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【念】 サラリーマン 御門 涼司[この人は自分の気紛れな言動が どれだけ俺の心を搔き乱すのか分かっていない。 顔がわりと好きだとか、普段の俺の方が落ち着くとか 褒め言葉でも何でもないただの感想が 俺をどれだけ浮かれさせるか全然分かってない。 もう一年も隣で同じ時間を過ごしているのに 俺の心は彼に慣れる事なんてなくて ずっと変わらずにこの人に恋をし続けている。 飽きもせず、どきどきしっぱなしだ。] 色気のないこと、言わないで下さいよ。 [急に素の戻る彼に笑ってしまう。 けどこんな予定調和じゃないやりとりも 白けるどころか面白くなってしまうのだから この人は本当に俺を誑かすのが上手い。] (!69) 2020/11/03(Tue) 11:24:01 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[押し入った衝撃で絞り出される声に 心配と同時にぞわぞわと背筋を這うような 不思議な感覚が広がっていく。 明らかに気持ちいいのとは違うくぐもった音に 大丈夫かって気遣うのが正しいのに 俺を受け入れる事に必死になってるのが 愛おしくて可愛くて―― ああ、違うな。 今この時は俺だけのものなんだって そう言う征服欲みたいな凶暴な感じのやつだ。 求められて応じるふりで顔を寄せて でも口付ける時は噛みつくみたいに容赦なく 呼吸を忘れたみたいに唇を貪ってやった。 息苦しさでもがく唇の動きが 俺に縋って助けを乞うみたいで気分が良い。] (!70) 2020/11/03(Tue) 11:24:19 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[でも童貞の俺が余裕でいられたのは 所詮そのあたりまでだった。 自分だって初めてのくせに、苦しそうなくせに わざとなのか無意識なのか 煽るような物言いをする彼に少しむっとして 半分ほどしか入ってなかった楔を押し込んでいく。 指では届かない、ぴたりと閉じた奥を 割り拓いていく感覚に腰が抜けそうになった。 小さな入り口に先端を入れるよりずっときつい。 自慰で指を使って擦り上げるのとも 柔らかく包み込んで吸い上げる口淫とも まるで違う絞り取られるような快感に腰が止まる。 えろく腰振る?無理じゃない? これ、動いたらどうなんの。 情けないけどすぐイく気しかしない。] (!71) 2020/11/03(Tue) 11:24:41 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司…慌てないでください。 ちゃんと慣れさせないと終わった後が、ね? [しがみついてやらしいお願いをする彼に 頭を撫でてよしよしとなだめてやる。 無茶したら大変な事になるのは本当だ。 嘘は吐いてない。 けどそれを隠れ蓑にしているのは否めない。 少ししたら締め付けられる狭さに慣れて 今度はゆっくりと腰を引いて擦れる粘膜を味わう。 彼の要望とは真逆の動きだったけど 童貞に最初から激しさを求めるのが間違いだと 自分を正当化して正気を保った。 自分と内壁の温度が溶け合った頃合いで 今度は少しずつ早く腰をピストンしていく。 リズムもめちゃくちゃな拙い腰使いで 前立腺を探す余裕もない ただ擦りつけるだけの動きでも こっちの快感は加速度的に増していった。] (!72) 2020/11/03(Tue) 11:24:58 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[最初は息遣いを耳に受けながら 相手を気遣う気持ちだけはあったのに 徐々にそんな余裕もなくなっていってしまう。] 聡さん、すみませ…っ 優しくするの、無理――ッ [ジェルが溢れる濡れた音だったものが 次第に渇いて肌同士がぶつかる音に変わる。 要領を得たんじゃなくてただがむしゃらに 貪るだけの突き上げに自分も翻弄されて 助けを求める心算で相手の手を掴んで指を絡めた。 自分が抱きたいって言ったくせに 制御出来なくなって縋るなんて笑える。 凡そ抱いてる側だとは思えない 蕩けた甘い声を吐き出しながら腰を揺すり 速く浅いストロークで体を彼に押し付ける。] (!73) 2020/11/03(Tue) 11:25:15 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司は、っ、は、…っ あきらさ、おれ、も、だしたい…! もう、むり、イきたいの、がまん、むりです…っ [初めてのセックスなのに。 想像してたより全然余裕なくて 情けなくも泣きそうな声を上げて懇願する。 僅かばかり残ったプライドが何とか保っていたけど せり上がってくる吐精感に それもあんまり長くはもたなくなってくる。 体を起こして相手の腰を押さえ込むと 最期と分かりやすい勢いで容赦なく突き上げて ん、と喉を鳴らして最奥へ捩じ込むように 薄いゴムの中へ滾る白濁を吐き出した。 胸を上下させて乱れる息を整えながら 賢者タイムと言うやつでぼーっと余韻を味わって。 意識がはっきりしてくるにつれて 寒気のような嫌な感覚が背中を這い上がってきた。] (!74) 2020/11/03(Tue) 11:25:33 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司えーと、その…すみません… [一人で盛り上がって勝手にイってしまった。 消え入るような声でバツが悪そうに言って すり寄るように鼻先を近付ける。 身体は未だ、繋がったまま。]* (!75) 2020/11/03(Tue) 11:25:55 |
【独】 サラリーマン 御門 涼司 (-434) 2020/11/04(Wed) 1:24:54 |
【独】 サラリーマン 御門 涼司/* >>!83のここ「んー?ふふっ、あ、っ…ぁ──…ばぁか。」がとてもかっこよき… あとねー>>!86がどう解釈していいもんか悩む。 >>!79下にかかってるのか、素直に御門攻として気持ち良くなるにかかってるのか。悩み悩み。 (-439) 2020/11/04(Wed) 1:43:20 |
【独】 サラリーマン 御門 涼司 (-441) 2020/11/04(Wed) 1:50:38 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[途中、自分のじゃない淫靡な声が聞こえて 彼が感じているような、求められているような そんな気がしたのは現実かいつもの妄想か 慣れない快感で馬鹿になった頭じゃ判断が出来なくて。 事後のどさくさで確かめようとしたけど 体を叩く手の真意に全く気付けなかった俺は すぐに蹴り飛ばされる事になり。 彼の中から抜け出る刹那、また甘い声が漏れた。 相手を気遣う余裕なく無茶をした自覚はあって 力はなくとも伸びてきた足が答えだろうって 叱責を覚悟してしょんぼりと肩が落ちる。 せめて片付けだとか事後ケアくらい出来たらいいのに それも相手任せになってしまった事に さらに落ち込んで体が動かないままで。] ?? めちゃくちゃ、気持ち良かったですけど…? [相手の凄む顔にもっと心が降下して はい、すみませんと口にしそうになったけれど 降ってきたのはお怒りの言葉じゃなかったから よく分からないと言った表情で答える。 真意を全く読み取れない返事は 今度こそ彼の怒りを買ってしまったかもしれない。] (!87) 2020/11/04(Wed) 3:16:10 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[けど彼はいつだって俺の馬鹿を受け入れて 俺が答えを出せるように導いてくれたから、 例えすぐじゃなくても 俺はその言葉の意味を正しく理解する事が出来たろう。 教えろ、とか言われましても。 恥ずかしがって戸惑ってテンパって まともに彼の顔すら見れなかった俺だけど、 経験がなかったのは入れる側だけの話で。 男にも、抱かれる事にも慣れた顔で 希望通りに俺の好きな場所ややり方を教えたら 彼は初めて見る俺の顔に驚いただろうか。 そうしろって言ったのは自分なんだから 引いたとしてもちゃんと責任は取って欲しい。 珍しく強気で迫ったけれど 結局いつもみたいに上手く転がされてしまったろう。]* (!88) 2020/11/04(Wed) 3:16:43 |
【人】 サラリーマン 御門 涼司[ただ寝るだけのシングルベッドが 別の用途に使うようになって手狭になったから お金を出し合って少し大きめの物に買い替えても、 眠る時の距離はまるで変わらずに季節が過ぎて。 クリスマスに形が残る物は贈れないって 悩んだのも懐かしくすら感じられる。 今は部屋に置く物も身に着ける物も、 この左薬指に光る物だって遠慮なく贈りあえる。] あの時はこんな風になるなんて思いませんでした。 [いつものように抱き枕にされながら ふと自分の指を見ていたら思い出してしまって そう呟いたら彼が不思議そうな顔をした。] ああ、違いますよ。 酔っぱらって初めて泊まった日じゃなくて。 …学生の時。 俺、聡さんに塾で教えてもらってたんですよ。 覚えてないでしょうけど。 [まだ恋を知らなかった、あの頃。] (77) 2020/11/04(Wed) 3:17:02 |
【人】 サラリーマン 御門 涼司[ただの憧れだった。 恋がどんなものか分からなかった。 それは大人になっても変わらなくて 誰に愛を囁かれて抱かれても実感が湧かなかった。 けど貴方に再会して俺の心に芽吹いた。 毎日の小さな楽しいや嬉しいで育っていって ぐっと近づいた事で一気に花開いたんだ。] あの時の聡さんも素敵だったけど 俺が好きになったのはこっちの貴方ですよ。 俺だけが知ってる貴方の顔…… 他の人には見せないでくださいね。 ずっと、俺だけの聡さんでいてください。 [外じゃ絶対に見せる事のない 少し髭の伸びた俺だけが知るだらしない顔に 頬擦りして臭い台詞を茶化すみたいに笑う。 けど茶化しきれなかった愛おしい気持ちが溢れたから いつもみたいに鼻先を摺り寄せてキスをねだった。]* (78) 2020/11/04(Wed) 3:17:30 |
【独】 サラリーマン 御門 涼司/* 村建てのながれんさん、お席をいただいてありがとうございました。 久々の村楽しかったー! 同村の皆さまもエモエモをありがとうございました。自分では思いつかない設定、シチュエーション、言葉選び…楽しませていただきました。 いつもお相手してくれるやひろさん、本当にありがとうねぇ。 本当神様だよ。ありがとありがと。拝む。 同じくらいの物量を投げ返したいんだけど負けてしまう。つらい。 (-448) 2020/11/04(Wed) 3:26:13 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[新しい店を開拓しようと二人で出かけて 戻ったのはいつもの彼の家ではなく 一度も彼を上げた事のない自分の家だった。 特に理由があったわけじゃない。 単にこっちの方が近かっただけだ。] 適当に座っててください。 ああ、トイレは―― うわあああああ!!! [トイレの場所を伝えて思い出す。 昨日使用した大人の玩具を洗面所で乾かしていた事を。 慌てて駆け込んだけど既に見つかった後で 彼はにやにやと悪い大人の顔をしている。 一気に酔いが醒める。] (!89) 2020/11/04(Wed) 4:11:54 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司…見たまんまですよ。 一人でする用に買ったやつ。 [そう言う時、普通はシコるだけなのは分かってる。 けど後ろでイきたい時もあるのだ。 分かってくれ。いや分からなくていいです。] (!90) 2020/11/04(Wed) 4:12:25 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[悪戯心が出たのか、やってみろって言われて 恥ずかしいだのなんだの愚図っていたら 早くと急かされて服をむしられた。 かなり悪い方に酔っているらしい。 冷たいままのローションとディルドを持って 寝室に向かえば彼が特等席を陣取った。 観戦する気満々ですね。ちくしょう。 こうなったらどれだけごねても俺が負けるので 腹を括って残った衣服を投げ捨てる。 さっさと終わらせよう。 ローションの温度に肌を粟立たせながら 少しほぐしただけ容易に受け入れられる太さのそれを ぐちゅりと容赦なく後孔に押し込んだ。] あっ、んん…ふぁ…! このよっぱらい、め…っうぁ… [片手でディルド、もう片方で陰茎を擦り上げて 強引に快感を引き出していく。 口からは手の動きに合わせて嬌声と悪態が漏れる。] (!91) 2020/11/04(Wed) 4:12:48 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[勝手知ったる自分の身体は簡単に快楽を拾って 想いを寄せる相手に見られるだけで 触れられない羞恥と焦燥感で感覚が加速する。 でも全然足りない。 的確に前立腺を押し潰しているのに 彼に焦らされるように突き上げられるより 全然気持ちいいが足りなくて腰を捩らせる。] ほら、見てください… 俺のここ、全然足りないんです。 本物の方がいいって、 ひくひくしてるの、見えるでしょ? [手を止めて片脚を抱えれば 正面に陣取る彼には人工物を咥えるそこがよく見えただろう。 最近男同士の行為に手を出した彼に これが刺激になるかは分からないけれど 丸見えの状態で括約筋を締めたり緩めたりしたら 誘うみたいにディルドが上下に揺れた。 けど全然彼は誘われてくれなくて。 それどころかさらに難題をふっかけてきた。] (!92) 2020/11/04(Wed) 4:13:04 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司〜〜〜っ。 聡さんの…ち、『ちんちん』…!俺に入れて…! [悪ふざけかこだわりか。 ご指定の単語を口にした事で ようやく彼は満足してくれたようで このあと、めちゃくちゃセックスした。]* (!93) 2020/11/04(Wed) 4:14:01 |
【独】 サラリーマン 御門 涼司/* 御門にちんちんって言わせる葛西さんを補完しておきました。 これでやり残した事はない!はず! こんなんラスコメだと困るから誰か朝にでもラスコメお願いします。 おやすみ!改めて本当にありがとう!!** (-449) 2020/11/04(Wed) 4:15:51 |
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