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![]() | 【独】 貪欲 ルヘナ/* そういや誰が推しかって語ってなかったな……? と思ったはいいけど全員推しだしこの疑問は無意味だな。 どこを見ても推ししかいねえ。馬鹿がよ(褒め言葉) 実はイクリールちゃんとかルヴァくんとかスピカさんとも話してみたい。 イクリールちゃんは話に行くきっかけが(占うから)できそうだけど、あと二人……どう接触するか考えてみよう。 (-106) 2021/05/26(Wed) 18:44:51 |
![]() | 【独】 貪欲 ルヘナ/* ルヴァくんの明るさも! ブラキウムくんちゃんの尊大さも! 大好きでーーーーーーーーす!!! 朝食で一瞬噛み合った時めっちゃハッピーだったもんな!! (-108) 2021/05/26(Wed) 18:56:36 |
![]() | 【人】 貪欲 ルヘナ「行き違ったか。……帰らないと」 すっかり日が沈んだ園芸部の近くでそう独り言ちる。 日が落ちる前に向かえばはち合わせるかと思ったが、 そう上手くはいかなかったらしい。 カストルとポルクスの姿がないのを確認してから踵を返した。 ……視界に嫌でも入ってくる森から一歩だけ離れて。 ギムナジウムの壁沿いに歩いて、食堂へと戻っていく。 「……人間の行為の結果、か。 知ったかぶりでよく吠えたもんだな、俺」 (182) 2021/05/26(Wed) 19:33:38 |
![]() | 【独】 貪欲 ルヘナ去っていくシトゥラの背を見送ってから、己も授業に向かう支度をしつつ俯く。 わからない人間の内側を解き明かしたい。 内側に潜む感情、情報、そういったものを知りたい。 相手もそれを願う性質がある以上、きっと手伝ってくれるだろうと思ってはいるが。 「……腹に石を詰められた狼は、水を飲もうと池に向かい、 腹の重さで池に落ちて溺れ死ぬ。 ああ、きっとそういうことなんだろうよ。 俺は」 (-113) 2021/05/26(Wed) 19:47:17 |
![]() | 【独】 貪欲 ルヘナ そうして、恐れる感情を。遠くないうちに落ちていく確信を。 忘却し薄めるためにはシトゥラの冗談めいた提案を飲むのも悪くはないと思いながらも、結局はずっと頷けないのだろう。 夜は長い。 長い夜をともに過ごすモノはやはり、本であり、知識であった。 ――――ルヘナは今日"も"眠らない。 (-114) 2021/05/26(Wed) 19:52:41 |
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