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【独】 オーク フォボス/* お疲れ様でしたー。 もっと乱交的かなと思ったけどわいのわいのしてた! 主にオレが! だがオレはオーク、問題はこれからだ。 (-2) 2023/06/27(Tue) 7:33:16 |
【人】 オーク フォボス― 2日目:フォボスの生態 ― >>5現在のフォボスは50%元のオーク50%闇のオークである。 どちらにも共通しているのは家族は大切にするので冬は長らく会えないと知るとそれはそれで寂しく思ってしまうが家族団らんのためだしとすぐに割り切って長期休暇のことは納得した。 あんまり家政婦みたいに働かなくて済むといいのだけれど。 タリィは努力家で勤勉家だからオークの文化も慣れてくれるだろうが問題は一度滅んでいるということだ。 フォボスが覚えているものと本能に擦り込まれているものとだと原始的な生活になってしまうだろう。 もしかするとオークの文化についての書籍もあるかもしれないが焚書になっていそうな気もする。 「ハーブティーは、草の香りがする! 味はあんまり、ないよね。 オレはなんかへーき!」 酵素が何かは知らないけどいつでも元気だからよくわからない。 食生活? 焼いたら大体食べれるし、カレー味にすれば大体食べれるんだよ。 料理による精神支配は一瞬だろう。 精神抵抗値は皆無っぽい。 ご飯の後はお昼寝をしよう。 きっといい夢が見られるだろう。 (11) 2023/06/27(Tue) 10:01:55 |
【人】 オーク フォボス「クラーケン、船襲う。 だから船で出て、狩るっぽい。 巨人先生は多分、泳いでるよ」 巨人先生が乗れる船無さそう。 海中戦闘だと結構大変だからオーソドックスな釣り戦法を教えておく。 船の上ならタリィは大活躍だろう。 凍結すれば鮮度は落ちにくいので逆にいいらしい。 「オレ昔抜いたことあるよ。 失神してた!」 >>7これは大丈夫そうと想ったら近くのヒトが当たりを引いたらしい。 当たるともう一つ貰えるみたいだけど保健室に送られたヒトが枕元にマンドラゴラスティックが置いてるのを見たらまた気絶しそうだった。 フォボスは精神抵抗は失敗したが肉体抵抗は成功したので失神しただけだった。 運ばれたヒトは精神抵抗成功したのだろう、きっと。 (12) 2023/06/27(Tue) 10:02:04 |
【人】 オーク フォボス タリィが見つめてくれるからにっこりして、腕に乗せて装飾品ブースへと向かう。 目当てのものは髪留めで、チョーカーもあったらそれも買ってつけてもらいたい。 「あのね、タリィ。聞いてほしいの」 切り出したのは装飾品を買ってまた腕にタリィを乗せて歩き出してからのこと。 「オレ、いい女だと思ったら手を出しちゃう。 今までも手を出してきた。 でもヒトはね、そうゆーのじゃないって、 たくさんお話してて、気づいた。 うっかりして、また手を出しちゃうかもだけど、 今までの分は一度、せーさんしてくるよ」 手を出さないことは難しいけれどせーばいされることはできるはずだし、理に叶っていてもイヤでしょう? タリィを覗き込みながらお願いする。 文化はこれから作ればいいのだ** (13) 2023/06/27(Tue) 10:02:21 |
【赤】 オーク フォボス 君が零す涙でも、口端から零れ落ちるものでも興奮することは間違いない。 その前に絵的に興奮するから二乗に興奮してしまう。 尿はダメだと小声で囁かれると、わかった、と元気よく答えた。 いつか見たいと思っているのは合っている。 多分、ずっと交わっていればそういう場面に出くわすこともありそうだなとは思っているだけだ。 君の手が触れるとひんやりと感じる。 ドクドク言っているのは血が巡っているからだろう。 肉体中の熱がそこに集まっているようで酷く熱さを感じていたからひんやりと感じたのだろう。 触れられるとどんどん楽しまれていくしそんなに触られると危険が危ないのだが気持ち良いから止めなかったら暴発した。 「ここにいるぞ、タリィ」 君が名を呼べば優しく優しくもっと撫でていく。 フォボスは自分の肉体で女が変わると知っている。 特に清濁は顕著で胤を求めるようになってしまう。 (*6) 2023/06/27(Tue) 10:34:18 |
【赤】 オーク フォボス 自分の肉槍はまだ元気なものだったが君が戯れのように腹と腹で挟むから弾力ある方と柔らかな感覚でまたビクビクと脈動に合わせて動き始めた。 肉体を擦り寄せれば清濁が互いの肌に擦り込まれていく。 フォボスは小さく呻くが、君の言葉に笑い声をあげた。 「だろー、苦いんだよー」 なんで知ってるかって出したもの食べたら栄養摂れるかなと思ったからだ。 隷属されていた頃はずっと飢えていた。 君が物足りないと思う以上に自分はもっと欲しいと思っている。 (*7) 2023/06/27(Tue) 10:34:30 |
【赤】 オーク フォボス「オレも、タリィを、味わいたいぞ」 そっと囁き返して唇を重ねると君の尻肉を掴んで身体を持ち上げる。 その動きは抱きついていたものだから胸板でおっぱいが擦りあげられてしまうだろう。 腰を持ち上げると位置を少しずらしてまた腰を少し下ろしていく。 挟み込まれていた肉槍は白濁まみれでその先端と君の秘裂が触れ合った。 少しずつ持ち上げている腰を降ろせば肉槍の先端は僅かに花弁を押し広げるだろうがフォボスのものと比べると狭い。 (*8) 2023/06/27(Tue) 10:34:45 |
【赤】 オーク フォボス「ここ、肉体強化するよ。 ちょっと、うん、ちょっと? 気持ちよさがね、すごくなるだけ」 ちょっと、少し、すごくと曖昧な表現で副作用を伝えてから君の胎とそこに至る道に強化魔術をかける。 それから再び先端を擦りあわせれば先よりも感度がよくなっていることはわかるだろう。 狭い隘路を開くには焦らずじっくりするつもりで、甘い言葉の誘いを受けたお返しに舌を絡めあいながら蜜孔を入り口から押し広げていく。 先端の膨らみは入るだけで君の隘路の襞を押し広げどう動いてもどこかしこで快楽を得やすい場所を擦ってしまうだろう。 そうしてじっくり時間をかけながら狭い君の中に、フォボスは自分の居場所を作っていく* (*9) 2023/06/27(Tue) 10:34:49 |
【人】 オーク フォボス― アカツキとの日々の清算 ― フォボスはオークである。 闇の影響を受けていたとは言えアカツキを手籠めにしていたことは事実である。 それを当然と思っていたし互いに気持ちよかったはずなのでいいと思っていたがどうもヒトはオークとは価値観が違うようだった。 ヤってしまった過去は変えられないが清算することはできるだろう。多分。 アカツキに仕込んでいたのは【次にフォボスに勝つまではフォボスの女である】ことと【フォボスとヤるまでは忘れている】ことだ。 いつものように勝負してフォボスが敗北すればオレの女状態は解除されるだろう。 問題は記憶を失ったまま戻るのと覚えたまま戻るのどちらが良いかということだが――それを聞くにはまずべろちゅーして思い出させないといけないので難しいところである。 後は負け方なのだがどうしよーかなーと思っていると保健室からマンドラゴラスティックを持ってでてきたヒトがいたのでそれを受け取っておいた。 あとはアカツキを見つけて呼び出すだけだ。 さて、どこにいるのだろう** (15) 2023/06/27(Tue) 10:41:43 |
【人】 オーク フォボス― 2日目:雄の本能は下半身に宿っている ― >>14眉尻を下げてハの字になる眉だがヒトとは文化が違うと知ったので教えこまれると次第にハの字は消えていく。 生まれてくる予定の子どもたちの躾はどうするーと尋ねたりしてその辺りも擦り合わせる必要がありそうだ。 否定はいけない、自分は存在自体否定されたからそう思いなおす。 タリィが手伝ってくれるのは嬉しいことだし助かる。 本は文字が小さくて読みにくくて肩が凝る。 オーク帝国は増え続ける人口問題を解消するために拡大していったことは知っているが今の状況ではあんまり関係ないことだ。 何より一緒に同じことをしていることはきっと楽しい。 「せんせーは下だけはいて、およいでそー。 オレもぱっつんぱっつん。 脱がなくても、だいじょーぶ」 流石に全裸ではないと信じよう。 ぷらぷらするのはきっと邪魔だろう。 (33) 2023/06/27(Tue) 13:22:04 |
【人】 オーク フォボス そー言えば、タリィ用の水着は買ってある。 意気投合した服飾クラブの子と相談して決めたやつ。 背中が見えてるけど後は割とフィットしてくれる。 ボディラインが出てえっちいねと思う。 アーサー寮の3年時にもマンドラゴラ抜きはありますか。 あったら耳栓をありがたくもらおう。 死なないけど意識失っちゃうし。 タリィに選んだ髪留めは星がついてるやつだった。 つけてとお願いされたら喜んでつけて、似合ってる! って伝える。 チョーカーはハートマークがついたのでこれも似合ってる! かわゆだよって囁いてから腕に乗せて真面目な話をして、何を言われるかなとどきどきしてたら>>17可愛いと言われて戸惑った。 (34) 2023/06/27(Tue) 13:22:12 |
【人】 オーク フォボス「だって、タリィが悲しむの、イヤだし。 我儘なのかわゆだよ。 オレのために、我儘なの。 一回きれいきれいしてくる」 でも多分我慢しきれなくなるからやっぱり先に伝えておく。 隠れてこっそりより全部把握されておこう。 頭を抱きしめられるとおっぱいがふよんとして気持ち良い。 タリィが我慢しなくていいようにしていきたい。 本能の半分と種の保存の本能とあるかわからない理性よりもそちらの想いの狭間で歯ぎしりしそう。 飼育部の出店のところへ運んで売り子ちゃんと待っててもらう。 にへらっと手を振って――多分失神して保健室送りかな** (35) 2023/06/27(Tue) 13:22:19 |
【人】 オーク フォボス―後日談・リリス― 『グランド』の日からフォボスは変わった。 みんなの木偶人形を止めたのだ。 タリィに追い付くために、アカツキを追い放すために。 続けていた鍛錬は割と普通に強いくらいにフォボスを押し上げてくれていた。 フォボスはよく運動してよく食べる。 >>32リリスが訪れた時は丁度運動した後で腹ペコだった。 その手には何やらたくさん食べものがあってそれがリリスの美味しいと思ったものらしい。 「シュリンプロール! おいしそー! ミラーゴートのチーズは、まだ食べてない! ミルクジャムも、あるんだ!」 リリスは楽しそうに食べ物が何かを教えてくれる。 フォボスは涎をたらしそうな表情で一つ一つ受け取っていく。 (41) 2023/06/27(Tue) 14:01:09 |
【人】 オーク フォボス「お魚はよく獲れたなー、釣りしたの? 木の実はどんなのだろ。 リリスが、美味しいんなら、甘いのかな」 川の魚は毒を持ってるのは海のよりはマシ。 ただクサイから内蔵はしっかり取ったりしないとダメとか教えていこう。 「お魚捌き方知ってる? 知らないなら、焼きかたと一緒に、教えるよ。 誰かいーひと、みつけたでしょ。 りりす、いい女になったね」 くんかくんか。 ユニコーンは処女厨らしいけどフォボスはニオイが違うとわかるのだ。 女のヒトの匂いになったねーと思いながらぽやんぽやんと火起こしの準備をしよう。 もちろん食材は全部もらってしまう。 一緒に食べるかはわからないけどお腹はぺこりーなだもの** (42) 2023/06/27(Tue) 14:01:27 |
【独】 オーク フォボス― アカツキとの日々の思い出 ― フォボスは誇り高きオークであるがその割合は50%程度だ。 残りの50%は闇の影響を受けた暗黒面のオークである。 最初の割合はもっと低かったが『グランド』当日を前にこの数値となった。 本当はもっと早くに影響を受けきっていたのだろうがアカツキとの日々がそれを遅らせていた。 ヒト的な恋愛感情ではとてもではないが当てはまるものはないだろうが、フォボス的には女は強い雄に護られて子を産み育て家を護るものでそれが幸せなのだから幸せにしてやろうと思っていた。 ただ、それはヒト的にはあんまり幸せなことではないらしい。 それを知ったのは先程のことだ。 フォボスは割と選り好みをしていた。 お気に入りは何度でも抱くし、抱くのはいい女だ。 アカツキはいい女だ。気に入っていた。 何度でも抱いたし子を孕ませる予定だった。 オーク的にだが確かにそこに好意はあった。 フォボスはアカツキに感謝している。 アカツキがいたから自分は飲み込まれきらなかった。 女の身体を知ったのもアカツキでだ。 戦闘スタイルもアカツキから学んだことが多い。 ある意味でアカツキは――師よりも師的な存在だった。 (-76) 2023/06/27(Tue) 15:52:13 |
【人】 オーク フォボス アカツキを呼び出したのは訓練場だ。 『グランド』の最中にここにくる者はいない。 そしてここはアカツキの乙女を奪った場所でもある。 >>44元気に応じてくれるアカツキにフォボスは拳を握り前に突き出した。 「アカツキ、お前はいい女だ。 可愛いし、腕も立って強い。 表情豊かで、見ていて飽きない」 結局、消している記憶は起こさないようにした。 だが表在意識が覚えていなくても深層意識は覚えているだろう。 「最近は胸も尻も、大きくなったな。 それは大体、オレのせいだ。 すぐエロくなるのも、オレのせいだ。 オレの近くにいると、女はすぐそうなる。 覚えは、あるだろ。 オレは、そういう体質だ」 本当のことを教えていく。 アカツキが既に知っていることを覚えていないアカツキに伝えていく。 (45) 2023/06/27(Tue) 15:52:42 |
【人】 オーク フォボス「特に戦闘だ。 オレと戦えば戦うほどに、アカツキはエロくなるぞ。 これからもずっと手合わせしよう。 オレはお前を、好いてるからな。 もっと、もっと、エロくしてやる。 卒業する頃には子を孕ませてやるぞ」 フハハと宛ら悪の帝王のように笑おう。三段笑いだ。 両手を広げてアカツキを迎え入れるポージングをする。 嫌な好いている宣言もあったものだが好いているのは事実だ。 好いてなければここまで身体を求めてはいない。 身体を求めることこそが愛情表現なのだ。オーク的には。 (46) 2023/06/27(Tue) 15:53:29 |
【人】 オーク フォボス「お前は戦いを止められない。 ずっとオレに負けっぱなしだからな。 だからチャンスをやろう。 今日オレが勝てば、アカツキはずっとオレの女だ。 アカツキが勝てば【お前は自由だ】。 オレに勝つんだ、勝者なのだからもう戦わなくていい。 再戦も申し込まないと、約束しよう」 乙女を奪った事実は変わらないがある程度の事実を認めて討たれよう。 自由になれば【言葉】の束縛からも解放される。 どの【言葉】から解放されるのもまた自由だ。 アカツキの都合の良いようになるだろう。 だから、勝てよと願う。 今のフォボスは割と強いがデバフは受けてきている** (47) 2023/06/27(Tue) 15:53:43 |
【赤】 オーク フォボス 君を想えば想う程に心も肉体も熱くなる。 君の身体も熱くなっていることは肌の紅潮を見ればもうわかっていることだ。 それなのに悩まし気な声が背筋を擽る。 苦いと言いながらも吐き出した白濁を口にし感想を漏らす君に肉槍は首を擡げ続けている。 揺れる腰には優しく尻を撫でてから尻肉を左右に開いてしまう。 秘裂から尻穴まで誰に見られるでもないがさらされたそこからは愛蜜がつうと垂れて肉槍を染めてくれる。 「タリィ、お尻、動きがえっちいね」 嬉しそうにそう囁いて耳朶を唇で食んだ。 もぐもぐ味わってから唇を離して腰をゆっくりと降ろしていく。 (*21) 2023/06/27(Tue) 16:57:09 |
【赤】 オーク フォボス 胸元に縋る君はとても健気で儚いものだ。 感じているのは不安だろうか、緊張だろうか。 それが歓喜や期待であればより嬉しく、肉槍に吸い付く媚肉が招いてくれているようで勝手に後者だと想い舞い上がる。 「舌でもここが、気持ち好かったものね。 おちんちんでもしようね」 浅い位置で身体が跳ねた深さで先端を保ち、ゆるりゆるりと肉槍の先端を挿れては抜いてを繰り返す。 時折掴んだお尻を傾けたり回しては擦れる位置を変えていった。 艶肉は肉槍の刺激に応えるように吸い付きを強めてくれる。 大きすぎる肉槍に隘路は痛ましいほどに締めあげてくるがそれでも怒張の硬さには敵わない。 それは正しく君の身体をフォボス用に書き換えていく行程で、奥の抵抗にたどり着く頃にはすっかりと入り口は染め上げられていた。 抵抗を示そうとする膜には大量にフォボスの先走り液が塗り込まれており、先端の太さからそれは貫かれる前にはじけ飛びそうなものだ。 (*22) 2023/06/27(Tue) 16:57:18 |
【赤】 オーク フォボス「タリィの初めてだからね、ちょっと、痛いかも」 言葉を投げかけてから肉槍をまた少し挿れていけば隘路は押し広げられ、膜は文字通り引き裂かれて破れてしまう。 その最中の表情をフォボスはじいと見つめていた。 乙女から女へと変わる君の浮かべる表情を眺め、破瓜が終わると唇を重ねてまたじわりじわりと君の胎を満たしていく。 一番奥に肉槍の先端が届くにはそれなりに時間がかかり、艶肉もすっかりと肉槍に感度を高められてしまったろう。 胎には硬く熱い、圧倒的な質量のものがある。 お口をお開きと命じるようにこつこつと胎の奥底を叩いて先走り汁が君に馴染み、愛蜜が隙間なく肉槍に纏うまでまたじっくり待つとしよう* (*23) 2023/06/27(Tue) 16:57:24 |
【人】 オーク フォボス― 後日談:リリス ― >>50森の奥の小屋のヒトはあんまり知らない。 大きな先生と聞いたのは誰からだったろう。 いつも勝手にお世話になっております。 ミルクジャムの食べ方を教えてもらい、木の実の味を教えてもらう。 合わせると美味しいらしい。 タコ焼きと一緒みたいな感じだろうか。 それともオコさんだろうか。 混ぜると美味しいものは結構あると知ったのはつい最近。 リリスにいーひとができたのは本当だった。 リリスが嬉しそうなのでフォボスも破顔する。 「そっか! おめでとう! 子どもは元気な子が生まれるといいな! たんと精のつくものを食べて、 適度に運動するんだぞ」 >>51お腹を愛おしそうに撫でるものだから目を細める。 幸せでいっぱいなのだろう。 スノウが何者なのかは知らないが自分も子ども産ませたいと思うオークは普通のオークだ。 フォボスには魔力はわからぬが纏う匂いがちょっと違うので、なるほど、これが妊婦の香りと一つ学んだ。 (56) 2023/06/27(Tue) 17:10:14 |
【人】 オーク フォボス「オッケー、裁き方は見てるんだぞ。 あとで一緒に、やってみよー! でも料理は、オレは焼くしかできない! 本格的なのは……、そだ、タリィにきこ!」 拳を握りしめるリリスに魚の裁き方を伝授する。 鰓抜いて、腹を裁いて、内蔵を出して、洗って――と。 二枚卸や三枚卸、開き方も教えておくが最終的には用意していた串で口から刺して見せる。 こうしておいて焚火で焼くと美味しいのだ。 好みで塩を振ろう。 そして裁いた魚の幾ばくかをタリィに持っていって美味しく調理してもらうんだ。 その時にリリスをタリィに紹介してあげよう。 そう、それはたわわの持ち主>>-82ターコイズだった。 "タリィ、こっちはリリス! いい女だぞ! でもヒト妻だ!" と説明したりしようね* (57) 2023/06/27(Tue) 17:10:25 |
【秘】 アカツキ → オーク フォボス……私も先輩の事、結構好きでしたよ。 [それは本当。 散々好きにされてきて、 こんなこと思うのも変な話かもしれないけど。 そして、彼が種として自分に与えるものと 自分が望む幸せはきっと違うこと。 …それも分かるから。] (-101) 2023/06/27(Tue) 18:28:23 |
【人】 オーク フォボス 50%の本能はアカツキも求めているが、50%の本能は意地で我を通そうとしている。 いい女全てを欲する50%の本能にヒトの文化って違うと気づいた50%の本能がぶつかっている。 どちらも50%なので勝敗はない。 だから誠に勝手ながらその決着をアカツキの手に委ねることにした。 小さな呟きも残さずに耳は拾い上げている。 だが、支配されていてはそれはアカツキの幸せではないだろうことは伺える。 「わざと負けても、いいぞ。 そうしたら、ずっと可愛がってやる」 >>64全力でこさせるために煽りも入れる。 【言葉】の術は解けていても肉欲の末に芽生えた感情はあるだろう。 肉体の束縛を断ち切らせるために悪役になりきり戦おう。 ――そうして戦いの火ぶたは切って落ちた。 アカツキはその速度で懐に入ってくるが対するフォボスは予めマンドラゴラシャウトを受けており反応が鈍くなっていた。 勝負の行方は語る必要もないだろう** (73) 2023/06/27(Tue) 21:26:11 |
【独】 オーク フォボス/* アカツキちゃんは遅くなりもうした。 こんな感じで!負けました(省略! リリスちゃんはありがとー。 タリィとも仲良くしてね。 (-126) 2023/06/27(Tue) 21:27:39 |
【人】 オーク フォボス― 2日目:女の子はロマンしかない ― >>75きっと巨人先生はノーパンなのだろう。 フォボスもまたそのことに追求することはなかった。 >>76水着を着てみてくれたら隠そうとして抱きついてくれるがそれでは他の者の視線は遮れてもフォボスの視線は遮れない。 腕と肉体の中に閉じ込めてぴっちりと包み込まれた胸はお尻を触り露出している肌に指を這わせるだろう。 そのまま人気のないところに連れ込んで水も浴びてないのに濡れた状態になる。 マンドラゴラさんとは出会えないことを祈りながら耳栓を貰うのは先のこと。 この後自分でシャウトを聞いてデバフを食らうことになるのでありがたく頂く。 >>77大好きと言われるのは大好きになりそうだ。 頑張ってくると意気揚々と出かけて悪役となろう。 家族になる君が笑顔でいられますように。 後程、>>80フルボッコにされて帰ってくるフォボスは見た目に反して朗らかに笑っていた。 戻ればまた二人でどこかを回ろうか。 ステラと会えるかなと彼女を探したり『グランド』の締めくくりに何かあれば二人で参加しよう* (81) 2023/06/28(Wed) 0:39:50 |
【人】 オーク フォボス「……パンツ見えてる、ぐふおお」 アカツキは大体スカートだ。 戦闘用の衣装もスカートなのでそんな攻撃をすればおパンツが見えてしまう。 何度も見て何度も脱がせて何度も嗅いだものだがそれでも若い雄は本能という業に逆らうことはできずにガン見して、その間に顔に直撃を食らって吹っ飛んだ。 ごろごろと何度も転がってようやく地に伏せた状態でフォボスは止まる。 意外とダメージが深いし結構痛い。 我慢我慢と唱えて痛みを堪えている。 アカツキはこれでフォボスの呪縛からは解放されただろう。 顔をあげると>>80満足気に笑う姿があり、それでも地面に伏せたままに親指を立てて答えた。 (83) 2023/06/28(Wed) 0:57:00 |
【人】 オーク フォボス「おっけー、つぎは、まけない」 手籠めには、しない。しないように気をつける。 でもうっかり手を出してしまうこともあるかもしれないがその時はまた戦おう。 アーサー寮らしく正々堂々と。 「ところで、汚れたから、水浴びするけど、 一緒に浴びる?」 少ししてようやく身体を起こすとそんなことを宣って反省してるのか変わろうとしてるのかはわからないが手を出すつもりは起きてない。 負けたばかりだから勝者に従う。 フォボスはいつもとあまり変わらぬように振る舞いながら、負けたかーとそこはとても悔しそうにしていた** (84) 2023/06/28(Wed) 0:57:08 |
【人】 オーク フォボス― 2日目:かくてロマンは腕の上に ― クラブの顧問の先生の下着事情、そして長期休暇に関しての様々なイベントは後日のお楽しみということだ。 タリィが抱きついてきたのはご褒美であるし、二人きりで見つめ合えば秘め事に耽るのも致し方ないだろう。 夏のアバンチュールはフォボスの理性を狂わすし、フォボスの理性が狂えばタリィを求めてしまうのは試験で満点を取るよりも簡単に予想できることだ。 マンドラゴラ=サン、どうしてそんなに生えてるの。 来ると身構えて肉体強化魔術を全開にしていたら意識を失わずには済んだだけ。 完全に脚にきていたし集中力も欠いていた。 あれは精神抵抗力が高くないと厳しい気がするとから笑いになってしまう。 (105) 2023/06/28(Wed) 17:50:52 |
【人】 オーク フォボス フライングドロップキックにより錐揉みで転がったフォボスは顔面の打撃痕の他にもいろいろと擦り傷だらけだった。 それでも朗らかに笑って見せて、手をあげて。 タリィが膝枕してくれると言ってくれるなら、目を見開いて驚いてから真っ赤になって照れた。 頭が大きいから重たくないだろうか。 タリィの太腿の上に頭を乗せて上を見るとおっぱいが見えた。 前屈みになってくれたら太腿との間に挟まれて幸せかもしれない。 そんなことを想いながら治癒魔法を受ける間は目を瞑って頭に触れる手の動きに心を委ねていた。 治癒が終わるとまたタリィを腕の上に乗せて歩く。 ステラが見つかれば二人は話し合うだろうか。 フォボスは話し合うところを眺めながら待っている。 女の子二人の話に男が挟まる余地はあんまりなさそうだ。 (106) 2023/06/28(Wed) 17:51:00 |
【人】 オーク フォボス 古書クラブではオーク文化の書籍を探したがあまり収穫はなかった。 書籍の数自体は沢山あったのだ。 問題はそれが別々の出典から抜粋されたもので統一化された文化を認めることができなさそうであるという点だった。 オーク文化の書籍は残念だったがステラととともに『グランド』を巡るのは変わらず楽しかった。 フィナーレを飾る魔法花火を見たいとおねだりされたら良い場所があるよとタリィを誘う。 向かった先は時計塔。 キャメロットの一番底は地下であるように、一番上は時計塔にある。 最も空に近く、最も魔法花火に近しい場所へと君を胸元に相対して抱きついてもらってから皮ベルトで固定して 「じゃ、いくよー」 残念ながらフォボスではサイズ的に時計塔に入れなかったので外壁を登っていった。 肉体強化で登るのはとてもあっさりとしたものである。 時計塔の屋根の上に座り込み、タリィにはお膝の上に座ってもらって二人で夜空を見上げて魔法花火を見た。 (107) 2023/06/28(Wed) 17:51:14 |
【人】 オーク フォボス「あれは、牧草ロールの形!」 花火を指差しては形が何かを言い合って楽しんで『グランド』が終わるまでフォボスは初めて参加する祭を楽しむことができた* (108) 2023/06/28(Wed) 17:51:22 |
【赤】 オーク フォボス 君が自分自身でも抱えきれない程の欲に困っている。 肉体は欲に溺れても心はその速度に追い付けない。 望んでくれている、期待してくれている。 「そう、オレに溺れてくれたらいーよ。 オレだけを見て、オレだけを感じて」 この広い世界で二人はただ互いを求めあっている。 二人だけの世界は互いだけを感じていればいい。 君は確かに求めてくれている。 きつく締め付けてくれる襞はそこが誰も通ったことがない場所だからではなく、フォボスを求めて抱きつき離さないでいてくれる。 破瓜の瞬間はフォボスにとってはあまりにも儚く終わり、君にとってはこの上もない衝撃が襲っていた。 寄せられる眉が自分を興奮させる。慄く唇は艶やかで美しく、上気し紅潮する頬は可愛らしい。 涙に潤む瞳には様々な感情が浮かび上がっているようだった。 (*39) 2023/06/28(Wed) 18:25:37 |
【赤】 オーク フォボス「たりぃ、きもちいーよ」 そう、気持ちいい。 隘路を開いていく間も心地好く、奥まで満たし切ると肉槍がたっぷりと蓄えられた愛蜜と襞により締め付けられて腰が砕けそうな程だ。 キスを強請るキミは愛らしすぎた。 ゆっくりと時間をかけて奥に到達するまで口づけを止めることはなく、上も下も深く深く結びついていく。 奥まで納めた肉槍の感触を確かめるように君が自分の腹を撫でていく。 大きすぎるそれは触れれば確かにそこに形を確かめられるだろう。 内側に楔のように存在する肉槍は君を蕩けさせてしまうほどに熱く、君を射止めてしまうように硬く、君を悦ばせるためにその先端が赤子の部屋の入り口をノックしていく。 交わりの始まりはちょろちょろと。 中ごろにはすっかりと君の快楽を誘い出す場所を押さえてぱっぱと燃え上がるように動き媚肉たちをすっかりと骨抜きにしてしまう。 繋がり合う股座からは淫靡な水音が音を大にしはじめその音は次第に重厚なものになっていく。 破瓜の血と愛蜜が掻き混ぜられ泡立ったそれらが垂れてフォボスのズボンを染めあげていく。 (*40) 2023/06/28(Wed) 18:25:54 |
【赤】 オーク フォボス 君の額に張り付く前髪を掻き分けると額に口づける。 先端が赤子の部屋の入り口をノックする度にそこは物欲しそうに吸い付いて誘いくる。 欲してくれているのが分かる。 それはとても悦ばしいことでフォボスは君の絶頂を促すように腰を動かしていく。 「ぁあ、たりぃ、だすよ! 中にたくさん、オレの子胤を。 だから、孕んで!」 フォボスは深く繋がることを強請る。 唇は濃厚に口吻けあい、舌は息を奪うほどに絡め合う。 肢体は逃れられぬように強く抱きしめて、二人の股座は触れ合う程に近づいた。 肉槍の先端は赤子の部屋の入り口を押し上げ、鈴口を押し付けると叫ぶような欲望の猛りと共に白濁を噴出させた。 噴出の勢いは凄まじくノックで緩くなった入り口へと注ぎ込まれていく。 肉槍の先端は蓋のように胎から胤が出る邪魔をして下腹がぽっこりと膨らむ程に注ぎ終わるまでフォボスは君を離すことはない* (*41) 2023/06/28(Wed) 18:26:15 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス――気持ち良かった。でも。ねぇ。 もっといっぱい、孕ませて。 [君に酔ってしまったの。戻れない位に*] (-180) 2023/06/28(Wed) 19:44:05 |
【人】 オーク フォボス― 後日談:ロマンを感じて君を担ぐ ― ">>111また来年も一緒に回ろうね" 『グランド』の日、時計塔の一番上でフォボスはタリィを約束を交わした。 小鳥だと喜んで目をきらきらさせて、クラーケンだ、巨人先生だ、ライトカウだと楽しんでいるときに告げられた言葉に、 "うん!" フォボスは満面の笑みで答えて指切ではなく口づけで約束を交わした 昨年の『グランド』は未来が不安で怖くてそれでも前に踏み出してきたけれど、今年の『グランド』は未来への希望と期待が夢いっぱいで胸が膨らむ想いだ。 タリィは花火ではなくてフォボス自身といることを喜んでくれていたようだけれど、フォボスは花火とタリィとの約束に喜んでいた。 (114) 2023/06/28(Wed) 19:44:56 |
【人】 オーク フォボス 少ししてリリスからルームメイトを変更したと聞く機会があるとフォボスはタリィとルームメイトになれるようにおねだりして要望を出した。 >>109卒業までにすっかりえっちになるどころか身重になってないか心配になる提案である。 夜、タリィからフォボスのところへやってきて腕を引いて強請られた夜は朝まで求めてしうくらい正気を失っていた。 「ねー、タリィー。 オレってタリィの家族に挨拶しなくて、いいの?」 冬ごもり、長期休暇よりも長く離れることがわかっている時期に入る前にそう尋ねた。 ヒトの文化では娘を巡って父親と対峙しなければならないらしい。 そんな知識をインプットしていたのは一緒に本を見ていたタリィならわかるはず* (116) 2023/06/28(Wed) 19:45:31 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「…………うん! もっと孕ませるよ! たくさんヤろう! 子どもいっぱいできたら! オレ、すっごく嬉しい!」 君を欲に酔わせてしまう。 抜け出れない深みに誘いこんでしまう。 幸せな夢を見せてあげる。 夢の国で身を寄せて共に未来へ向かっていこう。 (-206) 2023/06/28(Wed) 21:30:09 |
【赤】 オーク フォボス 絶頂を迎えた君の胎が膨れていく。 噴き出した潮が肉槍の根本をマーキングしていくと雌の香に身を震わせ、小さく雄たけびのように声を漏らした。 君を見つめて微笑むを浮かべる。 挿入したままの肉槍は萎み始めたかと思えばまた回復の兆しが見え君の胎の中で大きさを取り戻していく。 抱きしめ密着するとタリィの汗の香りを楽しめる。 二人の汗が混ざり合い、清濁と愛蜜が混ざり合い、唾液が混ざり合い。 心と熱が融け合って二人が互いを共有しているようで酷く心地よい。 君が気持ち良いと教えてくれた。 君が子が欲しいと望んでくれた。 フォボスは熱い吐息を零した。 今日はとことんに肉体で語り合うとしよう。 君を抱きしめ、肉槍を嵌めこんだままに押し倒す。 上向きに寝ころんだ君の豊かな乳房は重力に従い左右に流れ落ち、たゆんと揺れている。 覆いかぶさると唇を重ね合わせて、また吐息を零す。 (*49) 2023/06/28(Wed) 21:30:17 |
【赤】 オーク フォボス「オレが尽きるまで、今夜は寝かさないよ」 君を抱きしめていた手を動かし背から足首を掴み、大きく広げるとあられもない結合部をさらけ出すようにして、フォボスは腰を緩やかに動かし始めた。 亀頭が媚肉と逢瀬を繰り返していくと肉槍は次第に先までの姿を取り戻していく。 フォボスは君を愛で続ける。 肉体全てがフォボスの欲を受け入れてともに欲をかきたて流されてゆくように。 肌を打ち合う音を立てながらその動きで乳房が揺れるのを楽みながら次第に横向きに体位を変えていく。 胎を満たすための射精と君の欲を育たせるように快楽を引き出しながら飼育場の着替え小屋は特有の匂いに包まれていく* (*50) 2023/06/28(Wed) 21:30:24 |
【人】 オーク フォボス― 後日談:好きな人の家族に会いに ― 行かないままに学園を卒業してそのままタリィをかどわかしてしまうようだった。 >>123間一髪セーフというやつだろう。 >>122今夜だけではなくずっと一緒にと願ったからかルームメイトには無事なれた。 これも指きりの効果だろうか。 あの日花火に二人で目を輝かせたと想っていたけど自分が見られていた恥ずかしい一時に気づかないフォボスの純真?な心からだろうか。 タリィを抱きしめていれば寒さを感じることはない。 肉体も、心も、どちらもだ。 ルームメイトになると毎日毎晩一緒に過ごしていた。 そうなると毎晩でも交わることになりフォボスもまた匂いで危ない日を察知してその日にするなどしていたのでデキ婚になる可能性が大きかった。 そうなる前にご両親に挨拶したかったけれど長期休暇の時は致し方ないとして冬ごもりは――と想っていたら忘れていたらしい。 (128) 2023/06/28(Wed) 21:50:32 |
【人】 オーク フォボス「おおお、忘れてたならしょーがないな! 考える時間もなかったし!」 忙しい日々を過ごしていた。 だからそういうこともあるよねと頷いて理解を示す。 忙しくなってる理由はフォボスにあるのだから当然だった。 目を泳がせるタリィかわゆと想いながら、にっこにっこと微笑んで一緒に行けるとわかると首を大きく何度も縦に振った。 「うん! うん! オレ、一緒に帰る! いくよ!」 タリィの故郷はどんなところだろうか。 楽しみだなーと思いながらタリィを軽く抱き上げるとベッドIn。 飼育場の着替え小屋にならなくて良かったと思えるところは収納があることだ。 意気投合している服飾クラブの部員にもらったタリィ用の衣装はかなり多く、これらを着てもらってエッチすることが多い。 「今夜はバニーちゃんが、いいなー」 バニースーツを示して着てくれるようにお願いして今夜も熱い夜を過ごしたいねと微笑んだ。** (129) 2023/06/28(Wed) 21:50:40 |
【独】 オーク フォボス それに長期休暇の時もだけれど長いこと離れているとフォボスはいい女にうっかりと手を出してしまいかねない。 飼育クラブの売り子さん二人とも仲は良いし割と危険が危ない状態であるので連れ帰ってくれるのは素直に嬉しい** (-209) 2023/06/28(Wed) 21:52:47 |
【人】 オーク フォボス― かわゆなケモ耳メイド喫茶 ― 「タリィー、タリィー。 ケモ耳メイド喫茶いこっ! 最近ね! できたんだって! いい女もいるって! オベロン様っていうんだけど!」 >>155頭なでなでしてくれるって! と同じベッドで横になっているタリィを抱きしめながら他の女の話をし始めたかと思ったらオベロン様の話だった日があった。 行ったら行ったで――、 「でも、オレ、タリィのメイド服姿も見てみたい!」 ――と、後日、触発されたフォボスと服飾クラブの有志の手により白カチューシャに乳袋式ブラウス、腿半ばのスカートに膝上の白ニーソックス、ガーターベルトとフォボス用のタリィメイド服が誕生する切欠となる日はお日柄もよく、順番待ちするのも億劫ではない気持ちのいい一日だった* (159) 2023/06/29(Thu) 11:54:57 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス ふふ、わたしね。 フォボスが嬉しいと、胸がきゅんきゅんするの。 [これがきっと、幸せってことなのね。 ――あなたの腕の中で、貴方の匂いに包まれて 欲に酔いながら君におぼれてしまおう。 身を寄せ合いながら、熱を分け合いながら。 これからも一緒にいたいのと眼差しで、声で伝えて。] (-253) 2023/06/29(Thu) 11:58:21 |
【人】 オーク フォボス― 後日談:紹介してもらいにはじめての転移 ― タリィに家族を紹介してもらえることになって最初の挨拶がデキ婚しますにならずに済んだことはヒトの一般論的にはセーフでよかった。 ちょっと抜けたところがあるらしいがそれもまたかわゆな点だ。 常にお花畑なフォボスが気づいたのはヒトの文化について覚えていっているからだろう。 このままいくと確実に卒業する頃合いにはデキている。 安全日と危険日を嗅ぎ分けてると伝えたらまた可愛く赤面したので美味しくいただいてしまったので手を打たない限りそれはほぼ確実に近しい。 冬の年末年始の流れはよくわからないのでタリィ任せだ。 挨拶回りよりも優先してくるとは思っていないので驚いてしまうだろうが最低限のマナーみたなものの習得と最大限の戦闘技術の習得は修めてある。 なんで戦う準備をしているのか問われたら、真顔でヒトの父親って娘を嫁にやらん云々ってするんじゃないの? って答えた。 (161) 2023/06/29(Thu) 12:31:50 |
【人】 オーク フォボス 毎日のお楽しみで、昼間は訓練して授業を受け、飼育クラブで魔法生物のお世話を手伝って――そう言えばタリィの机の上にはたくさん手紙があるけどあれは誰からなんだろう。 手紙を書く風習がなくやりとりもしないフォボスの机の上は綺麗なものである。 正に何もないが毎日タリィが喜んでくれる日々が幸せであんまり気にしたことはなかった。 「うん! 一緒だよ! うさぎさんはね、そうらしい! タリィはうさぎさん姿もかわゆだよ!さいこう!」 (162) 2023/06/29(Thu) 12:31:58 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「だから、今日はね。 オレの上でぴょんぴょんってして?」 超特大サイズのベッドの上に寝ころんで恥ずかしがる君に馬乗りになってもらう。 君は騎乗する姿勢が綺麗だからこの体勢が好きだ。 深く繋がってもらってぴょんってしてもらうと胸が零れ落ちそうな程揺れて眼福の極みだった。 途中で悪戯して零れさせるとなし崩しに交わって朝を迎える。 (-258) 2023/06/29(Thu) 12:32:10 |
【人】 オーク フォボス タリィの故郷は北欧の森の中らしい。 話に聞くと寒いところらしく、厚着が必要らしい。 ふわもこしているタリィもとてもかわゆ。 フォボスは転移を経験するのは初めてだった。 最初は馬車で駅まで輸送されて貨物列車で運ばれて船でキャメロットに連れてこられた。 魔法の粉も初めて知って見るものだし、タリィと一緒に手を繋いで光の渦に包まれるのだそうだ。 それなら何も不安はないなと頷いて朗らかに笑った。 年末年始の長期休暇、実際に不思議な場所に辿りついて、その地の空気をくんかくんか嗅いだフォボスは大粒の涙を流すのだ。 (163) 2023/06/29(Thu) 12:32:22 |
【人】 オーク フォボス「オレ知ってる! あのね! オレが住んでたのも! こんな匂いで寒かったの! 場所はちょっと違うみたいだけど! 懐かしい場所!」 フォボスはキャメロットに連れてこられたので長年過ごした場所を覚えていなかった。 鬱蒼とした森の中であることは覚えていた。 海もそう遠くはないと知っていた。 大きな街があるとも聞いていた。 住んでたところが、タリィの故郷と似たような土地で嬉しくて、辛いとも感じない実験生物な日々だったけれど懐かしさは感じてしまう。 (164) 2023/06/29(Thu) 12:32:39 |
【人】 オーク フォボス「連れてきてくれて! ありがとお! だいすき!」 フォボスはタリィの腋下に両手を差し入れて持ち上げると雪の上をくるくる回る。 嬉しそうに、楽しそうに笑いながら* (165) 2023/06/29(Thu) 12:32:47 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ 君は嬉しいと胸がきゅんきゅんするらしい。 フォボスは嬉しいと胸が温かくなる。 それから口をあけて呆けて、股間がぎゅんぎゅんしてしまう。 これは女の子と雄の違いなのか、それともヒトとオークの違いなのかわからない。 わからないけど君に溺れていることは間違いない。 オークが一人のいい女に固執するのはきっと珍しい。 その分の欲を全て、君に注ぎ込む。 (-265) 2023/06/29(Thu) 12:54:38 |
【赤】 オーク フォボス 君の声が胤を吐き出したばかりの肉槍に熱を吹き込んでいく。 存在の全てが、フォボスの欲を煽ってくれる。 胤が溢れてくるならまた栓をして注ぎ込みなおし、君の言葉に許されたのだからと空が白み始めるまで求め続けた。 君の身体で触れていない場所はどこにもなく。 君の肉体の至る場所は口づけを受け舌で舐めて味わい尽した。 その身はすっかりとフォボスの色に染まり日を追い欲を交わす度に快楽を甘受するようになっていく。 窓から差し込む朝焼けの光に見える君へと柔らかく微笑み身体を優しく抱きしめ少しの間眠りにつこう。 欲の香の中、君の香と温もりを感じる夢には君が現れて二人で牧草ロールを運んでいた* (*57) 2023/06/29(Thu) 12:54:51 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス じゃじゃ馬じゃなくて、 兎娘になっちゃうのね? ……きもちよくってぴょんぴょん跳ねちゃううさぎさん、 ぎゅって、捕まえてね? [囁きとともに君にまたがり、 ばにーさんの服を着たまま1つにつながり。 当然、着たまま繋がろうというのだからノーパンノーブラ 故にぴょん、ぴょんと腰を揺らして、胸を揺らして跳ねれば 零れ落ちそうになったそれもたわわに揺れる 時折腿で君の脇腹を挟んで擦って煽ったり 中の君を膣肉で締め付けたりと自由奔放に動く兎さんは 君の悪戯になし崩しに頂かれることになったのでした。] (-268) 2023/06/29(Thu) 13:08:26 |
【人】 オーク フォボス― ケモミミメイド喫茶に行く ― >>160素敵と言ってくれたので早速近い内に行くことになったケモミミメイド喫茶である。 ココアを飲みながらいいこいいこしてくるらしい。 最高じゃないかな。 いい女に関しては>>-255割と同意を得られることが多いらしい。 あと、ステラとアカツキもいるし飼育クラブの売り子で手を振り返してくれた子の方もいい女とされていることは多分知っているはず。 「え? みたいよ? オレは、タリィのかわゆな姿を、全部みたい!」 自分の女だぞよ、見たいに決まっているじゃないか。 割と連日かわゆ!とか綺麗!とかタリィに言い続けてきてるフォボスである。 肯定感を少しずつあげていくのだ。 なお、合作のメイド服はフォボス的にはよく似合っていた。 写真にもじもじする姿を撮影していろんな角度から眺めてかわゆ!かわゆ!とずっと褒め続けた。 後日写真をステラに見せたり服飾クラブの心の友(女の子)に見せてかわゆ感を共有した。 その後? たくさんご奉仕してもらったよ! またその後日、執事服なフォボスがタリィに奉仕するのだけれどそれはまた別のお話らしい。* (170) 2023/06/29(Thu) 13:14:53 |
【人】 オーク フォボス― 後日談:隠れ里にオークが! ― 部活の面々の付き合いの長さというやつか。 はっぴっぴになって元からの、の度合いが増したのは『グランド』の後からということも把握されていそうであるしどんな調子か聞かれたりするのだろうか。 女の子の会話はわからないのでフォボスは肉体労働に精を出す。 3人になるとフォボスは毎日はっぴっぴだ。 最初の子も可愛いだろうしもっと欲しいと精を出す。 オークの子は強い。きっとすくすく成長するだろう。 パッパとの肉体言語での語り合いはないらしい。 フォボスはちょっとタリィの家庭が心配になった。 雄が弱いと大変というのがオーク基準である。 肉体言語ではなく精神でのどつきあいだとフォボスは敗北する。 知力での語り合いは涙目になってしまう。 相手は誰よっ! の答えは会えば分かるし大丈夫。 サプライズはあったほうがきっと楽しい! (171) 2023/06/29(Thu) 14:20:16 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ それはそれとしてお尻についてる尻尾を揺らすとお尻とおっぱいが揺れる。 はにかむ表情、すごくかわゆ、かわゆとしか言わなくなるし諸手をあげて喜んでしまう。 「じゃじゃ馬なタリィもかわゆだよ。 兎娘なタリィもかわゆだよ。 いっぱい跳ねて! すぐ捕まえられないように!」 繋がったままぴょんぴょんする君はえろかわゆだった。 零れ落とさせてたわわに揺れる胸を下から支えるように掬いあげて手で固定していると、はいよー、と指示がくるのでひひーんと暴れ馬になって下から突き上げた。 擦られると今度は腰を回すように動かして奥をぐりぐりとして、煽る君の表情に目を細めると肉槍の先端を膨らます。 ぴょんぴょん運動して汗をかく君の髪が額に張り付き肌も紅潮していく。 (-275) 2023/06/29(Thu) 14:20:47 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ繋がっている場所はすっかり愛蜜によって水浸しになっていて膣肉で締め上げられるのは気持ち好過ぎたので一度胤を吐き出してしまった。 自由奔放に動いていたうさぎさんを内側から熱で料理すると悪戯したままお尻をあげてうつ伏せになるうさぎさんスタイルになってもらって後ろから覆いかぶさり注ぎ込んだ胤がごぷごぷ溢れ出る蜜孔を塞いで注ぎなおそうとたっぷり美味しくいただいた。 ごちそうさまする頃にはうさぎさんはすっかり雪うさぎさんのように白く染まっていた。 そこからお風呂に一緒に入ってまたしっぽりするまでがお決まりだ。 お風呂はお風呂で良い。 (-276) 2023/06/29(Thu) 14:21:03 |
【人】 オーク フォボス 転移の秘密は内緒でも話してくれても手を繋いで転移する。 手が塞がっていないときは繋いでいるし、腕に乗ってもらっているから離れることはないだろう。 何せこのフォボス、目を離すとすぐイイ女を探しだす。 だから一緒にいる時間はすごく長くなっている。 凍土の冬は厳しい。 薄着だと凍えてしまうことは間違いない。 最初、七色に輝くローブを着て行こうとしたがきっとタリィに止められた。 流石にそれはまずいらしいがフォボスサイズの防寒具――なかったので狩ってきたレッドヘルムベアの毛皮を一頭丸ごと使ったものを羽織っている。 赤色でとても格好いい。 そんな凍土であっても匂いは感じる。 懐かしい匂いだ、この空気とこの風はキャメロットに行くまでずっと感じていたものだ。 タリィが抱きしめてくれる。 頭をぽふと撫でてぎゅっと抱きしめかえす。 (172) 2023/06/29(Thu) 14:21:11 |
【人】 オーク フォボス「うん! オレ、ここ好き!」 わーいと喜んでぶんぶん周囲を気にせず回しているといつのまにか見られていたらしい。 タリィに聞いたら弟妹たちらしい、つまりフォボスの弟妹となる子である。 「よっしゃ、ばっちこーい!」 笑顔で来い来いと手招きする。 二の腕に一人ずつひっかけてくるくる回れる。 弟妹さんヒトにしては多くない? オーク的には少ないけど、基本複数だし。 力もっちゃーなフォボスは弟妹さんを抱えたりぶんぶんしたりして遊んであげられる。 ご両親に気づくのはちょっと遅くなる。 気づいたら気づいたで開口一呼吸分で―― (173) 2023/06/29(Thu) 14:21:28 |
【人】 オーク フォボス「はじめまして! フォボスです! タリィはオレの女です! 幸せにします! よろしくおねがいします!」 もらう? もらうのは確定だしタリィは物じゃない。 ください? 物じゃないのだからもらうと一緒で違うだろう。 またするのではなくすでにそうなのだから過去形でいいはずだし、幸せにする宣誓だけでいいのでは? 頭を使うのは苦手だった* (174) 2023/06/29(Thu) 14:22:11 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[胸がきゅんっとするのと 胸を温かくするのは男と女の違いなのではないだろうか。 ――男が股間を熱くするのも、多分女が胎を熱くさせるのと一緒なんだろう。 多分何度か、交わるころに 君にこんな風になってるのよ?なんて嫣然と言えるようにはなると思うが。 まだ初々しくも全身で、からだもこころも、 君を求めてやまない。 君に固執される喜びを知ってしまった私が 君以外を見ることはない。] (-281) 2023/06/29(Thu) 15:49:34 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[恥ずかしがりつつもしっぽは揺れる。 君に食べて欲しいと兎がぴょんぴょん。] ふふ。簡単にはつかまらないかもよ? ……つかまったらたーくさん、可愛がってくれるのよね。 [嬉しいわ。とこちらもにっこり。 揺れる胸は既に覆っていたスーツがずれ、赤く染まる先端があらわになり 上で跳ねればちらちらと君の視界に入ることだろう 暴れ馬の手綱をとって、突きあげるならより大きく胸が揺れて 甘い嘶きが耳を擽るはずだ。 中でおっきくなるモノを 子宮の入り口が嬉しそうに吸い付いて 中でも外でもぴょんぴょん。元気に跳ねる兎さんは 君に美味しく食べられるのを悦んでいる。] (-283) 2023/06/29(Thu) 16:15:01 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[吐き出された白が私を染める。 喉を鳴らして啼きながら、きもちいい。と快楽に浸る。 上ではねていたウサギはうつぶせの兎に。 今迄君が挿入していた場所から、体勢がかわったことで溢れる白は 紅潮した肌とのコントラストを描くだろう それも勿体ないと再びふさがれたその場所は 寂しかったとばかりに肉棒に絡んで扱きあげた。 美味しく頂いたのは果たしてどちらか。両方か。 何にせよ雪兎さんにジョブチェンジした後は お風呂でのぼせ兎になって、再び美味しく頂かれ。 兎のフルコースを味われることになるのだろう。 さらに盛り上がったでろう原因はきっと、お風呂で 兎さんがにんじんスティックをほおばるように 君のモノをあむあむしたことだろうとおもう。 だっておいしそうだったんだもん。] (-284) 2023/06/29(Thu) 16:15:13 |
【人】 オーク フォボス― ケモミミメイド喫茶だ! ― 桃源郷。 フォボスは毎日入り浸っているのでタリィが体験した後でしてくれる方を楽しみにしていた。 ほら、オベロン様いい女だけど手を出したらヤバそうだし。 匂いくんかくんかしたら怒られそう。 料理はあんまりできないけどハートマークはかけるから自分はタリィのオムライスに書いてあげる練習しよう。 審美眼は女の子限定である。 何かのスイッチが入ったらしいタリィが何かする前に何かしていたフォボスだが、アカツキがメイド服着たらタリィ喜びそうとか思っている。 ちっちゃくて可愛いのはその通りなのだ。 フォボスからすると幼女くらいのサイズ感である。 あと速いよとか教えたりしておく。 (187) 2023/06/29(Thu) 16:34:01 |
【人】 オーク フォボス「うん! うん! いっぱい見る! かわゆなタリィが見れたら、それだけで幸せだよ」 照れながら見て欲しいと言ってくれるタリィがかわゆすぎて着る前にかわゆであることを教えてしまったりした。 何かとかわゆであることを教えているし周囲から見るとあまり実のない話をしていることもあるらしいのは飼育クラブの人の話だ。 はるぴっぴな頭なのでわりとそれだけで楽しかったりする。 ただ、自分の執事服姿が共有されているとは知らなかった。 飼育クラブの二人と仲良くなってしまうので注視したほうがいいかもしれない* (188) 2023/06/29(Thu) 16:34:04 |
【人】 オーク フォボス― 後日談:きた、挨拶した、勝った ― フォボスはクソ真面目である。 お仕事は真面目に取り組みサボるとか知らないので牧草ロールもせっせと運ぶ。 最初はいい感じの重さ(300kg)だったが運び続けたら軽く感じるようになっていた。 女の子と姦しくお話しているタリィは楽しそうなので運び終わるタイミングで視線を向けてはかわゆって思いながら次の牧草ロールを運んでいく。 そうやって運んでいるとライトカウたちに食まれるようになった。 美味しそうな匂いらしい。 フォボスからするとキミらのが美味しそうなんだが――おっと冷気が漂ってきそうだ。 もうちゃんとお肉ではないと知ってるから大丈夫。 フォボスも加減するつもりがまったくない。 セーブするお話はお互いにでないだろうからオークの影響もあってあっという間に大家族になることは間違いなさそうだ。 名前をつけるのが大変そうだ。 (191) 2023/06/29(Thu) 17:01:46 |
【人】 オーク フォボス この世界のオークは元来肉体をアピールしていい女を手に入れるので肉体言語で語り合う姿を見せるらしい。 子どもの頃に雄は肉体を惜し気もなくアピールしていた。 娘の彼ぴっぴについては心配していない。 娘より強い雄に決まっているだろうし、自然に筋肉教徒になるか氷魔術教徒になるのだから。 精神的どつきあいにはならずに済んだ。 先制攻撃のシャウトにてぱぱぴっぴが倒れてしまったこともある。 フォボスは両手に力こぶを作って高くあげたまま勝ったことをアピールする。 赤い毛皮のローブを羽織るフォボスは完全に蛮族のそれである。 このローブ、タリィが七色を止めてくれたので着てきたが良かったと思う。 一瞬ものすごい珍しい引き顔が見れたのはいい思い出だった。 そんな顔見たことない。 でも七色ローブを最初に着た時もそんな顔だった気がする。 あれクロークに入れていても光って主張してくるし羽織るを魔力を吸って光る魔力を補充する。 もはや呪いのローブであるがフォボスは気に入っていたが飼育クラブの面々にもきっと不評だった。悲しい。 (192) 2023/06/29(Thu) 17:01:55 |
【人】 オーク フォボス タリィの弟妹の名前を聞いて顔と名前はすぐに一致しない。 腕にぶらさげて回って、肩に乗せて高所の景色を見せてあげて、くんかと匂いを嗅いで覚えていく。 妹はいいとして弟諸氏を如何に筋肉族に育てあげるかが問題だな。 ぱぱぴっぴが倒れた後はママ様がご挨拶してくれたのでフォボスは雪の上に片膝をついてママ様の手を取り胸板に手を添えて礼を示す。 「よろしくお願いします、おかあさま! おかあさまがいい女で、オレは嬉しいです!」 これがロリ巨乳というやつか。 アカツキと同じくらいの背丈で恐ろしい戦闘力をしている。 タリィもこの血を引いてるということは今の見た目のままいきそうである。かわゆ。 フォボスにとっての最敬礼を示してご挨拶をするとまた弟妹たちをぶら下げて回っていこう。 何かママ様も混ざってるので腋の下に手をいれて高い高いしながらぐるぐるした。 その後、タリィがぱぱぴっぴを背負っていくらしいので腕に一人ずつと肩に一人ずつと一人背負って半分頭の上、え、まま様も? 乗せれる場所ないなー、掌の上に座ってもらってそのまま連れ帰ろう。 全員合わせても牧草ロールより軽いので楽ちんだった。 (193) 2023/06/29(Thu) 17:02:13 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ 君は独占欲を示すようになっていた。 我儘というかその反応はかわゆである。 ヒトの文化を学んでいるフォボスは見ててと言われたらタリィだけを見ている。 ヒトの文化的には浮気というものになるらしい。 オークの本能的には普通のことだがヒト的には違うということがまた一つ。 その分、君を求める熱情は凄まじい。 捕まえたうさぎさんは美味しく食べてたくさん可愛がった。 ニンジンのように赤い胸の先端は美味しく食んで甘く囀る声にまた熱い思いを貯め込んでいく。 君は胸きゅんするらしいがフォボスは股間に熱が集まり頭は君のことしか考えなくなる。 食べられることを嬉しそうにしている兎さんをたっぷり味わうとお風呂では反対に食べられた。 美味しそうに食べる君の唇の動きに精を散々に吐き出し元気がなかった肉槍は怒張しぎゅんぎゅんになってしまう。 あむあむされると空になってることがわかるのに空撃ちするように肉槍が震える。 震えても精はでないが興奮する肉槍は酷く痺れていてよくわからなくなってしまう。 (-293) 2023/06/29(Thu) 17:22:47 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「たりぃー、おっぱいで、はさんで?」 漫画で見たやつでたわわな胸で肉槍を挟むやつがあったと思い出しておねだりをしよう。 少し時間があれば精は補充されてまた君の顔や髪を穢すのだ。 一度放てば、君と繋がりながら動くことなく唇の交わりで楽しみながら一時を過ごして元気になったら風呂からあがって軽食を食べてからベッドの上で三次会を開催するんだ。* (-294) 2023/06/29(Thu) 17:22:58 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[蔵書やらからオーク文化を学ぶにつれ、 君の種族の文化のことを段々と知るようになった。 時がたつにつれ独占欲も、情も深くなっていくのだけれど それが君の負担にならないかは、いつも心配している。 それでもこっちをみてて。と 思ってしまうのは恋する女の性である。 ――だから、こうして激しく求めてくれるのが嬉しい。 女として、胎の底から喜んでいる。 美味しく食べられた兎さんは、舌で味わわれ、啜られ 奥までガンガン暴かれて、もうメロメロである。 赤い胸を更に色づかす唇に咥えこんだ雄をきゅっと締め付け 求められる幸せを、味わうのだ。 お風呂ではその雄を 今度はうさぎさんが美味しく味わったのはまた別の話。 舐めて、先端をはむはむとして。 鈴口にキスをしながら残滓を啜り。肉棒を頬張る中で おっきくなるのを感じてまた、笑みを浮かべる。 震えたモノから白は出ないけれど。 君が感じてくれたのはわかるので。私の目は 喜びに蕩けていることでしょう。] (-299) 2023/06/29(Thu) 17:51:04 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス うふふ。いいわよ。 [いっぱいおっきく、硬くなってね。と 胸と胸の間で硬くなったそれを挟み、 序にぎゅっぎゅと手でこすり合わせたりしてしまおう。 ――調子に乗っていたら、補充された精で また白うさぎさんになってしまうことになるだろうけれど。 二次会、三次会、四次会も? 何にせよ明日に授業がなくてよかった。 きっと午前中お休みなのは、請け合いである*] (-300) 2023/06/29(Thu) 17:51:16 |
【人】 オーク フォボス― 無事、到着 ― >>190かっこいいを共有して>>200割と好感度が高いらしいが飼育クラブの面々はその辺りの観念はしっかりしてそうだ。 その辺りの観念を破壊するのがオークであるが多分大丈夫だろう。 ただうっかり夜のことまで話始めると興味を抱かれる可能性もあるので警戒心は大切だ。 一角獣より大きいとか聞いたら誰でも確認したくなるだろう。 そこは全然かわいくはないがフォボスもドラゴンのちんこを見たくあったりするしおっきいものはいいものだ。 ちなみにタリィに言われた日からそう離れずに実際に一角獣のと比べる姿があったとか。 下半身だけはだらしないがそれ以外は働き者なフォボスはポイズンフロッグ爆弾を受けてもきっとケロっとしている、けろけろだけに。 毒は効かないし、蛙は食べられる。 ご飯をくれたのかなと感謝してしまいそうだ。 ライトカウと違って投げられたならお肉と思っても大丈夫、だよね? ダメならそのときは冷気を感じるのだろう。 (204) 2023/06/29(Thu) 18:15:36 |
【人】 オーク フォボス 名づけはきっと頭を抱えそうだ。 考えるのは苦手なのだ。 でも真面目に考えるだろう。 エリザベスでもいいと思うんだ。 でもタリィの一族的には宝石の名前なんだろう。 ぱぱぴっぴはひょろひょろだがタリィは魅惑的なボディーだ。 ぼんきゅぼんだ。最高だな。 インテリ勢らしいのでフォボスは少し肩が狭い。 家の中で弟妹とボードゲームをすると完敗した。 おはじきとかなら負けないのに、物理的に。 けど、狩猟とかは得意なのでそこで挽回したい。 今なら巨人族にでも勝てる気がする。 質量は正義だが質量をどうにかする技術も覚えている、主にアカツキからパクって。 (205) 2023/06/29(Thu) 18:16:00 |
【人】 オーク フォボス 長男には今度来た時に七色ローブを見せてあげる約束をした。 ついでに七色に光るベルトもあるので一緒に見せてあげよう。 問題はどうやってタリィにバレずに運ぶかだ。 とても難しい。トランクに入れても光が漏れてきそうだ。 大きくなりたいらしいのでたくさん食べろと教えてあげた。 食べて寝て運動してたら大体育つ。 ところで魔術ってすごいな!魔法かな! 厩舎でいっかなーと思ってたらママ様の魔法で無事に館に入れた。 部屋もトロール族が泊まれる場所があるらしい。 温かいところで眠れるのは嬉しい。 (206) 2023/06/29(Thu) 18:16:08 |
【人】 オーク フォボス ご飯はいっぱい食べる。 いっぱいテーブルに並ぶとわーいと喜んだ。 山盛りの料理でもちゃんと空になる。 タリィもご飯を作ってくれるらしいので作ってもらった。 調理中にぱぱぴっぴと弟妹たちにいつも作ってもらってるって自慢する。 オムライスを何種類も作ってくれて美味しかった! 毎日幸せだと教えたかった。 ちなみにぱぱぴっぴには食後のチェスで惨敗した。 おかしいな、キング(フォボス)なら全部なぎ倒せるはずなんだけど、首を傾げるとぱぱぴっぴも首を傾げていた。* (207) 2023/06/29(Thu) 18:16:37 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ 君の独占欲を負担に思ったことはない。 ただ下半身が勝手に反応してしまうだけだ。 本能に溺れないようにするのは抗うのは苛まれているが幸せの代償だと思っている。 それにタリィは十分に思ってくれている。 オークという種は調べれば調べるほどに女の敵のような種族でどうやっても人口が爆発してしまう苦悩を抱えるようだが、毎晩のように求めて求められてしているのだからフォボスは割とずっと君を見つめている。 >>-298リリスもよかったねと言ってくれるのだから祝福されてる気はする。 あとはこの欲の強さが子に確実に遺伝するので大変そうというだけだ。 フォボスには君がいるが子らがいい巡り合わせに出会えるといい。 ――と生まれてもいない子の心配をするが子を作ろうとする本能は止めれない。 君の赤ちゃん部屋の入り口はすっかりノックされ擦られることに悦を覚えているだろうし、肉体は雄を自然に求めてくれている。 (-310) 2023/06/29(Thu) 18:46:20 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ おっぱいに挟まれて擦られ快楽堕ちした肉槍は君の口にも胤を吐き出してしまうだろう。 胤は苦いし臭いが飲んでいると不思議と病気にならなくなる。 交われば交わるほどに欲に堕ちていくが母体としては極めて健康体になっていく。 女の敵とは不思議なものだ。 ヒトの文化的にはそうなっているがこの史のオーク、フォボスとは交わることも雄が女を護ることになっているらしい。 四次会にもなると流石に空っけつになったフォボスはぐでーんと倒れてしまう。 朝日はもう登っていたがこれから眠りにつこう。 ぎゅうと君を抱きしめて夢の中へとダイブする。 疲れ果てるまで求め合い眠るのは幸せだった。 きっとお昼が近づけば君が先に目覚めて、起こして欲しいと強請ってくれるだろう――それもまた楽しみだ* (-311) 2023/06/29(Thu) 18:46:32 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[女の敵のような種族であるオーク。 でも、それだけ求められるというのは女冥利に尽きるのでは。 とも思ってしまうお花畑脳が私だ。 そして愛のままに我儘に毎晩おねだりしてしまうのも。 そんな我儘な私でも良いと言ってくれる君は なんていい男なのだろうと、私は惚れ直す日々が続いている。 欲の強さに関しては、私の我儘も合わさって 大変なことになりそうだが、きっと何とかなるだろうと 私は楽観的であった。 君の子なら、きっと良縁に恵まれるだろうと思っているのもある。 私の女の子の部分はすっかり雌の媚び方を覚え 欲しいほしいと中のモノをぎゅっぎゅと今日も刺激して 雄を招き入れ、子が欲しいと強請る。 本能が理性を溶かす毎日を送っているわけだ。] (-319) 2023/06/29(Thu) 19:23:23 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス ぁ、ん、ふ。 とっても、濃いわ。 [何回も出したとは思えない位。濃厚ね。と 白で染まった舌先をちろりと見せつけ、上目で微笑む。 最初苦いと言っていたけれど。それを飲み込むことに 噎せなくなるくらいに、私もすっかり君に堕ちて仕舞っているようだ。 女の敵というより女の体を若く美しくする。 ついでにむちむちぼいーんにもするらしいオークは 実は女の味方なのでは? 私は文献を調べながら時折そう思っている。 四次会の後はダブルノックダウン。君の匂いとぬくもりに包まれ寝てしまおう。 こんな幸せな毎日が続きますように。 願いとともに夢の中におち。起きれば君の寝顔を見ながら おはよう、と君を起こして寝ざめのキスをするのである。*] (-320) 2023/06/29(Thu) 19:23:39 |
【人】 オーク フォボス― 勝って兜の緒を締める ― ガードがしっかりしていたら大丈夫だろう。 フォボスは褒めまくるので調子に乗ってしまうかもしれないがタリィならきっと大丈夫、だろう、多分。 尚、ユニ男とはとても仲が悪いようだ。 牧草ロールを持っていってもツーンとしている。 ライトカウ嬢たちには人気なのに――ハッ、雄と雌か。 ポイズンフロッグは爆弾された際だから大丈夫だろう。 野生にお帰りさせられたフロッグたちは生態系を支えてくれているに違いない。 ポイフロよりもタリィのご飯の方が圧倒的に美味しいので蛙は小腹が空いたら食べているかもしれない程度。 海が近いので海産物が一番手に入りやすい。 ネーミングセンスは追々考えていこう。 衛星の数はかなりいっぱいあるのでたくさん子が生まれても大丈夫だ。 星と宝石の名前を合わせてもいいかもしれない。 育った時に長いとつけた子に怒られそうである。 (231) 2023/06/29(Thu) 20:21:40 |
【人】 オーク フォボス ヒエラルキーはフォボスは参加していない気がする。 筋力的にはTOPだろうが知力的には底辺である。 ボードゲームは勝っても負けても楽しそうにして笑っており、長男にも喜んで教えてもらう。 男児は光るものとか音がでる玩具は大好きなのだ。 変身セットのように揃えて遊んでいるとタリィにじーと睨まれていたのでにこっと笑みを返した。 見つめてくれてるのは幸せだあと嫉妬を感知していない。 狩猟はヘラジカを素手で捕まえたりして活躍していた。 肉体強化魔術を使えるようになったフォボスにとってはヘラジカくらいは余裕である。 クラーケンはまだ試していない。 水中で丸太を素早く振れるようにならないといけない。 尊敬の眼差しを受けると照れ照れとしてしまう。 いっぱいたべろよーと言っておいたら次の休みにもついてきたら思わず目を擦るような感じになっていた。 運動はしないといけない。 チェスでふるぼっこにされて談笑した後思い思いに部屋に戻っていく流れ、フォボスも部屋に戻るとタリィがやってきたのでお出迎えした。 戻ってからずっとタリィと触れ合っていなかったのでぎゅっと抱きしめて返さない。 泊まっていこって耳元で囁いて唇を重ねた (232) 2023/06/29(Thu) 20:22:07 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「たりぃ……たりぃ……こえ、おっきいよお」 翌日ママ様にばればれだった理由その1を小声で囁く。 対面座位でいつものように抱き合っての情事。 交わる中で一番多いのが正常位かこの体位だ。 何故ってお顔が見えるから。 キスしながら君が蕩けていくのがわかるのがいい。 そんなことを言うフォボスだが、ギシギシとトロールさんようベットを軋ませて君を下から突き上げ続けていた。 翌日ママ様にばればれだった理由その2である。 寝間着姿の君の服の裾だけあげて下着をずらしてちょっとだけと言っていたのにすっかりと燃え上がってしまい上も脱ごうねとおっぱいを露わにするとぷるんと揺れるおっぱいの先っぽを美味しそうにしゃぶってまた声がでてしまうような行為を続けていった。 (-334) 2023/06/29(Thu) 20:22:19 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス ……だ、だってぇ……。 [我慢できなかったんだもん。 まっかっかになりながらの言い訳。 因みにぱぱぴっぴは気づいてないふりをしているけれど 珈琲を零したり机の角に小指をぶつけて悶絶していたり 動揺を隠しきれていない様子である。 娘は大人になっているのだ…… 君の顔をみながら、熱のある眼差しを浴びながら 愛されるのが好きな私は一番多いその体位たちが気に入っている。 お互いがいいと思っているならそれはとっても素敵なことだ。 でも、突かれた時のベッドの軋みも 凄かったからじゃないかなと此方も小声で指摘してみる。 でもばれても、好きどうしなんだからいいよね。 と開き直りの部分もあった。 ちょっとだけ。は何でこんなに盛り上がるのだろう。 しゃぶられて、甘い声をあげて。 もっと。激しくして。とか 奥までフォボスが欲しいとか。言った私にも原因がある。 だってきもちよかったんだもん。*] (-337) 2023/06/29(Thu) 20:53:38 |
【人】 オーク フォボス― はい! ― ママ様に>>233そう問われたらフォボスは元気にそう答える。 明け透けすぎてぱぱぴっぴは小指が大惨事だった。 求めて求め返して溺れていく。 君が求めなくてもフォボスが求めるから結局は毎晩しているし君があまりにもかわゆにおねだりしてくるからフォボスの逸物は今日も元気だった。 ところでオークのお汁は美容効果があるのかもしれないと見つけたものの利用方法は特に考えていなかった。 何せ生物だし臭いし苦い。 これも二人の秘密ねとしておこう。 あんまり言いふらすと嫉妬されることになりそうだ。 ポイフロの輪唱は合わせてマンドラシャウトの絶唱も加味してはと意見を交える。 あの天にも昇るシャウトはなかなか破滅的な印象を与えてくれるだろう。 二人の間にツッコミはあまりない気がする。 かくして来年の『グランド』は中央舞台でゲリラライブが開催されるのかもしれない。 こうご期待あれ! (235) 2023/06/29(Thu) 21:31:36 |
【人】 オーク フォボス ママ様にはよろしくねと言われたのでヘラジカ含めて狩りは続けている。 匂いが辿れて深い雪にも負けずに進めるタンク系ファイターは冬の間の食料事情の改善に大いに役立てた。 ただ長男に関してはすまなかったというので次回は一緒に運動することにした。 アドバイスしてくれるタリィかわゆである。 かくして長男もマッスルの道を歩み出した。 ヒトの限界までは鍛えてみようとおもう。 まかせろーとフォボスはやる気だ。 女の子は運動より遊びかなとその辺はわからないのでお願いされたらまた肩車をして森を走り抜けたりしていたが。 ところで220歳だとオーク帝国のことを知っていたり、この付近で森に誘われた人とかの話も知っていそうである。 歯が丈夫らしいがフォボスも歯には自信がある。 何せ抜けても生えてくるからね! 種族の神秘を感じる。 (236) 2023/06/29(Thu) 21:31:42 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「ぐうかわゆでしかない……」 我慢できなかったと言い訳する君はとてもかわゆだった。 かわゆすぎてすごく萌えてしまった。 すっかりレディなタリィである。 遠くないうちにマミーになるくらいだから十分大人だろう。 バレたのは二人のせいでねとにっこり約束して座位から正常位に体位を変える。 君の髪がシーツの上に広がりたわわな実りが横に垂れ落ちる。 腕をお腹で組んでもらえば二の腕で膨らみは寄せられその実りを美味しそうに啄もう。 「たりぃ、今日も、かわいいよ」 奥までずぷずぷと突いていき子ども部屋の入り口を幾度もノックする。 腰を持ち上げ上から下へと打ち付けるように求めていく。 激しく、深く、何度でも。 胤を吐き出して君の子ども部屋を白に染め上げ続け、大きいと言った声よりも二人の耳には馬鍬う音が届いていた。 絶頂し続けた君の反応が鈍くなってくれば後ろから抱きしめたままに挿入して、腋の下から手をいれて胸の尖りを根本から搾り出すように指で刺激していく。 首筋に顔を埋めてキスマークを付けて――これがきっとバレてる原因なのだろう* (-348) 2023/06/29(Thu) 22:04:34 |
【人】 オーク フォボス― ありがとう、ござい、ます! ― お返事を褒められたと思ったフォボスはまた元気よく感謝を伝えた。 ママ様に褒められて喜んでいるがぱぱぴっぴは唐突に眠りはじめてしまった。 身体がどこか悪いのかなと心配になるがタリィもママ様もスルーしてそうなので気にしないことにした。 ご飯はたくさん用意してくれるらしいのでお肉とかをたくさんとって来ようと思う。 タリィが食べたいものがあったらそれを狙ってみるのもいいかもしれない。 今夜も元気いっぱいだ! ところで北欧なのでサウナがあると思うんだ。 今日は一緒に入ろうねって約束しよう。 (247) 2023/06/29(Thu) 22:31:21 |
【人】 オーク フォボス 卒業後にどうするかはまだ一年あるのでのんびり相談したいと思う。 タリィは魔法生物を飼いたいだろうしどこかで隠れ里を開くのがいいだろうか。 でも一年に何人か子どもが増えそうな勢いでヤってるので判断が難しい。 里を開くならフォボスは外へでないといけないし、タリィ一人で育てるのは厳しいに違いない。 すると誰か一緒に誘うといいと思う次第だがいっそ飼育クラブの面々をそのまま誘うと――ああ、タリィが嫉妬しそうだ。 やはりどうしたいか話し合ってゆっくり決めよう。 フォボス的にはこの隠れ里に住んでもいいと思っている。 空気感が懐かしいし故郷のようだから。 (248) 2023/06/29(Thu) 22:31:24 |
【人】 オーク フォボス フォボス・ザ・ブートキャンプによりマッスルへの道が拓けた。 女の子は大体脚が速い子がいい時分がある。 あと太腿の筋力が強いほど持久力がいい。 何のって夜の持久力だ。 フォボスは女の子にはとても優しい。 すごく丁寧にお相手をさせて頂いて、10年後が楽しみだねと言っておく辺り。 お気に入りになっているなら遊んであげる時間も増えるが嫉妬の視線を感じるとタリィもおいでって膝の上に座ってもらって頭を撫でよう。 夜もしっかりといちゃいちゃするのだ。 (249) 2023/06/29(Thu) 22:31:30 |
【人】 オーク フォボス 長老様は知らない話もいろいろ話してくれた。 遠い南東の地にあったオーク帝国は増えすぎた人口問題を処理しきれずに暴走し包囲網を組まれて殲滅されたらしい。 伝え聞いた文化なども教えてもらったりしてタリィが記録してくれているのがありがたかった。 自分は下手に近寄らないほうがいいことくらいわかっている。 二度と足を踏み入れることがない故郷はどんな里だったのだろう。 長老宅から帰るときは頭をさげてありがとうございますと伝える。 お礼は大事、ありがとう。 歯は再生しているだけなので過信は禁物かもしれない。 でも自分もずっと20本は欲しいと思う。 自分が関わるあいさつ回りはこれくらいだろうか。 フォボスは狩猟以外することがないのでほいほいどこにでもついていく** (250) 2023/06/29(Thu) 22:31:36 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス ふ、ふぁ……。 [君に可愛いと言われると嬉しいけど、照れる。 そんな君が好きだから。 レディをマミィにさせてと、今日も子宮でキスを強請る。 ばれたのは2人のせい。 約束を交わして、体位を変えて交われば トロール族用に誂えた広いベッドがぎしりと2人分の体重で軋んだ。 彼の願いのままにたわわな胸を寄せてあげて。 食まれた果実と漏れる声は艶やかさを増していく。] ふぉぼす、すき、だいすきぃ…… いっぱい、ほしい。ふぉぼす。 [舌ったらずに甘えた声が出るようになれば熟れてきた、証拠。 打ち付けるように求められた中はノックしてきた雄を待ちわびるかのように 奥へと誘い、締め付ける 激しく、深く。溺れて、乱れて。 水音も、軋むベッドの音も、肉の打ち付けあう音も どれもが私が生まれた家に響く 反応が鈍くなれば刺激を与えられてまた啼いて 何度もなんども君を味わい、私を味われの饗宴は続いた。 首筋につけられた君の痕に関しては、母の微笑からして 髪でも隠し切れないなと思った私は開きなおってそのままにすることにした。 ――宝石のネックレスより素敵なものでしょ?これ*] (-357) 2023/06/29(Thu) 22:54:17 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ 軋むベッドの上で睦み合う。 照れる君は可愛くて、身体はマミィになりたいと強請ってくる。 そのギャップにまた熱情が掻き立てられ君を激しく求めていく。 「オレも、だいすきだ! たくさん、たくさん、だすよ」 身体を幾度交わらせたとしても始まりはいつも緩やかな触れ合いから。 君が熟れて蕩けてしまうと雄は君の肉体を貪り溺れていく。 君のどこが好きかと問われれば最初はその強さであり、次第に努力家であり勤勉家であり優しいところを見出していった。 だからこそ、君だから、いいのだ。 溺れても許されるとわかっている。 溢れる熱情のままに求め、清濁を飲ませるたびに最近ではこう囁く。 「孕め、タリィ――たくさん、孕め」 そのためならば幾度でも、何度でも、痺れきるまで求め続けられる。 (-365) 2023/06/30(Fri) 2:49:48 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ そんな激しい交わりをする日もあれば、比較すると穏やかに交わる日もある。 約束したサウナの日、一緒に熱い密室に入るとフォボスは腰かけに座り膝上へと君を招いた。 膝上に座るとそれで終わるわけもなく、お尻を掴んで持ち上げるとずぶずぶと肉槍を君の胎に納めてそこで動きを止めた。 後ろから身体を抱きしめて、やわやわと乳房を揉みながら動かない肉槍に刺激を求めて吸い付いてくる膣肉たちの感触を味わい、その感触に反応するように震える怒張のやりとりを味わう。 「おっぱい、ちょっと大きくなったかなー。 ミルクが出るよーになったら、飲ませてね」 赤子より先に飲みたいと言い出すダメな雄が一匹。 耳元でそんなことを囁きながらサウナの中であまあまな睦み合いをする日もあった。 当然長く入っていると逆上せるので途中で整えにいったりしたがその時も挿れたままだった。 誰かに見られてないといいねーと小さく笑いながら冷えてくればまたサウナの中で芯まで温まった。* (-366) 2023/06/30(Fri) 2:49:58 |
【人】 オーク フォボス― いい笑顔に、いい笑顔を返して ― 滞在中は概ねみんな笑顔だった。 ぱぱぴっぴだけが調子が悪いみたいだったので滋養強壮にと森の中で材料を獲ってきてお酒に漬けてプレゼントした。 男親の苦悩をフォボスが知るのはまだ先だがその時はタリィが慰めてくれるだろう。 割と早く番を見つけて巣だって欲しいと願うので苦悩しないまま終わるかもしれないが――滋養強壮・精力増強効果のある酒はぱぱぴっぴを元気にしてくれるだろう。 食卓には冬の兎さんも並ぶようになったのは教えてもらった次の日からだ。 警戒心が強いうさぎさんだが捕まえると大人しい。 タリィみたいだと囁いて、またバニーさんになってとお願いしよう。 今夜もお楽しみなことは間違いない。 (273) 2023/06/30(Fri) 3:28:32 |
【人】 オーク フォボス サウナは一家に一台あるらしい。 とても便利で森の中での冷えた身体がよく温もる。 タリィと一緒に入ったときはよく温まったので卒業したら新居を近くに立ててみんなで入れるサイズで作りたい。 大きくなっても裸で付き合える、そんな家族にしよう。 フォボスは話し合いでこの隠れ里に住むことを決めた。 歓迎してくれるし自分にもできることはたくさんある。 タリィも安心できるだろうしよかったらそうしようと話そう。 オークの子の妊娠期間は出典により様々だ。 数か月のこともあればヒトと変わらぬ場合もあり、子も一人の史もあれば複数がデフォの史もある。 ヒトの見た目に近しくなっているフォボスだとヒト基準になるだろうが、精霊種を宿した時などは変動するかもしれない。 双子、三つ子はありえるの話だ。 (274) 2023/06/30(Fri) 3:28:39 |
【人】 オーク フォボス長男のマッスルロードも女の子たちも基本は足腰の強化から始まる。 いっぱい走っていっぱい歩いていっぱい走る。 最近は夏場は猛暑になるらしく普通に泳げるらしいので夏は泳ぐのもいい。 足腰を鍛えれば女の子は安産になるらしいというお話だが体力はいくらあっても困らないのである。 タリィはすぐちょろたりぃになってくれるがあんまりにもうなぎ上りだと妹たちに嫉妬しないか心配である。 いい雄を見つけるといい。 年末年始の長期休暇は充実した日々を過ごせた。 学園に戻る時はまた着ますと挨拶をして弟妹とママ様は高い高いしてぐるぐる回してあげた。 タリィと手を繋いで転移して数日たてば新年最初の授業が始まる。 (275) 2023/06/30(Fri) 3:28:46 |
【人】 オーク フォボス― 三年に、『グランド』へ向けて ― 長期休暇があけてあれよあれよと言う間に時は経過する。 そういえば九月スタートなのか四月スタートなのかはわからないが三年になるとまた後輩ができるので今度は手を出さないように気をつけて過ごしている。 フォボスは既に木偶人形ではなくなっている。 肉体的には強いが技術が拙いので全体的には中の中におさまっている。 幼い頃より日々研鑽を続けてきた技術は見よう見まねで真似てもすぐに自分のものにできるわけではない。 もっともっと強くなりたい。 アカツキとの日々は続いている。 アレなほうではなく手合わせの方だ。 定期的に開催している戦闘訓練ではいい勝負を繰り広げるようになっていただろうか。 アカツキと二人でとか聞いたらヨシツネもきそうな気がするが顔を合わせたらあの時の礼をまた言おう。 隷属から解放してくれてありがとう。よし、戦おう。 (276) 2023/06/30(Fri) 3:28:53 |
【人】 オーク フォボス タリィとステラは友達になったか。 リリスとはかわゆ連盟になっている気がする。 実に姦しい間柄である。 リリスは一足先にママになったらしい。 おめでとうと笑顔で伝えよう。 ステラはプラチナ先輩を留年させることができたのか。 それはフォボスは気づいていない。 そんなわけで飼育クラブの活動エリアの端っこで『グランド』に向けて準備が進んでいた。 企画進行タリィ、実行役フォボスというあたりだろう。 ポイズンフロッグを並べてパートに分けて歌を仕込む。 マンドラゴラも探せば学内のあちこちに生えていたので植え替えてシャウトの練習を仕込んでいく。 話をして突っ込み役不在のまま準備されているポイ☆毒輪唱隊はタリィと一緒に和やかに準備が進んでいた。 「ところで今回は、出店は、どーするのー?」 今年もミルクセーキかな。 表の方の話を振ってのんびりと過ごしていよう* (277) 2023/06/30(Fri) 3:29:04 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[軋むベッドが鳴らす音が、私を女に変えてゆく 君と交わっている体は熟れ、それの味を覚えた中は 注がれるものを待ち望んで熱杭を締め付ける。 ――激しく求められる嬉しさと。 君の応える声が、すきよ。] ――ぁ……ん、っ いっぱいだして。たくさん、ほしい。 [始まりは緩やかに。 穏やかな熱に溶かされて、溶かされきった私は 貪る君にうっとりと眼差しを送るのだ。 君の好きな箇所をあげるときりがなく。 注がれる愛が雄弁に君の心を教えてくれる。 だから。 たくさん、君の子供が欲しい。 沢山孕んで、君との繋がりを産み落としたいと 腰に絡んだ足でより君と密着した。] (-370) 2023/06/30(Fri) 7:30:34 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[サウナの日も、ただ入るだけではなく。 隣ではなく、座るのは膝の上。 君と2人という今の状況。待ちきれないと濡れた秘所が 胎に収まる肉棒を美味しそうに飲みこむ。] ぁ、ふぁ……ぁ。 う、んッ、フォボスに、おっきくして もらった、から。 ――いいわ。一杯飲んでね……? [いっぱい、ミルクをあげる。と 君の大きな掌に揉まれ、形を変える胸を揺らしながら 切なげに震える雄を艶肉で締め付ける。 求められるのがうれしいと 女は笑って、蒸気の中で実と心を蕩かせる。 甘くむつみあう様は家族にばれなかったのが幸いだが、 もう一度、とみられていないことを良いことに 君に強請る私は、君と芯まで温まるのでした*] (-371) 2023/06/30(Fri) 7:30:48 |
【人】 オーク フォボス― 三年になる頃 ― フォボスには友はいない。 男女雌雄と性別が違えば生まれるのは友情ではなく欲であるのがオークである。 でも唯一友というべきか同志というべきか、服飾クラブの彼女は性別をかけ離れたところで意気投合している。 フォボスが考えたタリィに似合いそうな衣装が彼女の手により実現し一般化されたものを用意して『グランド』に備えているらしい。 友は居た。なんということだ。 ただどちらにしても友の作り方は知らないのでタリィとステラに関しては見守るしかなかった。 お願いの言葉を言えた時は涙ぐんで拍手した。 だってずっと不安そうだったもの。 タリィに勇気をあげられたなら何よりだ。 (291) 2023/06/30(Fri) 13:49:30 |
【人】 オーク フォボス ところで、タリィは口遣いが上手になっていた。 なんで、とは思わなくもない。 自分もまた自然と激しくはしなくなっていた。 匂いでわかった、とは言うことはない。 そんな気がするし何となくお口での回数が増えたからそうしている。 その辺りはタリィが言い出してくれるまではフォボスから言うことはない。 ちらちらと様子を伺うことが増えたがタイミングはまだらしい。 気づいていない振りを続けようとしていたら飼育クラブの女の子たちに怪しいと言われた。なんてこった。 (292) 2023/06/30(Fri) 13:49:33 |
【人】 オーク フォボス もしも子が生まれても託児所もできているだろうし、タリィの身体は子を産み育てるのに適したようにされているから心配はあまりないと思っている。 オーク、なんて生物なんだ。 ちなみに文献には全ての女と書いてあったのでもしかするとライトカウなども対象なのだろうか。 とても怪しいが流石に確かめるつもりはなかった。今日もライトカウにシープ、どちらも雌に人気のフォボスである。 (293) 2023/06/30(Fri) 13:49:42 |
【人】 オーク フォボス「チーズケーキ! ソフトクリーム! タリィのアイスは美味しいから、楽しみだなあ。 でもタリィの売り子衣装が見れないの、残念だ。 今年も気合入れたって、服飾クラブの子が言ってた」 売り子の衣装担当も任せている。 お代は素材だ。獲ってこれるものならなんでもとってきた。 今年もえろかわいい衣装らしいからあとで着てるところを見せてもらおう、後輩たちに。 そしてタリィ用の衣装ももらおう、フォボス用に。 「タリィは無理しないでね、オレがいっぱい働くから!」 にっこり笑顔で伝えてポイフロたちに上手にできたご褒美をあげていく。 二人で一緒に仕込んでいるものを披露できる日が楽しみだ。 フォボスはにっこにこで日々忙しなく働くのだった* (294) 2023/06/30(Fri) 13:49:50 |
【人】 オーク フォボス― そして、三年目の『グランド』へ ― 同志はいい仕事をしてくれるいい女だ。 いい女だが同志なのでマブダチである。 主にタリィに衣装を着せてうはうはしてるのが我らだった。 それを微笑ましく眺められてるとは思わなかったが、逆にフォボスも見守っていたのだからお相子なのだろう。 激しくなくとも気持ちよくはなれる。 サウナの時のようにじっくりと乳繰り合うのもまた良い。 口でしてもらうのも気持ち良いので子が生まれてからお返しにたくさんまた求めようと思う。 激しいのを求められたらその時はその時で。 周囲の皆に見守られながら睦まじく過ごしている。 子は肉体的には健康だろうからそちらは心配する必要はないと思われる。 心配すべきは子も大食漢だった場合だ。 エンゲル係数がまた高くなるな。 ライトカウも驚きの丈夫さであろう、流石オークの血筋だ。 ちなみにライトカウとは何もなかった。 すごい顔されずに済んだのはよかった。 (309) 2023/06/30(Fri) 20:31:09 |
【人】 オーク フォボス「生クリームも楽しみ! うん! 可愛いよ! お楽しみだね!」 タリィの分もあるからお楽しみという意味である。 クリニング屋さんは大変繁盛しているだろう。 「…………うっ、だんな、さま。 いい、響きだなあ。 えっと、オレはなんて返せばいいんだろ」 囁かれた旦那様をいうワードに身悶えする。 ハニーでいいのかな。甘そうな呼び方。 耳元で、ハニー、って囁いたりしながらそれはもう本当に幸せそうに過ごしていた。 (310) 2023/06/30(Fri) 20:31:19 |
【人】 オーク フォボス 後日、『グランド』にて。 ポイフロ&マンドラシャウトのゲリラライブイベントを開催した。 場所は大図書館の一等地。 大きな熊の仮装をしたフォボスが指揮者服姿のタリィに続いて登場し、頭や肩や腕にポイフロを乗せてお立ち台になってポーズを決めて輪唱が解き放たれた。 実に毒々しく絶叫系な輪唱は多くの生徒・先生たちを夢見心地にさせたという。 後日、二人して怒られたことはキャメロットの歴史に銘を刻んだ出来事になった。 当日はリリスとスノウの結婚式もあるらしく、 次はタリィの番だねーなどとお話をしながらいつものように腕に抱いてあっちへこっちへ指示通り進み最終日は時計塔の上に登り花火を見るのだ** (311) 2023/06/30(Fri) 20:31:26 |
【人】 オーク フォボス― 三年目の『グランド』でも君と約束を ― 氷の君だったのは最早過去の話となっている。 温かく、楽しく、官能的に過ごす間に君は春の精のような印象を受けるくらいに穏やかで温もりのある優しいいい女になっていた。 エッチなのもいいことだ。 大体フォボスのせいなので何とも言えないものがある。 目下最大のライバルはライトカウではなくて妹たちではなかろうか。 姉妹でライバルとはちょっと怖いものがある。 ところでタリィも楽しみにしてくれているらしく、その日は我慢したご褒美も兼ねてたくさん鳴いてくれていた。 可愛い声に満足だった。 ハニー、と耳元で囁きながら腰を二重の意味でブレイクしていこう。 (324) 2023/06/30(Fri) 21:41:13 |
【人】 オーク フォボス マンドラゴラシャウトのデバフを受け付けなくなったフォボスは耐性の得方になるほどと納得していた。 受ければ受けるほどに効かなくなる。 これは他の耐性もつけなければと決心したのがこの時だ。 きっと授業でも取り上げてくれるに違いない。 ケロケロ&きゃっきゃっの輪唱は倒れるくらい人気だと思ったら降ってきた雷が直撃した。 一緒に怒られてまた二人仲良くなった気がする。 怒られた後はケロっとしていたあたり雷耐性も得たかもしれない。 ウェディングドレスは二人で選ぼう。 フォボスはタキシードだろうか。作る人が大変そうである。 時計塔の上で囁かれた言葉に、にんまり笑みを浮かべてぎゅっとタリィを抱きしめる。 (325) 2023/06/30(Fri) 21:41:19 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「うん! オレがここまで連れてくるよ! 今年はね、ずっと楽しかった。 タリィが言った通りだよ、ありがとう!」 そう約束したが来年は五人とは思わなかった。 予想外すぎて涙がいっぱいでたけど幸せなことは変わらない。 ありがとうありがとうと三人が生まれた日をフォボスは生涯忘れることがなかった。** (-405) 2023/06/30(Fri) 21:41:30 |
【人】 オーク フォボス― 子煩悩な新パパぴっぴ ― 学園を卒業して三人の子のパパぴっぴになった。 新パパぴっぴの誕生によって旧パパぴっぴはジジぴっぴになられたそうだ。 ママ様は――おっといけない、お姉さまと呼ぶらしいから気をつけないといけない。 フォボスは頭の上にテラを、両肩にマーキュリーとヴィーナスを乗せて仕事をしていることが多い。 三人の世話をしながらタリィにはその間ゆっくりしてもらおう。 今日も牧草ロールを運んで一休みにと木陰に入る。 三人をお膝の上で囲んで寝転がすと木漏れ日を受けながらすよすよと寝始める。 三人ともオークの血筋を引いている。 見た目はヒトに近しいが将来は大きくなるのだろうか。 人差し指でほっぺをぷにぷにしてたら指を掴まれた。 フォボスは何やらとても嬉しそうな表情で目を輝かせて暫くそのままで指を掴んでいる小さな手と子らを眺めていた。 「タリィ! 大変だ! おもらしされた!」 寝ている子らがそんなことになってもフォボスは楽し気にタリィの待つ家に帰ってくる。 二人で一緒に子育てをして笑顔の絶えない家庭があった** (333) 2023/06/30(Fri) 23:17:01 |
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