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![]() | 【秘】 反抗期 カウス → 黒い羊 ハマル「そうなんじゃない? 少なくとも俺は、 アンタがそう言ったように聞こえたよ。 でも、シトゥラはアンタを置いてったわけ。 裏切られたって思ってもおかしくないと、 俺は思うんだよね」 少年は裏切られることはない。 誰も信じず、味方を作ろうとしないから。 でもそれは、裏切られたくないという気持ちの 裏返しでもあるのだ。 「分かること、ね。 俺はシトゥラほどには知らないよ。 寧ろシトゥラに教えられたくらいだ。 『犬』は俺、『護衛』はブラキウム。 ニアはもしかしたら、犯人の1人だったかも。 ……それは、アンタも知ってる情報?」 (-261) 2021/04/23(Fri) 22:59:02 |
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![]() | 【秘】 反抗期 カウス → 気分屋 ルヴァ「何で露骨に心配されてんの。 おもしろいもんがないんだから、当然だろ」 言いながら少年は、 あなたから貰った試供品をまた ショルダーバッグに詰め込む。 そのとき一瞬、カバンの中に入った何かを見て、 すぐに目を逸らした。 「……アンタも同じクチか。 別に止めやしないけど、世間ってそういうもん?」 作り笑顔で渡らなければならない世間は、 少年の住む世界とはあまりに異なる。 (-267) 2021/04/23(Fri) 23:26:08 |
![]() | 【秘】 反抗期 カウス → 黒い羊 ハマル「杞憂だったかな。落ち込んでりゃ、 覚悟も揺らぐと思ってたけど」 少年はあなたに 過ぎた選択を強いたと思っていた。 自分は人の生死に慣れている。 しかしあなたは違うのだ。 それだというのにあなたは確かに、 少年の目から見ても覚悟を決めていた。 「アンタは立派だよ。だから───」 シトゥラがあなたに告げた言葉。 そこに並ぶ名前は、 ある人物 から聞いた名前と酷似している。 「サダルだってきっとそうだ。 それにアンタはもしサダルに裏切られても、 もう後悔なんかしないだろ」 だってあなたの『信じる』は、 覚悟の元に、行われるはずのものなのだから。 (-272) 2021/04/23(Fri) 23:45:15 |
![]() | 【秘】 反抗期 カウス → 気分屋 ルヴァ「 見えなくなってきた 」笑顔について、少年は素直に告げた。 「……別にないよ。 俺には隠したいことなんか。 言う必要のないことならいくらでもあるけどね」 つまりその鞄の中身はそれに該当する。 そう少年は、自分に言い聞かせている。 (-278) 2021/04/24(Sat) 0:01:04 |
![]() | 【秘】 反抗期 カウス → 星集め メレフ【PL】 あら……寧ろ気を使わせてしまったわね。ごめんなさいね。 気にしなくていいわ。アタイは無敵よ。いえ、実際は昨日大変取り乱したりしたものだけど(神窓参照) アンタからの声掛け、待ってるわ。急がず焦らず、リアルと身体を大事にやりなさい。kiss…… (-281) 2021/04/24(Sat) 0:08:57 |
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![]() | 【秘】 反抗期 カウス → 黒い羊 ハマル「俺を、信じる──ね」 やめた方がいい だなんて、流石に今、少年は口に出来なかった。 「さあ。分からないよ。 アンタレスが死んで、疑われてたニアが死んで。 それで事件が終わるなら、それに越したことは ないけど。 ……でも、そうじゃなかったとき、 俺は後悔したくない。 だからまだ、事件を調べる」 少年には、それだけの理由がある。 本当は、今となっては どうでもいいのかもしれない。 「そういうもんだよ。俺はさ。 何もなけりゃ、それで終わりさ」 (-306) 2021/04/24(Sat) 1:34:52 |
![]() | 【秘】 反抗期 カウス → 裏方 サダル「俺は、俺の事情で事件を調べてるだけだよ。 だからアンタはが礼を言うことじゃない」 少年は、そう前置いた。 そして続いた問いに、少しだけ、躊躇を見せる。 「……俺はさ、誰のことも信じちゃいないんだ。 どこにも、ギルドにも、俺の味方なんか いやしないから」 「──でも」 「そんな俺に、気付いてくれた奴がいた。 俺が勝手にそう思ってるだけかもしんないけど。 だから、俺が多分1番信じてるのは、そいつだよ」 少年はショルダーバッグに触れている。 それは少年の、無意識のクセのようなものだった。 (-312) 2021/04/24(Sat) 1:45:22 |
![]() | 【秘】 反抗期 カウス → 気分屋 ルヴァ「嘘くさいんだよな……流石に」 少年は溜め息をついた。 胡散臭いと言うよりは、 今のしょんぼり顔は嘘くさく感じられる。 「え。マジで。知らなかったな。 アンタ、薬作りとか詳しかったりすんの?」 意外な食いつき方をした。 そう言えば、あなたは商人だ。 いろんなことを知っているかもしれない。 そんな思いが、僅かに過ぎる。 (-313) 2021/04/24(Sat) 1:50:52 |
![]() | 【秘】 反抗期 カウス → 星集め メレフドアから聞こえた音に気付く。 誰が訪れたのか、すぐに分かった。 扉を開く。 そうして少年は、口を開いた。 「声も、大丈夫だ。試したから間違いない」 平然と、さらりと少年はそう告げる。 『試した』ということは、誰かの前で、 ギルドの不利益たる情報を話した、と 受けとっていいだろう。 少年は恐れない。そして賭けたのだ。 そうして──賭けに、勝ったのだ。 (-320) 2021/04/24(Sat) 1:58:35 |
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![]() | 【秘】 反抗期 カウス → 気分屋 ルヴァ「……あ、そ」 溜め息をついた。 少年は振り回されているような気がした。 「別に、薬に興味があるわけじゃなくて……。 ……………。 あの、さ。 【錬金術】って、聞いた事、ある?」 石から金を作る術。 少年は、宝探しギルドの一員を自称する。 多少迷いながらも尋ねたのは、 ギルドがギルドであるだけに、 尋ねても違和感はないと思ったからだ。 決して少年が個人的に気になっているなんて そんな話はないのである。決して。 (-329) 2021/04/24(Sat) 2:16:51 |
![]() | 【秘】 反抗期 カウス → 黒い羊 ハマル「……好きにしなよ」 少年は呟いた。 これは少年の甘さであると、少年は思う。 「違う。そんな正義感じゃない。 ただ、……そうだな。 ギルド同士の信頼関係のため、ってのが 1番大きな理由かな」 「この事件で、困ってるやつがいんの。 そのギルドに俺は、恩を売りたいってわけ」 ギルドの代表としてね、と少年は肩を竦めた。 (-334) 2021/04/24(Sat) 2:30:18 |
![]() | 【秘】 反抗期 カウス → 星集め メレフ「筆談、面倒かなと思ってね」 少なくとも少年は面倒に感じたらしい。 そのためだけに命を賭けるとは、 あなたの言うように思い切りが良すぎるが。 あなたが室内に踏み入れると、 一先ずソファを勧めておいた。 自分もその向かいのソファに腰掛ける。 「用事? ふーん。 大変だね。でかいギルドの代表は、さ」 /* 調査の末、『silly billy』はここ数年に盗賊騒ぎを頻発させていることが分かるでしょう。 そして5年前、【秘術】の情報を買ったこと。 その【秘術】は、『子供でないと扱えない』、そして『最高の宝の隠し場所を手に入れた』とギルドの構成員が話していたとの情報も、得ることが出来るでしょう。 『silly billy』の構成員はカウス以外、浅はかで、とても自慢が好きなのです。 (-340) 2021/04/24(Sat) 2:42:40 |
![]() | 【秘】 反抗期 カウス → 気分屋 ルヴァ「錬金術師ギルド……」 少年は、その言葉に僅かに食いつく。 そんなギルドの存在は知っている。 けれど自分に、縁がない相手であることも。 「そこってさ。 俺みたいな、子供もいんのかな。 ……子供でも、錬金術師ってなれるのかな」 そう問う少年は、 今までの──宝のことを尋ねる時より、 僅かに瞳を輝かせている。 (-341) 2021/04/24(Sat) 2:48:30 |
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![]() | 【秘】 反抗期 カウス → 星集め メレフ「……そうなんだ。わざわざ、そんなこと」 あなたがギルドで何をしたか、 知った少年は低く呟いた。 手間をかけさせたことそのものに、 申し訳なさを感じたわけでは決してない。 「致命的……ね。そうかも。 バカしかいないから。ウチ」 そんなバカばかりのギルドの手駒であること。 それが、 悔し かった。「そうだよ。──俺が、」 ▷ (-395) 2021/04/24(Sat) 7:47:02 |
![]() | 【秘】 宝物庫 カウス → 星集め メレフ「──【宝物庫】、だ」 少年の首筋から、這うように穴が頬へ登る。 その穴はまるで、【鍵穴】のような形をしていた。 その【鍵穴】の先には、何もない。 ただ、無だけが広がっていた。 あなたはこの【鍵穴】が、 先日あなたが感じた魔力そのものであると分かる。 つまり【鍵穴】は、少年の意思に関係なく、 常に体のどこかに顕現している。 そして、少年はその位置のみを、 自由に動かすことが出来るようだ。 ▷ (-397) 2021/04/24(Sat) 8:01:40 |
![]() | 【秘】 宝物庫 カウス → 星集め メレフ「『silly billy』が手にした宝は、 全部俺にしまわれる。 俺はかわいがって育てられたよ。 ただ、アイツらバカだからさ。 別に本気でかわいがっちゃいないことくらい、 俺にだってわかるんだ」 言動から。語調から。その節々から 自分はただ体よく使われているだけだと 理解出来るだけの賢さが少年にはあった。 /* あなたの知る情報のうち、ひとつだけ、少年も知らないものがあります。 (-398) 2021/04/24(Sat) 8:15:14 |
![]() | 【人】 宝物庫 カウス「……え」 少年はハッと手を引いた。 ショルダーバッグに触れているのは 本当に無意識だったものだから。 「違うよ。鞄は……どーでもよくて。 ただ中に、俺の【宝物】が入ってるから。 たまに気になるんだ。 中身、ちゃんとあるかな、って」 (150) 2021/04/24(Sat) 10:23:52 |
カウスは、間違えたわ・・・見なかったことにして頂戴! (a82) 2021/04/24(Sat) 10:29:28 |
![]() | 【秘】 宝物庫 カウス → 裏方 サダル「……え」 少年はハッと手を引いた。 ショルダーバッグに触れているのは 本当に無意識だったものだから。 「違うよ。鞄は……どーでもよくて。 ただ中に、俺の【宝物】が入ってるから。 たまに気になるんだ。 中身、ちゃんとあるかな、って」 (-406) 2021/04/24(Sat) 10:29:51 |
![]() | 【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ「………」 少年は少し口を噤む。 「俺、まだ宝探し、出たことないんだよね」 少年はトレジャーハンターではない。 ギルドは宝探しギルドだが、 少年そのものにその実績はない。 「俺から見りゃアンタは大人だよ。 いつから商人してるか知らないけどさ」 (-408) 2021/04/24(Sat) 10:42:08 |
![]() | 【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ「え。ホムンクル…… え。嘘? 」あなたの察する通り、地雷である。 しかしあなたの 作り話 に気を取られ、その思考は彼方へ消え去る。 「い、いや。なりたいとかじゃなくて。 なりたいとかじゃねーし、 ただ、ちょっと気になるだけで 」少年は、微かにあなたから視線を逸らした。 「20が近けりゃ十分大人だろ。 ハマルやブラキウムなら、まだしもさ」 子供にとって、自分より少し年上の人々は 立派な大人に映る。多分、そういうもんだ。 (-410) 2021/04/24(Sat) 11:19:20 |
![]() | 【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ「ないね。俺よりは歳上だろ、アンタ」 歳下を名乗るのは無理がある。 少年は肩をすくめていた。 「……」 少年はまた口を噤んだ。 あなたは察していいかもしれない。 どうやら再度地雷を踏んだらしい。 「高みって何だよ。俺は今で十分だ。 それ以上なんて望まない」 例え、トレジャーハンターですらなくても。 大人と子供の狭間、反抗期である少年は、 どうも大人と見ると、つっかかってしまうらしい。 (-416) 2021/04/24(Sat) 11:45:59 |
![]() | 【秘】 宝物庫 カウス → 黒い羊 ハマル「──」 未来の話をされたとき、少年僅かに目を伏せた。 「……死なない、なんて口先だけの言葉、 俺はいうつもりないよ。 そうでなくてもアンタは俺を信じようとしてるんだ」 「死ぬかもね。俺は。いつか分からないけど。 こんな事件にも、巻き込まれてんだし」 この事件が原因か、はたまた他の理由か。 しかし少年は、確かに常に、死を見据えていた。 (-419) 2021/04/24(Sat) 11:56:51 |
![]() | 【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ「……これ以上、上なんてないからだよ。 いいよね。未来の話を平気で出来るやつは。 『大人になってから』なんて簡単に言えて。 大人になれることを、確信してるんだから」 今更であるが、少年はとても怒りっぽい。 普段は冷静に躱すことができる話題も、 つい突っかかって口を滑らせるほどに。 そしてまだ、その事実に少年は気付かない。 頭に血が上る、といえばそうだった。 (-428) 2021/04/24(Sat) 12:52:02 |
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