情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] ... [5] [6] [7] [>] [>>] [>|]
![]() | 【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「んっ、欲し……ぃ、ふぁ、ああっ」 元々もうほぐしやすい孔になってしまっているそこは、貴方の舌と唾液でどろどろに溶かされている。 前も切なくて、無意識に自分の手が伸びて触れてしまった。 その姿はあなたの目には扇情的に映っただろうか。 そんな風にしてたら自分で擦るのを咎められたかのように、使い切りのローションが垂らされた。 男同士でやるときの必須アイテムだから見慣れてるのに、それはなんか普通とは違って。 「ぇあ、……んぅ、……ふ、ぁ……?」 おかしい。 なんだかローションが伝い触れた場所から熱くなっている気がする。 触れた場所ばかりではなくて、なぜだか体の芯から熱くなるような……触れられる場所がどこでも馬鹿みたいに気持ちよくなってしまったかのような……数日前に水鉄砲で飲まされた、あれに似た感覚が襲ってきて困惑の表情を隠せない。 (-312) 2022/10/01(Sat) 12:39:47 |
![]() | 【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信「確かに、床屋だったらそうか」 床屋。と、美容院。そう大きく指すものは変わらないはずなのに、 実際の店舗としての充実性や価格帯には隔たりがかなりあるのだから不思議だ。 ほとんど別のサービスと言っても差し支えない気がする。 頭の上からシャワーを浴びせて髪を湿らせてから、シャンプーを手元に出す。 相手の髪になじませるようにしながら泡立てる。その時点で花みたいな、柔らかい匂いがし始めた。 しっかり頭皮までマッサージするように洗い上げてから、またしっかりとお湯を当てて流して。 泡を落としきった髪に何度も指を通す。短い髪から水気を切るのは、自分の髪より一苦労だ。 「父さんも髪長かったし、髭も気を遣う人だったからな…… 普段の身だしなみを教える人からの影響てのも、あるんだろうな。 あ、他のことやってていいよ。髭はちょっと怖いかもだけど、体洗うくらいは」 隣の容器を手に取る。 シャンプーよりも少しテクスチャの重たいトリートメントを、 毛先のほうにつけるように伸ばしてなじませていく。 やっぱり毛量や長さが違うと目分量というわけにはいかなくて、ちょっと慎重だ。 (-313) 2022/10/01(Sat) 12:50:46 |
![]() | 【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信「っ、っげほ!え”ほっ…っはぁ…。…ん、ふふ…… 上も下もごちそーさまです。 エロいは褒め、言葉として…受け取っておきますねぇ。」 ひゅう、と 一気に流れ込む酸素に何度か咳込む 引き抜く瞬間も中が蠢いて、肩が震えるが 涙を拭ってくれる掌に頬擦りして甘えながら目を細めにんまり。 初めてでもなし、実際半分以上は自分のせいである。 後で適当に自分で処理するつもりだったが 急に入ってきた貴方の指。 ビクッ!と身体が跳ねて「ひっ」と情けない声。 「ちょ…っぁ! ま、てまって…!今…は‥っ じ、ぶんで…出来ます…からぁ…!」 (-315) 2022/10/01(Sat) 13:07:58 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「んふふ、素直でいいねえ……。 あーあ、かわいいったらないねえ、難しく考えるのは全部忘れて、バカになりなあ、瑛ちゃん。 お、オナってんの見せてくれんのお? オレ、そういうの好きだよお、チンコおっ勃てながらオレの事煽ってくれなあ。……そのうち我慢できなくなって、襲っちゃうかもねえ。そしたら瑛ちゃんのケツアナは、オレに犯されてますますぐちゃぐちゃになっちゃうねえ」 キミには伝えてあげない。 こういうことに慣れていれば気付いて当たり前ではあるけれど、言葉にしなければ確証には至らないだろうから。 火照らせるままに、ぐぽぐぽと指を何度も出し入れして具合を確かめながら、ここにこの後入るであろうものを予め予告して。 元々慣れているのもあるのならば、解すにはそう時間はかからない。 柔らかく、いやらしく、吸い着く腸壁に満足げに笑えば、いくつかの球体が連なり蛇腹になったような品をパッケージから開けて取り出し。 キミにかかるローションを塗すべく、ぐりぐりと押しつけたのちに。 ひとつ。ふたつ。球体をゆっくりとキミの中へと沈めていく。 「いくつまで入るかねえ。 今、一つ目が入ったよお。おいしそうに瑛ちゃんの尻が咥えこんでるねえ。……次はふたつ。……お、まだまだいけそうだあ」 自分の目に映るものを、キミに、説明してやることも忘れぬように。 (-317) 2022/10/01(Sat) 13:08:59 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン「いやあ、せっかくならロビンちゃんのお手並み拝見ってことで。 床屋でも頭洗ってもらうとき気持ちいいよねえ。 タオルとか被せてくるからつい寝ちゃうんだよなあ。 髭もうまく剃ってくれるから、そんときだけは顎もつるつるだしねえ」 古き良きところに行っているのだろう。 おそらく昔、父親に連れられていったところに今でもずっと通っている。 きっとキミには縁のない世界と予想はつくから、今は生えたままの顎髭を摩りながら、普段はそう見れぬであろう己の姿を語って聞かせる。 とはいえ、洗い方の何もかもが己の知っている作業と異なるシロモノ。水気を切る作業すら、一体何をしているんだかと鏡越しにキミを眺めていよう。 「ロビンちゃんの髪もオレからしたら十分長いけどねえ。 それなのに、サラサラで手触り良さそうだ。 普段の手入れの賜物なんだろうねえ。あー、オレならめんどくさくて絶対無理だなあ」 今、やってもらっていることを、毎日と考えれば。 それだけでうんざりした。人事であるのに。 (-318) 2022/10/01(Sat) 13:17:56 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生「お。……なぁに、歩生ちゃん。 そんなかわいい声も出せるんならもっとはやく聴きたかったなあ」 散々エロすぎるだの何だの言っていたくせに。 指が中を搔きまわす最中、達した後なのだから当然だろうに、乱れる声色に、にぃ、と笑いかけて。 掻き出す為であったはずの行為は、キミの声がただ聞きたい、乱れるさまを見たいだなんて方向にシフトしてしまい。 しばらくは後孔を好き勝手に弄んでいるはずだ。 「……さてとお、……せっかく掻き出したのに、歩生ちゃんのエロい声聞いてたらもっかいしたくなったんだけど、ブチ込んでいい?」 へらっと。 いつもの軽薄な笑みを浮かべたまま、最低なお願いを。 突っぱねたっていいし、応じてくれたなら嬉しいし。 一度や二度でおさまらぬ、旺盛な性欲を隠すことなく晒しながら、今日は再び耽るなり別れるなりしたはずだ。 己の尻に関する諸々を、忘れてくれないかなあとぼんやり考え願いながら。 翌日朝に全てが晒されるなんて、この時は思ってもいなかったから。 (-319) 2022/10/01(Sat) 13:24:50 |
![]() | 【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信「アッ!…ッ、んう…っはぁ…っは…もぉっ…! キモチ、過ぎて…!」 過ぎた快楽は苦しく、それもまた快楽に繋がる。 悪いループなので余程安全そうか、信頼出来る人間相手にしかしない。 好き勝手動く貴方の指を食いちぎらんばかりに締め付けた。 まだ収まらない貴方のモノを見ると目を丸くするだろう。 「はー…っはー…も…仕方ない…っはぁ…ヒトですね…。 残さず、食べてください…?」 息も絶え絶えだが、力なく笑って貴方の項まで両腕を回して応じる。 流石にトぶだろうなぁとは思うけれど。 散々からかって付き合ってもらったのだから最後まで付き合うだろう。 貴方の尻事情は朝知るが 自分のも曝け出したのでお互いさまと言う事で。 (-322) 2022/10/01(Sat) 14:48:44 |
![]() | 【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信「ああ、わからなくはないかな。こそばゆさより、リラックスする感じが勝つ。 横にされてるのもあって結構眠たくなる……けど、今のところ寝たことはないかも」 他人の前で寝てしまうほど気を抜く、てなことはあまり無いほうの人間だ。 顎つるつる、と聞いてなんとなく後から顎元をさすった。当たり前だけどざらざらする。 毛先までトリートメントを馴染ませてから、流して、また水気を切って。 もう一度今度はまた別のトリートメントを馴染ませて……なんて工程はさぞや面倒なことだろう。 これを機に己をケアするためのものを変えたり、なんてのは期待できなさそうだと、 人の後ろで諦め混じりにちょっとだけ笑った。 「こっちは体洗ったり髭剃ってる間までなじませておいてから、最後に流す。 シェービングクリームと、ボディソープのほうは別に説明必要ないよね。 せっかくだから体洗った後こっちの、ボディローションの方も塗っといたらいいよ。 日焼け止め塗るような感じで扱えば大丈夫」 後の工程はそれほどこっちが構わなきゃいけない話ではない。 何をしてほしいか、説明を終えたなら小さくまとめていた腕足を軽く伸ばした。 ついでに、なんとなく面白がって、相手が身ぎれいにするまでの工程を眺めているだろう。 (-325) 2022/10/01(Sat) 15:12:11 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信それ は常に性欲を満たすことだけしか考えていない。効率が悪くなると現れ都合よく眷属を操った。「……たっ、足りない、とは、……い、言いましたね? 何であんな恥ずかしいことをいったんだろう……。 うぅ、不健全はよくないです、だっ、て連日で盛って仕事でも我慢できなくなるの、嫌です。……会社でまともに見られなくなります。 ほっ、他の人もエロく見えてるんですよ!?課長に当たるのもおかしくないですか、あのスパの事とか何れだけ一人で……あれも監視カメラで見られてたら死ぬんですが……」 常に消極的で他人を求めることをしない人間を無理矢理前に出させる為に、その羞恥心と自虐的な態度を 奪った。 あとはほんの少し性に素直にさせただけで元より彼にはそのポテンシャルが潜み続けていたのだ。ただひとつ、彼とそぐわない異質さが いつまでも宴を終わらせたくない 、その一点だけなのだ。「……それに今日は皆さん僕のこと変だっていってきて。 やっぱりかなり変な迷惑かけたんですね、僕。 なんか、助けるだのなんだのは……聞かされて、その度に記憶が曖昧に…… もしかしたら昔のも…… ひっ 鹿籠の脳裏に浮かんでいるのは過去のおかしな事件のことだ。 一斉に自分のことを好き始めた人々に、自分はなにもした覚えはなかった。あれも全部、もし、故意だったのならば。 「……あ、……っ、い、いたずらばっかりしてたら……本当に」 疑いたくないのに、あなたの好意を疑いそうになって視線が揺らぐ。抱き締めてくれるこの熱が、自分が作った偽りだったときが怖い。 「本当に襲われても文句言えませんよ……いいんですか」 一度ふれあってしまったから、もう一度がなくなるのが寂しいなんて。やっぱり期待をしすぎている自分が嫌になる。 あなたに構ってもらって褒めてもらって、イケナイことをするのが癖になったらとうとうおしまいだと思うんです。 (-326) 2022/10/01(Sat) 15:29:54 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン「寝ないのお? あの微睡み、気持ちいいよお。今度寝てみなよお。 ……って言っても今度まで覚えてないだろうしなあ」 いつもならば、ここで、じゃあお礼に洗ってさしあげましょうかあ、なんて手をわきわきさせるのが常の行動の男が、キミの前では何ともおとなしいものだ。 まるでやる気がないのだろう。中断、となったらしく、手が離れていけば、勝手に己の頭へと手を伸ばし。 何やらぬるりとする己の髪の感触に、うへえ、と顔を顰めた。失礼な。 「多すぎるってえ……そりゃそんだけの大荷物になるなあ」 別に見られたところでどうって事もない。 手から洗い始めて、胴や腋、下半身に至るまで泡まみれになっていくのも、纏めてざばりと桶に溜めた水で流す。 ボディローションも言われるがまま、手に取ったところで……、ああ、と小さく声が出る。 別にキミは何も悪くないのに、その甘い香を嗅ぎながらへの字口を作り。……無言のまま塗りたくろう。加減なんてさっぱりわからないから薄く伸ばすとは言っても塗りすぎたかもしれない。 シェービングフォーム自体は何があるってわけじゃない。 持ってきたT字の髭剃りで泡ごと髭を剃り落としていこう。 「こんなん見てて何が楽しいんか」 視線には気づいているから、眉を寄せて苦笑いだ。 (-327) 2022/10/01(Sat) 15:35:14 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「珍しく積極的だったからびっくりしたよお。 仕事はしてもらうけど、盛るのは別によくないかあ? って、ええ、なに、あの後一人でオナってたのお?ずるいなあ、見せてくれって頼んでたのにオレ。まあ、ロビンちゃんに助けられた後にオレもオナってたけどさあ」 早めの段階で救出し、連れて行かれたのはキミも入れ違いで目撃されたはず。 あの後、特に彼と何があったわけじゃない。あの同期だけは、自ら誘ったり煽ったりするような声をかけたりしないし、いやらしい言葉を投げかけたりもしないのだから当然なのだけど。 手のひらで作る筒を軽く上下に動かして、仕草で伝える自慰の表現を、腕の中のキミに見せて。最低だ。 「……ちょっとばかり心配になるような事は、正直いくつか言ってたねえ。 あんま余計な世話を焼くと、眠くなるってんなら、この旅行の間はあんまり触らん方がいいかあ?」 どのジャンルの専門家に見せるにしても、日常が戻ってきてからだろうし。 そんな間にも耳を唇が食んだ。 自重する方向、キミとの距離感、暗く重くならない快適な距離、それらを探る間の手慰み。 手の内にいるキミにセクハラしないなんて失礼じゃないかとばかりの態度。 「うはは、そういうのは実際に襲ってから言えよお」 笑い飛ばした。 先日の自称脅しだって何だって、実際のところちっともキミのせいだなんて、思っちゃいないのだし、今のこれだって茶化した己が良くないと、ちゃんと、自覚しているつもりだ。 (-330) 2022/10/01(Sat) 15:58:45 |
![]() | 【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「あっ、ん、っああ、あつっ、い、よぉ」 男根と孔の中までぬるぬるに塗りつけられたローションが、感度を高めて身体をよがらせて壁に預けた背に力を入れたから、その拍子で腰まで浮かせてしまう。 更に見やすくなってしまっただろう後孔がきゅうきゅうとあなたの指を締め付けているのが、自分の目からも分かって、熱い吐息を漏らした。 普通の人なら恥ずかしいと思って顔を背けてしまいそうな説明の言葉も、この男には甘美な媚薬の一つにしかならない。 あなたのモノで犯されることを想像して、欲しくて、自分のモノを擦る手も早くなる。 一度出したばかりなのにもう固くなってしまったそれに、本当の媚薬を自分で塗り込んでることに気づかずに。 「あ、何……あっ、固……まるいの、入って、くるっ……」 もうぐずぐずに溶かされきった窄まりは、いくつでもそれを飲み込んでしまいそう。 入ってくるだけでも気持ちがいいそれの、一番のハイライトは抜く時だということを知らないから、何が起こるのかも分からず。 素直に喘ぎ震える姿に恐怖の色は一つもなかった。 (-331) 2022/10/01(Sat) 16:06:58 |
![]() | 【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信「ひ、ッ……いや、ヤバいって…… お、お手柔らかに頼むっすよ……」 言葉の通り遊び慣れていない菊門は、強張りを解すのに時間を要しただろうが、丁寧な抽挿や潤滑剤の成分で蕩けてむしろ快楽を追いかけ咥え込むように。 太腿に対してリップ音が鳴るたびに、何かを堪えるように足を開いて穿られている尻を浮かし、思わずシーツを握る。自分でも何故だか分からなくて目を白黒させていた。 「ッ、あー、すげ……尻ん中熱い……」 うわ言のように呟く。こんなの、気持ちいいところ満遍なく塗りこめられたらどうなってしまうのか。 されるがままになって一度天井を仰ぐ。とてもじゃないけど、眼下に広がる光景を見ていられなかった。 (-333) 2022/10/01(Sat) 16:18:58 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「……いっぱい入る、ねえ……ぜぇんぶ入れて、やるからあ……。 そしたら、……っ、いっぱい気持ちよくなろうなあ?」 陰茎を扱くのはキミにお任せしておこう。 段々と圧迫感が増すであろうに、遠慮もせずにまた一つと増やしていくが、根本にいくにつれてそれは大きさを増して。 全てのビーズを入れ終わったところで……。 「これさあ、実は電池式で、このリモコンで動くんだよねえ。 瑛ちゃんの中で、いーっぱい暴れてんの見せな。 イきそうになったらあ、全部出してやるからさあ」 パッケージの中から出していなかったリモコンを手に、あらためてキミの中におさめたものの解説を。 終えたと同時に、リモコンのスイッチを、押す。 キミの腹の中にあるものが、その球体一つ一つが、一斉に勝手に振動を始めるはずで。 (-335) 2022/10/01(Sat) 16:25:06 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸「これでもかなり優しくしてるよお。 ……プラグは指よりは質量あるからなあ。 ゆっくり慣らしていこうなあ?」 まずは一本、何の違和感もなく味わってもらえるようになるまでは。 キミの声が甘く響くまで、何度も出し入れを繰り返し、時には指を曲げて腸壁を指の腹で押して反応を見るように。 拒むよう、押し出すような硬さではなく、どこか吸い着くような柔らかさを見せてようやく、今度は二本に。 丁寧に、痛みなど、恐怖など覚えさせぬようにと、太腿から、足の付け根へと口づけの位置をズラし、やがてはキミの睾丸へと一度口付けを終えれば。 「そういや、こっちも大きくしてもらわんと、リングはめるにも大変だよねえ」 なんて。もう片方の手をキミの肉棒へと。 尻穴と同時に、なんて、準備にしても多少過激。 当然もう一方の手とて粘液まみれで、滑る掌がそのまま陰茎を揉み、根元から押し上げるよう扱き出し。 (-337) 2022/10/01(Sat) 16:39:38 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「どっ、だぁっ、何処の誰が無理矢理ヤりたいって言うんですか、すみませんね甲斐性もS根性も落ち着きもなくて!!」 彼も自覚していないが、なんかヤバイ例の時はもう少しできる。 だが不穏な気配や不仲になりそうであれば消えていくらしい。 なんとも不思議な現象だ、性欲と感情とエロくなる環境を整えることに本気をかけている。 「くっ、す、ぐったい……! み、みー……見られるのだけはほんと、色々得意じゃない、から……一緒にシてくださいよ……ほら、いくらでもあのときの光景を思い出しただけで……」 できるんですから、と真っ赤な顔であなたの手を無理やり自分の股間へと触れさせ弱々しく睨み付けた。 関係もこの距離感も壊れてしまうのが怖いのに性欲には逆らえないのが、なんとも恨めしいと告げているように。 (-338) 2022/10/01(Sat) 16:43:04 |
![]() | 【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「何、これぇ……何個、ある……っ? んん、おっき……」 だんだん大きいものが入ってきて広げられるたび、ぐぽ、と響く水音が耳をも犯す。 先に入ってきた小さい球は最奥を刺激してうごめいていて、それだけで身を捩るくらい快感を拾っているというのに。 「えっ……これ、うご、く? は、あ、ゃ、やだやだ、あ、あああっ」 動き出したと同時に吐き出した精は、最初ほどの勢いはない。 それでも、電動で動き出したそれはイッた状態を労ることなんてできないから、暴力的に中で蠢いて、止まらぬ説明への興奮と媚薬の効果も手伝って、再び強い快感を身体へと与えていく。 イキっぱなしとはきっとこれのことを言うのだろうと言うほど、絶頂に絶頂を重ねて、喘ぎはもう意味をなさぬ言葉だ。 そんな自分のものの先端からは、無色透明な液体がとろとろと流れ出てきてしまっただろう。 (-342) 2022/10/01(Sat) 16:57:36 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「……ふは。いつものヘタレでかわいい吉弘ちゃんだなあ」 妙な自虐混じりの謝罪に、軽く噴き出して笑った。 抗議の声を聞きながらも耳をしゃぶるのをちっともやめないのだが、己の手が引かれて、キミのものを衣服越しで触れれば、ふむ、と一瞬だけ考えるような仕草を。 「んじゃあ、オレの手、オナホ代わりに使っていいよお? あの時のこと思い出して、存分に盛れよお。 別に他のズリネタでもいいけどなあ」 と。それだけ散々舐めた耳元で告げれば、キミの衣服の中へと己の手を潜り込ませてしまおうと。無論、布越しではなく、直接触れる為に。 ちっともキミの言うことなんて聞きはしない。 そもそも思わせぶりな言葉をやめない時点で察していただけたなら。 (-343) 2022/10/01(Sat) 16:59:35 |
![]() | 【独】 開発部 忌部 永信……別に、社長に説明されて、オーバーキルの罰ゲームに興じる同期を完全に意識の外に追い出しているわけではない。 今はよくわからないゲームに参加してしまい、社長命令もあり本人が律儀な性格だから仕方ないんだよな、という納得という名の妥協を無理やり作り上げて、ようやくこの状況に納得したは良いけれど。 露骨に目を背ける、背中を向けるのは、今度こそ何だという話だし、だからといって直視もできない。 欠片であっても己が携わったものを使っている。己が勤めるのは性的な玩具を作る部署で、つまりは今彼は性的な快楽を得ているわけで、今その手にあるものがいかなる快楽を生み出しているかなんて当然己は知っていて……。 「──…… ッ っ!」 声も出さず、眉間に深い皺が。 耳に響くのは艶かしい、聞いた事もない同期の声。下半身に一気に血が行くのを自覚して、先日のような欲望が脳裏を巡る。 ダメだ、と首を振るのに、妄想だけと異なり、キミの姿も声も目の前から消えたりはしてくれないものだから、ただただ途方に暮れた。 (-344) 2022/10/01(Sat) 17:07:08 |
忌部 永信は、とても複雑そうな顔をしている。複雑すぎて爆発しそうだ。 (c36) 2022/10/01(Sat) 17:08:05 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「……ヤバいぐらいイってるねえ、才能あるよお瑛ちゃん。 今度、開発部にも遊びにおいでよお……テスターとしていっぱい使って感想聞かせてほしいしさあ、……ああその前に使う玩具のこと、いっぱいお勉強しようなあ」 キミの性癖すら、こちらにとってはありがたい、丁度いいとすら。 仕事に関係あるような、ないような誘惑をしながら、この言葉の何割が達し続けるキミに届いているのやら。 言葉ではなく、もはや鳴き声となったといった頃合いまで散々振動でいじめてから……とどめとばかりに、ビーズの根元のリングを指にかけて。 「……んじゃ、玩具での仕上げってことでえ」 軽やかな宣言ののち。 ぐいっとそれを引いて。キミの体内から、一気に全ての球を引き抜こうと。 (-347) 2022/10/01(Sat) 17:17:37 |
![]() | 【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「ああ、んっ、ふぁああッ、やぁ イく、イクからぁ……も、あ、や、……っああッ」 わかってるのかわかってないのか。 ”いく”の言葉をどっちの意味で言っているのやらすら本人もわからず。 それを行くで捉えられたなら、きっと約束だと言う意味合いを持ってしぶしぶテスターにすらなるかもしれない。 何にしろ、何度も絶頂を迎えさせられている状態では、何も理解できていない。 仕上げ、という言葉に頷きもせず、ただびくびくと身体を震わせて抵抗の色も不安の色も見せやしない。 だから、引き抜くという行為は本人にとっては突然襲い来る―――瞬間だ。 「ぁ?……あ、あ、 あ――――――――ッ!!! 」一気に大小の球が震えながら、腸壁をうねり勢いよく抜けていく。 強い絶頂がいっきに身体を駆け上って、全身に電流が流れたかのように痙攣して、震えた、 (-350) 2022/10/01(Sat) 17:31:54 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「ほんとお?うれしいよ。じゃ、約束ねえ?」 無論、キミがどういう意味で言っているか……実際はよくわかっていないのだろうなというところも含めて察してはいるけれど、常にふざけたようなこの男が、こんな時に都合よく受け取らないわけもない。 絶頂の最中のキミが、全てを尻穴から放り出して震えているのを見て、うんうん、と満足げに笑いながら頷き。 床に這うような姿勢から、身をよいしょっと起こし、衣服をはだけさせた。 まろび出した己の肉棒は既に上を向いている。 半ば表皮の被ったそれを、二度、三度と軽くしごいて剥いてしまえばわ手慣れた仕草でスキンをかぶせ。 「どう? 瑛ちゃん。玩具、気持ちよかったあ? 聞かせてよ、どんなふうに良かったかさあ……オレとやりながらさあ」 達し続けたキミが、しっかり喋れるなんて思ってもいない。 基本、人を気遣うような言動をすることが多いはずが、玩具に関わるとちょっとばかり頭の回転がおろそかになるのか……滾った己のモノを、キミの許可も得ずに、床の上、入り口のそば、そのままずぶずぶと奥へと犯し進めていき。 (-352) 2022/10/01(Sat) 17:46:48 |
![]() | 【墓】 開発部 忌部 永信#4日目野球拳の部 「あーーーー………… もう! んで、社長!オレ何やりゃいいんすかねえ!」 覚悟を決めた、というよりは。 何か突然、逆ギレを起こしたような叫びを一つ。 ずかずかと大股で社長の元へと近づいていく。全裸で。 尚、ロボ太のセクシーショットや既にオーバーキルにさまざまな痴態を披露する面々を目の当たりにしており、悲しいかな股間の代物は勃っているから、歩くたびに存在を主張するものが陰毛の下で揺れて滑稽である。 社長が指し示したのは、いつのまにか設置されていた、ドラム缶。 いつのまにと目を見張るものの、その辺りの手腕を気にしていたところで仕方がない。指示としてはその中に入れという。ただ、それだけ。 ご丁寧に、入るための台まで設置されて。 「……オレだけ熱湯風呂だったりするう? 扱い雑じゃないっすか……。いや、まあ、あんまり需要がないのはわかってますけどねえ」 などと頭を掻きながら。入ってそれで終わりというならさっさと終わらせてしまおう。どうしても手早くこの場を去りたいものだから、台座に登れば、縁に一旦腰を置いて、体を回転させて足を……中に入れたところで、そのまま、中に引き摺り込まれた。 (+63) 2022/10/01(Sat) 17:56:07 |
![]() | 【墓】 開発部 忌部 永信#4日目野球拳の部 「は!? ……何 ── ッ 、ッ 、うぇぇ、ちょっ、ヌルヌルするん、だけどお!?うわあ!!??」 ドラム缶なのだから、人一人が胴を隠す程度の大きさでしかない。 頭まですっぽりとはいかないが、不透明な入れ物の中身を確認しなかったのは愚か者でしかない。 そこには粘液に塗れた無数の触手が満ちており、獲物を引き摺り込んだのはそのうちの数本というわけだ。 スライム同様、そこに複雑な意思らしいものはなく、蠢き求めるのは──。 「…… な、……ッ ぁ、う、……っ、いやいやいや、待っ、……て、待てっ、てえ……ッ !」 この会社の育てた触手なのだから、当然エロいことだった。 肉の棒が勃っていたのを幸いに、しゅるりと絡みついた触手が骨もないひだが無数についた身で柔らかく締め付けて扱いてくる。 睾丸も舐め回されるように優しく押されて、……挙句。 「ぁ゛あ……ッ !!?」 首がのけぞった。一気に頬が紅潮する。 後孔にすら、嫌悪も躊躇もなく、触手たちは群がって。うち一本がずるりと奥へと入った途端に、野太いながら情けなく喘ぎ声を上げて、悶え。 (+64) 2022/10/01(Sat) 18:07:12 |
![]() | 【墓】 開発部 忌部 永信#4日目野球拳の部 散々自らの手で慣らしてしまった箇所だ。 腸内でめちゃくちゃに暴れる触手の先端が、痛みではなくて快楽を訴えさせてくるからタチが悪い。 触手の根元はずっと奥にあるのだから、際限なく中に……入ってきそうなものではあるが、そのあたり、大変よく出来た触手のようで、苦しいどころか……。 「ぅ、……は、う、……ぃ、そこ、なんで、わかんだよお……ぃ、ッ 、ひう、や、いやホント待て、待て待て…ッ 、やべえって!」 二本目、ずる、と入り込んできて。 互いが絡みついた状態で出し入れを繰り返すから、くぼみや突起がより強く腸壁を刺激して、思わず泣き言が漏れた。 流石に複数人、それも素面の人がいる前でバカみたいに情けない声で喘ぐのは思うところもある。 挙句、前立腺まで見つけ出して押し上げられれば、もう堪えるなんて事もできないのだろう。あ、あ、と悶えながら、何もかもを弄ばれる。 まあ、そのどれも見えずに、周囲から見えるのはただドラム缶から顔を出した男性が限界を迎える姿だけなのだけど。 びくん、びくん、とだらしなく口を開いたままでその身が跳ねるように何度か震えた。 触手の中に放たれた白濁も、見るものがいないのは、もしかしたらまだ不幸中の幸いのかもしれない、が。 ……触手がそんな程度で解放してくれるわけもない。 生物開発の方々が結果に満足するまで、飽きることなく犯されて、搾り取られることだろう。 ドラム缶で。 (+66) 2022/10/01(Sat) 18:43:56 |
![]() | 【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信変な顔をしているのを、愉快なものみたいに見ている。不快そうにされても自分の瑕疵じゃないし。 確かに持ち運ぶのは随分大変だし、旅行用に詰め替えるにしても結構半端な量だし。 だからといって苦労しているような顔をしないのは、この男の生来の性なんだろう。 「はは、結構面白い。キミだって物珍しがってただろうに。 残業で疲れてへとへとの時なんかは、それくらい早いほうがいいだろうなあ」 トリートメントをすすぎ落とすのがなれないなら、先みたいにシャワーを持って手伝ったりもする。 それも終わったなら今度こそ、軽くかけ湯をしてから湯船につかった。 相手が来る前に洗い上げた体は、ちょっとばかり表面は冷えてしまっている。 「いつもよりコンディションいいんじゃない、なんて犬か何かみたいだな。 信クン、うちの猫に似てるんだよね。毛足が長くてぼさぼさでさ。 櫛通してもすぐ暴れるから、全然落ち着いてくれない。前、写真見せたっけ」 (-360) 2022/10/01(Sat) 18:57:07 |
![]() | 【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 開発部 忌部 永信「これで優しくって……」 普段はどんなことをしているというのか。 それを知るのは、もう一晩後のことになるのだが。 恥じ入るように声を押さえようとするけれども、的確に敏感なところを探る指先に呻きと嬌声を引き摺り出されてしまう。 締め付けつつもすんなりと二本目を迎え入れて、着実に何かを挿れるための準備が進んでいく実感を腰から全身で味わったのち。 「……は、!?あや、そんな、一緒にしなくて、も……!」 思いがけない快楽を与えられ逃げるように腰が引けた。 といっても急所を掴まれてるのだから逃げられないだろうが。 手を犯すみたいに情けなく上下に振れて、その間にも尻穴を解されているものだからあっという間に腰砕けにされてしまう。 優しさの甲斐あって、苦しいだの怖いだのなんていうような反応を見せることはない。それはそれとして余裕はなさそうだが。 (-364) 2022/10/01(Sat) 19:58:19 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン洗い落とすのはひどく雑に、桶の水をまた浴びようとして、それだけじゃきっと足りないだろうからキミからの手厚いフォローを受ける羽目になったんだろう。 「物珍しさはあるけどさあ……」 ぶつくさ。 結局、最初から最後まで、何もかも、キミの手厚い介護をうけて今日の朝風呂までの準備は終わった。 濡れたままの髪は、いつもよりも柔らかでしっとりと、短い髪ではあるが、触っていてどこまでも落ち着かず、手のひらでくしゃくしゃとしていたならば……。 「人のこと、そんな愛玩動物と一緒にするのやめてくれるう? ネコが可哀想だよ、ネコが」 まさに、毛をくしゃっとしていたものだから、その猫を真似たみたいで、思わず口元がへの字口。 意識してたわけじゃないぞとわざわざ一言添えながら、キミと共に湯船につかった。 ふと触れた肌も何だかいつもと違う気がして、ますます落ち着かない。何せ己からあの甘い香りが漂うのだ。 解釈不一致だ、とまた不貞腐れた。 キミが知る由もないが。 (-365) 2022/10/01(Sat) 19:59:09 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 広報さん 牧野瀬 幸感じてくれているのは、目に見えて、そしてその声で理解できる。 一瞬このままイかせてしまおうかなんて悪い考えが浮かんで、いや、それは本人の希望がと思い直し……。 「……尻穴を指で穿られて、チンコ扱かれて、今すげえやらしい姿してるよお、幸ちゃん。 そのまま一回おかしくなっとけえ。 頭空っぽの方がこういうの楽しめるよお?」 やっぱり一回くらいならいいかと、再び思い直した。 先端をぐりぐりと親指の腹と擦ったり、指を更に奥へと捻り込んだのち、ぷくりと膨れた箇所、前立腺を求めて執拗に弄ったりと。 最終的には、ぐちゅぐちゅとローションの水音を立てながら肉棒を擦り立てて。絶頂への道のりを手助けし。 (-368) 2022/10/01(Sat) 20:26:14 |
![]() | 【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信「ははは、かわいそうなもんか。どっちも大事だよ。 信クンはいつも、毛並みの悪い猫が足元に寄り付いてきたみたいに寄ってくるだろ」 そのくせ首輪はつけさせてくれないんだよな、とは言わない。 別に、無理に首輪をつけさせるつもりもないから、それでいい。 自分自身じゃ納得のいってなさそうな髪を、こっちからも手の平で触っておく。 一回きりじゃそう長くも持たないだろうけど、うん、触り心地はいい。 ついでに、いつもよりすっきりした顎元も。 「今朝も発表があるだろうし、適当にあったまったところで上がろうか。 今日か明日か、何か時間のある時に改めて温泉も巡りたいな。 なんだかこう毎日いるとお気に入りが決まってきちゃって、新規開拓できてない気がするよ」 色々と施設は遊んだものの、実のところレジャーらしいところばかりだな、なんて。 ぼんやり、もう数日の予定を頭の中で企てておいた。 温まって、上がって。体を拭いた後に、思い出したように相手に近付いて。 まだ洗い上がりの頭を向こう向かせて、別の容器を手に取った。 「……あ、そうそう。 上がった後につけるやつも、あります」 先に自分の髪につけてから、手の平の上に乳白色のミルクを出して。 相手がちゃんと従ってくれるなら、頭を洗った時と同じく髪につけさせる。 こう、こんな感じに広げる、だとか指南も一応添えておこう。 (-371) 2022/10/01(Sat) 20:57:16 |