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【雲】 鳴海 海音本当あの頃は俺はぐちゃぐちゃだった 君の方がしっかりしてた ただ、向き合うことを恐れた俺より 君は届けようとしてくれていたのだから (D44) 2022/08/26(Fri) 5:09:32 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚宵稚、その瞳 ……俺を見ていた……の? 俺が映ってる 君の瞳の中に俺が……! 映して、その瞳に閉じ込めて もっと、もっと 俺を見てほしい (-50) 2022/08/26(Fri) 5:15:36 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚[ その瞳の中にいたかった。 そこにいたのは俺だった。 これだけ近付けばわかるよ。君の瞳。 その表情。まるで光が当たってるみたいに。 嬉しくて、勘違いしていたことは 恥ずかしいから内緒にして。 その瞳に、瞼に唇を寄せて。 でも君の唇が退屈しないように 俺からも何度も重ねていくんだ。 俺の目から流れるものは 嬉しさの証 だから。 ] (-51) 2022/08/26(Fri) 5:23:05 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚[ 宵稚の顔に触れていると 君の手が重なる。 導かれるまま、手の先に触れる 輪郭をなぞって、顔を寄せて。 ] は、 ……ん、足りないもっと、 まだ、 宵稚…… 宵稚![ 求めれば何度もくれた。 嬉しくて、愛しくて 何度も欲しがって 唇が重なる度にドキドキは増して 体が喜んでいる。 俺の思考が溶けて君で埋め尽くされる。 ] (-52) 2022/08/26(Fri) 5:23:24 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚好きだよ もっと沢山伝えたい [ 同じ場所に立ってくれてありがとう。 ] 君が欲しかった [ 欲しくて、欲しくてずっと手を伸ばしてた。 ] 優しい想いじゃなかった 強すぎる想いを君にぶつけてた [ 何度も君と触れ合いたくて それ以上のことを俺は知らなくて。 ] (-53) 2022/08/26(Fri) 5:23:30 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚 それでも受け止めてくれて ありがとう [ 体が震える。 知らない、知らないよ こんなに体の奥が痺れるような感覚を 口の中が君の味になる 甘噛みされた部分が熱を持って 「欲」が引き出される 隠していたものが露わにされる。 ] (-54) 2022/08/26(Fri) 5:23:36 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚……っ! [ 快楽が思考を埋め尽くして爆ぜた。 震えていた体が少し落ち着きたけれど 思考は白く漂い 表情は蕩けて、瞼が潤んで 愛しさが止まらないんだ。 ] (-56) 2022/08/26(Fri) 5:27:19 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚[ 呼吸が足りなくなれば 君の呼吸を奪うように吸って、 絡めた舌は離さないように 君の「欲」も引き出すように 愛を送るように、動いた。 ] (-57) 2022/08/26(Fri) 5:27:23 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚君からの愛を貰って良いの? 俺にくれるの? 欲しかった、愛して欲しかった 俺の愛を受け取ってもらいたかった (嬉しい、嬉しい 感極まって溢れるのは涙ばかり。) もっと、もっと幸せになって 俺に愛されて? 君からの幸せを頂戴 好き、好きなんだ 愛し過ぎて君を壊しそうなほどに (-58) 2022/08/26(Fri) 5:29:33 |
【雲】 鳴海 海音[ 慈しむような微笑みを向けて。 たとえこれが最後になろうとも 君の瞳に、耳に 俺を姿を、声を残したくて。 それは想いを越えた呪いのように。 ] (D51) 2022/08/26(Fri) 5:42:44 |
【雲】 鳴海 海音[ 目が覚めるとそこは海岸だった。 離さなかった。 離れなかった。 二人とも海に攫われてしまった。 ここが迷い込んだ場所のままか 帰ってきたのかもわからない。 でも俺達は離れなかった。 ] ( 宵稚───────! ) [ 君は意識があったかな。 無事かどうかを確かめるために 体を揺すって 名前を呼ぼうとした。 ] (D54) 2022/08/26(Fri) 5:49:48 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音 かい、 と、 …はぁ、 ん……ッ! ぁ ぁ 、 うん、海音もっ と、……んっ (もっと欲しがってくれ、 我慢していたぶん、全部応えたいんだ。) [触れる首筋から、伸ばした腕で触れる背から、 抱きしめあって寄せ合う心から、あらゆる脈から、 あの時の、>>0:90 聞き覚えのある音が聞こえる。 コイツが好きなんだと頭で理解してから、 安い言葉を使えば、ときめきなんていう心音。 でも、もっと複雑で、不規則で、激しい音。] (-66) 2022/08/26(Fri) 6:48:51 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音 っ、ふぁ………っ! ( …俺はとっくに溺れ苦しんでんだよ) [未知のリズムは、口づけで止められて。 息継ぎが出来なくて、何度も助けを求めてた。 今までのお前なら、手を伸ばしてくれてただけ。 でも、今のお前は──余計に沈めようとしてくる。 閉ざされていた唇は、いつの間にか開いていて、 どろりと溶けるような熱さに息を吸おうにも、 それを奪うのも、お前だった。 見たこと無い表情、 (俺が、同じ様な顔をしているなんて気づかずに) 感じたことのない甘さ、 (舌先が触れ合う痺れが、味覚を麻痺させた) 隠されていた、「欲」 (でも、それこそ俺が欲しかったものだ) ] (-67) 2022/08/26(Fri) 6:49:29 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音[海音はずっと泣いていた。 でも、それは喜悦に溢れていて。 俺の言葉がそんなに伝わるなら、 どうしてもっと早く伝えられなかったんだろうって。 漸く伝えられた嬉しさがあるはずなのに。 海音が「今だけは」って言うたびに、 「最期」を口惜しむような触れ合いなのだと 言わんばかりにずっとそうしてるものだから。 俺の中で、寂しさと悔しさと怒りが収まらない。 2人で、全部の感情を全部流して、流して。 俺たちの「涙>>D25」の量で、 海が出来るんじゃないかってくらい。>>D42 もう人生で一生流せないだろうって位、泣いた。] (-68) 2022/08/26(Fri) 6:50:06 |
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