いとか、のっぽな私は言われ慣れてない上に まっすぐ言ってくるもんだから、そりゃあてれる。 君は一日に何度私を照れさせたら良いのだ。 気恥ずかしさと着慣れぬ服の羞恥とで、心のうちを見悶えつつ 見えそで見えないぎりぎりセーフな感じになりながら。 食べ物に関しては勝負が終わった後でも食べればいいか。と 道中購入されたものには口をつけず。 君に連れられ何時もの勝負の場所へ向かうだろう。] (292) 2023/06/24(Sat) 19:12:46 |
【人】 2回生 ターコイズ[流石にグランデの最中だ。生徒らもおらず。 のどかな生物らの鳴き声が柵の向こうから聞こえている。 先生がグランデ中は盗難されぬように生物らを見張ることになっていたのだが、 多分クラフトビールを樽で飲んで忘れてしまったのではないだろうか。 魔法生物学の先生でもありこのクラブの顧問の先生は巨人族。 おおらかであるがおおざっぱで時々そんな感じだ。フリーダムである。 飼育場の勝負の舞台には、夏草が青々と茂っている。 生物のお世話のために、つなぎに着替える小屋で 先ほどまで身に着けていたものを脱いで。 何時ものローブと制服に着替えた後に君の所まで歩いて行って ある程度の距離で、仁王立ち。 10回目の勝負とばかりに取り出すトネリコの杖の先に氷の粒が舞う。] お待たせ。 ――さ、始めましょ? [先手はお譲りするわと、嫣然と娘が笑めば 夏の風に涼やかな冬が、混じる*] (293) 2023/06/24(Sat) 19:13:21 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス 石造りのとこもあるから普通は壊れないはずなんだけどね。 多分先生がガンガンぶつけて壊してるから 耐久性が脆くなっちゃって、 フォボスも壊しちゃったのかもね。 [巨人族とオーク族が頑丈なだけである。 多分、巨人族の先生は苦労を分かち合ってずっとも! となるんじゃないだろうか。 建物は狭い。トイレも小さすぎ。教科書の文字が豆粒にしか見えないのだとか。 飼育学は大体先生のアバウトな実戦形式が多い。でも楽しいからおるおっけー。と、ターコイズ・レムノはこの先生の授業を面白がっている。 武器に関しても特注品でないとなかなかしっくりくるものもないだろう。でも、その問題以上に。大きくて広い背中は温かいし。 君の腕に座って見上げた景色は素晴らしかった。 私はおおきいというのも、突き抜けたら素敵じゃんってなるわね。と呑気なことを考えていた。 自分に性欲を抱いてくれる男が、すぐそばにいるというのに 暢気すぎる娘である。] (-128) 2023/06/24(Sat) 19:22:59 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス 天才じゃあないけど、 色々手数は、あるからね。 [組み合わせれば手札は無限大。対人戦闘においては 君との経験もありより洗練されたように感じる。 速さと、力との対決という形で今迄は土をつけられなかったが 今回は、どうだろうか。 スイングに合わせてカウンターを叩きこんだりと翻弄できるだろうか。 ターコイズ・レムノは男の些細な心の機微には気づかないが。 それでも、君に勝ち続けたい。 ――強い私として。君に見続けてもらいたい。 失望されたくない、離れて欲しくない。 屈託のないその笑顔を、これからも見ていたい。 でも同時に、ステラに呼ばれたみたいに 君に愛称で呼んでもらいたいなぁ。とも思ってる。 矛盾、してるわね。] (-129) 2023/06/24(Sat) 19:23:17 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[行こうか、という言葉に頷きながら そっと触れる君は、熱い。 体温というより、負けないという意思が昂って そう感じるだけなのかもしれないけれど。 そのあつさが、私の氷を溶かしてしまいそうで 抱いていた君の頭に頬を寄せる。 弟みたいに思ってる、君。なのにね。 君の熱にとけてしまいたい。 と思ったことは墓場までの秘密にしてしまおう。*] (-130) 2023/06/24(Sat) 19:26:16 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a38) 2023/06/24(Sat) 19:28:15 |
【赤】 アカツキん………… [促されてそっと目を閉じれば唇が降って来る。 触れるだけの優しいキスも もたもたとブラウスのボタンを外す姿も なんだか付き合い始めたばかりの男女の営みみたい、なんて思って 勝手に気恥ずかしくなったのは内緒だ。] ……これで、精気が分けられるの…? [はだけたブラウスの隙間、白い素肌に紋が刻まれる。 あまり難しい式ではないようだが。] (*9) 2023/06/24(Sat) 19:28:58 |
【人】 3回生 スノウ実とも、果汁ともちょっと違うかも。 冷たいジュースだよ。 [>>289食べる前に観察してるリリスの推察通り 中心に向かってジュースを引っ張り球体になっている。 強い引力では無いので時間経過や、ちょっとした力で バランスが崩れて口に入れる前にびゃっ、と飛び散ったりもする。 瓶の中に入ってる時は保護の魔法がかかっており 保存が効いたり、振り回しても瓶の中では破裂しない。 ただし普通に腐りはするから注意が必要だ。 リリスの中でジュースは弾けたけど 彼女は口から噴き出さずに済んだようだ。 初めて飲んでみると意外と口から溢れたりする。 新入生あるあるだったりもするのだが] 気に入ってくれて良かった。 見た目よりは多いから水分補給にも良いんだよ。 [これからも太陽の下を歩く可能性があるから 水分補給用として買っておいた。 制服のポケットに仕舞い込みながら(ちょっと大きい) 太陽の下、図書館のように上に魔法陣で登り始める。 手を繋いで、肩を寄せて、落ちないように。] (295) 2023/06/24(Sat) 19:29:33 |
【赤】 アカツキどうだろ…私の方は特に変な所は…… ひゃぅんっっ!?!? [さっきと同じように胸を揉まれた瞬間 電流のように快感が走り抜ける。 びくうっ、と大きく体を跳ねさせて。] あっ♡や…っんんっ、 よしつね、く…んっ…!! [先程とは全く違う快感の強さに 自分でも何が起こっているのか分からず 彼が手を止めるまで四肢をびくびくさせながら 甘い声で悶え続けるだろう。**] (*10) 2023/06/24(Sat) 19:30:07 |
【人】 三回生 プラチナ−物販ブースへ:ステラ− [淫魔として生きている以上色恋の噂は相手の品格を損なわせてしまうとよく知っている。 それはステラも分かっているだろうと思ってしまったせいか、勘繰りに気づくことは無いまま。] ステラも?なんだ奇遇だな。 それなら尚更行くべき……あ、差し入れとかないや。 [ステラからかなり遅れて差し入れがない問題に気づいた。しょうがないからまた後でもう一度来ようと心の中で思い。 ターコイズだけがそうというわけでは無く、友を守り育ててくれる彼女達は恩人だ。 ただ話しやすさで言えばクラブ内じゃ彼女がダントツ一位だというのはその通りだから特別感はあるだろう。 ただそれがステラにどんな影響を与えていたかなんて思うはずもなく。] ん、そう。俺にとってはあそこの魔法生物は友みたいなもんでさ。 友が普段から色々世話になっているし、その礼もしたいと思ってるんだ。 [それと、彼女の言葉に救われたことがあったから。 ステラにも同じような言葉を言えるようになれればいいと考えたこともあった。 俺はターコイズほど上手くは言えないが。] (297) 2023/06/24(Sat) 19:38:40 |
【人】 三回生 プラチナえ? [飼育クラブのところに行けば手は離すと。>>274 周りの目は気にしないのだろうと思っていたから意表をつかれた。ターコイズは当然のこと、飼育クラブの子らがこっちに酷いことを言うとは思えない。 ステラは何を気にしたのだろうか。 で、飼育クラブのブースに行ってもターコイズらしき姿はなかった。] 本当だ。忙しいのかもな。 繁盛してるってことだろうか。 [それかデートにでも誘われたか。いや、これ以上の勘繰りは失礼だ、この辺でやめておこう。 そういえばさっきステラが言ったことの意味を聞こうとしたが、手は離されていなかった。困ることは無いし別にいいかと繋いだままにはしておくが。] そうだな、やっぱミルクセー… [隣を見るとステラが驚くくらいアイスの方を向いている。 ステラさんあなた意外と分かりやすいのね。 ] (298) 2023/06/24(Sat) 19:41:19 |
【人】 三回生 プラチナ…………アイスとミルクセーキ両方買っていくか? [感情が豊かなのはいい兆候だ。人の目を気にして誤魔化すよりずっといいことのはず。 冷たいもので気分を休ませようと思うのなら、飲み物でもアイスでも変わらないしいいだろうとステラにはこんな提案を。]* (299) 2023/06/24(Sat) 19:42:32 |
【赤】 天狗 1回生 ヨシツネ「わっ!」 彼女の身体が跳ねて、驚いて手を引いてしまう。 予想外の反応、教えられた時はこんな風になるなんて聞いていない。 それに、経験の少なさから彼女の状態が普通ではない事も気付けない。 単に印がこういうものなのか、彼女との印の相性が良かったのか、思いつくとしてもその程度。 これでいいのかどうか、困惑してしまう。 けれど、同時に喉が渇くような昂りも覚えている。 彼女の甘い声、四肢を振るわせる姿。 そのどれもが、僕を惹きつけてやまない。 もっと聞きたい、もっと見たいと。 (*11) 2023/06/24(Sat) 20:02:07 |
【人】 オーク フォボス―飼育場:ターコイズ― 出典によってはヒトを食べるオークもいるらしい。 闇の中でナニカに聞いた話だった気がする。 でも普通に美味しいのはいっぱいあるのに不思議でしかない。 >>291何れ分かるときが来るのだろうか? 多分、来なさそうだ。 それよりも前にターコイズに今日の匂いはコレだねって言って怒られる未来が見える。 フォボスは匂いで女の子を見つけられるがその先もあるのは誰にも言ってない。 言う時は汗の話もそうだが多分驚愕よりも恥ずかしがると思っている。 「そーでもないよー。 オレよりターコイズのが、じょーずだもん」 フォボスは嘘偽りなく本心しか言ってない。 煽てる意味はないのだ。 それと比べると>>292ターコイズの方が褒め上手なのは明らかだろう。 お尻しもやけになったら座れないじゃん、地獄。 飼育している魔法生物への愛が深いのがよくわかる事件だったが、自分も含めてお仕置きするときは怖いが普段は優しいのだ。 それにフォボスから見るとターコイズは普通の少女である。 背丈はヒトにしては高いがフォボスからすると少し大きくなった子どもくらいだ。 かわゆだな、かわゆ。 でも語彙力が貧弱だから誉め言葉の種類は少ない (300) 2023/06/24(Sat) 20:02:28 |
【赤】 天狗 1回生 ヨシツネ「ぬ、脱がせちゃうね。」 カラカラに乾いた喉で、なんとか言葉を発した。 再びゆっくりとブラウスのボタンを外していく、今度は一番下まで。 彼女の前を開いて、白い上半身を晒す。 「――き、綺麗、だよ。 ホント、ホントに!」 素直な感想を述べる。 彼女の緊張を解せればと思って、なんとか言葉を紡ぐけれど、どうしてもつっかえてしまう。 両手で彼女の胸を覆う布を外そうとして…方法が分からず、やむなく上へと押し上げる。 そうして露わになった先端に、そっと口付ける。 不慣れで遠慮がちな動き。 印が無ければ、ただの拙い愛撫だろうが今の彼女にはどうだろう。 歯は立てず、唇で吸い付いて、時折舌でつつく。 一しきり愛で終えれば、反対側へ。 緩やかに、穏やかに、彼女を解していく。* (*12) 2023/06/24(Sat) 20:02:37 |
【人】 オーク フォボス >>293舞台に到着してターコイズを降ろすとくんかんくんかと周囲の匂いを嗅ぐ。 ビール臭いのが遠ざかっているような感じだ、近くにはいない。 管理状態のことは知らなかったがいないなら問題はなかった。 青々と茂る草むらの上でフォボスは準備体操をして待っていた。 足元にはまるで丸太というか丸太に握りを作っただけの棍棒が二本転がっている。 ストレッチをしているとターコイズがいつもの服装で現れた。 距離は丁度互いの十歩分を足したニ十歩分。 仁王立ちするターコイズはかっこいい。 フォボスは足元の丸太を握り片方を持ったまま片方を地面に立てた。 吹き抜けてくるは冬将軍の風だ。 夏の暑さと合わさっても尚涼しい。 この距離で涼しいのだから近づけばもっと寒くなる。 寒さは動きを鈍らせる。 凍える程の寒さは近接を必須とする者には難行だ。 だが――。 (301) 2023/06/24(Sat) 20:02:38 |
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