情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
【念】 氷炎の剣士 フリーレ[少年と悪魔は、同じで違えるのかもしれない。 それはフリーレに勇者であるのと人間であるのと同じように。 単なる多面性のように捉えていた。 それが果たして人間の部分かどうかはわからない。 もう溶けて混ざり合ったもの同士が 果たして再契約など可能だろうか? そこまでする必要が ────…一体どこにあるというのだろう? きっとその企み事をフリーレに零しはしなかった。 だから余計なお世話だと 告げる日がくるはさて───…案外早いのだろう ] (!14) 2019/04/21(Sun) 16:38:42 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[勇者として世界の条理を 味方にしたフリーレが操っていたのは水と氷 対立存在である魔王は炎を操っていた。 だけど、今 ────フリーレの潜在しているのは 世界の救世した時の氷のチカラと 悪魔の炎のチカラが 内在している。 相反して、混濁して、その身を削る。] (151) 2019/04/21(Sun) 16:38:47 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ ──────…………んー ゲッ [掌を見つめる。凝らす じっと、見つめている内に 火 の玉が浮かび上がった。わっ、と驚いて悪魔に投げつける。] うわ! ビックリした!! さっきので無傷だからもしかしてと思ったけど [苦手な炎が現出するのだから、誰だって驚くだろう? 悪魔のほうは、まあ、どうせ無傷だろうけど あ、ごめん、と軽くだが謝っておいた。とても軽いが。 ふらりとする立ち眩み 意識が遠ざかるような、気がして。] (152) 2019/04/21(Sun) 16:38:50 |
【秘】 《憑依》 フリーレ → 青星 ロキ《 それでは困ります 》 [フリーレではない声が フリーレから発せられた。 いつか何処かで聞き覚えがあっただろう この世界の神と呼ぶべき────精霊の王。] (-155) 2019/04/21(Sun) 16:42:01 |
【念】 《憑依》 フリーレ[ だから ] [ 恐らく油断しているだろう ] [ 悪魔を槍で突き刺した 透き通るような 槍 (!16) 2019/04/21(Sun) 16:42:05 |
【念】 《憑依》 フリーレ[例えその身が燃え尽きようとも 例え魂を奪われようとも ────その欠片が、心が世界を潤す ”それ”は世界にあらねばならない。 世界は少しずつ変化する。 それでも、まだ”それ”は必要だと。 ────フリーレの内に眠っていた精霊は、かく語る。]* (!17) 2019/04/21(Sun) 16:42:07 |
【独】 《憑依》 フリーレ/* それにしても、無茶するなあ、バカロキめ!!! こいつらの関係は恋愛感情はない、なさすぎる() だけど誰より多分近い、とフリーレは思ってる (-167) 2019/04/21(Sun) 21:15:25 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[火は苦手だと幾度となく告げた>>172 ─怠惰なる劫火の悪魔と知りながら無遠慮に。 身の内に宿っていようが 今迄一度足りとて扱えなかったものが。 扱えるようになっている。 それだけ”馴染んだ”のは、心の在り方か。 食事をするのに火を使う。 それをキライだというのは矛盾だと思う。 だからいつか、火が嫌いだったって言う日が 訪れるまでは] (173) 2019/04/21(Sun) 22:34:45 |
【念】 《憑依》 フリーレ[ぐらり、傾いだ身体の奥で ああ、やっぱりまだ いた≠フか 唐突に消えた、魔王殺しの聖剣 あれは、フリーレの体内に入っていた。 精霊の王を宿した 聖剣 が。だけど。ほら。 何事もない振りをしていたかった。 まずい、意識が。 からだが乗っ取られる。 突き返す力もな 、気づけば意識は底深く 堕ちていく。 おちていく。 ] (!22) 2019/04/21(Sun) 22:42:46 |
【念】 《憑依》 フリーレ[深く背まで突き刺した槍に いつもすぐに変わる無表情の顔を晒して 眉一つ動かさずに流し込む────”理力” 例えこれでフリーレが亡くなろうと 精霊王は、意に介さない。 悪魔を追い払うか消滅させれば上々だ。] ……・・・・・いいえ? [透き通る槍が炎を纏う。 燃やす意志はなく、侵してくる”意識” じわり。手に持つ部分から黒ずんでいく。 ──── ”神” 成るものといっても少女の器に入りこんでいるが故に その力のすべては発揮出来ない。 無論、憑依した少女から抜け出せば世界の災害となりえる。 どちらがより分が悪いかは ────恐らく悪魔のほうであろうが。 ] (!23) 2019/04/21(Sun) 22:42:53 |
【念】 《憑依》 フリーレ 《 ……異界の悪魔 どちらにしろこの子はもう永くはない それでも貴方は諦めぬというなら 》 [笑みひとつ零さずに、己の優位性を知って ────目蓋を閉じる。 この娘を救おうとするその隙を狙って 互いに反撥する力を娘の内から生じさせようとして ] (!24) 2019/04/21(Sun) 22:42:55 |
【念】 《憑依》 フリーレ[すべての力が一瞬抜け落ちた。 悪魔にはその一瞬で充分な筈だ。 この悪魔なら、その一瞬で理解する筈だ 。( ────…ぼくが ぼくで無くなったと思ったら ) [そんなつもりで告げた訳でもないけれど。] (!25) 2019/04/21(Sun) 22:43:01 |
【念】 《憑依》 フリーレ ────……ロキ (シリウス) [産まれた時から巣くっていたものは 永くは抑えていられない。 頼む。 口の形だけで、告げた。ああ、でも。せめてあと1年ぐらい生きたかった。 人間でなくなったって 本当は、────なんて…言えなかったけど。 (!26) 2019/04/21(Sun) 22:43:03 |
【秘】 《憑依》 フリーレ → 青星 ロキ……………助けて (どうせ誰にも届かないって 一度も口にしたことがないことば) ロキ シリウス * (-190) 2019/04/21(Sun) 22:43:10 |
【独】 《憑依》 フリーレ/* しかし今回、相方以外たまに見落としとかあって本当すみませんしとこ ダンテさんとか、マスターとかな!!! しゅーーーさん!!!エピでもよろしく!!! (-196) 2019/04/21(Sun) 22:46:20 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新