情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 酔吟 ミズガネ「騒がしい。宴にしては喧しすぎる……が」 広間の隅で頬杖をついて酒の入ったグラスを傾ける者が一人。今飲んでいるのはランベスレモネードsakeだ。 「……ふゥん。 ……悪くないな 」品定めするように広間にいる者たち(主に女性陣ではあるが)を眺めて、独り言共にアルコールを更に呷った。 (18) 2021/10/15(Fri) 22:06:38 |
ミズガネは、浮遊しているテラを見て酒を咽せかけた。 (a6) 2021/10/15(Fri) 22:17:30 |
【人】 酔吟 ミズガネ「宇宙服の訳わからん奴がいるって話は聞いていたが、本当にいたんだな……。本当に訳わからん……」 ミズガネが来たのは一年前。一年ぶりに姿を見せる神出鬼没なテラを見た事がなかった為、理解が追いついていない。仕方がないのでカルーアコーラsakeを更に給仕に要求して飲み始めた。 (29) 2021/10/15(Fri) 22:35:05 |
ミズガネは、これで(3)1d5+1杯目。 (a13) 2021/10/15(Fri) 22:35:39 |
【鳴】 酔吟 ミズガネ「聞こえていないと言ったらどうするんだ。 お前は……そう、確かゲイザーと言ったか。別の給仕から聞いた。それと、噂もな――」 (=1) 2021/10/16(Sat) 0:42:42 |
【独】 酔吟 ミズガネこの時間帯に起きてる人いる!?!? ゾズマがポルティさんだったならわかる、トラヴィスさんはおさとうちゃんなので以下省略、 あとは……あとは……??? テラ、だってベル記さんでしょ???(これはテラだと信じて疑わないもちぱい) ユピテル……お前誰なんや……??????? (-71) 2021/10/16(Sat) 5:41:47 |
【鳴】 酔吟 ミズガネ「俺の気に入っている給仕がそういう噂をしていたから」 最悪な理由だった。 「火のないところに煙は立たないと言うだろう?お前、何が目的でここの下女を志望しているんだ?折角客人として招かれたのだから、わざわざ働かなくてもいいだろう」 (=4) 2021/10/16(Sat) 11:58:37 |
【人】 酔吟 ミズガネ>>59 キエ 「たまにいるんだよ、お前みたいに真相を暴きたがる奴。 ここは黙っていても飯が食える。温かい寝床もある。W花Wだって幾らでも愛でられる。おまけに好きなだけいてもいいときた。楽園のようじゃないか。 それをなんだ、『悪夢を醒ましてあげよう』?これが悪夢だと言うのなら、お前が良いものと感じる夢を是非教えて欲しいものだ。さぞ完璧で幸せなものなのだろうな」 あまりに乱暴な、およそ歓迎する側の者としては不適切すぎる言葉を並べてから再び酒をひといきに飲み干した。 「お前には詩の代わりに忠告をくれてやる。 悪いことは言わない。下手に首を突っ込むのはやめろ。 好奇心のままに余計な詮索をして消される、なんて小説によくある愚かな犠牲者になりたくないだろう?」 竪琴に関しては、隣の席に置いていたのだが話題に出されると無言で自分の方へと更に引き寄せるだけの反応を見せた。 (88) 2021/10/16(Sat) 12:10:00 |
【人】 酔吟 ミズガネ>>90 キエ 「今すぐ探偵名乗るのやめて妄想家にでもなったらどうだ」 分かりやすい苛立ちを隠しもしない。 「神隠しなんてそんなもの本当にあると思っているのか?俺はここに一年以上いて、確かに見かけなくなった奴らも知っているが。人を消す方法なんていくらでもあるだろう、それを変な噂としてでっち上げてさも『人の仕業ではありません』と見せかけることもな」 面倒そうに吐き捨ててグラスを持ち上げる。もう既に飲み干してしまった。舌打ちが止まらない。 「怪しそうな発言一つしただけで犯人扱いってか。ハッ、探偵ってのは随分楽で責任感のない仕事なんだな? 今の会話でよく助手の勧誘が出来るなお前。 このやり取りではいそうですかと頷くと思ったのか?俺はお前の事などまったく気にならない。ほっといてくれ、お前が絡むと酒が不味くなりそうだ」 (94) 2021/10/16(Sat) 13:24:43 |
ミズガネは、下女を呼びつけて酒を持ってこさせた。男山sakeが出てきた。 (a43) 2021/10/16(Sat) 13:28:29 |
ミズガネは、宙に浮いた煙草の箱を見て固まる。酒でも飲みすぎたか?まだ四杯目なのに… (a44) 2021/10/16(Sat) 13:30:16 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 探偵 キエエメラルドグリーンが少しだけ見開かれる。 「……ッ、煩い、黙れ、黙れ、黙れ……っ! 知ったような口を利くなよ探偵。喜べるものか。人の領域にぬけぬけと踏み込んでくるようなお前なんかに!」 帽子によって影の中に隠れたそれは一瞬驚いたようにしたものの、すぐに憤り或いは怯えに似た何かで燃やされてしまった。 (-113) 2021/10/16(Sat) 15:11:41 |
【鳴】 酔吟 ミズガネ「…………。 おい、やめろ。それ以上卑下するのはよせ」 自虐を聞きたくないと言わんばかりに口を開く。 「お前まだここに来てそこまで経ってないだろう。噂はともかく、嫌われたなんて話は聞いていない。ダメと決めつけるには早すぎるし、そもそもダメかどうかは周りが判断する事だ。 そこでぐすぐすしてる暇があったら挽回する為に動け、いいな?」 慰めなのかそうでないのか。非常に分かりにくいが、貴方に嫌悪を抱いているわけではないのは確かだ。 「構わないが、酒の一つや二つ……お前そもそも成人しているのか?あー……素焼きのナッツとドライフルーツ。手土産に持ってこい。そうしたら歓迎してやる」 (=6) 2021/10/16(Sat) 15:48:09 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー「ああはい、ゲイザーか。待ってた。入ってくれ」 帽子とコートを脱ぎ、広間で見かけた時よりかは軽装になった男が部屋から出てきた。 扉を開けて、中に入るように促すだろう。 「酒とかはそこのローテーブルに。それからはもう好きにソファで寛げ。下女を晩酌に付き合わせる時はいつもそうだから」 こんな時まで畏まらなくていい、と言葉を付け加えた。 (-120) 2021/10/16(Sat) 16:33:47 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 浮遊想 テラ「……?」 咄嗟に振り返る。深い青色のコートが同調するように翻った。そんな事をしたところで濡羽色の髪がぱさりと擦れ合う音としか聞こえない。 ……その筈、だ。 /* はろーアタシよ。歓迎するわいらっしゃい。ビンタもキスも受け止めるわ。対よろ〜。 ▽ (-131) 2021/10/16(Sat) 17:41:09 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 浮遊想 テラ気配がある。何か聞こえた気がする。 WナニカWがそこにいる。 「……おい、誰がいるんだろう?」 不愉快だ。分からない何かに見られているのが、たまらなく不愉快で仕方ない。 癖のある黒髪を乱しながら放たれる問いかけは、徐々に苛立ちを隠しきれないでいた。 普段なら誰も見てくれない事の方が何より嫌なのに、今だけは不可視の視線が嫌なんて、贅沢だろうか。 (-132) 2021/10/16(Sat) 17:41:49 |
【独】 酔吟 ミズガネ和崎「ゲイザーか?」 おはるさん「まさかキエ?」 かのうさん「ユピテル……?」 ポルティさん「ゾズマなんか?」 おさとうちゃん「ミズガネ」 おさとうちゃん何!? (-144) 2021/10/16(Sat) 18:55:26 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 巫女 ユピテル「お前は確か新顔の……」 男は自分の部屋にいた。帽子とコートを脱ぎ、広間で見た時よりかは身軽な格好で貴方の前に姿を見せた。 「具合は問題ない。そうだな、折角だし貰おうか。場所はこのまま俺の部屋でいいのか?都合が悪いなら移動するが」 広間で見せていた神経質さはなりを潜めている。 (-156) 2021/10/16(Sat) 20:46:53 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー「構わない。緊張なんて無理にどうにかしようとしても出来ないものだろう……ほら」 ドライフルーツを幾つか適当に摘んで、そのまま小皿をずいと手で押した。「これでも食べて少しは落ち着いたら?」という意思表示。 「ああ、それで何を求めているか、か。話が早くて助かる。 俺の身の安全だ。 それくらいしか無いだろう」▽ (-170) 2021/10/16(Sat) 23:24:10 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー手の中にあるフルーツを手遊みに弄りながら目を細める。 相手を見下しているような、狡猾な笑みに顔が歪んでいた。 「俺はただこの館で楽しく過ごしていたいだけ。いつまでも、出来る限りな。それが出来るなら大人しくしているさ。 ただし。いいか、もしお前が本当に協力者だったとして。俺を消そうとする動きを見せたらすぐにでもお前が協力者だってことを周りに言いふらすからな」 なんて傲慢。なんて浅慮。 男は気付いていないのだ。 自分が優位に取引を持ちかけているように見えるけど、その実貴方が優位にある。 どうにか失踪させてしまえば、この男はいくら叫んでも誰かに声を拾ってもらうことなんて出来やしないのだから。 (-172) 2021/10/16(Sat) 23:25:12 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 浮遊想 テラ「……っ、何、何だ?何なんだよ!誰かいるんだろ!?」 声を荒げる。何も聞こえない。 何か聞こえる気がするのに。 周りを見渡す。何も見つからない。 何か見ている気がするのに。 「ああ、クソッ、俺が欲しいのはこんな視線じゃない!それは俺が嫌いな種類の奴だ!」 「……気持ちが悪い……なんだこれ……おいっ、姿を見せたらどうなんだ!なあッ!」 血の気の引いた顔で叫んだ声は、どこか悲鳴じみていて。 白い顔はどんどん、どんどん、焦りに塗り潰されていく。 (-174) 2021/10/16(Sat) 23:37:46 |
ミズガネは、一人で部屋にいる時間帯、WナニカWを見た。 (a63) 2021/10/16(Sat) 23:40:10 |
ミズガネは、見ている。聞いている。見られている。聞かれている。 (a64) 2021/10/16(Sat) 23:40:48 |
ミズガネは、それなのに、それなのに、 (a65) 2021/10/16(Sat) 23:41:07 |
ミズガネは、ヒステリックに叫んでいる。一人で部屋にいる時間帯に。 (a66) 2021/10/16(Sat) 23:41:57 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 浮遊想 テラ/* はろーテラさんへ。アタイよ。今テラの秘話でヒスった時間軸で来客きたのだけど、これ部屋に客人いれたらどうなるのかしら。 (-185) 2021/10/17(Sun) 0:22:58 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 巫女 ユピテル「ああ。ユピテルか。よろしく。俺はそのまま名前で呼んでもらって構わない」 花を愛でる性分であった上に、貴方は館の真相を暴きたいと公言している訳ではない。探偵の時とは比べ物にならない落ち着きのもと貴方を部屋へ招くだろう。 「ああ、これか。酒はだいたい何でも飲めるから問題ない」 客人にはソファで寛ぐように伝えた後、すぐに下女を呼んで肴になりそうなものを持ってくるよう指示を飛ばす。慣れた様子から頻繁に下女を呼び付けていることが分かるかもしれない。 「気分を害するような者じゃなければ俺は歓迎するさ。それが美しい花なら尚更な。 ただ、俺も飲みに誘うつもりだった?広間であれだけ多くの者の世話を焼いていたお前が?まさかお前、広間にいる者全員にでも挨拶するつもりだったのか?」 二人分のグラスを用意し、飲む準備を進めながら問いかける。 (-190) 2021/10/17(Sun) 0:40:04 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 座長 トラヴィス男は廊下にいた。誰かと飲み、誰かを送り届けた後なのだろうか。酒精を纏い一人静かに歩いていた。 「……ああ。お前はW座長Wの。確かにな、お前の姿はよく見かけるが話したことはなかったな。 噂には聞いているとも。主人気取りのトラヴィス様」 貴方と何かあった訳ではないし、貴方の知らない水面下で何か起きた訳でもない。単純に、男は自信に満ち溢れているように見える貴方のことが気に食わないのだった。 華やかな笑みを浮かべる貴方とは反対に、男はつっけんどんに言葉を返す。 (-199) 2021/10/17(Sun) 1:03:33 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー/* ゲイザーPLさんお疲れ様。ミズガネPLだ。 噛みに来るのは問題ない。むしろもしそちらに何かやりたいロールがあれば合わせる予定でいる。暴力でも険悪でもエロでもグロでも、ご随意に。 ただ非常に申し訳ないのだが、多分1日目は狼二人ともクロノの襲撃になるんじゃないだろうか…?記憶違いで1日目から襲撃できるなら謝ろう。 その為、可能であれば1日目、クロノ固定で1日目が難しいようなら2日目でよければ受けたいと思う。ご一考どうぞよろしく。 (-200) 2021/10/17(Sun) 1:08:44 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 浮遊想 テラ何かが叩く音。神経が研ぎ澄まされた今、それを拾った体は過剰に跳ねて。 「……、ひ」 近寄る。触れる。 手のような何か。ナニカ の何か。 日常に身を浸す男にとってそれは到底感じる筈のない温度な訳で。 「な、に」 体が強張る。 声が出ない。 ▽ (-217) 2021/10/17(Sun) 1:48:20 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 浮遊想 テラ ナニカ がじぶんを締め付けます「っひ」抱き締めます寒い です冷たいです「ぅ、あ」体内に直接冷水を注がれているよう「なに、ゃ、め」だ動けません動けません「ぁ、あ、あ」何も出来ません「たす、け」そんなコト をする ナニカ が存在する事実だけは「ぃ」確かだけど、 ▽ (-218) 2021/10/17(Sun) 1:49:44 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 浮遊想 テラ意識を刈り取られ、男は地に伏せる。 次目覚めた時には何もいない。もう謎の現象に悩まされずに済む。 ……果たしてそうだろうか? 体を這い回る寒さは、残り続けていると言うのに。 (-220) 2021/10/17(Sun) 1:50:46 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 浮遊想 テラ/* はろーアタシよ。最高をありがとう。興奮したわ。匿名箱マジごめん。 ロールする上での質問だけど、このミズガネの寒さって他人が触れても寒いと分かるものなのかしら?体感何度くらい? (-221) 2021/10/17(Sun) 1:51:25 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 探偵 キエノックへの返事はなかった。 神経質そうな男の代わりに、何かが聞こえる。 「っひ」「ぅ、あ」「なに、ゃ、め」「ぁ、あ、あ」「たす、け」「ぃ」 「あ」「あ」 「あ」 ▽ (-222) 2021/10/17(Sun) 2:01:03 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 探偵 キエ次に貴方の耳に聞こえてくるのは、何か大きな物音。 衣摺れの音だとわかるなら、男が倒れたことも想像付くはずだ。 扉は鍵がかかっていない。神経質そうな男なら鍵をかけ忘れる事などないのに。 (-223) 2021/10/17(Sun) 2:01:28 |
ミズガネは、 に触れられて。 (a71) 2021/10/17(Sun) 2:04:28 |
ミズガネは、何かに、何かに、なにかに、ナニカに、何かに、何、何、何何何何 (a72) 2021/10/17(Sun) 2:04:44 |
ミズガネは、 に、 されて、 くなって。 (a73) 2021/10/17(Sun) 2:05:05 |
ミズガネは、寒くなりました。 (a74) 2021/10/17(Sun) 2:05:20 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 座長 トラヴィス「ハッ、そうかよ。お前が気取っていないつもりでも、周りの目からはそう見えるんだよ。嫌なら振る舞いを変える事だな」 見事な仮面を被る貴方とは裏腹に、男は棘を隠そうともしない。貴方の機嫌が悪いことにも気付かないまま。 「はあ?お前と?なんで……」 反射で断りを入れようと思ったが、一瞬間を置いて思考する。 ……気に食わない相手の素性を知るまたとない機会なのでは? 「……分かった。俺もお前のこと知りたかったしな。お勧めの酒と共に教えてもらおうか」 少しだけ棘を潜め、貴方に大人しくついていくだろう。 (-227) 2021/10/17(Sun) 2:17:59 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 座長 トラヴィス「……お気に入りの下女から聞いた。 "座長"と呼ばれるトラヴィスがこの館にやって来たのは数年前。そして、どこかで劇団の座長を務めていた者が突然消息不明になったのも数年前だと。 ……真相はどうなんだ?なあ、座長さん?」 部屋へと案内され、腰を落ち着けてもむすりとした表情だったものの。赤ワインの芳醇な香りが鼻をくすぐればその硬さも自然と解けていった。 ルビーを揺らして貴方のほうへグラスを傾ける。「乾杯」の声に合わせてかちりと控えめにガラスを歌わせ、そっと静かにグラスに口を付ける。 (-231) 2021/10/17(Sun) 2:44:51 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 巫女 ユピテル「ここはあらゆる文化圏の物が揃っているからな。味わい尽くすには途方もない時間が必要になるかもしれない」 コルクを引き抜けばふわりと芳醇な香りが咲き誇った。 そのまま深い紅色をグラスの中へ視線と共に注ぎながら貴方の話に耳を傾ける。 「吟遊詩人だから多少は口が回る……と言うと怒るだろう。だがそれとは関係なしに俺は事実を述べたまで。 そうだな、実際俺はここに来て一年は経つし、他の奴らの中には数年前から滞在している者もいる。ただ、そこまで長い時間同じ建物の中にいても未だ素性を殆ど知らない者だっているな。 だからはっきり言ってお前は殊勝な心がけをする奴だとは思っているよ」 ルビー色に満ちたグラスの一つを貴方へ。もう片方は自分で持って、そっと差し出した。願わくばささやかな乾杯を。 「……ふゥん。それなら俺は少しでもお前の中で気になるもしくは好みになり得るかもしれないという訳か?光栄な事だ」 (-236) 2021/10/17(Sun) 3:06:30 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 座長 トラヴィス「あっそう。じゃあ聞く。 お前なんでこんなところで劇団を放ったらかして悠々と寛いでるんだよ。嫌になったのか?」 自分とは対照的な相手。その優雅で余裕のある仕草に思わず舌打ちが出そうになるのをぐっと堪える。 「……チッ。随分観察力に優れた座長だな。そんな有能な座長がいなくなったとなればさぞ劇団員も嘆き悲しんだだろうに。当の本人はこんなところで酒を飲んで自堕落に過ごしてるなんて知ったらどう思うんだか。 ……俺の竪琴の事はいいだろう。休業中なんだ、再開するときにでも交換するさ」 結局舌打ちが飛び出した。 その後も不機嫌そうに飲み進めていたが、ワインに罪はない。その味を楽しみながら喉が燃える感覚に身を委ねていたが── 「……おい。随分とペースが遅いじゃないか。 お前のグラスが寂しがっているぞ」 酔っ払って箍が外れる前に気付いた。 アルコールが回り始めた体とは裏腹に、貴方を射抜く瞳は冷え始めている。 (-237) 2021/10/17(Sun) 3:18:45 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー/* 構わない。クロノ襲撃も励んでくれ。 確定し、ゲイザー側がどうしたいのか決まり次第こちらもできる限り合わせる。返事は気長に待っているから、焦らず満足いくまでGMや仲間の話し合いをしてくれ。そちらもお疲れ様。 (-239) 2021/10/17(Sun) 3:36:58 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー貴方が用意してくれたカクテルに手を伸ばそうとして、その動きが止まった。 「なんでも聞く、ね。お前それあまり言わない方がいいぞ。自分に自信がないからこその発言だろうが、そこに付け込んで酷い事する輩だっているかもしれないからな」 それから少し考えて、静かに続きの言葉を重ねる。 「……別に俺は雇用主でも取り纏め役でもない。ただ下女と仲が良いだけのゲストだ。出来るなんて保証はないが……そうだな。 また明日、晩酌に付き合ってくれるなら俺もお前の為に動こう」 獲物を狙うような光を瞳の奥に隠して、新米給仕にそう告げた。 貴方は共に働く下女から聞いたことがあるだろうか?吟遊詩人が気に入った、または気になった下女を呼んで寝台に誘うときは『晩酌』に付き合わせるという約束を持ちかけることを。 (-240) 2021/10/17(Sun) 3:37:19 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 座長 トラヴィス「三流とすら呼びたくない程のクソッタレな台本だな。聞いた俺が馬鹿だった」 不機嫌な様子も隠しもせず、更に舌打ちを重ねる。 貴方が戯曲の話として此方を巻き込もうとすれば、苛立ちの炎は更に轟々と燃えあがっていった。 「……ッ煩い。お前なんかと一緒にするな。誰がお前と踊るか。道化は一人で寂しく踊っていろ。それなら俺は仕事でお前のことを高らかに歌い上げてやる」 ちなみに男はおよそ9杯分から箍が外れる酔い方をするが、そうなる前に酔い潰す魂胆は見抜いてしまった。 グラスに残っていた赤を飲み込み、苛立たしげに音を立てながら卓上に置いた。 (-242) 2021/10/17(Sun) 3:53:11 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 座長 トラヴィス「……はあ?おい、お前、いきなり何を」 様子がおかしい。気付いたときには視界が揺れて。急に体が浮き上がる。 「なッ、おい!機嫌を損ねたからって暴力を振るうってのか!?馬鹿、やめろッ、クソッ、おい離せ!」 胸ぐらを掴む手を両手で押さえ、咄嗟に足で向こう脛を蹴飛ばそうと体を揺らす。 それでも相手はびくともしない上に、更には。 「……がァっ!ぐ、ぅ……っ!」 中途半端に浮き上がっていた体が唐突に地面に叩きつけられる。背中越しに伝わる衝撃に顔を歪め、いよいよもって逃げられないことを全身で理解する。 「……おま、え……ッ、最ッ低だな……! 仮面の下はとんだケダモノだったなんてな、ああクソッ、力が強いんだよ馬鹿!俺は男だぞ!?離せ、お前に抱かれる趣味なんてない!」 (-247) 2021/10/17(Sun) 4:37:23 |
【独】 酔吟 ミズガネマジでユピテル誰?????こんな時間帯まで起きてる人、星座村おる??????? ベル記さんはテラだもん…………(テラをベル記さんだと疑わないもちぱい) (-248) 2021/10/17(Sun) 4:39:57 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 座長 トラヴィス「やめっ、おい、お前」 腕を縫い留められる。足を封じられる。 詩人の勢いはみるみるうちに失われていき、代わりに怯えが顔を覗かせる。 体が動かない。理不尽な暴力が体を押さえつける。あれだけ普段よく回る舌が、怯えに合わせてもつれ始める。 ベルトで手首をまとめて縛り上げられてしまえば、信じがたいと言わんばかりの視線と共により一層震えた声が貴方に飛んでくるだろう。 「ふざ、けるなっ……い、嫌だ、ぼ、俺は初めてなのに、どうしてこんな……」 それでも、顔が近づけられれば僅かに反抗的な態度が息を吹き返す。顔をふいと背けるように横に逸らして、棘のあるエメラルドグリーンで睨みつけた。 「……ッ、ケダモノとするキスなんて御免だ。唇重ねてきたら二度と虚言を吐けないようにしてやる……っ!」 (-250) 2021/10/17(Sun) 5:23:51 |
【独】 酔吟 ミズガネ何はともあれイベントって楽しいので嬉しい〜!ありがとうポルティさん〜♡ (これはキエがポルティさんという前提で話をしています) (違っていたら時計塔から飛び降ります) (-264) 2021/10/17(Sun) 12:03:43 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 探偵 キエ男は部屋の真ん中で倒れていた。 貴方が広間で見たことある通りの格好のままだ。ほんの少し乱れがある程度で、何か暴行を受けたと言う様子はない。竪琴はそのすぐ傍に転がっている。 貴方がもし男に触れるのであれば、或いはもう一度声をかけるのであれば、男は意識を取り戻す。 触れた場合貴方は気付くだろうか。 男は凍死寸前まで体が冷え切っている事に。 仮に服を剥いだとしても、凍傷のようなものは何処にも見当たらない。けれどきちんと脈はある。呼吸も正常。 ただただ、その男は冷たいだけだ。 (-265) 2021/10/17(Sun) 12:10:46 |
【人】 酔吟 ミズガネ>>155 ミズガネ 「普通道楽に効率求めるか?単純に情報を得たいだけなら本で済むだろうよ。 と言うか歌以外に求めてる道楽って何……っオイ!恩を仇で返すとはな。お前喧嘩売ってるのか?」 顔に煙を吹きかけられれば、あからさまに不機嫌そうな顔をした。心底理解できない、そう言いたげだ。 「眺めてる景観を汚されることに不快を抱くのが潔癖症なら、たいていの人間は潔癖症になるんじゃないのか? 低能ってお前なあ……周囲を見下しているようだが、逆にお前は何に秀でてるんだ。それが分からないうちはお前は周りを見下すだけの口と愛想が悪い印象最悪髭面眼鏡のままだ。 あと俺は今は休業中。頼まれても曲なんか弾くものか」 (159) 2021/10/17(Sun) 12:21:27 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー/* お疲れ様。クロノ固定の件や2日目の予定など、委細承知した。確定できないのも無理はない。気にするな。 襲撃予告の白紙についても了解だ。また何かあれば気軽に連絡してくれ。 あんなことやこんなこと、是非やっていこう。よよしく頼む。 (-267) 2021/10/17(Sun) 12:37:49 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー「分かった。それじゃあ取引は成立ということで」 少女の頬が赤く色づく様子を見て、男は喉の奥でくつくつと笑ってみせた。 「…………アハ。なんだ、覚悟が決まっててなかなかいいな、お前。」 体を起こし、テーブルを挟んで向こうにいる貴方へ手を伸ばす。貴方が動こうとしないなら、白い指先はそのまま外されたボタンをかすかに引っかいて、制服の上から静かに肌を撫でるだろう。 「安心しろ。別に今はそういう気分じゃない。今回はただの挨拶だ。 でも……そうだな、次は本当に『仲良く』してもらおうか」 貴方に触れることが叶っても叶わなくても、男は上機嫌そうに声を僅かに弾ませて再び席についた。ようやくカクテルを手に取る。 「さあ、乾杯といこうじゃないか。こうして俺達が出会えたことに」 貴方にとってこの男と出会ったことが乾杯するほど良いことなのかどうかは分からないけれど。 (-268) 2021/10/17(Sun) 12:39:48 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 座長 トラヴィス「ッ嫌だ!嫌だ嫌だ嫌だ! やめろッ、やめろよ、どうして僕がこんな目にっ! 抜け、今すぐ抜け!ひッ、ぅあ、やだ、いやだッ、いやだぁッ! 今すぐ僕の上からどけよォッ!!! 泣いて、泣いて、泣きじゃくって。 商売道具である筈の喉を潰さんばかりに悲鳴を上げて。濡羽色の髪を散らし、白い肢体が絶えず跳ね上がる。 女を貪ることしかしてこなかった男は被虐の破滅的な快楽に目覚めてなどいない。誰かから教え込まれれば話は変わってくるかもしれないが。 ただひたすらに、苦痛に踊らされ続けた。 そうして、貴方の下でひたすらに絶望の歌を奏で続けたことだろう。 …… 快楽に潰されなかったせいか、かろうじて意識は残っている。 それでも満身創痍といった具合で体を投げ出して、必死に酸素を求めて肩を上下に揺らし荒い呼吸を繰り返していた。 (-271) 2021/10/17(Sun) 13:48:54 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 探偵 キエ「……ぅ、あ……? なに、なんだ……僕、は…………」 貴方の胸中もつゆ知らず、男は意識が引き上げられる。 青白い顔は何かをされたと言うより単なる恐怖によるものだ。ゆっくりと瞼の下から姿を見せたエメラルドグリーンは焦点が定まっておらず、何が起きたかよく分かっていないことを物語っている。 「さむ、い……さむい…………」 吟遊詩人はうわごとを溢す。貴方の手から伝わってくる温度は男もまた感じ取っているようだった。 (-272) 2021/10/17(Sun) 13:55:49 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 探偵 キエ「ぁ……」 血の気を失った白い指が離れていく手を追いかけようと持ち上がる。 寒い。行かないでくれ。僕を置き去りにしないでくれ。 貴方の手、熱を求めていた手は、中途半端なところで止まってしまった。近いタイミングで瞳に光が戻ってくる。 「……ッ」 彷徨っていた手が着地したのは転がっていた帽子だった。体を反転させて帽子を乱雑に掴み、緩慢ながらも身を起こす。 「…………おい、探偵。どうして欲しいか聞かれたから答えてやる。 この謎を解き明かしてみろよ。金とか、俺が払えそうなものなら報酬だって払ってやる」 力を込めた指先が帽子に皺を作った。体温のないそれは、いくら触ったところで指を温めることなどないと知っていながら。 (-279) 2021/10/17(Sun) 15:11:01 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 座長 トラヴィス 内側に欲を吐き出される時、貴方が耳元で囁く時。男の体は過剰なまでに震えて貴方に応えてみせた。 「……ひ、ぅ……っ。 …………ふざ、けるな。畜生……ッ」 人の急所、震える喉元に口付けが降ってくる。その刺激に小さく鳴きこそしたが、次に口から飛び出してきたのは貴方への恨み言だった。 労うことのない、座長の独りよがりの慰めに翻弄された体は慣れない痛みに振り回されたまま。 どうにか体を起こしたものの、一人で立って歩いて出口どころかシャワー室にも行けやしない。 「……チッ。おい、色狂いのケダモノ座長。 誰のせいでこんな顔になったと思ってる。下手に優しくするんだったら肩貸せ、クソッ……」 減らず口は相変わらずだった。散々啼かされて掠れた声で呪詛を紡ぐ男の機嫌は、貴方とは反対にかなり悪くなった。 (-280) 2021/10/17(Sun) 15:25:58 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 探偵 キエ /* ハローアタシよ。一つ質問だけど、このキエが覗くことになる悪夢は例の犯人によるミズガネの身に起きた事件に関する事かしら。それともそれとは関係ないキャラの背景に関することかしら。 (-297) 2021/10/17(Sun) 17:14:35 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 座長 トラヴィス「……狂えないから人を襲って溺れているのか。迷惑甚だしいな」 優雅さの欠片もないエスコートに時折呻きながら移動し、雑多にシャワールームへの放り込まれる。 「……っ、優しくされても嬉しくないが、むしろ願い下げだが!お前のその乱暴っぷりには反吐が出るな! 普段被ってる紳士めいた仮面を見て頬を緩ませている淑女達にこの悪辣な一面を見せてやりたいところだ!クソが!」 喚き散らかしながら貴方を見送り、暫くしてシャワーの湯が床を叩き続ける音が響くだろう。その合間からは男の恨めしげな声がぽつぽつと溢れては落ちていく。 「畜生、あの野郎中に出しやがって……っ、ぅ、最悪だ、……っクソッ……」 それなりに長い時間が過ぎた後、タオルを巻きたいへんにご機嫌斜めな顔をして浴室から出てきた。 おぼつかない足取りのまま、ベッドに転がる貴方を睨んでから脱ぎ散らかされた服の元へと歩み寄る。 (-302) 2021/10/17(Sun) 17:31:59 |
【人】 酔吟 ミズガネ>>174 アマノ 「絶景とまではいかないが、暇つぶしにはなるだろ。綺麗な花だってあるし。でもお前がさっき捨てたゴミはゴミだ。花が咲いてる場所に投げるんじゃない」 むすりとしながら注意をする。あまり効果はないだろうなと思ってはいるけど。 「……チィッ。例え休業中でも公の場でゴミを捨てるような非常識な奴よりかはマシだろうよ!お前の口は煙草を吸うのと暴言を吐くことしか出来ないのか!」 やけに食いついた。テーブルに思わず拳を打ちつけながら叫ぶ。 全て話し終えてからもう付き合っていられないとでも思ったのか、卓上を殴った手を今度は貴方を追い返すようにひらひらと振って「あっち行け」とジェスチャーした。 (182) 2021/10/17(Sun) 17:41:59 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新