>>7
アラ！
ナディルさんのお初フェイスですわ！
色味も相まって普段と全然印象が違いますわね！

現在のスケール
　サーリフ＞＞(成立の壁)＞＞ラナー＞＞ナディル＞＞＞＞アルバリ＞＞シャフリヤール　

王者：ファルーサ

公式カプ
アルバリ×フォーマルハウト
みさいる×みはいる

〜個別解説〜


サーリフさんとラナーさんに関しては、立ち位置から「追いかける側」で、そこでスケール的に左ではあるんですけども、ここ二人、各自アタクシ的に＝カップルとして成立しないのが望ましいんですわ。

サーリフさんの場合、追いかけて、追いかけて、万々が一相手が受け入れてしまった瞬間、急に興味を失くしてまた次の相手に移ってしまうという永遠の攻めで在っていただきたいんですわ。
あ、でも万々が一も無いのが理想です0です。0。

で、一方ラナーさんの方はというと、万々が一の際、読者として素直に「あぁ...良かった...良かった...」とスタンディングオベーションの準備ができるのですわ。
ここが大きな差で、成立率0と1とはまるで違うのです。

でも重ねて申し上げますが、

来て早々煉獄一のたらしの称号を各方面から授けられてますね。
それは恐らくナディルさんの「裏の無い好意」が齎してるものから来てるんではないかとアタクシは思いますの。
それを周囲に向ける量が他の方に比べて多いのです。
「包容力」「許容の量」とも言い換えられましょうか。
ジンの特性＝願いを叶える＝手を差し伸べると考えるとこの要素は自然なのかもしれません。
天使のお2人の場合は申し訳ないお話ですが、抱擁＝支配という先入観が付きまとい、警戒をしてしまいますが、ナディルさんの場合は一般人なら安心、安全100人乗っても大丈夫なイナバの物置の安定感ですわ。
一緒に煉獄にいらした他の方々はそう簡単にはいかないでしょうが......。

そんなナディルさんを右に仮置きしてみたトコロ
攻められたところで「来いよ(イケボ)」で終わってしまいました。
誠に勿体のない話です。
ですのでナディルさんには攻め甲斐の在るお相手を徐々に絆していって、最終的にヨダレ垂らして依存させる...まで堕として頂きたいものですわ。。

自称左ですが。
アルバリさんの強さというのは自覚も含めて『フォーマルハウト』有ってもの。
それを失った時のアルバリさんの事を考えると嗜虐心でゾクゾクしてしまいますわ。


アルバリさんを見ておりますと、お生まれになられた時は虐げられる側で、強くなるまでは背伸びをして、虚勢を張って、強いフリをして...実質充分にお強くなられてからもその「クセ」は未だ抜けてきれていない。
そんな印象をお受けいたします。
えぇ、アタクシの得て勝手な解釈ですけれども。

そして今まで御自身を「守る」事に手いっぱいでしたアルバリさんですのでので彼が「攻め」に転ずる絵面の想像はなかなかし難いのですわ。

上で嗜虐云々申しておりますが、始めて他の人間から愛されていると「自覚」をした瞬間のアルバリさんもまた、見てみたくも有るのです。
長年の癖でなかなか自身に芽生えた「それ」をお認めにはならないでしょうから、そこはそう......身体の方から覚えていって頂く展開を希望いたしますわ。

ここまでで一旦休憩ですわ。

〜つづき〜


シャフリヤールさんはキャラ的に周りに興味が無いお方ですので、まぁまず自分からは行かないでしょうから、そういった意味での「右」なのですわ。
こういった方はやはりが最高に映えるのでは？
とも思いますわ。
シャフリヤールさん、恐らく文官タイプでしょうから腕力自慢のファルーサさん辺りが最適なお相手かと。

ファルーサさん、の属性
美丈夫、陽キャ、17才、獣性......。
ファルーサさんは爪と牙をお持ちですが、「毒」をお持ちでないのですよね。そこが魂の純粋さと共に、だからこそのストロングスタイルのパワーファイターなのですわ。

故にスケールの何処に置いても八面六臂の大活躍の汎用性。
正に(マスターキー的な)
故に故に、アタクシはファルーサさんには「キング」の座をご用意いたしました。

基本左寄りに置いて相手をねじ伏せる喜びに浸っていただきたい所ではございますが、一度心を許した大型犬が腹を見せてナデナデを欲しがる様を重ねますと火力はこちらの方が高いですわね。
大型犬のような扱いならアルバリさん辺りが飼い主でもアリですしょうか。
アルバリさん「ここかぁ？ここがええのんかぁ〜？」とかおっしゃいそうじゃないですか。似合うし。

あ、喋っていたらソレ。

という事で
総括としましてはアタクシの領土では

ナディル→アルバリ→ファルーサ→シャフリヤール

サーリフ：報われない
ラナー：報われない(ワンチャンナディルの左位置)

という矢印になりましたわ。

これらはあくまで現状で見えた分の材料で構築したものですので、、また新たなやり取りを拝見しましたら何か新しい気付きを得るかもしれません。

現場からは以上です。