人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【人】 空閑 千秋

 
─和宮さんと─
 
   ……和宮さんは、立ち止まっているの?
 
 
[私がそう見えていると言うことは
 貴方もそうなのだろうか。
 浴衣の裾を直しながら問いかける。
 私がそうなっているのなら、
 理由は分からないでもないのだ。
 そうしてもう年齢的に
 そろそろここで火遊びできる年齢でも無いだろうと。

 熟女、と言われるような年齢になってまで
 色に耽けるのは………、無しでは、無いだろうけど。
 むしろ姑と夫の近親相姦からの離婚案件とか
 違法販売されたデータに六十代熟女とかあるから
 ない世界ではないけれども!
 
 ……、閑話休題。
 今は、目の前の彼女と私の話であって。]
 
(93) 2020/08/15(Sat) 7:40:15

【人】 空閑 千秋

 
   貴方は。まだ進めないの?
   それとも、進むかどうか迷ってる……?
 
 
[なんなら、彼女の手を引いてどこかに座ってしまおうか。
 話が続くならそれも良い。
 無論、終わるなら見送る事になるだろうけど。]**
 
(94) 2020/08/15(Sat) 7:40:40

【赤】 空閑 千秋

 
─休憩所─
 
   アッ! ん、そう、です、か?
   ……そう、かも……あ、んん……っ。
 
 
[この宿にいる間は、そうなのかもしれない。
 感じやすく、女であると分からせてもらえて。
 自分の劣等感を薄めて忘れさせてくれるから。

 再び蜜で潤い始めた蜜孔は
 彼の指を締め付けながらも容易くそれを呑み込んだ。
 ぐ、と指先を曲げられ内壁を押されれば
 微かな痼りを帯びたそこを押されて、
 ひ、と小さげ悲鳴があがる。
 チリ、と喉元に感じた微かな痛みも相まって
 畳に爪先を立たせながら、微かに腰を浮かしてしまう。]
 
(*66) 2020/08/15(Sat) 9:33:32

【赤】 空閑 千秋

 
   んっ、 ………いっ、ふぁ、あ……!
   そ、そこ、そこ、は……ぁ……っ!
 
 
[むずがる赤子の動きで首を横に振ってしまうのは
 心地よいのだけど、そうではなくて。
 気持ち良いのだけれど、尿意が頭をもたげるような。
 その感覚に慣れなくて戸惑いを示しながらも
 拒絶というにはあまりにも弱い。
 ひゅ、と鋭く息を吸い込んで、
 ぴくぴくと体を震わせまぶたを下ろしていた。]**
 
(*67) 2020/08/15(Sat) 9:33:57

【人】 空閑 千秋

 
─和宮さんと─
 
[好奇心で検索したら70代とかゴロゴロしてたから

 
世界はきっと広い、広いしビビる。]


   ……感覚が?
 
 
[壁に押し付けられ首輪にキスされて>>96
 私は目を瞬かせながらも問いを重ねていた。
 頭を幾つかの病名が過っていく。
 けれど、きっとそんな簡単に病名が付いたり
 治せるものならきっと治しているんだろう。
 病気というよりは、遺伝か、生まれ持ったものか。
 近づいてきていた彼女の頭をそっと撫でた。
 なでて、けれど記憶を掘り起こす。]
 
(101) 2020/08/15(Sat) 9:34:35

【人】 空閑 千秋

 
   …じゃあ、あの時は?
 
 
[あの、互いに肌を重ねたあの日。
 私を慰めてくれ、そしてその代わりに口淫した
 そんなひとときを思い出して。

 そっと、彼女の頬から顎に手を添えて
 そのまま私の方に向けたなら
 静かに唇を重ねてみようか。

 彼女のその鈍い感覚と。
 どこにもいくことはできないという感覚と。
 この宿の一夜の夢がどう繋がるのか、
 私にはまだ分からなかったけれど。]**
 
(102) 2020/08/15(Sat) 9:34:54
空閑 千秋は、メモを貼った。
(a20) 2020/08/15(Sat) 9:37:37

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   っは、はあっ、は……ん、くっ……。
 
 
[いやいや、と私が頭を振ったから。
 止めてくれて分、達する直前で終わった私は
 燻る熱に呼吸を乱し、胸郭を大きく上下させながら
 呼吸と喉を整えようと唾を飲み込んだ。
 けれど、そうしながら手を伸ばした先。
 彼の熱を育てるのを手伝おうとしたものの
 呻いて、体を引いたように思えて。
 いけない事をしてしまったかと強張った指先を
 舐めて、咥えられて。
 今度はひくりと、そのこそばゆさに指先が震えた。]
 
 
   い、嫌じゃ……なかった……?
 
 
[時折、こうして言葉が崩れてしまうのは
 一枚一枚、花弁が伸びやかに開いていく様のように
 丁寧に丁寧に触れられているからだろう。
 私自身の凍り付いた劣等感を緩やかに溶かし
 なんでもない素直な私にしてくれるから。
 
 男も女も関係なく。
 ただ一人の"ちあき"にしてくれる気がしたから。]
 
(-79) 2020/08/15(Sat) 10:27:47

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   あゥ……ッ!
 
 
[花弁の奥にある蜜口。
 ぬるぬると熱く潤んではいるものの、
 むりに開かれた奥側はまだ硬く強く縮んだまま。
 先に女性の喜びを知っても、其処は矢張り未通の地。
 処女地を指で押されれば侵入を阻むようにきゅんと窄まり
 つぷ……、と浅く、指が入ってくる感覚に。]
 
 
   ん、く………ッ。
 
 
[耐え切れないほどの痛みじゃなかった。
 けれど、求めているのに恐怖を感じる矛盾に
 痛みを訴えてしまいそうになる。
 その癖進行を止められれば、やめないで、と
 彼に懇願して続けて貰うのだから矢張り矛盾だ。

 彼の指は自分の指より
 節くれていて決して細くはない。
 指の関節部分で濡れた入り口を擦られれば
 その違和感すら溶けて消える。
 
 溶けて消えてしまうほど、満たされて。]
 
(-80) 2020/08/15(Sat) 10:28:15

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   あンッ、ふぅう……ッ!
 
  
[もう20代の半ばを越えようとしていながら
 未だ未踏の地を抱える身。
 彼の指を受け入れ吸い付く媚肉は
 辿々しいながらも蠢いて彼を離さない。
 体の内側、肉壁の腹側をこりゅ、と
 彼の指の関節が優しく抉ると声が漏れた。
 身体中に寄せられる柔い唇が、
 まるで愛してもらえているのだと夢を見させる。

 いや、今こうしていることの
 何処からが現実で、どこからか夢なのか。]
 
(-81) 2020/08/15(Sat) 10:28:38

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   ひ………っ、ん、はぁぁぁ……っ!
 
 
[唇が、普段は隠れた耳元に触れた時。
 耳朶を食まれながら指が埋められた時。
 思わず顔を背けるようにしながら、もっとと強請るように
 彼の指先にちゅくりと媚肉が吸い付いた。
 彼がそれに気づいて何度も同じことを繰り返すなら
 私は身悶えるしかなく、甘く甘く甘く鳴いて。]
 
 
   ひ、ぁ、……ん、んんんん!
 
 
[ぽろ、とまた涙をこぼしながら
 びくびくっ、と一際大きく、下腹を波打たせると同時
 躰の中にえも言われぬ痺れが走り抜けた。
 がくん、がくん、と。
 彼に触れられていることも忘れて、
 一度、二度、腰を突き上げてしまう。
 トロトロと女の部分から透明な蜜を漏らしながら
 ひく、とまた喉を震わせた。]
 
(-82) 2020/08/15(Sat) 10:29:06

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   利光、さ、……あ、ァ、……っ、
 
 
[縋りたい。しがみ付きたい。
 抱きしめてもらいたい。
 そんな欲求を言葉にできないまま
 震える指先を彼に伸ばした。
 幽体のはずの彼にしがみつけたのか。
 それを許してもらえたのか。
 涙をはらはら、こぼしながら
 私はいま確かに、あなたを求めてた。]**
 
(-83) 2020/08/15(Sat) 10:29:31

【人】 空閑 千秋


 
─和宮さんと─
 
   …私と似たようなものなのね。
 
 
[彼女は体の感覚。
 私は心の問題。
 それぞれ抱えるものがあってここに癒されに来ている。
 彼女と唇が重なったなら
 その細い腰を抱き寄せて、背伸びを支えよう。
 ぱたん、とスリッパの音が鳴れば
 彼女の背伸びが終わって、キスも終わったろうか。
 いいえ。
 私の方から身をかがめてもう少し口付けを。
 唇を擦り合わせて、ちゅ、と啄んでから
 舌先で彼女の唇を割って、舌先を探る。
 頭の後ろへと手を添えながら更に奥へ。
 腰に添えていた手は、柔らかな丸みへと。]
 
 
   …あなたのように綺麗な人でも
   特定の恋人は、できないの?
 
 
[それは純粋な疑問。
 それとも、いる上でここに療養に来ているのか。
 自分とは違う女性らしい女性なのにと
 私は、こつりと額を合わせながら問いかけた。]**
(106) 2020/08/15(Sat) 10:42:06
空閑 千秋は、メモを貼った。
(a22) 2020/08/15(Sat) 10:56:39

【人】 空閑 千秋


 
─和宮さんと─
 
   夢………か。
   夢を見たいの? 日常から逃れて。
 
 
[体をすり合わせながら、唇を重ねて。
 絡め合わせて小さな水音を奏でた後に額を重ねて
 交わした言葉に更に言葉を紡ぐ。>>110>>112

 夢を見させてくれなかったから。
 いまこうして夢を見ようとするのか。
 それは現実から逃げたいのだろうか。
 ….それは過去から、今から、未来から?

 わたしがとらわれ続けているのは、過去。
 あなたの場合はどちらなのだろう。]
 
 
   私は、過去を断ち切れてないのかな。
   ずっと、母に男として見られて、育てられて、
   母の恋人役をさせられて。

   …それを拒絶できなくて、でも、
   今もうまく女性として立ち振る舞える気がしなくて。
   私という形を、探してるのかも。
 
(125) 2020/08/15(Sat) 13:51:49

【人】 空閑 千秋

 
[彼女に語らせるなら、と
 私も私でなぜここに来ているのかを
 端折りながらも語っていた。
 そして目を閉じてこちらを向く彼女を抱き寄せ
 空いた手で彼女の浴衣の裾を割る。

 ツ………、と。指先が触れたのは下着か、下生えか。
 意に介さず、指先が密やかに蜜の泉を探した。]
 
(126) 2020/08/15(Sat) 13:52:44

【赤】 空閑 千秋

 
   男にもなり切れなくて、
   女にもなり切れなくて。
   でも、女性の喜ばせ方を知っている。
   女性の喜びも、知っている。

   ……そんな私が、私であると
   いつか胸を張っていきたいと思うのに
   私にはまだ、それができない。
 
 
[吐息の交わる距離で語って笑んで、
 ちゅ、と音を立てて彼女の唇をまた啄んだ。
 空いた手は逃さないように腰に回されたまま
 あくまで口付けは軽いまま
 源泉を探り、湿り気を得たならそこを執拗に擦る。
 掌全体で丘を包み、手首に近い場所の骨で
 花芯をグッと抑え込みながら。]
 
(*88) 2020/08/15(Sat) 13:53:08

【赤】 空閑 千秋

 
   こうして、和宮さんに触れるのも。
   気持ち良くなって貰うのも、嫌いじゃない。
   それも一つの私の形。
   ……私の形、わかる?
 
 
[彼女の耳元に囁きかける。
 そのまま耳元に口つけて首筋を辿りながら
 かぷ、と肩に甘く噛み付いた。

 彼女の夢を の形を探るよう。]**
(*89) 2020/08/15(Sat) 13:53:29

【赤】 空閑 千秋

 
─休憩所─
 
[刺激は弱くはならず、強くもならず。>>*73
 甘い甘い刺激を続けられてその甘さが悩ましかった。
 けれどそれでももう少し、と
 高められた性感が研ぎ澄まされ弾けようとする瞬間、
 ふっとその場所から遠のいてまた別の場所を責められる。]
 
 
   あ、ゥ、や、ぁ……っ、やぁ……ッ
   あぁっ、お、なか、奥、痺れ……ッ!
 
 
[チュッ……クチュッ……と
 弄られるたびに蜜孔から奏でられる音。
 吸い付く花弁一枚一枚の震え。
 しとどに溢れる蜜の濃厚さ。
 それらが全て、私の身体の状態を切に訴えているだろうに
 それでもまだ彼は問いかける。

 どうして欲しい?と。>>*74
 
(*91) 2020/08/15(Sat) 14:11:39

【赤】 空閑 千秋

 
   い、ぃ、じわる……ひゃうっ!!!
 
 
[耐え切れずにあがる甘い声。
 涙を瞳の淵に溜めながら、訴える声すらも甘く。
 ただ。私が求めたのは。]
 
 
   ……忘れ、させ、て、
 
 
[ポツリと、魚が水を求めて喘ぐように。
 かすれた声で、懇願する。]
 
 
   あきらめ、させ、て……。
 
 
[涙に濡れた目で彼をまっすぐ見つめながら。
 体を疼く熱に震わせながら。]**
 
(*92) 2020/08/15(Sat) 14:12:00

【独】 空閑 千秋

/*
さあーて!
ここまで来て方向性迷子は誰だ!

わたしだー!!!
(-90) 2020/08/15(Sat) 14:13:13

【人】 空閑 千秋

   
─桔梗の間─
 
   ふふ、ここでの事はご内密に。
   仕事が仕事なので、
   弱みがない方が良いに決まってるんです。
 
 
[自分との邂逅を思い出したらしい相手に
 悪童めいた笑みを浮かべて唇に一本指を立てた。
 こんな所で淫欲に溺れるだなんて、
 上に知られたらどうなることかわかったものじゃない。
 是非、個人的嗜好で留めておいて欲しいものだ。
 無論、ここに来ている人間が
 進んで自分"たち"の秘密を暴露するとは
 本気では思っていないけれども。]
 
(132) 2020/08/15(Sat) 14:40:33

【人】 空閑 千秋

 
   あの後は、お陰様で。
   ちゃんと帰宅して布団で寝れました。
 
 
[お互い様ではあるが、
 こうして現実や日常を結びつけることがあるのは
 とても稀だし、どこか背徳的な気がしてしまう。

 あの後はどうなったのか。
 やはり此処にいることと、指輪がないことから
 察する事はできるけれども。
 結局そこへ口を挟むこともないまま、
 ただ労うために彼を抱きしめ。

 そうして、そのまま。>>124
 
(133) 2020/08/15(Sat) 14:40:49

【赤】 空閑 千秋

 
   ふふ、たまに、シないと。
   女の自信が皆無になってしまうんです。

   …単純に上司のパワハラにやられてもいましたが。
 
 
[鼻先が触れ合い、笑い合い。
 浴衣の上側を剥がされ割られ、
 その瞬間ぎくりと体を強張らせたのは一瞬のこと。
 ヒリ、と胸の痕に触れられて傷んだけれども
 その手つき自体は優しいから。
 ふ、ふ……と、堪えるような吐息が漏れた。]
 
(*96) 2020/08/15(Sat) 14:41:07

【赤】 空閑 千秋

 
   リフレッシュ……ええ、
   女性としての自信は。
   でも、前でして、後ろでして、
   …今は前が、疼いて……っふ……!
 
 
[臍を弄られれば擽ったさに頬が緩んだ。
 けれど、下腹に降りていけばまた息を詰める。
 そのまま下に指が滑れば、
 何も生えてないつるりとした丘に触れるだろう。
 よくよく見れば、剃り跡くらいはあっただろうが。]
 
 
   貴方は、リフレッシュできてます、か?
   ……私、少しは、お役に、たてる?
 
 
[は、ふ、と息を荒げながら。
 手を伸ばして彼の頬に触れて、微笑んで。

 そろりと耳の外側をなぞり、
 その手でそのままよしよしと
 頭を撫でたけれど、嫌がられなかったろうか。]**
 
(*97) 2020/08/15(Sat) 14:41:32

【赤】 空閑 千秋


 
─和宮さんと─
 
   可愛い……か。
   それは、嬉しいな。
 
 
[それはお世辞か、本音か私には分かりかねてしまう。
 けれど与えられた言葉に微笑みながら唇を寄せた。
 下着を履いていなくとも驚きはしない。
 こういう場所だもの。
 こういう場所だから。
 私だってはいていないどころか、
 下生えすら剃ってしまっている。
 全てを晒して無防備に。

 彼女に手を取られ、導かれた。>>*101
 それならと。
 彼女を抱き寄せたまま、くるりと位置を変える。
 彼女を体全体で壁に押し付けながら
 彼女の蜜孔の入口へと指先をくゆらせる。
 ひとなで、ふたなで。
 そうして蜜を誘ったなら、今度はひたひたと。
 確かにここから蜜が湧き出ているのだと教えるように
 わざと音を立て、その蜜を増やしていく。
 その蜜を指の腹に塗して、
 ずぬ、と指先を彼女の奥まで突き入れた。]
 
(*107) 2020/08/15(Sat) 15:25:30

【赤】 空閑 千秋

 
   濡れてる……ね。
   すごく熱くなってる。
   私の指、冷たくない……?
 
 
[彼女に一つ一つ確認しながら、
 先ほどまで腰を抱いていた手も前側に回す。
 蜜孔から蜜をまぶして谷を行き来させ
 その全体を密に濡らしてから
 花弁の上部にある雌芯に押し当てた。
 ぬりゅ、ぬりゅ、と彼女自身の蜜で濡れた指を
 雌芯の上で行き来させれば
 やがてその細やかな突起も勃ちあがるだろうか。
 そうしている間も泥濘に沈み込ませた指は
 彼女の感じる箇所を探るよう、
 襞をなぞり肉壁を押しやり、
 良さそうな場所を見つければそこを繰り返しこすって。]
 
 
   気持ち良いのが、好き?
   痛いのは、きらい?

   そう言うのも、刺激的だよ……?
 
 
[首輪をつけられてもわからないなんて言う彼女だから。
 そんな事をそっとささやいては、
 少し強めに雌芯をピンッと弾いて見せた。]*
 
(*108) 2020/08/15(Sat) 15:25:50

【赤】 空閑 千秋

 
─休憩所─
 
   ん…….ふ、ああああ………っ!
 
 
[ゆっくり、ゆっくり、熱く長大なものが
 わたしの中に差し込まれていくのがわかる。
 穿たれる代わりに押し出された空気が
 喉を震わせ媚びた声を漏らさせた。
 散々焦らされていた身体は美味しそうに肉茎に吸い付き
 小刻みに震えて悦を示す。
 繋がったまま起き上がらせられて
 繋がった角度が変わることにびく、と肌を震わせながら
 私は彼に、しがみ付いた。
 

 忘れさせてやる。>>*114
 諦めさせてやる。>>*115
 
 
 その言葉が耳に届いても、わたしは
 はらはらと涙をこぼすばかりだったけれど。]
 
(*119) 2020/08/15(Sat) 16:42:04

【赤】 空閑 千秋

 
   あ………はっ、はう……んっ、ン……!
 
 
[くり、グリ、と自重で最奥まで穿たれたそこは
 自分の指では届かないような最奥を擦ってくる。
 前後に揺すられれば花芯が彼の下生えに擦れて
 それもまた心地よかったけれど。
 私は、彼の両肩に手を置いた。
 そしてぬろぉ……っ、と
 いやらしい感覚と共に腰を震わせながら
 彼の肉杭をその先端ぎりぎりまで引き抜いてから
 一気に、葡萄を叩き潰すような湿った音とともに
 ずにゅう、と腰を落として打ち付ける。]
 
 
   は、あああ………っ!!!
 
 
[太くて熱くて硬いもの。
 それで焦れ切った中を満たされて腕から力が抜ける。
 けれど、彼の首筋に縋り付きながら、
 腰だけは今の動きを続けていた。
 先端まで引き抜いて、一気に根元まで飲み込んで。
 引き抜くときはきゅうと力を込めて扱き上げ、
 飲み込むときはぐちゅんと沈めて吸い付いた。
 そんな風に乱れて激しい動きをしていたなら
 浴衣は崩れ、胸元も開いて。
 コトン、と、首輪が傍に落ちていっても気づかぬまま。]
 
(*120) 2020/08/15(Sat) 16:42:33

【赤】 空閑 千秋

 
   あ、ァ、あ………!!!
   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!

 
[それが何往復続いたか。
 腰が甘く痺れた拍子に力が抜けて、
 自重そのままで彼を飲み込んでしまったとき。
 声にならぬ声をあげながら、
 彼に全身でしがみ付いてしまっていた。]*
 
(*121) 2020/08/15(Sat) 16:42:51

【赤】 空閑 千秋


 ─和宮さんと─
 
   痛いのが大好き……、ではないけど。
   破滅願望に近いのかな。
   どうにでもして欲しい、と思う事もあるし
   誰かのものになりたい、とも。

   …虐めて、壊れるくらいに。
   ううん、壊して、なんて思う時もあるから
   我ながら危険思想だな、なんてね。
 
 
[彼女の反応は可愛らしいから
 本当に感覚が鈍いとは信じにくくなるほど。
 驚いたように壁に背を押し付ける姿に>>*118
 私は宥めるようなキスを贈りながら
 こんどは蜜で濡れた指で今弾いたばかりの花芯を捉えた。
 熟れ始めたろうそこの薄皮をぷりゅ、と剥いて
 指の腹で器用に蜜を塗りたくっていく。
 ぬるぬるとすっかり滑りの良くなった部分を
 指で強く押し、揉み込み、小刻みに震わせると同時に
 蜜孔に埋めた指先でぐりぐりと
 彼女の良い場所を強く強くこすりながら。]
 
(*125) 2020/08/15(Sat) 17:11:38

【赤】 空閑 千秋

 
   それに、ここでの夢を忘れないように。
   普段からも思い出せるように。
   こことか、胸の先とか、印を付けておいたりね。

   痛いのが平気なら。ピアスとか。
   少し、刺激的かな……なんて思ったのよ。
 
 
[そして、それが刺激的であり身体に残れば残る程。
 彼女の場合は夢を見る回数を減らせるのでは、なんて。
 年齢も考え始めた自分だからこそ
 それによる終わりを考え始めたからこそ
 そんな発想を、彼女にも。

 彼女が終わりを見据えているかだなんて
 知りもしないくせに。]
 
(*126) 2020/08/15(Sat) 17:12:15
 




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