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【人】 村岡 薊[ 夜に合わせて、服装を決めた彼女。 目立ってしまわないようなオールブラック。 見えないけれどもインナーたちも黒。 だから、彼がそこまでみたら驚くのでは、と 彼女は内心ワクワクしている部分もある。 ] ふふ、どうかしら。室内にもそういう男性は 入り込んできそうだから、 出来るだけ早めに来てくださいな。 [ 彼女の笑顔は、彼にだけ向けられる。>>42 微笑み程度なら愛想笑いと取れるだろうが、 満面の笑みというのはそう多くない気がする。 それほどに心を許していないというべきか、 感情表現が苦手なのかというべきか。 いずれにせよ、彼はそういう対象ではない。 そんな対応は彼にどう取られているのか。 少し気になるところでもあるけれど、 なんとなく感じ取られる部分もある。 ]* (1) 2022/06/30(Thu) 14:50:03 |
【赤】 村岡 薊いい子?……ん、っ……… やさしくしてくださるの? でも、…今は激しくされたいわ。 [ ホテルに行ったら、ご褒美に優しくして欲しいと 頬を染めながら彼女は伝えた。 口づけを続けながら、下で動く彼の指に 体をふるっと振るわせて、物欲しげに視線を向ける。 本物が入らなくてもいいから、 一度最初のご褒美としてイかせてほしい。 おねがい、と彼にねだって。 ホテルに行ったら逆に優しくしてほしい。 それが今日の彼女はのご褒美だから。 ]* (*0) 2022/06/30(Thu) 14:50:24 |
【人】 村岡 薊── 路地裏 まぁ、私は殿方にとっての花なの? 囲ってくださるなら、喜んで。 おじさまなら悪いようにはしないでしょう? [ 彼の例えはふわっとどこか可愛らしい。>>4 彼女はどちらかというと蜘蛛じゃないかと、 自身では思っていたらしい。 異性というエサを手繰り寄せる蜘蛛のよう。 以前は、というより今も継続的に、 初めての相手だったり、連絡を取れる相手だったり、 彼以外とも合っている状態の彼女。 夜に会うことも少なくないため、 彼とすれ違うことがあるのかも、と思ったことも。 最近は何故か、誰かと会っていた次の日。 彼に呼ばれて執拗に抱かれることが多くなっている。 嫌ではないし、1日がかりになるので その次の日はベッドでダメになっている。 それに幸せを感じている節が否めないこの頃。 ] (7) 2022/06/30(Thu) 23:12:08 |
【人】 村岡 薊────路地裏 おじさまが花というのなら、そうなの。 たんぽぽみたいな花かしら……。 ふふ、そうね。退屈だとすぐに枯れてしまうわ。 だからおじさまの手で沢山可愛がって? [ デリカシーのない返答がもし、返ってきたら 流石の彼女も少しだけ拗ねてしまう。 もしかしたら、その日の夜は彼女が攻めていたかも。 彼と会えない間を我慢するのもありだが、 そうも言っていられない彼女の性格。 楽しい夜の場合もあるがハズレもある。 だから、口直しのような次の日もあるので 彼に呼ばれるのは喜ばしいことと思っている。 優しくされると、なにかあったのかと 少し勘ぐってしまうけれど、 何も話が上がらなければそれまで。 ]* (11) 2022/07/01(Fri) 21:33:40 |
【赤】 村岡 薊ぁ、っ……おじさま、こういう服、 お好きって、思ったから……! [ 突き出したお尻に彼の手がかかれば、 蕾に風が通ってきゅっと締まる。 彼に見られると思うと勝手に濡れていた中が 熱で蹂躙されていく。 ご褒美としては最高のものを挿れられ、 中を縦横無尽に動かれると、 彼女の声がそれに合わせて我慢しても漏れていく。 ] (*6) 2022/07/01(Fri) 21:34:36 |
【赤】 村岡 薊おじさま、来週末……楽しみにしていて? 待ち合わせの場所も後で決めましょ? [ 移動した先だったか、掃除を終わらせた路地裏だったか。 彼女は口角を上げて彼に告げた。 自分の制服姿にそれほどまでの自信があったのか、 それとも彼ならどんな姿でも気に入ってくれると 彼女は思ったのかは分からないけれど、 その日から次に会う時まで、 彼女は珍しく誰にも声をかけず 自分磨きに勤しんでいたことだろう。 ]* (*8) 2022/07/01(Fri) 21:35:21 |
【人】 村岡 薊薔薇?あら、薔薇は棘を持って自衛するのよ。 私そんなに棘をもっているかしら? ……なんて、冗談。 綺麗な花だから言ってくれたのよね。 [ 彼が1人反省会をしているところを見られるなら、 面白そうだなと思ってしまう。 彼の何が悪かったのか、どう思っているのか、 どういう思考を持っているのか。 見せてもらえたなら彼のことをまた可愛いと思いそう。 いつの時にか、彼に対して恋人なんて、と 言ったことがあったような気がしたが、 最近はそんな話題が上がらなくなっており、 うまくいっていないのだろうかと思った。 うまくいっていない方が 彼女にとっては嬉しいので あえて話題に上げることもなく彼を独り占め。 そこらへんの異性よりも いろんなことに気を配ってくれる彼が 結婚できない理由を探す方が大変なのに。 ]* (14) 2022/07/01(Fri) 22:49:15 |
【赤】 村岡 薊おじさま好みにしていたら、 おじさま凄く激しくなるんだもの。 段々と覚えるようになったわ。 [ 気分良く抱かれているということだろうと 彼女は時折メモを残して、 彼の好きなタイプの傾向を割り出している。 勿論、彼女が着たいものを選ぶことも よくあるけれど、出来るだけ彼受けのいいものを 選ぼうと自然と手が動いている。 ] ん、ふぁ、んっぅ……。 [ 彼のものを咥えて綺麗にしていると、 気持ちいいだろう、と問われて 軽く首を縦に振って反応する。 じゅぷっと唾液を絡ませながら 汚れたそれを綺麗にすると、 ちゅぅぅっと吸い付いて掃除を終わらせた。 ] (*12) 2022/07/01(Fri) 22:49:48 |
【赤】 村岡 薊ふふ、楽しみだわ。 お昼からおじさまとデートなんて久しぶりだものね。 連絡お待ちしてるわ、……宗二さん。 [ 少しというかかなり照れながら、 身だしなみを整えて彼の隣に並んだ彼女。 昼から学生服を着た状態でどこに行けるのだろうと 彼のチョイスが楽しみになっている。 けれども、ホテルでの甘い時間には勝てず その夜は彼に優しく骨の髄まで溶かされてしまった。 ]* (*13) 2022/07/01(Fri) 22:50:12 |
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