人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

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視点:


到着: プラチナ

【人】 プラチナ

[それは、

とある一人の少年が自身を攫った魔術師と
紆余曲折の末、想いを通わせるに至った後。

そして、前世の記憶を取り戻し、
自身も魔術師として覚醒するよりも前。

その間に起こったいくつかの話。]
(2) 2024/01/22(Mon) 15:32:51

【人】 プラチナ

[特に何の変哲もないとある昼下がり。
自分はと言えばいつも通り遅めの朝食を摂り
一通り身の回りのことを済ませた後は
椅子に凭れ、読みかけだった魔術書に目を通していた。

何か作業していたらしいテレベルムから
不意に声を掛けられ、少々後ろ髪を引かれながらも席を立つ。]

ああ、大丈夫だよ。
開発…今度は一体どんなものを作っているんだ?

[机に向かえばコポコポと煮沸する音。
自身の前世――プラチナ・ライドが遺した
財産の一つでもあるのだろうか、
彼は魔法薬の開発に余念がなかった。

森で摂れる生き物やら薬草やらが魔法薬になるなんて。
不思議なものだな、とは思うが
それを習うことも別段苦ではない。
むしろ面白いと思っていたから。

今度はどんなものだろうと、
テレベルムの言葉に耳を傾けて。**]
(8) 2024/01/22(Mon) 18:06:47

【人】 プラチナ

[手渡された紙を受け取り、
あれこれと細かな手順が書かれたそれに
目を通しながらふむ、と口元に手を当てた。

確かに、自分はただの人間で
テレベルムや魔道具を借りねば
いくら勉強を積み重ねた所で魔法は使えない。
いつどこで何があるのか分からない以上、
備えが大いに越したことは無い、とは思う。

まあ、それを抜きにしても。]

へえ。さしずめテストってところだね。
面白い。どれ、やってみようじゃないか。

[ここに来たばかりの自分であれば
到底理解できなかったであろう式や手順。
今なら出来る、と踏まれているのだろう。
ならば受けて立つと言わんばかりに
促されるままに調合台の前に立つ。

そもそも魔法役の調合も嫌いじゃないし、
うきうきと楽しそうにしながら。
腕を捲り、テレベルムが見守る中で
メモを見ながら計算し、材料を選び
瓶に入っている薬を混ぜていく。]
(12) 2024/01/22(Mon) 19:18:52

【人】 プラチナ


……こんなものか?
手順は合っていると思うんだが……

[さて、そこから一・二時間程の作業を経て。
出来上がった試薬を目の前で軽く振る。

レシピ通りに作ったつもりだが……
試してみるまでイマイチ
成功しているのかどうか分からないのが
魔法薬の面倒なところではある。

まあ、毒性がないと言うのなら、
仮に失敗していても大した問題は無かろう。
あったとしてもテレベルムが何とかしてくれるだろう、と軽く考えて。]

…まあ、飲んでみれば分かるか。
成功していた場合、体に変化は出るのかい?

[テレベルムが止めることがなければ、
さほどの躊躇もなく、瓶を傾けて薬を口にする。]
(13) 2024/01/22(Mon) 19:28:03

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

[当然、プラチナは知らない。
ややこしい比率の計算式を一か所間違えていたことも、
……それに伴う、副作用の事も。**]
(-1) 2024/01/22(Mon) 19:32:35

【人】 プラチナ

[テレベルムの思惑など露知らず。
薬を一息に煽り、こくりと喉をならした。]

...果物の味...うーん、言われてみれば?
どことなく爽やかな味がするような気もするが....

ああ、わかったよ。

[浮腫は自分で見る限りあまり感じないし
喉が乾かない、排泄回数が減るという効果は
すぐにわかる類いのものでもないだろう。

失敗した時にどうなるか、は
あまり深く考えることはせずーーー

まあ効いたのかどうかわかるまで
暫く待っていようと頬に口付けを返し、
のんびり後片付けをしていたが。]
(18) 2024/01/22(Mon) 21:13:00

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

[プラチナの予想に反し、効いたのかどうかは
割合すぐに判明することとなった。
但し、本来の効能とは逆の方向で。

片付け中、
下腹部がむずむずとした感覚に襲われた。
気のせいだろうか、と思っていたが
それから十分も経たないうちに
はっきりと身体が生理的な欲求を訴え始める。]

(ーー...う、...っ)

[もじ、と腿を擦り合わせる。
尿意。
テレベルム曰く、薬が成功していれば
暫く感じなくなるはずのそれ。
ーーということはつまり、]
(-4) 2024/01/22(Mon) 21:13:43

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


(くそ、...どこで間違えたんだ...?)

[割と自信があっただけに悔しい。
手順はあっていたはずだった。
どこか計算が間違っていたのだろうか...
いや、煮詰める時間が悪かったか?

ともあれ、尿意に侵された身体では
落ち着いて思考もままならないわけで。
さっさと用を済ませてしまおう。]

...トイレ行ってくる

[テレベルムに一言告げ、
用を足しにいこうとするけれど。**]
(-5) 2024/01/22(Mon) 21:15:21

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


……へ?

[場を離れようとしたところで手が引かれ、
にこやかに制止の声がかかる。
何やら小さく呪文を唱えているテレベルムを
困惑気味の表情で見つめる。
己のズボンにかけられた細工を、
この時点でのプラチナはよくわかっていなかったものの。]

我慢していればって………そんなことがあるのか?
失敗は失敗なんじゃ……。

[成功した時と失敗した時、
どういう風に差が出るのか、
どんなふうに効果が表れるかまでは
プラチナは知らないし。

まあ、仮に失敗だったとしても
どういう効果が出るのかをきちんと把握して
記しておく必要がある。
というのは一理あると言えばあるが…。]

……まあ…キミがそう言うなら…
もう少し待ってみてもいいが……

[微妙に訝しくは思いつつも一応は納得し、
渋々、と言ったていでその場にとどまる。]
(-12) 2024/01/22(Mon) 22:11:48

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


(……とはいえ…… んん…………っ
 尿意を堪えると言うのは、
 どうにも落ち着かないな……)

[最後に用を足したのは、朝の起床直後。
それから数時間はゆうに経過しているし、
朝摂った水分も腹に溜まってきていることだろう。
普段ならとっくにトイレに立っているくらいの尿意。
むずむずと高まるばかりの感覚に、小さく腰を揺する。]

(我慢、我慢……うぅ……な、なんだか…
 出来ないと思うと余計したく…… 我慢、我慢、我慢………)

[こんなことなら薬を飲む前に
トイレに行っておけば良かったと
今更後悔しても遅い。

収まるかもしれない、という期待を抱きつつ
もじもじ、そわそわと足を擦り合わせ
暫しその場で我慢を続けていただろう。**]
(-13) 2024/01/22(Mon) 22:16:16

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

あ……ああ、分かったよ……

[そわそわと、どうにも落ち着かない状態のまま、
テレベルムに頷き。
流しに置かれたトレーを見遣る。

正直、尿意を我慢している状態で
水仕事なんてあまり気は進まなかったが
このまま放置しておくわけにもいかず。
仕方なくブラシを手に取り、瓶を洗い始める。

テレベルムに言われた通り
瓶を何度も何度も隅々までブラシで磨き、
薬液を残さないように丁寧に洗う。
少々めんどくさくはあるものの。
普段なら大した仕事でもないのだが。]

(………………う……くぅ…)

[無言と洗い物を続ける中。
もじ、もじ、と両足を擦り合わせる頻度が次第に多くなり。
時折何かに耐えるように体を強張らせる。]
(-17) 2024/01/22(Mon) 23:50:23

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


(………… まずい…………………
 トイレ……本当に…トイレに…行きたいん…だが……)

[はぁ……と悩まし気に溜息をつき、下腹部を摩った。
先程テレベルムはああ言っていたが、
尿意が収まる兆しはかけらもない。

もよおしてからそこまで時間は経っていない筈なのに
むしろそれは急速に強くなっていく一方で。]

(な、なんだか……
 妙に、尿意が高まるのが……早い…ような……
 朝飲んだ紅茶のせい…か…?うっ…… はぁ……
 ………し、したい………小便したい……)

[自分でもその理由がわからないまま
我慢我慢と言い聞かせ。
蛇口を捻れば当然、じょぼじょぼと水音が辺りに響き――ー]
(-18) 2024/01/22(Mon) 23:56:53

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


う゛っ……!!!


[ぞくっと腰のあたりに嫌な震えが走り、
咄嗟に水を止めてしまった。
が、洗わないわけにもいかず。
波が引いたのを見計らい、もう一度蛇口を捻る。]

(はふぅぅぅ………お、音が、膀胱に、響くぅぅぅ……
 んくぅぅぅん……はぅ〜〜〜んん……)

[勢いを絞ったにも拘らず――いや却ってか、
チョロチョロと甘い水音が鼓膜を叩く。
この蛇口のようにトイレに溜まった液体を迸らせたら
どれだけ心地が良いことだろう。
手に触れる水の冷たさが余計に尿意を煽り
内心悶えながら堪らずに腰をくねらせてしまう。]

(はぁ… はぁ…… くぅぅ…… 
 がまん…がまん…がまん……っっ)

[ずくずくと切なく疼く膀胱から懸命に意識を逸らそうとし。
水洗いをしている間中ずっと無意識に尻を突き出し、
くねくねと左右に振ってしまっていた。**]
(-19) 2024/01/22(Mon) 23:57:31

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


んっ...!!
べ、べつに何でも、

[尿意に気を取られているからか
洗い物は遅々として進まない。
見かねたのかやってきたテレベルムに
不意に悪戯に息を吹き掛けられて
ぞくっとした拍子に括約筋が緩みそうになる。

それをなんとか留め、からかいじみた台詞に
咄嗟に反論しようとして、]

え、待っ...

[止める間もなくテレベルムが蛇口を捻る。
途端に手を打つ水の勢いが強くなり、
ぶるぶるっと身体が震えてしまう。]

(んっっ...あぁぁんっ...!!!
くふぅぅぅ...!!)

[膀胱にたっぷり溜め込まれた尿が
誘われるように下着の中に飛び出しそうになるのを必死に堪え、
前後左右に腰を振りたくる。
それだけでは足りずに足をぎゅうっと交差させ、
身を震わせながらなんとか押し止めた。]
(-25) 2024/01/23(Tue) 9:50:57

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

(あ、ふぅぅ...!が、がま、んん...っ)

[小気味良い音を立てて
水を叩きつける流しが次第にトイレに見えてくる。
したい。俺も便器に向かってこんな風にジョボジョボしたい。
駄目だと思えば思うほど、そのことで思考が占められてしまい。]

(はぁ、はぁ、行きたい、トイレに行きたい...!
出したい、便器にしたい...)

[テレベルムが言っていることも
半分くらいしか耳に入ってこない。
ちゃぽちゃぽと瓶を揺らし、水を垂らす音に煽られて
堪らずにその場で小さく足踏みを繰り返す。

切なく顔を歪めてくねくねと悶えている間に
テレベルムのチェックは終わったらしく
ようやく洗い物から解放された。

自由になった手は自然と股間に伸び、
さりげなくそこを揉みしだく。]
(-26) 2024/01/23(Tue) 9:59:32

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

(だ、駄目だ、これ...
お、おさまる、どころか...っ んん...っ
しょ、小便が、猛烈に小便がしたい...!!はぁぁ...!)

[瓶を洗うたかだか数十分程度の間に
まだ余裕のあったはずの尿意は
洒落にならない程に膨らんでいた。

体内で牙を向く尋常ではない尿意に
薬が失敗したせいではないのかと、
プラチナもさすがに思い当たる。

ふいに少し前、テレベルム目の前で我慢できずに粗相してしまったことを思い出す。
あれは不運な事故ーーだと言い張るーーが、
もう二度とあんな失態を晒したくはない。

振り返りを促そうとするテレベルムにストップをかける。]
(-27) 2024/01/23(Tue) 10:03:16

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

テレ、ベルム、

や、やはり、このまま尿意を我慢していても
到底収まりそうにない、んだが...っ ん...!

振り返りの前に、さ、先に、
トイレ、行かせてくれ...っ

[もじもじしながらそう言うや否や、
彼の返答を聞く前にトイレに足を向けようとする。**]
(-28) 2024/01/23(Tue) 10:06:14

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

[背後からどこか苦笑したような声が飛んでくるが、
それに足を止めることはせず。
とにかく今は早々にこの欲求を解放してしまいたい。

足早に廊下を歩き、トイレのドアを開けてバタンと閉め。
見慣れた家の便器の前に立つ。]

(はぁ…………間に合った……)

[無事目的地にたどり着いたことに安堵し、
ため息をつきながら
さっさとズボンの留め具を外そうとして――…]
(-32) 2024/01/23(Tue) 12:56:31

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


ん……???

[どうにもおかしいと気づいた。
まるでぴったりと固定されてしまったかのように
ボタンが穴から外れない。
首を捻り、何度試しても結果は変わらず。
次第に表情に焦りが滲み始める。]

な、なんで……この……っ

[目の前には見慣れたトイレ。
真っ白なそれを見つめ、焦れてこくりと喉を鳴らす。
溜まったものを思い切り解放できる場所の筈だが、
当然ズボンを下ろさねばそれは叶わない。

目の毒とも言える光景にずくんずくんと膀胱が甘く疼き、
焦らさずに今すぐさせてくれと訴える。
思わず前屈みになり、股間をズボンの上から強く押さえて堪えた。]
(-33) 2024/01/23(Tue) 12:58:49

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


(くふぅぅ…トイレ…トイレは、
 目の前だって言うのに……っ!
 これじゃあできない…… うぅぅ……
 は、早く、早く小便したいのにぃぃ…)

[ジッパーも降りない。
強引にズボンを下ろそうとしても無理。
数分に渡る格闘の後、もじもじと足を擦り合わせながら
仕方なく諦め、泣く泣くトイレを出る。

ズボンが下りない、なんて。普通ならありえない。
何か不思議な力でも働かない限り。

…そう言えばテレベルムが
先程魔法を唱えていなかったか――]
(-34) 2024/01/23(Tue) 13:00:44

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

(はぁ、んんっ…… さっき、俺に何か……
 くぅぅぅん… トイレ、出来ると、思った、から……、
 ま、ますます、尿意が………っ)

[悪戯だとするなら質が悪い。
理由は分からないが
トイレの個室の中まで入ったのに
まさか何も出来ないなんて。

本当ならあの便器にジョボジョボと
気持ちよく膀胱の中身を叩きつけて
スッキリここを出ていたハズなのに。
期待を裏切られた体が抗議するよう
トイレのドアの前でクネクネと腰を振り
悶え踊ってしまう。]

(お、オシッコぉぉ)

[心の中で切なく訴えながら暫しその場で波に耐えた後。
内股になりながら再びテレベルムの元へと戻る。]
(-35) 2024/01/23(Tue) 13:08:08

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


て…テレベルム……!
ズボンの…留め具が…外れないんだが…
キミ、さっき、何か…したんじゃ……

[しきりに掌で太腿を摩り、
もじもじと足を交差させて、
彼を睨んだものの。**]
(-36) 2024/01/23(Tue) 13:14:04

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


なっ…!!

[テレベルムを問い詰めればあっさりとタネを白状する。
思わず絶句したものの、こともなげに笑う彼をなお睨み]

こ、効果って、これが効果なんじゃないのか?
今から効くことはなさそうだし…っ
も、もういい、だろう、出しても…っ

[そわそわと足踏みをしながら
言い募る自分を他所に、
テレベルムが何か書いていた紙をひらりと置いた。

どうやらそこに座れ、ということらしい。
正直そんなことをするよりも先に
出すものを出してしまたいのだが…]

〜〜〜〜っ……!!
解けばいいんだろう、解けば…!

[まだ余裕だろうと言いたげに悠々と笑むテレベルムは、
どうやら終わるまで魔法を解いてくれるつもりはないらしく。
ふーー…と 深い息を吐き、
焦りを隠せないまま乱暴に椅子に腰かけた。]
(-41) 2024/01/23(Tue) 15:45:00

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

[渋々手元の計算式に目を落とす。
確かに式の中でもややこしい箇所で、
よくよく紐解いていけば最初でどうやら躓いているようだった。
よりによって、と思わず顔を顰めてしまう。]

(ああ、ここか……もう一度最初から………
 大丈夫、一つ一つは難しいものじゃない……
 ええと……この式は……)

[懸命に頭を働かせるものの、
集中しようとすると差し迫った尿意が邪魔をする。
苛々とペンで机を叩き、頻りに太腿を擦り合わせながら。
普段よりも遅いペースで術式を解いていく]

(この…数式を当てはめて……ええと……
トイレ……

 じゃない、集中集中、
オシッコ……
ああもう、違う……………!)

[いくら真面目に考えようとしても、
強烈な尿意に思考が占領されてしまう。
次第に手が止まる頻度が増え、
反比例して尻がもぞもぞと前後左右に動く。
ぎしぎしと軋む椅子の音も次第に大きくなり。]
(-42) 2024/01/23(Tue) 15:46:34

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


はぁ、はぁ……はぁ…… くふぅぅぅん……

(はぁぁぁ……うぅぅ……ダ、ダメだ……考えられない……!
 トイレッ、トイレぇ……オシッコぉ……!
 オシッコがしたいぃぃ…!)


[途中、ぶるぶるっと体が大きく震える。
前屈みになって片手を太腿の間に挟み、股間を揉みしだいて
断続的に訪れる波を必死に耐えていた。**]
(-43) 2024/01/23(Tue) 15:52:43

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

……う、うる、さい……!
べ、べつ、に、漏らしそう、なんか、じゃ……っ

[どこか愉しそうなテレベルムに口先だけで強がるものの
荒くなる息もつい動いてしまう腰も隠せておらず。]

(あと少し、あと少し…!
 こ、これさえ、終わったら、トイレっ、トイレぇ……!
 ああもうトイレ行きたいぃ…!!)

[それは自分だって分かっているのだ。
必死に用紙に目を向けるが
意識の中心に白い便器がデンと鎮座しており、
どれもこれも頭の端を上滑りしていくようだ。

そんな己を眺めながら、
ふいにテレベルムがポットのふたを開ける。
視線をそちらに向ければふよふよと宙に浮く薄黄色の水球。]
(-51) 2024/01/23(Tue) 19:26:02

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

……な……、

[そうして知る、自分が急激に強い尿意に襲われた理由。
薬が失敗したせいなのでは、という予測は当たっていたがしかし。
言い分からしてテレベルムはそれを知っていたのでは……]

んんんっ、あぁぁっ……!!!


[深く考える余裕もなく、
まるで尿のような紅茶の色と細い水流が注がれる音が、
ダイレクトに今一番脆い所を直撃する。

きゅうう〜〜ん♡
と膀胱が甘い誘惑に疼き、
ぞくぞくとした感覚のまま自身の熱水を
下着の中に注ぎこんでしまいそうになって。
思わず情けない声をあげて股間を抑えた。]

(で、でるぅぅぅ、ま、待って、んぁぁぁぁん…!!!)


[前屈みになって机の下で膝をぴたりと付け、
太腿の間に差し込んだ手で股間をぎゅうぎゅう押さえつける。
水音が止んだ後も数秒間ぶるぶると震え、
何とか波を押しとどめて。]
(-52) 2024/01/23(Tue) 19:28:32

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


はぁ、はぁ、はぁ……… くぅぅぅ……!

[ひとまず難は免れたが、依然予断を許さない状況である。
強い薬はそれだけ失敗した時の反転効果も大きい。
この尿意が薬の効果だとするなら普通に催すのに比べ、
限界を迎えるまでの猶予は相当短い。
決壊するのは時間の問題だろう。
そのあたりは既に肌で感じていたし。
一刻も早く用を済ませたい、のだが…]

こ、こんな状態で、集中なんてできるわけないだろう…っ!?
なんなんだ、条件って…!
聞くから、は、早く、早く解いてくれっ…!

(そ、そして、トイレに、おしっこにぃっ……!!)


[呑気な態度のテレベルムに
思わず噛みつくように口を開いた。

条件とやらの内容は気になる所だが
このままだとまた彼の前で粗相してしまいかねず。
それだけは避けたくて、股間を抑えたまま言い募る。**]
(-53) 2024/01/23(Tue) 19:31:36

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

[前のめりぎみに条件を聞けば、
何やらガラスの瓶が渡される。]

……これ、は……?

[尿のサンプルが欲しい、それ自体は別に構わないが
見た所瓶は小さく大した量は入らなさそうだ。
随分とまどろっこしい真似をしなければならないようだが
頷いてしまった以上、自分に選択権はない。
何度もやり直しだなんて御免だし――ー…
何より、悩んでいる時間がもったいない。]

わ、わかった……っ

[ズボンの拘束が解かれたのを確認した後
両手で瓶を落とさないように抱え、
廊下に出たものの―――]
(-59) 2024/01/23(Tue) 21:52:49

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

んっ、くぅぅ……!!!

[廊下の向こう、真っ白な便器を目にした瞬間に、
たっぷり液体を溜め込んだ膀胱がズクンと疼いた。

生憎両手は塞がっており前を抑えることもできず
必死に括約筋を締め付けながら足を交差させ
その場でふりふりと大きく腰を揺らして耐える。]

(ま、待て、まだ、まだ出るなっ……!
 あ、あと少し、あと少しの辛抱だからぁ…!!!)

[震える足を懸命に動かし、
よたよたとした足取りでトイレまでの道を歩む。
途中尿意の波に襲われ何度か立ち止まったりしながら
ようやく目的の場所にたどり着いてドアを閉めた。]
(-60) 2024/01/23(Tue) 21:54:05

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


あ、ぁぁっ、
トイレぇぇっ…!!!

[個室の中に入るや否や、慌ただしく留め具を外す。
先程はいくら頑張っても外れなかったボタンがあっさり外れ、
前を開けて下着をずらし、陰茎を引っ張り出す。
瓶を片手で持って先端に当てるや否や
ブシャーーーーー!!!と勢いよく小便が噴き出した。]

んはぁぁあぁ〜〜〜………………♡♡♡


[極上の快楽に心の底から安堵の声を漏らし、
蕩けそうな心地で放尿に浸る。]

(はぁぁぁぁ…ま、まにあったぁ……♡)

[しかし、それも長くは続かない。
びしゃびしゃと叩きつける尿の勢いに、
さして大きくもない瓶の中身があっという間に満ちていき……]
(-61) 2024/01/23(Tue) 21:57:04

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

(あっ、うっ、も、もう、かっ…!?)

[瓶から溢れ出しそうになる手前ではっと我に返る。
慌てて陰茎をぎゅっと握り、
叩きつけられるそれを無理やり止めるものの。

勢いの良いそれはすぐには止まらず
チョロチョロと暫く垂れ流された後、
縁ぎりぎりでようやく止まった。]

んんっ…!!くぅぅぅぅ〜〜……!!!

[とはいえ、出かけた小水を途中で止めると言うのは
なかなかの苦行である。
我慢に我慢を重ね、まだまだたっぷりと残された尿が、
こんなものじゃ足りないと言わんばかりに膀胱内で暴れ回る。]
(-62) 2024/01/23(Tue) 22:01:02

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


(あぅぅぅうん、ま、まだ、まだ全然、
 だ、出してない、のにぃぃ…!!
 だ、だが、い、一旦、堪え、ないとぉ……!!)

[体をくの字に曲げ、くねくねと個室の中で一頻り悶えた後。
雫が滴らないように先端を振り、
雑に下着とズボンを引き上げ、
一応身なりを整えてトイレのドアを開けた。]

はぁ、はぁ……テレ、ベルム、
こ、これ…で、いい、のか…!?

[片手はぎゅうぎゅうと前を抑えたまま
トイレの前で待っているというテレベルムに
もじもじと身体を捩じらせながら
切ない顔で瓶を差し出す。**]
(-63) 2024/01/23(Tue) 22:04:03

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

[なみなみと黄色い液体が注がれた瓶を彼が受け取り
幾つかの試験紙を浸して何かを考える素振りを見せる。
普段ならどんな結果が出ているのかと
興味を注がれるところではあったけれど。]

(はぁ、はぁ、はぁぁん……
 は、早く続きを…続きのオシッコをぉ……っ!)


[今はそれどころではなく、
今すぐトイレにトンボ返りして
残った尿を解き放ちたくて堪らない。
酷くじれったいような気持ちで
もじもじと股間を抑え、内股になりながら言葉を待つ。]

あ、ああ、わ、わかった…!

[ようやくGOサインを出され、
急いでトイレに戻りかけた足を引き留めるように
彼が何かを発する。

一体なんだとその顔を見たものの、
意味深に言葉は途切れてしまい。
気になると言えばなったが、
実験とやらが済んだ後でも問題はないのだろう。

ともあれようやく許可を得て、
ばたんと大きな音を立て扉を閉める。]
(-69) 2024/01/24(Wed) 0:01:05

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


んあぁぁっ!で、出るぅぅ

[扉を閉めるや否や再びズボンを寛げて下着をずり下ろし
早々に二つ目の瓶に放尿を始めた。

半端に堰き止められていたおしっこが
ジョボボボ…と小気味の良い音を立てて
瓶の中へと吸い込まれていく。]

はぁ、はぁ、はぁぁぁぁ……♡

[先程と同じ堪らない心地よさが体を支配する。
けれど、この開放感が長くは
続かないと言うことも既に分かっているのだ。
あっという間に隙間をなくしていく瓶に、
くぅ、と苦し気に眉を寄せ。]
(-70) 2024/01/24(Wed) 0:02:21

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


(も、もう少し、少なめに…だったな……
 んんっ……くふぅぅん……!!
 はぅ〜〜〜〜ん…!!)

[まだまだ出したくて堪らないのを堪え、
括約筋に力をこめて再び排尿を途中で止める。

心づもりをしていたからか
先程よりはやや少なめに収まった瓶を急いで置き
漏れださないうちに三つ目の瓶を性器に当て、
同じように尿を注いでいく。

それも満杯になったところで
何とか溢れさせることなくみたび止め、
下着を引き上げたのだけれど―――]
(-71) 2024/01/24(Wed) 0:05:06

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


(お、おしっこぉ、おしっこが切ないぃ……!
 はぁぁぁん、も、もっとぉ、もっとおしっこさせてくれえぇ……!!)

[何度も何度も中途半端な所でお預けを喰らい、
焦らしに焦らされた括約筋は既に限界で、
激しく足踏みし、尻を振って見悶え、
便器の前で切なく我慢ダンスを踊る。

だが、長く苦しい我慢もこれで終わりだ。
この瓶さえ渡してしまえば
後は待ち焦がれたおしっこを思う存分
トイレの便器に叩きつけることが出来る筈。

ようやくすぐそこに見えた希望に何とか己を奮い立たせ、
震える両手で瓶を持ち、トイレの扉を開ける。]
(-72) 2024/01/24(Wed) 0:08:56

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


はぁ、はぁ、はぁ……
…と、とれ、たぞ、テレ、ベル、む……!



[支える手立てがないのもあり、
腹に力を入れたらその瞬間、
下着の中に全てぶちまけてしまうだろう。

か細い声で終わったことを告げ、
ひっきりなしにくねくねと大きく尻で円を描きながら
目を潤ませ一秒でも早く解放されるのを待ち望んでいた。**]
(-73) 2024/01/24(Wed) 0:11:04

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

[先程と同じように瓶にスティックを漬けているテレベルムを
早く早くと念じながら尻をくねらせ、足踏みしながら必死に待つ。
やがてこちらに向き直った彼に頭を撫でられ、
こくこくと何度も首を縦に振った。]

(はあぁぁ♡こ、これでやっと、やっとぉ♡
やっと思い切りおしっこできるぅぅ...♡♡♡)


[油断してぶちまけてしまわないように
最後の力を振り絞りながら、
それでも期待に目が潤むのは隠せない。

目の前にぶら下げられた解放のことで、
頭がいっぱいになっていたから。
テレベルムが共にトイレの中に入ってくるのに
気づくのが遅れた。

一体何を、と思う間もなく
背後に陣取ったテレベルムをが壁に何かを取り付け、
己のズボンを寛げる。]
(-82) 2024/01/24(Wed) 9:43:11

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

はぁっ...!?!?

なな何言って... 
はぐぅぅ!!!?


[大きな声を出した瞬間に
ちぃーー♡
と熱いものが迸ってしまい
股間を強く握りしめその場で激しく身をよじった。]

(あぁあっ、 だ、だめだ、 止まれぇ...っ
まだしっこ出るな、ぁぁ〜〜ん...!)


[散々出して止めてを繰り返し、
無理に酷使させられた括約筋は既に疲れきって
主の言うことを録に聞いてくれない。

加えてここはトイレの中で、
すぐそこにまるで誘うようにぽっかり開いた
気持ちよさそうな便器がある。

いくら我慢しようと必死にあがいても
身体の欲求には抗えず
ぶるっ、ぶるっと断続的に身体に震えが走り
じわじわと下着の染みが大きくなっていく。

とは言え。]
(-83) 2024/01/24(Wed) 9:48:53

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

と、撮る、なんて、何考えてっ、
そ、そんな、ことを言われて、
すんなりできるわけが
...あ゛ぁ゛っ...!!


[プラチナにだって羞恥心はある。
いくら恋人だからって、粗相を見られたことがあるからって、
いやむしろだからこそ、
記録するなんて言われて堂々と放尿できるわけがない。

ない、のにーー]

(あ、ぁぁっ、 んぁぁあん!!
 も、 もう、 もれる、 
しっこもれるぅぅ!!!
)


[けれどもう本当の本当に限界だった。
このままここで躊躇していたところで
全て漏らしてしまうだけーー
そしてその情けない姿を記録されてしまうことだろう。]

(そ、それ、だけはぁっ...おもらしだけはぁ!!)


[ちょろちょろと尿漏れし続けている陰茎を
気力を振り絞って下着から引っ張り出す。
便器に向けて固定した瞬間、
一直線に野太い水流が発射された。]
(-84) 2024/01/24(Wed) 9:56:53

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


ぶしょぉぉぉぉおぉおおぉぉぉお
じゅびぃぃいぃぃぃぃぃいシィィィィィーーーーーーー!!!!

 
(-85) 2024/01/24(Wed) 10:00:19

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

はぁぁぁああぁぁ...♡♡♡


[尿道を勢いよく熱いものが通り抜けていく快感に
堪らずにぞくぞくと身体を震わせる。
心の底から深く甘い息を吐いた。]

シィィィィィーーーーーーー
ヂュイイィィィィィィイイイイイ
ジョボボボボボボボボボ...


(ぁ゛〜〜〜〜ぎも゛ち゛いいぃぃぃ♡♡♡
しっこぉぉぉ♡♡♡しっこきもちいぃぃふぁぁ〜〜ん♡♡♡)


[散々焦らしに焦らされたせいで
もうなにもまともに考えられなかった。
ただただ気持ちよくてたまらない。
だらしなく口を開けて涎をたらし、真っ赤に頬を染めて。

ジョボジョボとはしたない音を響かせながら
とろとろに表情を蕩けさせ
待ちに待ち望んだ放尿の快楽に
思う存分浸りきっていた。**]
(-86) 2024/01/24(Wed) 10:03:51

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

[テレベルムが頬を撫でながら
背後で何かを言っていたが
あまり耳には入ってきていなかった。

長い長い放尿は、たっぷり一分以上も続き
激しかった勢いもやがてチョロチョロと弱弱しくなっていく。
やがてぶるぶるぶるっと体を震わせ、最後の一滴を出し終えて
放心したまま天を仰ぎ、深く深く息を吐いた。]

は――――――――…………………………

[薬の影響でたっぷり溜め込まれた尿。
極限まで我慢して出したせいか、
じんじんと尿道が甘く痺れる感覚がまだ残っているようで。]

(……きもち……よかった………)


んぅぅ……♡

[肩で荒く息をし、放心していればそっと口づけが落ちる。
余韻が尾を引き、くったりと蕩けている己からは、
甘い吐息が零れ落ちるばかりだ。]
(-91) 2024/01/24(Wed) 15:24:22

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

っ………!

[そうしてようやく我に返り、
壁に取り付けられた水晶をはっと見た。
そう、彼が言うことには。
一部始終を記録されてしまった、らしい。
しかも実験でもなんでもなく、彼が個人的に見返して楽しむために。]

て……テレベルム………!?
一体どういうつもりなんだ、
ひ、人の排泄姿を記録したいだなんて…!
悪趣味にも程があるぞ!

[以前の自分の粗相をきっかけに
まさか恋人が良からぬ性癖に目覚めてしまったなどと
到底プラチナは知る由もない。

ただ辱めを受けたようにしか感じられず、
羞恥で顔を赤くし怒りながら
ごそごそと性器を下着にしまいズボンを直す。
黄色い水が溜め込まれた便槽を流し、
個室を出ようとするだろう。**]
(-92) 2024/01/24(Wed) 15:26:51

【独】 プラチナ

/*
>許してもらわないと困るのは彼の方
なかなかゲスいこと言ってて草
(-98) 2024/01/24(Wed) 19:07:04

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム

仕方がなくない!なんだその言い訳!?
ソソるって…大体ただの生理現象で…変な気を起こすようなものじゃ…

[さっさとトイレを後にすれば
テレベルムもぴったり後に付いてくる。
言い分を聞きながら突っ込んでいると
引き留めるように腰に手が回り。]

〜〜〜〜っっ な、

[グリ、と硬いものが背に当たり
また違う意味で顔を赤くする。
どうやら先程の一連の姿に
興奮してしまったと言うのは本気らしかった。]
(-99) 2024/01/24(Wed) 19:27:16

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


……………その言い分だと俺に非があるみたいじゃないか……

[責任転嫁も良い所だ。
そもそも排泄姿に興奮して撮りました、と言われたところで
なんだじゃあ良かった、となるわけでもなく。

何とも言えない複雑な眼差しで
じと……とテレベルムの顔を見つめる。
機嫌を取るようにちゅ、ちゅ、と首筋に吸い付き
許しを請う彼を暫し睨み、はあ、と溜息をついた。]

……まあ…悪かったと思っているなら……
助平心で魔が差す気持ちは
男として分からないでもないし……

仕方ないな。

[ま、一つ屋根の下で暮らしている恋人なわけで
ちょっとアレな性癖の一つや二つあったところで
彼を嫌いになる筈もないから
本来許すも許さないもないのだが。
何となく釈然としないものはあり、仏頂面のままだ。

まさかその裏には更に最低な思考があることも、
この薬の効果がまだまだ続くことも、
完全に油断しているこの時点のプラチナは知らない。
]
(-100) 2024/01/24(Wed) 19:29:05

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


だが、別に受け入れたわけじゃないからな!
撮った映像も気が済んだら消してくれ。

[個人で楽しむだけ、とは言われても
何となくいたたまれないものはある。
憮然と付け足しつつ。**]
(-101) 2024/01/24(Wed) 19:35:06

【人】 プラチナ

[テレベルムが――少々怪しい部分もあったものの、
聞き入れてくれたことでこの件は一旦手打ちとする。]

ああ、そうするよ。

[実際無駄に疲れていた。
それにあれだけ出したからか妙に喉も乾いたし
テレベルムの申し出に甘えるとしよう。

リビングのソファにどかっと凭れ掛かり、
テレベルムが茶を淹れてくれている間に
途中で放り出していた机の上の
計算式が書かれた用紙に目を遣った。]

(……ああ、ここか…引っかかっていたのは…
 こっちの式を当てはめればよかったんだな…)

[改めて、落ち着いた頭でじっくり考えてみれば
確かに解けないような難易度ではなさそうだった。
さっきはそれだけ余裕がなくなっていたのだろう。

問題を解き直しているうちに
テレベルムがマグカップを持って戻って来た。
ありがとうと一言告げ、カップを手に取る。]
(19) 2024/01/24(Wed) 21:15:20

【人】 プラチナ


花茶か。良い匂いがする。
……うん、美味しい。

[こくりと嚥下すれば、
程よい温度のそれが乾いた喉に染みていく。
満足そうに目を細めて半分ほど飲み干し。]

ああ、そうだ。
さっきの問題だが、待っている間に直してみたよ。
合ってるかい?

[ついでにひらひらと用紙を振り答え合わせを求めようか。
なお、副作用の効果時間にまでは
まだ思い至っていないまま。

のんびりと茶を飲みながら暫しの休息を過ごしていた。**]
(20) 2024/01/24(Wed) 21:16:49

【独】 プラチナ

/*
どーしよっかな〜
ちょっとプラチナくんが利尿の効果に気づいてないうちに
外での我慢を挟みたい感があるんですけど
なんか上手い理由づけないかなあって……
(-107) 2024/01/24(Wed) 22:09:34

【人】 プラチナ

[話は前後するが、ぐっしょり濡れてしまった下着は
テレベルムが茶を淹れている間に着替えて洗濯籠の中に入れた。
ズボンにまでは被害が出ていなかったのでそのままだ。

用紙を渡し、正解を告げられれば満足げに目を細め
先生のように頭を撫でる掌を心地よく受け入れた。]

ああ、やはり最初に
式を間違えたのがまずかったんだな。
手順も何となく掴んだし、次からはもう失敗しないさ。

[まあ、次があるかどうかは分からないが。
正直成功したとしても今回の件で
あまり飲みたくない類の薬になった…というのはさておき。

テレベルムの視線や逡巡に気づくことは無く、
ぐびぐびと喉を鳴らして茶を飲む。]

(…ああ、何だか喉乾いたから美味いな…)

[なんて呑気に思いながら
マグカップはあっという間に空になった。]
(24) 2024/01/24(Wed) 23:22:36

【人】 プラチナ


ん?別に構わないが……… ふふ、どうしたんだ急に。

[腰を抱き、すり寄って来るテレベルムに
凭れ掛かって体重を預け。

心地よい体温にぼんやりしながら
そう言えば今は何時頃だろうと
ふと壁時計に目をやり、]

(―――あ、そう言えば…)

[不意に思い出し、身体を起こす。]
(25) 2024/01/24(Wed) 23:23:37

【人】 プラチナ

そうだ。
今日は街まで本を買いに行こうと思っていたんだった。
発売日で。

[読書好きのプラチナは、近くの街の本屋を贔屓にしている。
楽しみにしていたシリーズの最新作が入荷されるため
取り置いておいてくれと以前から店主に頼んでいたのだ。
色々あってすっかり頭から飛んでいた。]

3時前か……今から行って戻れば
日が沈む前には帰って来れるな…。

[別段急ぐ用件と言うわけでもないのだが
何となく用事は済ませておきたい。

プラチナ本人自体に転移魔法は使えないが
街に行く時は念のためにと転移用の魔道具を持たされるので
それに近いことはできるわけだし。]

…キミはこの後は?何か予定は?

[算段をつけつつ、テレベルムにも問うてみるが。**]
(26) 2024/01/24(Wed) 23:31:48
 




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