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【秘】 甘言 イクリール → 看護生 ミン「そうです。もちっとした食感がするあの食べ物ですね! 私はこの花祭りの場所の少し近くで和菓子屋やってますっ。 団子以外も作ってるんですけど、串に刺さった団子って 持ちながら食べるのに向いてるのでお花見だと いいかなぁ……って思いまして。 私はお祭り期間中はお休みにしてますけどね。」 あはは、と笑ってごまかしながら。それでも鳴る、 からころ、からころ、口の中で小さく飴が転がる音。 「……あ、ミンさんもここに来られてるということは お休み中だったり旅行とかで来てるんですか?」 (-71) 2022/03/27(Sun) 7:32:33 |
【秘】 看護生 ミン → 異邦人 サルガス「…そうですね。同じ人なんて存在しませんから。 人の数と同じだけ、幸福の数もあるという事ですよね。」 頷いて、同意を示す。 些細な幸福から、大きな夢まで。 彼女はよき理解者としてその手助けをしてくれるのだろう。 「ええ、勿論。だからこれは強制ではありませんよ。 愛称で呼び合うという行為は相手に対して親近感を感じるから好きというだけなので…」 そうして突如近づいてきた顔に目を開く。 驚いて離れることも忘れたまま沈黙の間に目を瞬かせて そうしてようやく一言を絞り出す。 「ぶ、物理的なんですね…。」 (-97) 2022/03/27(Sun) 21:42:32 |
【墓】 看護生 ミン>>+9 >>+10 ラサルハグ 「いえ…、ふふ、私もちょっと意地悪が過ぎたかもしれません。 ラサルハグさんが純粋にそう思って仰ってくれたことは分かってますから。ごめんなさい、気にしないで下さいね。」 やや腑に落ちてなさそうな謝罪には笑顔を返して。 頭を下げられれば少しばかり驚いた様子を見せるが、同じように礼を返す。 彼は後何度、誰かの笑顔に出会うのだろうか。 穏やかに進み始めた彼の時が、刻む一秒一秒が、 須らく幸福なものであることを、私は祈っている。 「…ただの、フィールドワークのつもりだったんですけれど まさかこのお祭りでこんな素敵な出来事があるなんて思っていませんでした。 ――人生、何が起こるかわかりませんね。 だから、こちらこそ。ありがとうございます。 …お祭りも舞踏会もまだ続きますからね。 ラサルハグさんこそ、ゆっくり楽しんで下さいね。」 一時の別れを告げて、笑顔で手を振る。 そうしていくらか歩いた先で、手元で香るポプリに誘われるようにして振り返ってみれば、遠くで手渡した荷物と顔を見合わせる彼が見えてまた一つ、笑顔を零した。 (+14) 2022/03/27(Sun) 21:46:10 |
【秘】 異邦人 サルガス → 看護生 ミン「ええ。できるだけ多くの形を知り、 与えることができればいいと思います」 あなたと同じ意見を持つことを嬉しく思って、 同じように頷きました。 「そうですね、そうした交友の形もあるのでしょう。 ならばそれに倣って呼ばせていただきます。ミン様」 近づかせていただきました。 近しい気持ちにはなれましたか。 好ましい感情を覚えるでしょうか。 適切な行動でしょうか」 好奇心のままに問いを畳みかけました。顔を近づけたまま。 (-102) 2022/03/27(Sun) 22:54:35 |
【秘】 看護生 ミン → 甘言 イクリール「…確かに串焼きを食べてる方もいらっしゃいましたし… 食べ歩き出来るものは手軽で、こういった場で重宝されそうですね。イクリールさんの和菓子、食べてみたかったのでお休みなのは残念ですけれど…。 …息抜きも大事ですものね。」 にっこりと笑顔で頷いて。 きっと忙しく働いているのだろう。 その分だけゆっくりと休み、祭りを楽しんでほしい。 「あ、はい。お休み中なんですけど私は勉強の為に…。 学校で薬学を勉強したりしてるんですけれど、珍しい植物だと本でしか見たことが無くて…。 ここなら実物が見れるかもと思ってきたんですが、今は勉強そっちのけでお祭りを普通に楽しんじゃってますね…」 照れくさそうにはにかむ。 想像していたより賑やかで、祭りを楽しむことに夢中になってしまっている。 (-103) 2022/03/27(Sun) 23:25:56 |
【秘】 看護生 ミン → 異邦人 サルガス「等しく幸福を与えるのはとても大変でしょうけれど その想いはとっても尊いものですから。私は応援しますよ。」 純粋に人を幸福を想う。それを美しいと感じるので。 出来れば美しいものを大切にしてほしいと思うのです。 「ふふ、ありがとうございます。 サルガスさんは何か愛称のようなものはないんですか?」 …本音を言うと、様も要らないのだが。 今はささやかな望みが叶ったので満足なのだ。 畳みかけられた質問には少し戸惑って。 だけど一つずつ答えていくことにした。 「え、ええとですね…そういった気持ちは確かに物理的に接触する事で覚えたりもすると思うんですけれど…。 大抵は対話や相手と過ごす時間を重ねて覚えていくものですからこうして間近に迫るのは、もう少し仲良くなってからの方が無難…かなぁと思うんですが…」 如何でしょう…。とどんどん尻すぼみになっていく語尾。 あくまで主観の為、どれが正しいということもない。 時には彼女の大胆な行動が正しいときもあるだろう…と思うのだが、それを正しく伝えるためにはどうしたものかと首を傾げる。 (-106) 2022/03/27(Sun) 23:50:43 |
【秘】 異邦人 サルガス → 看護生 ミン「肯定。困難です、不可能とも言えます けれど私のすることは変わらず、 そして多くが望むことですから」 すべてわかって、のみこんで尚、こうある。それが私。 「愛称ですか…… 番号なら 存在します。159532A番というのですが」 そういうことを言いたいわけではありませんよね? と、やや自信なさげに言葉は小さく。 「承知。やや非礼に該当すると記憶しました。 人類が愛おしくなるとつい近づいてで観測したくなるのです。 観察のためにはまずは関係をより良いものにする、 時間を重ねることが重要。理解しました」 人が人なら誤解しかねない言葉、 淡々と、そしてこれが奇妙な存在だと十分判断できるほどに言葉を交せばそういった意図とは遠い場所にあることは明白だが。 (-108) 2022/03/28(Mon) 0:19:18 |
【秘】 甘言 イクリール → 看護生 ミン「お祭り中はお祭りを楽しみたいですからねっ。 このお祭りが終わったら、そのうちぜひ来てください。 おいしいお団子とお茶、ご用意しますよ! サービスしますよ〜?」 このお祭りだけで話し込むには時間は短すぎるので、 そのうち自分のいる店でゆっくり話してみたいと、 あなたのことを気に入ったみたいだ。 「薬学の勉強ですか〜。花は花として楽しんでますけど、 そういう見方をされる方もいるんですねぇ。 私はほら、美味しいお団子《お菓子》が楽しく食べられたら それで満足しちゃいますからね。」 春風が通り抜けるたびにひらひらと舞う花びらを横目に。 「花も、お祭りも、きっとすぐに終わってしまいますけど 時間いっぱいまで楽しみたいですよね。ミンさん。」 (-117) 2022/03/28(Mon) 9:53:38 |
【秘】 看護生 ミン → 異邦人 サルガス「理解していて、敢えてそれを選ぶのはサルガスさんが強い証ですね。」 強いといっても力…などではない。 想いの強さだ。 「ば、番号ですか?159532A番… なんだか珍しいですね… サルガスさんがこの番号に 特別な愛着があるならそちらで呼ぶのも吝かではありませんが…どうでしょうか…?」 にしても、キチンと覚えられるか不安なので呼ぶとしたら 愛称らしく いちごちゃん とかなのだろうか…。「ああ…なるほど。 その気持ちは間違いではありませんよ。 好きな人には近づきたいですものね。わかりますよ。 一目惚れというのもありますけれど 基本的には積み重ねた時間や思い出が、 友情や愛情が芽生えていくもの…だと思います。」 にこりと安心させるように微笑んでから一歩だけ下がって。 今はこのくらいの距離が適切でしょうかと付け足す。 (-126) 2022/03/28(Mon) 17:14:42 |
【秘】 看護生 ミン → 甘言 イクリール「まぁ!本当ですか!? 実は終わったらお邪魔したいなって思ってたんですけれど お祭りを楽しんでる最中にそんな話、図々しいかなと思って黙っていたんです…。 だからとっても嬉しいです!ふふ、家族にも素敵なお土産が持って帰れそう。」 早々に飲み込んだ言葉を向こうから申し出てくれるなんて 願ってもないことだ。 祭りが終わっても続く楽しみに胸を躍らせる。 「私も花は花としても好きではあるんですけれど 学生の本分ですから…と思っていたんですが今ではただの建前に…。 本来は私もイクリールさんみたいに美味しいお菓子と綺麗なお花で満足しちゃう性質なんですけれど…」 同じように舞う花びらを眺めて。 そうしてかけられた言葉を切欠に貴女の方に直る。 「ええ、勿論。最後の一時まで楽しんで帰るつもりですよ! こんな素敵なお祭りなんですもの。楽しまないと損ですよね。」 (-127) 2022/03/28(Mon) 17:33:29 |
【秘】 異邦人 サルガス → 看護生 ミン「否定。私はそうあるだけなので。 強い、というのは適切ではないでしょう。 けれどそう見えることは記憶しておきます」 「馴染みあるものではありますが、 人類の呼称としては不適切でしょう。 音が多く、非効率です。他の番号がいるわけでもないですからね。 なので、呼びたいようにお呼びください。 そうすればそれが私の特別になり得るものですから」 そのままでも識別しやすくて、いいと思いますけど、と付け加えて。効率重視。 「肯定、推奨距離を設定しました。 危うくあなたに一目惚れしてしまうところでした 」冗談のつもりだろうか、だとすればあまり上手ではない。 「育みましょう。 この関係がどのような形へと姿を変えるか分かりませんが、 双方が双方にとって、良いものであると望むのですから」 (-136) 2022/03/28(Mon) 19:44:19 |
【秘】 看護生 ミン → 異邦人 サルガス「ふふ、はい。覚えておいてください。 サルガスさんのその想いは、とても純粋で美しくそして強いこと。」 どうしたものかと頭をひねる。 番号から愛称をつけるのは容易いが、かといって名乗っている名からは遠すぎる。 やはり愛称をつけるなら名前から付けるのが無難だろうか。 「そうですね…… 愛称で呼びたい気持ちはあるんですけれど 名前からパっと思いつかないもので…よければこちらは宿題にしても構いませんか? 来年のこのお祭りには、解答を用意してきますので。」 それまでは、お互いの仲を深められればよい。と思う。 貴女の冗談には「まぁ、それは危ない所でした。」と笑って。 「ええ、勿論。私でよければ。 私は少し先から来ているので、機会がなければこの辺りには来ないんですけれど… お祭りの間だけでも楽しく過ごせればと思います。 サルガスさんも、お友達を沢山作って、楽しい思い出を作って下さいね。」 (-140) 2022/03/28(Mon) 20:20:29 |
ミンは、綿毛かしら?と思って白いふわふわを見た。 (c2) 2022/03/28(Mon) 20:25:56 |
【秘】 異邦人 サルガス → 看護生 ミン「美しいものは力を与えます。 わたしのありようもまた人に力を与えるものなのなら、 胸を張ってあり続けられることでしょう」 頷いて、胸に手を当て、自分を誇示するような姿勢。 「承知。先の楽しみが増えました。 肯定。この時にしかない邂逅は幸福なものです。 別れはやや物寂しいものですが、今の間により親交を深めましょう」 より多く、より深く、より幸福に。 (-143) 2022/03/28(Mon) 20:35:29 |
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