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【赤】 オーク フォボス 君を想えば想う程に心も肉体も熱くなる。 君の身体も熱くなっていることは肌の紅潮を見ればもうわかっていることだ。 それなのに悩まし気な声が背筋を擽る。 苦いと言いながらも吐き出した白濁を口にし感想を漏らす君に肉槍は首を擡げ続けている。 揺れる腰には優しく尻を撫でてから尻肉を左右に開いてしまう。 秘裂から尻穴まで誰に見られるでもないがさらされたそこからは愛蜜がつうと垂れて肉槍を染めてくれる。 「タリィ、お尻、動きがえっちいね」 嬉しそうにそう囁いて耳朶を唇で食んだ。 もぐもぐ味わってから唇を離して腰をゆっくりと降ろしていく。 (*21) 2023/06/27(Tue) 16:57:09 |
【赤】 オーク フォボス 胸元に縋る君はとても健気で儚いものだ。 感じているのは不安だろうか、緊張だろうか。 それが歓喜や期待であればより嬉しく、肉槍に吸い付く媚肉が招いてくれているようで勝手に後者だと想い舞い上がる。 「舌でもここが、気持ち好かったものね。 おちんちんでもしようね」 浅い位置で身体が跳ねた深さで先端を保ち、ゆるりゆるりと肉槍の先端を挿れては抜いてを繰り返す。 時折掴んだお尻を傾けたり回しては擦れる位置を変えていった。 艶肉は肉槍の刺激に応えるように吸い付きを強めてくれる。 大きすぎる肉槍に隘路は痛ましいほどに締めあげてくるがそれでも怒張の硬さには敵わない。 それは正しく君の身体をフォボス用に書き換えていく行程で、奥の抵抗にたどり着く頃にはすっかりと入り口は染め上げられていた。 抵抗を示そうとする膜には大量にフォボスの先走り液が塗り込まれており、先端の太さからそれは貫かれる前にはじけ飛びそうなものだ。 (*22) 2023/06/27(Tue) 16:57:18 |
【赤】 オーク フォボス「タリィの初めてだからね、ちょっと、痛いかも」 言葉を投げかけてから肉槍をまた少し挿れていけば隘路は押し広げられ、膜は文字通り引き裂かれて破れてしまう。 その最中の表情をフォボスはじいと見つめていた。 乙女から女へと変わる君の浮かべる表情を眺め、破瓜が終わると唇を重ねてまたじわりじわりと君の胎を満たしていく。 一番奥に肉槍の先端が届くにはそれなりに時間がかかり、艶肉もすっかりと肉槍に感度を高められてしまったろう。 胎には硬く熱い、圧倒的な質量のものがある。 お口をお開きと命じるようにこつこつと胎の奥底を叩いて先走り汁が君に馴染み、愛蜜が隙間なく肉槍に纏うまでまたじっくり待つとしよう* (*23) 2023/06/27(Tue) 16:57:24 |
【人】 オーク フォボス― 後日談:リリス ― >>50森の奥の小屋のヒトはあんまり知らない。 大きな先生と聞いたのは誰からだったろう。 いつも勝手にお世話になっております。 ミルクジャムの食べ方を教えてもらい、木の実の味を教えてもらう。 合わせると美味しいらしい。 タコ焼きと一緒みたいな感じだろうか。 それともオコさんだろうか。 混ぜると美味しいものは結構あると知ったのはつい最近。 リリスにいーひとができたのは本当だった。 リリスが嬉しそうなのでフォボスも破顔する。 「そっか! おめでとう! 子どもは元気な子が生まれるといいな! たんと精のつくものを食べて、 適度に運動するんだぞ」 >>51お腹を愛おしそうに撫でるものだから目を細める。 幸せでいっぱいなのだろう。 スノウが何者なのかは知らないが自分も子ども産ませたいと思うオークは普通のオークだ。 フォボスには魔力はわからぬが纏う匂いがちょっと違うので、なるほど、これが妊婦の香りと一つ学んだ。 (56) 2023/06/27(Tue) 17:10:14 |
【人】 オーク フォボス「オッケー、裁き方は見てるんだぞ。 あとで一緒に、やってみよー! でも料理は、オレは焼くしかできない! 本格的なのは……、そだ、タリィにきこ!」 拳を握りしめるリリスに魚の裁き方を伝授する。 鰓抜いて、腹を裁いて、内蔵を出して、洗って――と。 二枚卸や三枚卸、開き方も教えておくが最終的には用意していた串で口から刺して見せる。 こうしておいて焚火で焼くと美味しいのだ。 好みで塩を振ろう。 そして裁いた魚の幾ばくかをタリィに持っていって美味しく調理してもらうんだ。 その時にリリスをタリィに紹介してあげよう。 そう、それはたわわの持ち主>>-82ターコイズだった。 "タリィ、こっちはリリス! いい女だぞ! でもヒト妻だ!" と説明したりしようね* (57) 2023/06/27(Tue) 17:10:25 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボス……私も先輩の事、結構好きでしたよ。 [それは本当。 散々好きにされてきて、 こんなこと思うのも変な話かもしれないけど。 そして、彼が種として自分に与えるものと 自分が望む幸せはきっと違うこと。 …それも分かるから。] (-101) 2023/06/27(Tue) 18:28:23 |
【人】 オーク フォボス 50%の本能はアカツキも求めているが、50%の本能は意地で我を通そうとしている。 いい女全てを欲する50%の本能にヒトの文化って違うと気づいた50%の本能がぶつかっている。 どちらも50%なので勝敗はない。 だから誠に勝手ながらその決着をアカツキの手に委ねることにした。 小さな呟きも残さずに耳は拾い上げている。 だが、支配されていてはそれはアカツキの幸せではないだろうことは伺える。 「わざと負けても、いいぞ。 そうしたら、ずっと可愛がってやる」 >>64全力でこさせるために煽りも入れる。 【言葉】の術は解けていても肉欲の末に芽生えた感情はあるだろう。 肉体の束縛を断ち切らせるために悪役になりきり戦おう。 ――そうして戦いの火ぶたは切って落ちた。 アカツキはその速度で懐に入ってくるが対するフォボスは予めマンドラゴラシャウトを受けており反応が鈍くなっていた。 勝負の行方は語る必要もないだろう** (73) 2023/06/27(Tue) 21:26:11 |
【独】 オーク フォボス/* アカツキちゃんは遅くなりもうした。 こんな感じで!負けました(省略! リリスちゃんはありがとー。 タリィとも仲良くしてね。 (-126) 2023/06/27(Tue) 21:27:39 |
【人】 オーク フォボス― 2日目:女の子はロマンしかない ― >>75きっと巨人先生はノーパンなのだろう。 フォボスもまたそのことに追求することはなかった。 >>76水着を着てみてくれたら隠そうとして抱きついてくれるがそれでは他の者の視線は遮れてもフォボスの視線は遮れない。 腕と肉体の中に閉じ込めてぴっちりと包み込まれた胸はお尻を触り露出している肌に指を這わせるだろう。 そのまま人気のないところに連れ込んで水も浴びてないのに濡れた状態になる。 マンドラゴラさんとは出会えないことを祈りながら耳栓を貰うのは先のこと。 この後自分でシャウトを聞いてデバフを食らうことになるのでありがたく頂く。 >>77大好きと言われるのは大好きになりそうだ。 頑張ってくると意気揚々と出かけて悪役となろう。 家族になる君が笑顔でいられますように。 後程、>>80フルボッコにされて帰ってくるフォボスは見た目に反して朗らかに笑っていた。 戻ればまた二人でどこかを回ろうか。 ステラと会えるかなと彼女を探したり『グランド』の締めくくりに何かあれば二人で参加しよう* (81) 2023/06/28(Wed) 0:39:50 |
【人】 オーク フォボス「……パンツ見えてる、ぐふおお」 アカツキは大体スカートだ。 戦闘用の衣装もスカートなのでそんな攻撃をすればおパンツが見えてしまう。 何度も見て何度も脱がせて何度も嗅いだものだがそれでも若い雄は本能という業に逆らうことはできずにガン見して、その間に顔に直撃を食らって吹っ飛んだ。 ごろごろと何度も転がってようやく地に伏せた状態でフォボスは止まる。 意外とダメージが深いし結構痛い。 我慢我慢と唱えて痛みを堪えている。 アカツキはこれでフォボスの呪縛からは解放されただろう。 顔をあげると>>80満足気に笑う姿があり、それでも地面に伏せたままに親指を立てて答えた。 (83) 2023/06/28(Wed) 0:57:00 |
【人】 オーク フォボス「おっけー、つぎは、まけない」 手籠めには、しない。しないように気をつける。 でもうっかり手を出してしまうこともあるかもしれないがその時はまた戦おう。 アーサー寮らしく正々堂々と。 「ところで、汚れたから、水浴びするけど、 一緒に浴びる?」 少ししてようやく身体を起こすとそんなことを宣って反省してるのか変わろうとしてるのかはわからないが手を出すつもりは起きてない。 負けたばかりだから勝者に従う。 フォボスはいつもとあまり変わらぬように振る舞いながら、負けたかーとそこはとても悔しそうにしていた** (84) 2023/06/28(Wed) 0:57:08 |
【人】 オーク フォボス― 2日目:かくてロマンは腕の上に ― クラブの顧問の先生の下着事情、そして長期休暇に関しての様々なイベントは後日のお楽しみということだ。 タリィが抱きついてきたのはご褒美であるし、二人きりで見つめ合えば秘め事に耽るのも致し方ないだろう。 夏のアバンチュールはフォボスの理性を狂わすし、フォボスの理性が狂えばタリィを求めてしまうのは試験で満点を取るよりも簡単に予想できることだ。 マンドラゴラ=サン、どうしてそんなに生えてるの。 来ると身構えて肉体強化魔術を全開にしていたら意識を失わずには済んだだけ。 完全に脚にきていたし集中力も欠いていた。 あれは精神抵抗力が高くないと厳しい気がするとから笑いになってしまう。 (105) 2023/06/28(Wed) 17:50:52 |
【人】 オーク フォボス フライングドロップキックにより錐揉みで転がったフォボスは顔面の打撃痕の他にもいろいろと擦り傷だらけだった。 それでも朗らかに笑って見せて、手をあげて。 タリィが膝枕してくれると言ってくれるなら、目を見開いて驚いてから真っ赤になって照れた。 頭が大きいから重たくないだろうか。 タリィの太腿の上に頭を乗せて上を見るとおっぱいが見えた。 前屈みになってくれたら太腿との間に挟まれて幸せかもしれない。 そんなことを想いながら治癒魔法を受ける間は目を瞑って頭に触れる手の動きに心を委ねていた。 治癒が終わるとまたタリィを腕の上に乗せて歩く。 ステラが見つかれば二人は話し合うだろうか。 フォボスは話し合うところを眺めながら待っている。 女の子二人の話に男が挟まる余地はあんまりなさそうだ。 (106) 2023/06/28(Wed) 17:51:00 |
【人】 オーク フォボス 古書クラブではオーク文化の書籍を探したがあまり収穫はなかった。 書籍の数自体は沢山あったのだ。 問題はそれが別々の出典から抜粋されたもので統一化された文化を認めることができなさそうであるという点だった。 オーク文化の書籍は残念だったがステラととともに『グランド』を巡るのは変わらず楽しかった。 フィナーレを飾る魔法花火を見たいとおねだりされたら良い場所があるよとタリィを誘う。 向かった先は時計塔。 キャメロットの一番底は地下であるように、一番上は時計塔にある。 最も空に近く、最も魔法花火に近しい場所へと君を胸元に相対して抱きついてもらってから皮ベルトで固定して 「じゃ、いくよー」 残念ながらフォボスではサイズ的に時計塔に入れなかったので外壁を登っていった。 肉体強化で登るのはとてもあっさりとしたものである。 時計塔の屋根の上に座り込み、タリィにはお膝の上に座ってもらって二人で夜空を見上げて魔法花火を見た。 (107) 2023/06/28(Wed) 17:51:14 |
【人】 オーク フォボス「あれは、牧草ロールの形!」 花火を指差しては形が何かを言い合って楽しんで『グランド』が終わるまでフォボスは初めて参加する祭を楽しむことができた* (108) 2023/06/28(Wed) 17:51:22 |
【赤】 オーク フォボス 君が自分自身でも抱えきれない程の欲に困っている。 肉体は欲に溺れても心はその速度に追い付けない。 望んでくれている、期待してくれている。 「そう、オレに溺れてくれたらいーよ。 オレだけを見て、オレだけを感じて」 この広い世界で二人はただ互いを求めあっている。 二人だけの世界は互いだけを感じていればいい。 君は確かに求めてくれている。 きつく締め付けてくれる襞はそこが誰も通ったことがない場所だからではなく、フォボスを求めて抱きつき離さないでいてくれる。 破瓜の瞬間はフォボスにとってはあまりにも儚く終わり、君にとってはこの上もない衝撃が襲っていた。 寄せられる眉が自分を興奮させる。慄く唇は艶やかで美しく、上気し紅潮する頬は可愛らしい。 涙に潤む瞳には様々な感情が浮かび上がっているようだった。 (*39) 2023/06/28(Wed) 18:25:37 |
【赤】 オーク フォボス「たりぃ、きもちいーよ」 そう、気持ちいい。 隘路を開いていく間も心地好く、奥まで満たし切ると肉槍がたっぷりと蓄えられた愛蜜と襞により締め付けられて腰が砕けそうな程だ。 キスを強請るキミは愛らしすぎた。 ゆっくりと時間をかけて奥に到達するまで口づけを止めることはなく、上も下も深く深く結びついていく。 奥まで納めた肉槍の感触を確かめるように君が自分の腹を撫でていく。 大きすぎるそれは触れれば確かにそこに形を確かめられるだろう。 内側に楔のように存在する肉槍は君を蕩けさせてしまうほどに熱く、君を射止めてしまうように硬く、君を悦ばせるためにその先端が赤子の部屋の入り口をノックしていく。 交わりの始まりはちょろちょろと。 中ごろにはすっかりと君の快楽を誘い出す場所を押さえてぱっぱと燃え上がるように動き媚肉たちをすっかりと骨抜きにしてしまう。 繋がり合う股座からは淫靡な水音が音を大にしはじめその音は次第に重厚なものになっていく。 破瓜の血と愛蜜が掻き混ぜられ泡立ったそれらが垂れてフォボスのズボンを染めあげていく。 (*40) 2023/06/28(Wed) 18:25:54 |
【赤】 オーク フォボス 君の額に張り付く前髪を掻き分けると額に口づける。 先端が赤子の部屋の入り口をノックする度にそこは物欲しそうに吸い付いて誘いくる。 欲してくれているのが分かる。 それはとても悦ばしいことでフォボスは君の絶頂を促すように腰を動かしていく。 「ぁあ、たりぃ、だすよ! 中にたくさん、オレの子胤を。 だから、孕んで!」 フォボスは深く繋がることを強請る。 唇は濃厚に口吻けあい、舌は息を奪うほどに絡め合う。 肢体は逃れられぬように強く抱きしめて、二人の股座は触れ合う程に近づいた。 肉槍の先端は赤子の部屋の入り口を押し上げ、鈴口を押し付けると叫ぶような欲望の猛りと共に白濁を噴出させた。 噴出の勢いは凄まじくノックで緩くなった入り口へと注ぎ込まれていく。 肉槍の先端は蓋のように胎から胤が出る邪魔をして下腹がぽっこりと膨らむ程に注ぎ終わるまでフォボスは君を離すことはない* (*41) 2023/06/28(Wed) 18:26:15 |
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