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【秘】 死霊術師 ペトルーシャ → 骸狩り スカリオーネ/* ありがとうございます、こちらのイメージしていた関係とも合致しているのでそんな感じでお願いします。 こちらとしても、ちゃんと前もって調べておいて欲しいのだけど。とか思ってる感じでいきますね。 よろしくお願いします。 (-0) 2021/12/07(Tue) 21:02:22 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 灯屋 レイ/* ごきげんよう。凄まじい滑り込みに負けました。 是非お願い致します。 元墓守と言う事で、数年以内にこの街にあった墓を守っていたのなら その墓地で何度か仕事以外でスカリオーネを見た事があるかもしれません。 また、そうでなくともアンデッドを狩る都合上、墓守に死人や葬儀の噂を聞きに行くことがあったと思います。 ……というような感じで、以前からの顔なじみ……とか如何でしょうか。始まってますけども。 (-7) 2021/12/07(Tue) 21:15:10 |
【人】 骸狩り スカリオーネ窓の傍の薄暗い席で、真鍮だの不平だの 依頼を売り込む声だのを聞き流している。 幾らか蓄えがある余裕か、透明な酒に辛口のツマミ。 真鍮を齧る少女が居る以上、煙は〈魔女〉様のものしかない。 荒れれば荒れるだけ儲かる仕事ではあるが、 周囲の噂を聞けば悪い傾向だとグラスを呷った。 (7) 2021/12/07(Tue) 22:01:12 |
スカリオーネは、〈煙の魔女〉に指を弾いてチェルシーを指した。水でも出してやれという動きだ。 (a7) 2021/12/07(Tue) 22:04:10 |
【秘】 残氷 の エアハート → 骸狩り スカリオーネ/* ありがとうございます。エアハートよりもスカリオーネさんの方が部下もいらっしゃるし謎が多い気もしますが…… それはそれ。不死者専門の退治屋のようなので、冒険者としての依頼を共にする事は部下もいらっしゃるようですしなさそうでしょうか。 仰る通り、優しい……かはともかく、面倒を見ると言うか人に声をよく描けるタイプなので、子供や騒がしいお方の相手も押し付けられたら面倒は見ますね。ただ相手が面倒な奴でしたら愚痴は普通に零してくると思います。奢って頂けるのならば根に持ったりはしませんが。 (-12) 2021/12/07(Tue) 22:05:06 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 残氷 の エアハート/* 仰る通り不死者専門、それも指示役なのでほとんど冒険者としての依頼に出る事はないでしょう。 不死者が出る場所がダンジョンの最奥、とかであれば目的の一致からご一緒した事もあるかもしれません(道半ばで倒れた冒険者がゾンビになって人を襲ってる!とか)ので、その辺りが丸いかと。 幸い懐には余裕があるタイプですので、明らかに面倒な物を押し付けた時は奢りが発生するでしょう。 (-14) 2021/12/07(Tue) 22:11:49 |
【秘】 灯屋 レイ → 骸狩り スカリオーネ/* ありがとうございます。いつもギリギリで生きている者です。 墓地は街の設定に関わりそうなため現在問い合わせしている所ですが、街の近くにあったものになると思います。 なので、聞きに来たら話せる範囲でお話していた事になりそうでしょうか。良くないモノが発生したり兆候があった場合はこちらから声を掛けに行くこともあったかもしれません。 墓守時代からの顔なじみとしてよろしくお願いいたします。 (-23) 2021/12/07(Tue) 23:25:01 |
【人】 骸狩り スカリオーネ騒がしくなってきた。巨漢は首を振ってツマミの最後の一切れを口に放り込み、濁りのない酒で流し込んだ。 「先に明日の酒代と朝食の注文だ。いつも通り簡単なものを。 ……いや、自室で煙を吸いたくなっただけだ。その内降りる。 もし用がある奴が居たら部屋に通してくれていい」 魔女の目前カウンターに銀貨を二枚。 重い足音を残して、階段を上――る前、立ち止まり。 「ミズチ。今夜中に〈現場〉の下見を終わらせておいてくれるか。娼館横の浴場だ。利用料が必要なら後で払う。 それと、ノア。前回は見事だった。また掃除を頼む。詳細は追って報せる」 階上へ、消えた。 (29) 2021/12/07(Tue) 23:56:37 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 骸狩り スカリオーネノックをしたのは、貴方の部屋に来客が居ないのを確認してから。 声をかけても返事はない。 鍵をかけていなければ扉が開かれ、その先には誰も居ない。 自然に閉じる扉に、ほのかに感じる人の気配、カチっと音が鳴る。 こんなことをしでかすのはノアベルトぐらいなものだ。 「主の顔を見に来ただけです。 後幾つか確認したいことができまして、長話にはしませんので少し時間をいただけますか?」 (-51) 2021/12/08(Wed) 1:25:35 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 迷彩掃除屋 ノアベルト「開いている」 備え付けの椅子はきっとこの巨漢には小さいのだろう。 窓際、壁に寄りかかって煙を吐いている。 扉に視線をやり、姿なく音だけが来れば葉巻に口をつける。 「……構わん。話せ」 念の為と窓を閉じて、灰皿に葉巻を置いた。 (-74) 2021/12/08(Wed) 10:41:57 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 骸狩り スカリオーネ「……昔の主に聞いた事覚えていますか。 裏切り とは、何を差すか。同時にあなたの信じる正義を聞きました」 あなたを主人にしたいと申し出た男は、主人の意向に付き従うことを主にした。 殺しの依頼が入ろうとも、スカリオーネに相談をする。 邪魔な人間かどうか確認をして、断ることもあった。 よく言えば便利な駒、悪く言えば主体性のない人間だ。 だから、こういったことを、あなたの選択を質問することは珍しく。 帽子を被った男は、笑みを口元だけに浮かべてこう尋ねた。 「 変わりましたか、あの日から 」 (-78) 2021/12/08(Wed) 11:26:11 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 迷彩掃除屋 ノアベルト「……。あの時はこう答えたな、 "俺より先に死ぬ事を裏切りとし、 正義とは己に嘘を吐かぬ事だ"と」 窓から逃げ損ねた残りの煙が薄く漂う。 いつもの主人のにおいが振りかかった。 「何も変わらない。その時から何も。 俺は……変われない。 変わったように思うなら、それはお前が変わったんだろう」 子飼いの男が浮かべる笑みに、冷たいままの顔が向き合う。 ともすれば、表情のないその顔は、 日頃相手取る死人と何が違うのだろうか? 「この答えで満足か、ノア」 瞑目し、投げかける。 (-79) 2021/12/08(Wed) 11:54:31 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 骸狩り スカリオーネ冷めたような視線で一瞥する、紫煙の香りも何も変わらない。 ああやって仕事を褒めることも変わらない。 わざと大袈裟に驚くさまも何度目か。 慣れ合わず、そして変わらず、そこにいる。 「満足、そうですね満足です。 俺も変わっていませんから、裏切ることもまだしません。 それにしても、相変わらず死人のようなことを言うのですね」 男は荒事に関して死に急ぐ戦い方は少なくなかった。 先手で仕留め損ねれば、持ち前の体力で受けながら敵が死ぬまで互いの血を地面に滴らせる、なんとも脳筋な戦い方で生き延びてきた。今は銃をようやく使い始め怪我はだいぶ減っている。 「反乱勢力が目立ちはじめましたね。 私は両方を調べますが、主は―――どうなさいますか?」 (-85) 2021/12/08(Wed) 12:25:05 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 骸狩り スカリオーネ コンコン、あなたの自室の窓を叩く音。上階だろうとお構いなしに外にある人影はミズチだ。期間を定めて依頼をされた際には、報告は他者のいない時であれば大よそ問題はないと認識している。実際、今もスカリオーネにとって不都合がない時だった。 「報告をさせてもらう」 通常の声よりも広がりのない音が耳に届く。こうした内密な話の際に発される、指向性を持ったものだ。窓程度なら貫通して音を伝えるため、スカリオーネが窓辺に寄らずとも問題なく聞き取れる。ミズチはミズチで耳がいいので、動かずともやり取りには困らないだろう。あなたは普段はどうしているだろうか。 (-97) 2021/12/08(Wed) 16:17:38 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 骸狩り スカリオーネ「倉庫のひとつから、死体の保管及び魔術の使用の痕跡は見つかったが、現在は実質もぬけの殻と言っていい。管理側曰く、直近に辞めた裏方の職員が担当していた場所だそうだ」 「聞かれたわけでもなく、不自然に多くの者に吹聴しているような印象を受けたな。人手が減ったから休みが減るという愚痴までは良いとして、ああした人目に付かない所で何か怪しいことをしていたかもしれないと」 「革命軍との関与の可能性について誰ぞに触れられていた際には、うちには関係ないの一点張りだった。もう無関係の個人がしたことに責任は持てないと。そして、やたらと革命のことを気にしていた」 「総合的に隠し事があるのは明白であると考えるが、小生がこうして違和感を覚える程度の人材であると思えば、重要な位置にいる者ではない方の可能性が高い。尋問をしてその分の成果は出ないだろう」 「直近に辞めた裏方の職員、とやらの存在の真偽に関してははどちらの可能性もあるが、死体を利用して何某かを行っていた者がいたことは確かだ」 「以上。引き続き追うか、小生の調査はここまでとするか。どうだろう、スカリオーネ殿」 淡々とした報告は、そうした問いかけで締めくくられた。 /* 浴場と<現場>の結び付きをPLが考えた結果の報告なので、犯人一味の実力とか諸々がフリーの情報です。革命軍がアンデッドを兵力にしようとしてるかも〜な感じ。 (-98) 2021/12/08(Wed) 16:19:30 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 迷彩掃除屋 ノアベルト「結構。当分はそうしろ。 ……は」 巨漢の男の口から、煙を吐く以外で漏れる吐息の少なさを、 部下の貴方はよくよく知っているはずだ。 そしてその漏れ出る大半が、 疲労による溜息か、呆れた溜息によるものだとも。 しかし今日のそれは違う。 貴方の質問と同じように、珍しい笑いの吐息。 「死人のようなものだ」 零して、葉巻で自ら口を塞ぐ。 言葉の代わりに煙が雄弁に、舞い踊っては散って行く。 「衛兵にも言ったが、動く死人以外に興味がないんでな。 だが、まあ、そうだな――」 「気に入らない事が起きたら、そちらを優先して調べよう」 話は終わり、とばかりに短くなった葉巻を置いて。 また下に戻って酒の一杯でも引っかけるのだろう、 貴方がまだ何かあるのでなければ、部屋を出る。 (-104) 2021/12/08(Wed) 18:40:56 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 錆鉄御納戸 ミズチ「聞こう」 食後の一服、その後また酒場で一杯やって、 さらに戻ってきた頃にあなたは訪れた。 分厚いコートを脱ぎ、ワイシャツにネクタイで 書き物をしていた男が振り向きもせず応える。 ペンが置かれる音がして、報告を聞く態勢が整った事を伝えた。 男は黙して報告を聞き、時折とんとん、太い指が机を叩く音がする。 考え事をしているのだろうその音は、報告の度に何度も聞いたはずだ。 「……。どこも考える事は同じだな。 墓に埋葬もまともに出来ん現状ではそんなものだろう。 報告ご苦労。今はそれで充分だ。後は若い衆に探らせる。 また必要になれば連絡を入れるとしよう。 報酬はいつも通り、ひさしの上だ。持っていけ」 そう呟いて、置いたペンを拾い上げる。 再度、書き物が始まった。 /* 調査結果、最高ですね。 そしてミズチはかわいいですね。 ありがとうございます、命が助かります。 これをなんかに活かして生きていきたい。 (-106) 2021/12/08(Wed) 18:57:52 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 骸狩り スカリオーネ男の主人は動く死人以外に興味ない。 それなのに、死ぬことを裏切りと言う。 興味と関心を向ける対象がなんだか矛盾しているように聞こえた。 私を興味がないとくくるのは結構ですが。 この心に残るわだかまりの理由は不明瞭。 あなたが死人であろうと死人でなかろうと関係ないと思う感情は、きっと理解をされないのでしょう。 「――主、私を解雇したくなったら殺してくださいね、受け付けますから」 冗談ではなく、あなたのためです。 帽子を脱ぎ呼吸を閉ざせば、振り向けどその場所に男の姿は存在しなかった。 (-107) 2021/12/08(Wed) 19:05:35 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 迷彩掃除屋 ノアベルト「…………」 微かな言葉に、部屋を出る前ほんのわずかに立ち止まる。 すぐ、床板がまた軋むのだった。 (-108) 2021/12/08(Wed) 19:12:24 |
【人】 骸狩り スカリオーネバン!! スイングドアを乱暴に開いて、酒場にごろつきが転がり込む。額から血、口から泡と涎、目の端から涙、喉からは笑い声。 「へ、へへ……ここっ、こ、ここ、なら、 手ぇも出せ、出せねぇーっだろぉ!?」 投げかけた言葉の先、スイングドアがゆっくり開く。 巨漢の男が首を鳴らしながら来店した。 「悪いが俺には関係のない事だ。 やはり痛めつけが足りなかったらしいな。 ……おい、迷惑料は後でそいつに集れ。俺を睨んでも無駄だ」 ごろつきの言葉は意に介さず、煙たがる魔女の視線も受け流し、重い足音が一歩一歩。 胸倉を掴むと片手で持ち上げ「ふんッ」と短い気合と共に、そのままじたばたするごろつきを丸ごとスイングドアの向こうに投げ飛ばす。 「すぐ戻る。酒を出しておいてくれ」 ずん、ずん……重い足音が去って少し後、ニワトリが絞められるような悲鳴が続いた。 (72) 2021/12/08(Wed) 19:13:47 |
【人】 骸狩り スカリオーネ「……無駄足だ」 溜息を吐き、カウンターに出された酒の隣に、 ごろつきの財布をどさりと置いて。 中を探ると迷惑料だと、魔女に銀貨を一枚。 残った財布は勝手に山分けでもすればいい、と放置した。 (73) 2021/12/08(Wed) 19:50:06 |
【人】 骸狩り スカリオーネ「……情報提供を頼んでいただけだ。 結局、無意味だった訳だがな」 今日も葉巻はなし、口寂しさを酒のグラスで埋めながら。 視線は昨夜の騒ぎを起こした片割れ、鎧の男。 「機嫌を窺われる趣味はない。 ……それとも、『吊し上げ』でも恐れているのか」 いつも通り、興味なさげに呟いて。 今日はそこに、衛兵の齎した話の一端がついてくる。 (78) 2021/12/08(Wed) 20:34:14 |
スカリオーネは、アイシャの方を見て目を細め、すぐに視線を外した。 (a39) 2021/12/08(Wed) 20:35:32 |
【人】 骸狩り スカリオーネ「意味のある物を吐かせようとしただけだ」 結局、腹には何も入っていなかったらしいが。 「……お前はそうだろうな。 せいぜい怪しまれない事でも祈っていればいい。 ……甘味はそこの茶飲みにでも回せ」 それで、巨漢の話は終わり。 あとは酒が口を塞ぐばかりとなった。 (83) 2021/12/08(Wed) 20:48:55 |
【人】 骸狩り スカリオーネ「……道具の管理が疎かな者に言われる筋合いもないな」 酒の合間にいつも通り、恨み言に返す刀。 どちらが悪いだとか、そういった事に興味はない。 ただそうなったから、こうなっている。 男にとってはそれが全てだ。 代わりに一言、戻ってきた影に付け加えてやる。 「ペトルーシャ。死体で遊んでいる奴が最近増えている。 ある程度は気を付けてやるが、『仕事道具』を ゴミと一緒に道端に置いておくなら、踏まれても文句を言うな」 (85) 2021/12/08(Wed) 20:58:55 |
スカリオーネは、時間まで酒をちびちびやる事にした。 (a46) 2021/12/08(Wed) 20:59:45 |
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