人狼物語 三日月国


169 舞姫ゲンチアナの花咲み

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視点:


一日目

村人:1名、人狼:1名、童子龍:2名

【人】 花瓶  

 

   それでも、想い続けるのなら―――――

  
(0) 2022/08/14(Sun) 0:00:00
コミット要求:ON

【雲】 ウユニ



   幸せなひと時が終わり、夢から目覚めた夜明け。

   愛されて、少しけだるい身体を起こして、
   隣で眠る貴方の方を見ようとして―――――。

   
異変に、気付く。


   
視界が、いつもより狭い。

   恐る恐る、手で顔に触れれば、そこにあるのは
花。



              
……そんな、まさか。


  
(D0) 2022/08/14(Sun) 0:23:25

【雲】 ウユニ



   貴方を起こさないようにベッドから降りて、
   鞄に入れたままだった手鏡を、手探りで探して。

 
(D1) 2022/08/14(Sun) 0:24:00

【秘】 ウユニ → サルコシパラ



   狭まった視界と、上手く働かない思考のせいで
   貴方に見せてはいけない
手帳

   鞄から滑り落ちてしまったことには気づかず。

 
(-0) 2022/08/14(Sun) 0:24:26

【雲】 ウユニ

    


       
鏡で顔を映して見ると―――――。



  
(D2) 2022/08/14(Sun) 0:25:41

【雲】 ウユニ




左の瞳に、
が咲いていた。



  
(D3) 2022/08/14(Sun) 0:26:47

【雲】 ウユニ



   震える手では鏡を持っていられなくて
   カタン、と音を立てて落としてしまう。


   冷静に自分の身体を見れば、
   貴方が咲かせた花の上に
   鮮やかな花が新たに咲いたことも、
   確認できたはずだけれど
   そんなこと、今の私には出来なくて。


   病が悪化したことを悟って
   何も考えられなくなった私は
   へなへなと座り込んで、目を閉じた。

 
(D4) 2022/08/14(Sun) 0:27:43

【雲】 ウユニ



   涙の代わりのように、
はらり、と
花弁


        空をゆっくり舞って落ちていく。*

  
(D5) 2022/08/14(Sun) 0:28:33

【独】 ウユニ

/*
状況描写下手なので色々拙いの申し訳ない……
とりあえず無事更新したの見届けたので寝ます( ˇωˇ )
(-1) 2022/08/14(Sun) 0:32:38

【人】 サルコシパラ



         夢を見た。


(1) 2022/08/14(Sun) 8:03:10

【人】 サルコシパラ




   緑丘の花畑
   隣には顔の見えない誰か


            ウエディングドレスを身に纏い
            手を取る美しい女性。




(2) 2022/08/14(Sun) 8:04:09

【人】 サルコシパラ




   その手を取った次の瞬間
   花嫁は薄黒い煙に姿を変えて


         自分の手を、身体を、想いさえも
         食い散らかすように飲み込んでいく。



(3) 2022/08/14(Sun) 8:04:57

【人】 サルコシパラ




   「お前達に未来はない。」




         「わたし達に未来はない」




(4) 2022/08/14(Sun) 8:05:42

【人】 サルコシパラ




   正体の分からない誰かの台詞が
   脳内で不快な程に木霊して

   ついにサルコシパラは限界を迎えると
   たまらず夢の世界から現実へ
   その意識を引きずり戻すことになった。




(5) 2022/08/14(Sun) 8:06:32

【雲】 サルコシパラ



     (………いやな、夢だったな。)

   
(D6) 2022/08/14(Sun) 8:07:29

【雲】 サルコシパラ



   せっかく愛する女性と結ばれたというのに
   空気の読めない夢に朝から気が滅入るもの。

   サルコシパラが目を覚ましたのは
   悲劇の露顕からもう少しあとの話で。>>D0

   横へ振り向くとウユニの姿はもう既に
   ベッドの上にはなく。>>D1

   まだ幸福の余韻に浸っていた身体を起こして


       その光景を、目の当たりにしてしまう。>>D5

   

(D7) 2022/08/14(Sun) 8:08:05

【雲】 サルコシパラ



     「ウユニ……さん?」


(D8) 2022/08/14(Sun) 8:08:41

【雲】 サルコシパラ



   嫌な予感は当たるものとよく言う。
   噎せ返るような心臓の痛みを覚えながら
   サルコシパラはウユニの名を呼ぶ。

   一体何が起こっているのだろうか。
   ウユニの身体に咲く花が昨夜と異なっていることは
   見ればすぐに分かる。

   しかしそのきっかけとなる原因が
   まるで分からないまま。

   ふと床に落ちていた手帳を見つけて。
   何気なしにそれを手に取ると。


(D9) 2022/08/14(Sun) 8:09:15

【雲】 サルコシパラ



   そこに記されてあったのは
   いままで知ることのなかった真実だった。



(D10) 2022/08/14(Sun) 8:09:58

【雲】 サルコシパラ



     「……っ!」


   サルコシパラは驚きを隠せずに息を飲む。
   しかしそれと同時にウユニのことも心配で。

   混乱する頭をなんとか動かしながら
   座り込むウユニの元へと歩み寄り。


     「ウユニさん……
      大丈夫です。大丈夫……。」


   まるで自分に言い聞かせるように
   小さくなったその身体を抱きしめることしか
   出来ないまま、ウユニが事情を話してくれるのを
   今は待つことになるだろう。*


(D11) 2022/08/14(Sun) 8:12:06

【独】 ウユニ

/*
これどう考えてもウユニさんの口から事情を聴きたいってことですよね……ウユニさん喋ってくれない……()
(-2) 2022/08/14(Sun) 13:06:27

【人】 ウユニ



   
私に未来はない。


            
わかっていたのに。


  
(6) 2022/08/14(Sun) 13:20:38

【人】 ウユニ



   
傷つかないように、独りになろうとしたのに。


 
(7) 2022/08/14(Sun) 13:20:59

【雲】 ウユニ



   目を閉じて、現実から目をそらしていた私は
   気配で起きたことには気づけても >>D7
   貴方が、真実を知ったと気づかない。>>D10

 
 
(D12) 2022/08/14(Sun) 13:22:33

【雲】 ウユニ



   悲劇のきっかけなんてわかっている。
   貴方との幸せなひと時。
   愛しあったことで、私の心は強く揺れて。

   孤独への
になる愛情は
   身体にとっては
だったみたい。

 
(D13) 2022/08/14(Sun) 13:23:14

【雲】 ウユニ



   そんな悲しい現実、見たくない。知られたくない。

   見てしまえば、
   昨夜の行為が、間違いだったと、
   認めてしまいそうになるから。


   知られてしまえば、
   貴方はきっと、自分を責めてしまうから。


 
(D14) 2022/08/14(Sun) 13:24:42

【雲】 ウユニ



    
「いや、見ない、で……。


              
こないで……。」


  
(D15) 2022/08/14(Sun) 13:25:23

【雲】 ウユニ



   歩み寄られて、小さく呟くけれど
   一度手にした温もりを簡単に手放せるわけがなくて。
   抱きしめられて、拒もうとしても
   身体には力が入らない。拒めない。
   安心させようとしてくれているのかしら、
   貴方の優しい言葉に、胸が痛くなるの。>>D11


    「サルコシパラ……
     ごめんなさい、私 は……。」



   
私には未来がないの、
と。
   そう口にできずに、謝罪を繰り返して。

 
(D16) 2022/08/14(Sun) 13:26:29

【雲】 ウユニ

   

   暫くして、少し落ち着いた私は
   あわよくば、真実を何も言わずに
   もう大丈夫だ、と言って曖昧にしてしまおう
   なんて、酷いことを考えていたから。
   貴方から少し体を離したの。

   でも、それは出来ないと知ったなら……。
   もし、貴方が手帳を持ったままなら>>D9
   恐る恐る、こう聞いたことでしょう。

 
(D17) 2022/08/14(Sun) 13:28:13

【雲】 ウユニ




    
「中身を、読みましたか……?」

  

   
(D18) 2022/08/14(Sun) 13:29:12

【雲】 ウユニ



   否定が返ってきて欲しい。
   そんな願いを抱きながら、貴方の返答を待って。
   否定されれば、それならいいのと
   誤魔化そうと思っていたけれど。


   もし、肯定が返ってくるのなら。
   淡く、哀し気に微笑んで、ぽつりと。


    
「ごめんなさい……。」



   何も語らないまま、また謝ってしまうの。*

 
(D19) 2022/08/14(Sun) 13:32:04

【独】 ウユニ

/*
色々考えてたけどウユニさんあまりにもこう…詰んでる……
傷つきたくない気持ちが強いし、怯えてるし諦めようとしてたのに何も諦められてないのアリスのPC感……どうやったら諦めってつくんですか???

なんか場面動かしてお渡しした方が絶対良かったな…猛省……
でも場面動かす方法が思いつかないっていう…朝ごはん食べるしか…?(???)
(-3) 2022/08/14(Sun) 23:22:48

【独】 ウユニ

/*
んーーーこれは私の動きがダメすぎる………すみません……(土下座)
(-4) 2022/08/15(Mon) 0:08:06

【雲】 サルコシパラ



   ばらばらの鎖が円を成すように繋がり
   点と点が結ばれていく。

   本来なら心地いいはずのこの瞬間が
   いまはただ、恨めしい。

   聞かずとも推測するに十分な情報があっても
   サルコシパラはウユニの口から語られる事を
   望んでいた。

   勇気と信頼を持って、
   自身を受け止めて欲しいと願っていたから。



(D20) 2022/08/15(Mon) 21:46:19

【雲】 サルコシパラ



     「…………はい。読みました。」


   その答えは彼女の望みとは真逆のもの
   僅かな望みを摘み取ってしまえば
   零れたのは謝罪。>>D19

   何も語らないその姿に
   サルコシパラは頬をそっと撫でて。


(D21) 2022/08/15(Mon) 21:46:53

【雲】 サルコシパラ



   「貴女の病気のことを
    貴女が抱えているものを
    私に教えてくれませんか。

    貴女の病気のことを
    貴女のことを、私には知る義務がある。

      貴女に添い遂げると誓ったのですから。」


(D22) 2022/08/15(Mon) 21:47:50

【雲】 サルコシパラ



   あの手記には病気のことが記されていた。

   思い浮かぶの昨夜のこと。
   自分の犯した過ちの断罪などいつでも出来る。
   今はそれどころではないのだ。

   でもその先のことは記されておらず
   彼女の口から直接聞かなければならない。

   サルコシパラは強い決意で
   ウユニの左目の花に触れた。*


(D23) 2022/08/15(Mon) 21:50:24

【独】 ウユニ

/*
言いたいことがまとまらない………
左目の花に触れてくれたのは絶対拾いたい(メモ
(-5) 2022/08/15(Mon) 22:43:39

【雲】 ウユニ



   手記を読まれてなお、語ろうとしなかったのは
   怯えていたから。
   勇気を出して、踏み込んだ次の日には
   悪化してしまった病。
   貴方と心を深く通わせるほど
   貴方へと想いを募らせるほど
   花が咲いていくと、知って。

   貴方が私を蔑ろにしないと
   わかっていても怖かった。


  
(D24) 2022/08/16(Tue) 0:26:09

【雲】 ウユニ



   それでも、僅かな望みの芽を摘まれて
   貴方が、教えて欲しいと願うから。

   花に触れる手が、
   肌に触れるときと同じように優しくて
   貴方は私のこの姿も厭うことはないと。
   全てを受け入れてくれると、語ってくれるから。


      貴方の強い決意が、私の心を溶かして。

 
(D25) 2022/08/16(Tue) 0:26:49

【雲】 ウユニ



    「……花咲病を発症したのは、
     私が、18歳の時。

     その時は、太ももに小さな花が
     一輪、咲いているだけだった。」


   何処から話せばいいのか
   少し迷って、視線を彷徨わせていたけれど
   貴方の手を軽く握って。

   話し始めるのは、本当に、最初から。
   
抱えて来たもの、全て。


 
(D26) 2022/08/16(Tue) 0:27:58

【雲】 ウユニ



    「私は家族に相談したの。
     味方でいてくれるって思ってた。
     でも、……違ったの。
     
出て行け、
って。そう、言われて。」
   

   追い出されたことは、
   貴方も既に知っている事実。
   自嘲したように笑うと、続きを語っていく。

 
(D27) 2022/08/16(Tue) 0:28:24

【雲】 ウユニ



    「病のことを知らないと、って。
     そう思ったから、街を巡って、
     色々調べてまわったわ。

     貴方がさっき読んだことは、
     行く先々で知ったこと。

     病が重くなっていく原因は
     時間が経つことだけ、
     最初は思っていたけれど……。
     感情が昂ったり、自我が薄くなったり。
     そういったことも原因になるって知って。」

 
(D28) 2022/08/16(Tue) 0:29:08

【雲】 ウユニ



    
「独りでいよう、って改めて思ったの。」


 
(D29) 2022/08/16(Tue) 0:29:35

【雲】 ウユニ



   誰かに関われば、そこに待っているのは
   決して明るくない未来。

   証明なんてしたくなかったのに
   昨夜、貴方とそれを証明してしまった。

   病を悪化させたくないのなら
   間違いだったのかもしれない。

   でも、それでも―――――。


  
(D30) 2022/08/16(Tue) 0:29:56

【秘】 ウユニ → サルコシパラ



    「昨日…貴方に愛されて。
     私はね、とても幸せだったのよ。
   
     今まで生きてきた中で、一番、幸せだって。

     
     …止めたくなかったの。こうなるって、
     予測できないわけじゃなかったのにね。」



   空いている方の手で左目の花に触れた。
   そして、
貴方のせいじゃないと伝えるように

   貴方の頬を軽く撫でて、微笑むの。

  
(-6) 2022/08/16(Tue) 0:31:14

【雲】 ウユニ



   ふ、と息を吐く。
   貴方の反応はどうだったかしら。


    
「治療法、は……。」



   そこまで言って、言い淀んだ。
   書かなかった、治療法になるかもしれない手段。

   
誰かに感染せば、助かるかもしれない。

   それは犠牲を伴う治療方法。
   だから言いたくはなかったの。

   誰かが犠牲になる治療法なんて、治療法じゃない。
   知った時、そして今もそう思っているから。

  
(D31) 2022/08/16(Tue) 0:33:07

【雲】 ウユニ



    
「私が望むような治療法は、ない、の……。」



   か細い声で、告げて。
   きっとこの先も話すことを貴方は望んでいる。
   わかってはいるの。
   でも、嫌な予感が頭を掠めてしまうから。

   それを打ち消すには、
   まだ貴方への理解が足りない気がする。
   踏み込まないようにしていたから
   知らないのは、当たり前。


  
(D32) 2022/08/16(Tue) 0:34:50

【雲】 ウユニ


   
   貴方の方を見つめていたのに、
   ふい、と目をそらせば、
   零れ落ちるのは心に抱えていた本音。


    「私には、未来さきがないのに…。

     貴方が、私に時間を捧げることなんて……。」



   ないのに、とは言わない。
   だって貴方は以前に答えを示してくれているから。

  
(D33) 2022/08/16(Tue) 0:35:35

【雲】 ウユニ



    「私は貴方を騙していたし
     寄り添い続けることはできないのに。

     そういう意味では、
     貴方のW家族Wと、同じでしょう……?

            
それでも貴方は―――。」



   貴方の決意を疑っているわけじゃない。
   ただ、私は、貴方のことをもっと知りたかった。
   独りになってしまった理由も、
   貴方が仮面に隠そうとしたものも。


   
貴方が私に望んでくれたように、知りたかった。


   
だから私は、貴方の心に、手を伸ばしたの。*


 
(D34) 2022/08/16(Tue) 0:37:33

【雲】 サルコシパラ



   語られていく花の歴史は
   想像していたよりも重く
   共感と呼ぶにはあまりに絶する痛み

   独りで居たいのではなく
   独りになるしかなかったのだと
   そんな叫びに聞こえてならなくて。


   共感とは程遠い理屈としての理解が
   サルコシパラの顔に陰りを見せた。


(D35) 2022/08/17(Wed) 10:00:15

【雲】 サルコシパラ



   彼女を受け止めたいと。
   彼女の全てを受け入れたいと。

   青い少年の戯言のような誓いが
   あまりに無力で滑稽であることを
   サルコシパラは思い知る。

   自分が彼女にしてあげられることが
   何も無いことに気づいてしまったのだから。



(D36) 2022/08/17(Wed) 10:00:42

【雲】 サルコシパラ



   彼女は答えない。
   あの手帳に続く言葉を。>>D31>>D32

   それはあるけど答えたくないのか
   本当に知らないのか。

   どちらにせよ
   ウユニの言いたいことはなにか。
   手が伸び、語られた言葉が答えだ。>>D34


(D37) 2022/08/17(Wed) 10:01:32

【雲】 サルコシパラ



   家族は皆自分を置いて逝ってしまった。
   置いていかれたと嘆いた事がないわけではなく。

   そういう意味では彼女の言うことは正しい。

   このままでは辿る未来が
   いつかの悲劇と同じであることも。


   
(D38) 2022/08/17(Wed) 10:02:44

【雲】 サルコシパラ



   いまだ幼かった頃
   かつて小言のように言われた言葉を思い出す。
   独りとなったサルコシパラに浴びせられた同情は
   身勝手に家族を非難する言葉に乗せられて。

   こんな小さな子を捨てて死んでしまうなんて
   なんて酷い家族なんだ、と。

   赤の他人が憶測で家族を語るその様は
   当時サルコシパラの怒りを買うのに十分だった。


(D39) 2022/08/17(Wed) 10:05:19

【雲】 サルコシパラ



   「僕の家族に裏切り者なんていない。」



   「私の家族に人を裏切るような人はいません。」


(D40) 2022/08/17(Wed) 10:05:48

【雲】 サルコシパラ



   サルコシパラは過去を思い出し
   滲み出たやり場のない苛立ちを引っ込めると

   ウユニの手に、応えた。


(D41) 2022/08/17(Wed) 10:06:36

【雲】 サルコシパラ



     「私の家族を悪く言うのは
      たとえ貴女でも、許さない。」



   それがたとえ彼女自身の自己卑下であっても
   家族
を否定されるのはいい気がせず。
   仮面を外した姿のまま


     「私は貴女を信じています。

      私を悲劇の子供と決めつけ情けを口にする
      ような下劣な人々を知っているからこそ
      貴女のような人が、私は好きなんです。」


   そう、己の胸の内を明かすことになる。


(D42) 2022/08/17(Wed) 10:07:23

【雲】 サルコシパラ



   「私には、理解者も、家族もいない。
    この痛みを知る人など
    この街には決して居ないでしょう。

    だから私はこの痛みを知る人を
    その痛みを慈しめるような人を
    ずっと探していたんです。

    私が貴女の傍で力になりたいと願うことに
    これ以上の大きな理由など要らないでしょう?」


(D43) 2022/08/17(Wed) 10:08:37

【雲】 サルコシパラ



   サルコシパラは伸びた手に指先を絡めて
   それから小さく笑うとウユニの頭を撫でて。


    「この病気の治療法……

     あなたが知らないのであれば
     私は今からでも探すために全力を尽くします。」


   そう言って立ち上がり
   荷物をまとめようとするのだ。


         残された時間は少ないのだから。



(D44) 2022/08/17(Wed) 10:10:10

【独】 ウユニ

/*
治療法を言わないor言うで全私が喧嘩している
なんで手記に最後まで書かなかったんですかaliceさん!!!
どっちがよりウユニさんっぽいかな……。
(-7) 2022/08/17(Wed) 11:56:52

【雲】 ウユニ



   陰ってしまう貴方の顔も>>D35
   仮面のない今ならよく見えて。

   共感なんて要らない。
   私はただ、味方でいて欲しかった。
   人の身から離れた姿になったとしても
   それを受け入れて欲しいと。

   だから、貴方の誓いは私の願いそのもので。
   ……私がそれ以上を
   望んではいけないことなんてわかりきってる。


 
(D45) 2022/08/17(Wed) 12:54:57

【雲】 ウユニ



   私の言葉を否定するように
   貴方がきっぱりと告げる言葉には>>D40
   どこか苛立ちが滲んだ気もして。

   家族に裏切られた私からすれば
   そうやって言いきれる貴方に
   微かに羨望も向けそうになるけれど。


 
(D46) 2022/08/17(Wed) 12:55:31

【雲】 ウユニ


   
    「ごめんなさい…
     
貴方の家族を悪く言うつもり、は…。」



   そこまで言って、家族に自分も入っているなら
   貴方の家族を悪く言ったのと同じだと。
   気づいて、自身の言葉を打ち消すように首を振る。
   続く貴方の言葉には、>>D42
   少し後ろめたいような気持ちになるの。
   
私も以前は貴方が厭うような人だったはずだから。


 
(D47) 2022/08/17(Wed) 12:56:29

【雲】 ウユニ



    「きっと私も。
     貴方が下劣と思う
     人々の側に立つ人間だったのよ。

     花が知らなかったことを
     教えてくれただけ。

     人より、運がよかっただけの事。」
         
運が悪かった



   貴方に信じてもらえるような人になったのは
   花が見せた現実のおかげ。
   
   満たされた場所から落ちた私は
   満たされた場所にいる人々の考えも
   多少なりともわかるから、
わかってしまうから。

   感じた後ろめたさを隠さず口にして。

 
(D48) 2022/08/17(Wed) 12:57:46

【雲】 ウユニ



    「こんな私を好いていてくれるのなら
     力になろうとしてくれるのなら
     それ以上に嬉しいことなんてないわ。

     貴方の痛みを、
     全ては理解出来ないかもしれない。
     でも、私は貴方のことをもっと知りたい。
     
貴方の家族で、いたい。」



   絡む指先から伝わる体温が
   貴方の気持ちが、温かくて。
   静かに終わりを見据えていたはずなのに
   
生きたい、
と思ってしまった。

 
(D49) 2022/08/17(Wed) 12:59:37

【雲】 ウユニ



   この人を悲しませたくない、裏切りたくない。
   そして貴方は私の気持ちを裏切ったりしない。
   手帳の続きを口にするのは、そんな理由。


    「
……感染せば、助かる。

     それが、私が知る全て。」


   でも、それは望まない。
   誰であろうと、この病を感染したいなんて
   思えるわけがなくて。

 
(D50) 2022/08/17(Wed) 13:00:23

【雲】 ウユニ



   私にとってのW最善Wは恐らく
   静かに、足掻かず過ごすこと。

   治療法がまだあるかもしれない、と
   期待して、それが裏切られて
   絶望を見るよりも。

   胸をふたぎ、貴方と暮らす方が、まだ、なんて。


 
(D51) 2022/08/17(Wed) 13:00:49

【雲】 ウユニ



   
でもそれは、あくまで私にとって。

   貴方が、見失いかけた希望を探そうとするならば。


    「何処に、いくの?
     治療法を探すのなら、私も連れて行って。」


   独りにしないで、と願うように
   すこし遅れて立ち上がると
   ふらり、と立ち眩みを起こして
   貴方の方へ、よろけてしまった。
   
         
残された時間がないと示すように。*


 
(D52) 2022/08/17(Wed) 13:01:31

【独】 ウユニ

/*
残された時間が少ない、ってかこうとしてないって書いてるのは死刑ですねこれは………
(-8) 2022/08/17(Wed) 13:05:30

【雲】 サルコシパラ




     「過去がどうであれ
      今の貴女はそれを知っている。

         それだけで……十分です。」


   過去のウユニはあちら側の人間だった。>>D48
   仮にその通りだとしても、今は違う。
   サルコシパラが受け止めるのは過去だが
   信じるのは過去ではなく現在の姿なのだから。

   その言葉が聞ければ>>D49
   サルコシパラは満足気に微笑むのだ。
   安心した、と。



(D53) 2022/08/17(Wed) 23:44:09

【雲】 サルコシパラ



   しかし事態は何も進展してはいない。
   唯一判明している対策法は

   彼女の病気を誰かが引き受けること。>>D50


   それは遠回しな
犠牲
であり
   ウユニが望まない最悪な未来。
   それ故に、本来最善であるはずのこの対策は
   選び難い悪魔の選択にほかならない。


(D54) 2022/08/17(Wed) 23:44:36

【雲】 サルコシパラ



   となれば選べる選択肢は
   全て最善とも最悪とも遠い
   ズレた折衷案しか残されておらず。


     「もちろんです。
      貴女を独りになんてしません。」


   まるで迫る現実から逃避するかのように
   立ちくらみに揺れる彼女を支えて。
   サルコシパラは外へと出るのだった。


(D55) 2022/08/17(Wed) 23:45:12

【雲】 サルコシパラ



   心の奥底では理解していた。
   この先に望む未来などないことなんて。

   もしその時になれば自分は選択を迫られる。
   愛する人を死なせて悲哀に突き落とすか。
   愛する人を救いあげて、悲哀に晒すか。


   その事を全て承知の上で
   サルコシパラはこの未来を選んだのだ。



(D56) 2022/08/17(Wed) 23:45:41

【秘】 サルコシパラ → ウユニ




     (ウユニさん。


         たとえ貴女が望まなくても
         僕は……貴女を…………。)



(-9) 2022/08/17(Wed) 23:46:39

【秘】 サルコシパラ → ウユニ



      鳴かぬ蛍が身を焦がし
      男は静かに、覚悟を決める。**



(-10) 2022/08/17(Wed) 23:48:02

【雲】 サルコシパラ



   とはいえ行先をこの街にしてしまえば
   花がわかりやすく目立ってしまうウユニが
   忌避の目に晒されることは容易に想像がつく。

   サルコシパラは仮面をつけ直し
   少し迷った素振りを見せたあと。


    「そうだ。
     この帽子、よければ使ってください。」


   そう言って自分が愛用していた帽子を差し出す。
   少しでもその姿が周りに晒されないためには
   必要なことだったから。


(D57) 2022/08/17(Wed) 23:50:01

【雲】 サルコシパラ



   それから
   サルコシパラはウユニから視線を逸らすように
   蒼空を見上げると。


    「実は……隣町で行きたい所があるんです。」


   いつもは彼女に伺いを立てる配慮をするのに
   今は何も言わずに彼女の手を引く。
   有無を言わさずに、彼女を連れていくために。


(D58) 2022/08/17(Wed) 23:50:48

【雲】 サルコシパラ



   そうして歩いて数十の刻
   辿り着いた先にあったのは
   店先に色々な花が飾られている

   しかし花屋ではない、古ぼけた店だっただろう。*


(D59) 2022/08/17(Wed) 23:51:18

【独】 ウユニ

/*
嫌な予感合ってたじゃん!!!!!(大声
サルコシパラ君の思考やっぱそうじゃん……
(-11) 2022/08/17(Wed) 23:59:35
 




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