情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
![]() | 【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「オレサマを正面切って可愛いって言えんのもなあ…… 趣味の問題で……横恋慕される心配はなさそうだが」 そもそもこちらに首ったけであることが丸わかりであるからして。一体どれぐらいの慕情を隠し持っていたんだか。嘆息ひとつ。 「増やすって、……ぅお、 ん、……は、本気じゃねェか」 経験と体格によるものか一本は容易く受け入れ、二本目も軽く抵抗を持ちながらも咥え込み、窄まりは指の動きに合わせて柔軟に形を変える。 侵入に応じて度々締め付けるが、それもだんだん吸い付くような働きに変わっていった。 奥まった内壁、直腸を隔てた少しばかりの膨らみを探り当てられると、息を呑む硬直が挟まっては、穿りを続けるなら断続的な喘ぎが押し出されていく。 「あァ、そうだよ……」 「オマエ、に、情けねェとこ、 こうやって見せんの……やっぱまだ、」 「……おいッ、も、出るって……!!」 同時に性器の覚束ない愛撫を受けては身体を左右に捩り、それでも快楽から逃れる場が無いことを悟り、上擦った声と反り返った腰は絶頂が近いことを具に表していて。 敢えて媚びるでも淡々と流すでもなく、けれど心から甘えてもいい相手への相応しい仕草がわからず顔を伏せては与え尽くされるものに身を任せた。 (-256) 2024/04/03(Wed) 14:37:12 |
![]() | 【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「よくご存じで。ユウィさんにしか興味ありませんからね。 横恋慕なんかされても、互いに不幸になるだけですよ。 ……どっちかというと、ユウィさんの方がご自身にその気はなくても、横恋慕される事山のようにあると思いますけど」 「……さっきからずっと嫉妬させようとしてます?」 むぅ、と顔を少し顰めはするも、咥え込まれた指が徐々に締め付けから吸い付くような働きに変われば気分を良くしたように、日本の指を開いたり閉じたり、グッと力を入れて開いたりして、押し広げ揺さぶる。 「……あ、ここでしたっけ。おかしくなっちゃうとこ」 「擦られるとすっごい気持ちいいって聞きました。どうです?」 言うや否や、少しばらけたリズムで触れ続けていた前立腺への力をもっと強くして、断続的に念入りに責め立てる。左手の陰茎を抜くても、貴方が躊躇いを見せてもなお止まることはせず、利き手ではないゆえのもどかしさを孕んで、絶頂へと導こうと、手を止める事はない。 具合を確かめるように聞く声は歓喜に満ちていて、貴方が乱れ狂う痴態を晒すのを心から待ちわびているようでもあった。 「大丈夫ですよ。 ユウィさんのはしたないところ、ぜんぶ見ててあげますから」 (-269) 2024/04/03(Wed) 18:33:00 |
![]() | 【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「馬鹿言え……畏れられなきゃ仕事にならん。 事実を言ってるだけだ…… 別に嫉妬させてェってわけじゃない」 「よく知ってんな、そんなこと……ぐ、」 「……っ、どうです……じゃねェ、ッ……」 それ以上は言葉にならず、拙く扱かれる性器へ意識を集中させるが、腸内の指の動きがより激しくなれば感覚に脳を掻き乱されて。熱に浮かされた善がり声で喉を鳴らしながら前立腺から押し出されるままに精を吐き出して、あなたの手を汚した。 上気した顔をベッドに埋めて。荒く胸を膨らませた息を数回。 宣言通りずっと、今も見られているのだろう。怒りに羞恥と充足感で綯い交ぜだ。 「……は、ァ、……及第点は、くれてやる…… ……つかオマエこそさ、誰か抱いたこと、あンの?」 こちらは嫉妬なんて可愛げのあることをするはずもなく、単純に興味だ。どちらにせよ違った方向から諦めがつく気がする。 「そっちの"ハジメテ"を貰えるなら一層責任を奪えるし、 そうでないなら遠慮なく塗り潰し合える……」 「とにかく。まさかこれで終わりって訳じゃないよな」 少しだけ落ち着いて挑発する余裕くらいは取り戻す。 また横顔を向けて、瞳を向けて、後孔が一度収縮して。 横にやっていた尻尾の先が、覆いかぶさる腰を撫でた。 (-304) 2024/04/03(Wed) 23:54:02 |
![]() | 【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「あー……イっちゃうのエロいな…… もう一回イかせたくなるくらいグッと来た……」 高揚して少々蕩けた顔のまま手についた精をぺろりと舌で一部舐めとって、貴方の恥部を、羞恥を、上気する顔を一つも見逃さないと言った雄の視線が貴方の身体に纏わりつく。まだ手に残った精は、貴方の孔に塗り付けるように押し込んでいく。もっと今の痴態を見たい、と言いたげに。 「及第点、ですか。もうちょっと欲しかった……」 「え、まあはい。一応は……三回くらい…… あ、でも、抱かれた事は一度もないです」 「……あはは、責任、取って貰えるんですか?」 やけに具体的な回数を述べるのが生々しい。とは言えそれも攻め側だけで、今まで人に犯されたことは一度もない。 貴方の言葉を借りるなら、責任を奪えるうえに塗り潰しあえる、まさに良いとこ取りの状況なのかもしれない。 「んなわけないでしょう。俺、さっきから散々我慢してたんですよ。お預けされたら泣いちゃいますって」 言いながらズボンと下着を引き下ろし、そそり立つそれを貴方の後孔にぴとぴと、何度か当てて。ここに入りたい、とおねだりするかのように擦り付けられる。 「……いれたい。ユウィさんの中、早く入りたい」 それからしばらくして、入り口を押し広げるような圧迫感が襲う。けれど一気に奥には捻じ込まず、入り口が少し入って、引いて、また入っては引いて、ずっと焦らすようにぬぷぬぷと抽送を繰り返す。 (-307) 2024/04/04(Thu) 0:24:33 |
![]() | 【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「飾らんなオマエの言葉は…… あー頭こんがらがる、畜生め」 未だ絶頂の余韻に浸る最中であるせいか、降り掛かる発言や視線が心にまで浸透してくる。身も精神も隠してくれるものがない。本当に立場を忘れて没頭してしまいそうだ。 「まだ……満足もしてないのに、 これ以上褒めるわけにはいかねェな」 「あァそ。そんなもんか。 ……じゃ次は楽しみにしてろ。 オレは責任を何よりも重んじるぜ」 それだけはあの日飛び込んだ時からずっと変わらなかった。滅茶苦茶にされたいとも言われたからにはそのうち応えなくてはならないだろう。 「流石にそんな鬼じゃないよ、オレも」 愛嬌を込めて尻を振り、おねだりに対しておねだりを返すような仕草を見せる。 尻穴を他人の陰茎で穿たれることの快楽は指の比ではない。しっかりと性行為を働いているという心の持ちようが身を屈服させて、甘美な背徳感で頭を焼いてくる。 「ァ、は……好きに入りな、よ…… こっちはお預けしてもいいってか……」 これだけ愛を注ぎ込んでくる可愛いオスのそれなら、肛門を解されるだけでも直ぐ様幸福感が溢れ出す。奥の方が疼き、けど神経の詰まった入り口を掘削されては身悶えすることしかできない。 くぽ、と空気を孕んだ孔の音を鳴らし、それにまた恥入る唸り声が響いた。 (-310) 2024/04/04(Thu) 1:15:13 |
![]() | 【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「やっぱり満足するまで抱き潰すしか……」 む、と言ったちょっと不満げな声に交じって何やら不穏な言葉が聞こえてくる。褒められたくて頑張るぞ、の台詞にしては少々問題がある部類。 「……は、はぃ……」 ことこの男に至っては今更説明する必要もないくらい常に貴方に魅了されていたり首ったけだったりするのだが、恐らく次を楽しみにの台詞の後のこの返事の時が、最もその様子を顕著に表すくらい、メロメロになっていた。ずくんと疼いて貴方の入り口を穿っていた陰茎も思わず重量感を増したほどに。 「でもいつも鬼のユウィさんがこんな痴態してるの、 本当独り占めしたいくらいズルいな……」 「……なかせちゃお」 ずっと出し入れを繰り返したそれを一度引き抜いて、そのまま体を裂くかと言う位一気に突き上げる。余りにも気持ち良すぎたそれも、挿れた数秒で射精は情けないと奥歯を噛みしめて、ふ、ふ、と獣のように唸りながら相手の中をこじ開けるように腰を打ち付ける。 今までの行為の優しさは何だったんだというくらい、強引に激しく中を抉り、最奥に亀頭がごつんとぶつかるのを感じてもそれは止められない。 (-314) 2024/04/04(Thu) 1:45:00 |
![]() | 【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「あ゛ッ……!?」 ほんの一瞬だけ、じんじんとした疼痛が走り、だが抉るような抽挿に激しい雌の快楽を叩き込まれる。視界が明滅して、シーツを力強く握りしめる。 「あ、が──ッ、゛♡!!」 捲れ上がるんじゃないかってぐらいの勢いに腰は砕け、同じく獣の如く息を吐くたびに唸りをあげて冷や汗が垂れた。 結腸がごりと音をたてて亀頭を受け止めるたびに頭が馬鹿になるほどの快感と幸福感が分泌されていく。 雄に対する服従の感覚が暴力的に焼き付いて、売り言葉に対する挑発や漏れ聞こえた言葉への抗議など、他のことを考えようとしてもすぐかき消されてしまう。 「ジャ、コモ──、おま、ぇ、〜〜ッ!!」 散々弄ばれた直後、もう既に限界が近い。どんな抵抗も意味を為さなくて、最奥から湧き上がる何か“まずい”と錯覚する程の昂りがすぐに身を貫こうとしていて、髪を振り乱して啼いた。 (-319) 2024/04/04(Thu) 2:49:59 |
![]() | 【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「……っ、は、ぁ……」 「すご、絶景……っ、……はは、吸い付いて、く……るっ」 貴方の痴態を一瞬でも見逃さないように目は釘付けになっていて、強い締め付けを受けて荒い息が貴方の耳にかかる。 貴方の限界のを近い姿をみれば堪らない心地になり、衝動から首筋に思わずじゅ、っと吸って痕を付ける。 「……ユウィさん、ユウィさん、……っ」 ピストンを始めながら相手の中を徹底的に穿ち、前立腺を擦り、、 内壁と陰茎が腹の中で擦れあい、結腸を押し上げながら突きあげて、蹂躙する。何度も何度も愛し気に貴方の名前を呼びながら、言葉にできないほどの愛の数々と狂いそうな程の情動は彼の体を貫く事に全部使う。 「……っ、俺も、もう、……っ」 最後に詰まった息を吐きだし、腰を掴んで一気に突き入れると、中にどっと精液を吐き出した。くたりと力を抜いて中に自分を埋めたまま貴方を後ろから抱きしめるようにして転がると、どくりと、溢れる白濁が溢れ出す感覚が、自分にも伝わって来て堪らなく愛おしかった。 「……今度こそ、及第点越えましたか?」 (-325) 2024/04/04(Thu) 8:46:02 |
![]() | 【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ肉を打つほどの突き入れに揺さぶられるまま、 我慢ならずに昂った声で吼える。 名前を呼ぶ声も吐息も至近距離にあって、頭から降る慕情に近い脳内物質と腸内から突き上げる多幸感、やはりそれが大切な相手によって齎されるものならば、その場だけは一人の雌に堕とされていく。 「ふ──ッ、あ゛、は、やく……ッ!」 そちらの限界も察しては慮れる余裕もなく、片手で肛を拡げて蹂躙を乞い、強い絶頂へ何度も叩かれ押しやられた。 うわ言のように絶頂を意味する言葉を幾つか口走って。身はびくびくとした痙攣を起こし、頭の中が真っ白にトばされる。 「───」 歯を強く噛み合わせて、眼球は上を向く。自分もまた性器からだらりと精を垂らし。溢れるのが勿体無いとでも感じているように、無意識のうちに何度も孔を引き締めては搾った。 「……は、……ふ、……」 「そんなに……欲しかったのかよ。点が」 (-331) 2024/04/04(Thu) 12:29:06 |
![]() | 【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「ユウィさんに褒められたくて……つい……。 それに良くても悪くても今後の参考にできますから…」 点を貰えれば嬉しい上に、以降体を重ねる方向性も少し定まる。駄目だった場合は反省会だ。素直にどこが悪いかを聞いて次は持っとき持ちよくなって貰えると嬉しい。 「体、大丈夫です…っ、か…無理、させて……ひぅ」 「ちょっ、ユウィさん締めすぎ……っ、ま、またイったらどうするんですか……」 まだ体を繋げたままだ。なのに孔を搾られればこちらもダイレクトに締め付けられ刺激されて情けない声が漏れる。それどころか再びまた大きくなりだしかけている。 「でも……」 「すげェ、よかったです。なんか、ようやく繋がれたなって感じ、して……エロすぎたし……やっぱ俺のものじゃないと嫌だ」 むぎゅ、と抱きついたまま甘えるように貴方の首筋当たりに頬を刷り寄せて、しばらくそうしていたのだが、 「あ゛っ」 「やっべ……首、痕つけちまった……す、すいません……! こ、この位置ギリギリ隠れるかな……」 冷や汗だらだらに急に戻り、触れるのはいつも貴方が着てる服で丁度隠れるか隠れないか曖昧な高さの位置につけられたキスマーク。独占欲の塊のように貴方の肌の中で激しく主張をしている色だ。 (-333) 2024/04/04(Thu) 13:46:38 |
![]() | 【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「まァ……よかったよ。凄く」 文句を付けるとして、遠慮が無さすぎなんて言える筋合いはない。生ぬるく抱かれる方が腹が立っていた気がしなくもない。 「ヤなら抜け。中に出した時点で遠慮もクソもないだろ」 「……体なら大丈夫だ。骨も内臓も、 オマエの知ってる通り滅茶苦茶丈夫だし」 「いいだろ、オマエの物にしたいんだったら。 所詮義体……消したけりゃどうとでも消せるし。 オレをモノにするなら積極的なぐらいがちょうどいい」 もうすでに調子を取り戻しているのか、尊大な言い方で何もかもを許容する。尾で相変わらず背から腰を撫でつつ、今更な発言へと苦笑を零した。 その下でわざと尻を押し付けていたりはする。身体が丈夫なら、体力もまた人並ではない。 「……本当に。この先のことはしっかり考える必要があるな。 ソルジャーやメイドマンが愛人をとることは珍しくないが、 オマエの向上心によっちゃ、それじゃ足りないかもしれん」 「楽しみだな。オレたちがこの先どうなっちまうのか」 (-341) 2024/04/04(Thu) 17:00:01 |
![]() | 【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「本当ですか!? よかった、怒られないかとも思ってたから……」 素直に嬉しいです!と抱き着きと共に満面の笑みを浮かべる。人じゃなくて大型犬に似た何かかもしれない。それでも一応遠慮なくしすぎたという懸念もありはしたらしいので、結果オーライだ。 「うぐっ、それは……すいません…… 外に出すの、善すぎて、間に合わなくて…… ヤな訳じゃないですけど、とりあえず抜きま……っ」 抜こうとして、当たる押し付けられる尻。再びの快楽に思わず息を詰まらせて、何とか耐えようと震えながらゆっくりと引き抜くのを試みるが、ちょっと何か貴方がアクションをかけるだけで腰砕けになるくらいの弱さだろう。 「そう、ですね。楽しみです。ずっとこうして、お慕いし続けるだけでも俺は十分すぎるほど幸せだったのに、……いざこうして、アンタにこの先の事を考えるって言われると、それを内心望んでいた自分がいる事に気づいて。……」 「……ユウィさんは、」 「ユウィさんは、どんな形を俺に望んでいますか?」 「俺も望んでいる事は確かにあります。だけど…… こう言う事って、一方通行じゃまるで意味がねェから…」 「先に聞かせて欲しいんです。アンタの答え。 でも、俺の答えがそれに必要って言うなら、答えます。 今、アンタに見えている物は何かあったりしますか?」 (-343) 2024/04/04(Thu) 18:32:32 |
![]() | 【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「いやまあ……大概はオレが赦したことだし。 怒ってほしいならそうしてやるが」 一度は揶揄ったものの、引き抜くなら好きにさせる。自分まで今がっつき過ぎたって仕方ない。組み伏せられてなければ基本的にはいつでも優位をとれるのだ。 「……ハ、聞きたいか?思い浮かんでることはひとつある」 こんな尻を上げた姿勢では恰好がつかないから身を起こして、 とりあえず胡坐をかく。汚さないよう尻の下に尻尾を通しつつ。 「本当にロクでもない話だが…… まア、オレがまだ血の掟を交わしてないのは幸いだったな。 取れる選択肢は幾許か多く残されていた」 「いつかオマエを攫うよ。ノッテファミリーから」 やはり今も、あなたは此処にいるべきではないと思っている。 それでも──傍にはいるべきで、それを承諾して、 ならば己が様々なものを支払ってやりたいのだ。 「護送団の連中も……派閥が割れるだろうが。 ついてきてくれる奴を引き連れて、星を発つ。 そうしたら。ジャコモと今より対等に向き合えるだろう」 「……あるいは、オマエに止められるならそれもいいね。 ファミリーを愛してるなら、こんな話突っぱねるべきだ」 緩く笑う。ここまで来たらどうであれ望むところなのだ。 (-346) 2024/04/04(Thu) 20:38:08 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → ブチ抜く ユウィ/*こんばんは、🌙🐇です、ぴょん! ご相談があり、ご連絡いたしましたっ……! 現状リーナがLOになってしまっているのですが、今後の動向で悩んでおります。 リーナの状況としてはだいぶ心が折れているのですが、それはそれとして降伏した瞬間、おしまいになってしまうので……。 ぎんがにおもいを様のお気持ちとしてはどれが一番近いか、ご意見いただけたらと思います。 1.まだいける!やれるところまでがんばれ! 2.もう……やすめ……! 3.好きにしなっ! 運営チームからは好きにしていいとのお話を頂戴しています! 忌憚のないご意見を頂戴できましたら幸いです!🐇でした! (-351) 2024/04/04(Thu) 22:09:02 |
![]() | 【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィさすがにこちらもあっぴろげなのは気が咎めるので、脱いでいた下着とズボンを引き上げてから、貴方の前で正座に座る。 「勿論、聞かせて下さい。何でも話してくださいよ」 そう悠然と構えていたくせに、 貴方の話を聞いて、徐々に浮かぶのは動揺。 「えっと……すみません、俺頭悪くて、その、 ……"ノッテから攫う"ってどういうことですか?」 「その言い方じゃ、まるで……」 "ノッテの人間じゃないみたいだ"。 言い淀んだ結論は貴方にも容易に伝わった事だろう。 ユウィ・ロンウェイと言う男に、異常な重量数値が既にノッテファミリーによって検知され、嫌疑がかけられている事は既に男は知っていた。 知った上でなお、他者に対してずっと貴方の異常数値には何かしらの理由があると主張し続け、貴方の身の潔白を、信じ続けていた。今この瞬間も。 「……護送団の件も、ノッテの傘下の小団体として 独立するって言っているように、聞こえなくて」 「俺、何か聞き落としちゃいましたかね。 はは、おかしいな、そんな事ある訳ないだろうに、……」 (-352) 2024/04/04(Thu) 22:09:33 |
![]() | 【秘】 ブチ抜く ユウィ → 通信士 カテリーナ/* お疲れ様です、ぎんがにおもいをです。 個人的な回答としましては、2寄りの"3"です。 なんならユウィも作戦に対して心ここにあらずの状態になりつつあり……ここで済んでも全然畳める位置に来ております。無理に続けるよりかはよっぽど良い結果になるだろうとも。 とはいえ何か思いつきや心変わりがあった時には好きにしてほしいとおもう為、本当に自由に動いてもらって大丈夫です! しんどい立ち位置を任せてしまって本当にすみません……手伝えることがあればいつでも仰ってください。ご連絡ありがとうございました。 (-353) 2024/04/04(Thu) 22:21:33 |
![]() | 【秘】 通信士 カテリーナ → ブチ抜く ユウィ/*🐇です!早速のご回答いただきありがとうございます! ユウィさんも、ですかぁ……。状況の共有と併せて、承知いたしました。 それとお気遣いありがとうございます! ご意見、参考にさせていただきますね!🐇でした! (-354) 2024/04/04(Thu) 22:24:42 |
![]() | 【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「なんだ。……勘づくのが早いじゃん」 裸体のまま、纏うガワは既に破られており。 それでも獰猛な瞳が動揺を捉えて、結論を見透かす。 そうだ。あなたの目を逸らし続けてきた違和感は、 ずっとそこに在って。今決壊を始める。 「なァ」 「だからさ。オレは後悔したんだよ。 オマエがこんな世界に足を踏み入れたことだけじゃない。 ましてオレ無しでは生きられなくなったことでもない。 ───オマエを助けたその日は、 やがてオマエを裏切ることも確約させてしまったんだ」 「責任もって……この手で殺そうと考えてたよ、ずっと」 今も殺せと命じられたら一切構うことなく殺せる。 だけどそう、殺すだけだ。それだけなら、 己がさせたバックアップにより死ぬことはない。 それだけを唯一の頼りに、今まで責任を負い続けていた。 「今は……殺す、なんてやり方はいけない。 "もっと穏便なやり方"があると教えてきたのは俺だ……」 「だからこの手で攫う。分かるだろ?」▽ (-357) 2024/04/04(Thu) 22:39:57 |
![]() | 【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「それに──オレは何度もお前に言ってたな。 覚悟を。心構えを。あるいはもう手遅れだということを。 ……心変わりしたとき、ぶん殴られる準備を」 「まだ言いたいことはいくつかあるんだが」 「──聞かせろよ。ジャコモは、どんな答えを考えていたか」 今度はそちらの番だろう、と笑みを深めた。 (-358) 2024/04/04(Thu) 22:40:35 |
![]() | 【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ頭がくらくらする。圧倒的な情報量。一瞬で書き換えられた常識。ユウィさんが?ノッテの人じゃなくて、アンタは── 眩暈で暗い視界のなか、微かに見える世界は 取り返しのつかない出会いだった。 出会った時から、裏切りが確約されていた出会い。 定められてた運命が今、提示された。それだけの事。 そう、それだけ。 「──」 それだけの事が堪えきれずに貴方に溺れ切ってる男は、 貴方の頬に恍惚と手を添えて、その唇に口づけを落とす。 ああ、よかった。全てを知った自分が、 ──その胸に後悔なんて微塵も感じていないことが。何よりも。 幸せだ。 「殺そうとしてくれていたんですね」 「嬉しいな。殺そうとしてくれたことも、 責任と思う程に、俺を背負ってくれた事も、全部」 熱が消えて冷え切った空気の中、それでも貴方の言葉一つ一つから熱を感じて。それが己の身体を高揚させる。▽ (-364) 2024/04/05(Fri) 0:26:22 |
![]() | 【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「それに俺は裏切られていませんよ」 「俺に与えてくれた、 その感情の全てに嘘はなかったんでしょう?」 「ファミリーを裏切ったとしても、俺を殺していたとしても、 ユウィさんは、俺を裏切ってはいませんよ」 「だから俺の言葉も変わらない」 貴方といるといつも世界に向けていた牙が溶けるように穏やかな気持ちになる。俺を人間にしてくれた唯一の人。波のように心がざわめくのは、貴方がいつも心を傾けてくれていたからで。 「言ったじゃないですか。 「俺が"最後にひとつ、選ぶのは、 他の誰でもない、ユウィさん"だって」▽ (-365) 2024/04/05(Fri) 0:26:49 |
![]() | 【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「"もし彼の望むことがファミリーにとっての不幸であり、 あなたにとっての幸福であったのなら"と、 そう、ナルに尋ねられたことがあります」 "私達を忘れないでくださいね"。 そう告げてくれた大切な友人の言葉を思い出す。 もう戻れない。彼の想いに答えられない。それでも、 「その時は言葉は返せなかったけれど」 「アンタがファミリーの不幸を願うとしても、 やっぱり、どうしようもなく俺の幸福はアンタだよ」 無邪気に心音が高鳴って、笑顔にもかかわらず頬を何かが伝うのは、全ての決意を、覚悟を決めたから。 「護送団で星を発つなら、俺も攫って、連れて行って」 「どこまでも」 「俺も、アンタとそばにいる夢をみていたい」 (-366) 2024/04/05(Fri) 0:28:56 |
![]() | 【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ決意と覚悟、その証左を見届ける。 信念を押し通して。決定的な選択を示してくれた。 本当に最後まで見誤っていたのかもしれない。 己があの日助けた男はどうしようもないほど愚かで、 けれど強くて、マフィアに似つかわしくない真っすぐな心の。 「──なんて」 「本当は……悪役ぶるつもりだったんだけどさァ」 豪快に笑って。ひりつくような獰猛さを解いて、 理知的な、柔らかい声色に戻っては眼を細めた。 「やめた」 「オレは"逃げる"んだ。ソーレからもノッテからも」 聞き落としはなかった。なかったが、 聞き逃していたことは存在した。 見定める為この男が敢えて言わなかっただけの話だったが。 ▽ (-373) 2024/04/05(Fri) 1:17:51 |
![]() | 【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「オレは、そのうちノッテにはいられなくなる。 かといって……ソーレに居場所があるかは怪しくなる。 作戦の成功失敗はまあなんでもいい。オレ一人なら頭を下げればどうとでも飼ってもらえるだろう、けどオマエを連れていけば、ノッテのモンであったことは付いて回る。 ロクなことにならないのは、考えなくてもわかるだろ?」 「オレもオレで……敵ファミリーが潜入していたとなれば、 是が非でも首を取ろうと躍起になられるかもしれないが。 ただ離反しただけの不届き者であるなら、 血の掟を交わしていない以上は本気で殺されることはない」 「仲の良い奴らだったらコッソリ会ってくれるかもしれないな」 あなたの涙を前に、優しく声を掛ける。 両手を広げて身を寄せ、拒まれないのなら抱き寄せる。 熱を持った身体で、もう一度温かさをこの場に取り戻したくて。 「有り体に言えば──」 「ただ、駆け落ちしたいんだよ、ジャコモと」 「オレが今望んだのは誰かの不幸じゃねェ。 二人の幸福だ。それ以外はいらん」 思いついた悪戯を語る様に。 これからの未来を望む男は実に無邪気な顔で。 ──あるいは、恋に恋した青年のように純粋だった。▽ (-374) 2024/04/05(Fri) 1:19:55 |
![]() | 【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「……オレは太陽の威光を前に、 ノッテの不幸を願うことはできるよ。 でも……ノッテに注いだ気持ちは全て本物だった」 それと忠義を切り分けて全てを壊すことはできる。 ただ、切り分けた感情を取り戻して振り返った時。 不手際を責に己の指を差し出せるかと問われれば、それは。 「オレは全部が終わった時、いちど全部を放り捨てる。 ノッテへの愛着も、ソーレへの忠義も」 「それから欲しい物をできる限り多く持っていく。 夢はもっと大きく見よう。宙はこんなにも広いんだから」 お返しの如く唇を重ねた。 今度は長く触れ合うだけの、愛情が籠ったもの。 「──じゃあ、もう一度聞かせてくれ」 「俺を選べ」 「俺とどこまでもついてこい」 「……心変わりは、してないよな?」 (-376) 2024/04/05(Fri) 1:24:38 |
![]() | 【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「きっと予想以上にすごく、厳しい戦いになりますよ。 双方とも、"マフィア"である以上 見せしめに意地でも追ってくる可能性だってあるし。 新しい組織を作ろうとするなら、尚更」 そんな事言わずとも想定内だろう。わかっている、わかっているが、貴方に甘えるような文句を告げるのが辞められない。 自分さえいなければ、彼はもっと優美な道を歩けたんじゃないか。ソーレファミリーと言う世界に置いて、皆から慕われ、頼られる、いつの日も自分が見ていた背中を晒して。なのに、 「俺を置いていけば、ユウィさんはソーレに戻れるのに」 「ユウィさんの馬鹿」 「……馬鹿な人」 その言葉一つ一つが、宝石のような輝きを秘めて差し出してくるものだから、もうこんなの、受け取らざるを得ないじゃないか。その言葉どれもが世界で一つだけの何より大切な、宝物。 「……もう、嬉しすぎて何も言えないですよ……」 小さく震える声でそう告げると、笑顔から溢れる涙と共に抱き寄せられた感覚に身を委ねる。相手の生の鼓動が聞こえて、酷く安心する。この音を絶やさないように、その為に自分は生きる。この音の為なら、何を捨ててももう、惜しくはなかった。 「……ほんと、叶わねェや。 俺には誰かの不幸と引き換えにしか思い浮かばなかったのに、それを蹴っ飛ばして星みたいな答えをくれる」 全く、改めてなんて人を愛してしまったんだろう。わかることは今まで向けた全ての愛がどれも何一つ間違っちゃいなかったと言うこと。語る貴方は、煌めく宙の光のように眩しくて、まるで全てを委ねたくなる……嗚呼、 ──これを、恋焦がれる、って言うんだろうなぁ。 (-380) 2024/04/05(Fri) 2:54:25 |
![]() | 【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「──はは、」 最後の心変わりについての問いに、思わず笑いが零れてしまう。これだけ愛を囁いたのに、まだ足りないだろうか。 彼を安心させるためには他の感情が必要だろうか。だとしたら、 「はい」 「俺にはユウィさんだけです」 「アンタが望むのなら、何処へでも」 躊躇いなんて、もう溶かして、焦がされて、 愛を伝えきった後に残ったのは、痛いくらいの切なさを孕んだ、最後の感情。 「ユウィさん」 「アンタに、恋していいですか」 赤らんだ顔のまま、幸せそうな笑みを貴方に向ける。 溺れるほどに貴方を愛し、敬い、純粋に盲目に、親に、友に抱くような、全ての愛を内包していると、 そのどれもが本物で、貴方の輝きに引き寄せられるように向けていると、 だからこそ、芽生えた感情も迷う事なく伝えられる。 どうしようもなく自分は、"貴方に恋している"と。 (-381) 2024/04/05(Fri) 2:55:34 |
![]() | 【秘】 UNK-403 エーラ → ブチ抜く ユウィ「、は……、必死だね ユウェル」 みっともなくも思えるその様相には、これも可愛らしさすら感じる。 命令にただ応えるだけでなく、精一杯に応えようとする姿。優越感と嗜虐感に満たされるこの瞬間が、堪らない。 自分が何もしなくとも、自ら快楽を求めて。 そんな姿に袖の下の唇が歪んで、吊り上がって。 突き上げるような動きに合わせて、足裏を押し付けてやる。 ぬるりとした先走りによって ぐりゅ、と先を擦り上げる形になり 一気に絶頂へと導くように。 「は、ァ……ぅっ、…!」 ぐ、と後頭部に添えた手に力が入る。 喉の奥の奥 息が出来なくなるほどまで咥えこませて。 責めに耐え切れず、ひときわ大きく腰を震わせて 込み上げた精が迸る。 改造の結果、常人のそれよりも少し多く粘ついたそれにももう慣れたものだろう。全てを吐き出し切るまで、手は離されない。 (-382) 2024/04/05(Fri) 3:17:39 |
![]() | 【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「それから、全部が終わったあとというけれど」 「全部が終わる前に、もう、」 「何もかも捨てて、 二人で逃げちゃいませんか」 護送団に戻るのなら、ノッテに情報が掌握されるよりも早く、 二人で逃げてしまえば、その時間も稼げるのではないかと、 文字通り、体も何もかも捨てて。 これは、そう。"心中"の提案だ。 (-383) 2024/04/05(Fri) 3:23:17 |
![]() | 【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「もとよりロクでなしどもの相手してたんだ! マフィアが二つ連なったところで大して変わんねえ」 「出会ってから何を考えるにしても、 オマエへの不義理だけは働きたくなかったしな」 絢爛華美な肩書きも、悠々自適な暮らしも、こんな仕事に就いてた時点で望むようなものじゃない。 マフィアは誰もが等しく屑の世界だ。ぶつかり合って食い合って求める結果を目指すだけ。 義も愛も同じ天秤に乗せてしまえばいつだって単純な答えが返ってくる。 負い目はいつしか溢れんばかりの欲望に変わっていたのだ。頭が上がらないわけだ。 「そっちこそ。まだ幻滅もしてないなんて。 最初から馬鹿しかいねェよここには」 抱きしめては目一杯体温と鼓動を伝えた。 生の証で、少し消えたとしても容易く途絶えることはない灯火としていつまでも燃え続ける。 そうしてあなたを絶えず焦し続けるのだろう。▽ (-384) 2024/04/05(Fri) 3:41:54 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新