人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

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視点:


景斗グルメライター ヤワタに投票した。

【墓】 高野 景斗

[ 受け入れる側の負担や日々の努力について
 察するに余りあるとはいえ、どれほど現実的に
 伝えてくれていただろう。

 言ってくれなければわからないからと
 聞くことは少なからずあったとは思う。

 事後の処理を手伝うこともあれば、
 知識云々ではなく、セーフセックスを
 強く意識したし、指先、特に人差し指と中指の爪は
 常日頃から整えるようにしていた――とて。

 覚えのない快楽を、紡ぎ合う日々の中
 より負担が嵩むのはどうしたって、受け入れる方。

 ――現にこうして、自分には必要のない所作をひとり
 こなしている。

 それに興奮してしまう相手で申し訳ないとは、少し。 ]
(+0) 2023/03/29(Wed) 1:16:51

【墓】 高野 景斗

 朝晩とかね、
 ああでも、ここなら朝も気にせず
 お風呂入れるな


[ 初めて二人ででかけた日に、
 温泉にも行けたら良いとは言っていたけど
 まとまった休みを合わせるのは、難儀するから。

 旅行に出かけるのは今日が初めて。

 湯当たりしないで、と添えられた言葉には
 そうだね、と頷いて。

 だいぶ抜けているとはいえ、アルコールを 
 摂取した後の風呂、に油断は禁物。

 泉質によっては湯当たりしやすい等々も十分
 考えられるので。 ]
(+1) 2023/03/29(Wed) 1:17:10

【墓】 高野 景斗

 いいね、この辺は来たことないから
 新しいもの、いくつも見つかりそう。

[ ぬくい湯の中では、重みはそうそう感じまいから。

 同意を得られれば嬉しそうに笑い、
 湯の中で片膝を立てる、とその拍子に
 ぱちゃり、水面が跳ねた。

 そのうち、挨拶すらも換算しなくなるが、
 まず最初に数えるのを、意識的にではなく
 気づいたらやめていたのが、約束、だった。

 口にする度、罪悪感を蓄えることがなくなって。
 叶えるために、ほんの少しの無理もするが、
 それを無理だとも思わなくなって、

 叶うことしか、言わないと言えばそれもそう
 ではあるのだが。叶える努力を労力に思わなく
 なったから。 ]
(+2) 2023/03/29(Wed) 1:17:39

【墓】 高野 景斗

[ また一つ、約束を結んだからには、
 近い未来、ここにもまた来ることになる。

 ――といってもまだ、夜と呼ぶほど
 深い時間ではないから、まだまだ
 ここでなければ、という項目は増えるだろう。 ]

 ……痛い?

[ 問うても、そこから手を離すことはなく。
 伺うように、顔をあげると、
 問う意味は、なかったのかもしれないと
 苦笑いを一つ。

 名前が呼ばれ、手が重なって。
 そうではない、と分かってしまったから。 ]
(+3) 2023/03/29(Wed) 1:17:58

【墓】 高野 景斗

 ん、 なぁに

[ 酒気を強めに含んだ時に呼ばれたのと
 同じように反応を返し、重なる手に指を絡ませて。
 擽ったそうに竦められた首筋にも、
 優しいだけのそれを贈って。 ]

 優しくするって、言ったからね

[ これもまた、数える程にも満たない、
 約束の一つ。

 重ねられた手を湯から上げて、
 自分もまた肩を湯から出して、

 戯れるように、慈しむように、
 すっかり湯の香に包まれた指先、に唇を。

 唇で触れてもわかるくらい、温まっていても
 体の奥にまたゆっくり、火をつけるように。

 指先、指の付け根、掌、手の甲、手首と辿り

 一度体をお湯からざばりと、あげて、
 風呂の縁、岩の上に腰を落ち着けたのは
 このままだと、のぼせかねないなと思ったので。* ]
(+4) 2023/03/29(Wed) 1:18:19

【独】 高野 景斗

/*
お疲れ様を言いたくないです
だってそれエピった時の挨拶………うっ
お疲れ様です……

エピでもよろしくお願いします。
(-2) 2023/03/29(Wed) 1:19:13

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[時間を掛けて、彼と身体を重ねる回数が増えて。
 苦しさと痛みしかなかったものが、
 彼の手によって解かれて。
 一人だけでは分からなかった快感を覚えて。

 
いたい
、に、
きもちいい
が少しずつ混ざり、
 
いたい
、よりも、
きもちいい
、が上回って。

 初めて、前に触れられないまま、
 中だけで達してしまった日には。]



  も、……ぅ やだっ……
  ……感じ、すぎて、  つらい……




[と、目尻を真っ赤に染め上げたまま。
 ぐずぐずになった表情で、泣きついた夜もあった。]
(-4) 2023/03/29(Wed) 2:28:06

【墓】 高野 景斗

[ 苦しさを快楽に変えていく日々も、
 痛みより快楽が上回るように丁寧に愛する日々も。

 君のためでもあったけど、
 自分のためだと知ったら、どんな顔をするだろう。

 はじまりはたしかに、快楽を拾えるように
 なんていう気遣いからだったけど。

 性欲が湧き出て止まらないことすら
 それを制御することすら、楽しいと思ってしまった
 自分であるから。

 ゆっくりと時間を掛けて、体がひらいて
 くれるのを待つことも、

 しつこいくらい弄り倒して蕩かすことも、
 楽しくて、しょうがなかった。 ] 
(+12) 2023/03/29(Wed) 14:24:02

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 好きから生まれる、したいこと。
 努力とはちがう。したいという欲があるもの。 ]

 
辛かったね、 


[ それが行き過ぎてしまったとしても、
 本気での拒絶は一度もなくて。

 快楽に溺れさせてしまった夜もある。
 先に一人で溺れてしまった彼が
 うさぎのような赤い目で、泣きついた夜にも、

 謝罪より、身を任せてくれたことに ]

 ありがとう、もうしないから
 抱き締めてていい?

[ 感謝して、体を寄せ合って。
 自身の熱は自分で処理する事を選んだ。
 見てて、とだけ言ったがどうだったか。 ]
(-7) 2023/03/29(Wed) 14:24:23

【墓】 高野 景斗

 朝食の前に起きれたら
 入ろうか。きっと景色も随分変わってる

[ 朝は弱い彼を揺り起こす事になるだろうけど
 星空の代わりに、抜けるような青空を
 山から降りてくる、新緑の香りを、

 独り占めするのは惜しいから。

 ひとりだった頃から、それほど多くの
 時間は経っていないのに。

 どんな小さな事でも、ふたりで。
 が楽しくてしょうがなくて、
 一人だった事など忘れてしまうくらい。 ]
(+13) 2023/03/29(Wed) 14:24:39

【墓】 高野 景斗

 そう、

[ 痛くはないと君が言う。
 前髪からぽたりと、水滴が落ちて、そのあと
 溢れてきた言葉に、なぞるように
 動く手に、水面がさわぐ。 ]

 その感覚、ちょっと羨ましいかも
 俺もほしいな、君のものって印

[ 熱い湯に浸かっているから
 以外の理由で心臓もさわいだ。

 独占欲の印だとか、浮気防止だとか
 人は如何にもな理由付をしたがるものだけど

 美しい白に、その赤が似合うから
 愛おしいから、気づいた時には、
 もう、いくつも散っているそれ。

 今夜に至っては、抗えない欲の塊を
 押し付けたために、色付いてしまったもの。 ]
(+14) 2023/03/29(Wed) 14:24:56

【墓】 高野 景斗

[ 抑えられないからではなく、
 煽られたからではなく。

 ――また、罪滅ぼしでもなく。 ]

 ……うん?

[ 優しく したい。
 優しく愛したいから贈ったもの、に
 ぴくんと反応を示して、焦るように
 名前を呼ぶから、素知らぬふりして、
 指の間に舌を這わせて。

 夜風に晒されても、冷えると思わないくらい
 ぬくまった体から視線が逸らされて。

 聞こえた言葉に、小さく相槌を打ち ]
(+15) 2023/03/29(Wed) 14:25:15

【墓】 高野 景斗

 願ったり叶ったり、かな

[ 零すと、丸まった手を彼の目線の先へ引く。
 前ちょっと詰めて、と。

 狙い通り、君の背と、岩肌の間
 人一人分の隙間ができれば、
 するりと自分の体でその隙間を埋めて。

 脚の間に、君の体を挟み、
 片手だけじゃなく両手とも、両手で捕まえて
 細い首に、リップ音を響かせると ]

 
逃げちゃう?


[ 肩に顎を乗せて、赤い耳朶、
 君の弱いとこ、の近くで楽しげに問いかけた。* ] 
(+16) 2023/03/29(Wed) 14:25:35

【独】 高野 景斗

/*
神田くん、余裕あるでもないのに
シャワー先にどうぞできるの格好いいな

食べられるための下処理を絶対
怠らないウーマン真白さん、いつかのために
下着用意しとくの可愛いね

練乳の下りは吹きました

青鳥で何度も言ってるやつですが、
R18童貞貰って頂きありがとうございます。
甘やかされて調子に乗ります。
(-9) 2023/03/29(Wed) 14:38:56

【独】 高野 景斗

/*
それと泣かせちゃった……について

こいつ涙腺ぶっ壊れてるんですね。
お仕事上必要で酷使してるうちに
あんまり泣いたり、逆に心から
笑うこともなくなってて。

愛想笑いというか、
笑わないと不自然な所、で笑うことは
出来てるんだけど。

それでも泣いちゃうときは、
満たされたから勝手に溢れてきちゃう時なんです。

前村で好きですと言われたときも
今回のこれも>>2:+124満たされてしまって
幸せ感じたら出てきちゃう。
(-10) 2023/03/29(Wed) 14:39:25

【独】 高野 景斗

/*
えらい長い時間かけてゆっくり
初夜しちまったな……と思ってたら
そちらも同じようにゆっくりやってて
笑ってしまいました。

でも車で致すのはやめてあげて……
同乗者察しちゃう……www

>>0:-56>>0:-63那岐くん

PLは誰と使ったのってジト目で見てきたら
可愛いなと思い。

PCは性欲薄いって自分で思い込んで
いたので、健康な男子よりも、自己処理の
回数が少ないので、さっと抜いて終わりたいため
使えるものは使う。TENGAは一度使ったけど
なんか虚しさに拍車が掛かるのでよっぽど
じゃないと使わないそうです。
(-11) 2023/03/29(Wed) 14:50:35

【独】 高野 景斗

/*
>>1:-92真白さん
こちらはもうゆっくりするどころではありませんが
そちらはゆっくりしていただいてもいいんですよ

でもお部屋お隣でお風呂もお隣だったら
マジで気まずいなとは思っています。
思っていますが、聞こえちゃうね?
とかは言いたくなって困りますね……
(-12) 2023/03/29(Wed) 14:50:51

【独】 高野 景斗

/*
>>2:-180
無い母性が芽生えてしまう は笑う。
おかげさまで男になれましたので、
可愛い所あったら、可愛いって言ってくれても
受け入れる心は出来ています。

受けに可愛いって言われる攻め
私も好きです。

しかしこれ以上えっちな男になってしまうのですか
ほんとに際限がねぇな!!!!
(-13) 2023/03/29(Wed) 14:53:35

【独】 高野 景斗

/*
初めて村というログが残る場所で
R18回してもらえる相手がミユさんで
幸せだなって思います。

過去の自PCも相手PCも
すごく大事にしてくれるひとなので。
安心して色々挑戦できました。ありがとう。

R18関連は妄想することは多いんだけど
語彙もスキルも何もかも足りてねぇっていう
自覚もあるので、衆目の目にさらされる場所に
置くのは恥ずかしかったんだけど。

前村で、心に灯ったもの、得たものが
とても幸せで、欲とか、変化とか、あの先で
しか見れないものをどうしても見たく、
勢いのままに声を掛けていました。

忙しい日々だと知っておきながら声を掛けたのに
こんなに遊んでもらって頭が上がりません……!!

今日はいちにちゆっくりみています。
(-14) 2023/03/29(Wed) 15:22:10

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[相手を気持ちよくさせたいという行為が、
 義務ではなく、自発的であれば責める道理はない。

 それが、俺からの行為であっても。
 彼から俺に向けられるものであっても。

 感じすぎて心が身体に追いつかなくなって、
 涙を散らすことはあっても、謝らないでほしい。

 逆に感謝を伝えられることには、
 それは大きすぎて有り余るから、

 緩く首を振って伸ばされる手に縋り、
 ぎゅう、と強く縋り付いて火照った身体が、
 落ち着くまで、抱きしめてくれるだけでいい。]


   
すき、



[しゃくりあげながらも、そういう時こそ愛を伝えて。
 愛しいとぶつけあって欲しい。
 朝までそばにいて欲しい。愛しい人。]
(-18) 2023/03/29(Wed) 17:37:20

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ ぐずぐずになって。どこを触っても
 逐一反応を示すくらい、感度が高まって。

 それでも、最後に縋るのは己の手で
 体で、こころで。

 すきと零されて、自分もと返すと
 愛しさが腕の中に入る。

 ときどきなら、 ]

 知ってる、

[ と零すこともある。
 揶揄うようではなくて、深く刻み込むように
 吐息を交えて、 ]

 
すき


[ 返す言葉にも同じ言葉が返って欲しい。
 どれだけ君のことが好きなのか、
 
より
に、知ってて欲しい。 ]
(-22) 2023/03/29(Wed) 18:34:35

【墓】 高野 景斗

[ チェックアウトの時刻は遅めの11時。
 朝食もそれほど早い時刻には、しなかったはず。

 並んで、ゆっくり眠ることも、
 ぽやぽやとした朝を過ごすことも、

 この上ない贅沢のひとつ、だから。

 それだけは何が当たり前になってもきっと
 変わることがないだろう。

 先に起き出して、あどけない寝顔を
 眺めることも、いつまでも宝物みたいに、
 抱えていたいと思うから。 ]
(+22) 2023/03/29(Wed) 18:34:50

【墓】 高野 景斗

 ………あぁ うん、
 そうか、……そうだね……

[ 言葉に詰まってた彼に、
 心から不思議そうな表情をしたのは
 許して欲しい。

 ――自分が相手に付けたもの、
 に関しては意識が働いていたとしても

 自分も、付けられている側 とは
 思っていなかったものだから。

 ついてます、と言われれば
 妙に納得したように頷いたから
 察してしまわれたかもしれないが ]

 言われてみればそうだなって
 気づいちゃって、

[ 照れるように、小さく笑う。 ]
(+23) 2023/03/29(Wed) 18:35:14

【墓】 高野 景斗

 それは興味あるね、とても。

[ 話題は夜を思わせるものでも、
 まだこの時は、さほどそれを匂わせるような
 触れ方はしていなかった、かな。 ]

 付けられたことないから

[ 仕事柄、気をつけろとは再三言われていたのは
 過去の話。

 一度だって付けられたことはないのだが
 それでも口酸っぱく、言われていたのを
 思い出して笑う。

 現在もそしてこれからも、売り物にする
 つもりは毛頭ないので、気にしたことは
 なかったけれど、

 そういう相手だという意識があったのかもしれない。
 一度だって刻もうとしなかったのは。

 ――単純に興味がないだけである可能性も
 否めないけど。 ]
(+24) 2023/03/29(Wed) 18:35:44

【墓】 高野 景斗

 どうせなら、この辺とか

[ 顎を緩く持ち上げれば、
 まっさらな首筋が見えただろうか。

 これからの季節、特に隠す理由も
 なければ晒している場所へ、

 ――の印は誰かに見つかったところで
 いいでしょ、と言わんばかりに微笑むだけだろう。

 己は、という話ではあるので、
 見知った顔にそれを見つけられた彼の
 気持ちまでは汲んでいない、冗談の類。 ]
(+25) 2023/03/29(Wed) 18:36:20

【墓】 高野 景斗

[ でもその想像が、この後の行動を
 後押ししたのは間違いない。

 どこに何をされると、"そう"なって
 しまうのか、心得は十分にある。

 思惑通り後ろから抱え込むような
 形に落ち着いて、濡れた後ろ頭を
 眼前に捉えたら、ゆるく両手を握って。

 ――その状態で逃げるか問うのは
 この夜に星の数を数え切るのと同じくらい、

 意味のない、問いだったのに。

 期待に震えるみたいに、顎を逸らして
 律儀に答えをくれるから。 ]
(+26) 2023/03/29(Wed) 18:37:38

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ ご褒美、とばかりに凭れてきた体の
 一番、よわいところに、唇を寄せて。

 握ったままの片手を腹に回して。

 赤く熟れた、よわいところに、 ]

 痕、つけなくても、
 聞こえちゃうかもね

[ 囁き入れたら、僅かに体が跳ねたか。 ]
(-23) 2023/03/29(Wed) 18:38:13

【墓】 高野 景斗

 ……、ちょっと興奮してるの、
 分かっちゃう?

[ 腹に回した手でほんのすこし、
 体を抱き寄せたら、反応し始めてる熱が
 腰の当たりに触れるだろう。

 声を潜めれば、かけ流しの湯の音に
 紛れるだろうし、そもそも隣がどうで
 あるかなど知る術もないというのに。

 その状況に、酔ってるみたいに
 興奮してはいる。してはいるけど。 ]

 こっち向いて?

[ 手も、舌も、くちびるも。
 やさしくしたい、と訴えて。

 目線がぶつかったなら、先に目を閉じたのは
 こちらのほう。* ]
(+27) 2023/03/29(Wed) 18:38:27

【独】 高野 景斗

/*
>>-17 これにまだ転がってる話します?

すきが藍色で、愛が黒なの
最高では???????????

これこちらがやると逆になりそうで
すげえ良い………

>>-19那岐くん
上段伝わっていたようでなにより。

聞かないか〜〜〜。
そうなんだよなぁ。それはこちらも
そうなんだよなぁ。浮気とか微塵も
疑ってないんだよなぁ……

TENGAはあの夜どこかにあったとしても
未開封のまま捨てましたね。
俺もう君じゃないと勃たないと思うので。
一人で、もほとんどしなくなるんじゃないかな〜。
一ヶ月くらい会えないとかなればするかもだけど。
(-25) 2023/03/29(Wed) 18:45:56

【独】 高野 景斗

/*
>>-20
可愛いについてはその、
私が狭量で自信なくしたために、
貴方も、別の方も言いづらくなって
しまったのではないかと思いまして……

もう言われても傷つかないよ大丈夫、
をどこかでおつたえしたかったやつ。
(-26) 2023/03/29(Wed) 18:46:07

【独】 高野 景斗

/*
>>-21
引け目は感じていましたね。
なんというか、相手を満足させられるほどの
ものを生み出せないのに、行くわけにはいかない
みたいな気持ち。

嫌ではないけど、私なんぞと行くくらいなら
(これがはたけさんのだめなとこ)
他の人と行ったほうが楽しいんじゃないかなって
思って………たんです………


それでもどうしても、あの初夜の朝に
向かうまでのシーンを見たくて、
それは高野のPLが自分である以上、
自分にしか出来ないから、胸を借りるつもりで
元気よくお誘いしました。

前村エピったとき、本当に全然気づかなくて
会ったこと無いPLさんだろうなって思ってたけど
もしそうだったら勇気でなかったので。
本当にありがたさしかない……未熟な左に
ついてきてくれて本当に嬉しい、ありがとう。
(-27) 2023/03/29(Wed) 18:53:42

【独】 高野 景斗

/*
可愛い下着に翻弄される神田くん羨ましいし、
可愛い下着選んだりするRP微笑ましくて可愛いけど

那岐くんにそういうことさせるのはなぁと思う気持ちと
なんのためにエプロン買ったんだよと騒ぐ私がいる。

料理するときに汚れないためだったはずなのに(顔を覆う)
(-28) 2023/03/29(Wed) 19:00:42

【独】 高野 景斗

/*
似合うやつ付けて欲しい気持ちはあるんだけど、
それで燃え上がってしまったりした日には、店内で働いてるだけの那岐くんを見る目が変わってしまいそうで………
(-31) 2023/03/29(Wed) 19:58:58

【独】 高野 景斗

/*
なんというかえっちさの欠片もない
普通のエプロンなのに興奮してしまう高野くんがいます。
紺色と白のストライプの、機能性重視のエプロンなのに
何故……と思いながら後ろからギュッとしたい。
>>-32見ました。似合うだろうね。

>>-30
はい、是非に。

ありがとう。相手してくれたミユさんが
そう言ってくれるし、
泣き言はここまでにします。
だって毎日楽しかったからね。3月中ずっと。
4月なんて来なきゃ良いと思うくらい。

リードは出来てたか怪しいけど
始まる前と何も変わらず武器は愛だけですが
終わってしまうその時まで、よろしく。
(-33) 2023/03/29(Wed) 20:22:17

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[この辺と、晒した首筋に彼の唇が掠めていく。
 付けられたいはず、じゃなかったんだろうか。
 これでは、まるで彼のほうが付けたがる方。]


  …… ン、


[ぴく、とまだ身体が震えてしまう。
 少し困ったように後ろを振り返るも、
 彼を見上げる視線に淡い欲が灯っていることは隠せない。

 そっと、自分の首筋を自身の指でなぞり、
 首元を彼が唇を押し付ける反対へと逸らしたら、
 軽く、目を伏せたまま。]


  ……もう、大浴場は入れない、から、
  その、……

  あと、付けても、いい、ですよ?



[伺うようにチラと視線を上げて、後ろを見る。
 我ながら、ずるい言い方をしてしまったかもしれない。]
(-35) 2023/03/29(Wed) 21:01:08

【独】 高野 景斗

/*
なんという見事なサンドイッチ。
>>-36 なんかさぁ、那岐くんにとってキッチンって
神聖な場所だと思ってる節があるので、
そこで始まっちゃったら大変に興奮してやべえなって思うんですよ

ンンンン……専属………
はい頑張ります。
個人的には やめないで がとても響いたことを白状しておきます
(-38) 2023/03/29(Wed) 21:13:51

【墓】 高野 景斗

[ つけてしまった、という側からの
 水掛けをもろに食らっても、機嫌は少しも
 損なわれない。

 その痕がどうして出来たのか
 を考えれば答えは明白なので。

 縋らなければ耐えられないほど。
 その先は今は考えるまい。

 濡れた前髪を掻き上げたそばから
 もう一発、喰らいかねないので。 ]
(+33) 2023/03/29(Wed) 21:56:47

【墓】 高野 景斗

[ 握って離して。湯の中で
 遊ばせるようにすると、水面が波打って ]

 じゃ、つけて、今度。

[ 今、でも勿論いいんだけれど。
 今つけられたらまず間違いなく、明日の朝
 見せつけてしまう気がしたので。堂々と。自分から。

 ――見えないような所になら?

 大歓迎では在るけれど、それより。 ]
(+34) 2023/03/29(Wed) 21:57:15

【墓】 高野 景斗

[ 掠める唇の感触を覚えている体が
 ゆるく反応してくれるので、自分に
 付けられる痕の話は、のちほど。

 振り返られる瞳に淡い欲のいろ。
 自身の指でなぞる首筋が、より
 "そう"しやすいように、逸らされる。 ]

 
ほしいくせに、


[ 目視で確認できるかぎりでは、
 まっさらになった白い肌が温まって
 上気して、今はほんのり桜の色。 ]

 さっきは素直に言ってくれたのにな?

[ せっかく綺麗になったのに。
 伺うような視線と絡んだなら。

 互いの 望み通り。まずひとつ、
 シャツを着れば隠れてしまう場所に赤を散らして。 ]
(+35) 2023/03/29(Wed) 21:58:04

【墓】 高野 景斗

[ 本当に逃がすつもりがあるならば、
 わざわざ両手両足を駆使して、捕まえようとは
 しないだろう。

 これがただの、戯れであることは
 互い知れている。

 声を漏らすまいとしている姿に、
 ふ、と笑ってしまったから、その息がまた
 耳を触って。 ]

 ん、また勃っちゃってる。

[ 聞こえてしまうかも、その背徳感が
 更に煽ったことは認めるけど。

 温まりながら手を取り合って、
 なんでも無いことで笑っていても
 白い背中を、染まる耳を、
 見ていたら、つい。

 熱くなってる君もまた、見たくなって。 ]
(+36) 2023/03/29(Wed) 21:58:36

【墓】 高野 景斗

[ 受け入れるように、瞳を伏せるその瞬間が
 たまらなく、すきで。

 唇を合わせたときに、僅かに口角は
 あがって。 ]

 …… ン 、 
ふふ


[ 啄み離れて、また吸い付いて。
 合間に、笑い声を滲ませて。

 もっと、が聞こえない代わりに、
 舌先で唇をつついて。

 開かれた唇から、赤い舌が覗けば
 おいで、という代わりに、ちう、と
 やさしく吸い付いて。 ]
(+37) 2023/03/29(Wed) 21:59:28

【墓】 高野 景斗

[ ちゃぷ、とお湯の跳ねる音が聞こえたら
 絡まる舌先をそのままに、片手が腹から
 そっと這い上がっていることに気づくだろう。

 つん、と胸の尖りをつつき、
 親指の腹で、くるりとそれの輪郭を一周。

 甘やかな声が上がりそうなタイミングで
 唇を解放し、抱き寄せれば、先程より顕著に
 反応していることが、伝わるか。

 ゆっくり、やさしくあいしたい。
 から、抱き寄せたほうの手は、
 撫でるように背を登り、とんとんと叩いて。* ]
(+38) 2023/03/29(Wed) 21:59:46

【独】 高野 景斗

/*
危うくこっちも見事なサンドイッチになるところだったのを
真白さんがスーパープレイで回避したのでは???
(-42) 2023/03/29(Wed) 22:02:38

【独】 高野 景斗

/*
>>*16
親戚のお兄さんみたいな位置にいる常連様と
兄のように思っている同僚がいちゃついている場面は、
たぶん、全人類気まずくなると思いませんか?

親戚のお兄さんぽじしょんだやったぜー!!!
でも噴いてしまう。
(-44) 2023/03/29(Wed) 22:04:27

【独】 高野 景斗

/*
スーパープレイ、えらい。
神田くん俺の代わりによしよししてあげて。

そうでも言わんと羞恥心暴発しちゃうのでね……
大丈夫あの二人はお互いのしか見てない ヨシ!!!
(-46) 2023/03/29(Wed) 22:08:05

【独】 高野 景斗

/*
見えるところではいちゃつかないので安心して。
来年の春以降はちょっとわからないけどww
(-48) 2023/03/29(Wed) 22:20:56

【墓】 高野 景斗

[ 本気にしていたなかったのか、
 肩を揺らして笑うので ]

 上手くつくまで、何度でもして?
 好きなとこ、どこでも。

[ 誘うような色を伴って、言うと
 眺める目線に応えるように、笑うけど。

 すっかり痕を付けられるのに
 慣れてしまった彼の体に、先に贈ることにして ]

 はぁ……かわいい

[ つけて、と口にされると、もじ、と
 腰を揺らして、お湯がゆれて音を立てる。
 綺麗についた、とばかりに吸い上げて赤く
 色づいた箇所を人差し指でするりと撫でる。

 許可を得てしまったものだから、きっと今夜も
 いくつも散るだろう赤のひとつを贈って。 ]
(+44) 2023/03/29(Wed) 23:29:14

【墓】 高野 景斗

[ 身動き一つも逃すことの出来ない距離。
 笑うことを咎められることもなく、
 ぴくん、と愛らしく跳ねる体に、唇が
 吸い寄せられるのは、仕方のないことだと思う。 ]

 もう、君でしか感じられないくらい。
 感じてるよ

[ これだけ存在を主張する象徴があって尚、
 先程だって熱烈に求めたために、どうなったか
 知っていて尚、

 問いかける言葉ごと、愛おしいから
 伝えることは惜しまない。

 だから何度だって問いかけて良い、
 その度、蕩けた声が君を襲うし、
 その声がまた、君を熱くさせるから。 ]
(+45) 2023/03/29(Wed) 23:29:34

【墓】 高野 景斗

[ 歯列をなぞって、舌を絡ませて、
 応えるように熱い舌が向こうからも
 絡んできたなら、ぴちゃと水音が響く。 ]

 ふ、………すき  ン

[ 口付け一つで、与えられる物、
 贈るもの、の良さを知ってしまったから。

 口内に囁くような言葉は、受け取る前に
 食べられてしまうようなもの。

 視線が絡めば、あまく、目を細めて。
 啄むものから、絡まるものへ、そして
 奥まで食らうようなものへ自然と変わっていく。 ]
(+46) 2023/03/29(Wed) 23:29:47

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 
 
 

     [ 残さずたべるから、
ぜんぶ
ほしい。 ]
 
 
 
(-59) 2023/03/29(Wed) 23:30:18

【墓】 高野 景斗

[ とろ、とまぶたが落ちて、
 くたりと、体を預けるみたいにされたら ]

 かわい、

[ 呟いて、焦らすようにまた、くるりと
 ゆっくり、指の腹が動く。 ]

 俺は聞かせてくれると嬉しいし
 興奮するけど、


 他の人に聞こえちゃうのは、ちょっとなぁ

[ 子供をあやすような手付き。
 優しい触れ方、で思いついたのがそれ、
 だったから。 ]
(+47) 2023/03/29(Wed) 23:30:35

【墓】 高野 景斗

[ だけど、 ]

 でもちょっと、意地悪したくもなっちゃって

[ 染まる目尻、傾げられる首が
 愛らしいから、悪戯したがる手がつい

 つぅ、と背中を辿る。

 やさしくしたい、がこちらの意見。
 そちらの要望はまだ、聞いていない。 ]

 どうされたい?

[ 問うのが悪い癖なら、
 恥ずかしいこと、言わせたいこれもきっと、悪い癖。* ]
(+48) 2023/03/29(Wed) 23:31:06

【独】 高野 景斗

/*
被虐を煽る 検索

俺は甘えてるだけです。
きもちいいよぉもっとしてとか
言われたいだけなんです刑事さん

>>-52言葉責め初心者なので
採点甘めにしてもらって。

>>-54これは草

言葉責めって、絶対的に
相手に好かれてる自信ないと出来ないよなぁ
と思うなどします。
(-60) 2023/03/29(Wed) 23:35:44

【独】 高野 景斗

/*
検索した結果
Mさんを言葉で虐める方法がヒットしました。

卑下する言葉✗
暴力的な言葉✗
羞恥心を煽る言葉○

なるほどを得ました。
割と最初から羞恥心を煽るような言葉は言ってたね。

気持ち良い?って聞くんじゃなくて
気持ち良いね?っていうあたり。

羞恥心を煽るつもりではなく、
自分も使う時気持ち良いから 気持ち良いよねぇ
くらいの気持ちで言ってんだけど、言われた方は……

別に相手のことMって思ってるわけじゃないのに
つるつるそういう言葉出てくるの高野くん才能ありますね。
(-62) 2023/03/29(Wed) 23:41:32

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗





   [  
べられてしまう  骨の
まで  ]




 
(-63) 2023/03/30(Thu) 0:24:43

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗



[肩口から濡れた瞳で、覗き込むように見上げ。]


  
……、こえ、 がまん、するからっ、
  ここ、いじって……、



[隣を気にするように声を潜めながら、
 もっと、してほしいと相反することを口にする。

 ゆら、と腰がまた物欲しげに揺れて。
 臀部を彼のものに押し付け、濡れた息を零して、誘う。*]
(-64) 2023/03/30(Thu) 0:26:04

【独】 高野 景斗

/*
は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(くそでかため息

自分からしてっていうのえっちすぎん?????
(-66) 2023/03/30(Thu) 0:30:26

【独】 高野 景斗

/*
挟まってしまった俺は実質なんなんでしょうか……
ってすげえ考えてしまったwww
(-68) 2023/03/30(Thu) 0:36:10

【独】 高野 景斗

/*
やさしくして♡
とか はげしくして♡とか
すきにして♡

とかかなぁって思ってたんですよ
(-71) 2023/03/30(Thu) 0:40:49

【独】 高野 景斗

/*
ごめん>>-71これは妄想過多でした。
いつもみたいにして、とかかなぁって。
良いもん見れちゃったな………へへ
(-72) 2023/03/30(Thu) 0:42:16

【墓】 高野 景斗

[ ついた?と言う問いに ]

 きれいに、ついた

[ と頷くと、満足げな笑みが溢れる。
 景斗さんのもの、にして。
 それを聞いて付けられた鬱血痕に、
 満足そうにされると、疼いて、困る。

 今日はもう一度、出したのだから
 もう少し大人しくしておいてほしいが、

 迫り上がるのも仕方ない、とも。

 肌に触れることも快楽を得る方法の一つ
 ではある、身を以て知っている。けれど。

 それほど大きな波打つようなそれでは
 なくとも、ぷるりと震えて身悶えるような
 姿を見せられては、血流がそこに集中しても
 致し方なく。 ]
(+54) 2023/03/30(Thu) 1:58:08

【墓】 高野 景斗

[ わかるでしょ、と言葉を紡ぐことはなくとも
 少しだけ体を寄せれば、そこが熱に浮かされて
 膨張し、硬度をあげていることは伝わるだろう。

 一度ならず何度も、それを、
 飲み込んでいる身なのだから。

 快楽を得るよりも、勃ち上がるそれを
 見るときのほうが嬉しそうに見える、のは
 欲目だろうか。

 暴き立てられることを期待して
 も少しはあるかもしれないが、それ以上に、

 自分の姿で声で、触れ方で、口付けで
 そうなるのが嬉しいと言うように、蕩けた顔を
 見せるから、敵わない。 ]
(+55) 2023/03/30(Thu) 1:58:40

【墓】 高野 景斗

[ 聞き飽きるくらいに、聞いているだろうに
 今でも、その言葉を言うと、絶対に聞き逃さない
 その敏感な耳も、告げられた事を自覚して
 小さく震える体も、甘い吐息も。

 すべからく、いとしくて。

 飲みきれない唾液を追うように、
 舌が頬へ沿う。

 舐め取るみたいにして、もう一度唇へ
 一滴残らず飲み干すようにして、
 すっかり赤くぽってりとした唇を解放すれば
 くてんと頭を預けられる。 ]
(+56) 2023/03/30(Thu) 1:59:06

【墓】 高野 景斗

[ 声が聞きたい、我慢しているその姿も
 見たい。耐えるようにしているの、とても
 劣情を煽られるので。

 それも嘘ではないけれど、
 
我慢しているのに、漏れてしまって
 どうしようもない、そんな顔を見たい。


 ――潜んだ本音も、見透かされているかもしれない。

 手の甲で唇を塞いで、首を振っているから。
 それも、いつまで持つのかなとか
 思っているから、いじわる、なのは否定できない。 ]
(+57) 2023/03/30(Thu) 1:59:31

【墓】 高野 景斗

[ 背をしならせて、快感を逃がそうとも
 逃しきれないものはいくつもあろう。

 それに、 ]

 うん?

[ 取られた手が向かう場所、とくとくと
 心音は早い。

 すっかり立ち上がって、ぴんとしているそこに
 導かれた手に、どうしてほしいかなんて
 わかりきっている癖にと、詰ってもいいのに。 ]
(+58) 2023/03/30(Thu) 1:59:49

【独】 高野 景斗

 
 
 
[ ――それはそれで興奮しそうだ、とか。
 それはまぁ言わないけれど。 ]
 
 
(-74) 2023/03/30(Thu) 2:00:06

【墓】 高野 景斗

[ 潜められた声で伝えられるおねだりに
 頬が緩んでしまうから、いじわる、なんて
 長く持たないと思う。 ]

 ……うん、いいよ。
 こう?

[ あたたかい掌を、ゆっくりと押し付けるように
 当てて、先程と同じように指先は円を描く。

 持たないと思う割に、まだもう少し
 そういう趣向は続いているようで。

 ゆら、と腰が揺れれば君のは俺の腹に擦れ、
 俺の、は君の臀部に押し付けられる。 ]
(+59) 2023/03/30(Thu) 2:00:41

【独】 高野 景斗

[ ――多分よほど、さっきの
 
     "もっと"

 が効いているのだろう。

 それを引き出そうとするあまり、
 あまくとも、ゆるい快楽を与え続けて。* ]
(-75) 2023/03/30(Thu) 2:00:57

【独】 高野 景斗

/*
>>-65
伏せ字……
あっM……みずの……M……

あの時点では高野くん、
気持ちいいことだけ(なんなら一方的でも良い
しようねってつもりだったからwww

男同士でも、触れ合うことは怖くないよ
気持ち良いよ を繰り返して
触れ合うことに慣れて貰えばいつかは
くらいに思っていたので。

全部俺(が弄り倒す)のターン
そんで那岐くんがくたくたになったら
見てたらこうなっちゃったよ。

触るの戸惑うなら見ててね
って公開ソロプレイ  までがこの村始まる
前までのつちの妄想だったので。

よもやセルフで準備してくれてるとは……
えっち……… お休みまた明日。
(胸>>-73にぎゅうとすがりながらすや)**
(-76) 2023/03/30(Thu) 2:09:10

【墓】 高野 景斗

 ふ、

[ 覗き込むような姿勢から、頬を抑えられて
 柔らかな感触、のち、吸い付かれて、
 笑い声を堪えるように、息を吐いた。

 顔にくるとは流石に思わなかったので。
 今は確認しようがないけれど、本人が
 ついた、というのなら、きっと赤く色付いているのだろう ]

 予想外なこと、してくれるなぁ
 あとで、鏡見ないと。

[ 目を細めて笑われたなら、こちらも笑う。
 明日まで綺麗に残っていたら、きっと
 隠そうとはしないだろう。

 むしろ昨日愛された印ですがとばかり。

 ――知り合いはともかく朝食を運んでくる
 仲居さんに見られるのは少し恥ずかしい気もするが

 大変、気分が良いので重なる手を
 擽るようにして。 ]
(+65) 2023/03/30(Thu) 13:02:54

【墓】 高野 景斗

[ わざと、のゆるい刺激でも
 甘い声が耳を擽って。

 足りない、と言いたげに自ら
 擦らせて。 ]

 うん、

[ 身じろいで姿勢が変われば、目の前に
 つん、と尖った乳首が晒されれば、
 白旗を上げる他、ない。

 片方は、きゅ、と親指の腹と、人差し指の
 側面で摘むようにして、もう片方は、尖らせた
 舌先でつついて。

 擦り寄せられた腰、腹部に触れるモノへは
 自分で快感を拾っているようだから。 ]
(+66) 2023/03/30(Thu) 13:05:41

【墓】 高野 景斗

[ 空いた手が、支えるように、
 臀部へ向かう。

 まだ、声を潜めることにも意識が
 いっているようだから、

 そちらはそっと、撫でるだけで。 ]

 きもち?

[ 問うて、胸の尖りを甘く噛んで。
 もう片方は指の先で引っ掻いて。
 ぱちゃ、とお湯が跳ねれば、目を伏せて。* ]
(+67) 2023/03/30(Thu) 13:06:02

【独】 高野 景斗

/*
は〜〜〜〜〜〜朝からすごいものをみた
こんなにえっちに………俺がした……最高

そうなんだよ、至って普通と思い込んでる
変態なんだよ。
(-80) 2023/03/30(Thu) 13:07:07

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗


[後孔は悦んで、指を孔へと誘おうとするのに。
 それを、制するように後ろに伸びた腕に手を添える。]


  ……そこは、まだ、 ……だ 
め、



[頬を赤らめたまま、弱く首を振る。
 その間にも、指を求めるみたいに後孔は。
 指に吸い付くみたいに、蠢くけれど。*]
(-81) 2023/03/30(Thu) 20:46:40

【独】 高野 景斗

/*
そのジムの紹介状書いたの俺ですね(過度確定)
(-86) 2023/03/30(Thu) 21:48:48

【墓】 高野 景斗

[ してやったりと、猫の目で笑うのを
 やられたなぁって顔で見てた。

 確認しないとと言えばまた笑うから
 あまりの可愛らしさに目眩がして、

 くらりとした拍子に、額を首筋にぺたりと
 つけて。自分も笑う。

 擽ろうとした手は、避けようと身を捩られて
 ぱちゃりとお湯が舞う。

 笑い声は密やかに、お湯の跳ねる音に
 隠れるくらい。

 ――後ほど、鏡に写った自分を見て、
 だらしのない顔をするのだろうが、
 それはまた、あとで、の話し。 ]
(+71) 2023/03/30(Thu) 22:02:02

【墓】 高野 景斗

[ 濡れた髪に、濡れた手が触れる。
 温泉で温まった手が、通るたびに、
 あたたかさと心地よさで、息を吐いて。

 待ってた、とばかりに満足したようなため息が
 聞こえてくれば、可愛がる指にも、熱が入る。

 濡れたそこは、乾いた肌より
 指にとどまりやすいから、捕まえるのも、容易で。

 摘んで力を加えると、ぴくんと体が揺れる。
 擦れる熱から先走りが溢れていることまでは
 まだ、知れずとも ]
(+72) 2023/03/30(Thu) 22:02:35

【墓】 高野 景斗

 っふふ、 

[ 浅く頷いて、素直に答えられると、
 こちらの熱も、角度がぐっと変わるが
 まだこのもどかしいような、優しい時間を
 過ごしていたいので、見ないふりを。

 ――もっとも、その上に乗っかってる君には
 伝わってしまうのだろうけど。 ]
(+73) 2023/03/30(Thu) 22:02:52

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ つん、と君の尻を押し上げるような形で
 勃ち上がりつつあるそれをいなしつつ ]

 
まだ?

 
うん、分かった。


[ 欲しそうに指を押し返して、もっと奥に
 来てと誘うように蠢くそこは、まだ、
 ということらしいので。

 持ち主と同じに堪え性のない手は
 包むように、双丘を撫でるだけに。 ]
(-88) 2023/03/30(Thu) 22:03:25

【墓】 高野 景斗

[ 一気に上り詰めるでなく、
 ゆっくり、を望まれるなら、

 こちらの要望とも上手く、噛み合うことだろう。

 撫でられる手が、耳を掠めれば、
 
、と小さく声を取り落とした。

 教えるばかりではなく、
 教えられる事も多々、あった。

 が、耳に触れられて、ぞわ、と
 するのは初めてのこと。

 ――作り変えられたのはこちらも同じ
 今の今まで気づかなかっただけ、
 なのかもしれない。 ]
(+74) 2023/03/30(Thu) 22:03:48

【墓】 高野 景斗

[ 何度も吸い付いた胸の尖りは
 赤く色づきながら、強請るように
 唇を押し返してくる。 ]

 こっちも、

[ 指と唇との位置を入れ替えるように、
 まだ吸い付いて居ない方に、ふ、と
 息を吹きかけて。

 尖りを弄っていた手は湯の中へ
 湯の中で尻を撫で回していた手は、
 色付いた胸の尖りへ。

 湯の中へ入れた手は相変わらず
 やさしく、撫で回しながら、
 揺らすように、力を加えると、

 ちょうど自分の熱が擦れて ]
(+75) 2023/03/30(Thu) 22:04:16

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 
俺も、きもちい、


[ ゆるくて、ぬくい、快楽を拾う。* ] 
(-89) 2023/03/30(Thu) 22:04:47

【独】 高野 景斗

/*
>>-87神田くん
基本無茶振りなんでもOKのタイプなので
そういう美味しいとこはどんどん確定
してもらって!!!

マッチョじゃなくても、いけるんじゃないかなぁ
真白さん標準よりちょっと華奢くらいの
イメージあるので。

そうそう高野くん那岐くん抱っこできるけど
那岐くん驚いてたね。

抱っこしたままず〜っと運ぶなら
そこそこ筋肉いるだろうけど、ほんのちょっと
なら結構抱っこできるんだよなぁ。

つちはなかなか重量級ですが
絶対に行けるという友人の言葉を信じて
抱っこされたことがあります。

本当に持ち上げられたのでとても驚きました。
つちより小さくて細い子だったんだけどね。
(-90) 2023/03/30(Thu) 22:09:11

【独】 高野 景斗

/*
時々ジムでも会うようになるねww
そうだねぇ相手が協力的だと結構スルッとできる。
僕は昔こすぷれをしていた時代、たくさん抱っこしました。
女の子かるい。
(-92) 2023/03/30(Thu) 22:26:05

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[情欲に掠れた声で、彼が、気持ちいいと言うのに。
 ぞくぞくと、また震えが背中を駆け抜けていく。]


  ………、ぁッ、 
  けいと、……さ、っ……


[理由もなく彼の名前が口をつく。
 気持ち悦くて、どうにかなりそうで。
 でも、ほんの少しだけもどかしい。

 どうにかして、欲しくて。縋るみたいに。
 名前を呼んで、こめかみに唇を押し当てる。*]
(-96) 2023/03/30(Thu) 22:56:57

【墓】 高野 景斗

[ 苺みたいに、真っ赤になるそこ。
 デザートをいただく時、みたいに
 じわじわとゆっくり、愛撫を施すと

 腹のあたりで、ひくひくと、刺激を求めて
 擦られるそれに気づいた。


 初めて抱いた時にも、片鱗は見せられていたけど
 キスと、緩やかなふれあいと、胸の尖りへの刺激。

 それだけで、とは言うまい。言えない。

 いつだって、どこを愛撫する時だって、
 感じて欲しい、啼いて欲しい、気持ち良くなってと
 唇を通して、指を通して、伝えていたつもりで。 ]
(+81) 2023/03/30(Thu) 23:55:12

【墓】 高野 景斗

[ その結果、愛されるのが上手に
 なってしまった。いとしい、みだらなからだ。

 それを愛しさと呼ばず、なんと呼べば
 いいのか。

 君がそれを知っているなら教えて欲しい。 ]
(+82) 2023/03/30(Thu) 23:55:49

【墓】 高野 景斗

 なってるよ、
 そんな気持ち良いって反応されたら。 

[ 笑った事を不思議そうに見ていたから
 ぐ、とそこを押し付けてやると、
 おっきく、なんて言うものだから、
 尚更押し付けるようにして。

 君で感じて、こうなってる、
 分からせるように、腰を揺らして。

 水中では重さなどあってないようなもの。
 ゆっくりとした動きは、突き上げるときの
 それと似た動きで。 ]
(+83) 2023/03/30(Thu) 23:56:08

【墓】 高野 景斗

[ まだ、だめ、とそう言われて
 舌の根も乾かぬうち。

 短い呼吸で、染まる目尻で、変わった姿勢で

 限界が近いことを連想させるのに、
 言わない、から ]

 ――あ、
それ、 ちょ、  ン、

 
[ まだもう少し、ゆっくりってそう思っていたのに
 柔らかな肉の合間に挟まれたら、
 焦るような声が出る。

 それでも緩やかに動く腰は止まらず
 ちゃぷり、ちゃぷりと跳ねるお湯が肩を、耳を
 濡らして ]
(+84) 2023/03/30(Thu) 23:56:34

【墓】 高野 景斗

[ 散らばったものを掻き集めるようじゃなく、
 ひとつひとつ、拾うように。

 高まっていく快楽から、逃げられようもない。
 抱き込まれた腕が触れるだけでも、
 びく、と体が震えるほどに、体ぜんぶ、
 飲まれていくようで。 ]

 俺のが、ダメかも、

[ 更に抱き込まれて、呟いて、
 また尖りを食んで。

 
――そこで漸く気づいたのだが、

 
もう取りに戻る余裕なんて、ない。
]
(+85) 2023/03/30(Thu) 23:57:07

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 ン、……那岐。

[ 名前を呼ばれて、こめかみに唇の感触。 ]

 も、俺のほうがイっちゃいそう
 とまって、
 
 一緒に、気持ち良くなりたい

[ 切羽詰まったような息ごと食べるみたいに
 唇に唇を寄せて。* ]
(-102) 2023/03/30(Thu) 23:57:34

【独】 高野 景斗

/*
>>-98
育て方が良かったんでしょうね。
(自画自賛)

本人嬉しそうなのでもっとえっちに
なっていただいて……!

普段クールで、妹弟たちの面倒
見てるお兄ちゃんが、自分の前でだけ
えっちに腰振るって最高以外の
何者でもなくない?最高。
(-103) 2023/03/31(Fri) 0:03:28

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[いつもの呼び方とは違う、付加的呼称のない。
 俺の名前だけの音。

 動きを止めたまま、彼を見下ろしたら。
 限界を迎えそうな彼に、くすり、と笑って。]


  ……ん、いっしょに、 シよ

  は、……ン、
ぅッ……、む ……



[零れた吐息ごと唇を浚われて、食べられたら。
 後は、彼のデザートになるだけ。**]
(-105) 2023/03/31(Fri) 0:59:36

【墓】 高野 景斗

[ 持って生まれたもともとの、
 ではないのは承知済み。

 肌を重ね合ううちに、覚えてくれることを
 褒めるように、良かったねと重ねて、
 心だけじゃなくて、体も、好きになって
 くれて、――そうして、俺は自分の瑕も、
 どうでもいいものじゃなく、好きになれた。

 底なんてなくとも構わない。
 際限など、決めたい人が勝手に決めればよろしい。

 奥の奥、君も知らなかった君と出会う度、
 何度だって、恋する気持ちを知っていくから。 ]
(+90) 2023/03/31(Fri) 10:26:24

【墓】 高野 景斗

[ 恋を覚えた体はときどき、
 焦がれて焦れて、疼きを君にも
 知らせてしまうけど。

 ――呆れはしないだろう

 この温度を教えたのは君で、
 手を取って二人、溺れてきたのだから。

 甘える君が、あまく、なく。 ]

 可愛い声、――…もっと、欲しいな

[ ちゃぷん、ちゃぷん、泡立つほどでもない
 水音のまま、揺すり、揺すられて。

 次第に追い詰められていって、
 お湯の中、とろりとした先走りの蜜が零れて ]
(+91) 2023/03/31(Fri) 10:26:55

【墓】 高野 景斗

[ 自分の意志とは裏腹に、入りたがるように
 そこを突き回してしまう。

 ドアを叩いて、あけて、と言うみたいに。 ]

 ――……は ぁ、

[ 腰の揺れが緩やかなものにかわり、
 止まっていくのに、蕩けきった表情を見てしまったら
 こちらの思考も溶けていく。

 しとどに濡れて、首を傾けて、
 あまく息を吐いて。

 主義に反する。このまましてしまうのは。
 その思考すら、奪い去って ]

 ……このまま、 入れさせて。

[ 卑怯すぎる問いを投げる気はない。
 ダメと言われても止まれないからではなくて。

 こんな時に問えば、良いとしか言えないだろうと
 思ったから。 ]
(+92) 2023/03/31(Fri) 10:28:38

【独】 高野 景斗

[ ――せっかく自分で綺麗にしたのにね。
 そこにまた、スキン無しで。なんて、

 先程の行為を徒労にさせてしまうの
 忍びないけれど。

 次は、自分も手伝うので、許して欲しい。 ]
(-106) 2023/03/31(Fri) 10:29:08

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 蕩けたままで、君がくすりと笑う。 ]


 ん、……おいで。

 
[ 招いて吐息ごと、食べてしまって。
 僅かな揺れでも達してしまいそうなのを
 ぐっと、堪えて。 ]

 そのまま、ゆっくり
 腰落として、

[ 後孔に、ぬめる先端を片手で添えて
 押し付けて、突き上げたい衝動も、
 ぐっと、堪えて。 ]
(-107) 2023/03/31(Fri) 10:30:10

【墓】 高野 景斗

 
――ン、………あっつ、


[ 全て埋め込んだら、切なげに眉根をよせたまま
 なきごと、ひとつ。 ]

 
熱くて、キツくて……

 
出ちゃうかと思った、


[ ふ、と浅く呼吸を繰り返した。

 あってもなくても、そう変わらないだろう
 あんな薄いスキン一枚なんて。

 そんな風に思っていたものだから。

 隔てるものがなにもなくて、
 直接奥まで、触れてる熱さに、
 みっちりと包まれる感覚に、軽い吐精感を感じるほど。

 ――これは覚えちゃいけないもの
 だったかもしれない。こんな手放せない感覚を
 知ったら……、箱ごと屑篭に放りかねない。 ]
(+93) 2023/03/31(Fri) 10:31:15

【墓】 高野 景斗

 ――ン……、やばい、気持ち良い

[ ゆっくり蕩かした火照った体を、
 これまでにないくらい、ゆっくりと揺すって

 揺するたびに、勝手に声が漏れていく。
 湯けむりの中、真っ赤に染まる肌が跳ねるたび、
 襲い来る感覚もまた、癖になってしまいそうで。* ]
(+94) 2023/03/31(Fri) 10:31:35

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[酷く熱の籠もった眼を向けて、切に彼が訴える。
 直截な物言いに、どくんと心臓が大きく波打つ。]


  
…………っ、



[一瞬、壮絶な魅せ顔に、目を奪われて、言葉を失くして。
 柔く、髪を撫でていた手の動きまで止まって。

 おいで、と呼びかけるようで。
 少し強引に引き寄せる手が、僅かに性急さを見せる。

 促されるままに腕の中に、捕われて。
 ちゃぷ、と湯から胸元まで出して彼に跨って。
 そそり勃っている彼のモノを後孔に充てがわれ。]
(-114) 2023/03/31(Fri) 20:57:21

【墓】 高野 景斗

[ 溢れる声を拾い逃すことのないように
 肌を近づけて。

 艶を増して、蕩けて、
 抑えられなくなっている声を拾うと、
 尚更止まらなくなってしまう。

 耳元近くで聞いていたら,
 自分のほうがあてられてしまいそうで。

 揺するうちに、先端がぐり、と入り口へ
 当たり、受け入れられる前に、抜けていく。

 欲しがるように、腰を捻って、身悶える姿を
 見てしまったら、ゆっくり、なんて
 言ってられなくなってしまって。 ]
(+100) 2023/03/31(Fri) 22:07:13

【墓】 高野 景斗

[ このまま、溶かして欲しい、君の中で。
 答えは返らない。

 瞬きを忘れてしまうみたいに目を見開いて、
 言葉もなく、手の動きも止まって。

 けれど、おいでと呼びかければ
 腕の中におさまって、

 ゆるりと、水面が揺れる。

 見つめ合ったままで、ゆっくりと腰が
 落ちるのを待っているようでいて、
 押し込むように、己の腰も動いてしまう。 ]
(+101) 2023/03/31(Fri) 22:07:30

【墓】 高野 景斗

[ それでもゆっくり、押し進めるつもりが、
 奥へ奥へと招かれるように受け入れられて
 ぐ、と唇を噛んだ。

 収まり切って、揺するまでの間、
 立ち上ってくる熱に耐えるように、

 短く、息を吐いて。

 顔を僅かに上げたまま、受け入れて
 涙を浮かべる君を、見てた。

 蕩けた表情のままで、また
 そんなつもりはないのかもしれないが
 煽るようなことを言うから ]

 熱くしたのは、君だよ。
 ………あ、……また、……
 
[ どうにかそう、返し、大きく息を吐くことで
 自分自身を誤魔化そうとしてみるが、
 誤魔化されてはくれないようで、ずくんと中で疼いて。 ]
(+102) 2023/03/31(Fri) 22:08:01

【墓】 高野 景斗

 ……まだ?

[ だめ、まだ、ゆっくり。

 そう紡がれて、揺らぎを落ち着かせるけど
 一番奥に到達したまま。

 ほんの少し、呼吸をするための動作でも、
 中に埋まったそれが、感じ取って、
 脈打って。

 腰を挟まれたら、ふ、と笑って ]
(+103) 2023/03/31(Fri) 22:08:21

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 焦らし上手、

[ 見せるけど、そこに余裕なんてものはない。
 中に居る、それだけでも、ずりずりと
 限界は押し寄せてくる。 ]

 ん、

[ 快楽を追うように動くのはやめたまま、
 顎先に唇を押し付けて、辿るように、上へ
 唇には触れないまま。

 君からして、と僅かに唇の隙間を開いて。 ]
(-117) 2023/03/31(Fri) 22:08:48

【墓】 高野 景斗

 ――ン、……  ッ

[ 擦り合わせるような口付けが連れてくるのは
 焦りよりも、幸福感だった。

 とく、とく、と早まる君の心臓の音が、
 重なるように早まって。

 ずっと、こうしていたいと思わせるから
 遅れて、こうしたかったのだろうかと
 思い当たれば、そのまま、触れ合うだけの
 やさしい口付けを繰り返す。

 同時に近く、焦げ付いて、
 ちぎれるように、快楽に追い立てられる時まで。* ]
(+104) 2023/03/31(Fri) 22:09:35

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[優しく触れるだけじゃ物足りなくなって、
 彼の下唇に軽く、歯を立てる。]


  ……ん、んっ、……
む、
 …ぁッ、


[角度を変えて、もっと奥まで。
 ときに性急過ぎて、カチと歯がぶつかれば。
 一瞬驚いたように目を開けて、ふわり、また笑い合って。
 瞼を下ろしていく。互いしか映らないように。*]
(-119) 2023/03/31(Fri) 23:01:36

【墓】 高野 景斗

[ まだ?と問えば、まだ、と返ってくる。
 焦燥感がないではないだろうに、

 それでも、位置秒でも長く、
 繋がっているのを望む故だろうか。

 首を縦に降られたら、突き上げる動きは
 一時、緩やかなものに変えて

 もどかしさを髄まで味わいながら。
 小さく零す声を聞いた。

 触れ合わせた唇が、全身の自由を
 奪うほど、あまく。 ]

 ……ン、

[ 割り入れられた舌を、優しく吸い上げれば
 また、幸福感と、同時に、襲い来るのは
 剥き出しの、欲。 ]
(+109) 2023/04/01(Sat) 0:19:40

【墓】 高野 景斗

[ 唇に歯を立てられて。
 角度を変えて、奥まで迎え入れて。 ]


 ――は、

[ 笑い合って。
 穏やかに、繋がったまま――。 ]
(+110) 2023/04/01(Sat) 0:19:53

【墓】 高野 景斗

[ いられたなら、良かったのに。

 奥から湧き上がる欲を抑え込むのにも
 やがて限界が来る。

 ぴったりと繋がったままの体を
 押し出すようにして、一度、ずる、と
 熱を引き抜くと、 ]


 まだ、でも。もう俺が無理。
 そっち、手ついて。

[ 君の両手を取って、ひやりと冷たい岩肌へ付かせて。
 立ち上がると同時に、腰を湯から引き上げて。 ]
(+111) 2023/04/01(Sat) 0:20:25

【墓】 高野 景斗

[ 常日頃、顔を見ていたいからと
 そういう体制ばかり取っていただろうか。

 少なくとも、こういう場で
 その白い背中を見ることはなかった筈で。

 体を折って、後ろ首から腰に至るまで
 舌で辿り、最後には、ひく、と
 蠢くそこへ。

 舌先を尖らせて、蕾の周りを撫でれば、
 少量、お湯が漏れ出してきたか。 ]

 ――入るよ、

[ ちう、と付近に吸い付いて、唇を離すと
 腰を掴んで、ぐり、を先端を押し込んだが最後。

 一気に奥まで穿つように挿し入れて、 ]

 っう、………あ、 
締ま、るッ!


[ その一時を耐えたなら。 ]
(+112) 2023/04/01(Sat) 0:21:03

【墓】 高野 景斗

 ご、めん とまんない、ッ あ

[ 上り詰めるまで、打ち付けるのみ。
 苦しげに吐息を吐き出しながら、
 もっと、近くにと言わんばかりに、両手を
 岩肌に付かせたくせに、体を起こすのを
 手伝うように腰を掴む手を、腹より上まで
 滑らせて、 ]

 も、 やば、

[ 赤い粒にたどり着けば、きゅ、と指で摘んで。

 
――声が漏れることがなくとも、

 
これほど、肉のぶつかり合う音と、水音が響けば

 
何をしてるかなんて、瞭然なのだろうけど。



 そんな 細かい事 気にしてられる余裕はない。* ]
(+113) 2023/04/01(Sat) 0:21:37

【墓】 高野 景斗

[ キスが途切れて、自身を引き抜くと、
 どうして?という顔で見られて、
 ごくり、喉が鳴る。

 淡い期待に、欲に濡れた瞳に、
 気を失う程抱き潰してしまいたくなる
 衝動を覚えたから、一旦それを落ち着けるために

 首から背筋を唇で、辿って。
 これから何をするか、教えるみたいに、
 ひくんと疼く蕾を舌でなぞって。

 悦ぶみたいにまたひく、と動くと
 湯が少量滴り落ちて、

 ――酷く扇情的だった。ので、
 衝動自体はそれほど落ち着かないまま
 自身をそこへ、ねじ込んでいくと ]
(+120) 2023/04/01(Sat) 14:23:53

【墓】 高野 景斗

[ いっとう、甘い声が、己の熱をあげていく ]

 ン、奥まで、届いて ぁ、
 すご、 もっと、 
俺を駄目にして、


[ 体を引き寄せ密着すると、離すまいとするように
 奥までぎゅうと囚われて。

 感じ入る声と、ばちん、と肌を打つ音で

 脳髄まで痺れるような感覚が全身を駆けるように
 巡って、巡って。

 それを相手も感じているのか、ふると首を振って
 膝を揺らして。視覚から得られる興奮でまた、
 打ち付ける動きは早まって。 ]
(+121) 2023/04/01(Sat) 14:24:28

【墓】 高野 景斗

 絞り取られそ、……だめ?
 好き、でしょ

[ 赤い粒を摘むとより、声が、熱が高まるから
 ほんのすこし、の意地悪を口にして ]

 熱ッ……、ぁ、 良い、………

[ ぐりぐりと、乳首を摘んだままで
 律動を早めていくと、疼きは最高潮に達して。 ]

 那岐、……那岐 ッ

[ 熱に浮かされて、うわ言のように何度も名前を呼べば
 伝わるものもあったかもしれない。 ]
(+122) 2023/04/01(Sat) 14:24:55

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 出る、とかイく、とか。
 普段は口にしていたはずなのに、

 そういう言葉は出て来ない。

 密やかな声で、けれど
 しっかりと、聞き取れるくらいの声量で ]

 
――愛してる


[ 告げた途端、熱く中で。
 一番奥を穿ったままで、熱が弾けて迸るように
 腰が震えていた。 ]
(-132) 2023/04/01(Sat) 14:25:49

【墓】 高野 景斗

[ しっかりと、体を抱きとめたまま。
 引き抜くこともしないまま。

 しなる背中に、唇を寄せる。

 一つ、二つ、と赤を散らして、
 白い背中に咲いた
を、
 
 焼き付けるように、じっと見ていた。* ]
(+123) 2023/04/01(Sat) 14:26:10

【独】 高野 景斗

/*
手前 武器が愛なので。
そこが強く伝わったならなによりです。

いやほんとに前村から
「那岐君好きです」の気持ちだけで
3月を駆け抜けましたので

人狼人生一番濃い三月になりましたね。
どうしてきた4月。
(-133) 2023/04/01(Sat) 14:29:39

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[ぶわり。中に広がるように熱いものが広がって、
 それとほぼ同時に彼の刀身をきつく後孔が締め付ける。

 ビクンッ!と一際強く身体が跳ねて。]


  ……ぁッ、  
、ぅッ――――― ッ !!



[強く反応した後も、びく、びくと震えは止まらないのに。
 勃ち上がったものからは、ぴる、と
 少量の蜜しか零れなかった。]
(-135) 2023/04/01(Sat) 15:14:12

【墓】 高野 景斗

[ 怖い、知らない。
 何度か聞いたことのある言葉。

 ――ここまで昂ぶる前だったら、
 聞いて、止まって。やさしく問いかけて。

 焦らすようにすることもできただろう。 ]

 駄目になってよ、いっしょに。

[ 弱く首を揺らして、
 腰を淫らに揺らして、奥まで招いて
 食べてくれるのに、まだ理性が働いて
 いるようなら、より深く、より激しく。

 抉るように、中で暴れて見せた。 ]
(+128) 2023/04/01(Sat) 22:18:20

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 強烈な締付けと、中への吐き出しは
 ほぼ同時くらい。

 射精時に、キツく締め付けられること
 これまでもあったとしても、慣れることはなく
 情けない声もいくつか、漏れる。

 出し切っても、びくびくと止まらない震えに ]

 うっ……
あ、
……

[ あちらも達した事を感じているが、
 ぴちゃりとお湯に落ちる白濁はごく少量で。 ]
(-150) 2023/04/01(Sat) 22:19:06

【独】 高野 景斗

[ 前を触らずに、達してしまうと、
 知らない感覚と、受け入れ難いほどの
 快楽で、君を泣かせてしまうと知っているのに。 ]
(-149) 2023/04/01(Sat) 22:19:37

【墓】 高野 景斗

[ ぺたりと、岩場に頬をつけて、
 涙と、唾液と、締まらない口元から
 零しながら、まだ熱に浮かされ続けて
 いるであろう、体を抱き込むようにして、

 ゆっくり、と自身を引き抜いた。 ]

 そのまま、

[ その言葉は聞こえたかどうか。
 後回しにしてしまってはまた、後ほど
 熱してしまうだろうからと、

 ゆるりと体を起こし、腰を支えながら

 指を後孔にゆっくり
 押し込んで、掻き出すように動かして。 ]
(+129) 2023/04/01(Sat) 22:19:56

【墓】 高野 景斗

 苦しい?ごめんね、もうちょっとだから。

[ ――見てしまったのは不可抗力、
 と言い訳はするまい。

 己の出したものが、そこから
 出てくるたびに、悪いことをしたような
 気持ちの他に、酷く満たされるような
 気持ちが湧き出てしまったので。

 自身の欲で汚してしまうことで、
 満たされるなんて、知りたくなかった。

 知ればまた、次の機会を待ってしまう気がして。 ]
(+130) 2023/04/01(Sat) 22:20:15

【墓】 高野 景斗

[ ぬるつきがなくなれば、ざば、とお湯で
 流して。

 ――水面に浮き出る汚れについては
 ついでに、桶で浴槽の外へ流して。 ]

 動ける?座って、

[ 動くのも辛いようなら手を貸して、
 浴槽の縁に腰掛けるように促して。

 彼の脚の間に入り、肩近くまで湯に沈めて。
 渦巻く熱を吸い上げるように、先端部分に
 唇を数度つけて、ぱか、と口を開いて、
 熱を口の中へ招いた。* ]
(+131) 2023/04/01(Sat) 22:20:36

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗




  
……ふ、ぅ……ッ、も、
やだぁッ……



[岩肌に頬を押し付けたまま、泣き縋るみたいに
 後ろを振り返って、潤んだ瞳で訴えても。

 苦しい?と問い掛けながら、もうちょっと。
 中々終わらない甘い責め苦に、身悶えて。
 カリ、と岩場に爪を立てて、堪え。

 イキ続ける身体が、往復する彼の指を締め付けて、
 外に出ていくのを引き止めるような動きを見せたあと、
 全てを外に掻き出されるまで、細かな痙攣を続け。

 ようやく指が引き抜かれた頃には、
 膝の力も抜けきっていて、湯船に落ちそうだった。]
(-157) 2023/04/01(Sat) 23:21:24

【墓】 高野 景斗

[ 己との情事で、涙を流して、
 全身を震わせて、感じてくれるのを
 一番良いところから見てしまったから。

 二度目だというのに、いつも以上に
 吐き出しているのを如実に感じ取って。

 引き抜いた際に、こぽ、と溢れ出て
 来たものが脚を伝っていくのを、

 見ても居ないのに感じていた。

 上限のない快楽を喰らい続けているのか
 引き抜くだけでも、声を上げているのを
 拾おうとする耳を叱咤するように、
 唇を噛んだ。

 これ以上が欲しくて、啼いているのではなく
 これ以上ないくらいに、耐えているのだと。 ]
(+136) 2023/04/02(Sun) 0:29:40

【墓】 高野 景斗

[ 落ち着いてからすべきだったのかも
 知れないけれど、なにせスキン無しで
 一番奥で、気持ち良く達してしまったものだから
 掻き出すなら、早いほうが良いと判断した。

 ――その判断については後ほどか後日か
 正しい方法を聞き出すことにして。 ]

 ごめんね しんどいね

[ やさしく、声を掛けたところで、
 何が変わるわけでは、ないのだろう。

 イき続ける事の苦しさについては、
 分かってあげられないのがもどかしい。

 泣き縋るように、やだぁと潤んだ目で
 見られて、――さっきより余程、ひどいことを
 しているような気持ちになる。 ]
(+137) 2023/04/02(Sun) 0:29:54

【墓】 高野 景斗

[ それでもどうにか、処理を終えるまでの間
 身悶えて、苦しげに度々、指を締め付けて
 細やかに痙攣しているのを、横目に、
 煩悩を打ち消すように、息を吐きながら耐えて。

 処理を終えて指を引き抜けば、かくんと
 膝が揺れて、湯船に落ちてしまいそうだったので

 腰と上半身を支えると、よろつきながらも
 岩肌の縁に腰を落ち着ければ

 かろうじて、と言った返事が返って。

 ――大いに、反省した。
 外で、ここまでしてしまったことに。 ]
(+138) 2023/04/02(Sun) 0:30:07

【墓】 高野 景斗

[ 反省は、している。心から。
 けれどそれと、これとは、また別で。

 熱を蓄えたままで辛いだろうから、
 そういう気持ちも確かに、ある。

 けれど、奥の奥まで招いて、
 中で扱くようにして、ダメになるまで
 愛してくれた君に、少しでも

 それを返してあげたい、から。 ]

 ん、あとで、いくらでも
 責めて良いよ

[ 辛さのほうが勝るなら、それでも
 諦めただろうけど、口内に招いて。
 君の中、ほどではなかろうが奥の方まで
 受け入れたら、兆しを見せ、膨らんでくれたので ]
(+139) 2023/04/02(Sun) 0:30:22

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 見せる表情は、柔らかなもの。
 瞳もゆるく、弧を描いて。 ]

 那岐、も、
 俺の中で、出して。

[ 中、の意味は違かろう、分かっている。
 欲に飲まれて、潤んだ瞳で、俺を見て。

 そして、――もうどうにもできないくらい
 駄目になって。


 ――俺とじゃないとふたりじゃないと駄目になって。 ]
(-162) 2023/04/02(Sun) 0:30:44

【墓】 高野 景斗

[ 頭に置かれた手が、どうしたいかは
 分からない。

 くちゅり、唾液の絡む口内で膨らみゆく
 彼の熱に、熱烈な口付けを思わせる動きで
 舌を絡ませて。

 頭に置かれた手を、ゆるくあまく、自分の手で
 握り込んだ。

 逃れようとしているなんて、思わない。

 自分がしたいことを、受け入れてくれると
 信じ切っているから。 ]

 ――ン、 ふ

[ その時が来るのを待つように、喉の奥で、
 きゅ、と先端を締めつけて。* ]
(+140) 2023/04/02(Sun) 0:31:10

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 
 
  ……ぁ、ぁッ、 
……〜〜〜〜〜〜ッ、 ……!



[自分でも制御できなくなるくらい腰がびくんッと跳ねて。  腰を押し付けるみたいに、背筋を反らして。
 温かい口腔の中に、熱を吐き出す。
 どくどく、と尿道から迸りが溢れていくのが、分かる。

 然程、勢いも量もなかったかもしれない。
 ぴゅく、と何度か、回数を分けて。
 熱を吐き出していく間、反らした腰が、甘く揺れる。

 背を反らしたせいで、上向いた瞳に、
 夜空が写り込んでも、今は。
 
 満天の星空を綺麗だと思う余裕もなく、
 誰よりも欲に塗れた、白濁を吐き出し続けていた。*]
(-169) 2023/04/02(Sun) 12:42:43

【墓】 高野 景斗

[ これからずっと、この先もずっと。
 一緒にいたい。

 一つでも多く、知り、
 一つでも多く、理解し合いたい、

 そのうちの一つとして、今日の日もあればいい。

 肌を重ね合う中でもそれは変わらない。
 これは良い、これは痛い、これは怖いと
 伝え合う中に、責めるよう言葉一つくらい
 
 あっても一向に構わない。

 君に関してのこと、特に、我慢ならずに
 口にしてしまうことが多いことだし。 ]
(+146) 2023/04/02(Sun) 15:03:18

【墓】 高野 景斗

[ 恋するにあたっての、酸いも甘いも、
 苦痛も快楽も、君から知りたいから。

 背を丸めることで、心理学的には
 快楽に怯えていると取る事ができるらしい。

 良くそうしているのを見るから、
 今日もすこし、怯えているのかもしれない。 ]

 ん、 いいよ、

[ 口をついて出てしまう言葉の裏側は、
 知っている。どうしても出てしまうだけで、
 本当は駄目でも、いや、でもないことを。

 駄目と言われる度、良い、と返してきた
 これまでも。そして今日も。 ]
(+147) 2023/04/02(Sun) 15:03:42

【墓】 高野 景斗

[ ぼろ、と零れた涙が頬を伝って
 顎先に落ちて、まだあたたかいまま、
 自分の手に落ちてくる。

 泣いちゃうくらい、良くなって

 その願いが通じたような気になって
 尚更、恍惚とした表情を浮かべたまま

 とくとくと脈打つ愛しい熱を、
 口内で抱きしめるように、口を窄ませて。 ]
(+148) 2023/04/02(Sun) 15:03:57

【墓】 高野 景斗

[ ゆるりと手を握りこんだなら。
 くちをはなして、と彼が言う。

 に、と微笑って、一度だけ静かに
 首を振るようにして。

 ――前にも言っただろう。
 そんな寂しいこと、言わないでと。
 それについさっきも、中にと。

 それでもまだ、遠慮があるようだから、
 つい、意地になるみたいに、窄めたままで
 吸い上げてしまう。 ]
(+149) 2023/04/02(Sun) 15:04:35

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 ………ン゛ッ

[ びくん、と大きく腰が跳ねて、
 尚更奥に突き上げるみたいに、奥の方で
 熱が爆ぜていく。

 喉の奥に跳ねる精液は、えづいてしまう程の
 勢いも量もないが、逸らした腰が、
 甘く揺れて、ちゅぽ、と口から半分ほど
 飛び出してしまって、

 口の端から、僅かに白が垂れた。 ]
(-170) 2023/04/02(Sun) 15:05:04

【墓】 高野 景斗

 あ。

[ 舌で追いかけそこねたそれを指の先で
 拭って口の中へ戻すと、いつかと同じように
 名残惜しげに、先端にちう、と吸い付いて
 解放し、ごく自然に、喉を鳴らして。 ]
(+150) 2023/04/02(Sun) 15:05:20

【墓】 高野 景斗

[ 背を丸めてしまうのは、強すぎる快楽に
 怯えてしまうから、らしく。

 背を逸らすのは、
 より深く感じ入るため らしい。

 聞きかじった話を思い出して、ひとり
 小さく笑うと、 ]

 良かった?
(+151) 2023/04/02(Sun) 15:05:41

【墓】 高野 景斗

[ 聞いて、両腕を組んで、君の膝の上に
 乗せて。落ち着くまではそうしていただろう。

 冷える前にもう一度湯に浸かるように促してから
 洗い場に向かい、髪と体、顔を洗って、
 自分ももう一度湯船に浸かって。

 星空と、君とを交互に眺めていたけれど ]

 湯あたりする前に、あがろう。

[ ただでさえ燃え上がってしまったから
 ゆっくり浸かるどころではなかったの
 かもしれないな。

 抱き上げるつもりで、膝の裏へ
 片手を入れたけど、素直に甘えて
 くれただろうか。* ]
(+152) 2023/04/02(Sun) 15:05:57

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[口元を抑えていた手を濡れた岩につきながら、
 ゆっくりと息を整えていく。

 感想を求められて、言葉に詰まる。
 自身でも想像できないくらい襲い来る快感は、
 正直、本当にこわかったし。
 口に含まれたときには頭はぐちゃぐちゃで、
 本当に、もうやめてほしいとすら思っていた。

 でも、彼の笑う姿が瞳に入れば、
 戸惑い、視線を泳がせてしまって。]


  ………………ン、



[じわりと頬を染めながら、控えめに頷いた。

 こんな深い快感を覚えさせられたら、
 到底抜け出せる気はしない。
(-172) 2023/04/02(Sun) 18:33:31

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[染まった頬を隠すみたいに掌で覆って、俯き。
 汗と湿気で濡れた髪をゆっくりと掻き上げる。

 ほぅと、意図せず感嘆のような溜息を零して。]



  
…………ほんとに、駄目かも……、




[拾えるか拾えないかくらいの声を。
 小さく、小さく漏らす。

 
とっくに駄目になっている。そう自覚して。


 膝の上で見上げる彼を見下ろす目尻は羞恥に赤いから、
 今度は彼の視線を誘導するみたいに、
 手を伸ばして、彼の髪をゆっくりと梳かした。]
(-173) 2023/04/02(Sun) 18:34:29

【墓】 高野 景斗

[ 問いに、言葉をつまらせるのを見て。
 ――問うべきではなかったのだろうかと僅か
 不安になる。

 軽い気持ちで問うたのを、後悔するより
 少し早く、控えめに頷いてくれただろうか。

 見上げる視線に不安が少しだけ、混じったのを
 続く言葉が、ふわりとかき消していったから

 反応は示さないまま、撫でられる手に
 促されるように、目を伏せて。 ]
(+157) 2023/04/02(Sun) 21:05:09

【墓】 高野 景斗

[ 内風呂に移動する気も起きず、
 湯から身を上げれば、甘い香りのボディソープ
 で体を洗って。髪を洗って、嗅ぎ慣れぬ匂いへの
 違和感を感じつつ、

 彼もシャワーで洗い流すようなら
 手伝いを申し出て。

 遠慮しないでだとかじゃれ合いながら
 洗い場を後にして。

 抱き上げるつもりだった腕は、支えるだけに
 留めたが。 ]
(+158) 2023/04/02(Sun) 21:05:23

【墓】 高野 景斗

[ 浴衣に身を包んで、濡れた髪を拭っていると
 つんと袖を引かれて。

 タオルを首掛け、微笑むと、
 背中に手を回し、一度ぎゅうと抱き締めたあとで

 抱き上げて、部屋まで向かい
 座椅子の上にそっとおろして。

 これではどちらが甘えているか、わからないなと
 声を上げて、笑い

 ドライヤーを手に戻ると、短い君の髪に
 先に温風を当てていく。

 さほど時間もかからずに、乾ききって
 しまったなら、自分の髪も乾かして。 ]
(+159) 2023/04/02(Sun) 21:06:08

【墓】 高野 景斗

[ 冷えたお茶で喉を潤して、
 窓の外を眺めた後に、スマホに目をやって。

 ――夕食からこちら、結構な時間が経っていることに
 少し驚きながら。

 眠るまで、飽きもせず、腕の中の
 ぬくもりを抱き締め、やさしく撫でているうちに
 眠りについてしまったのだったか――。 ]
(+160) 2023/04/02(Sun) 21:06:36

【墓】 高野 景斗

 ………ん…ぁ………?

[ 明け方近く一度目が覚めた時にはまだ、
 窓の外は暗かったはずだが。

 次に目覚めたときにはすっかり
 部屋の中は明るくなっていて。

 普段以上に長く眠ってしまったことに
 ぼんやりとしたままで、驚きつつ

 旅館の布団って寝心地が良いものだから
 そのせいにしてしまいつつ、ごろりと
 寝返りを打つ。

 朝は弱い、と自称する恋人はどうして
 いたか。引き寄せたスマホのアラームは
 まだ、鳴らないし、朝食まではまだ余裕はある。 ]

 うーん、

[ 二度寝の誘惑も捨てがたいが、朝風呂の
 贅沢もまた……そんな風に悩んでいると、
 カーテンの隙間から差した光が目に入って。* ] 
(+161) 2023/04/02(Sun) 21:06:48

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗



 

[ 夢を見る暇もないぐらい、彼の腕の中は心地よくて。 ]




 
(-176) 2023/04/02(Sun) 21:52:13

【墓】 高野 景斗

[ 出会った頃よりすんなりと抱きかかえることが
 出来るのは、多分、抱えられる側に心得が
 出来たから、と思う。

 協力的だと自分よりも大きな体であっても
 持ち上がることがあるのだから。

 信頼して首に手を回してくれるなら
 前よりずっと手慣れた風になっても、おかしくはない。

 温風を浴びて眠たげにする君が変わる、というから
 ドライヤーを渡して、前から乾かしてもらうことにした。

 世話を焼かれるっていうの、とても心地よかったから。
 ――弟妹はおらずとも、門下生は多く。
 どちらかといえば兄の顔をしている期間のほうが、
 長かったから。

 髪が乾いて告げられた言葉には、
 僅かに照れて、頷いただろう。 ]
(+169) 2023/04/02(Sun) 22:50:25

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 見知らぬ誰かから千以上の同じ言葉を聞いたとて、
 君から貰える言葉が、なにより、嬉しいから。 ]
(-181) 2023/04/02(Sun) 22:50:51

【墓】 高野 景斗

[ そうして溶けるように眠ったため、
 夢を見ることはなかったかな。

 起きるか起きまいか、悩んでいると
 側に在ったぬくもりが離れたことに、
 気づいたのか、僅か数センチの隙間を
 埋めるように、ぴたりと擦り寄ってくる君は、 ]

 ん?起きる?

[ まだもう少し、眠っていたいようで。
 体を起こすどころか、微睡みのなかへ
 落ちていきそうだが。一応声を掛けて、
 振り返ると――。  
うわ、絶景。

 声なき声で呟いた。 ]
(+170) 2023/04/02(Sun) 22:51:19

【墓】 高野 景斗

 そうだね、もう少し寝よう。
 こっちおいで。

[ 浴衣で寝ると、そうなるだろうと昨晩
 予測はしていたけれど。

 寝乱れて肩からずり落ち、緩んだ合わせから
 腿まで露出していて。

 実際目にすると、大変悩ましいお姿で。
 眠たげな姿もまた、あどけなさの他に、
 壮絶な色気を感じて、長いため息をついた。
 
 ――これ以上見ていると、昨晩の反省すら
 吹っ飛んでしまいそうなので。
 あと三秒、と決めて、眺め終われば

 布団の中に招き入れるように寄り添って。 ]
(+171) 2023/04/02(Sun) 22:51:52

【墓】 高野 景斗

[ ――それが間違いだったと気づくのは
 慌ただしく、着替えを済ませた朝食の直前。

 布団の中に招き入れて、擦り寄ってくる
 ぬくもりに、僅かな眠気が勝てるはずもなく。

 と、いうか――、自分の節操の無さに、
 呆れてしまわれても、致し方なく思う。

 触るだけ、一回だけ。

 それを遵守はしたけれど、今までにはない
 起こし方をしてしまったことは、否めない。

 朝の光を浴びて、浴衣の合わせから覗く
 赤が鮮やかで、とは言い訳に違いないだろう。 ]
(+172) 2023/04/02(Sun) 22:52:16

【墓】 高野 景斗

 ――ええ、とても

[ 浴衣を着直そうとしたところで、
 それでは見えてしまうからと、慌ただしく
 私服に着替えたところで、ドアノックの音がして。

 布団の上げ下ろしと、朝食の準備に
 伺いましたという仲居さんが、
 よく眠れましたかと、問うのでそう答えたあと。

 ――……あら、と小さく零した仲居さんが
 恥ずかしげに目を逸らしたところで、

 頬のそれ、に気づいたけれど。
 朝食を終えて、合流する際には、
 マスクをつければ、隠れてしまうだろうから

 特に何を言うこともなく、ごゆっくり、と
 彼女らが去れば、何食わぬ顔で、熱いお茶を啜った。* ]
(+173) 2023/04/02(Sun) 22:52:39

【独】 高野 景斗

/*
高野くん、気付いてないだけで
お前性欲バリつよだったんだよ………

いやでも>>+168こんなサービスシーン見せられたら
なぁ???????????????
(-182) 2023/04/02(Sun) 22:56:54

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[自身の身体の変化に、ようやく気づいて。
 重い瞼を持ち上げたら、間近に彼の顔があって。
 少し口元が緩むように笑っていた。

 彼が肌に散らした赤い花が朝の光に浮かぶ。
 その中でも一際目立つ、胸の先端を両手が、抑えていて。

 きゅう、と摘まれたら、]


  ……ぁ、ンッ ……、 


[朝の光にそぐわぬいやらしい声を上げて、ぱち、と瞬いた。]


  ………っ、?
  け、いと、さんッ……


[寝起きで掠れた声で彼の名前を呼んで、慌てる。
 その頃にはすっかり勃ち上がったものが、
 かろうじて腰に纏わりついていた浴衣を押し上げていて。]
(-183) 2023/04/02(Sun) 23:37:30

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[ぴん、と立ち上がっている胸の尖りも赤く熟れている。
 起き抜けの姿態に、狼狽えながらも。
 もう収まりが効かないところまで来てしまえば、
 は、と浅い息を、ついて。]


  ……も、ぅ…………、 
 ばか、ッ……



[悪態を付きながらも、アラームが鳴るまでは。
 朝焼けに照らされながら、布団の中で乱れた姿を、
 彼の瞳にだけ、映し出して。]
(-184) 2023/04/02(Sun) 23:38:02

【墓】 高野 景斗

[ あたたかさを求めて、擦り寄って
 いるのは知っていたし、眠たげな声が返ってきたから
 二度寝にしけ込む、つもりだった。のに。

 ぐずるような反応をして布団の中へ入ってきて。
 脚を絡めてくるのも、ぬくもりを求めての
 行動だとは分かっていた。

 寝ぼけたままで、頷いて、胸にぴたりと
 張り付いて、ほとんど意味を成していなかった
 浴衣が更にずれ込んで、布団の中で
 剥がれていく。露出した腿が、挟まるように
 脚を割って、抱き枕よろしく抱き込まれれば

 あちらはほっとしたのか、ふんにゃりと笑うから。 ]
(+178) 2023/04/03(Mon) 0:35:43

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 も〜……半分は君のせい、だよ

[ ――それでもまだ、悪戯で済ますつもりで
 胸の頂きや、腹を撫でていた。

 割り入れた脚が、僅かに朝の兆しを感じ取ったせいで、
 ゆるりと押し上げると、吐息混じりの
 甘い声がして。それが諦めを後押しした。 ]
(-188) 2023/04/03(Mon) 0:36:25

【墓】 高野 景斗

[ 一方的ではなく、共犯に興じるつもりに
 なってしまってからは、だいぶ手が早かった筈。

 なにせ、たっぷり寝て、目覚めもすっきり
 してしまって、こちらも兆しが見え始めていたから。

 赤い花のほど近くにもう一輪、それを咲かせて
 撫でさするだけでも、摘める程度に尖ったそこを
 きゅう、と摘めば、愛らしい声があがって、
 漸く状況を察した君が、焦ったように名前を呼ぶ。 ]

 うん?なに、おはよう。

[ 不釣り合いな挨拶を投げやって、そっと勃ち上がった
 それに手を伸ばしたところで、ばか、と
 可愛く罵られただろうか。

 ――可愛い文句を聞いていてもいいのだけど、
 焦らされる前に、その口をあまく
 塞いでしまうことにして――。 ]
(+179) 2023/04/03(Mon) 0:37:11

【墓】 高野 景斗

[ 昨晩に比べれば、さっくりと事が済んだとしても
 半分布団の中で、事に及べばどうしたって、
 熱は籠もるし、汗もかく。

 時計を眺めて、彼女らが来る前に
 風呂へ促して。

 あたかも、そういうことがありました、
 という風に見えない程度に布団を畳み、
 着替えを済ませて、彼女らを迎え入れた。

 無論、窓を開け放ったままで。

 彼女らとのやりとりを聞いていたのか、
 準備が整った段階で、脱衣所から
 出てきた彼に、おかえり、と声を掛けて。 ]

 朝食も、美味しそうだね。
 いただきます。

[ 穏やかな時間を始めようとする。

 ――つい一時間前まで見せていた顔とは
 別人みたいに、にこやかに。 ]
(+180) 2023/04/03(Mon) 0:37:31

【墓】 高野 景斗

 朝からこんなに沢山の種類があるって
 贅沢だよね。

[ 夕食もそれは見事なものだったが、
 朝食とて、引けは取らない。

 朝採りであろう野菜をたっぷりと使った
 和え物、炊きたての御飯、温泉卵。

 貝柱で出汁を取ったであろうスープは
 お茶漬けのようにしても、良さそうだ。

 普段であれば、これほどの量を食べることは
 ないけれど。諸事情で、なかなか空腹だったので。 ]

 お味噌汁、おいしい。

[ 今日の予定はどうだったか、昼食はどこかで
 取る予定だったかもしれないけれど、ぺろりと
 平らげてしまいそうだったし、 ]

 ご飯もうちょっと いこうかな

[ 炊きたてのつやつやした米があまりにも
 美味しくて、おかわり、も視野に入れていた。* ]
(+181) 2023/04/03(Mon) 0:37:46

【人】 高野 景斗

[ アラームの音で目が覚める。
 昨晩も遅くの帰宅になり、コンビニで
 出来合いのものを買って、酒を飲んで
 眠りについて。

 僅かに酒焼けした喉に炭酸水を流し込んで
 無理やりこじ開けても食欲など湧きようもない。

 それでも何も口にしないままだと、
 体も脳も覚醒を拒否するからネットスーパーで
 箱買いした野菜ジューズを流し込み、
 シャワーを浴びて出社する。

 通勤ルートの途中に、パン屋があっても、
 定食屋があっても、心惹かれる事はなく。

 出社して雑務をして、殺陣の稽古をして
 昼近くになり漸く、何か腹に入れる余裕が出てくる。

 田舎から飛び出してきて、無我夢中で
 夢への道をひた走り、寝る間も惜しんで
 生活のため働く研究生の面倒見る振りをして
 昼食に連れ出し、勢い良く平らげるのを見て
 自分も、食事に手を付ける。 ]
(4) 2023/04/03(Mon) 14:26:35

【人】 高野 景斗

[ この恩忘れません、別にそんな言葉が
 欲しかったわけじゃない。手を差し伸べたい
 気持ちがない訳では無いが、

 誰かと共に食事に来て、
 自分だけ食事をせずにいれば相手に無用な
 心配や不安を与えてしまう。

 その状況を作るために連れ出していた、
 それを知るものは既に、デビューを果たし
 テレビ、ラジオ、舞台の中だけの人間になっている。

 ――それでも時たま、感謝や弱音を口にする相手に
 自分を選ぶような後輩もいる、人への感謝を
 忘れない。それもまた業界人として成功するために
 必要な事だと思う。天狗になった瞬間に、

 その椅子は
音もなく
、消えていくものだ。 ]
(5) 2023/04/03(Mon) 14:27:02

【人】 高野 景斗

[ 午後、収録日にはラジオ局に向かい、
 当たり障りのないトークの中、
 しれっと、旬の食べ物の話題も出すが、
 それを選んで食べることはあまりない。

 週に一度から二度、あの店に顔を出す時以外は。

 仕事を終えれば、スタッフと共に、
 食事に向かう事もなくはないが、

 大抵は、自宅に戻るまでの間に
 スーパーやコンビニに寄り、出来合いを買って
 という生活だった。

 同じことの繰り返しで、恐ろしく早く歳を重ねて
 いるような気がしていた。

 それでも何かを変えようと思えるほどの、
 熱意も切っ掛けも、若さもないと、思い込んで
 ただだらりと、生きることを全うしていた。 ]
(6) 2023/04/03(Mon) 14:27:19

【人】 高野 景斗

[ そこに色を差したのが、あの日だ。

 味気ない日常にふっと湧いた悪戯心
 内緒話をするように、そっと顔を寄せて。
 名前を問われて、答えたあの日。

 あの日帰り際、良いものが見れたと
 そう言った。悪戯の行方のことではなかった事
 それは伝わらなくても当然のこと。

 良いものがみれた、
 君の良い顔がみれた

 そう伝えるには少し照れくささが勝ったものだから。


 差された色は目の覚めるような赤でも、青でも、
 黄色でもなく、黒に青が少し混じるような、
 
 優しい色。久しぶりに黒以外を見るには
 ちょうどいい、
優しい
色だった。 ]
(7) 2023/04/03(Mon) 14:28:10

【人】 高野 景斗

[ 味気ない日々に色が差したことに
 自分より先に、周りの人間が気づいた。

 なにかいいことあったんですか

 そう問われて不思議そうな表情を浮かべて
 自分で気づいてないんですかと笑われて

 例の企画のことでしょうなんて言われて
 そうだね、と曖昧に頷いて。

 自分で理由を探し当てるより、
 店に顔を出す頻度が増えたほうが、先だったが

 名前を教えて貰ったときには、理由にも
 心当たりができていた。 ]
(8) 2023/04/03(Mon) 14:28:29

【人】 高野 景斗

[ 会うたびに一つ知り、二つ知りたくなり。
 よそ行きの顔ができなくなって。

 会わない日々を数えるようになり
 気持ちが抑えきれなくなって。

 撥ね付けられる事がないから
 欲に際限がなくなって。

 二人で過ごすことのできる日々が増えて
 好きと伝えてもいい関係になっても
 思いは尽きるどころか、増す一方で。

 今日もまた、知らない事を一つ埋めて
 ほくそ笑んで。 ]
(9) 2023/04/03(Mon) 14:28:49

【墓】 高野 景斗

[ 朝食を済ませ、合流までの時間。
 外を散歩しようと言い出したのはどちらだったか。

 川のせせらぎに混じって少し遠くに、
 水の流れる音がする。

 自分たちの居室の他にも部屋に備え付けの
 温泉からか、それとも足を踏み入れる
 ことがなかった家族風呂や、大浴場の方か。 ]

 蛍って見たことある?
 随分昔に、祖父の家で一度だけ
 見たことがあるんだけど、

 夏はそういうとこに行けたらいいなって。

[ 約束を口にすることへの戸惑いや罪悪感を
 消してくれたのも、君だったから。

 なんて大げさな理由なんか、いらない。
 ただ君と、見たことのないものを、一緒に見たいだけ。

 これが最後ではなく、これが最初なのだから。
 これから何度だって、そういう機会は作れるのだ。 ]
(+186) 2023/04/03(Mon) 14:29:32

【人】 高野 景斗

[ 旅行から帰った後の日常。
 一年前と比べれば、全く違うが、ここ最近と
 銘打てば、そう変わりはない日々だった。

 アラームの音で目が覚める。
 昨晩も遅くの帰宅になったが、作り置きの
 おかずと、タイマー機能で炊いた米、
 春キャベツはレンジで軽く熱を加えて
 塩昆布とごま油で和えて。

 ゆっくり食事を楽しんだ後、入浴して
 眠りについて。

 目が覚めたら、炭酸水を流し込んで
 体と脳に覚醒を促して、コーヒーマシンの
 スイッチを入れ、トースターにパンを押し込み
 顔を洗って、歯を磨いて、昨晩の残りと
 マーガリン、いちごのジャム、を塗ったパン、
 粉末のスープ、で軽い朝食を取り、出社する。

 通勤ルートの途中のパン屋には、
 帰りによく寄るようになった。
 ここの食パン、彼も気に入っているから。
 明日の朝食は、これに決まりだ。 ]
(10) 2023/04/03(Mon) 14:30:12

【人】 高野 景斗

[ 翌日は休みだと連絡を取り合って
 彼を迎えにいく事にも、随分慣れた。

 
――従姉妹殿の、あたたかい目線にも。


 寝坊しても構わない日の前の晩、
 提案を受け、少し考えるように顎に手をやり ]

 唐突だね?
 いくつかあるけど、特にこれってのは
 決めてないな。

 君が見立ててくれるの?
 じゃ、君のは俺が見立てようかな。

[ 君の場合は職業柄、仕事中に使うことはないだろうけど
 まず間違いなく、その香りに触れる回数は、
 自分が一番多いと自負しているし。

 自分が使うとしても、相手もそうなるだろうから
 君が見立てる、なら少なくとも君にとって
 良いと思えるものを選んでくれるだろう。

 長く使えるようにオーダーメイドにするのも
 良いかもしれない。 ]
(11) 2023/04/03(Mon) 14:30:39

【人】 高野 景斗

[ 君が家に泊まる時、
 浴室から出てきた時なんか特に、

 自分と同じシャンプーの香りがしたりして
 密かに、どきっとしているのは、

 まだ言っていない。伝わってはいそうだが。

 なにせ浴室から出てきた後、
 必ず、短い時間でも、ぎゅうと抱きしめているので。

 そんな君が、俺の選んだフレグランスを纏う
 というの、なんだかとても、らしいことをしているように
 見えて、胸が踊ったものだから、

 乗り気、という返事をして。* ]
(12) 2023/04/03(Mon) 14:31:01

【独】 高野 景斗

/*
まだ閉じてないのにもう辛い。

>>-189ミユさんはほんと、
すぐ、なんでもないことのようにさらっと
素敵なことをする………好きです

帰り時間、早めてくれって
ぴーぴー言ってるけど、叶うかどうか
怪しいので〆でもいいように
書いたつもりです。でも間に合ったら
絶対なにか書きたい。
(-193) 2023/04/03(Mon) 14:32:55

【独】 高野 景斗

/*
夜時間、一秒でもロル書く時間に
回したいのでご挨拶もしておきます。

はたけです(しっとるな)
えりーさん、お誘い本当にありがとうございました。

お声かけて下さらなければ、自分から
行く!って勇気は出なかったと思う。
理由は はたけさんそういうとこ〜
って言われるような内容なので割愛しますが

感謝だけ百伝われば幸いです。

ミユさんはあまりの勢いとテンションで
私が引っ張ってきたのに
所々、上手に動けない時も、温かく優しく
最後まで一緒に楽しんでくれてありがとう。
3月中、ミユさんのおかげで毎日ご機嫌で生きてました。
懲りずにまた、よろしくお願いしたいです。
一生那岐くん患って生きていきたい。
(-194) 2023/04/03(Mon) 14:40:32

【独】 高野 景斗

/*
真白さんが神田くんに、甘えられるようになって
だっこ!ってしてたのは胸が熱くなりましたね。
今後とも血縁はないが親戚のお兄さんのような
関係でいたいです。

神田くんとも、良い友人関係できて
楽しかったです。

二人共ありがとうございました。また夜に。**
(-195) 2023/04/03(Mon) 14:40:57

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[包装されたものを、帰り道で彼に手渡して。
 満足そうに微笑んで、振り返る。]


  景斗さんが付けてるとこ、見たい。


[まるで、アクセサリーみたいに口にして。
 期待に目を細めてみせた。

 だって、
『英雄』
なんて名のついた香り。
 彼にならぴったりだと思ったから。]
(-202) 2023/04/03(Mon) 21:43:41

【人】 高野 景斗

[ 人は一人で死ぬものだ。 
 その考え方自体は大きく変わっていない。

 無理心中したところで、その死体が
 引き上げられたら、個と個で。

 同じ棺に入ることも、なければ
 あちらで再会できる保証も一つもない。

 だから、
ひとりでいい


 だから、ひとりが
こわい


 相反する思いはいつまで経っても
 解決することはない。それでも、その声が
 その存在が、怖さを消し去るほどの愛しさを
 教えてくれるから。 ]
(24) 2023/04/03(Mon) 22:48:40

【人】 高野 景斗

[ これまでに何度か、自宅で過ごしているところ
 掛かってきた電話に出ることがあった。

 どこで目にしたのか、あの厳格な父が
 MVの話題を出し、開口一番、

 "姿勢が悪い"と言うものだから、笑ってしまった

 あれは撮影だからどうしたって見栄えが重視される
 だとか、散々っぱら話したあとで、父は

 "ちゃんと食べているのか 困っていないか"と
 そう口にした。実に7年ぶりに会話したのを
 それを聞いて、思い出したくらいだ。

 ちゃんと食べている、生きている。
 そう伝えた後、入院している時
 意地を張らずに顔を見に行けばよかったと
 父母二人共えらく後悔したんだと聞かされて

 近いうち、顔を出すと約束したときも、
 彼はすぐ近くで見守るようにしてくれていたか。 ]
(25) 2023/04/03(Mon) 22:49:20

【人】 高野 景斗

[ 料理を覚えたと言えば、野菜を送ってくるようになったし
 母は"連れてきて"とうるさくなった。

 何一つ伝えてはいないのだが、
 察するものがあるらしい。

 フレグランスの話をしていた時だったか
 その後の話だったか。

 夏には蛍を、その話を覚えてくれていたのか
 彼の方から、祖父の家の近くが良いと
 言われ、僅か思案するような顔をした後 ]

 嫌じゃなければ、祖父母の家に行かない?
 だだっ広いだけが取り柄みたいな家だから。
(26) 2023/04/03(Mon) 22:49:48

【人】 高野 景斗

[ そう口にした。否と言われれば近場に
 宿のあてはいくらでもあると告げるだろうが。

 ――そもそも、こそこそと隠れなければ
 いけない事も、ないと思って。

 世間的には冷ややかな目を浴びることも
 あるのだろうと理解はしているつもりだが。 ]

 爺さんも婆さんも、孫には甘いから。
 稽古の時以外はね。

[ 彼のおかげで、ひとりではなくなったのに
 それをひた隠しにしなければと考えること自体
 少し我慢ならない所もあって。

 ――とはいえ、父母、祖父母世代には
 デリケートな問題かもしれないけれど。

 話してもいい?と聞き、許可を貰えたなら
 父母には話してしまうつもりでいた。 ]
(27) 2023/04/03(Mon) 22:50:07

【人】 高野 景斗

[ 共に休みの日、出かけることも
 少しはあるが、大掛かりな買い物、は
 これまであまりなかったと思う。

 要所要所、販売員の手を借りながら
 選ばれたそれは、勝負の時にも
 大いに役に立った、と言える。

 大晦日、父母には出演の話はしてあるから
 祖父母もきっと、テレビにかじりついていることだろう。

 舞台袖から電話を掛けて、
 声と愛をねだり、受け取った後。

 一歩踏み出すその時にも、
 その香りが背を押してくれた。

 黒のボトル、その香りの名は「英雄」

 卒業するには、うってつけと言えるだろう。
 君の思いを背に、その席を自ら、蹴り壊すには
 似合いすぎるくらいだった。 ]
(28) 2023/04/03(Mon) 22:50:40

【人】 高野 景斗

[ 出会って、二度目の春を前に、
 冷蔵庫の中には、取り寄せた苺が
 冷えている。

 フレグランスを買いに行った日、
 ついでに、と食器やグラス、カップ等も
 買い漁って。

 今ではこの部屋には二人分のモノが、溢れている。
 
 その日も、その香りに助けられたと言える。
 言葉は淀みなく、零れていたとしても、
 言葉通り、緊張はしていたから。

 夏か近づいた帰り道、
 もうすぐ、夏ですねと次の季節を
 なんでもないことのように言う君が居た。

 夏が逝く前、
 すべてが夢だったと思わされるような
 悪夢に魘されて、冷えた手を、
 救い出すように握ってくれた君が居た。 ]
(29) 2023/04/03(Mon) 22:51:10

【人】 高野 景斗

[ 君に会える特別な日々から、
 君がいる、当たり前の毎日へ変わりゆく頃

 告げた言葉を、告げられた言葉を、
 生涯、忘れることはないだろう

 一つ前の季節を思い出す、
 そのなんでもない日にも、

 
の隣には、愛する
がいる――。** ]
(30) 2023/04/03(Mon) 22:51:34

【人】 高野 景斗

[ ――コスチュームプレイを含む
 アブノーマルなプレイについて。

 自分は興味などない方、だと思っている節がある。

 節がある、というか。あった、が正しい。

 同性同士のカップルだと、オーラルセックスで
 十分に幸せだ、という人たちがいるらしい。
 実際そういう人たちの体験記などを拝見して、
 初夜に望んだ身である。

 望まれれば望まれるように振る舞うことが
 できる、くらいに認識していた自分の性欲。

 貪欲だったのだと気づかせたのは、
 ほんの少し年下の、恋人。 ]
(31) 2023/04/03(Mon) 23:18:32

【人】 高野 景斗

 ……何も言わないで。

[ とある日のこと。別にそうと決めているわけでは
 ないが、翌日が休み、という時に彼は良く
 泊まりに来るし、こちらも誘う事が多い。
 互い期待している事はなんとはなしに、感じ取るから
 やはりそういう日は、色々な事が念入りになる。
 
 そして浴室から出てきた彼に対し、
 何も言わないで、であるから、不思議そうな
 顔をされたとしても、致し方なく。

 おずおずと差し出したのは、新品、
 洗濯済み、のブルーストライプ柄のエプロン。 ]
(32) 2023/04/03(Mon) 23:19:04

【人】 高野 景斗

[ 調理する際に使うものについては、
 彼の好みを聞いた上で、キッチンの近くに
 二着、用意してある。

 この頃は自分も使うことが在るもので。

 ではなぜ、新品かと言うと。 ]
(33) 2023/04/03(Mon) 23:19:15

【人】 高野 景斗

 ……これ、着けた君と、したくて。

[ そういうこと、である。

 痛みを伴うようなアブノーマルなプレイは
 好まず。コスチュームプレイとて、
 見れば見たで興奮するかもしれないという
 思いはあっても、提案まではしたことがない。

 ただこれだけは、別といえば別、で。
 一生懸命働いているだけの君に、
 覚えてしまった欲もある。

 仕事している君に不埒なことをしたいなどと
 呆れられても仕方がないが、
 この所、そういった欲は素直に口にしているもので。* ]
(34) 2023/04/03(Mon) 23:19:26

【独】 高野 景斗

/*
時間がなかろうがこれだけは正史として
村に残しておきたかったと供述しており。

祖父母の家だとえっちができない?そっか〜。(わるいかお)
多分父母にも祖父母にも景斗より可愛がられるよ那岐くんww
(-208) 2023/04/03(Mon) 23:20:41

【独】 高野 景斗

/*
村で落とせば正史
それ以外は妄想なんだ。

そうだね胸元まで在るタイプの、ザ・エプロンて感じのやつです。キッチンには多分腰だけのやつがあるよ。

昔ここでよく遊んだんだよね〜っていう屋根裏とかに
招待したい気持ちがありますね。
聞こえちゃうね?ってプレイ好きです。
(-211) 2023/04/03(Mon) 23:30:05

【独】 高野 景斗

/*
心残りがなくなったところで、
ここ好きポイント&ここ死んだポイントTAを開始します。

>>0:32思い出させたつもりはないが
横目に睨んでくるの可愛いが過ぎる。

>>0:-39ちゃんと覚悟決めて来てくれてるの
大変滾りましたね

求められるのであれば、
応えたいという気持ち

>>0:-42ここでどうでもよくなっちゃうの
最高に可愛くないですか?可愛い。
あと 俺 も って言ってくれるの無限にニコニコしました
前村でもそうなんだけど、
思いに応える<<俺も貴方が好き になっていくRP
冥利に尽きるというか、幸せになるんだよな。

>>0:-56>>0:-63ツッコミはなかったけど二度見は
されてた。自分で使いました。
(-212) 2023/04/03(Mon) 23:36:04

【独】 高野 景斗

/*
>>0:-59>>0:-60弱いとこ自白してくれる那岐くんの
可愛さについて小一時間語れる。
この、だめだよって言いたげなのに、
煽って来る感じ。これに本編中めちゃくちゃ
翻弄されて楽しかった。

>>0:-91恥ずかしい時いつもそうやって
隠すから、今恥ずかしいんだなもっとしよ
になっちゃうんだよな。

>>0:-93ここ死にました。
綺麗な那岐くんの肌はともかく、これ言われなければ
那岐くん出しちゃうまで、脱がなかったと思うよ。
誘うようでいて、許されているみたいな気持ちになり
一人よりも二人で、溺れたい。 で綺麗な死に顔
見せつけてしまいました。
(-213) 2023/04/03(Mon) 23:36:24

【独】 高野 景斗

/*
想定以上のものがふってきて
拝み倒す姿勢………
(-218) 2023/04/04(Tue) 0:03:14

【人】 高野 景斗

[ セルフで準備をしていると知っていたら
 ほぐす事から任せてほしいのにと唇を尖らせる
 事もあったかもしれない。

 が、羞恥を煽りすぎてもいけないし
 本人が気づかないで欲しいようなそぶりを
 するので、そちらには気づかないふりを
 することにしている。

 ――そうすると、彼の方からお誘いが
 掛かることもあるので嬉しい時もあるわけで。

 差し出されたそれ、自分に?と問われる
 言葉に小さく頷いて。

 一瞬、理解できないという顔をされたら
 ですよね、って表情を返したことだろう。

 それでも瞬きいくつか分で、
 したいこと、言いたいことは、伝わっただろう。

 タオルで隠された顔が、ほんのりと赤い。 ]
(41) 2023/04/04(Tue) 0:19:33

【人】 高野 景斗

 うん それで、いいです。

[ 求めていることを正確に把握した君が
 少し躊躇いながら、ぽつ、と返事を寄越して。

 躊躇いの中、職業上身につけるものを
 汚すような事をする、ことに対して
 思うこともあるのだろう。

 でもそれ、もう三十回ほど、俺も自問自答
 しているので。口は挟まないし、
 心を決めてくれたなら遠慮をするつもりもなく。

 身につけるまでの間、見ないふりを
 しつつ視界に入る、手慣れた身に付け方に
 ぞくぞくする。

 そう、これまできっと数え切れないほど、 
 それを身に着けて、自分にもそれ以外の
 人たちにも料理を振る舞って、幸せに
 してきたはずだ。 ]
(42) 2023/04/04(Tue) 0:19:46

【墓】 高野 景斗

[ その姿を今から、自分が
 欲望の赴くままに、汚すのだ。

 理想が期待になり、
 期待が現実に変わった瞬間、

 ギラついた視線が、君の全身を舐める。 ]

 あぁぁ……… やばい、予想以上、………

[ 様子を伺うようにされて、
 たった二歩の距離を焦るように詰めて。

 ぎゅう、と後ろから抱き締めた。 ]
(+190) 2023/04/04(Tue) 0:20:19

【墓】 高野 景斗

 
もう、勃ってる……


[ 抱きしめればゆるりと、どころか
 ぐわっと、熱を蓄え始めてるそれが、
 体に当たる。当たれば、どうしたって
 気づかれてしまうだろうから、口に出して。 ]

 すごい、興奮する……

[ 今夜、寝られなくても諦めて欲しい。
 明日は休みで仕事もない、昼まで寝てても
 構わないから。

 ぴたりと隙間なく、抱き締めたなら
 興奮気味に、熱い息を、聞かせながら
 悪い手が、するりと、Tシャツと肌の間に
 割り込んでいく。* ]
(+191) 2023/04/04(Tue) 0:20:48

【独】 高野 景斗

/*
>>1:-0これ見た時
絶対に耳ペロされながらイッて貰う
と思っていましたが、高野くんが性欲に忠実で
貪欲すぎたため、未達成になっていることに
今気づいてしまったのでいつかどこかで
絶対なにかの機会を作ろうと固く決めました。

もっとが言えないの可愛いが過ぎるんだよな
可愛いの天才なのは知ってたけど
こんなに刺さって死にました👼

>>1:-2そしてこういう事を!!!言うから!!
口に出してちゃんと言うから!!高野泣くんですよ
幸せすぎて。

自分なんかの醜い体に触れてくれるだけでも
望外の喜びなのに、キスしてもいい?とか言われたら
泣いちゃうんだよ…そして絶対に譲らない姿勢……愛……

>>1:-5自ら押し付けるみたいに
ちゃんと感じてくれてて、もっとは言えないけど
行動で示してくるのずるいがすぎる かわいい
(-225) 2023/04/04(Tue) 0:37:54

【独】 高野 景斗

/*
>>1:-23ここ、多分一番死んだポイント。
こんなんいちころだろ……おれRP人生長いけど
こんなん初めて言われたよ……大変安らかな
死に顔見せつけてしまいました。

那岐くんのロル、全体的にえっちが
滲んではいるんだけど、それ以上に
こちらが「もっとしたい」ってなるような
魅力に溢れてるんだよな……

>>1:-25もっとして、は言えないのに
もっとしていい?にはちゃんと、うんって言うんですよ
制御出来るはずだった性欲の上で、制御しちゃ
やだやだってされてるみたいで大変良きですね……

>>1:+1私の死が頻繁にやってくる。
特に前半部分、初めての体験に対しての
感想が最高ですよね。そして後半、
それに耐えきれなくなってえっちな反応しちゃってる……
花丸……

>>1:+4与えるじゃなく、貰うじゃなく、
一緒に溺れたい感がすごく出てるし

俺の身体に、溺れて欲しい

これすっっごい殺し文句だよね。
この一文めちゃめちゃ好きです。
(-226) 2023/04/04(Tue) 0:38:19

【独】 高野 景斗

/*
>>1:+8そして要所要所で出してくるこういう感じな
一方的にされる じゃ嫌だっての
めちゃめちゃに可愛くて高野くんダイレクトに
勃起しちゃうやつなんだよ……

>>1:+17勃起したらしたでこういう
嬉しそうな反応するしよ……で、>>1:-87これなんですよ
見ないで、でも聞かないで、でもなく
キスで声を攫ってって……可愛いの擬人化……

那岐くんイく時必ず秘話にしてくるの
すっっごい刺さる……カワイイ……カワイイ……

>>1:+29これ逆だったらぺっしなさい
って絶対言うので、愛が深いなと思いました。
なんか那岐くんの、出す気にならないんだってさ。

>>1:+32今イッたばっかりなのに、一緒に
気持ちよくなろうとしてんのかわいい〜〜〜〜〜。
好き〜〜〜〜〜〜(語彙が死ぬ)

>>1:18このさ〜〜。前村でもそうなんだけど
普段人前ではきちんと使い分けてるのに、
ふとした時に、ぽろっと恋人出してくるのすげ〜〜好き
前村で帰り道手繋いできたときも心臓ぶっ壊れたけど
こっちで一緒に入れますねは、期待値がすごいから
私も高野くんもめっっちゃドキっとした〜〜〜。
(-227) 2023/04/04(Tue) 0:38:45

【独】 高野 景斗

/*
>>1:21これサビなんで何度でもリピートしたいんだけど
大好きなもので、それを高野くんが知ってた上で
一緒に来てるのに、最初の一個、先にくれるの
ほんと、なんなの〜〜〜〜〜〜可愛いでしかない〜〜〜。

>>1:+38そこは個人差ありますんでね
キスしてもらえなくなったら寂しいので。
(しかしこのあと自分の精液すら舐めることになる)

>>1:+41ここ死にポイント〜〜。
意地悪に素直に興奮したとか言っちゃうから
こっちがイッちゃうわ(?)

>>1:+46的確に見抜いてきているなと思いました。
同時に、見抜けるほど、理解してくれているなって嬉しくなりました。

>>1:+57エロルに挟まる純愛は罪……
胸がきゅんっとしてしまう

>>1:+61三度見くらいしましたね……
那岐くん視覚的にこちらからみて、えっちだなぁ
って思うだけじゃなくえっちだった……

>>1:+74言わなくて良いって焦ったみたいに
羞恥を伝えてくれるのでどんどん言わなきゃって
なりましたね。私は。高野くんは私よりもちょっと控えめです。
(-228) 2023/04/04(Tue) 0:39:11

【独】 高野 景斗

/*
>>1:-211死にポイントが一度のやり取りで
何回あるね〜〜〜ん。もう百回は死んでるぞ私は

>>1:+85知らないとこで、しらない快感拾っちゃうたび
こわい、どうにかなっちゃう、たすけて
ってなる那岐くんの可愛さについては2〜3日語れます

>>1:+98これ〜〜〜〜〜。
自分の指じゃ違和感しか感じなかったのに
景斗さんにされるとどうしてこうなっちゃうの
で、気持ち良いより恥ずかしいが出ちゃうの
最高なんだよな〜〜〜〜。

>>1:+107調理されている自分を冷静に
書いてるけど大変えっち……

>>1:+109ここ好きポイントですね。
特に
 ぐるぐると頭の中で巡る言葉は、
 口をつく頃にはあまい喘ぎに変わってしまう。
ここ。快感に飲まれながら、それしか
考えられないみたいに、ひらがな使われると
ものすげ〜〜〜ドキッとする。のに、それが
口に出ることはなくてっていう表現超好き。

>>1:-276これねド定番だとは思うんですけど
定番って最高に良いから定番なんだなって
噛み締めてしまいましたね。
(-229) 2023/04/04(Tue) 0:39:33

【独】 高野 景斗

/*
神田くん……すまねぇ………
(-230) 2023/04/04(Tue) 0:40:09

【独】 高野 景斗

/*
>>2:+5初めてで苦しいのに
こんなこと言われたらこっちが愛くるしさで死ぬ

>>2:+15言わないで
って言われるの好きになってしまいましたね。
高野くんにヘキを芽生えさせてしまいました。

>>2:+28口の中、をちゃんと体内で書いてくれるの
愛ですね……
>>2:+29そんな寂しいことを言っちゃう子は
ぐずぐずに溶かしてあげましょうね〜〜〜〜ってなりました

>>2:+38これを見ながら、絶対に離すわけ
ないんだよな〜〜〜〜って悪い顔してました
顔に飛んじゃった、もしたくはあった

>>2:+47杏さんも見たことがない甘い顔
あやうくもう一回、になるところでしたね……

>>2:+58これ言われて、高野くんいっつも
何かしら言い訳しよるなって思いました。
終わったあと、ちょっと照れちゃうのかもね。
(-236) 2023/04/04(Tue) 0:50:15

【独】 高野 景斗

/*
>>2:+63
これマジで好き。好きしか言葉が出てこないくらい好き。

>>2:+67濃いダイジェスト最高……

えっちなのもさ、楽しかったけど>>2:-74こういう
穏やかな会話もすごく大事で、大事にしたくて
大事にします……

>>2:-75この爆弾には「このときは爆弾」と
名付けていつ爆発するかすげえ戦々恐々と
しておりました

>>2:-79時々幼くなるの超可愛いんだよな

>>2:-92言われなくても可愛いだろ(過激派)

>>2:-100これね〜〜〜〜めっちゃ誘ってくるじゃん
かわゆ〜〜〜〜〜ってなりました

>>2:+73最下段小悪魔が過ぎる〜〜〜〜〜。

>>2:+79何度でも言うがここまじで
えっちで可愛くて最高なんだよな……
こんなにえっちに俺がした………最高………
(-237) 2023/04/04(Tue) 0:50:35

【独】 高野 景斗

/*
>>2:-144そして落ちる特大の爆弾……
今後も多分素直に甘えるとやべえスイッチ
押すことになりますご利用は計画的に……

>>2:+110は〜〜〜〜〜ここも
もう何度読み返してるかわからんくらい好きです。

>>2:-165聞くたびえっちな気分になりそうです

>>2:-169これな〜〜〜〜。
言われなくても分かってたとは思うんだけど
ちゃんと言ってくれるのめちゃめちゃ嬉しくなって
結果また暴走したわけですが

>>2:+150シャワーヘッドになりたい腐女子です。
(-238) 2023/04/04(Tue) 0:50:52

【独】 高野 景斗

/*
普段筆早いって言われまくっているので
本気を見せつけてしまったけど、エピまでは
絶対間に合わない。

一生那岐くん患って生きていきたいです。

ありがとうございました!!

>>-222とても感じていた、嬉しい。
これからも、よろしく。
(-240) 2023/04/04(Tue) 0:52:35

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗


 

  ……、その、……

  
準備、 してきたから、……シて、

  


[ちゅう、と口端に甘えるようなキスを贈って。]
(-244) 2023/04/04(Tue) 0:56:55

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[甘い責め苦と、柔らかな声。
 ときに激しく、腰が最奥を突いて自身を求めてくる。

 求められて、求めて。

 
されることを覚えて。
 羞恥は浮かぶけれど、その奥に、確かな悦びがある。]


 
 ……けい、と、さんッ……、



[達しそうになる直前の声は震え、涙が滲んでいても。]


  ……――、
すきっ、
 ぁ、アッ……――ッ、!



[悲鳴のような告白は彼に届いただろうか。]
(-245) 2023/04/04(Tue) 0:57:36

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗



 
[  彼から贈られるいくつもの想いを、
   これからも返していけるように。
 
            ――たくさんの
よ、届け。 **]

 
(-247) 2023/04/04(Tue) 0:58:14

【独】 高野 景斗

/*
絶対間に合わせてくれるって信じてた。
好きだよ。大好きだよ。ありがとう。
お疲れ様、本当にありがとう。
(-246) 2023/04/04(Tue) 0:58:29
 




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