人狼物語 三日月国


219 【身内村】魔法使いと失せ物探し

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【秘】 緋彩 → 帳

 

 ごめん……うれしくて、ふぇ…


[悲しい涙じゃないけどやっぱり戸惑わせちゃったみたい。
 ハンカチを素直に受け取って
 何とか少しずつ自分を落ち着かせていくのよ。]
 
(-45) 2023/07/21(Fri) 6:48:58

【秘】 緋彩 → 帳

 

 そうよ、すごい事なのっ!
 へへ、お互い嬉しいに出来ているってことかしら
 それってすごいことね。


[お互い特別を持っていても自分を凄いと思えてない。
 それは人から見れば凄いことで
 言葉にしあうことで褒めてもらえることなんだって
 嬉しい気持ちに出来るのは凄いことだなって思ったの。

 
まるで
魔法
みたい。] 

 
(-46) 2023/07/21(Fri) 6:50:05

【秘】 緋彩 → 帳

 

 へへ…これはもうお互いすごい〜! でいいと思うわ。
 月影君はもっと自信もって大丈夫よ!

 わぁ! それは素敵ね!
 私もそれお手伝いしたいわ!


[思い付きの言葉を聞き逃さず
 お店をやって色々な人を助ける君を想像したら
 凄くわくわくしたの。

 その姿を見たいって早くも思っちゃった。]
 

 
(-47) 2023/07/21(Fri) 6:50:28

【人】 緋彩

 

 そんなに褒めてもらえるとね
 嬉しいのよ、すごく
すっごーく
嬉しいの。
 でもちょっと……
照れるわ。



[顔を赤くして、頬に手を添えてちょっと俯いたの。
 慣れてないのよ。
 信じてもらう事がそもそも初めてだもの。]
 
(80) 2023/07/21(Fri) 6:50:40

【秘】 緋彩 → 帳

 

 ありがとう
 私の事ヒーローって言ってくれて。
 そっか……私ヒーローになれたのね。
嬉しいわ



[なりたい自分を認めてくれた君は
 やっぱり私のヒーローだって、思うの。

 ヒーローにヒーローにして貰えた。

 その言葉は私の特別で、
とても大事なものになったの。

 大事な思い出をまた増やす。]
 
(-48) 2023/07/21(Fri) 6:51:09

【人】 緋彩

 

 本当!?
 わぁ、それは嬉しいわ!!

 
 とばり君? とばり君、とばりくん……
 いい響きね。
とばり君っ!

 今日から私達お友達ねっ



[お名前を呼ぶのが気に入って、何度も何度も口にするの。
 用事はないんだけど、呼びたいのよ。]
 
(81) 2023/07/21(Fri) 6:51:35

【人】 緋彩

 

 うんっ、行くわっ


[素直に手を引かれるまま公園に向かうの。>>78

 その日はでも、私が早くに体力切れしちゃうのよ。
 体育があったからって嘘じゃない事を言ったけど

 本当は魔法を使って
 ちょっと疲れ気味だったの隠しちゃったの。
 一緒に遊んで一緒にいたかったから
 気にさせたくなかったから。
 そんな小さな我儘で、私は魔法の代償を内緒にしたの。]

 
(82) 2023/07/21(Fri) 6:52:09

【人】 緋彩

 ***

[それから私たちは仲良しになったと私は思ってるわ。

 折り紙の鶴を折って、魔法でちょっとだけ
 ふわりと飛んでもらってどう? とか
 褒めてもらいたくて見せびらかした事もあったわ

 魔法を見せるのは一日一回まで。
 それ以上をもし願われるなら難しいって濁したの。
 でも使った後は疲れていたの
 誤魔化しはきかなかったと思うの。


 とばり君が将来お店持つならどんな感じがいいかなって
 そんなお話もしたわ。

 魔法も何も関係なく普通に遊んだり
 学校のお勉強教えて貰ったり

 一緒にいる内に
 とばり君の存在が大きくなっていったの。]

 
(83) 2023/07/21(Fri) 6:52:30

【人】 緋彩

 ***

 ねえねえとばり君
 探し物の依頼をしたいの!
 

[ある日遊んでいる時そんな提案をしたのよ。
 単にとばり君の魔法を傍で見たいなって思ったから。]


 これから宝物を隠すから見つけてほしいの
 ……そういうの、いいかしら?


[失くしたから困ってるじゃなくて自作自演宣言。
 そういうのに力使うのはどう思うかしらって
 心配げに私は相手を見たの。]**
 
(84) 2023/07/21(Fri) 6:52:36

【独】 緋彩

/*
幕間のイチャイチャもっと書きたかったのですが日程思うと進めないとー!となるこのジレンマ。
進行下手な私はいます、はい。

欲しい言葉をド直球でくれる帳君お強いなぁ…>>75
それ言われたらヒーロ懐くしかない。
アリスさんはやはりお強い
手を繋ぐのが自然すぎてやるな、この小学生…となったのは灰に埋めておきます
(-49) 2023/07/21(Fri) 6:59:37

【秘】 緋彩 → 帳

 

 ……一緒に



[その言葉に目を丸くしたの。
 ヒーローになりたいのは私の夢。
君のじゃない。



 えっ
、一緒にヒーローになってくれるの?


[お店を手伝うって言ったのはやりたいと思ったから。
 私の夢に手を差し出す勇気は出してないまま。

 まさか相手から言ってもらえると思わなくて
 びっくりしすぎてわたわたしちゃったの。]
 
(-55) 2023/07/22(Sat) 8:55:43

【秘】 緋彩 → 帳

 

 そうかな、そうかしら。
 ううん、きっとそうよね

 とばり君がそう言ってくれるなら、そう思えるわ



[責任の伴わない言葉でも良かったの。
 そう言って貰えるのが嬉しくて
 もう既に君にとっての
ヒーロー
になれていたのも
 私の自信になってくれていたの。

 君が居てくれるなら何者にでもなれるって>>6
 この時の私は根拠なく、でも本当に思っていたの。
 これが痛みに変わるなんて思いもしなかった。]

 
(-56) 2023/07/22(Sat) 8:56:05

【人】 緋彩

 
[何でもない、って言われるなら>>86
 顔を背けられても何度もまたとばり君って
 繰り返しちゃったの。

 今度は視線の先にいったりはしなかったわ。
 呼び続けたらこっち向いてくれないかなって思ったから。


 その日、沢山遊び尽くせなかったのは
 ちょーっと残念だったけど
 また次があるわよねって我慢したの。]
 
(94) 2023/07/22(Sat) 8:56:19

【人】 緋彩

 ***

[とばり君はちょっとした魔法でも喜んでくれた。>>87
 ぬいぐるみを指さされてば
 調子乗って試したけど軽く揺らいだくらい。
 それで大分疲れちゃったのは秘密。


 もう一回と言われても力が強くない私には難しくて
 すぐ疲れてしまうのが体に負担なのは隠して
 濁した言葉を素直に受け入れて貰えるのにほっとして
 明日ねって笑っていたの。

 本当はね、とばり君のお願いだから
 何度だって見せたかったしやりたかったわ。
 もっと体力つけなきゃって密かに決心していたの。]

 
(95) 2023/07/22(Sat) 8:56:49

【人】 緋彩

 
[魔法を使わなかった日は体力が余る位。>>88
 いっぱい夕方まではしゃぎ切ってもう終わり?
 なんて暮れるお日様にむくれたくらいなの。

 それ以来魔法のお願いが減ったのに気付いたのは
 一杯遊んだー! て日が増えたなって思った時。
 今日はいいの? って問いかけることもあったけど
 一杯遊べる方が楽しいのは私も同じだったの。]

 
(96) 2023/07/22(Sat) 8:57:07

【人】 緋彩

 
[お店の話は勿論真剣に>>89
 楽しいって感情を隠さず言葉を返すのよ。]


 わぁっ! 素敵ね、ロマンチック!
 夜だけってお星さま見える時だけなのよね。大人みたい。
 昼間は違うのも よをしのぶかりのすがた みたいで素敵ね

 え、そうね……
 私ならお昼はカフェをやりたいわっ
 お茶とケーキとか出てきて、可愛いエプロンつけて
 いらっしゃいませって言ってみたいわ。


[魔法使いの女の子が昼間は喫茶店で働く
 そういうのも見た事あるからそれに憧れてたの。
 夜に違う顔をするお店って秘密基地みたいで
 楽しそうってわくわくしたの。

 
一緒にそれが出来るんだって、疑わなかったわ。]

 
(97) 2023/07/22(Sat) 8:57:33

【人】 緋彩

 ***

[依頼にいいよって返答を貰えれば>>91
 ぱあっと顔を明るくしたの。]


 そう、宝探しかしら。ありがとうっ!
 じゃあ私はとばり君のお店のお客様第一号よね?


[そう言って目を輝かせたわ。
 お店はまだ開いてもいないけど
 第一号は譲れなかったのよ。]
 
(98) 2023/07/22(Sat) 8:58:30

【人】 緋彩

 

 ヒント……成程そうなのね。
 何もないところからは難しいのね。ふむふむ


[そういえば私を見つけてくれた時名前を知っていたわ>>27
 当時はお兄ちゃんに頼まれて、で探すならで
 疑問に思わなかったけどちゃんと意味があったのね。>>92



 ……あ。
 私とばり君の魔法について、全然知らなかったわ……



[今更すぎるわ。
 頭を思わず抱えてうなったの。
 これだけ一緒にいるのに……と項垂れたの。]
 
(99) 2023/07/22(Sat) 8:58:46

【人】 緋彩

 

 うーん。じゃあうちにある一点ものなら特徴あるし
 それの他にもおまけを入れればビックリになるかしら

 あのね、金色の丸い……冠みたいなもの
 星がね、象られいている綺麗なのだけど
 あ、私の好きに使っていいのだから大丈夫よ。

 ずーっと前からおうちにあるんだけどね
 傷一つついてないとっておきの謎の物よ!


[それが何かって子供の私はそこまで疑問に思ってないの。
 ただ丈夫だなーって思うくらい。
 正体を知ることは自分から願わない限りきっとない。
 それは今は大事な事じゃないからおいておくわ。


 それより私は他にどんな宝物を入れるか考えていたの。]
 
(100) 2023/07/22(Sat) 8:59:18

【人】 緋彩

 

 そんな事気にしないでいいわよっ!
 私はただ、とばり君の魔法を一番近くで見てみたいの



[派手じゃないのはお互い様。>>93
 とばり君の能力だって魔法と呼んでいいのか分からないの。
 でも私は同じがいいから魔法って呼ぶのよ。

 じゃあ約束ねって半ば強引にでも押し切るつもりなのよ。]
 
(101) 2023/07/22(Sat) 8:59:26

【人】 緋彩

 
[おうちに帰ってからの私は大忙し。
 おもちゃにしていた金の冠を出して大き目の箱に詰める。
 他には何を入れれば宝物っぽいかしら。

 うんうん悩んで、昔拾った私の目の色に似た石や
 大事にしている小さなアシカanimalのぬいぐるみを入れてみた。
 私の宝物を探してもらう。それにわくわくしていたの。]


 あとは……そうだ、お手紙書こうかしら


[日頃のお礼をお手紙で伝えるのは
 十分サプライズのプレゼントになるわよね。

 そうと決まれば、とレターセットを取り出すの。]
 
(102) 2023/07/22(Sat) 9:00:07

【人】 緋彩

 
 えーと、とばり君……
 とばりってどういう字だったかしら……


[スマホはまだ持たせて貰えてないから辞典を開いて探すの。
 あら、二つ字があるわ。確か上の方だった気がするわ。
 お勉強教わった時に字を見た覚えがあるもの。


 へー、部屋のしきりにする布って意味なのね。
 例文:夜の帳がおりる…綺麗な言い回しね。
 私はその文字に
カラーペン
で印をつけたの。目印って。]
 
(103) 2023/07/22(Sat) 9:00:41

【秘】 緋彩 → 帳

 
 ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖



 帳君へ

 宝物はっけんおめでとう!
 あらためてお手紙を書くとドキドキしますね。
 
 あのね、私ずっと魔法使いって信じてもらえなくて
 うそつきって言われたこともあったの。

 私の魔法の力はよわくて、物語とちがうから
 わかりやすくできなくてもどかしいなって思うの。

 帳君が信じてくれたの、本当にうれししかったです。
 いっしょにって言ってくれたのとってもうれしいです。
 私もね、帳君といっしょがいい。
 帳君が学校そつぎょうしても
 その先もずっといっしょがいいです。

 お店いっしょに開きたいしお手伝いもしたい
 だれかを助けるヒーローになるのにとなりに帳君にいてほしい
 そうしたらね、私は君の一番のヒーローでいれるし
 私のヒーローは帳君だから。

 
 
(-57) 2023/07/22(Sat) 9:01:14

【秘】 緋彩 → 帳

 

  私は帳君がだいすきです。

  これからもよろしくね

  
     星川 緋彩   
     


 ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖


 
(-58) 2023/07/22(Sat) 9:01:18

【人】 緋彩

 

 これでよしっと。
 

[お手紙にシールで封をして
 濡れないようにビニールの袋に入れて
 大事に箱の中にしまってそれを閉じたの。

 それから向かったのは私たちが出会った場所。
 眠っちゃっていた木の下に頑張って……
 大きめの箱になっちゃたからそりゃあもうわりと頑張って

 穴を掘って埋めたの。
 何かあるってわかり切った隠し方だけどもういいわって
 最後は葉っぱをのせてごまかしたの。

 明日が楽しみで仕方なかった。
 明日で何もかも変わってしまうなんて知らなかったから。]

 
(104) 2023/07/22(Sat) 9:01:28

【人】 緋彩

 ***

 帳君帳君とばり君っ


[その日は放課後が待ち遠しくて仕方なかったわ。
 放課後になれば待ち合わせをしていた場所に。

 帳君が来れば
 なんでだか私の心臓がどきって大きな音を立てたの。]



 あのねあのね、宝物隠してきたから。
 早速探してみようっ


[わくわくと、ドキドキ。
 必要そうなら箱の特徴とかも伝えるわ。
 自分が書いたお手紙をふと思い出す。]
 
(105) 2023/07/22(Sat) 9:02:07

【秘】 緋彩 → 帳

 
[私そういえば大好きって書いたのよね。
 ……好き、うん。好きよね。
 一杯嬉しい事言ってもらったし
 優しいし同じ特別がある人だし。]


 …………ん?



[そう、私は
帳君が好き。


 すとん、と納得しちゃったの。]
 
(-59) 2023/07/22(Sat) 9:02:14

【人】 緋彩

 
[ぽぽぽぽ、と顔が一気に赤くなったの。
 帳君には唐突に思えたでしょうね。]


 い、い、行こうかー。うん。
 

[帳君がどっちを指さすかろくに見ないまま
 見切りで歩き出そうとするの。

 ど、ど、どうしよう? 書いた言葉に今頃焦るの。
 パパやママやお兄ちゃんへのそれと同じじゃない。
 それに気付いたのが今頃で

 お手紙見せるかどうかパニックになったの

 明らかに挙動不審のまま動き出すのよ。
 何を言われても何でもない、大丈夫を口にして

 自分の目の前で一杯で
 前をろくに見ないまま歩いてしまう
 その結果は予知できないまま。]**

 
(106) 2023/07/22(Sat) 9:02:22

【独】 緋彩

/*
三千文字超えてました(報告)
それだけ書くとやっぱ壁作るよねー!

お手紙秘匿にするか迷ったのですがPL視点見えてた方がやりやすいかな、という訳で秘話で送り付け。
1d入る前に幼少期が終わらなそうな予感ですね、はい。

星の冠はあれですよ、あれ。異世界産のただの冠
折角あるので使ってみた!

君に言われたから嬉しいって嬉しい言葉だ〜
帳君可愛い〜
字を調べてから呼び方がちゃんと漢字になったのは密かなこだわりです。
(-60) 2023/07/22(Sat) 9:06:49

【独】 緋彩

/*
一発言でまとめた場合PTでいうと515でした。そうか、それだけ書いてそれ位なのか。なるほど
(-61) 2023/07/22(Sat) 9:09:49