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【人】 IX『隠者』 アリア[ 「わかった、そっちに行く」と返して>>299 ひとつ息を吐いて、ゆるゆると動き出す。 廊下を渡って食堂のある棟へ。 客足が落ち着いたといえど近付くだけで漂う 心弾むようなチョコレートの甘い香り。 ] ごめん、待たせたね。 ちょっと、… 色々、思うところあって [ 本当のことは、まだ口から出てきてくれなかった。 封殺することに慣れすぎて、 それがもう癖になってしまっているらしかった。 ] …… でも、いつか話すよ。 [ いつか、話せる時が来るんだろうか。 彼女の背が大きくなるのはきっと 私が想像するよりずっと早いから、 どうしても躊躇ってしまうこの思いは 本当は全部、私自身の問題にすぎなくて。 ] (543) 2022/12/25(Sun) 23:55:17 |
【人】 IX『隠者』 アリアこの感じだと―― チョコレート屋さんは盛況だったのかな お話はできた? [ 随分と中身が減った様子の大鍋をちらと見遣る 椅子に座って一息つけば、手ずから作ってくれた ホットチョコレートが目の前に出されるかな。 かつて薬草園で同じ言葉を掛けた時は、 そこにクロがいたけれど―― 今はその口から語られる、 ホットチョコレートを訪った人々との話を 彼女の得たたくさんの、 掛け替えのないやりとりの一端を聞いて ] (544) 2022/12/25(Sun) 23:55:27 |
【人】 IX『隠者』 アリア…… シトラはすごいな たくさん悩んで、考えて、 …… ちゃんと前に進んでる [ 少し、所在なく笑みを浮かべた。 ] (545) 2022/12/25(Sun) 23:55:38 |
【人】 IX『隠者』 アリア…… どう説明すればいいかな うまく言葉にならないんだけど 私はあまり、 自分を出来た人間だとは思ってないんだよね。 本当は、シトラにそこまで思ってもらえるほど あそこまで言ってもらえるほど、 私は大した人間ではないと思っていて、 もちろん本当に嬉しくて、 嬉しいんだけど、本当は、 シトラがそう言ってくれることに、ずっと頼ってた。 (546) 2022/12/25(Sun) 23:55:50 |
【人】 IX『隠者』 アリア…… きっと、これから世界は変わっていく 私達もさ、違う人間だから その中で、一番良いと思う道が、 重ならなくなる瞬間が訪れるかもしれない。 いつか言えるようになりたいけど、 私は弱くて、自分自身に向き合えなくて 言えないことばかりで、本当に申し訳なくて、 身勝手だなって自分でも思ってて だけど、 シトラには幸せでいてほしい。 少しでも永く、生きてほしい。 …… そう思う気持ちは、本物なんだ どうか、それだけは信じていてほしい。 (547) 2022/12/25(Sun) 23:56:05 |
【独】 IX『隠者』 アリア/* シトラ……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) かささぎです。 だいたいみなさまいつもまして。 本当に最高の世界と最高のみなさまに囲まれて ぐちゃぐちゃになりつつも楽しませていただいてました シトラとフォルとシャルには本気で申し訳ないが過ぎるんですが 本当に 本当にありがとうございました またどこかで…… お疲れ様でした……! (-1148) 2022/12/25(Sun) 23:59:12 |
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