人狼物語 三日月国


239 【身内】ミッドナイト・カマイユ【RP】

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視点:


月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
葉月が無残な姿で発見された。

伝承は真実だった。異形の刃を持つ魔物“人狼”は、確かに存在するのだ。

もはや村人たちに猶予は無い。早く人狼を見つけ出し、処刑しなければ。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ない……。

楽観
人狼なんているわけないじゃん。みんな大げさだなあ。
誰かが死んでしまったのも部外者の仕業だよ。人狼なんているわけない。

だから処刑だなんて、そんな物騒なことはやめようよ。

現在の生存者は、景斗、デュラン、那岐の3名

【墓】 高野 景斗

[ 自分で裾を捲くり上げて、恥ずかしさと
 戦いながら淫靡に腰をくねらせて、声を漏らして ]

 俺も好きだよ、触るのも
 触られるのも、

 ん、もっと?いいよ

[ 触られるのが好きだと>>+56告げるから
 もっと、と貪欲に望まれてる気になって
 丹念に、そこを吸い出して。

 ぷっくりと膨らめば、かり、と歯を立てて。 ]
(+0) 2023/12/29(Fri) 0:07:19

【墓】 高野 景斗

 俺がやらしいこと言うと、
 恥ずかしそうにするでしょ

 それに、ぎゅって締まって………

[ しまった、と思ったときには少し遅かった。
 今日は、入れないとそれは固く決めている。
 けど、ぎゅっとナカで抱きしめられる感覚が
 瞬時に思い出されて、ずくん、と腰が疼いた。 ]

 もう何度も聞いてるのに
 恥ずかしいの?

[ それをごまかすように、問いかけたと同時
 くらいに、ぐっと肩を掴まれて、甘えるように
 頬がすり寄ってくる ] 
(+1) 2023/12/29(Fri) 0:07:38

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 
――ン、


[ 囁くように渡された言葉、
 裾を抑えていた手が、自分のほうへ
 伸びてきて、スウェットのゴムを弾く。 ]

 一緒に、しようか

[ 余裕ぶった顔をしているだけで、
 自分も大いに興奮しているのだと、
 服を押し上げるように主張する熱で、知れて
 しまうだろう。 ]
(-0) 2023/12/29(Fri) 0:08:06

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 丹念にかわいがっていた、胸元から
 唇と手を離して、自身の熱を、
 ずるりと引き出して、 ]

 もう少し、腰落として?

[ 鼠径部をとん、と押して腰を近づける。
 ふる、と陰茎が触れ合った所で
 まとめて握るように、熱を押し付けて。

 ふ、と息を吐くと、唇を突き出し、
 キスをねだる。 ]

 一緒に、気持ち良くなろう

[ 手も熱も重ねて、上下に擦りながら、
 漏れる吐息にも、食らいついて。** ]
(-1) 2023/12/29(Fri) 0:08:43

【独】 瑞野 那岐

/*
えっ!?なんにもしてない間に二日目?!?!
(-2) 2023/12/29(Fri) 0:59:42

【独】 瑞野 那岐

/*
葉月くんを回収しなくては、でもゆっくりとえっちしたさはある。
んん……。
(-3) 2023/12/29(Fri) 1:02:12

【独】 瑞野 那岐

/*
しいていうならおこたえっちはバックのほうがおこたえっちっぽくていいですねと思いました。
(-4) 2023/12/29(Fri) 1:02:43

【独】 瑞野 那岐

/*
だが兜合わせもそれはそれでよし!!
(-5) 2023/12/29(Fri) 1:03:22

【墓】 瑞野 那岐

 
  ぁ、ンッ、ぅ……、


[好きに好き、を返したはずなのに。
 更に好きを重ねられて、弱く首を揺らす。

 些細な違いが伝わらなくてもどかしい。
 瞬けば潤んだ瞳のせいでまつ毛に露を移しながら]


  ぁ、ぅッ、ちが、くて……ッ、

 
[硬い歯で扱かれるように刺激されれば
 また、ぴくん、と肩を震わせながらも、
 一拍置くようにはく、と呼吸を紡いで。]
(+2) 2023/12/29(Fri) 1:55:01

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 

  景斗さん、だから。
  触られると、きもち、い



[他でもない、好きな貴方だからと伝われば良いのに。

 ──ふるり、と再び瞬けば
 露が玉になって目尻を濡らす。]
(-6) 2023/12/29(Fri) 1:55:47

【墓】 瑞野 那岐

[口にもしていないのに伝わったみたいに
 ぢゅうと強く音を立てて吸い上げられたら尖りは
 既にぴんと立ち上がって肌よりも色濃く色づいていた。

 腕を下ろせば、持ち上げてフリースがずり落ち
 生地が擦れることすら敏感になる。]


  そ、れは、言われると意識する、から……


[言葉にされるのは確かに羞恥が浮かぶ。
 と、言った矢先から情事の最中をまた口にして、
 ことを想像したのは彼も一緒だったのだろう。]


  ッ、
ぁん
っ……、ッ!


[言葉と共に彼の腰が僅かに上下に揺れ、
 まるで突き上げられているみたいに動いたから
 一際甘い声が洩れて、思わず口を手で抑え、]
(+3) 2023/12/29(Fri) 1:56:47

【墓】 瑞野 那岐

 

  〜〜〜〜〜〜〜っ、
  何度言われても恥ずかしいものは、
  恥ずかしいです……っ、


[喘ぎを誤魔化すみたいに
 いつもより声を大きくして赤面しながら応えただろう。]
(+4) 2023/12/29(Fri) 1:57:26

【墓】 瑞野 那岐

[そんな一幕を経て。

 結局、崩折れるようにしなだれた身体は彼を求めている。
 誘う声に、こく、と浅く頷いた。
 
 彼のスウェットもずらせば既に兆しを見せていた。
 自身で反応しているのだと分かって
 少し面映ゆくなりながらも愛しさが込み上げる。]


  ン、……こう……、?
  
……っぁ、は……、ッ、ん、



[乞われるままに脚を広げて
 身体を彼に寄せるようにすれば
 ぬる、と互いのものから溢れた先走りが刀身を滑り。]
(+5) 2023/12/29(Fri) 1:58:18

【墓】 瑞野 那岐

[互いが興奮していることを理解らせるみたいに
 彼の手が自身の手を刀身へ導いて、竿ごと握り込まれる。
 掌の内の熱さと、
 手の甲に重なる彼の手の熱さを受け止めながら、]


  ぁッ、だめ、……これ、きもち、くてッ、
  ……ぁ、ぁんッ、……、は、

  ん、ぅッ、
……っふ、 ぁ



[逆上せ上がった声はすぐに彼の唇に覆われて、
 口腔に掻き消えていく。
 くちゅくちゅ、と掌から伝わる水音と、
 口内を掻き回す水音が重なって、とろ、と脳が蕩ける。
 
 気がつけば夢中になってキスをして、
 飲み下せない唾液が、口端から溢れていた。**]
(+6) 2023/12/29(Fri) 1:58:52

【独】 高野 景斗

/*
またポエムしてる………(頭を抱える
(-7) 2023/12/29(Fri) 12:05:18

【墓】 高野 景斗

[ 快楽に震えながらも、違うと口にする>>+2
 のを見て、僅かな時間、舌を唇を動かすのを
 止めて、見上げるように、彼を見る。

 はく、と呼吸を紡いだ後 ]

 うん、

[ 続けられた言葉に、返事だけを返した。
 触れられるのが好きだから、気持ち良い。

 その言葉の前提には、互いだから、という
 項目が必要不可欠である。 ]
(+7) 2023/12/29(Fri) 12:21:56

【墓】 高野 景斗

[ それを伝えようとしてくれたことも、
 体現するように、熱を上げていく体も、
 伝わってほしい切なさが瞬きと共に
 こぼれ落ちるのも、分かっているよと

 伝わっていると、教えたい。

 俺が好きだから、こうしているこうなっている
 だけじゃなく、君が俺を好きでいてくれるから
 指先で触れられるだけで、呼吸が乱れて
 相手を感じてしまうから気持ち良くなれる、と。 ]

 好きだよ、那岐くん

[ とくとくと、脈打つの心臓の音。
 肌を通して聞こえるそれを、宝物を抱えるように
 大事に、抱き寄せる。

 音が跳ね、乱れる。

 羞恥と欲と、その奥には
 どうしようもなく、他の誰でもなく、
 たった一人、俺だけを愛してるからだと、
 主張するように、生きてる音で忙しい。 ]
(+8) 2023/12/29(Fri) 12:22:13

【墓】 高野 景斗

 意識してるなら、俺は嬉しい。

[ 何度口にしても意識はしてしまう>>+3
 恥ずかしいものは恥ずかしい>>+4らしい。
 その慣れなさがまた、愛おしいから ]

 嫌いじゃないでしょ

[ また少し、意地悪を言うみたいに
 口にしてしまう。 ]

 恥ずかしそうにしてるの、みると
 こうなっちゃうんだよね。
 めちゃくちゃ、クる。ここに。

[ 誤魔化そうとしたのは、触れられてる訳でも
 ないのに、もうそんなにしたの、と思われるのが
 癪だったから。なんだか悔しくて。
 けれど、その動きに何かを思い出して。
 甘い声を上げてくれるなら、話は別になってくる。

 ――今日はしない、のに擬似行為をして
 しまうあたり、会えない時間が相当堪えて
 いるらしいと一人、胸の内で笑いながら。 ]
(+9) 2023/12/29(Fri) 12:22:38

【墓】 高野 景斗

 うん、そう
 上手、

[ やがて、こう?と脚を広げ、
 身を寄せ合うようにすれば、熱が触れ合う。 ]

 ん、俺もだめだな
 気持ち良い、

[ 逆上せる声が耳に近く、よりぞくぞくと
 快感が競り上がってくる。 ]
(+10) 2023/12/29(Fri) 12:22:53

【墓】 高野 景斗

 ――ン、

[ ねだるとすぐにそれを受け入れて
 開かれた唇に噛み付いて、じゅる、と
 口内で舌を絡ませる。

 その音だけでまたくらくらしてくるから
 困りものだ、口の端から垂れた唾液を
 獣のように舐め取って、飲み下し、

 露出した舌を吸い上げると、
 熱を孕んだ視線が、絡み合う。 ]


 気持ち、良いね

[ 問いかけのようで、独り言のような
 それは今にも蕩けてしまいそうなほど、
 あまく。* ]
(+11) 2023/12/29(Fri) 12:23:06

【墓】 瑞野 那岐

[好きだと伝えて、
 同じ答えが返ってくるのはどれくらいだろう。

 口数が足りない拙い言葉でも
 少しは伝わったのか、抱き寄せる手と共に
 もう一度、最初と同じ言葉が返ってくる。]


  ……ん、


[頷くように浅く、首を揺らして
 ちう、と吸い付くようなキスを頬に、口端に落とした。
 愛おしいと思うから唇で、掌で触れたくなる。
 触れた部分から足りない言葉の分だけ伝われば良い。]
(+12) 2023/12/29(Fri) 14:04:28

【墓】 瑞野 那岐

[水音がだんだん加減がなく立ち始める。
 夢中になって舌を絡めて、吸い上げられて喉が震えた。]


  っ、ぁ……ふ、ぅ、ン……ッ、ん
  
んンッ、……っ、



[気持ちいいと確認する声に、薄目を開けて。
 舌を突き出したまま、感じ入るように目を細め、
 頷く暇すら惜しむように、また唇を合わせて。

 擦れ合う熱がどんどん張り詰めていく。]
(+13) 2023/12/29(Fri) 14:04:55

【墓】 瑞野 那岐

[それでも、もっと、と思ってしまうのは
 いつも与えられる中への刺激が足りないからか。
 前を擦り合わせようとする間にも、
 きゅう、と後孔が疼くみたいに締まるから。]


  ……ぷ、ぁ……ッ、……
  ん、ッ……ぅ、ぁッ、は、……
め、っ
……


[浅ましいと思いながらも彼の太腿で、
 刺激を与えるようにお尻を擦り付け
 また、意味の為さない否定を口にして。]
(+14) 2023/12/29(Fri) 14:05:28

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 
  けぃ、とさ……ン、ッ……
  
も、……ィ、くッ、……
こたつ、よご、しちゃうッ……



[限界を訴えるように、涙声で零した。*]
(-8) 2023/12/29(Fri) 14:06:18

【墓】 高野 景斗

[ 先走りが潤滑剤の役割を果たすおかげで
 手を早めても摩擦は少なく、滑りが良い
 自ずと、高めるように手の動きは早まっていく。

 どちらの、とも付かないそれを塗りつけるように
 すると、にちにちと水音は尚、響くように大きくなる ]

 ふ、……… んん、

[ 膨張率が上がり、張り詰めていく自身のそれと
 彼のそれ、触れるだけで、限界が近い事を
 悟れば、なおのこと。

 気持ち良いね、それに頷いたのも
 視界の端に捉えているのに、 ]
(+15) 2023/12/29(Fri) 14:31:27

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 ――……おいで、

[ どこか、もっと、足りないと訴えられているような
 気になって、腰をぐ、と押し付ける。 ]
(-9) 2023/12/29(Fri) 14:31:47

【墓】 高野 景斗

[ 太腿に、弾力の良い尻の肉感が伝われば
 それは間違った認識ではないことを、知る。

 本音を言えば、今すぐにでも指を突き入れて
 かき回して、ぐちゃぐちゃにほどいたその狭い場所に
 押し入りたい。けれど、そうはしないと決めたから
 ここは、お預けにしてもらう他無い。自分も、そして彼も。

 膝を揺らせばその振動が彼にも伝わっただろう

 それ以上、は後日に取っておくとしても、
 反応が返れば、ゆるくまた膝を揺らして ]
(+16) 2023/12/29(Fri) 14:32:56

【墓】 高野 景斗

 ン、いいよ、イって
 大丈夫、

[ 限界を訴える涙に彩られた言葉を聞けば
 己も急速に、限界へ到達するのを感じる。

 炬燵布団を汚してしまっても、一向に
 構いはしないのだが、炬燵を見る度思い出して
 心地よさよりも、気まずさは遠慮が勝つと、
 寂しいから。

 濡れた髪の水分を僅かに吸ったタオルを
 二人の性器を覆うように、隠すように
 被せてやる。 ]

 これで、汚れない いつでもいいよ
 ……ん、ぁ 俺も、イきそう

[ ぎゅ、と眉間に皺が寄る。
 もういつ奔流してもおかしくないほど、
 ぱんぱんに張り詰めたそこが、触れ合う度に
 熱のこもった吐息が、唇をくすぐって。* ] 
(+17) 2023/12/29(Fri) 14:33:33

【独】 瑞野 那岐

/*
>>+16 ここ好き。
(-10) 2023/12/29(Fri) 15:54:11

【墓】 瑞野 那岐

[甘く誘う声に手を伸ばして、身体を支え。
 疼きを訴える場所を今度は無意識ではなく
 意図的に刺激するように押し上げられて、]


  
、ぁッ、ぁ  っ……


[細く啼いてぶるっと身を震わせた。

 一度だけじゃない、ぐ、ぐ、と腿で押されて
 その場所を教えられて、羞恥だけではなく
 快感に浮かされた熱が瞳を滲ませていく。]
(+18) 2023/12/29(Fri) 17:28:32

【墓】 瑞野 那岐

[擦り合っている彼の剛直がぐんと勢いを増す。
 彼も興奮しているのだと分かって、
 その先を思わせるような行為に、は、と熱を零し]


  ぁ、ンッ、……だ、
め、揺らさ、ないでッ、

  ……ア、
ッ、んっ、 ゃッ、……


[膝の上でゆらゆらと身体が揺らめく度に、
 自身の腰も甘く揺れて、波打ち、秘奥が切なくなる。]
(+19) 2023/12/29(Fri) 17:29:01

【墓】 瑞野 那岐

[前と後蕾を同時に愛撫されて身悶える。
 気持ちよくなって何もわからなくなってくる。
 アルコールの混じった吐息が、彼の鼻先に掛かり、
 酔いで上手く力の入らない手で、弱く肩を掴む。

 いいよ、と促す声に、ン、んっ、と短く応え
 だめだと分かっていながらも止められない腰を
 堪らずに揺らして、快楽を求め。]

 
  ……はっ、ぁ、ぁッ、……イ、くッ……、
  け、ぃと、ッさ、も……で、ちゃ……、
──ッ!



[ぎゅう、と肩を掴む手に力が入ると同時、
 強く瞳を閉じて、ビクンッと膝の上で跳ねる。

 ぴゅく、と勢いよく吹き出した白濁が
 彼の手に捕らわれた自身の手を汚していく。*]
(+20) 2023/12/29(Fri) 17:29:42

【墓】 高野 景斗

[ 今日はそこまでしないと分かっていながら
 疑似行為を続けた事で、そのかすかな快楽を
 的確に拾い上げて、押し拡げ奥を突かれる感覚を
 覚えている体が、ぶるりと震え>>+18細く、啼く。

 だめ>>+19、と言いながら腰を揺らす彼に、 ]

 欲しくなっちゃうね?

[ 余韻を残すみたいに、言うのは、
 この次を、いつなのか、と待っていて
 欲しかったから。

 ――ついでに、少し焦れて欲しかったのも
 あるかもしれない。単純な下心故に。 ]
(+21) 2023/12/29(Fri) 18:03:11

【墓】 高野 景斗

[ 気持ち良くて蕩けた声が、顔が、
 連鎖するように、こちらの理性を溶かすから

 求められるままに、擦り上げて、
 弱い箇所をぐり、と握り込んだ。 ]

 ン、いいよ
 俺も、………、は、

[ ぎゅうと強く肩を掴まれたと同時、
 目を失せて、敏感な体がひくんと跳ねる
 その衝撃を受け止めて、

 ついでにぴゅく、と手の中で、
 性器が跳ね、熱い迸りを感じた後、

 自身の精を受け止めたその手を借り受けて ]

 
出る
、――…… 
く、 ッ


[ 少し遅れて、びゅる、と数度に分け、
 彼の手を汚していく。浅い呼吸を数回繰り返して ]
(+22) 2023/12/29(Fri) 18:03:55

【墓】 高野 景斗

 ふーーー………、

[ 大きく息を吸い、吐いて。
 くたりとした体の間にある、タオルで
 ざっくりと、体を拭き取ってから

 快楽を与えるためではなく、
 ただ抱きしめるために腰に腕を回して ]

 気持ち良かった、
 疲れちゃった?

[ まだ熱っぽい唇で、やさしいキスを贈る。* ]
(+23) 2023/12/29(Fri) 18:04:11

【墓】 瑞野 那岐

[欲しくなるかと問われたら、素直に
 こくこくと首を縦に揺らして頷いただろう。

 揺らぐ身体を支えるために肩に添えた右手も、
 昂りを握るように抑えられた左手も、
 漏れ出る喘ぎを抑えることができないでいる。]


  んッ、……ぅんッ……、


[涙を浮かべて、まだ湿り気を帯びた髪が
 頷く度にぱさぱさと束になって揺れる。

 見つめてくる瞳に気づいたら、
 濡れた瞳で見返し、熱い吐息をついたのも束の間、
 く、と喉を詰めて、達して。]
(+24) 2023/12/29(Fri) 20:30:38

【墓】 瑞野 那岐

[熱を吐き出す解放感にクラクラする。

 ふ、と力が抜けていく身体を抑え込まれて
 握り込まれていた彼の手も力が籠もり、
 苦しそうな声が聞こえたと思えば、
 掌に広がっていく熱さが、彼も達したのだと伝える。]


  ……────ぁ、 

 
[互いの吐き出したものが手の中で混ざり合って、
 どろりと零れ落ちていくのを、
 惚けた顔でぼうっと見つめていた。

 彼が零したものを少しだけ、
   もったいない、と思いながら。]
(+25) 2023/12/29(Fri) 20:31:18

【墓】 瑞野 那岐

[肩で息をして、暫し惚けたまま。
 汚れた掌を見つめていれば、
 彼に手を取られ、タオルで拭き取られていく。

 互いにまだ下肢だけを晒した状態のまま、
 腰を引き寄せられれば、ン、と小さく残り香のする
 吐息を零しながら、大人しく腕の中で彼と顔を見合わせた。]


  ……ン、きもちよかった、
  けど、まだ……寝たくない、


[唇を受けながらも、とろんと瞼が落ちてくる。
 朝から働いていたせいか、一気に押し寄せてくるように。
 心とは裏腹に、身体は疲労を訴えていた。*]
(+26) 2023/12/29(Fri) 20:31:45

【墓】 高野 景斗

[ まだ情事の色が濃い空気の中、
 寝たくない、と言いながらも、疲労している
 であろうことは、明白で。 ]

 ベッドで続き、する?
 ふふ、ごめん。さすがに冗談。

 体、綺麗にしたら
 ベッドでもう少し、充電させて。

[ 気持ちよさそうにキスを受け止めて、
 蕩けかける瞼につい、そんな冗談を口にして
 しまったけれど、しばらく互いのぬくもりを
 堪能した後、完全に寝落ちしてしまう前に、
 ホットタオルで、体を拭って、
 
 眠気に負けつつある彼の体をベッドに
 横たえる。自分も歯磨きをし終えると
 寝具に横たわった。 ]
(+27) 2023/12/29(Fri) 21:56:32

【人】 高野 景斗

 年末さ、うちで待っててほしいな
 日を跨ぐ前には、帰ってくるから。

 大丈夫、アフタートークもなし、だから
 出番が終わったらすぐ、帰れる手筈に
 なっているから。

[ 上瞼と下瞼が離れるのを嫌がっても
 少しだけ、そのような会話をしただろう。 ]

 年が明けたらすぐ、鍋にしよう
 実はコンロはもう買ってある、

 土鍋は、昨日注文して――………

 ふぁ、  ん、 もう無理かな
 おやすみ、 ――………*
(0) 2023/12/29(Fri) 21:56:45

【人】 高野 景斗

―― 年末大型特番・舞台袖 ――


 おめでとう、そして
 俺を起用してくれて、
 夢を追いかけ続けてくれて、ありがとう


[ 感極まって舞台袖で、うさぎもかくや
 というくらい泣きまくった、目が真っ赤な某アーティストには
 この後、アフタートークが待っているというのに。

 いつまで経っても感動が引かないらしく
 スタッフに、かなり控えめに、
 
 "トークにも着いてきてもらえませんか"

 などと言われたが、 ]

 俺って、
子守
で呼ばれたんですかね

[ そう笑いかければ、スタッフの間で笑いが起こる。
 子守、という言葉選びが余程恥ずかしかったのか
 彼は、大丈夫だと豪語してステージへ向かっていく ]
(1) 2023/12/29(Fri) 21:57:41

【人】 高野 景斗

 立派ですねぇ
 少年のときから、彼のような人に
 憧れを抱かれていたのはとても光栄です

[ だがその十五秒後、彼は多くのテレビカメラに
 捉えられたステージで、再び大号泣をする羽目に
 なったのだから撮れ高は上々と言えるだろう。 ]
(2) 2023/12/29(Fri) 21:57:51

【人】 高野 景斗

[ サプライズゲスト、シークレットゲスト
 呼ばれ方は様々あるが、

 秘密であることが最大の売りであるのだから
 トークやら締めやら、打ち上げやら
 には顔を出さない方が美点が高い、のを
 良いことに、さっさと着替え、シャワーを済ませ
 タクシーに飛び乗った。

 その中で、 ]


 なんだかんだ見てたのかよ


[ トークアプリに届く、友人からのメッセージ>>1:n2
 大事な友人の晴れ舞台を、見ていました
 と言わんばかりに届く。 ]
(3) 2023/12/29(Fri) 21:58:11

【人】 高野 景斗

『大昔子役の頃に共演したから少しだけ』
『お前大晦日だってのに、怒り狂ってるなよ』
『悪いね、皆の紺色うさぎは今夜俺のものです』


[ そんな内容を送りあっていれば、
 タクシーの運転手から、到着しました、と
 声がかかったか ]

 お忙しい中ありがとうございました。
 またお世話になりますから、取っておいてください

[ ぱたり、タクシーのドアが閉じる。
 足早にエントランスを抜け、オートロックを解除し、
 エレベーターに乗り込んで。

 ………階段駆け上がった方が早かったんじゃ?
 と、思ってしまうくらいにはきっと、ハイになっている。 ]
(4) 2023/12/29(Fri) 21:58:26

【人】 高野 景斗

 ――……ただいま!!

 画面越しに、惚れてくれた?

[ バイクに乗っているときと、仕事がうまくいった後、
 それから君に会いに行くとき、

 俺の心は少し、少年に還る。 ]

 あの場でなんにも言わなかったけど
 心臓ぶち破れるかと思った………、

[ コートも脱がないまま、恋人を抱きしめて
 ようやく、全てが終わった、というように
 深く長い、ため息をついた。* ]
(5) 2023/12/29(Fri) 21:58:39

【墓】 瑞野 那岐

[揶揄ような声に、んー……とぐずるように小さく唸り
 唇を離したら、そのまま肩口に頭を乗せて。
 離れがたく思う気持ちと、襲いくる睡魔と戦う。

 その間にも事後処理をしてくれる手に身を委ね
 大人しくされるがままに面倒を見てもらった。
 もうその頃には半分夢現だったから、
 抗う力も残っていなかったというのもある。

 ベッドに移動した衝撃で、少しだけ意識が浮上する。
 向き合うように横になったベッドの中で
 仕事の話をうとうととしながら耳を傾けて。]


   …… うん、待って、る……


[辛うじて応えられた小さな声は
 彼の耳に届いただろうか。

 眠りを促す緩やかな声に、再び瞼が落ちた。*]
(+28) 2023/12/30(Sat) 4:02:18

【人】 瑞野 那岐

── ゆくとし、くるとし ──

[三月うさぎの店はクリスマスを過ぎた後も忙しく、
 年末ギリギリまで店は開いていた。
 
 常連客も大事にすることはもちろん、
 従業員も大事にしている店長なので
 大晦日と元旦の三箇日だけは店舗が休みになる。

 あまりまとめて休みを取れない接客業は
 4日間の連休だけでも嬉しい限りだ。]
(6) 2023/12/30(Sat) 4:02:30

【人】 瑞野 那岐

[大晦日の午前中の間には実家に顔を出し、
 久々に両親の顔を見た後、
 店はどうだ、とか、杏は元気かという話を聞かれ
 どちらも順調だと伝えた。

 なら、恋人はどうだ。と聞かれて
 今度は言葉に詰まる。
 
 長らく独り身を続けていた後の
 新しい恋人の情報は杏から既に伝わっているらしい。
 (性別はまだ知らないようだが。)

 あー……、と言葉を少し濁しつつも、]
(7) 2023/12/30(Sat) 4:03:24

【人】 瑞野 那岐

 

  優しい人、だよ。
  誰かの為にすぐに手を差し出せるような、
  ヒーローみたいな人。


[そう笑えば、格好いい人じゃないと母ははしゃいだ。
 写真を見せて、と催促する声を
 久しぶりの匂いに尻尾を振り続ける飼い犬へ
 おいで、と促すことで誤魔化して
 その場はうやむやにしつつ。

 いつか母たちにも彼を紹介する日が来るのだろうか。
 景斗さん、犬好きだったっけ。]
(8) 2023/12/30(Sat) 4:03:48

【人】 瑞野 那岐

[そんなイレギュラーを味わった後、
 午後は年末年始をゆっくりと過ごす為に
 両手いっぱいに食材を買い込んで彼の家に向かった。
 
 待って居てほしいと言っていたけれど、
 自身も共に過ごすつもりだったのもある。

 その時話していた土鍋は既に届いていたから、
 使う前に軽く洗って火の通り具合を確かめていた。

 今日買った食材の中には、
 鍋に使う具材ももちろん買ってある。
 今度こそこたつに合う料理になるだろう。]


  ……──、


[鍋の話を聞いた夜。
 子供かと言いたくなるくらいに、彼に身を任せ
 世話をしてもらったことを思い出す。]
(9) 2023/12/30(Sat) 4:04:33

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[自身の身の回りのことはできるだけ
 自分自身でしないと落ち着かなかったのに
 睡魔と疲労が重なったとはいえ
 あれほどに無防備に身体を預けたのは初めてだった。

 それほどに彼に安心しきっていることを
 翌日彼が出ていった後に自覚して
 一人、赤面したのはつい先日のこと。]
(-11) 2023/12/30(Sat) 4:05:16

【人】 瑞野 那岐

[甘やかして欲しいとは言ったけれど、
 甘やかされてだめになる訳にはいかない。

 小さく首を振り、いつかの失態を振り払うように。
 買い込んだ食料を冷蔵庫へ仕舞い込む。

 年越しそばの準備は彼が帰ってきてからにしよう。

 それまでに部屋の掃除をして、
 早めに風呂に入って。

 子供の頃のように夜の番組が始まっても
 テレビに齧り付いて居られるように。]
(10) 2023/12/30(Sat) 4:05:37

【人】 瑞野 那岐

[アーティストが次々とステージを入れ替わっていく。
 ラジオで耳にしたアーティストも居れば、
 初めて耳にするアイドルも居た。

 まだ彼の出番は訪れていない。
 不意にこたつの上に置いていたスマホが揺れる。
 考えていたのが伝わったのか彼からだった。

 ふ、と笑って短くメッセージ送り返した後、
 再び、メッセージが届く。
 それは彼と仲がいい友人からだった。>>1:0


  『見てますよ』
  『年末にテレビ見てるの久しぶりです』
  『順番通りなら、そろそろですね』

  ……あ、

[そんな短文を送りあった後、テレビを映した画面が届く。
 今、自分自身も見ているものと同じものが映っている。]
(11) 2023/12/30(Sat) 4:05:50

【人】 瑞野 那岐

[大きな画面いっぱいに黒の姿の彼が映る。
 何度か見返した、若い頃の彼ではなく
 自分自身が知っている”今”の顔をした彼がヒーローの姿で。

 ブル、ブル、と手の内で通知を知らせるバイブが
 揺れ続けても、暫く画面に魅入ったまま。

 すぐに画面は彼を恩人だといったアーティストに切り替わる。
 けれど、その後ろに彼が映り込む。
 アーティストを見守るように、後ろで。
 時に、衣装を翻らせて不敵に笑う姿に。]


  『すごいですね、格好いい』


[彼らの出番が終わった頃にようやく遅れて。
 葉月さんには返信しただろう。
 ヒーローに会えた少年の心を持つアーティストを眺めながら。]
(12) 2023/12/30(Sat) 4:06:13

【人】 瑞野 那岐

[その後も葉月さんとメッセージを送り合いながら
 教えたかぼすの蕎麦の写真に微笑んだりして>>1:n1
 一年の終わりの時間が迫ってくる。

 残り一時間もとっくに過ぎて、後十分程で新年
 と、いったところで玄関先から慌ただしい音が聞こえた。
 帰ってきたのだ、と分かる。

 立ち上がり、玄関先へ向かおうとするのと
 彼が廊下を過ぎるのはどちらが速かっただろう。

 勢いよく飛び込んできた寒さと挨拶と共に
 先程画面に映っていた煌めいた笑顔がある。]
(13) 2023/12/30(Sat) 4:06:28

【人】 瑞野 那岐

[挨拶よりも先にコート姿のままで抱き竦められ
 その勢いに少し目を見張りながら、]


  わ、……ぷ、ははっ、
  ──おかえりなさい。

  格好良かったですよ
  もう一度惚れ直すくらい。


[興奮冷めやらぬ様子の彼の背に両手を回して、
 少し高い目線を見上げる。]
(14) 2023/12/30(Sat) 4:06:46

【人】 瑞野 那岐

 

  誰が見ても憧れのヒーローでしたよ。
  おつかれさまでした。


[深く長い溜息は、安堵も混ざっているのだろう。
 仮面を外した彼を今は緩く、背を撫でて労うように。**]
(15) 2023/12/30(Sat) 4:07:02

【独】 高野 景斗

/*
いっぱい書いてくれて嬉しいんだけど
目撃していないものに返事ができぬ。ぐぬ。
(-12) 2023/12/30(Sat) 14:45:12

【人】 高野 景斗

[ 生放送での出演、とは。一回限り。
 失敗が許されないという緊張感が尋常ではない。

 舞台の仕事も、少しだけは経験があるが
 基本的に現役時代はドラマや映画が仕事の中心だった
 
 新米だった己は言われるがままに
 ではあったが、監督の納得がいくまで、
 撮り直すのが当たり前で、その中で研鑽していく。

 勿論予算や天候の都合上、一発撮りの事もあったが
 概ねは一度くらいの失敗は誰にもあること。

 ――だがそれを、生放送されては堪らない。

 なにせこちらはほぼほぼ隠居の身だという
 自覚がありながら、"お願い"されて、
 重い腰を上げた という有様だ。

 その身で失敗、など許されやしないし
 興醒めさせては、了承した意味がない。 ]
(16) 2023/12/30(Sat) 15:48:57

【人】 高野 景斗

[ クリスマスの日の朝、眠たげな恋人に
 見送られてから大晦日まで会うことは
 なかった。それは意図的にでもあるし、
 多忙を極めたこともある。

 それは仕事だから、だけではなく。
 この出演をなんなら自分より、喜び
 楽しみにしてくれている存在が居たからこそ
 頑張れた、のは間違いない。

 綿密な打ち合わせ、稽古
 完璧な位置取り、体に染み付くまで
 夢に見てしまうまで、繰り返し続けたお陰で
 本番の反響はすごかった。

 曲が終われば、出番が終わる。
 最後の一音が終わった後、
 一瞬静寂に包まれたと思ったら

 割れんばかりの歓声が響き渡った
 アナウンサーから、注意が入るほど。 ]
(17) 2023/12/30(Sat) 15:49:09

【人】 高野 景斗

[ 中には、リスナーも居たのだろうか
 叫び声の中に「高野」は無くとも、
 「漆黒」だとか「無名」だとか。
 固有名詞に至らない、それでも分かる人には
 わかる、自分への声援が、確かに、聞こえた。

 テレビの前で、またラジオを聞きながら
 同じように、声を上げてくれるひとが
 大勢、いる。

 彼らに恥じぬ舞台であったと声を大にして
 言えると思う。

 帰宅したとてその高揚感がすぐには
 消えず、おかえり>>14の声を聞いて、
 尚強く、その体を抱きしめた。 ]
(18) 2023/12/30(Sat) 15:49:23

【墓】 高野 景斗

[ 勢いのまま、ただいま、おかえりの
 と枕詞が着くには、熱っぽい口づけを
 繰り返す。

 外気に触れて冷たくなっているであろう
 唇は、君の熱を奪うように、熱くなっていく。

 キッチンからは彼が丹精込めて作ったであろう
 料理の良い匂いがしている。
 リビングからはつけたままのテレビの音が
 僅かに漏れ聞こえている。

 玄関の壁掛け時計の針が時を刻むのと
 口内を好き勝手暴れるが故に漏れる水音だけが
 響いて、 ]

 ――ン、……ふ

[ あたたまる、どころか熱を上げ始めたあたりで
 名残惜しげに、唇を離した。 ]
(+29) 2023/12/30(Sat) 15:49:36

【墓】 高野 景斗

 テンション上がっちゃって、つい

[ このまま、温めて、と寝具に転がすことも
 少しは頭を過ぎった。この次は、という約束も
 ついでに掠めていくけれど。

 明日は元旦で、今夜はまだ、長い。 ]

 続きはあとでね

[ そう言って体も離すと、ゆるやかな仕草で
 コートを脱いで。* ]
(+30) 2023/12/30(Sat) 15:49:48

【人】 瑞野 那岐

[先程見ていたテレビの彼と同じはずなのに
 眼の前の彼は全く印象が変わって見える。

 依頼があった時は渋面を作っていたけれど、
 会場で起きた歓声や、あのアーティストの喜びよう、
 それに、達成感に満たされた彼の今の表情を見れば
 背中を押して良かったように思えた。

 準備期間には長く、時間がかかったけれど。

 その分も含めたつもりで背を撫でれば、
 不意にぐっと彼の腕の力が籠もる。]
(19) 2023/12/31(Sun) 0:06:49

【墓】 瑞野 那岐


  
  ?  ……──んッ、 ぅ、


[顔を上げると同時に唇がぶつかった。
 驚きに微かに上がった声は、すぐさま舌にこじ開けられ
 送り返されるように喉奥に注ぎ込まれていく。]


  ン、……ん、っ、……ぅ、
  〜〜、ッぁ……んんッ、……

 
[一瞬ひやりとした唇はすぐに温度を分かち合い、
 舌を絡め取られ、口蓋を擽られ、身体が震えた。
 重ね合わせる角度を変える度に呼気を逃して
 声が漏れる。ゾクゾクする。]
(+31) 2023/12/31(Sun) 0:07:05

【墓】 瑞野 那岐

[先程まで聞こえていたテレビの音が遠くなる。

 とろ、と瞼が落ちてきて、
 腰に力が入らなくなってきて、膝が落ちそうになる
 ──ところで、ようやく唇が解放されて。]


  ……っ、
は……ぁ、



[惜しむような声を漏らして、彼を見上げた。
 突然の情熱的なキスに翻弄されて
 まだぼうっとした頭がついていかない。

 てんしょん、と彼が口にした言葉を繰り返し
 じわりじわりと、大仕事を終えた興奮からだと理解して。]
(+32) 2023/12/31(Sun) 0:07:29

【墓】 瑞野 那岐

[ランナーズハイ、みたいなものだったのか。と。
 思えば、翻弄された自身が恥ずかしくなる。

 キッチン前の通路で、齎されたキスだけで
 膝が崩れそうになるくらいになったのはきっと、
 彼のランナーズハイだけが理由ではないから。

 すれ違いざまに続きを仄めかされる。
 それは、どういう意味なのだろう。]


  続きって、……、


[自然に脱いだコートを受け取ろうと手を伸ばしながら、
 言いかけて、澱み、言葉を切った。
 これで、聞いてしまったら期待しているみたいじゃないか?*]
(+33) 2023/12/31(Sun) 0:07:39

【独】 瑞野 那岐

/*
蕎麦をつくるという意思はありながらもこんなキスをされると揺らいでしまう男心。
(-13) 2023/12/31(Sun) 0:21:19

【墓】 高野 景斗

[ するのもされるのも、好むらしい。
 のは体感で分かった。

 情事の最中も、そうでなくとも
 目を細めて、幸せそうに笑うから。

 今は少し驚かせてしまったせいで、
 あとは口内を弄られて、それどころでは
 ない故に、そういった表情は見られない。

 代わりに、口づけの隙間から、
 艶めいた声が漏れ、とろ、と瞼が落ちてくる
 様子が見える。

 心ここにあらずというように、
 てんしょん、と舌足らずに繰り返し>>+32

 続きを促すような声>>+33が聞こえたら ]
(+34) 2023/12/31(Sun) 1:03:58

【墓】 高野 景斗

 約束したでしょ?
 うんと、気持ち良いことしようねって。

 忘れちゃった?

[ くすくすと笑って脱いだコートをハンガーに
 掛けると、イブの夜の約束、を口にする。 ]

 今すぐ、でもいいんだけど。
 そしたら朝まで離してあげられないだろうから
 夕食、食いっぱぐれちゃいそうだよね

[ 体型維持のため、もあるし、
 本番で満腹で体が重い、なんて無様を
 晒せないから、最近食事は控えめを心がけていた
 つまり、 ]

 那岐くん、夕飯作ってくれてるって
 思ってたからすごく、楽しみにしてたんだ

[ わりと、空腹であるので。 ]
(+35) 2023/12/31(Sun) 1:04:27

【墓】 高野 景斗

 お風呂、もう済ませちゃった?
 まだなら夕飯の後、一緒に入ろうね

[ なんでも無いことのように、そう誘いかけて、
 仕事着から部屋着に着替え終えると、
 テレビの方へ視線を向けて、なんとなく
 悔しげな表情を浮かべる。それに、
 気づかれたとしたら ]

 ……二時間早く、帰れてたらなぁ

[ 大変子供っぽい口調で、 ]

 
繋がったまま、年越ししたかった


[ さらりと口にした。
 無理だろうとは思っていたが、 ]
(+36) 2023/12/31(Sun) 1:04:52

【墓】 高野 景斗

 来年は、そのつもりでいてね

[ と、新年そうそうに、煩悩塗れの約束を
 一方的に取り付けると ]

 あけまして、おめでとう
 今年もよろしく。

[ 食卓へ着こうとしただろう。* ]
(+37) 2023/12/31(Sun) 1:05:06

【独】 瑞野 那岐

/*
(コートを受け取ろうとして流されてしまった行き場のない手)
(-14) 2023/12/31(Sun) 1:22:43

【独】 瑞野 那岐

/*
お返事をねりねりしつつ今夜は寝ゆ……
(-15) 2023/12/31(Sun) 1:23:39

【墓】 瑞野 那岐

[受け取ろうと伸ばした手は空を掴むだけ。
 行き場のない手を下ろしながら、
 通り過ぎていく声を聞く。]


  約束?
  …………ぁ、……あー


[きょと、と一瞬疑問符が浮かんだものの、
 後の言葉が続けば、すぐに理解はできたので。
 意味のない母音を伸ばして、視線を泳がせた。

 朝まで、という宣言に嘘はないのだろう。
 実際にそういった日がないわけでもなかったし。

 夕食というにはあまりにも遅すぎる時間。
 時計を見れば長針と短針が今にも重なるところだった。

 一年が、終わろうとしている。]
(+38) 2023/12/31(Sun) 12:40:44

【墓】 瑞野 那岐

[テレビの中では除夜の鐘がまだ鳴り響いている。
 煩悩を消すという鐘が聞こえる中で、
 こんな話をしていると怒られてしまうだろうか。
 
 キスで上げられた熱が頬をまだ赤く染めている。
 いくつめか分からない鐘を聞きながら、
 テレビの中のアナウンサーが新年を告げた。

 部屋着に着替えた彼がくつろいで呟く声に戸惑う。
 けれど。]


  お風呂は先に済ませましたけど、
  
……その、
……じゅんび、
してた、から。
  


[年末はゆっくりする為に、早めに風呂に入る習慣がある。>>10
 けれど、今日早くに入った理由はそれだけじゃない。]
(+39) 2023/12/31(Sun) 12:42:37

【墓】 瑞野 那岐

 

  一緒に入り直すのも、いいですね。

  だけど、食事も食べられてないなら、
  蕎麦作りますよ、先に年は越しちゃいましたけど。


[伝えるには照れが勝り、小声で絞り出すようになった後。
 入りたいなら、と顔を上げて微笑み。
 ひとまず彼がお腹を空かせているのならば腕を振るおうか。]
(+40) 2023/12/31(Sun) 12:43:19

【墓】 瑞野 那岐

 

  あけましておめでとうございます。
  本年もよろしくお願いします。
 

[新年を迎える言葉を口にして、
 赤く染まった顔を隠すみたいに
 足早にキッチンに逃げ込んだだろう。]
(+41) 2023/12/31(Sun) 12:43:33

【墓】 瑞野 那岐

[準備と行っても、蕎麦は事前に出汁を取っておくくらい。
 天ぷらは時間がかかるから番組が始まる前に
 揚げていた大きな海老がラップに包んである。
 蕎麦の上に乗る主役だ。

 コンロに乗せたままだったそばつゆに再び火を掛ける。

 蕎麦だけでは足りないだろうかと、
 海老と一緒に揚げたかぼちゃやまいたけの天ぷらは
 後で蕎麦が出来上がる頃にもう一度
 電子レンジで温めることになるだろう。
 
 今の電子レンジは揚げ物もからりと仕上げてくれる。
 便利な文明の利器だ。]
(+42) 2023/12/31(Sun) 12:44:17

【墓】 瑞野 那岐

[いつもは食事を作る楽しみも、
 食べてもらえる楽しみも、あるけれど。

 先程口にした自身の言葉が、微かに脳裏に残っている。
 彼が小さく口にした、言葉も。

 蕎麦つゆが煮えて泡立つまで
 小ネギを切りながら、ふと。
 先程交わした、キスを思い出して。]


  …………、


[そっと、自身の唇をなぞり、ため息をつく。
 少しだけ炙られた熱が、身体の奥で燻っているみたいだ。*] 
(+43) 2023/12/31(Sun) 12:45:19

【墓】 高野 景斗

[ 脱いだコートを受け取るために
 伸ばされた手>>+33>>+38に、小さく首を降ったのは

 ただでさえ諸々を一手に引き受けて
 くれているから、このくらいは自分で。

 と思ったため。

 買い出しに炊事に、もしかしたら
 浴室なども軽く掃除してくれているの
 かもしれない。使った、というなら多分。

 普段から汚さないように、散らかさないように
 と意識している故に、それほど大掛かりでは
 なかったのだろうが。

 あれもこれも、甘えてしまっているなと
 図らずとも似たような>>10物思いを数秒。

 ――え、
結婚したっけ。
したかもしれない
 いやまだか、
しよう
 と物思いがふっと
 遠くに飛んでいく直前、歯切れの悪い返事が返り
 物思いは霧散する。 ]
(+44) 2023/12/31(Sun) 13:29:05

【墓】 高野 景斗

 なんだ、忘れてないんだね?

[ 先に済ませた>>+39その後に続く言葉に ]

 あぁ、……
期待してた?


[ それは悪いことをしてしまった、とは胸中のみで
 呟いて。一緒に入り直す>>+40、にはうん、と頷いた。

 空腹を訴えたためか、――それとも、
 何度言われても、また何度しても、恥ずかしいのか
 足早にキッチンに向かっていく姿を見て、
 するり、と己の腹を撫でた後、自分も
 キッチンの方へ向かう。

 そこでコンロに火を入れ、包丁に手を掛けるのを
 見て ]
(+45) 2023/12/31(Sun) 13:29:25

【墓】 高野 景斗

 ………、気が変わっちゃったな

[ コンロの火を止め、後ろからそっと両手を
 制すように被さって、 ]

 危ないから包丁置いて?
 で、手を洗って

[ 親が子にしてやるように、重ねたままの手を
 流し場に引いて手を洗わせる。手元付近に
 キッチン特有の、危険がなくなったところで、
 はむ、と耳朶を口に含んだ。

 何がスイッチとなり、己をこう駆り立てるのか
 正直な所自分でもわからないが、 ]
(+46) 2023/12/31(Sun) 13:29:47

【墓】 高野 景斗

 いつしても、良いように
 準備してくれてたって聞いたら、こうなっちゃった

 先に、那岐くん食べていい?

[ 問う声に甘さが滲むあたり、多分君が
 何らかのスイッチを押したに違いない、とは
 責任転嫁、だろうか。 ]

 ここで、して
 お風呂でもして、ベッドでも、しよ
(+47) 2023/12/31(Sun) 13:30:10

【墓】 高野 景斗

 待てなくなっちゃった

[ ――いつかの日、エプロンを身に着けた君を
 ここで抱いた事がある、その時も、準備をしてきたと
 君は言っていた。思い出せば、むく、と熱が更に
 膨らんで、頭を擡げる。

 ぴたり、と体が密着していれば、それに
 君も気づくだろう。

 そんなつもりでは無かったと言われても、
 もう遅いかな、布巾でさっと拭った
 手は服の裾から侵入しているし、その気にさせる
 事に関しては、自信があるものだから。* ]
(+48) 2023/12/31(Sun) 13:30:37

【独】 瑞野 那岐

/*
>>+44心の声にめちゃわろてる
(-16) 2023/12/31(Sun) 13:49:49

【墓】 瑞野 那岐

 
  そ、れは。
  待ってて、言っていましたから。


[コンロに視線を落としたまま、掛けられる声にハッとする。
 忘れてないという確認には
 そう応えることで答えになっただろうか。

 なのに更に後押しするみたいに。
 意地悪く聞いてくることには思わず口を噤んだ。]


  
……、そういう聞き方はずるいです。



[まるで自分だけが期待していたみたいに。
 先程いやらしい年越しを考えていた人とは
 違うみたいに軽い声が問うのを拗ねるように責める。]
(+49) 2023/12/31(Sun) 14:29:38

【墓】 瑞野 那岐

[小さく響く足音がキッチンに近づく。
 空腹を満たすために覗きに来たのか、待てなかったのか。
 様子を覗きに来たのかと思えば、火が止められる。]


  ?


[トン、とネギを刻んでいた手を止めて、
 振り返ろうとすれば
 両脇から腕が伸びてきて小さな檻が作られた。]
(+50) 2023/12/31(Sun) 14:29:49

【墓】 瑞野 那岐

 

  え、……


[覆い被さる影が一回り大きい。
 重ねられた手が包丁を離して、蛇口に運ばれて。]


  ちょ、景斗さん、ごはンっ、は……、


[後ろから耳朶を喰まれて思わず声が上擦った。
 既視感を覚えて、かっと一気に頬が赤く染まる。
 あの時はエプロンをしていたからだと思っていたけれど、
 今日はつけていないのに!]
(+51) 2023/12/31(Sun) 14:30:07

【墓】 瑞野 那岐

 
 
  いつしても、とは言ってないです!
  ……ぁッ、


[言ってない、と思う。
 自身の行動に自信がなくなって思わず狼狽えた。
 臀部に既に硬くなり始めているものを
 押し当てられて、びくっと思わず身体を震わせた。
 
 囁く声の甘さがベッドの中を思い出させる。
 耳元でこれからを思わせる行為を口にされて
 ぞくぞくと背筋が粟立っていく。]
(+52) 2023/12/31(Sun) 14:30:37

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗


 
  
食べる、モノが違う……、



[返せた言葉、制すというよりも。
 微かに声が震えた弱いもの、で。]
(-17) 2023/12/31(Sun) 14:30:59

【墓】 瑞野 那岐

あの日イブから、考えてないわけじゃなかった。

 擦り合わせた熱、布越しに刺激された箇所。
 直接触れられることもなかった
 いつも彼を受け入れている場所が、きゅうと疼く。

 夕刻に自身で準備をしていたときも、
 彼が入ってくるのを想像して
 初めて、彼と付き合ったあと一人で高ぶる熱を
 抑えきれずに吐き出した。

 ふる、と伏したまつ毛が揺れる。
 身じろぎの取れないまま、首だけを振り返らせて
 微かに期待の滲んだ瞳を向けて。]
(+53) 2023/12/31(Sun) 14:31:36

【墓】 瑞野 那岐

 

  ……ぃと、さん……、


[もじ、とお尻を揺らして後ろに居る彼に
 自らも押し当てて、続きを乞うみたいに。*]

 
(+54) 2023/12/31(Sun) 14:31:50

【墓】 高野 景斗

[ 期待して、受け入れる準備をして
 俺を待ってくれていたというのに、

 誘うには至らず。
 期待していた、と同義の言葉を選ばれて
 
 しれっとキッチンに向かっていく
 背中が、小憎らしくも、愛おしい。 ]

 ご飯より、今は君がいい

[ ねろりと、輪郭を確かめるように、
 耳を舐りながら、押し当てた己の欲の形を
 検めさせるように、ずり、と弾力のある双丘に
 沿わせて、 ]
(+55) 2023/12/31(Sun) 15:16:31

【墓】 高野 景斗

 違うの?

[ いつしてもとは言っていない>>+52と君は言うけれど
 これから何をされるのか、何をするのか、
 考えてないとは、言わないだろう。

 ひくひくと、僅かに揺れる体が欲するみたいに
 俺の体を押し返してくるのだから。 ]


 ――したくない、ならやめておく?

[ 直接耳に囁き入れる言葉に、冷たさはない。
 ただ、僅かに意地悪そうな声色は伝わるだろう。 ]
(+56) 2023/12/31(Sun) 15:16:45

【墓】 高野 景斗

 俺はすごく、したいけどね
 期待して準備して、待っててくれた那岐くんに
 気持ち良いこと、たくさん

[ 胸元まで這い上がって、突起を摘みかけた指は
 触れる直前で動きを止めて、腹へ落ちていく ]

 ここに、入って、
 指じゃ届かないとこまで、埋まって
 那岐くんの良いとこ、擦って、

[ ここ、にと臍の下を、優しく撫で回して ]

 俺と気持ち良くなることしか
 考えられなくなっちゃうくらい、

 奥まで、いっぱい突いて。

[ いた手をするりと手元に引き戻して ]
(+57) 2023/12/31(Sun) 15:17:10

【墓】 高野 景斗

 あげたいけど
 ……… 今じゃないなら あとでにしようか

[ 恥ずかしいことを言わせたい、させたい
 そういう性癖なのでそこはもう、諦めて貰う他ない。

 やだ、と言いながら首を振って、
 だめ、と言いながら感じる姿も、

 それはそれで愛おしい事に変わりはない
 のだけど、景斗さんが言うから応じて、
 じゃなくて、君からも、したい、と言って欲しくて。

 焦らしたりするの、あまり得意ではないのだけど
 どうして?って泣きそうな目でこちらを見て
 くれるの、たまらなく興奮するので。

 しかし、問題は。
 こちらももう、引っ込みがつかないところまで
 来てしまっている事、だ。 ]
(+58) 2023/12/31(Sun) 15:17:28

【墓】 高野 景斗

 うん?

[ 言わせるのが先か、
 なだめすかして、持ち込むのが先か。

 根比べするには、根性がなさすぎることも。* ]
(+59) 2023/12/31(Sun) 15:17:37

【墓】 瑞野 那岐


  
、……っ、


[昂りを意識させられながら、耳を嬲られる。
 食べ物以外のリクエスト。
 まな板に乗せられた魚みたいにぴく、ぴくと身を震わせて
 いつの間にか料理人はすり替わっていた。
 
 臀部を自ら擦り付けて訴えても、
 やめておくかと尋ねるのは余りにも酷い。
 
 言葉にしないと伝わらないのか、それとも。
 言葉として欲しいのか、
 音にして出すことが、恥ずかしいと知った上で
 聞いているのだとしたら、相当意地悪な仕打ちだ。]
(+60) 2023/12/31(Sun) 16:02:22

【墓】 瑞野 那岐

[身体の中でじわじわと溜まっていく澱みが渦を巻く。
 まだ、強く刺激されたわけじゃない。
 けれど、煮込むみたいにゆっくりと。]


  
……たくない、わけ……じゃ、



[か細く、消え入りそうな声で言い淀む。
 のが、楽しいのか、待っているのか。
 
 胸元を掠めて降りていった手は服の上から
 下腹部をすりすりと撫で擦り。]


  
ぁ、……ァっ、……ん、ンぅ、



[彼が届く場所を確認させるみたいに触れながら、
 気持ちいいこと、を言葉で想像させる。]
(+61) 2023/12/31(Sun) 16:03:01

【墓】 瑞野 那岐

[彼が中に入って、ソコを強く突き上げる様が
 脳裏にチラついてそれだけで視界が滲んで、
 思わず自身の服の裾をぎゅうっと握りしめて堪え。

 
 ぴくん、とスウェットの下で熱が擡げ始める。
 ふ、ふ、と内に籠もった熱を吐き出すように。
 浅くなり始めた呼吸が興奮を伝える。

 言葉で責めて、想像させて。
 それだけで涙が滲むほどの身体にしておいて。
 あとで、無情に響く声に泣きそうになる。]


  
…………だ、……、



[とん、と彼の胸に体を預けるように寄り掛かり、
 手を伸ばして、袖を弱く引いた。]
(+62) 2023/12/31(Sun) 16:04:01

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 

   もぅ、……、て、ない……
   景斗さん、と、  シ、たい



[目尻を真っ赤に染め上げて、
 その手を導くように、自身の胸へ添えさせて。*]
(-18) 2023/12/31(Sun) 16:04:35

【墓】 高野 景斗

[ いつの世も惚れた方の負けという
 言葉が溢れる意味を、身を持って知る。

 口に出すのが、震えるほど恥ずかしいのか
 消え入りそうな声で、伝えようと>>+61するのが
 あまりにも、いじらしいから。

 徹しきれず、白旗を掲げることになる。 ]
 

 ――うん、 ごめん
 したいって言って欲しくて、
 意地悪しちゃった。


[ 待てないと、目尻まで真っ赤に染め上げ
 ここに触れて欲しいと言うように、手が引かれる。
 
 導かれるままに、そこにたどり着いたなら
 短く頷いて、 ]
(+63) 2023/12/31(Sun) 16:46:38

【墓】 高野 景斗

[ 許して、と言うかわり。
 今度こそ、待ったはない。

 僅かに反応している胸の尖りを、きゅうと
 摘んで、同時に再び耳朶を唇で、挟む。

 指の腹で尖りを押し潰し、捏ねながら、
 腹に回していた手は、下着の内へ滑り込ませて ]

 ほんと言うと、
 俺のほうが、待てないって言ったら
 呆れる?

[ まだ硬いとは言い難い陰茎を手のひらで、包み、
 撫で擦る動きに合わせて、僅かに腰が揺れれば
 待てない、の意味は容易に伝わってしまうだろう。 ]
(+64) 2023/12/31(Sun) 16:47:02

【墓】 高野 景斗

[ ――という有様なので、耳を食む唇は、
 首筋に落ち、腰骨のあたりまで降りる。

 スウェットのウェスト部分を、軽く噛み、
 太腿の当たりまで、下げる、当然のことのように
 下着もまたそうやって、おろすが。

 手が足りない。胸の飾りを弄る指を、
 泣く泣く、こちらへ駆り立てることにして ]

 ……やらかい、

[ 準備をしたと報告のあった、蕾のまわりに、
 吸い付くような口付けをしながら、つぷり、と
 中へ指を挿し入れて、逸る気持ちを、丹念に
 擦り潰して ]

 久しぶりだから、ちゃんと慣らさないと

[ そう言うが、それは己に言い聞かせるような、
 呟き。先程口に出した事を早く、実行に移したいが
 こればかりは、相手の体を思うが故に、ゆるやかに ]
(+65) 2023/12/31(Sun) 16:47:38

【墓】 高野 景斗

[ 感触を確かめるように、また、
 ここ、と反応がある箇所をゆっくりと
 追い立てるように、体の内側で指が蠢いて ]

 苦しくない?もう一本、入るよ

[ それが二本に、増え今度は拡げるように、
 指の感覚を開いていく。
 
 ローションを取りに行く時間を惜しんだ分、
 蕾のまわり、唾液を送り込むように舌先で突き回して。* ]
(+66) 2023/12/31(Sun) 16:47:49

【墓】 瑞野 那岐

 
  ン、……っ
  

[謝罪の言葉を聞き入れないように首を振り、
 早く触ってほしいと言う代わりに
 彼の手のひらを胸に押し付ける。

 いつからこんな淫らな身体になってしまったのか。
 こんな浅ましい姿を晒せば嘲笑われるのではないかと、
 そちらのほうが、羞恥よりも、怖れがあった。
 
 だけど、言って欲しいということは、おそらく。
 見られても良いのではないかという気持ちが微かに芽生え。]
(+67) 2023/12/31(Sun) 21:45:31

【墓】 瑞野 那岐



  
ぁう、ッ、……んンッ、ぁ、……

  
  ぁ、きれない、……ッ、
  待たなくて、い、ッ、から……、
さ、わって、ッ、ほし、



[一度ほしいと望めば、支えていたのが嘘みたいに
 とろとろと、ねだるような願いが口から溢れだす。

 導いた手が蠢き、ぷくりと膨らんだ尖りを突つき
 捏ね回される度に甘い声が上がる。]


  ……ぁッ、一緒にするの、よわッ、ぁッ、ぁ……、


[擡げ始めた急所を握り込まれて、腰を引けば
 彼の腰骨に臀部が辺り後ろに引けなくなる。
 咄嗟に、シンクを掴み崩折れそうになる身体を支えて。]
(+68) 2023/12/31(Sun) 21:46:12

【墓】 瑞野 那岐

[く、と快楽に身体が折れ曲がっていくのを
 見計らったように唇が耳から首筋へ。
 首裏から背を伝って腰元へと落ちていく。

 骨が少し張った腰骨をなぞられて、ぴくんと震え、
 ずるりとスウェットを押し下げられたら
 外気に肌が晒されて、衣服が太腿に絡む。]


  ンッ、ぅ……、ぅ、……ぁっ、
  ……ァ、だ
め、ッ、みないで、ッ
……ぁっ、ぁうッ、


[呟く声と共に彼の長い指が、中へと押し込まれる。
 それだけ腰が震えそうなのに。
 その奥まった箇所に彼の吐息が吹きかかれば
 かぁ、と赤が頬から鎖骨まで散った。]
(+69) 2023/12/31(Sun) 21:46:31

【墓】 瑞野 那岐

[まるで準備を確かめるみたいに、くちくちと
 指を出し入れされて、舌先で足りない滑りを足されて。
 膝ががくがくと、揺れてしまう。]


  ……は、ぁッ、……るしく、ない、けど、
  ぁ、
ッ! や、ッ、そこ、……っめ、
  
  ン、ぁぅ、ッ、……ぁ、
押さな、いでッ、ぁ、っ



[中を広げるようにくぱ、と空気を送られて。
 ぐるりと掻き混ぜられたなら
 飲み込んだ指に内壁がまとわりついて、きゅうと締め付ける。*]
(+70) 2023/12/31(Sun) 21:47:17

【独】 瑞野 那岐

/*
スイッチをいっぱい同時に押されて那岐くんがわけもわからないままイッてしまうやつや。
(-19) 2023/12/31(Sun) 21:51:54

【墓】 高野 景斗

[ 元々感度が悪い、わけじゃなかった
 と本人も、そして俺も認識していた。

 触れる熱の持ち主である自分の指が
 抱いた欲と愛情のせいか、

 触れられ上がる熱の感じる相手の体が
 愛と欲を同じだけ覚えてくれたせいか、

 肌を合わせるたびに、互いが混じり合うように
 熱の蕩かし方を覚え、成長していく。

 その結果、淫らな体になってしまった>>+67、のなら
 こんなに、嬉しいことはない。 ]
(+71) 2024/01/01(Mon) 1:07:58

【墓】 高野 景斗

 呆れないでくれるなら、いっぱい触るね

[ いつになく、素直なねだりごとに
 頬が緩んでしょうがない。

 それは言葉に出さずとも、
 いつも声を聞いてくれる彼には
 伝わってしまうだろう。

 甘い声が上がれば、尚の事 ]

 俺の指、めちゃくちゃ好きになって
 くれて、すごく嬉しいな。

 声、ほんと可愛い、感じてる那岐くん
 見てると、

[ ひくん、腰がぶつかってくる。
 快楽が少し怖くて引こうとしたのだろう

 支えるべきかと悩んでいるうちに、彼の両手が
 シンクを掴んだ>>+68ので、両手は行為を続けることを
 選び取る。 ]
(+72) 2024/01/01(Mon) 1:08:43

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 
 
 愛おしくて、幸せで
 どうにかなりそう。 
 
 
(-20) 2024/01/01(Mon) 1:09:23

【墓】 高野 景斗

[ みないで>>+69とはまた無茶を言う。
 そんな風に思って笑ってしまったから、
 吐息に声が乗り、肌にぽつぽつとぶつかった
 ことだろう。 ]

 やだ、見たい。
 見せて、全部。那岐くんの恥ずかしいとこも、
 気持ちいいとこも。せんぶ、

[ だめ、が条件反射のように出てしまうだけで
 嫌ではないことは十分に、伝わっている。
 けれど、今日はいつになく君が素直だから
 自分も少し、饒舌になる。

 苦しくない>>+70と聞けば、安心して、
 ずる、とナカに指を埋めていく。 ]

 だめ?ここ?それとも、ここ?

[ 押さないで、と懇願される膨らみか、
 それとも奥の方か、どちらを突いても、
 きゅうと、ナカがうねり、指をきゅうと締め付ける。 ]
(+73) 2024/01/01(Mon) 1:10:06

【墓】 高野 景斗

[ そこに包まれる感覚を覚えている
 熱の塊が、埋まり、押し入り、暴れたいと
 おおきく、疼く。

 それでも、二本の指が自由に動き回れるくらい
 ほぐしてやると、入り口はふわふわと、
 柔らかく指を受け入れるようになる。

 ちゅぽ、と指を引き抜けば、足りない、と
 訴えるように、疼くように、ひくり、と蠢いて。 ]

 ――………、

[ いざ、となってから思い出してしまった。
 スキン、持ってきてない、と。

 短い葛藤、時間にして5秒ほど。 ]
(+74) 2024/01/01(Mon) 1:10:32

【墓】 高野 景斗

 スキン、……忘れてきちゃった
 でも、もう待てない、………

 一秒でも早く、入りたい、


[ 終わったら、そのまま風呂へ向かうことに
 なるだろうし、彼が嫌がれば急ぎ避妊具を
 取りに行くことくらい、わけないが ]
(+75) 2024/01/01(Mon) 1:10:48

【墓】 高野 景斗



 このまま、入れてもいい?


[ 相手の体を思えばこそ、肌を合わせるときは
 必ず着用していたのに、今日いまこのとき、
 その手間を惜しむくらい、君が欲しい。* ]
(+76) 2024/01/01(Mon) 1:11:05

【墓】 瑞野 那岐

[とろけそうな声がいくつも降り落ちてくる。
 話している間も止まないア愛撫が、
 胸を擽り、腰を撫でて快感を高めようとする。]


  ふ、ぁ……ッ、


[指が、唇が滑る度にぞくぞくと肌が震え、
 じわりと涙が浮かんで、シンクを掴んだ手が
 カリ、と硬質な音を立てて力の加減を訴える。

 触れられるのが好きになったのも、
 可愛いと甘い声で言われるのも、
 
 彼が好きだと言いながら、自身に触れるから。
 
 羞恥は変わらず浮かぶのに、
 悦ぶように身体は反応を示してしまう。]
(+77) 2024/01/01(Mon) 13:18:16

【墓】 瑞野 那岐

[恥じらいで呈してしまった音も、
 いやだと一掃されてしまう。
 笑い、話す度に産毛を撫でる吐息が擽ったくて
 ぶる、とまた弱く身体が震えを起こす。]


  ……ッ、ん、……ゃ、だめッ……、
  っずか、し、からぁ……ッ、ぁ、
  ぁ、ぁッ、……くッ、ぅンッ……


[全部を見せてしまうには、まだ羞恥が勝るから、
 か細い声でゆるゆると首を首を振り揺らすのに
 確かめるように、中を探る指が膨らみを押せば
 チカッ、と明滅するような酩酊感を覚え、]


   ぅあッ、……ぁ、ッ!
   ……どっち、もッ、
……、や、だぁッ……っ



[余りにも強い快感に、ずると腕が滑り落ち。]
(+78) 2024/01/01(Mon) 13:18:46

【墓】 瑞野 那岐

[ぐちゅぐちゅと指が卑猥な音を立てて中を解し、
 ずり落ちた手は辛うじて、添えているだけの状態で。
 支えがなくなった腰が、緩やかに落ち
 後孔を唇で濡らす彼の顔に落ちるみたいに
 ぽて、と肌がくっついて。]


  ……っは、ぁ、……はぁーッ……、


[指を引き抜かれ、彼の気配がなくなれば
 ずるずるとその身がシンクを伝ってぺたりと膝を着いた。
 下げられたスウェットにたっぷりと塗りつけられた唾液と
 溢れ出す先走りが、染みを作っていく。
 
 もう、肩で息をつくしか出来ず。
 言葉にも出来ない代わりに熱っぽい呼吸音だけが響く。]
(+79) 2024/01/01(Mon) 13:19:06

【墓】 瑞野 那岐

[ぼんやりとした頭で頭上に響く声を聞く。
 彼が口にした単語を理解するまで時間がかかり、
 けれど、入りたいという音を聞けば無意識に
 作り変えられた身体が、ずくんと疼く。]


  
……ッ、……、ふ



[ゆら、と重い足取りで腰を持ち上げ、
 力の入らない身体を起こし
 自身の手で片側の尻たぶを押さえ。]
(+80) 2024/01/01(Mon) 13:19:22

【墓】 瑞野 那岐



  ンッ、 ……ぃ、れて、


[羞恥に染め上げた頬を隠したまま、
 愛されたそこを開くようにくぱ、と孔を広げて。*]
(+81) 2024/01/01(Mon) 13:19:59

【独】 高野 景斗

/*
>>+80これがあまりにもえっちすぎる………
(-21) 2024/01/01(Mon) 13:42:39

【墓】 高野 景斗

[ 段々と快楽に抗えなくなってきているのが
 力が抜けていく様子で、分かる。

 シンクを掴んでいた手が、かり、とどこかを
 引っ掻く音>>+77、恥ずかしいから>>+78と告げながらも
 引っ切り無しに漏れる声と、離すまいと絡みつく中

 ずるりと滑り落ちる腕、腰が緩やかに、
 顔に押し付けられるように、落ちてくれば

 前を弄っていた手をする、と回して
 支えてやるように力を入れるが、
 彼の体はぽてりと、シンクを伝って>>+79落ちていく。

 一秒でも早く、その言葉に嘘偽りはない
 が、ここで事を急くよりも、負担の少ない
 寝具に運んでやるべきだろうか、と
 伸ばしかけた手は、 ]

 
――ン、………狭、


[ 己で受け入れるように、腰を持ち上げ
 自身の手で尻たぶを押さえ、いれて>>+81
 口にし、孔を広げて見せるという、
 誘われるには満点の光景を前に、行動を変える。 ]
(+82) 2024/01/01(Mon) 14:57:54

【墓】 高野 景斗

[ なんとも儚い理性であることか。

 羞恥にの染まるその顔は見えずとも、
 耳や首筋までは隠せない。

 寝具に、だとか、スキンを、だとか
 そういう常なら卒なくこなさなければと
 思う気持ちが、その光景を前に火花みたいに
 ばちん、と消えていく。

 先走りでぬめる切っ先を、それでもまだ
 慎重に、挿し入れて、 ]

 久しぶりに、入れた
 那岐くんのなか、

[ 丹念にほぐしたおかげで、亀頭から竿部分に
 かけてはすんなりと、その後孔に飲み込まれていく。 ]
(+83) 2024/01/01(Mon) 14:58:15

【墓】 高野 景斗

 入り口、ふわふわしてるのに
 熱くて、キツくて、吸い付いてくる……
 すごい気持ち良い、
 

[ 半分ほどを埋め込むと、片手で腹を抱き寄せ
 ゆるやかに慣らすように律動を繰り返す。

 それを繰り返しながら、少しずつ奥まで
 進んでいき、やがて ]

 全部、入った

[ 最奥まで突き入れると、そこで一旦
 律動運動を止めて、腹を抱き寄せるほうの手は
 そのままに、もう片方の手で胸の飾りを、
 弾き、挟む。 ]
(+84) 2024/01/01(Mon) 14:58:32

【墓】 高野 景斗

 ン、………
締まる、ッ

 すぐ、出ちゃいそう

[ 久しぶりに、繋がったのだから。
 もう暫くこうしていたい、けれど。

 ゆっくりと、腰を引くと、 ]

 ここ、那岐くんの、好きなとこ
 気持ち良い?

[ 良い所に、ぐり、と当たる感触がする。
 それに反応を見せられたら、
 ゆっくりだとか。もう暫く、このままで、とか
 言っていられる余裕も消え失せて ]
(+85) 2024/01/01(Mon) 14:59:05

【墓】 高野 景斗

 ここ、突くとぎゅってしてくれて、
 ………は、 俺も気持ち良い

 いっぱい、してあげるね

[ 再び律動を開始したなら、もう
 本能の赴くまま、というやつで。* ]
(+86) 2024/01/01(Mon) 14:59:23

【墓】 瑞野 那岐

[昂りをひくつく後孔に宛がわれて、
 ずぶ、と先端が割り入ってくる。]


  ぁ、ぁっ、ぁー……ッ、……


[床に落ちた手が空を掻く。
 長く、尾を引くような声が喉を突いて、溢れ。
 深く押し入られる程にぞわぞわと粟立つような
 快楽を引き出されて、ぴゅく、と先端から蜜が溢れ出る。

 入れられただけで、達してしまった。
 ふーっ、ふーっ、と荒い息を繰り返して堪えようとするのに
 明滅感は簡単には抜けず、とろとろと先端からは
 栓が壊れたかのように、白濁が散って。]
(+87) 2024/01/01(Mon) 18:16:49

【墓】 瑞野 那岐

[支えきれなくなった上半身がぺたりと床に懐く。
 繋がった下肢だけを高く上げた状態で、
 床についた額が、チリと前髪を擦り合わせた。]

  
  ……ぁッ、おっき、ぃの、
  とどいて、ッ……ぁ、ぅッ……ん、ンッ……

  んぁッ、だ……め、今、
イって……ぁ、
ぅッ……!



[長い刀身が最奥まで届くと、
 ビリと電気が走ったような衝撃が走り抜ける。
 
 中に入っていることを分からせるみたいに、
 甘い声が響いて、クラクラする。
 一緒に胸を摘まれたら、ぐずるように首を揺らす。]
(+88) 2024/01/01(Mon) 18:17:15

【墓】 瑞野 那岐

 

  ぁ、っ、ンッ、ぅ、……や、まだ、ッ……
  は、んッ、……ぅ、んッ、ッ、……め、

  
きもち、
い、からッ、……っめ、ッ……
  

[相反する言葉を同時に口にして涙ながらに訴える。
 気持ち良すぎてだめになる。
 ここ、と確かめるようにぐり、とカリを押し付けられたら
 ひぅっ、と甲高い声が跳ねて、
 呼応するようにきゅうと内壁が彼自身を締め付けて。]
(+89) 2024/01/01(Mon) 18:17:36

【墓】 瑞野 那岐

[中の反応で悦んでいることは伝わってしまう。
 言葉で自身の身体の変化を伝えられ、
 悦楽と羞恥にぼろ、と目尻に溜まった涙が溢れ。]


   ぁん、ッ、ぁっ、…っく、んッ……、
   あ、……ッ、ひ、……
もち、ッ、……ぁ、っ、ぁーッ、



[恥ずかしいのに、気持ち悦くて。
 ぐちゃぐちゃになった頭はまともに動かなくなって。
 浅く、深く、突き上げられる度に嬌声が溢れた。*]
(+90) 2024/01/01(Mon) 18:17:55

【独】 高野 景斗

/*
那岐くんしんどそうな体制で気持ち良くなっちゃってるな〜。
駅弁する??
(-22) 2024/01/01(Mon) 19:37:30

【墓】 高野 景斗

[ 長く、尾を引くような声>>+87が、押し入る程に
 漏れ溢れる。

 ぐっと食い千切らんばかりに、抱き込まれたと
 思ったら、腹に回した手に、ぴゅる、と
 白濁が飛んできて、

 危なく、自分も達してしまうところだった。
 ただでさえ、ここに包まれるのは、
 久しぶり、なのにこうも締め付けられると。

 余裕があれば一度抜いて、少し休憩、を
 持ちかける所だけど、

 イキ続けている>>+88であろう体に埋まりっぱなしで
 動くな、抜け、というのは中々堪える。

 その上、大きいとか奥に届いてるとか伝えて
 くれるものだから、中に埋まったままの
 自身が、ずん、と大きさを増すのを感じてしまって。 ]
(+91) 2024/01/01(Mon) 20:39:12

【墓】 高野 景斗

[ 続行を選ばざるを得ない、とどこか
 吹っ切れたように決めてしまえばあとは、 ]

 ん、ここ、擦られるの好きだね

[ 理性を手放して、獣のように、貪るだけだった。
 何度も奥まで突き入れて、荒く息を付きながら
 己を追い立て、 ]

 ずっと、こう 、したかった 
――ァッ


[ 快楽に打ち震える相手のことも、尚追い立てていく。 ]
(+92) 2024/01/01(Mon) 20:39:37

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 那岐、くん 顔、見たい

[ ずり、と一度自身を引き抜くと、
 相手の体を持ち上げるようにして、ぐるりと
 半回転させる。その際、太腿あたりに
 引っかかっていたスウェットと下着は取り去ってしまって ]

 ぎゅって、して?

[ 背中を打ち付けてしまうのを厭う故に両手を
 膝の裏から差し入れて、臀部をしっかりと
 手のひらで支えて、抱え上げる。 ]
(-23) 2024/01/01(Mon) 20:39:57

【墓】 高野 景斗

[ そのまま再び、自身を後孔に宛てがって
 ゆっくりと埋め込んでいく。 ]

 ん、 また奥まで、入った
 このまま、動くよ

[ 力に任せて、揺すり上げれば
 乱れる表情は見せてくれたか、どうか
 もし隠すようにしていたとしても、 ]

 ァ  イきそう
 那岐、くん、キスしたい、

[ そうねだって。 ]
(+93) 2024/01/01(Mon) 20:40:40

【墓】 高野 景斗

 ――っっ 

[ 唇が触れるか、触れないか、その瞬間。
 きゅう、と締まって、堪らず

 奥深くに埋まったまま、びゅる、と
 熱く、迸るのを感じ取る。 ]


 
ン、……ァ



[ 吐き出し切ると、まだ繋がったまま
 重たい足取りでのんびりと、浴室の方へ ]
(+94) 2024/01/01(Mon) 20:41:22

【墓】 高野 景斗

 中に、出しちゃったからね
 ドア、開けれる?

[ 恥ずかしそうに言いながら。
 己の言ったことを思い出していた>>+47のだから
 俺には少し、反省というものが足りないの
 かもしれない。* ]
(+95) 2024/01/01(Mon) 20:41:35
 




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景斗
23回 残----pt

 

那岐
27回 残----pt

 

犠牲者 (1)

葉月(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

デュラン(4d)
0回 残----pt

 

突然死者 (0)

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