人狼物語 三日月国


215 灰色うさぎと紫うさぎの雨宿り

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視点:


【独】 オルテイシア

/*
もう折り返しまで来てしまった……ぇん……
(-0) 2023/06/24(Sat) 0:08:43

【秘】 イウダ → オルテイシア



 っあークソ、嘘だろ、


[呆気なく限界が訪れた。

誘ったのだから、挿入までは心の準備をしていただろう紫亜も、
まさかこんなに早く卯田が達するとは思っていなかっただろう。

歯を食いしばらせても、
暖かく十分に潤ったそこが齎す快感に抗えなかった。]
(-2) 2023/06/24(Sat) 0:34:50

【独】 オルテイシア

/*
ちょっと、お返事ゆっくり書きたいので明日のお昼にきますね……!
朝のお楽しみじゃなくてごめんなさい!
(-3) 2023/06/24(Sat) 1:52:27

【独】 オルテイシア

/*
えっちすぎて噛み締めちゃうな……(はよねろ)
(-4) 2023/06/24(Sat) 1:59:58

【赤】 オルテイシア

[下肢に触れる硬さはもう何度も奥まで受け入れたもの。
 指先で触れれば、一つ一つの筋まで分かるぐらい。
 
 背を優しく叩いて見上げる彼はまだ
 余裕があるように見えて、笑う気配もしていたけど、
 我慢できずに身体を擦り寄せて、自らキスを送る。

 あなたで感じるようになった身体を。
 あなたの形を覚え込んでしまった身体を、
 満たしてほしくて。

 誘う口ぶりは年の差を感じさせないように、
 色を乗せて、またあなたが知らない表情を見せる。


 
欲しいと、思うようになったのはあなただから――。



 甘くねだれば息を詰めるような音が洩れた。]
(*5) 2023/06/24(Sat) 14:30:47

【赤】 オルテイシア

[ぬるぬると滑りをよくした入り口に先端を宛てがい、
 微かに腰を揺らめかせていたのも束の間。

 下から一気に突き上げれて、奥深くまで。]


  
は、ぁぁぁ
ああぁ
ッ、んンッ――――!



[猛り狂った硬直が獰猛に襞を割り、その衝撃に
 喉奥から迸るような声が溢れて、バスルームに響き渡った。
 
 突然の挿入にグっと肩に添えていた手に力が籠もって、
 彼の肩口に爪を立ててしまう。

 と、同時に。
 どぷ、と中に熱い飛沫が飛び散るのを感じて。]
(*6) 2023/06/24(Sat) 14:31:31

【赤】 オルテイシア

 
  ……ぁ、っ、なか……っ、……


[舌っ足らずにお腹の中に撒かれた子種を身体で覚え、
 満たされたような笑いを、不意に見せた。

 ……のも、数秒のことだっただろう。
 収まる気配のない猛りがすぐにまた硬さを取り戻していく。]

 
  ッ、ん、ぁんッ、あっぁッ、ぁうッ、
  ンっ、ぁ、ぅん……ッ、
うごいてっ、ぁ、ッ……


  ひゃう、ッ……んんッ!


[何度も送られるキスに蕩けて、突き上げられる度に
 お湯が浴槽からばしゃばしゃと溢れ出していく。
 気持ちよくて、どんどん何にも考えられなくなっていってしまう。]
(*7) 2023/06/24(Sat) 14:32:08

【赤】 オルテイシア

[キスの合間に吐息と喘ぎを逃して、彼の突き上げから
 ずらすみたいにして腰を揺らしていく。]


   あぁ、ぁッ、ぁー……ッ、


[声を殺していたのも忘れ、だらしなく解けた唇からは
 止め処なく声が、溢れ、浴室に響いて。
 突き上げられる度に、彼の身体の上で踊る。

 避妊用にピルを飲み始めたのは最初の旅行がきっかけだった。
 体調を整える為でもあった薬は、
 彼とのセックスを体験して、
 直接彼の熱さを感じることを覚えてからは。
 
 少しずつ、少しずつ、身体を開かれていくみたいに
 癖になり、いつしか、継続的に飲む機会が増えていった。]
(*8) 2023/06/24(Sat) 14:32:27

【赤】 オルテイシア

[湯に彼の吐き出した白が溶けていく。
 彼を感じることを悦ぶ中を、愛でるみたいに
 彼が柔く下肢を撫でるから。]


  んンッ、いいッ、……のッ、
  もとい、さんで……ぁっ、

  ……おなかっ、いっぱいに、してッ……



[きゅう、とまたお腹の下が疼いてしまって。
 満たされることを想像してぞくぞくと震えてしまう。*]
(*9) 2023/06/24(Sat) 14:33:21

【赤】 オルテイシア

[いつもはもっとゆっくり、それこそ。
 揶揄うみたいに笑って、可愛がってるくれる。
 そんな余裕を見せている彼が、息をつく暇もないくらいに
 水面を揺らして、腰を突き上げてくる。

 肌がぶつかる音が聞こえない分、ばしゃばしゃと溢れる
 水面が低くなって、その激しさを表していた。

 体の奥に確かに届いている。
 水の中だというのに、激しさを感じる揺さぶりに、
 絶え間なく声が溢れて、抱きつく腕に力が籠もる。]


  ふぁ、ぁんッ、ぁ、きもちっ、い、よぉ……、
  すき、ぁっ、そこ、……はぁ、ぁッ


[一度外れた箍は、緩み切って快楽を追い求めていく。]
(*13) 2023/06/24(Sat) 22:16:03

【赤】 オルテイシア

[気持ちいいことを伝えて欲しいと言った彼の通りに、
 感じる場所を伝える、んッ、と声を漏らして。
 身体の中の水気を意識すれば、
 柔らかな内壁がきゅうと彼自身に纏わりついた。

 いつもの薄膜を感じないせいか、それとも。
 お湯に揺蕩っているせいか、彼自身の熱さのせいか。

 刀身の形をより身近に感じて、腰が疼く。]


  ぁ、っぁッ、ん、だめ、っ、よすぎて、ぁっ、
  ……っふゃ、ぁんッ、ぁ、あぅッ……


[突き上げられる度に声が断続的に途切れてしまう。
 低く囁く声の内容まではぼうっとした頭では、
 理解できないものの、すき、という単語だけは拾って
 蕩けた顔をより一層蕩けさせて、微笑い。]


  …ぁ、あッ、んん、ンンッ、や、らめぇッ……


[蕩けた瞬間に、弱い箇所を摘まれて背を反らし、
 どうしようもない快楽に身悶え。]
(*14) 2023/06/24(Sat) 22:16:38

【赤】 オルテイシア

[どくんと大きな脈動を中に感じたら、]


  イ、っちゃ、……や、ぁッ、
イくッ、

  は、ぁ、ぁぁッ、
ぁうッ……―――ッ、……!



[それを皮切りにぞくぞくと体中に震えが走って、
 ガリ、と肩に爪痕を残す。爪に白い筋を残して。
 彼の腿の上で、びくんっと一際背が撓る。
 
 甘い囁きに虚ろにがくがくと頷きながら、
 従順な身体が搾り取るように、きゅぅぅと収縮を繰り返して。彼をめいっぱい頬張って。*]
(*15) 2023/06/24(Sat) 22:18:49

【独】 オルテイシア

/*
は〜〜〜〜〜えっち。
えっちをえっちでお返しできていますでしょうか。
語彙力が足りません。
(-5) 2023/06/24(Sat) 22:27:45

【赤】 オルテイシア

[気持ち悦いと訴えれば、もっと快感を促すように
 確認しながら突き上げられていく。
 
 ときに的確に、ときに掠めるもどかしさすらも
 快楽を煽って、は、と乱れた呼吸を繰り返し、
 感じ入りすぎた瞳は潤み切って目尻に涙を幾つも溜めた。

 涙なのかお湯なのか、汗すらなのかも分からない。
 ただただ与えられる快感に流されて、
 身体中で彼を感じて、がくがくと頷いて。
 
 迎えた絶頂は想像もできないくらい気持ち、悦くて。]
(*19) 2023/06/24(Sat) 23:25:18

【赤】 オルテイシア




  [ 頭も身体も彼でいっぱいに、満たされて。 ]



 
(*20) 2023/06/24(Sat) 23:25:48

【赤】 オルテイシア

[ぐっと腰を引き寄せる手が強くなる。
 と、同時にぶわりと熱が体内に広がっていく。

 何度か味わ合ったその熱さに、とろんと瞳が蕩けて。]



  ……ぁ、……ッ、



[喉を反らしたまま、恍惚とした表情を浮かべ。
 一滴も残さず胤を飲み干すみたいに、内壁が蠢く。]
(*21) 2023/06/24(Sat) 23:26:05

【赤】 オルテイシア

[長い、長い絶頂はすぐには引かなくて。
 ひくん、とまだ身を細く震わせてようやく。
 ずる、と手が肩口から滑り落ちていった。

 硬さを失った彼のものをまだ飲み込んだまま。
 ぺたりとお尻を腿の上に落ち着かせ、
 彼の胸元に寄り掛かるようにしなだれて、
 少し早い心臓の音が、耳に響く。]


  ……はーっ、……はぁ、……


[小さく身じろげば、まだぬるりと下肢に名残があって。 溢れたお湯で移動した風呂桶と、椅子が
 流されて端の方へと偏っていることに言われて気づく。]
(*22) 2023/06/24(Sat) 23:26:25

【赤】 オルテイシア

 
  ……ふふっ、半分ぐらい減っちゃったかも。
  また、温まらないと、ですね。


[笑う声につられて、くすくすと笑いだす。
 もう少しじゃれあっていたいけど、ふやける前に。
 互いの身体をシャワーで洗い流して、
 次は彼のお腹を満たさないと。]
(*23) 2023/06/24(Sat) 23:26:48

【人】 オルテイシア


 
  晩ご飯、用意してますよ。


[一度火を通した常夜鍋は、また火にかけるだけでいい。
 準備にあまり時間がかからないもので良かった。

 身体を重ねた後の、何気ない日常の会話に。
 また、小さな幸せを感じて。
 お腹は満たすことにはならないけれど、
 促すようにちゅ、とまた頬に口づけた。*]
(1) 2023/06/24(Sat) 23:27:05

【赤】 オルテイシア

[音にならなかった言葉は耳に届くことはないけれど。
 同じようにしあわせを感じているのは、
 共に過ごした時間が少しずつ長くなっているからか。

 仲の良い家族や、お互いを尊重し合うような夫婦。
 良い関係性を続けていきたいと感じる者たちは、
 次第に自分をお互いに似せていくという。
 シンクロニーという顔や性格が似ていく現象。

 それは、少しずつ彼と溶け合っていくようでしあわせだ。

 いつか、そんな話を彼にもしてみようか、なんて。
 心内に楽しみを一つ残して、
 今はとくとくと心臓の音が聞こえることに、
 安堵を覚え、身を擦り寄せて懐くことにして。]
(*26) 2023/06/25(Sun) 1:24:18

【赤】 オルテイシア

[事後の象徴を思わせるような、お風呂の惨状に笑って、
 それだけ夢中に抱き合っていたことに恥ずかしさを
 覚えつつも、幸福感のほうが強かったけれど。]


  よ、ごしちゃって、ごめんなさい……っ、


[後の掃除のことを思えば少し居た堪れない。
 浮いた残滓に仄かに顔色を赤くしたり青くしたり、
 そんなやりとりを重ねながら結局、
 晩ご飯の用意と、支度の長さを考慮した結果、
 後片付けは彼にお任せすることにした。

 料理人に楽しみと言われれば、張り切るほかない。]
(*27) 2023/06/25(Sun) 1:26:18

【赤】 オルテイシア

[お仕事でもお家でも料理で饗してくれる彼だけど、
 だからといって甘え続けて彼にばかり、
 台所を任せるのではなく、両立したい。]

 
  たくさん食べると思って、
  豚肉多めにしてますよ。  


[既に確認済みであれば隠す必要もない。
 今日も遅くまで働いた彼を癒やすべく、腕を奮う。]
(*28) 2023/06/25(Sun) 1:26:32

【秘】 オルテイシア → イウダ

[シャワーで身体を綺麗に清めた後、
 簡単に身支度を整える。明日はいちゃいちゃする日。

 バスルームを抜けた脱衣所で、
 着替えを取り出しながら、ふと下着に眼を落として。
 うぅん、と小さく唸った後。

 バスルームへのドアをちょこっとだけ開き、
 隙間から片付けをする彼を覗き込んで。]


  
……基依さんって、……

  …………脱がせるほうが、すき、ですか?



[ぽそ、とそんな質問を問いかけた場面もあったとか。]
(-7) 2023/06/25(Sun) 1:27:26

【人】 オルテイシア

[彼の応えはどうだったか、どちらにせよ。

 望む形の姿になって、キッチンへと向かっただろう。
 髪を束ねるバレッタは彼の部屋に初めて泊まった
 夜と同じものを使い続けている。
 
 ヘアケアやヘアアクセサリーが並んでいる棚には、
 紫色の蝶が踊っているかんざしも大切に飾られていた。
 
 ジップアップのもこもこのゆるいパーカーと
 同じ素材のホットパンツに
 歩くだけで埃が取れるスリッパ。
 もこもこ素材はこの時期でも冷房を付けばちょうどいい。]
(4) 2023/06/25(Sun) 1:28:28

【人】 オルテイシア

[ほうれん草と豚肉はもちろん、
 もやしと木綿豆腐も追加した常夜鍋を火にかける。

 昆布とお酒で取った出汁が具材に染み込んでいく。
 その間にポン酢の準備を少し。

 市販のポン酢だけでも十分だけれど。
 それだけじゃ料理人の口に運ぶのは納得しない。

 ポン酢にお醤油を少し多めに加え、
 大量の大根おろしをすりおろしていく。 
 普段の薬味の量ではなく、
 スプーンで掬えば一山になるくらいの量だ。

 そこに白と黒のごまを混ぜ、最後にカツオ節を少し。
 豚の脂身がさっぱりと入る夏の風味にしていく。]
(5) 2023/06/25(Sun) 1:28:39

【人】 オルテイシア

[摺鉦と格闘していたら彼も掃除を終える頃だろうか。
 鍋敷きをテーブルに敷いて、
 二人分の取皿とお箸を用意する。]


  お掃除ありがとうございました。
  飲み物何にしますか? お茶でいいですか?

  それとも、呑んじゃいます?
 
 
[男の人はお鍋だけじゃ足りないだろうか、と。
 少し腹の足しになるように。

 新玉ねぎを丸々一つ、米印に切込みを入れて。
 バターを乗せてラップをした後、電子レンジに温める。
 温まったものをひっくり返し、
 醤油と回しかけて粉末のパセリを散らせば一品。

 彼の分だけ用意して、取皿の横に添えてから、
 飲み物のリクエストに応えることに。**]
(6) 2023/06/25(Sun) 1:29:15

【独】 オルテイシア

/*
お料理ロールしてたらめっちゃお腹すいた。
1時半ぞ。
(-8) 2023/06/25(Sun) 1:33:17

【独】 オルテイシア

/*
常夜鍋前に作ってたらどうしよう。
鳥頭だから、微妙に忘れて再放送してそう。
あれだけ村を読み返したのに、基依さんが格好いいことしか覚えてない!
(-9) 2023/06/25(Sun) 1:44:00

【秘】 イウダ → オルテイシア

[様々なものが絡んだネットを捨て、
栓を抜いて湯が流れるのを眺めていると
紫亜がバスルームの扉を開いた。]


 ん?


[すぐには問いの意味がわからなかったが、
内容はわかる。
どちらかと言えば勿論]


 脱がせる方が好きではあるけど……
 脱いでてっつったらハダカでいてくれんの?


[ニヤリ、意地悪く笑う。
勿論、湯冷めするなよと声を掛けた通り、
裸を強要するつもりなんて毛頭ない。]
(-10) 2023/06/25(Sun) 20:41:50

【赤】 オルテイシア

[思春期の頃からの付き合いだから。
 家族のように顔をつき合わせることも度々あった。
 その頃は、将来に一緒に居ることなんて考えもしなくて
 「似ている」ところなんて一つもないと思っていた。

 付き合ってみて知る、彼の癖や思考を、
 一つ知る度に、「同じだ」と思うようになって。
 その度にほんのり嬉しさを噛み締めてしまえば。

 昔に頑なに敬遠していたのが勿体ないと思うくらい、
 もっと早くに知っていればとも思うけれど。

 昔、じゃなくて、今、好きになって欲しい。
 「違い]がある箇所も「同じ」箇所も同じ分だけ。]
(*31) 2023/06/25(Sun) 21:37:58

【赤】 オルテイシア

[汚してしまったのは二人の結果だとは、思うけど。
 こういう時に責めずに買って出てくれるところも、
 意識しているのかは分からないけれど、
 罪悪感を抱えなくていいと思わせてくれる所以。

 優しさに甘えて身支度を先に済ませながら、
 彼の着替えがあるかもう一度確かめて。

 もう一度覗き込んだバスルームで。
 意地悪く笑う顔に、言葉が足りなかったことを自覚して、
 慌てて手をぶんぶんと振って否定した。]


  そう、じゃなくて!
  
  下着、……また汚しちゃうかもだから、
  聞いただけですっ、服は着ますっ!


[さすがにはだかで動き回るのは恥ずかしさにも限度がある。
 もうっ!と言葉の足らない自分を棚に上げて、
 バスルームのドアを閉じた。]
(*32) 2023/06/25(Sun) 21:38:39

【秘】 オルテイシア → イウダ


 
[ただ、脱がせるほうが好き、というのは
 しっかり耳にしていたので。

 レースが多めの、紐で結ぶタイプのショーツを
 食事が終えた後にお披露目することになるだろう。]


 
(-11) 2023/06/25(Sun) 21:39:17

【人】 オルテイシア

[食卓の準備を進めていれば、セットアップに
 身を包んだ彼の姿が見えた。

 仕事と違ってラフな姿を家で見るようになったけれど、
 何を着ていてもやはり、体格の差を感じてしまう。

 それは普段洗濯物を請け負っていることからでもあるし、
 一緒に洋服を買いに行く機会が増えたからでもある。
 自分の服とは違う布面積の多さに、
 時折自分の身体に当てて比較してみたりもした。

 シンプルな柄と色を好む彼は、
 自宅でもモノトーンや、単色の物が多い。]
(10) 2023/06/25(Sun) 21:40:30

【人】 オルテイシア

 
  大根おろし、夏場にはさっぱりしていいですよね。
  お肉足りなかったら、後から足しますね。

  ビール、ビール……、
  あ、じゃあ私もサワーをちょっとだけ。


[と、支度の合間に冷蔵庫を覗き込んでいたら、
 彼の気配を後ろに感じて、頭上を見上げ。]
(11) 2023/06/25(Sun) 21:43:09

【人】 オルテイシア

[エプロンを解いて、食卓を囲む。
 我が家での食卓の時間は遅い。
 けれど、二人で囲むことのほうが大事だから。
 彼の表情を盗み見て笑い、両手を合わせる。]


  いただきます。


[簡単な食事でも喜んでくれることが嬉しい。
 新玉ねぎのお裾分けは少しだけ頂くことにして。
 取皿にほうれん草と豚肉をちょっとずつ取り入れ、
 大根おろしの染みたつけだれをたっぷりと掛けた。]


  ふふっ、いいですね。夏のお鍋。
  熱くなっちゃうけど、美味しい。


[お腹の辺りを、無意識に抑える。
 量はあまり食べられそうにないから、
 殆どを彼に食べてもらうことになるだろう。*]
(12) 2023/06/25(Sun) 21:43:43

【秘】 イウダ → オルテイシア



 ははは、じゃあハダカで過ごすのは
 明日に回そうか。


[濡れた下着を洗ったり履き替えたりすることが
負担ならもうつけなくても良いし
「しない」という選択肢もあるが

好みを聞いてその通りにしたいということは
履き替えの面倒さよりも卯田の好みを優先してくれるということ。

素直に希望を出して笑う。
翌日裸で過ごすかは――明日の二人次第。]
(-12) 2023/06/25(Sun) 22:39:42
オルテイシアは、メモを貼った。
(a0) 2023/06/25(Sun) 23:15:45

【秘】 オルテイシア → イウダ

[下着を履かないことを選択肢に入れたのは、
 自身が濡れやすい身体だと彼に教えられたから。

 「しない」という選択肢は頭の中から、
 すっかり抜け落ちていたのはあったけれど。

 染みの付いた下着を洗うのは、
 自身のいやらしさを教え込まれているようで、
 それが、また恥ずかしい。

 それはそれとして。

 お付き合いを初めて、一緒に暮らしている今でも、
 好きな人に好きで居てもらいたいから、
 彼の好みを知っておきたいのはオトメゴコロではあるけれど。
(-13) 2023/06/25(Sun) 23:58:05

【人】 オルテイシア

[おかわりを示唆すれば、そのままでとの申し出に、
 時計へと目を移した。飲むには遅くない時間。

 私に合わせてグラスが二つ並ぶ。
 そんな些細な「同じもの」にも目許が緩む。
 
 使っている箸は女性用と男性用。
 大きさは違えど、同じ柄の色違い。

 ここにも「似ているもの」が一つ。
 
 グラスを軽く合わせれば、ガラス擦れる音が響いた。]
(17) 2023/06/25(Sun) 23:58:38

【人】 オルテイシア

[つけだれは彼にも気に入ってもらえた様子。
 少し付け足したお醤油も言い当てられて、わ。と
 感嘆の声を小さく上げた。]


  すごい、やっぱり分かるんですね。
  市販のポン酢にお醤油をちょっと。
  ……気に入ってもらえてよかった。


[ほっと胸を撫で下ろして、自身も箸を伸ばした。
 大根おろしのさっぱりとした味がほうれん草と絡む。
 お昼の話になれば、うどんに興味をそそられる。
 出汁をそのまま残していれば、美味しくなるだろう。]

  
  うどん、いいですね。美味しそう。
  フレンチトーストも食べたいですっ。


[生地にしっかりと液が染み込んだフレンチトーストは
 間違いなく美味しい。明日の話なのに喉が鳴る。]
(18) 2023/06/25(Sun) 23:58:50

【人】 オルテイシア

[お鍋を食べるに缶一本のバランスはちょうどいい。
 会話が弾んでいるうちに、お鍋も缶も減っていく。
 
 片付けは食洗器くんにお手伝いをしてもらった後。
 テレビから流れる交通情報に、
 予想以上の大雨だと改めて実感しながら。]


  結構降ってますね、お仕事お休みで良かった。


[お互いの職場に近くなった分、
 職場に行けない距離ではないが、雨の日の出勤はつらい。
 災害も酷くないようなら、
 一晩をしのげば落ち着いてくるはず。]
(19) 2023/06/25(Sun) 23:59:15

【人】 オルテイシア

[片付けを終えて、残りのグラスを手にソファに移った。
 眠る時間を気にしないで夜更かしできるのは休日ならでは。
 彼の声に誘われるように、手元のタブレットを隣から覗く。]


  映画、何があります?
  続き物よりかは、一本で終わる方がいいですよね。


[スクロールされていく画面を眺め、ふと隣を見上げて。
 一度、ソファから立ち上がり、彼の腕を持ち上げた。]
(20) 2023/06/26(Mon) 0:00:41

【人】 オルテイシア

 
 
  よいしょ、っと……、


[身じろぎ、彼の股の間にお尻を落ち着かせて。
 彼の胸元に背中を預ける代わりに、タブレットを預かる。]

  
  こっちの方が見やすい?


[後ろを振り返り、どうです?と笑って。
 再び画面に視線を戻せば、最近テレビで話題になっている
 恋愛モノの映画が目に留まった。**]
(21) 2023/06/26(Mon) 0:01:30
オルテイシアは、メモを貼った。
(a2) 2023/06/26(Mon) 0:04:30

【秘】 イウダ → オルテイシア

[――余程のことがなければ。

股の間で尻がもじもじ動くし
風呂上りの紫亜からは良い匂いがするし
タブレットは紫亜が持ってくれていて両手が空いているし。]


 ……。


[後ろから腰を抱き締めたら、
紫亜の尻に少し硬さが当たる。

普段は顔を見ながらしたい派の卯田は
鏡で紫亜の顔が見られるシチュエーション以外で
後背位セックスに及ぶことはない。
だからこの体勢は特に普段を意識させるものでもないのだが
こうなっては仕方がない。

開き直って何もないかのように当てたまま動画を見始めた。**]
(-14) 2023/06/26(Mon) 0:28:58

【独】 オルテイシア

/*
朝から目の保養をしている……拝んじゃう……。
ダッシュで帰ってお返事したい。
むずむず。
(-15) 2023/06/26(Mon) 8:28:57

【人】 オルテイシア

[料理は一手間加えるだけで、味が変わるのよ。

 ……と、母はよく言っていた。
 その言葉に軽く相槌を打つだけで留めていたのは、
 つい最近までのこと。

 自分が食べるだけならと、おざなりにしていた料理は
 彼と暮らすようになってから味が気になり始め。
 
 母の味が好きだとよく言っていた幼かった彼は
 大人になり実家に共に挨拶に向かったときも、
 母の手料理に喜んでいたから。

 その頃から少しずつ、時折実家に戻っては
 母の味の指南を受けるようになっている。

 ほら、見なさい。という母の誇らしげな顔が、
 羨ましくもあり、越えてみたいという気持ちも、また。]
(26) 2023/06/26(Mon) 19:56:48

【人】 オルテイシア

[もちろん彼の手腕から盗むことも多々あるから、
 どちらかといえば私は、
 母と彼のいいとこ取りをしている
 サラブレッドのようなものだ。]


  卵とじうどんですか?
  だったら、あんかけにしても美味しそう。


[そんな相槌を打てる程になるくらいには少しずつ。
 料理の腕も成長してきている、と思いたい。]
(27) 2023/06/26(Mon) 19:57:10

【人】 オルテイシア

[片付けをする傍らで、雨を気にする彼に笑う。]


  そうですね、平日だったら多分出勤してたと思います。


[余程出勤人数が減ることがなければ、事務と言われる
 仕事は積み重なるものだから、つらいところ。

 人を気遣う癖はやっぱり、彼本来の性質なのか。
 会話の隙間に見える人柄に目を細め、]


  うん、たくさん夜更かしできちゃいますね。


[悪いことに誘うみたいに、そのまま片目を伏せて笑ったり。
 ようするに機嫌が良いことは伝わるだろう。]
(28) 2023/06/26(Mon) 19:58:03

【人】 オルテイシア

[大きな身体に包み込まれるみたいに、身を落ち着ける。
 笑う声がお許しだと分かれば、彼にも見やすいように
 両手でタブレットを持ち、少し身を低くした。

 付き合う前には恋愛映画を自分に置き換えて、
 楽しむことだってあったと思う。
 
 今は想像よりも本物のほうが破壊力が高くて、
 毎日のようにまた、恋をするような日々だけど。]


  ……あ、この女優さん私好きです。
  すごく上手で、確か前に見た映画でも……、


[映画を見ながら、時々後ろにいることを
 確かめるみたいに声を投げたりもしていれば。]
(29) 2023/06/26(Mon) 19:58:34

【人】 オルテイシア

[話しかける度や、座る位置を変える度に、
 彼も後ろで身じろぐ気配が伝わってくる。

 それでも、映画が主軸に関わる部分にくると、
 そちらに意識が向いて真剣に見始めていた頃、

 そっと、後ろから抱き寄せられると共に、
 お尻につんと、ぶつかる硬さに気づいた。]


  ひゃっ、……ぅ……、


[……気の所為?なのかな、でも、そうじゃない?
 さっきまで喋っていたはずなのに、
 映画に夢中になっていたせいで
 お互い口数が少なくなってしまっている。]
(30) 2023/06/26(Mon) 19:59:11

【秘】 オルテイシア → イウダ

[真剣に見入っているところに、
 話しかけていいのか、迷い。]

  
  あの……っ、もとい、さん……?


[迷って、小さく声を落とす。*]
(-17) 2023/06/26(Mon) 20:00:20

【独】 オルテイシア

/*
一発言前のものを秘話にしそこねました……(*ノェノ)
(-16) 2023/06/26(Mon) 20:01:09

【秘】 イウダ → オルテイシア



 ん?何?


[おずおずと伺う声が何を問いたいのか
勿論わかっているけれど知らんふり。

気の所為にするには育っている刀身は
ジャージという柔らかい素材の一部だと
誤魔化しも効かない。]
(-18) 2023/06/26(Mon) 21:24:57

【秘】 イウダ → オルテイシア

[そんな会話をしながらも密着した部分の熱は引かない。
手はホットパンツから伸びる足を撫でる。*]
(-19) 2023/06/26(Mon) 21:26:00

【秘】 オルテイシア → イウダ

[平然と返されたら尚更窮してしまう。
 ぁぅ、……と小さく唸るような声を上げて。
 ふる、と小さく首を振った。]


  
……なんでも、ない、



[見上げた視線を伏して、液晶に視線を戻す。
 少し顔の位置がズレているから、表情を隠しても、
 首裏や耳朶が赤く染まっているのは見えてしまうだろうか。

 もじ、と小さく腰が、揺れる。
 後ろに下がれば、また彼の膨らみを刺激して。]
(-20) 2023/06/26(Mon) 22:02:43

【人】 オルテイシア

[眼の前の液晶画面に意識を戻す。
 一緒に見に行った映画を覚えていてくれた。
 その時に立ち寄ったお店や、手を繋いで帰った夜。

 映画は見ているのに脳裏に浮かぶのは、
 彼に纏わることばかりが過ぎる。]


  ……ん、そう。
  あの映画で好きになって……、賞、取ったんだ。


[会話に返す会話がふわふわしていく。
 BGMも盛り上がり、シーンを繋ぐ描写が長くなる。
 一度去りかけた男性が戻ってきた時、
 内心ほっとした、のに唐突に始まった
 情熱的なキスシーンに思わず、こくん、と息を飲んだ。]
(34) 2023/06/26(Mon) 22:02:57

【人】 オルテイシア

[こういうシーンの時に口を挟むのは野暮だろう。
 妙に気まずい沈黙のような間が降りて、
 タブレットを持っていた片手が、浮いて。
 無意識に彼の袖を掴む。]


  ……
は、
……


[また、少し座り直せばキスシーンが終わって、
 まるで自分がしていたみたいに長い溜息が零れた。

 あれだけ名残惜しむようなキスをしていて、
 別れを選んでしまうことに胸が痛む。]

  
  ……戻ってきて、ほしいなぁ……。


[そうであろうと信じていても。
 先の展開を知らないから、願うみたいに呟いた。
 画面の中で会えない二人の代わりみたいに、
 腰に回された手に腕を絡めて、身体の方へと引き寄せて。]
(35) 2023/06/26(Mon) 22:03:44

【秘】 オルテイシア → イウダ

 

  ……ッ、……!


[ストーリーに意識を引き戻された瞬間、
 太腿の際まで晒している足を彼の長い指が滑るから、
 タブレットを持つ手がぶれないように持ち直した。

 視線が少し、下方に落ちる。
 キスシーンの時に零れたような溜息が喉を突く。

 もじもじと揺れるお尻で後ろを刺激しながら、
 足に伸びた手を誘うように、
 そっと腿の合間に隙間を作りながらも、
 映画はまだ終わる気配がないようで。*]
(-22) 2023/06/26(Mon) 22:04:18

【独】 オルテイシア

/*
平然としてるところが!!!!ずるい!!!すき!!!
(-21) 2023/06/26(Mon) 22:05:00

【秘】 イウダ → オルテイシア

[卯田がしれっと言い放った所為か、
紫亜は問う言葉を引っ込める。

それでも意識は逸らせないようで、
色白の肌が美しく染まっていた。
腹は満ちているのに「美味そう」だなんて
吸血鬼の才能があるのかもしれない。]


 、


[尻が先端を押すように蠢き、息を詰める。]
(-24) 2023/06/26(Mon) 22:53:56

【秘】 イウダ → オルテイシア



 ん?
 座り心地悪いか?


[もじもじと動く尻に合わせ少し腰を浮かせると
臀部を熱源が摺り上げる形になる。
座り直して手を動かせば、
股の間できちんと閉じられていた筈の紫亜の脚が
心持ち開いている。

誘いに乗らない手はない。
スッと生の肌に手を滑らせて、裾の布の間に潜り込もうと。
鉤型に折れた指が中心を掠める。]
(-25) 2023/06/26(Mon) 22:54:39

【秘】 イウダ → オルテイシア

[半ば無意識に、後ろから項にキスを落とした。
薄い痕は、週末が過ぎれば消えるだろう。*]
(-26) 2023/06/26(Mon) 22:56:06

【秘】 オルテイシア → イウダ


[映画に集中しようとすればするほど、
 密着している身体が熱くなってきているような気がする。

 最初は彼の方から当てられていたのに、
 互いに座り直して位置をずらせば、密着するように
 腰をずらしてお尻に当たるように動いていた。]


  ……、っ……


[いつからこんなはしたない子になってしまったのだろう。
 そう自分を戒めても、身体は疼きを訴えるから、
 抗えずにお尻に当たる硬いものを刺激するみたいに、
 腰が時折、ゆらゆらと揺れてしまう。]
(-28) 2023/06/26(Mon) 23:47:51

【人】 オルテイシア

 

  ……ぅん、?
 

[別のところに意識が向かっていたせいで、
 掛けられる声に一瞬反応が遅れてしまう。
 惚けたような声を洩らして、
 こくんと子供みたいに頷いた。]


  ん、あの映画はミステリも入ってました、よね。
  途中ちょっと怖かったシーンもあった、ような……。


[映画館で見ると音響の派手さがよく分かる。
 つい身体が強張ってしまうシーンも何度かあった。

 明らかなホラー映画は見る前から避けるようにしては
 いるけれど、サスペンス要素やミステリなどは、
 物語が気になってついつい興味で見てしまう。

 不意打ちの血の描写や驚かせるようなシーンは、
 そういうときにこそ出てくるもので、
 何度そういった演出に驚かされ、ポップコーンを
 食べる彼の横で、びくっと身体を揺らしたことか。]
(39) 2023/06/26(Mon) 23:48:06

【人】 オルテイシア

[ちなみに中学生の時にそういうシーンがあったら、
 兄と居ても気まずくて顔を隠してしまったり
 席を立ってしまうような状態だったので、
 顔を隠さず見れるようになったことは成長だ。

 何気なく彼が口にした「忘れられない」という
 キーワードが心に残る。
 忘れられずに思い続けていた経験があるから。]


  あんなキスされたら、忘れられないもん。
  …………ずるい。


[先程のシーンを思い出して、指が無意識に唇をなぞる。
 何かが物足りない感覚に、己の指を軽く、食んで。]
(40) 2023/06/26(Mon) 23:48:49

【秘】 オルテイシア → イウダ

[自ら押し当て始めていることに気づいているのか、
 いないのか。遠回しな言い方にいやらしさはない。]


  ……ぁ、ッ……
ン、



[けれど的確に、熱を布越しに訴えるような動作に、
 思わずと小さく期待に濡れた声が零れた。

 開いた脚の隙間に手が滑り込んでくる。
 滑りの良い肌を通って、布地を掻き分けて。
 今度は間違いなく意図的に、下着の上から秘芽を突付く。]

  
  ……んッ、……ぅ、


[きゅうと腕に添えた手が縋るようにジャージを掴む。]
(-29) 2023/06/26(Mon) 23:49:14

【秘】 オルテイシア → イウダ

[画面がいくつも切り替わっていく。
 視界には入っているのに、意識は下肢に向かう。
 視線もホットパンツの中で蠢く手に落ちたまま、
 映画のシーンについて話す彼の声も、虚ろに聞いていた。]


  ……う、んッ……、ぁッ、


[何に対しての返事なのか分からないくらいの上の空。
 とろ、と蕩け始める瞳が蜜を溜めていくみたいに光を帯びる。
 と同時に、くちり、と彼が触れた指先から水音が響く。

 項をちゅうと、強く吸い上げられたら肌が震え。]
(-30) 2023/06/26(Mon) 23:49:43

【秘】 オルテイシア → イウダ


  
  ……も、とい、さん……っ、


[後ろを振り返り、彼の首筋に鼻先を擦り寄せる。
 まだ香るボディーソープが先程の情事を思い出させて。
 熱の籠もった瞳を、向けた。*]
(-31) 2023/06/26(Mon) 23:50:45

【秘】 イウダ → オルテイシア

[最初は猛りを押し当てるだけだったのに、
紫亜が反応することに気を良くし、
悪戯な手の動きは明確に愛撫へと変わる。

会話の途中の返事がふわふわと浮き、
甘えるような喘ぎが小さく漏れ始めた。

脱がされる為に穿かれた下着を捲れば、
映画のBGMに紛れて微かな水音が鳴る。]


 紫亜。


[求めるように呼ばれたなら、
同じ温度で呼び返す。
首筋に鼻息がかかれば背筋にぞわりと快感が走って、
思わず腰を揺らした。]
(-32) 2023/06/27(Tue) 0:11:50

【秘】 イウダ → オルテイシア



 ……タブレット、置こうか。


[画面をタップした。
停止ボタンを選択したつもりが上手く行かず、
画面からはまだ音声が流れ続けているが、
もう手は紫亜専用になってしまった。]


 感じてる顔見たいから、
 こっち向いたままな?


[熱籠る瞳に微笑んで、
寂しがっていた唇を甘噛みする。

ホットパンツを膝元くらいまで落とし、
下着を照明の下で見た。]
(-33) 2023/06/27(Tue) 0:12:17

【秘】 イウダ → オルテイシア



 紐パンってやつか。
 これは横で解いたらすぐのすけべ仕様?


[飾りなら態々解く必要はないが、そういう構造なら、
ラッピングを解くのはプレゼントを貰った側だ。

秘所は先程まで卯田を受け入れていたから
既にふっくらと迎える準備が出来ているようだ。
間近で目を合わせたまま、ゆっくり濡れたスリットの上で指をくちくちと動かし始めた。**]
(-34) 2023/06/27(Tue) 0:12:44

【独】 オルテイシア

/*
ここで名前呼びはずるい……ずるい……は〜〜〜〜〜
(-35) 2023/06/27(Tue) 0:34:51

【人】 オルテイシア

[好きな映画の好みや、苦手なジャンル。
 一緒に過ごしていくうちに分かること。
 
 自ら好みや苦手なものを申告することもあれば、
 接しているうちに自然と彼が察することもある。]


  何かあるな、っていうのは分かるんですけど、
  分かってても、びっくりしちゃう。


[見入っていればいるほど余計に。
 そう、くすくす笑って。

 苦手だと気づいた彼が帰り道に温めてくれた手は、
 冷えた空気で凍えた手には酷く優しくて。
 言葉も、温度もゆっくりと身体に染み渡っていった。]
(43) 2023/06/27(Tue) 1:45:22

【人】 オルテイシア

[意見は合致した。置いていく側がするのはずるい。
 でも、反面。
 そんな心の残し方をする人を少し羨ましくも思う。]


  まるで……、
  ずっと好きでいてもいいって、言われてるみたい。


[もし、許されるのならば自身も好きで居続けるだろう。
 指を食めば、その先で彼から贈られたリングが光る。

 グレーと紫で彩られたニョッキを食べた後、
 私の薬指に落ち着いたエンゲージリング。
 互いに心変わりをすることはなくても、
 誓いを形に残したような光は今でも安堵を与えてくれる。]
(44) 2023/06/27(Tue) 1:45:44

【秘】 オルテイシア → イウダ

[リングとして形で。
 誓い合うように言葉で。
 そして、確認するみたいに身体で。

 彼が触れてくれる度に愛が伝わるから、
 心で、身体で、感じていく。

 戯れみたいな愛撫が快感を促すような手付きに代わり、
 指が蠢くリズムに合わせるように、小さく声が洩れる。]


  ……ン、
んッ、……は、ぁッ……



[下着の中で水音が立つぐらいに興奮して、
 濡れ始めた秘所は、下着を捲くれば布地に糸を引く。
 
 さっきまでの会話とは違う。
 少しトーンの落ちた声が、名前を呼んで。
 その音の低さにそれだけで、ンンっ、と喘ぎ小さく身体が跳ねた。]
(-36) 2023/06/27(Tue) 1:46:09

【秘】 オルテイシア → イウダ

[背を反らせば、鼻先から呼気が溢れ肌を擽る。
 一緒に揺れる身体が、寄り添い合うように距離を縮め。
 既に持っているだけになっていたタブレットをテーブルに置いた。

 画面の中ではまだ回想が続いている。
 でも、音もただのBGMみたいに小さく聞こえ。
 今目に映るのは、彼の微笑みだけになる。]


  ……う、ん、……っ、んぅ……


[彼の片腿に持たれるようにして、膝に横座りなって、
 唇が降りてくれば、甘く歯を立てられることすら心地いい。]
(-37) 2023/06/27(Tue) 1:46:48

【秘】 オルテイシア → イウダ

[ソファから落ちないように、首筋に両手を回して。
 ホットパンツが足から抜け落ちていけば、
 彼に「魅せる」為の下着が顕になる。

 レースが多い生地は元々布面積も少なく、
 サイドに至っては、紐をリボンにしているだけのもの。
 引っ張ってしまえば、すぐに解けてしまう。]
 

  んっ、さっき脱がせたいって、言ってたから
  その、……えっちなほうが、すき、かなって……


[頬を染めながらもこくん、と浅く頷いた。
 目を見合わせて、確認されるのが恥ずかしい。
 だけど、それ以上に動き始める指に表情が蕩け始めていく。]

 
  ……ぁ、んんッ、……ふ、ぁ……


[下着の色は彼に合わせたグレーの色。
 はしたなく濡らしてしまえば、色が濃くなっていく。**]
(-38) 2023/06/27(Tue) 1:47:11

【独】 オルテイシア

/*
えっ、もしかして今日でエピる!?
早すぎん!?もっといちゃいちゃしてたい……!!
(-39) 2023/06/27(Tue) 8:27:08

【秘】 イウダ → オルテイシア

[今はまだ、抱き合っていても「避妊」が必須だが
正直将来的には子どもも欲しい。
今のようなペースで抱いていたら
子沢山になりそうだという予想は置いておいて。]


 ……腰揺れてる。


[映画館でもないのに声を潜める。
自分の低く囁く声に紫亜が感じることを卯田はよく知っている。]
(-40) 2023/06/27(Tue) 21:40:35

【秘】 イウダ → オルテイシア

[自分に合わせてグレーを選び
自分の好みを思っていやらしい構造を選ぶ。
紫亜は本当に卯田を悦ばせるのが上手い。

ラッピングを解き、てらてらと蜜で光るプレゼントを晒す。
指を少し沈めれば「ぷちゅ」と泡立った音が鳴った。
それと合奏するように唇を吸う。
何度も繰り返し啄んで]


 次は俺が紫亜の好みを聞く番かな。
 どうやって挿れて欲しい?


[このままだと先程と同じ座位が
一番スムーズに挿入出来る気もするが。*]
(-41) 2023/06/27(Tue) 21:40:52

【人】 オルテイシア

 
  ふふっ、だったらこのままでもいいかも。

  怖いシーンを見ても、
  ……もう一人じゃないですし、ね?


[作り手の予想通りのリアクション。
 びっくりするのは心臓には少し悪いけど、
 それも楽しんでいることになるのなら、と肩を竦めた。

 目に焼きついたシーンが頭から離れず、
 一人暮らしの時は照明を付けたままにして
 眠った夜もあったけど。
 今は、隣で貴方の寝息が聞こえるから怖くない。

 映画と同じように、彼からサプライズを贈られた後も。
 はしゃいで写真を撮ったり、
 涙を流して喜んだりするくらい態度には出てしまうから。]
(47) 2023/06/27(Tue) 22:41:52

【人】 オルテイシア

[写真と共に記憶に残る味は、今も思い出せる。
 見栄えも美しいことながら、味も確かなもので。

 写真とお腹の中に収めていきながら、
 コンフィチュールとジャムの違いを教わったり、
 紫色のニョッキはどう作ったのかを知りたくなったり。
 
 お料理と共に告げられた言葉を思い出せば、
 自然と表情が緩んでしまう。]


  ……そうですね。
  私も基依さんに好きで居てもらえるように
  頑張らなくちゃ。


[緩んだ頬を抑えつつ、今度はぎゅっと拳に変えた。
 数年越しの想いを叶えた乙女の決意は固い。

 そんな決意の傍らで、彼が将来の話をする。
 プロポーズを経て、同棲をしているけれど。
 正式な夫婦と呼ばれるにはまだ段階が足りない。]
(48) 2023/06/27(Tue) 22:42:08

【人】 オルテイシア


 
  ……はい。そろそろ考えたいですね。

  ……ちなみに、SASANKAって。
  レストランウェディングはできますか?


[そっと、左手に嵌った指輪を撫でて。
 話題に彼と再会した、彼の大事なお店の名前を挙げる。

 それとも、お店でブライダルを選んだら、
 彼のことだからお休みの日も働いてしまうだろうか。]
(49) 2023/06/27(Tue) 22:42:50

【秘】 オルテイシア → イウダ

[結婚すれば苗字も変わる。彼と一緒になる。
 「同じ」ものがもう一つ増えて、いずれは。
 二人の間に新しい命も生まれるだろう。

 それは大変喜ばしいことだし、彼との子はもちろん欲しい。
 ……けれど。

 潜められた声がイケナイことをしているみたいに。
 揺れる腰を窘められるみたいに言うのに、
 尚更煽られて、じわりと瞳に水気を溜める。]


  ……っ、ン、 ……だって……、
  お、きいの、……当たってる、から……、


[子供が生まれてしまえば、こんな表情は見せられない。
 だから、もう少し彼と二人で過ごしたくもある。]
(-42) 2023/06/27(Tue) 22:43:18

【秘】 オルテイシア → イウダ

[紐が解ければはらりと布地が倒れて、
 濡れた下生えが顕になっていく。]


  ……ぁ、ぁッ、……ンぅ、、む……ぁっ、


[指がぬかるみに忍び込み、いやらしい水音が立つ。
 直接触れられる感覚、指を飲み込んでいるのが
 直に伝わって指の長さに甘く震える。
 
 唇を吸い上げられたら感じ入った声がくぐもって、
 問いかける為に離れた唇をもっとと言うように、
 首を反らして追いかけた。

 抱かれる体位に好みがない、わけじゃ、ない。
 でもなんとなく口に出すのは恥ずかしい。]
(-43) 2023/06/27(Tue) 22:43:37

【秘】 オルテイシア → イウダ

[けれど、望んだならば叶えてくれる。

 躊躇いながらも、 
 赤らむ顔を隠すように、口元に手を充てがって。]


  
……ちゅう、しながら……、……
   ……いっぱい、突いてほしい……



[ぽそりと、おねだりを口にする。*]
  
(-44) 2023/06/27(Tue) 22:44:08
オルテイシアは、メモを貼った。
(a5) 2023/06/27(Tue) 22:46:30

【秘】 イウダ → オルテイシア



 んーだって紫亜が可愛いから、


[欲情をお互いの所為にしても、
結局行きつく先は同じ行為。

2人暮らしだからこそ出来る、
リビングのソファで
明るいままで
いやらしく抱き合う時間。]


 はは、クリ膨らんだままだな。


[淫芽を親指と人差し指で摘まんでくにくにと動かす。
紫亜が乗っている太腿がじわりと熱くなってきた。]
(-45) 2023/06/27(Tue) 23:32:01

【秘】 イウダ → オルテイシア

[体位の好みを聞けば、恥じらいが返る。
ふ、と微笑んで、下肢を弄る手を止めた。
そのまま紫亜の脇の下に両手を入れて、ぐっと持ち上げて肩に担ぐ。]


 掴まってな。ベッド行こう。
 ちゅーしながら滅茶苦茶に突いてやる。


[ソファだと正常位は辛うじて出来るが
慎重にしないと転げてしまうので。

正面からたくさんキスをして
一番激しくピストン出来るのはやはりベッドだ。

二人で寝る為のそこは十分な広さがある。]
(-46) 2023/06/27(Tue) 23:32:16

【秘】 イウダ → オルテイシア

[下ろす前にバスタオルを敷くのは
もう習慣になっている。

紫亜の身体を横たえると両脚を持ち上げ、
焦らさずにぐい、と剛直を突き立てた。
長く太い幹が押し込まれるにつれて
卯田の顔が紫亜の顔に近づく。]


 腹に手当てときな。
 掌ごと犯すから。


[ニヤリと口角を上げて、噛みつくようにキスをした。
ごりゅ、と深くまで抉れば、
紫亜の掌はそれを感じただろうか?*]
(-47) 2023/06/27(Tue) 23:32:32

【独】 オルテイシア

/*
可愛いお菓子作りの話と赤チップとえっちな攻撃とトリプルコンボで死んでしまう。死にます。
(-48) 2023/06/27(Tue) 23:37:42

【独】 オルテイシア

/*
お菓子の中にリアルで作っていただいたものも混じっていてにこにこしちゃう。わぁ……
(-49) 2023/06/27(Tue) 23:38:11
 




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