人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【秘】 泰然自若 シトゥラ → 壮図千万 ラサルハグ

そんな驚くことかァ?


「趣味で看守ってなんだよ。此処で何集めるってんだよ。
 だァから大層な理由はないって言っただろ?たまたま知って、就いて、性にあっていたから続けてる。そんだけだ。逆に当然わかるってなんだと思われてたんだ、僕は?」

築き上げた雰囲気もぶっ飛んでんぞアンタ。

シトゥラは知っている事しか知らない。
資料に載っている情報から可能性は導き出せているかもしれないが、確証を持つまでには至っていない。
シトゥラがラサルハグの異能を知る機会はラサルハグが自発的に話すか、シトゥラを含む誰かに対して能力を行使した際になるだろう。そのような時が来ればの話でもある。
(-25) 2022/02/15(Tue) 23:59:55

【魂】 壮図千万 ラサルハグ

 
「はい、マスター。通信感度は良好。
このままお互いの『能力』による誰にも盗聴されない会話が可能だと思います。

不意の襲撃の場合意識集中の問題で即座に、と行けるかはまだ実験できませんが、恐らく距離は関係なく可能ではあると従者ラサルハグ、判断致ししました。御用があればいつでもお申し付けください。」

貴方にとっては散々聞き慣れていた『普段の』言葉遣いが返ってきた。
当然であったこの口調が、今どう聞こえるか。
どう思うか理解して返答しているのか、当然貴方のラサルハグは理解している。

だから貴方から受けた、慈しみも、恋人に向けるような言葉も、そのまま返すのをあえて
『悪戯心』
でこう返すのがこの男だ。
(_3) 2022/02/16(Wed) 3:15:36

【魂】 壮図千万 ラサルハグ

/*
決闘者お嬢様そこ!?!?!?!?!(爆音通信)
オロナミンC飲んでる時に本当にオロナミンCに気付いて爆笑したのは秘密ですわ!!!


お誘い嬉しいですわ!!!!殺し合い、と言うよりは賭けをしたからそちら方面の
『決闘』
っぽくて熱いですわね!?これ青年誌掲載でしたっけ!?

使い方は把握しましたわ!部屋にいる時か、普通に通信(私、雷属性なので貴方と私を通信機にして話せると思いますわ!!)でカスの本音零れ話をしてもよさそうですわね!!

あと本編の秘話の方の提案も了解しましたわ!〜〜回想〜〜入れて行くとこちらで先に宣言させて貰いますわね!行きますわよ〜〜〜!!あと本当に死にたくない。(窓が0だったとお知らせしておきます。お察しください)
(_4) 2022/02/16(Wed) 3:38:50

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「何これ!!超楽しそう!!
俺も銃の参加でいい!?」


とんでもない演奏会になりつつある。
(30) 2022/02/16(Wed) 3:54:00
ラサルハグは、弾ける楽器はある癖に銃の方で参戦しようとしている。
(a33) 2022/02/16(Wed) 3:54:49

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「看守二人も死んでて銃声が鳴り響いてるのに、やってるの文字通りの『演奏会』なのバグか何かな気がしてきた」


銃が多すぎるな……やはり楽器を持ち出すか…?
言いつつも銃声で遊んでる。
(34) 2022/02/16(Wed) 4:06:37
ラサルハグは、
カチャッカチャッバタッカチャッ
(たまに壁を殴ってる)
(a44) 2022/02/16(Wed) 4:07:53

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「なんかちょっと『演奏会』(隠語)で、
撃ち合いしたくなってきた……」


(PLの睡眠時間的にも)
しちゃだめだよ。
(38) 2022/02/16(Wed) 4:17:35

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「乗り気じゃないのにしないもん……
俺ちゃんとわかってるぞ……
それもうただの虐殺だし……」


怒られちゃった……
主人にも諫められたしクリーンな演奏会をお届けする。
(42) 2022/02/16(Wed) 4:30:16

【秘】 衝撃波 ポルクス → 壮図千万 ラサルハグ

口を動かす。
声を耳へと直接届ける。

これはこの場にいるあなただけに聞こえる声だ。

「――――……ゴメンって、別に怒ったつもりじゃなかったんだ。……元気出してくれよな!」

しょんぼりさせちゃったのがちょっと気になったらしい。
元気出してねのエールをお届けしました。
(-109) 2022/02/16(Wed) 4:53:42

【魂】 壮図千万 ラサルハグ

「え〜ん……本当につまんない……」


「これ、無礼講だったよね?みんなただ豪華なご飯食べに来たとかじゃないよね……?看守勢は責任感で来たの?」


バーナードの部屋の椅子に座り、こっちはべちゃーっと潰れて溶けている。
通信で唯一発言してない男は、『これ本当にどうしたもんか。』と言う悩みで何度か端末を書いては消していた姿を貴方は見ていただろう。

「正直言うと、俺、最悪後半なら死んでもいいけど
今の全く温まってない状態で死にたくない
のはめっちゃナフ看守の意見に賛同なんだよね。その上で俺、
『死なない方が』面白い事が起こるような役割持ち
でさぁ……」

うん、うん。と貴方の畳みかけるように始まって、「甘くない?」で終わる言葉にはすっごく頷いた後、べちゃーした状態のまま貴方を見た。

「だから表で過激な発言、全然普段ならしてもいいんだけど、した方がつまらなくなる行為ならもったいないじゃん?バーナードもそうだと思うし、黙っとく方が良策っぽいのが何よりもつまんな〜い……

これ、だって『じゃあ〇〇吊ろうよ』って言った方が吊られそうなレベルだもん……俺達一番吊られる位置だよやだぁ……」

泣き言、傷の舐め合いかも知れない。
要するに
完全な似た者同士の主従だった。
本気の身体はまだ見せないけど、本気の身体を見せる前に吊られるのは本当に困るので、いかに『自分とバーナードを吊らせない』かを考えている。
(_5) 2022/02/16(Wed) 5:05:33

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 衝撃波 ポルクス

「!!!!音の属性かい!?」


一瞬、傍で声を掛けられたのかと思った。
けれど周囲を見ると違うのに気付いたらしい。
落ち込んでいたのがそっちの方面で元気になった。

「いや、ポルクスはちゃんとライブにはこだわりがあっるというか、真摯じゃないか。本気の演奏なら邪魔したと思ったのは確かだったからさ。

殺し合いするならちゃんと最初からその気で乗り込むべきだったなって……」


物騒!
(-113) 2022/02/16(Wed) 5:46:19

【秘】 衝撃波 ポルクス → 壮図千万 ラサルハグ

「――――…… Shhhh…………」

ひょこひょこ。あなたの方へと駆け寄る。
近くで直接話した方が早いなと思ったらしい。
属性の話には「ナイショな」と人差し指を立てて。

「……ンン、まあ、でも、えっと……演奏会、
 じゃなかったとしても……止めてたかもしンないから……
 
ちゃんと殺り合いたいなら俺が居ない時にだな!」


慰めようとして物騒を上乗せしてしまった。アカン。
(-115) 2022/02/16(Wed) 6:05:49

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 衝撃波 ポルクス

「うん。それさ、前から薄々気になってたんだけど…

殺し合いとか処刑さ、ポルクスだって
『無礼講』
なんだからあるのわかってたよね?」

「別に殺し合いをしたくて仕方ないって言うほど俺も実の所飢えてはないよ。たださ……
君は余りに善良すぎるように見える。

責めてはないよ。けど、これは希望制だった筈だ。
そう言う血生臭さが苦手なら、
何で参加したんだい?」


純粋な疑問を、ただ問いかける。
なお属性についてナイショはコクコクと素直に頷いた。その辺りは素直。
(-117) 2022/02/16(Wed) 6:19:40

【秘】 衝撃波 ポルクス → 壮図千万 ラサルハグ

「…………、????
 俺、楽器OKって聞いたから参加希望しただけだぞ?」

首を傾げてしまった。ギターが目的だったこの男は
無礼講の内容をあまり把握していない。


「……普段だと触らせてくれないンだよ!
 借りるのだって危ないから禁止ーって言われるし!!
 どいつもこいつも演奏したらまた俺が暴れるとか思ってる!!」

声を響かせた後、大きなため息を吐いて。
ずるりと地面に座り込んでしまった。

「……俺じゃないって言っても……誰も聞きやしねえ、」
(-119) 2022/02/16(Wed) 6:40:49

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 衝撃波 ポルクス

「…………だろうなぁ〜〜〜。」


薄々そんな気はしていた。
まあ、把握した上で乗り込んで来ていてもそれはそれで面白かったのだが。

「ここ、蘇生不可能まではしないけど『他者を殺す』のが定められてるし、看守には強化と警告が与えられる程に本来『血生臭い日頃の鬱憤晴らしの暴力が横行する』と想定されたまさに戦場の場として
『無礼講』
って例えてたんだよ。

……だった、はずなんだけど、なあ……?

なんでこんな穏健で大人しい面子が揃ったんだろう……俺の目的的に、本当にアイツがいないと本気で見切りをつけてしまったくらい……いや、これから逆転とかあったりしないかな……ある……ある……?」


ぶつくさ言いつつしょんぼりしている。
何回か過去の無礼講は確認したつもりだが、今回は随分大人しめらしい。そこがどうも残念の様だ。

「……“俺じゃない”か。
ポルクス、そもそもギターの音での扇動で逮捕されたのかい?属性を考えるのとギターを大事そうにしているし」
(-123) 2022/02/16(Wed) 8:09:30

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 泰然自若 シトゥラ


「え、趣味で看守いくらでもあるだろ。『合法的な理由ぶって人の上に立って甚振りたい』って奴なんて、親しいかはさておき同僚に沢山いなかったかい?

あと、『ここで何も集められない』から、普通の人はわざわざ看守に就職しないし人手不足なんじゃないのかい。シトゥラ看守はそもそも、なんか物欲とか欲求が少ないの?」

あ、“当然わかる”の部分は単に看守が同僚の情報をぽいぽい晒さない故に、普通は情報漏洩しないのは俺でも当然わかるぞ、って意味だったんだぞ。わかり辛くて済まない!


「まあ…不満がないから看守を続けてるのはわかった……
けど、
無礼講に来た理由
ってなに?責任感?単にストレス発散?

ここ、『血生臭い日頃の鬱憤晴らしの暴力が横行する』場になりかねないのに、そんなまともな人間が来ると思ってなかったんだよ。と言うか、正直聞いていた無礼講よりも今回大人しすぎて今拍子抜けしてるのはあるよ。俺は」
(-125) 2022/02/16(Wed) 8:17:42

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 従者 ムルイジ

「そうか。なら最初から『目的』を履き違えていたのかもね。無理やり思い込もうとしていたのか。感覚を知ってるという事なら蓋をしていたんじゃないか?それが感情か記憶かはわからないが」

覚めない方が楽だったかい?

「近況かぁ。良い事と悪い事が両方あるね。どちらも一言で言える程度だが。良い事は計画が想定通りに進んでいる。悪い事は……『無礼講』の割に、大人しすぎてそこは物足りない、かな」

よかった!と人懐っこい笑みを見せる時には、
貴方が何に動揺したのか、知ってか知らずか
楽し気にその雰囲気も消えている。先程差し出した方と好きな方を好きなだけ飲んでくれと案内するだろう。

「それだけで十分だと思うよ。価値の分かる人間で得する事もあるのは事実だが、まず君は処世術なんかより
己の『楽しみ』
を見つけられる方がいいと思う。二つの内どちらが好みでも、それが
『君』
だから咎める奴はこの部屋にいないさ」

ヤバい銅像はあるけど。
(-126) 2022/02/16(Wed) 8:30:18

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 人形師 シェルタン

「え、そう?俺は全然物足りないぞ?」


バッサリ言った!躊躇、0だ!

「むしろもっと『無礼講』なんだから暴れるなり悪性が多いと思っていたが、『自主参加』の割に随分落ち着いているというか大人しいというか……いやまあ、『今はまだ』表向きそう振舞っている面子だらけ、かもだが……うーん……」

物足りなさそうな顔だ。今は今で楽しんでいるものの、もっと治安の悪さや悪性を期待していたらしい。

「あっはっは。シェルタンがそこまで言うのは面白いな。そんな辛辣なんて、バーナードあれとルビの振られた男に無理やり手でも出されたかい?俺のは彼のああ言う所をむしろ好ましく思っているからなぁ。あ、
主人気質同士だからもしかして相性が悪いのか?


しかしそう口説かれると応えられはしないが、満更でもない所か普通に照れてしまう。
……博愛じゃなければなぁ。
でも俺もかわいいから君の事好きだよ、こちらこそこれからもよろしく頼むよ。」

物騒な妄想にすら
ドM
喜んでいる男なので、貴方の口調の変化にも当然にっこにこ!物足りないと最初言ったが、この会話自体は治安が悪すぎて満たされているのもある。ろくでもない会話だ。

「勿体ないな。主人としての素質も十分だが、『主人としての需要』も多そうなのに……シェルタン、やっぱり一緒に暴れないかい?」
(-130) 2022/02/16(Wed) 9:21:00

【秘】 人形師 シェルタン → 壮図千万 ラサルハグ

「『今はまだ』『表向きはそう』というだけだと思うよ?処刑が始まり死人が出れば、皆また変わって来る。表向きにはいい子に振舞ってるのは俺も同じだしね。
 ……ああ、でも大人しいタイプが多いからって、囚人より看守様方の方が賑やかなのは何となくシュールだな、と思う。」

これからの治安の悪化と悪性に期待しているのは君だけではない、案の定こいつもだ。なんてこったい。
後ろの方はカジノの看守漫才を思い出したりしながら言っていた事だろう。

手っていうか、触手……。
同族嫌悪かと思ったけどそんなレベルじゃなかった、はっきり言って『素体』としてすら愛せそうにない…………」

少々震え声になりながら呟く。嫌悪を通り越し恐怖だったらしい。
同時に
あれがタイプだなんてほんと君の性癖底なしだな
と思っていたりもするし、言ったかも。

「応えなくとも構わない、想像で補うのはもう80年もやってるからね。それに何を言おうと態度が安定している君とは、『作品』云々関係なしに単純に話しやすいし気が楽だ。」

そんなろくでもない会話の中で問われた提案には少し首を傾げ。

「主人としての需要、ね……『作品』が需要ある事は良く知っているけれど。
 ……暴れる事に付いては、もう少し詳細を聞かないと何とも言えないな。具体的にはどうやって?」
(-148) 2022/02/16(Wed) 18:29:51

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 壮図千万 ラサルハグ

いたなァ


ぶん殴ってきた馬鹿ども同僚を思い出す。あいつら職務怠慢かと思ってたんだがそれ目当てかァ。

「物欲ねェ。元々そこまで何かに執着するタチでもないし、収集しようと思う代物も特に思いつかないからなァ」

得意とする武器があっても、何本も集めようとは思わない。極めるよりも多種多様な道具を扱えた方がいいという考えでもある。
射撃武器は横に置く。


「前回参加した時からちと間が空いたからなァ。腕が鈍りそうだったし、いい機会だと思った。
 
ストレス発散目的で来てたら逆効果だっただろうなァ


終了後に休暇でも取ろうかと考えていた所だ。

「そりゃまだ死人出てないし。殺し殺されて、此処の空気が変わってくるだろ。
 最初から最後まで乱痴気騒ぎだった回は有名になってよく話に上がるから、拍子抜けする事はあるだろうな。っつーか、これ以上馬鹿やり出されたら『まともな』僕がもたないとは思わねェ?」
(-168) 2022/02/16(Wed) 21:39:34

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「シトゥラ看守、そもそも看守に善性を見出し過ぎと思うんだぞ。その時その場にいたのは、バーナードとナフ看守だぞ」


これは暴言だろうか?いいや、事実だ。
と、ラサルハグは言っているが普通に暴言だ。

あと満漢全席にちゃっかり交じって、アルレシャが配っている麻婆豆腐を食べている。

「どうしたんだいアルレシャ看守。
辛いの苦手?」
(72) 2022/02/16(Wed) 22:00:29
ラサルハグは、みんなでご飯って楽しいものなんだね!
(a68) 2022/02/16(Wed) 22:01:31

【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ

貴方の言葉を頼りに記憶を、感情を辿る。
願いを叶えるという『目的』が間違っていたのなら、

「………あぁ、俺は」
「必要として欲しかった…、誰かの傍に、いたかっただけなのかもしれない」


覚めない方が楽だった、けれど。きっと、苦しいままだった。
自分の口から出た言葉に僅かに瞳を揺らして、一度目を伏せた。

「ふむ、計画か…。俺には分からない事だがそのまま上手くいくように祈るだけはしておこう。
無礼講に関してはこれから、なんじゃないのか?殺しが本格化すれば荒れるような気もするが」

人懐っこい笑みに戻っているのを認識すれば薄らと肩に入った力を抜いて。

「どちらも…俺にとっては美味しいということも、感情の事も。君には教えて貰ってばかりだから。
楽しみくらいはきちんと自分で見つけたいものだが。…、君が何を楽しいと思うのか興味があるから聞いてみたくもある」
(-176) 2022/02/16(Wed) 22:10:03

【人】 壮図千万 ラサルハグ

>>66 間違ってないからいいぞ!
「なんだい?素で忘れてたのかと思っていたが、俺の物換算で1になってたなら満更でもない。いや嬉しい」

ご満悦しているがそれでいいのだろうか。
凄くよさそう。
(80) 2022/02/16(Wed) 22:19:42
ラサルハグは、「むしろ普段の秩序だったのから解放されるのが無礼講ではないのか?」
(a73) 2022/02/16(Wed) 22:20:09

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「鬼」

何だか心なしかマグマに見えて来た。
麻婆豆腐って、黒かったっけ?

チャレンジャーなので食べはするのだが、さて。

ちなみにラサルハグの辛さ耐性は62
(82) 2022/02/16(Wed) 22:22:13

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「ーーーーっスーーーーッ……」


無難に辛いものは食べれると思ったが、
この黒い物体、滅茶苦茶辛い。って言うか、
痛い。


「しひゃがひりひりしゅる……」


牛乳を高速注文している。
ここで水を飲むとさらに悪化して地獄になる。それは学んでいる男である。
(84) 2022/02/16(Wed) 22:25:00
ラサルハグは、バーナードに、「挑戦してもいいけど牛乳飲むんだぞ」と追加注文分を手渡した。
(a77) 2022/02/16(Wed) 22:25:54

ラサルハグは、「キケン!食べたら一番!激辛チャレンジ!」の札を漆黒の麻婆の横に置いた。
(a83) 2022/02/16(Wed) 22:28:53

【魂】 壮図千万 ラサルハグ

「ビックリするほど辛いんぞ……何だ……?
いや、まあ色々食べはしたが、尋常じゃない部類だから辛いの好きでも普通にこれキツイ。

こう言うのは一口挑戦して遊ぶものだが……
……食べきれるやつ、いるのか?


ああ、牛乳を飲み切っても痛いならヨーグルトやそれらの飲料をお勧めする。」

喋れるだけ大丈夫と思うが。
割とこの手の遊びをよくしていた男だった。
(_9) 2022/02/16(Wed) 22:39:45

【秘】 衝撃波 ポルクス → 壮図千万 ラサルハグ

「…………ンン、ンー……あー……だから楽器OKだったのかー……散々"お前の殺りたい演奏が出来るぞ"とか言われてたけど、????? 目的? アンタも何かやりたい事あったの……?」

あなたを見上げる。ぶつくさの内容も聞き逃しやしない。
内容の意味、意図までは理解出来ずに首を傾げていたが……

「……ッ、
 
は!!」


最後の問いには思わず大きな声を上げてしまった。
ああ、いつものやつだ。違うのに。


「……俺は、本当に何もしてない……あの時はただ普通に演奏してただけなのに……証拠不十分とかナントカって言って……、っどーせ周りの奴らには俺が殺ったようにしか見えてないんだろうけど……」
(-185) 2022/02/16(Wed) 22:40:30

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「ねえこれ、食べきれるの?本当に?」


俺もう満足したから食べたくないぞ!

「シトゥラ看守、お残しだめなら食べて?」
(86) 2022/02/16(Wed) 22:40:41
ラサルハグは、みんな辛いもの苦手過ぎないかい?
(a104) 2022/02/16(Wed) 22:52:12

ラサルハグは、ポルクスなら平気そうだから全部食べてくれる気がする。
(a105) 2022/02/16(Wed) 22:55:25

【人】 壮図千万 ラサルハグ

>>87 シトゥラ看守
「さすがの俺も自分の皿の文のは食べるぞ!
食べたいならあげるけども!」


何よりこの手のロシアン系食事は慣れてるので、意外と少ししか己の取り皿に入れていない。自分の分は食べきれる、というかもうほとんどない。

そうじゃなくて、
大皿の方が残ったらどうするんだい
ってことだよ。アルレシャ看守が食べるのかな……」
(90) 2022/02/16(Wed) 22:58:59

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「やっぱり
看守同士でよく怒りあってて
面白いぞ。
俺たちはいい子だもんな!」

「ところでシェルタンはこれ食べないのか?はい。」


うん、も言ってないのに目の前に出してきた。
なんとなく食べさせた方が面白い。そんな気がした。
(94) 2022/02/16(Wed) 23:17:29
ラサルハグは、アルレシャ看守……お前……死ぬのか……?
(a115) 2022/02/16(Wed) 23:38:01

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「一回看守同士で意見交換行った方が良くない?」


さすがの俺もバラッバラなのはわかるぞ!
(100) 2022/02/17(Thu) 0:11:10

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「何も言ってないで無言だからこそ勧められるんだ。
大丈夫、怯えきってないなら無難には食べられるだろ?
シェルタンのリアクション見てみたいな〜!」

石橋ごと破壊しようとしてきている!
(101) 2022/02/17(Thu) 0:12:43

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「……………」

あ!無言で
愉悦
ご満悦してる!
人が苦しんでるのを見るの好きなのが漏れてる!

「辛さって毒に似てない?あと首絞められるとか」

物騒だけどそれ以上にこの感想は何かダメな気もする。
(109) 2022/02/17(Thu) 0:40:52

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「そんなに囚人大脱走して欲しいの?
追い込み漁みたいなのをしたい…いや、数的にされたいのかい?
……俺もされたいな……」


脱走、企てそうな顔だが中身がこれなので実は安パイかも。
(112) 2022/02/17(Thu) 0:44:03

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 人形師 シェルタン

「……だといいが。」

どことなく納得のいかないように。
『期待』は諸刃の剣だ。実際にそうならなかった場合の反動を抑えている。己だけならまだしも、主もまた自分と変わらない思考なのを十分理解しているから。

「逆に、死人が出た後もこのままだと、どうする?

暴れないか?の誘いはまあ、その時の為だよ。
ま、今の所は何も考えていないんだがね!

──全員が観客のつもりの舞台なんて成り立ちやしないし、意識が変わらないなら背を蹴っても同じ事だ。」

薄ら本音を明かすと、ラサルハグ自身も観客気分だった。積極性はあるが悪性に乗るつもりだったのはシェルタンとかなりスタンスが近いだろう。問題は『その乗り物が存在しない可能性』を考え始めている。杞憂ならばいいのだが。

「ぇあ、
触手嫌いなの!?
改造『される側』は嫌なのか!?
俺……普通に喜んで貰えると思って、
触手ボックス
持ってこようとしてたけど……土産に……」


が、ふと思考がそっちにいって。衝撃のすれ違い事実を知ってしまった。性癖底なしと言うかもうこれは同位体レベルでは?おしまいの極みかもしれない。
こっそりポケットに何かを戻した。危ない危ない……


「いいなあ……俺は妄想で我慢できないから主人を直々に探しに来たんだよ。『人間を飼う』って正直、かなりの素質がいるのは理解できるんじゃないかい?需要高いどころか、俺は云十年継ぎこんでるしね」
(-324) 2022/02/17(Thu) 20:20:52

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 衝撃波 ポルクス

「……“やりたい演奏”、ね。さてそれじゃあ君、殺すの期待されていたのかな。うっかりでも何でも。実際にその能力が存在するのかはわからないけれど──」

貴方の声を荒げる様子に瞬きをしてから、じっと見つめている。

「ポルクス、君。証拠不十分仲間か。まあ気質的に積極的に『事故』でしか人を殺さなさそうだもんな。未解決事件の主犯候補に挙げられたかい?

しかしだね。誤解だ、冤罪だと主張するなら他に犯人がいるはずだ。何もしてないと言い続けても、ねえ。……なら、聞き方を変えてみようか。
『君以外の犯人なり原因』に心当たりは?


……君の演奏聞いててまだ俺死んでないから、何らかの発動条件があるんだろう?それとも君自身が把握してないのかな」

ちなみに、やりたい事と聞かれれば
「ご主人様探し」
と簡潔すぎるが字面がアレすぎる一文が返ってきただろう。
(-326) 2022/02/17(Thu) 20:33:57

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 従者 ムルイジ

「……実を言うとだね。
その動機、正直俺は過去に面接官かと言うほどよく聞いたり見たりしていたんだが、何故か揃いも揃ってムルイジの様に隠してしまうんだ。

しかしだな、『必要としてほしい』は基本的に存在承認の欲であり、要するに
『俺を見てくれ』と言っているんだろ?


なら、従順という“どこにでもいる、どこの人間でもできる事”をするのはおすすめしない。埋もれるからね。君はそれ以前に自身の思考にすら『我欲の結果の行為』と言う事実すら埋めてしまっていたようだが」

言いつつ、安い方と区分けされるであろう酒に口付ける。単語単語は責める言い方のようだが、貴方を見る視線は責めているようには見えないかもしれない。

「と、何故こんな事を言うかと言うとさ。俺、一言で言うと
『自分に合う主人探し』
を云十年続けていたからでね。

実の所、銀河で主になれる器の人間はかなり少ないんだよ。そう言う意味で、もし欲を理解した上でまだ従者になりたいのなら、その辺り知っておく方がいいと思う。

最も、『必要とされたい』だけなら……俺と違って『主従』の形にこだわる必要はないと思うよ。君は善性の方が近いようだから、同じ善性の者の傍に居る方がいいだろう」
(-329) 2022/02/17(Thu) 20:48:34

【秘】 衝撃波 ポルクス → 壮図千万 ラサルハグ

「…………何? アンタも同じ口なの? 未解決事件……そうなんじゃねーの。つか、どーでもいい。……アンタに話して何になるの」

棘のある態度で、音で、言葉が舞う。
そんなこと聞いてどうするんだよ。
どうせ理解されない。


「――――……」

『君以外の犯人なり原因』に心当たりは?と聞かれた瞬間。
男は真っ直ぐに冷ややかな目線であなたを見据えて。
沈黙。沈黙。沈黙。空白の時間。

男は何も喋らない。


さて、その手の質問は腐るほど浴びせられて来た。
それに対しての男の答えがこれ沈黙な訳だ。
男は黙秘を続けている。
そのせいで捜査が難航するのは避けようもない話だ。
(-333) 2022/02/17(Thu) 21:00:50

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 泰然自若 シトゥラ

「今、まさに君が言った通りだよ。
 
 
『まともな人間はもたない』
故に、
 
『まともな人間が参加する訳がない』


そう思っていただけだ。

だってこれ、
『自主参加』
、だろ?
この条件で参加してくる看守は、バーナードみたいなタイプか、或いは報酬目当て、あとは余程の使命感・正義感に駆られているんだと思っていた。

まさかそれもなく、物欲もなく、単にトレーニング感覚っぽかったのは、
えっ!?
したってだけだよ。看守同士の手合わせなんて、無礼講に来なくてもできると思っていたからね。

『ストレスが溜まりすぎてもたない』可能性の回を考えると、余りにハイリスク・ローリターンに思えた。そんな賭けをする看守にも見えてなかったというだけさ。」

貴方を責めているなどではない。
ただ、前提として貴方は真っ当に聞こえる。故にその参加の考えが、思考があまりにも自分みたいな『異端』ならまだしも、貴方には参加するリスクが釣り合わない気がしたから、困惑しただけ。

「……話し過ぎてしまったかな。
死人が出れば変わるかもしれないが……
もし、それでも空気が変わらなければ……

──看守同士の潰し合いにならないといいんだけど。
俺、『無礼講』楽しみに来たから、さ。」


なんて最後に告げて。そっと離れようとするだろう。
(-339) 2022/02/17(Thu) 21:38:04

【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ

「…『俺を見てくれ』…か。傍にいたい、見ててほしいのなら…俺は方法も、やったことも。間違っていたのだな。

っ、はは…難しいな。仕える事でしか、人の役に立てると思ってこなかった俺には。それなのに。今、君に指摘されて酷く胸が軽くなった気がする」

男は責められているとは取らず、寧ろ心地よさげに貴方の言葉を聞いているだろうか。

「主従の形に拘らない、というのも。今まで考えてこなかったな、従者となるべき家で生まれて…ずっとそれしかないのだと、思い込んでいた。
けれど…、目が覚めた今なら。今からなら…別の道も、探せるだろうか…。

それにしても、君が主人をずっと探していたのだとは。
……なぁ、聞いてもいいか。君の理想には出会えたのか?」
(-341) 2022/02/17(Thu) 21:40:47

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 衝撃波 ポルクス

「俺に話して何になるかは、内容を知らない以上、俺もわからない。判断もできないが、そもそも勘違いしてないか?」

「話さないと永遠に何も起りはしないよ。」


親切心ではない。
ただ、事実であるとばかりに貴方の言葉を否定する。
その沈黙を破れるか、そもそも破らせようとしているかも曖昧だ。
彼が沈黙し、見えない殺人に気付かぬままそれを続けるほうがきっと楽しいだろうから。


「せめてこれだけは考えてみるといい。
消極的だろうと、『無礼講』である以上、それに参加したのなら『処刑』に加わったのと同じだ。わかるかな」

「君、ギターを抱く為に、人を殺しているんだよ」


「冤罪が晴れないなら、ギターの為に無礼講に参加し続けることになるね?その行為は例え相互が合意としても、
『君も』他者に死を与え続ける行為に加担している
のだと、同義だとね」

貴方がそれ以降も何も言わないのなら、男はそのまま去る。何か一言でも反応があるのなら、足を止めるだろうが。
(-345) 2022/02/17(Thu) 21:45:12

【魂】 壮図千万 ラサルハグ

 
「無礼講って言うか、
単純に娯楽施設に遊びに来たか体を慣らしに来たノリに聞こえる。
いや、全員建前であるかもだが。
……そうであってほしい願望かな……」


潰れた180p越えの男が2人。端末はまだ一言も書いてないから待って〜。と死守した。さすがに一切発言なしもあれだろうから。

「君、
ファーストデス
にはこだわるんだ。
……あれ、でも君、
処女
だっけ……」


さて、自分が犯す前はどうだったか。台詞を思い出せば思い出せるかもしれないが、曖昧らしい。

いずれにせよ似た者同士、こちらはさすがにうじうじはしていないが、『みんな乗り気じゃなかった』場合の策は何か講じるべきだろうか。うじうじしている主を見てぼんやり思った。思っただけでその日は浮かばなかった……。
(_11) 2022/02/17(Thu) 22:18:51

【魂】 壮図千万 ラサルハグ

さておき、

「駄目と言う訳ないさ。うん、どうかした?」

素直にそう答えて、相槌を数度。
やや、不思議な間があったが、すぐに口を開く。

「……テンガンに打診、実は俺も考えていたが今回にすべきか悩んでいた。……本当に考える事が同じで、笑えて来るな。
いや、笑ってる場合じゃない。先に動くべきだったな」

あくまで一応今はしょぼくれてるので決闘の雰囲気が薄れているが、賭け中なので、『すぐ動いておくべきだったか〜』と軽口を叩いている。最も別に先に良い策を講じれば勝ち、なんて単純な賭けでもないが。

「とは言え話はわかった。元々『初日の』投票先は、俺も役職主張がなく、消極的に見えるムルイジかクロノかポルクスのつもりだった。
……まあ、ポルクスは吊れる可能性が少ないから優先度は低かったが」


「元より投票先の選定が被る時点で、そこに至る思考プロセスも近いんだろう。異論はないさ。

一覧は……こう考えている以上、そもそも近いかも知れないがね。テンガンとバーナードの意見を合わせてるなら、こちらの意見を言う方が参考になるかもだし。任せるよ」
(_12) 2022/02/17(Thu) 22:27:14

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「いいこと思いついたぞテンガン!
看守長
(チョコ)
にぶちまけるといいと思う!」


『無礼講』の最低な表現の仕方。
(162) 2022/02/17(Thu) 22:30:38

【秘】 衝撃波 ポルクス → 壮図千万 ラサルハグ

「…………、」

あなたの言葉。響く音を受け止める。
否定の音。事実を突き付けられる音。
苦虫を食い潰したような表情を浮かべる。
ああ、俺は何も起こって欲しくないのかもな。


「…………、…………、」

違う!

いいや何も違わない。

俺は!

全部コイツの言う通り。

俺は……!

分かるのに分からないと逃げてばっかで。


「…………、サイテーだ……俺は……、ぅ、あ゛、ぁぁ……」

目から零れるモノと一緒に押し込めていた心の臓が叫ぶ。
苦しい。消えたい。死にたい。

どこに居たって変わらないんだ。

俺にはアイツしか居なかったのに。


もはやこれは嗚咽を漏らすだけの出来損ないの機械だ。
そんなただの"音"にあなたが足を止めるかは分からないが。
(-357) 2022/02/17(Thu) 22:43:15

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「う〜ん…普段ならまあしょうがないって済ませたけど…
そろそろ、悪も欲しいだろ?


急すぎると驚くみたいなら、『ご飯残す』と言うか小さな悪から初めて行くとするかな!何より……
ご飯残すよりもろくでなしの罪人の群れに言っても、ね?


それとも君が自ら手を下してくれる?
俺達より食物の方が遥かに価値があり、死に値するって身を持って『区別』する?まあ看守はそれぐらいであってくれた方が動きやすいんじゃないか?色々、さ」

普段なら、模範的である。
だがここはそうではない。そうでないために来ている。これを聞かなくても模範ではないと扱われないだろう。無礼講の場と呼ぶのなら、
反抗期が来た
というやつだ。
(172) 2022/02/17(Thu) 22:54:18
ラサルハグは、反抗期になった。
(a161) 2022/02/17(Thu) 22:56:36

ラサルハグは、無礼講の場での模範行為は、反抗だと考えている。
(a162) 2022/02/17(Thu) 23:00:17

【魂】 壮図千万 ラサルハグ

※────※────
 
「ああ、成程。」

「『表面上はいい顔』で通している。
だから、合法で悪を成す愚かな囚人が出ない場合、加虐欲なり優越感でも得られないからな?ハイエナのように得に来たか?

 
──つまらんな。


 俺も舞台に上がるべきかと考えはしたが……
 見せ物になる価値すら見い出せん。

こちらには与えない癖に、一方的に食い物にされるくらいなら、
同類と殺し
(じゃれ)
あってる
方がマシというものだ。

せいぜい飢えあって『無礼講』な平和でも享受していろ」


────※────※

けれど。
実際の貴方が見ているラサルハグは口一つ動かしていない。こんな圧も、罵倒するような発言すらなく、いつもの調子だ。

だからこれは今
ラサルハグが押さえ込んだ感情
であり、魂の交信かのように、風雷のように貴方の思考に混ざってしまっただけ。
(_16) 2022/02/17(Thu) 23:22:39

【人】 壮図千万 ラサルハグ

 
「逆に言えば、何か悪い事しないと何もしてくれないって事だろ?……じゃあ、『誰か暴れて下さい。それを倒して気分爽快!するので!』ってこと?」

「……つまんない」


ぼやく。主人の躾は楽しみなのはさておき、ラサルハグはもう少し的になるよりはみんなで楽しめる、『楽しめる人間』が揃うと考えていたから。

「…………。あ、スピカ?うん。悪なのは当然知ってるよ。
知った上で、『悪を成すのが好き』って存在が出てきた時、君はその気持ちを抑えてでも『普通に生きろ』と言う?

それ、
死ね
って言ってるのと変わらないんだよ。ま、世間からすると知ったこっちゃないだろうから、それを駆逐しようとするのは俺は何も異論はないけどさ。

……ま、結果はどうかなんて、こんな監獄船がある時点で答えは決まってるよね」

溜息をついて肩を竦めた。
『異端』の自覚はあったが、それを解放する場でそれを止められるとは、己の認識に問題があったかと思考を整理し出している。
(182) 2022/02/17(Thu) 23:34:14
ラサルハグは、ゴロゴロ喉を鳴らしながらバーナードに寄る。猫じゃなくてネコ科の猛獣かもしれないが。
(a171) 2022/02/17(Thu) 23:40:50

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 壮図千万 ラサルハグ

「死を思い出すっつーのもトレーニングみたいなもんだろ。
 僕は職務中に一々死ぬ気はないんだ」

シトゥラは一定の歳に至るまで死が当たり前だった文化圏にいた。随分昔の事だが、その記憶は未だシトゥラの中には残っている。

「―――んじゃ、僕はまともじゃなくてまともを装ってるだけかもしれないなァ。どう思うかはラサルハが見極めりゃいい。

 看守同士の殺し合いになんならそりゃ、囚人達の血の気が足りないんだろうよ。まだ始まったばかりなんだ。アンタも普段と違う事をしてみりゃいい。」

まさか反抗期になるとは思ってなかったなァ。


「次はラサルハグが参加した理由、教えろよな」

離れるラサルハグにそう言って、この会話は終わった。
(-373) 2022/02/17(Thu) 23:43:39

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「…………。
ま、言い出すタイミングが悪くて誤解をいくつか生んだのは悪いと思ってるよ。俺が本気でチョコに血をかけて無駄にしたがって意地を張ってると思ってる人がいたなら、なおのことね。

問題はそこじゃない。と言うかテンガンの意見に俺も賛成だよ。割にあってないのもそうだ、が。……俺の言い方が下手だったや。会話、続けるのは俺は構わないが……」

周囲を一瞥。
この空気、よくないな。


「まあ、前にも言ったが好きにするだけさ。
ってことで!反抗期なので俺はそろそろ帰るよ。じゃあね!」

言うだけ言って、去っていく。
最も──自室の方向でも、バーナードの部屋の方向でもなかったが。
(197) 2022/02/18(Fri) 0:16:15

【人】 壮図千万 ラサルハグ

>>194 スピカ
「俺は君の事情に詳しくないから、大したことは言えないが」

「君は『悪は必ず死ぬもの』と主人に定義されていたから、この『悪をあえて飼い殺しにして生かす』意義も、『悪と定義された存在の己(スピカ)の成すべきこともわからない』ってことかい?」

ラサルハグは彼女の事情に疎い。
これが一欠片でも読み取れているかはわからないが、問われたなら去る前にこのように返していただろう。

「なら、定義を更新するしかないだろうね。

君の新たな在り方が、この異端の無礼講で見つかることを祈ってるよ。……何、親切な看守も囚人も多いようだ。1人じゃなく尋ねてみるといい。俺も聞かれれば答えるからね。君の名のように幸運を。スピカ」
(200) 2022/02/18(Fri) 0:28:48

【秘】 蒐集家 テンガン → 壮図千万 ラサルハグ

『元気が有り余っているな、反抗期』

出ていってから少し後、通信での連絡。

『シトゥラ看守は奇襲をお望みらしい。
やる気はあるか?』
(-387) 2022/02/18(Fri) 0:34:29

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 蒐集家 テンガン

──肺に溜まった煙を吐いた後、
通信音の響く端末をようやく取る。無論名前は見ていたし、
見ていたからからこそ、すぐ見なかったのだが。

『唐突すぎて答える箇所と丸する箇所がわからんぞ。
 何だ?シトゥラ看守が俺を噛む気とかそう言う路線か?
 或いは役職関係なく、看守が血に飢えてるから単なる相手探しか?わからんぞ。バーナードでなく俺に来た理由も』
(-396) 2022/02/18(Fri) 0:47:28
ラサルハグは、喫煙室で煙を吐いている。
(a183) 2022/02/18(Fri) 0:54:59

【秘】 蒐集家 テンガン → 壮図千万 ラサルハグ

『何だ。一暴れしてやろうという気分かと思っていた。ではこちらの説明不足だな』

『役職関係なく、ゲーム外での話だ。今からやる、と言うなと注意をしていただろう、彼は。だから奇襲をかけてやろうかと今思いついた。
部屋の前に血をバラ撒くより余程面白い反応が見れるかと』

『バーナードを誘うという発想はなかった。
まあ君がそういう気分でないなら良い』
(-399) 2022/02/18(Fri) 0:59:58

【魂】 壮図千万 ラサルハグ

「ふふ。お褒め頂き光栄。
でも心配だなバーナード。君の方がよりね。

あれを
"我慢した"
と例えるのは──
君の方が実は、色々思うところがあるんだろう。


実は俺はあれ、パフォーマンスのつもりでやった。
ヘイトを買いすぎたら困るが…反抗期で薄めたつもりだ。
なので今は落ち着いてはいるが、君はどうだい?」
(_18) 2022/02/18(Fri) 1:17:10

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 蒐集家 テンガン

『確かに、
『律儀に宣言すっから怒られる』
と言っていたな……全然シトゥラの言い分はわかるが、なるほど。確かに凄い反応は面白そうだな……。

そう言う方向に
言葉尻を捉えて奇襲掛けようとする
テンガン、ほんと悪のクーポン集めの天才だよね。やっぱりムルイジに悪学ばせるならキミだよ』

滅茶苦茶褒めています(褒めています)

『俺、興味はあるんだけどな〜。あるんだけど、実は諸事情で“今はまだ”能力を使いたくないんだよね。ほら、看守勢にバレてもないんだよ。もうちょっと溜めとく方がいいかなって?ただ……』

少し、何回か書いては消しての間。

『発想、なかったらしいけど俺の代わりにバーナード誘うのは?実は割と彼の方がむしゃくしゃしてる。まあとにかく暴れたりないって言ってる』

要するに、自分は『今は』暴れられないけど。
バーナード誘うのは?と言っている。
(-420) 2022/02/18(Fri) 1:44:48

【魂】 壮図千万 ラサルハグ

「だろうねぇ。薄々態度に漏れていたし。
気付いてる子がどれだけいたかはわからないけど。」

「ところで、
言っても無駄じゃない相手
がここに一人いるが、いいのかい?勿論トレーニングで鎮めたいというのなら邪魔はしないが」
(_20) 2022/02/18(Fri) 1:51:23

【魂】 壮図千万 ラサルハグ

「あれは俺の言い方も悪かったよ。
不満と起爆のネタを半端に混在させてしまった。
それゆえ引き起こした誤解だが……まあ、俺の言いたい事は君の言う通りでもある。

俺の思った意図を汲み取ってくれるのは冥利に尽きるし、君が俄然恋しくなったが……
それで君を不満にさせたならいや悪い事をしたな!はは!

まあ……結局の所、『まだ』とは言え、今の空気で処刑が始まっても皆器用に切り替えられるとは思わなくてね。つい不穏な提案を投げた。君の怒りもその積極性への疑念から来てる、となれば…………」

「ま、解決法はないな!

とは言え、共感されると落ち着かないか?駄目か?……ふむ、“先日”みたいに無理に気晴らししてもいいけどね?」

その言い方だと、つまりは貴方が抱かれた方向である。
(_22) 2022/02/18(Fri) 2:23:55

【秘】 蒐集家 テンガン → 壮図千万 ラサルハグ

だろう

ムルイジは悪を学ばせるというよりは……、悪を学ばせた方が早いか』
だろうではないんだよ。

『看守にもバレていない?それはそれは。貴重なことだ。なら残しておくといい。溜めすぎて使い損ねないよう気をつけてくれ。
では……』

『君の提案通りバーナードを誘うか。君はのんびりするなり偶然を装って見学に来るなり好きにするといい。
こういった誘いは君の温存期間が終わるまで辞めておく』
(-429) 2022/02/18(Fri) 2:33:04

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 従者 ムルイジ

「結局の所、“間違いだったか”を決めるのも自分だ。
他者に何を言われようが自分が全く正解としか思えないなら、己の思想を信仰すればいい。俺達は唯一神の言葉で動いてるわけでもないのだから。ま、それがマイノリティの場合は社会的に爪弾きにされはするだろうが。

とは言え……そう腑に落ちたのなら間違いだったのかもね。その上胸まで軽くなったならよかった。間違い自体は今から改めればいい話だし」

「目が覚めたなら見つかるだろう。
視界は夢と違って、地に足がついたものしか見れないし、みせてくれないがね。
……だからこそ、最終的に得られる可能性がある目標にしやすいのさ」

なんせ、囚人の身だ。とけらけら笑う。
それでも命は無限にある。多少我慢していれば、案外目的に向かって生きるのはあっという間かもしれない。

「出会えはしたよ。ただ、問題はこれからだ。見つけて喜んで終わりじゃない。『主人』の素質があっても、最初から立派な主人ではない。そう言う意味ですくすく育ってくれるように……水でもあげる感じかな。
『主人育成計画』
みたいなものさ」
(-436) 2022/02/18(Fri) 2:44:24

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 蒐集家 テンガン

『え〜!?誘われないなら誘われないで寂しい!!』


わがままな奴だな。

『まあ、だから少なくとも初日に死にたくはないんだよね。……ま、ゲームの方で使い損ねて失敗したら、君がまた楽しい提案を行うようならそっちで使わせて貰うよ。
なのでいっぱい悪を提案してくれ!楽しみにしてる!』

『あ、こっちが
“もう能力使っていいや提案乗れる〜”
ってなった時また連絡するよ。使うようになる切っ掛けとか、土産話になりそうならセットでね』

そう言って端末の返事は止まるだろう。
でもノリたかったなぁ……と未練がましく煙草を吹かして……
(-438) 2022/02/18(Fri) 2:49:51
ラサルハグは、未練がましくずっと煙草をスパァ……
(a196) 2022/02/18(Fri) 2:51:26

【魂】 壮図千万 ラサルハグ

「また冗談を言う。
気が利いて感性が一致する体の相性までいい男
なんて上物を見つけた君の方がここは
敗北宣言
する所だろ?」

無論、戯れと知った上で其処に重ねる。

「前の抱き方そのままされたいと言われたら
君、ドMだったのかい?
って言ってたけど。普段はあそこまで激しいというか容赦なくないよ。
容赦ない方が好きならまあお察しだが。


それとは別に、俺に来た楽しい案件があったから、俺よりもプンプン燻ってる君に回しておいたよ。端末で連絡来るんじゃないかい?乗るかは任せるが、そっちに備えるなら抱いた抱かれたも無理しない方がいいだろう。

それにもしアイツの提案に乗って来るとして、だ。どちらが勝つかはまだしも『腰が痛い』が理由で負けてきたら俺指さして笑うぞ?」
(_24) 2022/02/18(Fri) 2:57:54
ラサルハグは、わがままじゃないも〜ん……寂しいだけだもん……
(a199) 2022/02/18(Fri) 3:04:11

【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ

「そうだな、改めるための時間は……ここに居ればいくらでもありそうだし」

「地に足の着いたものしか見れないとしても。夢で全てを塞いだままよりもずっと面白そうだと、思える気がする。

…知る事は面白いのだと、理解出来たから。少しずつでも見て、知って…見つけられるといいな」

囚人の身であるからこそ見えるものもあるのかもしれないな、なんて。そういったものを探しながら、ゆっくりと歩み始めてみようか。

「主人を育成…とはまた…君は凄い事を思いつくな。本当に、君の発想には驚いてばかりだ。俺にはない世界が広がっていて…本当に、君の話は聞いていて面白いな」

子供のようについ強請ってしまう、なんて。小さく笑って、親しみ安い値段の酒を飲み進める。…少し、ふわふわする。
(-446) 2022/02/18(Fri) 3:17:05

【魂】 壮図千万 ラサルハグ

「おや、2回も冗談を?この口がチャームポイントだろう?
何より口で塞げばすぐというと言うのに。俺ならそうする」

全く口が減らないどころか、ああ言えばこう言う。
口が回るのも困り者だろうか。或いはそれすら心地よいか。

「感謝して喜びのあまり爪先にキスしてくれてもいいよ?
まあ、シトゥラ看守相手は君の方が適任だろうし……俺は
君以外に能力を一度も披露していない。
この案件も面白くはあるが……魅せる為には、まだ勿体無いだろう?」

「まあ、それくらい出し渋るものを、君にはあの日フルオープンしたと言うわけだ。期待に応えてくれるのを願ってるよ。……」

断られた理由も納得だし、アルレシャとシトゥラの模擬戦を見るに、バーナードの能力を考えると集中力の低下はかなり戦局を左右しかねない。今日の『閨』がないとわかっていても、寂しさは残るが。それでも涼しげに笑っている。
(_26) 2022/02/18(Fri) 3:46:28
ラサルハグは、戻ろうとしたが、2人の気配を感じて喫煙室に蜻蛉返り。
(a204) 2022/02/18(Fri) 3:48:49

ラサルハグは、本気の身体の気配を感じてガタッ。
(a208) 2022/02/18(Fri) 4:01:36

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 壮図千万 ラサルハグ

夜。それは宵の口かも知れないし、明け方間近であったかもしれない。地を離れて久しい船の中で、その概念は最早無用のものであるかもしれないが。
とにかく多くの人々が眠りに落ちようとする時間のどこかで、微かな歌声が鳴っているだろう。

君がもし、たまたま通りすがりにその音を耳にし。
もし、興味を抱いたならその声を追ってくるといい。

その空き部屋の扉は開かれている筈だ。
灯りの薄い部屋で、声の主は考えごとでもしていたかのように、ソファに身を沈め端末を膝の上に置いた姿勢で。

荘厳ともいえる旋律を、いとも軽く御機嫌な鼻唄めいて口ずさんでいるだろう。

/*ノープラン秘話ですわ!
よかったら構ってくださいまし!
(-478) 2022/02/18(Fri) 5:21:39

【秘】 人形師 シェルタン → 壮図千万 ラサルハグ

誘いの意図を聞いて、一つ考え込んで。

「ふうん?成程。皆を表舞台に引き摺り出す為に、俺達自ら舞台に出てひと暴れする……という訳か。
 ……。『処刑』ですらも皆何も変わらなかったら、来た意味無くなっちゃうな。
 その時は――そうだね。
一緒に暴れようか?


少しだけ目を細めながら答える。『乗物が存在しない』可能性を想像し、それは確かにつまらないと感じた。
その時が来るまでいい子のフリを続けるつもりではあったのだが、来なければ意味が消えてしまう。

「触手が嫌って言うか
あれ
が……真っ暗で何が本質なのか分からなくて加虐性だけがはっきり見えて、怖かった……。
 というか君といいあれといい俺そんな風に思われてんの?……いややっぱ触手その物も暫く見たくないな……君には悪いけど……」


じとーっ。そこまで変態じゃないよって言いたげだけど充分だと思う。

「改造の為の機器がまず此処で許可が降りなくてさ……いつの間にか慣れたよね。
 素質はまあ、ね。でも需要がそこまで高いとは思ってなかったな……周囲には支配したがる側の人々が多かったから、というのもあるのかも。」
(-481) 2022/02/18(Fri) 9:39:52

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 衝撃波 ポルクス

出来損ないの機械のようだ。
"だから"足を止めた。

これが本当に、出来損ないの機械か確かめるように。

「なんで泣くんだい?
 簡単な解決方法があるじゃないか」
(-488) 2022/02/18(Fri) 14:38:16

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 衝撃波 ポルクス

 
「君が死ねばいい」

「君が志願して死ねばいい」

「何も手を汚さず、
 死にたくない人は死なずに延ばせて、
 君は自分しか殺さない」

「──簡単だろう?
 泣くくらい辛いなら、できるだろ?
 それとも、
それすら怖いから他の子を殺す?」
(-489) 2022/02/18(Fri) 14:40:22

【神】 壮図千万 ラサルハグ

「……発言し忘れていたぞ……!」

実はしたつもりだったのは秘密。

「とは言え俺は初日と何も意見が変わらない。
まあ濁し方でわかると踏んでたが、俺のこの性格で『死ねない』と強く主張する
何か
は持ってると言うことさ。

あまりこう言った宣言は無粋にも思えるが……
俺とバーナード、色々恨みを買ってても不思議じゃないからさ。
後々の楽しみのために念のため主張させて貰うよ」

まあ、バーナードを個人の能力行使でなんやかんやまでは止めないさ。あくまで相談できる『処刑』は嫌と従者は主張するだけでね」
(G20) 2022/02/18(Fri) 16:32:50

【秘】 衝撃波 ポルクス → 壮図千万 ラサルハグ

「……俺、が……」

俺が
ぬ?  こ
な所で  

 まだ 死ねないのに   俺

 
っている  伝説の 第一歩
   
約束すら
れないのか?


「…………あ゛ぁ゛、がっ……あ゛、……」

動機がする。胸を抑える。
上手く息ができない。

頭鳴がする。頭を抑える。
雑音が酷くうるさい。

忘れていたハズの声が鮮明に聞こえるや。


「……俺、は゛……
な ないし、誰 も、殺
な い゛……」

無意識に、それでも確かな意思を持った音を響かせる。
叶わない願いだと知っている。叶わなくても。
叶わなくても、情けなくても
に縋るしか道はないから。
(-500) 2022/02/18(Fri) 17:52:11

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 人形師 シェルタン

「うん!いい答えで何よりだ!君は本当に楽しいから好きだぞ!まあ動かせるような案も今何も浮かんでないから、最悪俺達だけで舞台で遊んでもいいしね!」

駄目とは言われると思っていなかったが、やはり肯定されると喜ばしいのは別だ。そのまま勢いよく飛び付こうとするが…180越えだ。体重はかけてないが、避けないならきっと圧が凄い。かも。

「いやあ……『異形好き』って聞くと、受けるのも好きかなって……」


主従揃って同じ発想(本当に偶然です)なのはもうおしまいかもしれない。そもそも主の『あれ』扱いにはもう慣れた顔で何も気にしたようには見えない。体は離す。

「……ああ。あー……君にはそう見えるんだね。『飢えてる』経験がそこまでないからなのかな?俺は彼と『同類』だし、怖いと感じた事はないが……確かに加虐性の発露の仕方に多少のブレは見られるね。恐らく本人もまだ己の形を定義しかねて、しかも彼自身も気付いてないから、かな?俺はそれを育てる楽しみがあるけどね!」

「支配したがるタイプ、かあ。表面上じゃなくて折れたり壊れない子だといいね。俺程度に『何か』されても貫ける様な子が」

まるで壊したような経験でもありそうな、そんな。
(-501) 2022/02/18(Fri) 17:54:55

【神】 壮図千万 ラサルハグ

「あとはそうだな。テンガンが
『殺意満々だから迷ってどこでもいいくらいなら票くれ(雑要約)』

……と言ってたのは忘れてる人いそうだからね、もう一度。

ま、これに乗るかも各々の思考次第だが、テンガンに処刑を『委託』にして投票先を聞かずとも任せる事は可能な筈だ。己に飛んでくるかもしれないがね。

案外、票が偏ったりしたならそういう事かもね?」
(G33) 2022/02/18(Fri) 19:59:16

【秘】 人形師 シェルタン → 壮図千万 ラサルハグ

「ふふ、どういたしまして?俺の方でも何か考えておこうかな……と言っても今の所ぱっと思いつくのって唐突に誰かを殺しにかかるぐらいなんだけど――
ってうわっ」


避けなかったので圧と勢いの凄い飛びつきを諸に受けた。今更嫌がりはしないけどびっくりはしたらしい。
同じ発想の言葉には「絶対嫌って訳じゃないけど合意と限度ってものがさあ……」とか何とか言いながら、抱き着いた背をぽすぽすしてそのまま離れていくのを見る。

「表向きにはいい子にして器用に立ち回ってるっていうのは
よっっく
分かったんだけど。だから最初は同族嫌悪なのかなって思ってたんだけどね……無自覚に定義出来ていない、か。なるほどな……
 そしてそこで育てよう!ってなれるのはホント底無し同士だなって思うよ」


少々呆れ交じりな声。
まあ君がそれで楽しいのなら、それでいいけれど。

「そうだね。……んー、でも。もしも買ったからとか何だとか、そういう理由じゃなくて。俺の愛を愛と認識して受け止めてくれるっていう人がいるのなら、大事に大事に愛してあげたいなあ……」
(-536) 2022/02/18(Fri) 20:26:40

【神】 壮図千万 ラサルハグ

「選択には責任が付きまとうからね。
積極的でないなら、人に任せることで罪悪感を緩和させるのも、生存戦略としてありだと思う。この場に向いてるかはさておき。

俺は勿論決めてるし、この1票が……
相手を殺す刃となる自覚と覚悟の上で入れてるよ」
(G35) 2022/02/18(Fri) 20:50:11

【魂】 壮図千万 ラサルハグ

「心底君がそう思うようになるなら言い出すかもだが、まだ時期尚早だ。だって君が『俺にそれを言わされる』可能性だってなくないよ。そう言う事が好きなのは事実だけどね。俺より不甲斐ないのなら、全部買って貪り尽くしてやるさ」

文字通りの骨抜きにされた後の行方は、さて。
男はただ笑うだけだ。期待はするし育てるが、骨格そのものまで全てを変えるまではしない。『改造』は嫌いじゃないが、主人に求めるのは別の、純粋な天然物なのだから。

「……んっ、ふ、ふふ……
明日も、この力が使えるのを楽しみにしているよ。いってらっしゃいバーナード。……まあ、万が一ここが使えずとも、そう啖呵を切るなら、──大丈夫だろうね?」

何があろうとも。
貴方に口付け、奪われたのなら奪い返すように鮮烈に、でも愛おしさと激励と、もしもの時の願いを込めて、交わした。
(_28) 2022/02/18(Fri) 20:59:33