人狼物語 三日月国


185 【半突発R-18】La Costa in inverno【飛び入り募集】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


シュゼット看板娘 シュゼットに投票した。

ファントム看板娘 シュゼットに投票した。

スカリオーネ看板娘 シュゼットに投票した。

リリー看板娘 シュゼットに投票した。

リュディガー看板娘 シュゼットに投票した。

シメオン看板娘 シュゼットに投票した。

イルムヒルト看板娘 シュゼットに投票した。

ブランシュ看板娘 シュゼットに投票した。

ユスターシュ看板娘 シュゼットに投票した。

シュゼット9人が投票した。

シュゼットは村人の手により処刑された。

月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?

優しい光が村人たちの姿を映し出す……。人狼に怯える日々は去ったのだ!

名前ID生死勝敗役職
「passione」のバーテン エースmaster襲撃死
(2d)
勝利村人陣営:村人
  村人を希望
看板娘 シュゼットEve処刑死
(3d)
敗北人狼陣営:人狼
  人狼を希望
「怪人」 ファントムeve生存者敗北裏切りの陣営:囁き狂人
  囁き狂人を希望
「邪毒」 スカリオーネrusyi生存者敗北裏切りの陣営:囁き狂人
  囁き狂人を希望
踊子 リリーMisty生存者敗北裏切りの陣営:囁き狂人
  囁き狂人を希望
画術師 リュディガーkuromuwabi生存者敗北裏切りの陣営:囁き狂人
  囁き狂人を希望
大富豪 シメオンF6生存者敗北裏切りの陣営:囁き狂人
  囁き狂人を希望
奏者 イルムヒルトleaf生存者敗北裏切りの陣営:囁き狂人
  囁き狂人を希望
影街の魔女 ブランシュyusuron生存者敗北裏切りの陣営:囁き狂人
  おまかせを希望
人造生物 ユスターシュELF09生存者敗北裏切りの陣営:囁き狂人
  囁き狂人を希望

【独】 看板娘 シュゼット

/*
皆様、ご参加いただき誠にありがとうございました。
初めましての方も、お久しぶりですの方も、今回の村をお楽しみいただけていれば幸いです。

では、皆様のエピローグを思うままに語ってくださいますよう。
(-0) 2022/11/28(Mon) 5:11:58

【独】 看板娘 シュゼット

/*
さて、村建てのお仕事終了。
ログ読みに行ってきます。
(-1) 2022/11/28(Mon) 5:12:53
村の更新日が延長されました。

村の更新日が延長されました。

【独】 看板娘 シュゼット

/*
読了致しました
皆さん楽しんで貰っていたようで、とりあえず胸を撫で下ろしてます

ユスターシュくんが全方位から可愛い扱いで「わかる」してしまいますね、可愛い
ちなみに個人的にユスターシュくんは大型犬だと思っていたので、うさぎは成る程、となってました
(-2) 2022/11/28(Mon) 6:27:46

【独】 「怪人」 ファントム

/*
ここからは個人的に。
本編てRPを回させて頂いた方、タイミングが合わなかった方、何より長くお付き合い頂いているリリーさん。
皆様どうもありがとうございます。

今暫くお付き合い頂きますと幸いです。
(-3) 2022/11/28(Mon) 6:32:18

【独】 「怪人」 ファントム

/*
あとは、今だからカミングアウト出来る事として
ファントムをやるにあたって映画予告編とか漁ってたせいで、やたら「ナートゥダンス」がオススメされるんですよね
リリーさんやユスターシュさんと踊ったりリズム刻んでた時に、しょっちゅう脳内サジェスト汚染されてました

「ナートゥをご存知か?」
(-4) 2022/11/28(Mon) 6:39:00

【独】 看板娘 シュゼット

/*
あとは、プロ冒頭でチラ裏設定を喋ってますが、あくまでチラ裏なので本編とは関係なしと認識してもらえればと

前回、意外と面白がってくれる人が多かったので公開しただけなので
(-5) 2022/11/28(Mon) 7:00:14

【独】 画術師 リュディガー

/*
お疲れ様でした。
シュゼットさん&ファントムさん村建てありがとうございます!

まだまだロル途中なので、慌てず急ぎながら(?)書き進めます。
灰読みもぼちぼち……
(-6) 2022/11/28(Mon) 7:06:29

【独】 大富豪 シメオン

/*
お疲れさまです

雛ねえ………!
(-7) 2022/11/28(Mon) 7:16:07

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

……そうか。


[男はリュディガーがどの様な過程を経てその結論に至ったのかは理解はできなかったし思い至る節も存在しなかった。
現在に至る前まで常から小憎らしい小僧としか思っていなかったのだから一切そうした視線で見たことがなく、どうして自分に付きまとっているのか甚だ不思議で――]


……お前、バカだな。
こんな男を好きになるなんて苦労するぞ。


[リュディガーがいつ自覚したのかは定かではないが付きまとっていた理由がそうである可能性はあると思い至る。
他人事の様に男は呟くと男は薄く開いた唇を自身の唇で啄み唾液を滴らせた。

男の扱う魔薬も魔術も精神作用はない、恐ろしく気持ち良くなりすぎるだけで。
中には歪に幻想を抱く者もいようが今回のこれは一歩手前のことで本心なのだろう]
(*0) 2022/11/28(Mon) 7:19:47

【秘】 「邪毒」 スカリオーネ → 画術師 リュディガー

俺はヒトの好き嫌いは知らんが。
俺の『美』は愛している。
(-8) 2022/11/28(Mon) 7:22:32

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

[男の『美』で磨いた身をより艶やかに彩るために。
好き嫌いはさておいた男は一先ずに己が美を完成させようかとリュディガーに唇の交わりを味合わせ、薄く開いた隙間から舌を入れると唇の裏から歯茎や歯列へとそれを這わせて大人の口づけを教え込んでいく。

上の口を染め上げながら、男の指は秘孔へと伸び奥を更に疼かせるべく花の蜜を溢れ出させに掛かる**]
(*1) 2022/11/28(Mon) 7:27:17

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
お疲れ様でした。
ファントムさんとシュゼットさんは村建てありがとうございます。

シメオン様が素敵すぎて……となっていた毎日。

>>-7
もしやひとつ屋根の下の……?
(-9) 2022/11/28(Mon) 7:35:16

【秘】 画術師 リュディガー → 「邪毒」 スカリオーネ

>>*0

分かってるよ、わかってる。
それでも好きなんだからしょうがないじゃん。

初めて会った時からもう好きになっちゃってたんだもん。


>>-8…………そういう所が、すき。
(-10) 2022/11/28(Mon) 8:00:58

【独】 画術師 リュディガー

/*
スカリオーネさん赤へのお返事は夕か夜に……!(朝でまだロル組み立てる脳が起きてない)

長くお付き合いしていただき本当に……感謝……(土下座)
もう少しだけ宜しくお願いします……
(-11) 2022/11/28(Mon) 8:03:49

【独】 大富豪 シメオン

/*
>>-9
そう。
どうりで素敵な返事が返ってくる訳。
(-12) 2022/11/28(Mon) 8:22:12

【独】 踊子 リリー

/*
おはようございます&お疲れ様でした。
村建て様は村建てありがとうございました、と
ファントムさん長らくお付き合いありがとうございますのきもち

ひとまずご挨拶だけ、お返事夕方くらいに…**
(-13) 2022/11/28(Mon) 8:59:19

【独】 「怪人」 ファントム

/*
はーい、こちらこそありがとうございます。
お返事はリリーさんの都合の良い時で大丈夫ですので
(-14) 2022/11/28(Mon) 9:57:39

【独】 「怪人」 ファントム

/*
そういえば、リリーさんのお姉さんって、勝手にステラさんでイメージしてるけど、元になったチップがあったりするんでしょうか

機会があればお姉さんの件拾いたいな、と思ってたので
(-15) 2022/11/28(Mon) 10:00:56

【独】 看板娘 シュゼット

/*
丁度カフェオレ休憩中なので色々語っちゃおう

今回のアンケート、開催まで四日を切っていた事もあり四人を目処としていましたが、まさかの11時間半で埋まるという最短記録でした。
改めまして、皆様のご参加に感謝致します。
(-16) 2022/11/28(Mon) 10:06:48

【独】 看板娘 シュゼット

/*
あとは、今回の村は現実の土地やら神話やらからモチーフを持ってきているのですが、『美』を魅せあうというコンセプトは「天の岩戸」伝説からでした
女神に「美」を披露する、というところがそのままでしたね

というのも、元々は舞台はシチリア島ではなく、某ジブリの千と千尋な神様のお宿だったので、日本神話からモチーフを持ってきてるものが多々あります
(-17) 2022/11/28(Mon) 10:12:25

【独】 看板娘 シュゼット

/*
ただ、この設定
舞台と噛み合わせが悪く感じたのですよね、せっかくお宿に来たのになんでわざわざ競い合うような事をするんだろう、と
だからといって、この設定を無くすとPCの特徴を立たせにくくなってしまう。
なので、いっそ舞台を丸ごと変えてしまおうという事で、世界のお祭り事を調べていたところ、シチリア島に教会音楽週間といって教会でコンサートを行うイベントがあり、良い感じに混ぜてみたらしっくり来たので、これでGOしました。
(-18) 2022/11/28(Mon) 10:22:25

【独】 看板娘 シュゼット

/*
あとは、今回の目標が『ストーリーが作り込みやすい事』だったので、使えそうな設定いっぱいばら撒いて仕上げました。

参加者さんが遊びやすい設定になっていると幸いです。
(-19) 2022/11/28(Mon) 10:28:47

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
>>-12
まあ!お久し振りです。
ログが深海だから読み返せなくなったのが残念ね。
なつかしい……。


そして舞台の裏設定を聞きつつ。なるほどなあと……
(-20) 2022/11/28(Mon) 11:08:15

【独】 踊子 リリー

/*
>>-15
ピンクと青が並ぶと綺麗だよなぁ、くらいの気持ちで言ってたやつなので、特にチップ想定は無かったですねえ
言われてみればステラチップはそれっぽいかも
(-21) 2022/11/28(Mon) 11:20:43

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
リリーちゃんとステラさんという美人姉妹……
素敵だわ。

(私の友人はこんなに可愛いと眺めていた進行中であった)
(-22) 2022/11/28(Mon) 11:27:48

【独】 画術師 リュディガー

/*
不在詐欺一撃。
こんな可愛い親友同士がどうしようもなく最終的に決別の道へ歩んでいったのに涙してました

展開としては美味しい
**
(-23) 2022/11/28(Mon) 11:38:19

【人】 大富豪 シメオン

後日譚エピローグ

[深い井戸の底のよう場所で意識が揺蕩っている。
意識があるということはまだ生きているということだろうか、それともすでに事切れていて魂だけになったのか。

そうだとしても後悔はない。

女との競演は人生で最高の時間だったと言える。
死線を潜り抜け、勇者と称されるようになったときよりも、ずっと。
あれほど満たされた時間は他にない。

ならば、もう………いいではないか。

約束通りそして文字通りこの命をに捧げた。
仮にあと10年掛けても届かぬ筈の『美』に指先が触れられた。

もう、思い残すことなど─── ]
(0) 2022/11/28(Mon) 11:56:05

【人】 大富豪 シメオン

[ゆっくりと浮かび上がる感覚。
意識が浮上しようとしているのか。
死を受け入れたつもりになってはいたのだが、どうやら死に損なったらしい。

目を覚ませばそこは見慣れた部屋。
日当たりのいい窓辺から差し込む陽光は柔らかく、換気のためだろうか、窓は少しだけ開けられていて涼やかな風が心地良い。

そっと手を伸ばす。
出来得るならば、柔らかで淡い髪色のそれを手に掬う。]


 イルム……


[彼女はそこに居た。
眠っているのか、それとも佇んでいるのか。
どちらにせよ、ただそこに居るだけで、その姿がとても美しいと感じられた。]
(1) 2022/11/28(Mon) 11:57:18

【人】 大富豪 シメオン

[──無いはずだった。
『美』を愛し、『美』を求め、そして辿り着いたのだから、思い残すことなどある筈も無かったのに。

足りないのだと疼く。
もっと欲しいと、もっとお前が欲しいと欲が飢える。
お前を求めて止まない。

命までも捧げたつもりで、それでもまだ渇望していた。
お前という『美』がもっと欲しい。]


 ……強欲なのは私も同じだな。


[そんなことはとっくに理解っていた筈だった。
だからこそ互いに惹かれ合ったのだから。*]
(2) 2022/11/28(Mon) 11:58:35

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
あ、好き……。(語彙力の低下状態)

おじさまが私のツボをつきまくってくるのどうしましょう。
お返事夕刻までお待ち、を……(もうしわけなき)
(-24) 2022/11/28(Mon) 12:01:44

【独】 大富豪 シメオン

/*
はーい待ってます。
(-25) 2022/11/28(Mon) 12:19:15

【独】 「怪人」 ファントム

/*
>>-21
承知しました
では、もし姉について描写する時は断定しない方がいいですね
(-26) 2022/11/28(Mon) 12:27:35

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
こんにちは。
村建て様とファントムさん、そして村の皆さんはあらためてありがとうございました。

そして途中体調不良で離脱してしまって申し訳なかったです。
大丈夫と思ってしまった自分の甘さに、反省ですね…。
今は回復していますし、ゆっくりログを追いたいな、と。
(-27) 2022/11/28(Mon) 12:30:58

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
皆さんほんと素敵だったな…(語彙力の死)

このまま壁になりたい(遺言)
(-28) 2022/11/28(Mon) 12:33:21

【独】 看板娘 シュゼット

/*
あとは、まぁ
リリーさんとイルムヒルトさん、それぞれの解釈が最優先です
と前置きした上で

道が分かれてしまったように感じるお二人ですが、ラ・コスタではある程度実力がある人は大抵パトロンがいるので、その点で関係が隔絶してしまったりとかはあんまり無いですね、完全に無いとも言いませんが

ただ、パトロンとの関係性だったりパトロン同士のいざこざなどの諸々で関係が変化する事はあります

なので、今回のフェスを通じてお二人が相手に何を感じるか次第ですかね
(-29) 2022/11/28(Mon) 12:36:10

【独】 看板娘 シュゼット

/*
ユスターシュさんもお疲れ様でした
楽しんでいただいたようで何よりです

でも死ぬのはエピローグを楽しんでからにしてくださいね
(-30) 2022/11/28(Mon) 12:40:03

【独】 「怪人」 ファントム

/*
ちなみに、知ってても知らなくても問題ない設定ですが
ファントムがパトロンしてる人は結構いますね、「肉体を捨てて、ファントムの元で働く」を選んだ人がこれに当てはまります
生きてる人でパトロンされてるのは、リリーさんだけですが

彼らは屋敷の仕事が片付いて暇になると、人目につかない場所でこっそり『美』を魅せてたりします
ただし、「身元を明かしてはならない」ので、その為に「印」があったわけですね
イルムヒルトさんのお母さんも屋敷で働きながら、気ままにリュートを演奏したりしてるんじゃないかな
(-31) 2022/11/28(Mon) 12:48:47

【独】 影街の魔女 ブランシュ

/*
お疲れ様でした。見覚えのある名前がかなり…

返しは夕方以降になりますね。
ユスターシュさんのはすぐに返すのは躊躇われる感じもありますが…
(-32) 2022/11/28(Mon) 12:49:19

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
シュゼットさん>>-30
はい…(正座)>死ぬのは〜

プロのメモにも書いてしまいましたが、お相手してくださる方にも負担かけてしまいますし、簡単に死ぬって言ったらだめだなぁと。

そして>>-32
ブランシュさんには負担おかけしてしまってすみません(土下座)
お返事は無理せずで大丈夫といいますか、できれば楽しいほう優先していただきたい気持ちです。
(-33) 2022/11/28(Mon) 13:11:25

【独】 大富豪 シメオン

/*
>>-33
殺し合おうか、親友の写しよ。
(-34) 2022/11/28(Mon) 13:23:54

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
>>-34
それはちょっと……楽しそうではあるんですが村趣旨からかなり外れそうな気が()

殺し合うかは別として、ユスターシュ的にはお会いしてみたい人ではありましたね>シメオンさん
生前の主様をよく知っている人なのは間違いないですし、自分の中の気持ちについて考える切欠になりそうだな、とは。
(-35) 2022/11/28(Mon) 13:31:15

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
あと影街にいる想い人さんの話、すごく拾いたかったのですよね…エピが終わるまでに、なにかできたらいいなぁ。
(-36) 2022/11/28(Mon) 13:37:05

【独】 大富豪 シメオン

/*
ユスターシュに殺されるなら美味しい、村の趣旨で言えば美しい死に方とは思っていました。
イルムは泣いてくれるだろうか。
(-37) 2022/11/28(Mon) 13:40:22

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
うむむ…(悩ましい)

実を言うと表に出しそびれた設定的にユスターシュは殺せない気はするのですよね。
美しい死に方というのはすごく同意なんですが。

あと、やっぱり美人さん(イルムヒルトさん)には笑っていてほしいというか、幸せでいてほしいな、と。
(-38) 2022/11/28(Mon) 13:55:59

【独】 踊子 リリー

/*
夕方とは…?
すみません普通に夜になりそうです、もう夜なんですけども…
リリーはイルムヒルトちゃんの選択を知っても、それはそれこれはこれ、となるような気はしつつ

>>-26
あ、こちらがそこまで考えてなかっただけですし
もう死んでる設定なので確定してもらって平気ですよ〜
(-39) 2022/11/28(Mon) 18:37:31

【独】 「怪人」 ファントム

/*
ちらりと
>>-39
了解しました
こちらは気にせず、ごゆるりとしてもらって大丈夫ですので
(-40) 2022/11/28(Mon) 18:50:03

【独】 影街の魔女 ブランシュ

/*
そう言えばリリーとだけは関わりなかったなあ。
まあ、真っ当にパトロン見つけられる若い子は魔女のところにはまず来ないだろうし、
魔女も自分の美しさにしか興味ないからね…
(-41) 2022/11/28(Mon) 18:54:32

【独】 画術師 リュディガー

/*
ちら。
私も着席遅くなりそうです……申し訳ない。

続き……
(-42) 2022/11/28(Mon) 19:27:43

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
20時まではきっと夕方(ふるえごえ)
ということで今からかきかき……φ(..)
(-43) 2022/11/28(Mon) 19:29:19

【人】 奏者 イルムヒルト

― 後日譚エピローグ ―

[寝台で眠る壮年の男を、女は見ていた。
時折サイドテーブルに置かれたハンカチで汗を拭き
時に柔らかな小夜曲をリュートで奏で

あの美の競演から数日
かの人は未だ目覚めない。

刃の美、音の美。美へ飽くなき欲を持つ者同士の交わりは
互いの美を喰らいあい、昇華しあった夢のような時間。
あれ程に昂り、鮮やかで、満たされる時間を
過ごせた幸運を噛みしめ。

持病があるのだろうか、或いは。
満足そうな顔をし、体調を崩し未だ眠る男もまた
そうであったのだろうか。満足する時間を――……]

……まだ、ですわ。
  
目を覚まして

  まだ、満足してませんの。
  
ただ、一緒にいたいのです



[もしも美の女神がいるのなら。1つ願いが叶うなら願うのは。]
(3) 2022/11/28(Mon) 19:47:08

【人】 奏者 イルムヒルト

[幾夜、付き添い看病をしていたからか。
貴方の寝台に上半身を突っ伏して
転寝をしかけていた己の意識を浮上させたのは、

名を呼ぶ声と、髪に触る指の感触で。]

 ――……シメオン、さま。

[思わず縋るように、
抱きしめることは許してもらえるでしょうか。

視界が潤むままに、
おはようございます。
と囁く私の声はきっと
震えながらも、嬉しそうな音で。

――まだあなたから、すべての美を頂いていません。
これからのあなたの、美しい生き様を。

だから、強欲な私はまだまだ満ち足りませんの。
貴方もそうであると聞けたなら。
眦に溜まった雫が一筋、頬を流れたことでしょう。*]
(4) 2022/11/28(Mon) 19:47:49

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
>>-37
確実に泣くでしょうけれど。
それが貴方様の生き様であるのなら尊ぶでしょうね。

>>-39
私もリリーがファントムの庇護に入ったと聞いても
それはそれこれはこれ、リリーちゃんとはずっとも
となるでしょうね。
セッションの約束ありますし。とさらっとシメオン様に言って
酒場でリリーちゃんと一緒にセッションしてそう。
(-44) 2022/11/28(Mon) 19:51:21

【独】 「邪毒」 スカリオーネ

/*
お疲れ様でした。

ブランシュ様並びにリュディガー様は連日ありがとうございました。
EPになったのでのんびりいきます。頑張った。気がする。

ユスターシュ様はお大事になさってください。
(-45) 2022/11/28(Mon) 19:57:27

【人】 踊子 リリー

 

  ──そうね、貴方が望んでくれる限りは。


[ 求められなくなる、その日まで。>>2:117
  金糸雀が歌い続けるのと同じように、
  女も彼のために踊り続ける。

  ゆるやかに重ねられた唇を受け入れて、
  戯れのような口付けではなく
  互いの舌を絡ませ合う深い口付け。
  ──背筋に奔る甘い痺れがどうにも慣れなくて、
  自然と瞳に涙が滲み、溶けていく。 ]


  ……っふ、 ぅ…?


[ ぼんやりと靄がかったような頭では
  彼の紡いだ言葉を、即座に理解することは出来ずに。
  けれど半ば無意識で、命じられる儘に頷いた。 ]
 
(5) 2022/11/28(Mon) 20:01:37

【赤】 踊子 リリー

 

  …っぇ、あぅ ……ま、まって、
  い……今から、する、…の……?


[ ぽふ、と大人しくベッドへ押し倒されれば
  女は困惑したように瞳を瞬かせた。
  夜ならともかく、陽の光が穏やかに差し込む部屋では
  なにもかも見えてしまうのではないか。

  止める間もなく結び目を引かれ、
  頬や衣装を取り払われた胸元、──それから
  まだなにも崩されてはいない下腹部を撫ぜられる。
  行き場に迷った両腕がシーツの上で彷徨って、
  結局止めることを選べないまま落ちていく。 ]

 
(*2) 2022/11/28(Mon) 20:01:40

【赤】 踊子 リリー

 

  ふぁ、あ、 ンぅ……っ


[ 再び重なった口付けと、差し込まれる舌を追おうにも
  たどたどしい動きは彼を翻弄するには全く足りない。
  思考がぼやけて、快楽に涙が滲んで、
  彼の指先が胸の先を触れるたびに腰を跳ねさせた。

  ───半ば無意識に、もっと≠強請るように
  細い指先は、彼の服の裾を、きゅうと握って。* ]

 
(*3) 2022/11/28(Mon) 20:01:43

【独】 大富豪 シメオン

/*
少し遅れます。
(-46) 2022/11/28(Mon) 20:02:46

【独】 踊子 リリー

/*
>>-41
リリーも当初「髪と瞳を永遠のものにしたい」的な考えはあったので、それ繋がりでなら…と思ってましたが
結局機会がなかったですね…影街に縁があまりないキャラ構築してしまった

>>-44
イルムヒルトちゃんが実はこの村で一番強いかもしれない…。
(-47) 2022/11/28(Mon) 20:03:42

【独】 「怪人」 ファントム

/*
ゆるっとエピ読み中

>>-41 ブランシュさん
ファントムもしっかりロルを回してみたくもあったんですが、いかんせん彼はいろんな事情で寿命がないので、差し出せるものがなかったんですよね
そして、特に悩みも怨みも持ってないので相談する内容が無いようという

似たような事情でスカリオーネさんやシメオンさんともうまくロル投げられる自信が無くて見送りしてしまいました
(-48) 2022/11/28(Mon) 20:04:12

【独】 「怪人」 ファントム

/*
おっと、確認しました
(-49) 2022/11/28(Mon) 20:05:32

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
>>-46
了解しました。リアル大事にです(もふ

>>-47
……?(くびかしげ
(-50) 2022/11/28(Mon) 20:40:17

【独】 画術師 リュディガー

/*
ゆる着……
みなさんお疲れ様です。

平日ですしゆっくりめですけどフィニッシュさせて後日談少しくらいは書きたい……


ユスターシュさんは本当にお大事に、です。
(-51) 2022/11/28(Mon) 20:58:19

【独】 影街の魔女 ブランシュ

/*
さて、ユスターシュさん…寿命先にもらって、残り時間を好きに過ごしてもらうほうがいいのかな、この感じだと。

ちなみに魔女は他人の美醜にはそこまで関心ないので、かわいい男の子が好きと言っても判定はものすごく広くなります。
(-52) 2022/11/28(Mon) 20:59:04

【赤】 「怪人」 ファントム

彼女の指が、服の裾に掛かる。
それに気づいても彼女を責める動きは収まる事なく、ただただ貪るように行為にふける。
彼女に求められるままに。

胸を苛んでいた手が片方、スカートの中へと潜る。
彼女の太腿をなぞり上げ、下腹部に至り、スカートは完全に捲り上げられて――一息に下着をはぎ取ってしまう。
(*4) 2022/11/28(Mon) 20:59:40

【赤】 「怪人」 ファントム

「脚を開きなさい。」

命じたのは、簡素な言葉だった。

平時のように、洒落た言葉を重ねる余裕がない。
彼女がより感じられるよう、荒々しく振舞っている。
彼女を責めているようで、自分も彼女に奉仕している。

唇が、彼女の身体を下り始める。
柔らかな頬を、細く滑らかな首筋を、胸元を、下腹を、そして彼女の秘所へとたどり着いて、そのまま口づけを落とす。
舌でなぞり上げ、小さな秘芽へと柔く歯を立てる。
(*5) 2022/11/28(Mon) 20:59:56

【赤】 「怪人」 ファントム

性急で、遠慮のない責め。
彼女を性感へと押し上げて、落とさない。
指で秘裂をなぞり上げて――やがてゆっくりと中に飲み込まれていく。
最初に中指が彼女の中へ入り込み、円を描く様に掻き回し続ける。

続いて、二本、三本。
彼女の弱い場所を探り当て、集中的に責め立てる。
彼女がより多くの快楽に浸れるよう、懸命に。

その間も舌で秘芽を突いて、唇で吸い付く。
もっと≠ニ彼女が望む通りに、彼女を貪り続ける。*
(*6) 2022/11/28(Mon) 21:00:04

【独】 「怪人」 ファントム

/*
責めているようで実際は溺れてるカンジ、出せるといいな
出てるといいな
(-53) 2022/11/28(Mon) 21:02:46

【独】 「怪人」 ファントム

/*
今更ながら、リリーさんの>>0:-27って正解は何だったんでしょう
個人的には「星」かな、と思ってますが

そしてお仕置きプレイ>>1:-121、なるほど
考えておこう、上手くお仕置きできるか不安ですが
(-54) 2022/11/28(Mon) 21:06:16

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-45スカリオーネさん
ガチでお疲れ様です(深々)


本当にお相手ありがとうございます……(途中)
(-55) 2022/11/28(Mon) 21:10:00

【赤】 画術師 リュディガー


…………ん…………

[>>*0>>*1 ゆっくりと差し込まれた舌を噛まないように受け入れる。仕込まれていたのだろうか、と少し過ってあながち間違いでもないと、考える余裕はこの時は無かった。

本当に事前申告しておいて良かった。もしもブランシュと同じ調子でされていたら、本当に壊れてしまっていたかもしれない。まず男だと思われていた訳だけど。

今だって、上も下も刺激されているのだから、直ぐに達してしまいそうになっている。]*
(*7) 2022/11/28(Mon) 21:10:37

【独】 「怪人」 ファントム

/*
>>-44
リリーさんとイルさんのセッションはぜひ観に行きたい
ファントムの側からは特にシメオンさんに因縁ないですし
一応あるけど、それはそれかな
(-56) 2022/11/28(Mon) 21:10:51

【独】 画術師 リュディガー

/*
えっちな事書くのって楽しいですけど難しいですね……(表現散々悩み民/気を抜くとワンパターンになる民)
(-57) 2022/11/28(Mon) 21:11:39

【独】 画術師 リュディガー

/*
リリーさんとイルムヒルトさんがズッ友と聞いて安心しました。
(-58) 2022/11/28(Mon) 21:13:54

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
>>-52
可愛い男の子……

シメオン様ですか???
おじさまは確かに可愛いですけど……(はわわ
(-59) 2022/11/28(Mon) 21:16:34

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
>>-52
可愛い男の子……

シメオン様ですか???
おじさまは確かに可愛いですけど……(はわわ
(-60) 2022/11/28(Mon) 21:16:34

【独】 踊子 リリー

/*
とてもわかる…このチップかわいいなぁと思って選んだけど、女の子の喘ぎ声、むずかしいですよね

>>-54
そこは「永遠」のつもりで書いてましたね
髪と瞳ありき=永遠に保たないと、的なPCの考えと、
母親の望んだ通りの美で認められたまま死ぬのもまた永遠…みたいな価値観
そういえば正解表に出してなかったな

お仕置き云々は完全に中の人の趣味なので気にしないでください!!
(-61) 2022/11/28(Mon) 21:17:18

【独】 踊子 リリー

/*
イルムヒルトちゃんが大事なことなので二回言ってる…
(-62) 2022/11/28(Mon) 21:17:35

【独】 「怪人」 ファントム

/*
シメオンさんは可愛い、これ大事
(-63) 2022/11/28(Mon) 21:18:50

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
そう、だいじなことだから……(しめいかん
(-64) 2022/11/28(Mon) 21:19:16

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
主様の親友は確かにかわいいひとですね(すっとぼけ)
(-65) 2022/11/28(Mon) 21:20:17

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
でもこの村の男の人、シメオンさんもファントムさんもスカリオーネさんも皆可愛いと思うんですよ。
女の子もそうなので、ん、やっぱり全員可愛い。
(-66) 2022/11/28(Mon) 21:23:54

【独】 「怪人」 ファントム

/*
>>-61
なるほど、永遠
確かにリリーさんの様子を見てればそっちの方がしっくりきますね

あとお仕置きプレイはとても良い趣味だと思うので、積極的に拾っていきたいと思います
でもまずは今のロルを完結してから
(-67) 2022/11/28(Mon) 21:24:44

【独】 影街の魔女 ブランシュ

/*

>>-60 いや…さすがにあれだけ社会的ステータスが上がると一目置かざるを得ないかな……

スカリオーネさんも完全にプロとして評価してるからかわいいとは違うし……
どちらかと言えば自分のために若さを貢いでくれる男がかわいいんでしょうね。それだったらオークとかゴブリンとかもかわいい扱いします。

そういう意味ではこの村にはあまりいなかったのかもしれない。
(-68) 2022/11/28(Mon) 21:24:48

【独】 踊子 リリー

/*
満場一致で可愛いが出るのはユスターシュくんでは…
リリーは訝しんだ
(-69) 2022/11/28(Mon) 21:24:51

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
>>-68
なるほど。

ユスターシュ君は、可愛いというより強いお方だと思うのですよね。私。

望みのために自らを変じて、未知に飛び込む気概。
格好良い方だなと。
(-70) 2022/11/28(Mon) 21:38:35

【人】 大富豪 シメオン

[未だ意識がぼんやりとしていたからだろうか、不意を突くようにし抱きしめられていた。柔らかな髪がふわりと舞う。

震える声。
潤んだ瞳。
強く抱かれる。

なんて強欲な女。
命を懸けて見せたというのに、まだそれでも足りないというのか。
もっとと私を求めるのか。

男は目を細めそっと髪を撫でつける。]
(6) 2022/11/28(Mon) 21:42:59

【秘】 大富豪 シメオン → 奏者 イルムヒルト

 

     
おはよう

   少し、寝坊をしたようだな。



 
(-71) 2022/11/28(Mon) 21:43:48

【人】 大富豪 シメオン

[満ち足りぬのは己も同じ。

歳も違う。
扱うものも剣と弦。
男と女、生まれも、境遇も違う。

同じところを探すのが困難なほどに違うというのに。

それだけまるで鏡写しの様。
その渇望、互いを求め合う、その強欲。

ぴたりと寄り添うように嵌まり込む。]
(7) 2022/11/28(Mon) 21:44:16

【人】 大富豪 シメオン

[だから───]



 もう泣くな、私はここにいる。



[この美しい女の名を今一度呼ぼう。]
(8) 2022/11/28(Mon) 21:44:38

【独】 影街の魔女 ブランシュ

/*
なるほどね。
ユスターシュ君は確かにかわいいですよ。
強さも感じるけど。女性の方は基本かわいいよりは強い感じ。
(-72) 2022/11/28(Mon) 21:45:44

【秘】 大富豪 シメオン → 奏者 イルムヒルト

 


         
イルム愛している



* 
(-73) 2022/11/28(Mon) 21:45:59

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
>>-68
その基準だと僕はたしかにかわいい気がします(自信がついた)>若さを貢ぐ

>>-69
リリーさんのほうが可愛いと思うんです。
ユスターシュはほら、神話生物的なあれなので…。

>>-70
ありがとうございます…(嬉しさと恥ずかしさで五体投地)
(-74) 2022/11/28(Mon) 21:47:50

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-66
一番可愛かった男子が何か言ってる……

などと言っていたらイルムヒルトさん的にはカッコいい枠だった。
シメオンさん可愛いとの事なので、なるほど。
(-75) 2022/11/28(Mon) 21:52:52

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
ブランシュさんと一緒に主様の親友の迫真のロルをサンドイッチする簡単なお仕事(ごめんね)

冗談はともかく、今回ユスターシュのロルをやるにあたってSCP-999と沙耶の唄の沙耶も参考にさせてもらったので、可愛いとしたらたぶんこのあたりの成分なのかなぁと。
(-76) 2022/11/28(Mon) 21:53:25

【独】 画術師 リュディガー

/*
強い、でした。
(-77) 2022/11/28(Mon) 21:53:43

【独】 画術師 リュディガー

/*
シメオンさんとイルムヒルトさんが欲望のぶつけ合いの関係から徐々に純愛へ昇華されていくの泣いちゃう。

>>-76ユスターシュさん
成程かわいい……
(-78) 2022/11/28(Mon) 21:55:34

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

[初めてからと言われると最早理解は追い付くことはなかった。
男の認識としてはリュディガーと最初に出会ったのはこの場所に移転してからではなかったろうか。
男の見目――ではなく技術。
そちらに惚れたと言うのならばリュディガーの好きの基準は男には難解なものである]


……ふぅ、それで――。
自分で中に指を入れたりはしたことはあるか?
このように――。


[唇はあくまでも優しく触れ合わせ舌での探りも繊細に行うが秘裂に溝を作る指先は愛蜜の源泉を探り当てて術を施している途中、その入り口が緩まったところで男は問いかけながらも人差し指を第一関節まで埋めてやる。
媚肉が指を締め付けてくれば受け入れ緩むまで柔肉に心地好さを与えこみ、指先を次第に深くまで埋めようとしよう*]
(*8) 2022/11/28(Mon) 21:56:12

【独】 「邪毒」 スカリオーネ

/*
ユスターシュ様はお可愛いですよ。
(-79) 2022/11/28(Mon) 21:56:44

【人】 奏者 イルムヒルト

[足りません。まだまだ、足りないのです。

命だけでなく、未来も。あなたのすべて。
頂くまでは足りません。

貴方だって、足りないでしょう。
私の時間を未だ、全て渡せていない。
まだ喰らう物は、残っているのです。

――強欲愛しいな貴方。]


 ……寝坊、なんて。
   よくお休みになっておられたから。


   寂しかったわ?


[生まれも、境遇も。歩んだ道程も、性別さえ
違う私達の共通点が。

私達の魂を屈み映しにしたかのように
あなたでないとだめなのだと、訴える。]
(9) 2022/11/28(Mon) 21:57:22

【人】 奏者 イルムヒルト

 だって、だって。

[溢れる雫が子供のように、止まらないわ。
――寂しさじゃなく、嬉しさで。

その感情の名前を、今迄抱いたことがなかったそれを
――名付けたのは果たして、何方が先なのでしょう]
(10) 2022/11/28(Mon) 21:57:34

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン

 シメオン様。

     
[貴方が目覚めてくれて、よかった。*]
(-81) 2022/11/28(Mon) 21:57:48

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
>>-75
だって、シメオン様お可愛らしいでしょう?
こんなに自分に正直に、生きてらっしゃるところなんて
きゅんってしますわ。
(-80) 2022/11/28(Mon) 21:59:02

【独】 大富豪 シメオン

/*
イルムヒルトがとても可愛い。
(-82) 2022/11/28(Mon) 22:03:32

【独】 大富豪 シメオン

/*
イルムヒルトがとても可愛い<bold></bold>
(-83) 2022/11/28(Mon) 22:04:04

【独】 大富豪 シメオン

/*
変なタグが挟まった
(-84) 2022/11/28(Mon) 22:04:31

【独】 「怪人」 ファントム

/*
ユスターシュくんはあまりに純真すぎて庇護欲が終始刺激されていましたね
いい人なんだけど危ういので手を貸してしまいたくなる
(-85) 2022/11/28(Mon) 22:04:50

【独】 「怪人」 ファントム

/*
シメオンさんカワイイはちょっとだけわかる
必死になって美に手を伸ばし続けてる姿とか、色々背景を想像できていいよね…となる
(-86) 2022/11/28(Mon) 22:07:24

【独】 大富豪 シメオン

/*
途中でスカリオーネやリュディガーがシメオンの『美』にまるで理解を示さず、否定してくれていてよかった。
お陰でイルムヒルトだけが特別なのだということが際立った。
中途半端に理解を示されていたらその辺りもボヤけていたかもしれい。
(-87) 2022/11/28(Mon) 22:13:12

【赤】 踊子 リリー

 

   …っ、  ゃ、


[ 太腿をなぞる動きに、びく、と体を跳ねさせて
  そのまま彼の指が下着を取り払ってしまうものだから、
  女はちいさな悲鳴を上げ、首を横へ振った。
  捲り上げられたスカートをどうにか戻そうと、
  羞恥で瞳を潤ませながら腕を動かして── ]


  ……な、なんで、 … ぁう、 ぅ…っ


[ 出来ない、と懇願するように彼を見つめる。>>*5
  けれど彼が其れを受け入れてくれないと分かれば、
  脚を震わせながら、僅かに左右へと動かした。 ]

 
(*9) 2022/11/28(Mon) 22:16:50

【赤】 踊子 リリー

 

[ 恥ずかしくて堪らなくて、
  自分で脚を開くなんて、嫌なはずなのに。
  ……残るのは羞恥と逃げ出したい気持ちだけの筈で、
  それなのに何故か
  彼の言うことを聞くだけで、妙な幸福感が胸を満たす。

  触れるだけではない、という言葉の意味を
  女はこの時ようやく悟った。 ]


  ッやだ、ゃ、そんなとこ …っ


[ 力の入らない体で必死にやめさせようとしても、
  快楽で追い立てられてはそれさえ上手くいかない。
  秘芽を甘く噛まれた瞬間、視界にぱちりと星が散って
  ────ずく、とお腹が重くなる、ような、 ]
 
(*10) 2022/11/28(Mon) 22:16:54

【赤】 踊子 リリー

 

  ふぁ、ぁ  ンぅ、〜〜〜っ!


[ 自分の体なのに、まるで自分のものではないような
  そんな感覚さえ迸る。
  指を中へ差し込まれれば、いやいやと頭を横に振って
  けれど媚肉は彼を喜ぶ様に収縮した。

  増やされた指が中を掻き回すたび、
  粘着質な音が響いて 耳を塞ぎたくなって。
  自分でさえ知らない弱い場所を擦られてしまえば、
  もう体に抵抗する気力なんか残っていやしない。 ]


  っぁ、ン、それ……とめて…っ
  や、なにか、きちゃう からぁ…っ


[ ぞくぞくと背中を甘い痺れが走り、
  頭も視界もぱちぱちと弾けて、ぼやけて、 ]

 
(*11) 2022/11/28(Mon) 22:16:57

【赤】 踊子 リリー

 


  ────── …… ッッ!


[ 声にならない嬌声を零し、
  きゅぅ、と一際強く彼の指を締め付けては
  息を乱してベッドに沈み込んだ。* ]

 
(*12) 2022/11/28(Mon) 22:16:59

【独】 踊子 リリー

/*
全日本喘ぎ声難しすぎだろ協会の者です…
遅筆をお詫び申し上げます…

そしてなんだかすごく眠いので、今日はこのまま寝そうな予感がします
(-88) 2022/11/28(Mon) 22:17:58

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-87
シメオンさんの悪役ムーブしゅげえええしながら「それはそうとしてリュディガーは多分この人と相性悪そう」してました。

見応えたっぷりでした、お疲れ様です。
(-89) 2022/11/28(Mon) 22:18:00

【独】 奏者 イルムヒルト

>>-82
まぁ……(ぽっとする
(-90) 2022/11/28(Mon) 22:18:20

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
シメオンさんとイルムさんの関係はいいものだなぁと、語彙力が死んだまま感想を垂れ流す…尊い…。

>>-78
メインはフランケンシュタインの怪物なんですけど、境遇の違いこそあれユスターシュは復讐放棄してるからなぁ…。
あの名前の無い怪物も、原作読んでると可哀想かつ可愛い子なんですよね。


こう、ブランシュさんは「大人の女性としての可愛らしさ」が魅力的な方だなぁと。
一言でいうと「いい女」なのですよね。
少女性とはまた違う、機知を見せつつ魅せる可愛らしさというか。

スカリオーネさんはなんだろう、色気は勿論あるんですけど、同時に相手に対する誠実さが自然と感じられるというか。
上手く言えないんですけど、強すぎない香水みたいな印象があります。
これは僕の位置からみたもので、実際に触れ合ってる人たちの感想はまた違うものになりそうですが。
(-91) 2022/11/28(Mon) 22:19:24

【独】 踊子 リリー

/*
リュディガーちゃんすごく好きなキャラ造形でして
お友達になりたかったけど、こう
GLがNGの人の女友達ってどこまで許容範囲…!?となり尻込みしていました(告白)

男性PC同士だと、「お前が一番だよ」(友愛)的なこと言わないしくっつかないけど
女性PC同士は女子校のノリでくっついちゃう
(-92) 2022/11/28(Mon) 22:20:30

【独】 「怪人」 ファントム

/*
>>-88
はーい、確認しています
ご無理なさらず、ゆっくりお休みいただいて大丈夫ですよ(おふとんに仕舞いながら
(-93) 2022/11/28(Mon) 22:22:03

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
>>-92はとてもよくわかりますわ。
女友達の距離感って女子校のノリになりがち。

リュディガーちゃんは可愛いわよね。
リリーももちろん、可愛いわよ?
(-94) 2022/11/28(Mon) 22:23:48

【独】 踊子 リリー

/*
女子校のノリは大体雰囲気的な百合というか
独特に進化もしがち。

イルムヒルトも可愛いよ、当たり前でしょ?(つんつん)
(-95) 2022/11/28(Mon) 22:28:41

【独】 大富豪 シメオン

/*
大人びて、淫らで、なのにイルムヒルトのこの可愛さよ。
(-96) 2022/11/28(Mon) 22:33:40

【赤】 画術師 リュディガー



>>*8 な、ぃ…………ぅ……っ!


[内側を丁寧に触れられて、また少し飛びそうになる。この状態なら胎内へと受け入れる準備も早く済むだろう。男が巧すぎるのか、自分が淫蕩なのか。もはや分からない。

理解できるのは、触れている男に対する自分の感情だけ。]
(*13) 2022/11/28(Mon) 22:36:56

【独】 奏者 イルムヒルト

>>-95
わかりみがふかい。独特な雰囲気に進化するあるある。
距離感というか、何というかね。

ひゃわ。……ふふ、リリーったら(もふもふ

>>-96
[照れて染まった頬を両の掌でおさえております]
(-97) 2022/11/28(Mon) 22:37:03

【赤】 画術師 リュディガー

[初めてここにやってきた時は、単純に好奇心からの行動であった。名家の娘が素性を割ることもなく、速やかに治療を終えられる場所。何せ急な事だったから、お抱えの術者の都合をつけられず「腕は確かでこちらの素性を詮索せず終わらせられる術者」として白羽の矢がたったのがこの店。

腕前に惚れたと同時に、一見すると分かり辛い、彼の内側でまだ消えていない『美への執念』らしき片鱗を、無意識に感じ取っていた、のだと思う。


隅へ追いやられて自虐の日々を送りながらも、止まらない上昇志向に、

……生まれつき恵まれているのに空虚な自分が、持ち合わせていなかった感情に、


徐々に惹かれてしまったのだと思う。
そのうちに、技術以外の外見も性格も本質もなにもかもに捕われていってしまった。]
(*14) 2022/11/28(Mon) 22:37:53

【赤】 画術師 リュディガー

[元より底までおちてしまっていたのだから、これ以上沈み込む事は無い。]*
(*15) 2022/11/28(Mon) 22:38:11

【独】 画術師 リュディガー

/*
スカリオーネさん、本質が悪辣にも程があるのに引っかかったのが

・悪辣を心底愉しんで糧にする美魔女
・そもそも「最初の男」に心底のめり込んでて沈みきる事を善しとする女

だったの「なんだろう……絶妙なこの……」の気持ちでいました。
「BIGLOVE」ですまない
(-98) 2022/11/28(Mon) 22:43:29

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-92リリーさん
わあい、ありがとうございます。

リリーさんもとっても可愛かったです。
私ももう少し絡みに行きたかったですねえ……すれ違ってしまった……


>>-94イルムヒルトさん
ありがとうございます。
画「そうかなぁ?お姉さんたち二人がとっても可愛いのはわかるけどね。」
(-99) 2022/11/28(Mon) 22:47:09

【人】 大富豪 シメオン

[男にとって女は喰らうべき『美』であった。
そらは己が『美』を磨くために必要なピースの一片。

男にとって女は貪る『美』であった。
欲望の熱が求めるままに犯しつくすための獲物。

男にとって女は『美』の弟子であった。
己が美にかける情念、そして執念のその後継者。

男にとって女は『美』の娘であった。
この手で育み、花開かせた宝のような存在。]
(11) 2022/11/28(Mon) 22:54:01

【人】 大富豪 シメオン

[だが、男にとってはただ一人の愛する女だった。

女は誰よりも男を理解し、男は誰よりも女を理解していた。
その生き方も美への想いも、お互いを喰らい合いながら、理解し、求め合い、いつしかお互いでなければならないほどに───]
(12) 2022/11/28(Mon) 22:54:15

【人】 大富豪 シメオン

[それは遠くない未来。
いつか先に逝くことになるだろう。
それは人の身であれば避けられない未来。
だけど今は未だ、女の側に居たいと願ってしまった。]


 私はここにいる、お前の元にな。


[溢れて零れる雫を拭いとりながら、男は女の頬をそっと撫でる。
全てを、お前が私の全てを喰らい尽くすまで、きっと私はお前の側に居るだろう。]


 イルム……


[男は女の顎に手を掛けるとこちらを向かせる。]
(13) 2022/11/28(Mon) 22:56:23

【秘】 大富豪 シメオン → 奏者 イルムヒルト

 

     私を
しているか?

 
(-100) 2022/11/28(Mon) 22:57:32

【人】 大富豪 シメオン

[それは誓いを求めるように。
そして、まるで女にその覚悟を問うように。*]
 
 
(14) 2022/11/28(Mon) 22:58:56

【人】 奏者 イルムヒルト

[貴方に、飢餓を自覚させられた。
私の音。飽くなき美への渇望を。

貴方に、美を見た。
その鮮烈な、ただひとつを極める道を歩む崇高さ。

貴方に、花開かれた。
女であることを、身をもって知った。

女は、そして限りない欲を男へ向ける。
心のまま求めたのは、貴方だけ。

その心の名は。]
(15) 2022/11/28(Mon) 23:06:11

【人】 奏者 イルムヒルト

[その心が生まれたのも、育まれたのも、
貴方であったこそだった。


喰らいながら喰らわれて。
それに歓びを見出だしたのは、
自分の美を磨かれるだけではなく。

貴方に見つめられ、触れられるからでもあったのだと。

頬を撫でる手に、自覚する。

何時か貴方は私のもとを去るのは理解している。
年の差は、神様でさえどうしようもない。
でも、貴方の残りの人生ごと

私は、ほしい。]
(16) 2022/11/28(Mon) 23:06:51

【人】 奏者 イルムヒルト

……いて、ください。
ずっと。傍に。


貴方のいない夜を、貴方の目覚めぬ夜を
遠くにしてください。


…… 、から。
(17) 2022/11/28(Mon) 23:08:16

【人】 影街の魔女 ブランシュ

ー2日目夜 ヴンダーカマーー

魔女は、人間となった彼の思い出と思うところ>>2:113を黙って、しかし興味深そうに聞いていた。
何があったかは、深く話されなければわかりはしないけれど。
まあ、彼にだけわかることもあるだろう。

「お礼ねえ……
あまり気にすることないんじゃないかと思うけど。
人間、出会った相手のことなんてそう一々ずたとは覚えてないものよ。

特にこの街の人間は、美しいものを追い求めるのに夢中だし、それぞれ大切なものもあるんだから。

でも、心の底にあなたとの思い出は残るだろうし、何かの拍子に思い出すこともあるかもだけど。

……ま、いいわ。私としては、満足してしっかり報酬が貰えればなんでも。
寿命もらってもいいわけね?」

もう一度ユスターシュに向かって>>2:116問いかけ、
(18) 2022/11/28(Mon) 23:08:26

【秘】 影街の魔女 ブランシュ → 人造生物 ユスターシュ

「それなら、動かないで…」

彼の前に立って視線を合わせ、唇が触れ合うほどに顔を近づけ、すぅ、と息を深く吸い込む。
ユスターシュには、ふっと、何か大事なものが体から抜けるのがわかっただろう。
(-101) 2022/11/28(Mon) 23:09:01

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン

あいして、いるから。


[貴方の全てを、欲しいの。]
(-102) 2022/11/28(Mon) 23:09:02

【人】 影街の魔女 ブランシュ

「うん。確かに対価の分の寿命はいただいたわ。
良い取引ができました。

私の方はこれでおしまい。
残りの寿命はあなたのもの。
数日か、数週間か…あるいは一日あるかどうか。
あなたの生命と気持ち次第といったところかしら。

何がしたいのかは知らないけれど。
まあ、やり残しがあるなら急ぐものから済ませておくことね。」

魔女は簡潔にそう伝えた*
(19) 2022/11/28(Mon) 23:10:12

【人】 奏者 イルムヒルト

[顎を持つ指に、己の手を添えたなら
そのまま顔を寄せ、唇触れ合わそうと

私の、方から。*]
(20) 2022/11/28(Mon) 23:10:19

【独】 画術師 リュディガー

/*
地上〆ロルが盛り上がってますが、私は本日はここで一旦止め。

また明日……**
(-103) 2022/11/28(Mon) 23:13:45

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
そういえば、リリーちゃんの施術の予約
ファントムさんが果たして赦してくれるのか……
(いまさら)
(-104) 2022/11/28(Mon) 23:23:44

【独】 「怪人」 ファントム

/*
>>-104
「私が代わりに受けてくるからリリーは帰りなさい」って言う
私は普通のマッサージを受けてすっきりして屋敷に帰る
(-105) 2022/11/28(Mon) 23:27:39

【赤】 影街の魔女 ブランシュ

ー1日目ー

「好き、ねえ…」


目前での淫蕩な施術のなか、女の方から施術師の男に告げられる告白を、半ば予感はしつつも
これどんな気持ちで傍で聞けばいいんだろうと生
暖かく見守る。

男の指がリュディガーの内に埋まるのも、自分よりは手心を加えつつだが、同じように。普段はさっぱりとした話し方の女が、どろどろとした泥濘のような快感に沈みゆく様を嬉しそうに目に焼き付ける。

「うん。やっぱり磨けば光ると思っていたけれど予想以上。
良いものが見られそう。
……まあ、私の方も、(客としての)関係を終わりにするつもりは今のところないんだけれど…
そこは容赦してもらいましょうか。

彼の腕、確かに「美しい」ものですもの、ねえ?」

目の前の、二人の世界を妨げようとは思わない。
ただ、誰にともなくそう口にした*
(*16) 2022/11/28(Mon) 23:31:42

【独】 大富豪 シメオン

/*
かつての男ならイルムヒルトをスカリオーネの元の送り出したかもしれない。『美』のためならと。スカリオーネの魔術も、その施術も『美』を磨くことになるからと。
そのためなら他の男がイルムヒルトを抱くことすら肯定する。
全ては『美』のために。

でも今のこの男はイルムヒルトを手放したりはしないな。
(-106) 2022/11/28(Mon) 23:32:06

【独】 影街の魔女 ブランシュ

/*
ひとまず返して、私の方も今日はここまでかな。
おやすみなさい。
(-107) 2022/11/28(Mon) 23:33:12

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
>>-105
なるほど。リリーちゃん大事にされててほっこり。

>>-106
まあ。シメオン様……(ぽっ)
(-108) 2022/11/28(Mon) 23:37:07

【人】 大富豪 シメオン

[近づく唇を避ける訳もない。
迎えて、重なる唇と唇。

あと幾度、こうして口付けを交わすことができるだろうか。
あと幾度、女の『美』を堪能できるだろうか。

いつまでもこうして、お前の欲を満たし続けていたい。
いつか終わりが来るその時まで。

だから覚悟を問うた。
それは己が覚悟を決めるため。
お互いが鏡合わせであるのだから。

終わりの、その次を始めるために。]
(21) 2022/11/28(Mon) 23:38:12

【秘】 大富豪 シメオン → 奏者 イルムヒルト

[男は女の体を腕に抱くと、そのまま体を入れ替えてベッドへと組み敷いた。]



 私の……子を産め、イルム。



[昨日の激しい交わり。
それだけならば魔術による避妊は可能だった。
そのための手筈は整っていた。

だが、男はそれをさせるつもりはもう無かった。
この命が先に尽きるのなら、己が命をもう一つ、女に残そう。
いつか、父の目指した『美』を、母の志した『美』を、それを受け継ぐ子を。]
(-109) 2022/11/28(Mon) 23:39:09

【独】 「怪人」 ファントム

/*
>>-108
いや、ファントムの事だから大半は自分が受けてみたいだけじゃないですかね
(-110) 2022/11/28(Mon) 23:39:43

【赤】 大富豪 シメオン

[押し倒した女の首筋に男は唇を這わせた。
口付けてから舌で舐め、今度は強く吸い付いて赤い痕を付ける。
そうしながら服を弄り、肌に指を滑らせて、女の情欲を煽るように触れる。]


 お前は私のものだ。


[そして、男もまた女のもの。]


 だから、私の全てがお前のものだ。


[男はゆっくりと女の衣服を脱がせていく。
そして、己もまた身につけた衣服を脱いでいく。*]
(*17) 2022/11/28(Mon) 23:40:14

【独】 大富豪 シメオン

/*
村の趣旨に照らし合わせてえちえちなこともしようかと。
イルムヒルトがとても可愛いのでもっと可愛がりたいだけなのだが。
(-111) 2022/11/28(Mon) 23:42:48

【人】 人造生物 ユスターシュ

――回想/此処に来るまで――

[生まれたときの最初の記憶は、冷たい石の床の上。
床の上の僕を取り囲むように描かれた赤い模様と、薄暗い蝋燭の灯。

そして、赤い模様の向こう側に見える背の高い男の人の姿。
その姿を一目見たときに思った。
ああ、このひとが、僕の主様なのだと。

あるじさま、と。
不安定な身体を蠢かせながらそう呼ぼうとしたとき。]


「―――…失敗作、か」


[彼の口から吐き捨てられたのは、
思わず身を竦ませるような、そんな冷たい声だった。

その声につられて視線を上げたとき、幾つかの目が
彼の二つの双眸と合ったように思う。

…あのとき、僕を見た主様は、
いったいどんな気持ちだったのだろう。

己の命を、己の魂を、己の人生の全てを賭して
産み出したはずの存在が、己の望みから遠くかけ離れた、
何一つ『美』など持たない存在だと知ったとき。

きっと、僕は主様を心底絶望させてしまったのだと思う。]
(22) 2022/11/28(Mon) 23:46:46

【人】 人造生物 ユスターシュ

[冷たい眼差しのまま、此方に背を向けて此の場を去ろうとする彼を追いかけようとしたところで。
部屋の外…否、建物の外から罵声と怒号が響いた。
同時に、遠くから響く大きな衝撃音。

何が起こっているのかわからないまま、部屋の外へ駆け出す主様を追いかけようとしたけれど、上手く動けなくて。
物陰に隠れながら、建物の中に入ってきた人たちをどうにかやり過ごした。

訳が分からなかった。
ただ屋敷に入ってきた人たちの殺気が恐ろしくて、怖くて。
必死になって主様を探していたそのときだった。

―――廊下の奥、開かれた扉のその向こうで、
主様が、知らない男に剣で胸を貫かれるところを見たのは。

どうして、この人たちは主様に敵意を向けるのか。
どうして、あの人は主様の命を奪ったのか。
何もわからなくて、ただ怖くて、そして悲しかった。]
(23) 2022/11/28(Mon) 23:48:18

【人】 人造生物 ユスターシュ

[そうしているあいだに、主様を襲った別の誰かが建物に火を放ったのだろう。
赤い焔と煙はどんどんと、僕らがいた建物を覆っていって、
何もわからないまま、僕は建物を出ると人間たちの目を掻い潜って森の中に潜んだ。


屋敷を焼き尽した炎が漸く消えたのは、それから夜が明けた頃。

焼け焦げた残骸の外に、其処にあるものは何もなかった。
そのはず、だったけれど。

…僕が其れを見つけたのは、本当に偶然だった。
瓦礫に埋もれた地下への入口。
狭い石造りの階段を這って下りた先にあったのは、屋敷にあった其れとは別の、書斎めいた部屋だった。

其処は、主様の『思い出』が遺された部屋。
魔法や錬金術に関する研究ノートや、彼の日々の記録が綴られた日記。
これだけでも恐らく一財産になるだろうそれを見つけてからはそれを読み解くことが、僕の生きる目標になった。]
(24) 2022/11/28(Mon) 23:49:38

【人】 人造生物 ユスターシュ

[とはいっても、生まれたばかりの僕は字が読めなかったから。
闇に紛れて森の向こうの人間たちの村にこっそり忍び込んでは人間の言葉や習慣を学んだ。

村の教会で、神父様が子供たちに読み書きを教えているのを屋根裏から覗いたり。
子供たちが遊んでいるのを遠くから眺めたり。
羊飼いやお百姓たち、パン屋に仕立て屋。
森で見かけた、仲睦まじい、若い恋人たち。

きっと、人間たちにとっては何気ない日常だろうその光景は、僕にとっては遠いもの。
だけど、いつしかそれらの景色は、僕にとってどうしようもなく眩しいものになっていた。]
(25) 2022/11/28(Mon) 23:52:20

【人】 人造生物 ユスターシュ

[読み解きのほうも進んでいた。
主様の人となり、過去に何があって、誰を憎んで、そして僕を造るに至ったかを知った。

「全てを滅ぼせ」と主様は願った。
そしてその望みに足らないだろう僕は、あの人にとって失敗作だった。

実際、僕は失敗作だと思う。
僕は、自分の知ってる人間たちを…村の彼らを滅ぼしたくなかった。

たとえ主様を殺した人たちだとわかっていたって
僕は、村の穏やかな風景と、其処に暮らす人たちが好きだった。
たとえその人たちに自分が「化け物」と呼ばれても、仕方ないと思っていた。

だって、僕の姿は何もかもが人間とかけ離れている。
主様だって一目見て失敗作だと断じるくらい、僕は人間からは程遠い生き物。
好きになってもらえなくても
傍にいられなくても
仕方ない。

―――でも、主様のことは可哀想だった。

最愛の人も、親友も、名誉も何もかもを失くして
失意の末に造り出した存在にさえ、裏切られたら、
…それはどんなに、悲しくて苦しくて、辛いことだろう。]
(26) 2022/11/28(Mon) 23:55:24

【人】 人造生物 ユスターシュ

[主様の願いを叶えてあげたい気持ちと、
村人たちの穏やかで平和な日々を望む気持ちと。
そんな気持ちの板挟みになりながら過ごしていたある日のこと。


その日は、何やら朝から村が騒がしかった。

遠巻きに様子を伺っていると、村の外に出稼ぎに行っていた男たちが帰ってきたのだという。

村の広場に集まって再会を喜ぶ人たち。
今まで見たこともないくらい賑やかな村人たちの輪の中の、その中心にいたのは。
あの日、僕の目の前で主様を殺した男だった。>>23]
(27) 2022/11/28(Mon) 23:56:23

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
>>-111
まあ(照れつつ)

>>-110
ファントムさんらしいといえばらしい。
(-112) 2022/11/28(Mon) 23:57:25

【独】 大富豪 シメオン

/*
眠気が限界なので今日はここまで。
また明日も楽しめたら、楽しんでもらえたらいいな。
(-113) 2022/11/28(Mon) 23:58:12

【人】 人造生物 ユスターシュ

[―――殺さなければ、と思った。


僕の目の前で主様を殺したあの男。
たとえ「失敗作」と蔑まれ嫌われたとしても、僕にとってはたった一人の大切な人を奪った男。

あの男がいなければ、主様は死なずにすんだかもしれない。

もし、主様が生きていてくれたら。
あの人に、あんなふうに殺されずにすんだならば。

…もし、僕の知ってる何かが違っていたならば。
―――こんな気持ちに、ならずに済んだのかなぁ…


生まれて初めて内側から湧いてきた真っ黒な気持ちに、
心の中がこんがらがって。ぐちゃぐちゃに沸き上がって。
どうにかなってしまいそうだった。

具体的にどうすればいいかなんて、あのときは何も考えてなかった。

ただ、殺さなくてはいけない、と。
身体の奥の芯が痺れて、うまく考えもまとまらないまま、沸き上がってくる真っ黒な気持ちを制して、男の大きな影を追った。]
(28) 2022/11/28(Mon) 23:58:36

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

[男は吐息を溢した。
内側に眠る熱を吐き出し肺臓に籠った魔薬の香りをもリュディガーに嗅がせていく。

>>*13自分でしたこともないと素直に白状するのだからそれなりに堕ちゆく最中なのだろう。
或いは最初から堕ちていたのかもしれないが男には与り知らぬことである]


……ならじっくり慣らしてやる。
いくらでもイっても最後までするからな。
溺れないように意識を保てよ。


[男の手で溺れないとなかったのはブランシュを含めそう多くはない。
多くの星の卵たちは自分がたちが目指す星となる前に男の『美』となってきた。

今回のところリュディガーは星の卵として男の術を施しているのではないから堕ちることは男としては些か不本意なものである。
快楽に堕とそうとしながら堕ちるなとも言う。

男の傲慢さというものの表れであろうか]
(*18) 2022/11/29(Tue) 0:01:17

【人】 人造生物 ユスターシュ

[広場から離れ、仲間や村人たちと別れた男が向かったのは、村の外れにある小さな一軒家。
その粗末な家の扉をノックするその背中を、物陰から見つめた。


…扉を開けたのは、小さな女の子だった。
ちょうど、あの子によく似た年頃の女の子>>0:225


男の顔を見たときの女の子の顔を、僕はよく覚えている。
一瞬驚いた表情で男を見つめた後、笑って男に抱きついて。
それから安心したのかわぁわぁと、少し離れた此方からも聞こえるような、大きな声で泣き出した。

女の子の泣き声を聞いて駆け付けたらしいその子の母親も、やっぱり同じように喜びと涙が切り混じった表情を浮かべていて。
そんな二人を、あの男はそっと自分の許に抱き寄せていた。

……温かい、家族の絆がそこにはあった。]
(29) 2022/11/29(Tue) 0:01:41

【人】 人造生物 ユスターシュ

[それからどこをどうしたのか覚えていない。

気がつけば、僕は男たちの家から離れて森を抜けて、主様の屋敷跡まで逃げていた。
…あのとき、誰にも見つからずに済んでいたのは本当に運が良かったと思う。]


……。


[屋敷の地下に潜り込んでも、
相変わらず、頭の中はうまくまとまらない。

あの小さな女の子を見るまで、沸々と沸き上がっていたはずの黒い気持ちは今はしんと静まり返って。
ただ、身体と気持ちだけがずん、とタールのように重く、身動きを取れなくさせている。]
(30) 2022/11/29(Tue) 0:02:37

【人】 人造生物 ユスターシュ



……ぼく、は。


[まとまらない、頭の中。
それでも、ただ漠然と理解できたのは。]


……僕は。


[あの男を……あの人たちを、殺せない。]
(31) 2022/11/29(Tue) 0:03:01

【人】 奏者 イルムヒルト

[終わりがなければ次はない。
永遠に続く命はないのを知っている

だからこそ、貴方との一瞬が。
ひとつひとつがいとおしい。

終わりの続きも、貴方とならば。
貴方とだけ。

私は紡いでゆきたいのです。]
(32) 2022/11/29(Tue) 0:06:54

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン

[組み敷く男に腕を伸ばす。
己の意思で男の全てを迎え入れ、欲しがる。]

はい。

[微笑み、頷く女の覚悟はとうに決まっている。
貴方との命を腹で育み、産み落とし。
育てながら貴方との時を思い返し、
美を紡ぎ続けましょう。

いつかその子が、私達を越えていくのを夢見ながら。]
(-114) 2022/11/29(Tue) 0:07:12

【人】 人造生物 ユスターシュ

[――認めたくない気持ちを、理解してしまった途端。
堰を切ったように蛋白石の瞳から水が溢れてくる。
ぽろぽろと、溢れた水は地瀝青の体表を伝って石の床に滴り落ちていった。


殺せない。
殺したくない。
あんなに、殺したかったはずなのに……それでもできない。


―――だって。
あの男が死んだら、あの小さな女の子はきっと悲しい想いをする。
……あの日、僕がそうだったように。

主様を殺されて、僕が悲しかったように。
あの子だって、父親を殺されたら同じように悲しい。

だから…あの子の父親は殺せない。
僕と同じ想いを、誰かにさせたくはないから。]
(33) 2022/11/29(Tue) 0:07:16

【赤】 奏者 イルムヒルト

[貴方の唇が、舌が刻む赤を肌に咲かせ
服越しに触れる熱は容易に私を昂らせてゆく。]

ええ。
私は貴方の。……あなた様も、私の。

[ああ、本当に。]

愛しい方。

[互いの肌を晒し、その逞しい背に腕を回す。
病み上がりと止めることはせず。
貴方の燃えるような熱さを。愛でて*]
(*19) 2022/11/29(Tue) 0:07:27

【人】 人造生物 ユスターシュ

[―――同時に、こうも思う。

あの日、主様がいったように僕は「失敗作」だ。
主様の願いも叶えられず、主様の仇を討つこともできなかった。
そしてたぶん、これからもきっと、そのどちらもできない。

何もできないのに、何の役にも立てないのに、どうして僕は生きているんだろう。
だったらいっそ、主様と一緒にこの屋敷で朽ちてしまえばよかったのに。
なのに、襲ってくる人たちや火が怖くて逃げてしまった。

それから、ずいぶん長いあいだ考えた。
ただひたすらに考えて、考え抜いて。そうして、思った。

……ラ・コスタに。
主様にとってかけがえのない人たちのいた街へ。
主様の愛憎が向けられた、美しい街へ行こう。

其処にいって、村の人たちと同じくらい
美しくて、温かくて、優しいものを、この眼に沢山焼きつけて。そしたら、主様と同じところへ行こう。

そう、決意して。
僕は、主様が愛し憎んだラ・コスタへへと向かうことにした。]*
(34) 2022/11/29(Tue) 0:08:58

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
>>-113
何時もありがとうございます。毎日たのしいわ。
おやすみなさいませ(もふ)
明日は昼一撃と夜からになるかと。
(-115) 2022/11/29(Tue) 0:10:08

【独】 「怪人」 ファントム

/*
やっぱり、ユスターシュさんは可愛いより守らねば…という使命感の方が強く感じますね、私は
(-116) 2022/11/29(Tue) 0:10:48

【赤】 「怪人」 ファントム

彼女の声を、どこか遠くに感じる。
熱に浮かされているのは、彼女だけでなく、自分も同じ。
やがて、ひと際強く指を締め付けられて、甲高い声が響く。

けれど、下腹を責める手は止まらず、指は粘着質な音を響かせ続けていた。

――我に返ったのは、指が彼女の蜜でふやけ始めた頃。
夢中で彼女へと奉仕して、絶頂へと押し上げ続けていた。

「果たして、私が君を自分のものにしたのか。
はたまた、その逆なのか。
怪しくなってしまうね。」

真相がどちらかはわからない、けれど彼女が「自分だけの舞姫」として傍に居てくれるなら、関係のない事だろう。
(*20) 2022/11/29(Tue) 0:11:29

【赤】 「怪人」 ファントム

おもむろに立ち上がると、ベルトを緩め、その下の滾った熱を外気へ晒す。
既に固く猛った肉樹が、彼女との交合を待ちわびている。

「リリー、私を観て。」

彼女の頬へと手を添えて、真っすぐに眼を見据える。
彼女が怯えなくて済むように、一人でないと伝える為に。

先端が、秘裂の入り口に触れる。
自分でもわかる程に熱い先端が、彼女へと触れる。

「息を吐いて、ゆっくり。」

身体の力を抜くよう、彼女へ促す。
なるべく、彼女に痛みを伴う行為は避けたかった。
彼女が呼吸をし、身体の緊張が抜けた頃を見計らうと、腰が半歩だけ、彼女の中に沈み込む。
(*21) 2022/11/29(Tue) 0:11:53

【赤】 「怪人」 ファントム

「大丈夫、怖くない。」

彼女の頭を撫でてやる。
子供に言い聞かせるように、穏やかに。
腰はゆっくりと、彼女の負担を最小限に進み続ける。

――そうして、実に長い時間をかけて、肉樹が半ばまで埋もれた頃。
先端が、何かを破った感触がした。
生暖かい感触が肉樹を伝い落ちていく。
そっと、彼女の頭を撫でてやった。
きっと痛みを感じただろうから。

肉樹が根本まで埋まり、先端が彼女の最奥に触れる。

「大丈夫かい?」

それ以上動くことはせず、彼女の様子を伺う。
無理はしていないか、余裕はあるか、恐怖はないか。
彼女を最大限に尊重しているから。

彼女が受け入れられるようになるまで、いつまでもそうしているつもりだった。*
(*22) 2022/11/29(Tue) 0:11:59

【独】 「怪人」 ファントム

/*
よし、私も書き上げたので今日はここでお休みいたします。
皆さんお疲れさまでした。
(-117) 2022/11/29(Tue) 0:13:05

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

[リュディガーに言い含めると男の唇はリュディガーの口を食み少しずつ目覚めさせていく舌が彼女の舌を捉えれば体液を流し込んでいく。

舌がすっかりと大人の口づけを覚えてしまえば男の唇は首筋を伝いおりていき胸元を啄んでいく。
微かな膨らみの先端を啄み、舌でたっぷりと体液を塗り付けて感度を増加させていく。
男の唇はリュディガーの『美』くしく整えた肌の上を次々に啄んで紅潮させていった。

その間、蜜口に埋めた指先は根本まで埋めきり指の届く範囲でリュディガーの好ましい部位を探り、探りあてては快楽を与えて覚えさせていく。

指で、唇で、舌で、掌で。
男はリュディガーを乙女のままに淫『美』へと導いていった**]
(*23) 2022/11/29(Tue) 0:13:13
「怪人」 ファントムは、メモを貼った。
(a0) 2022/11/29(Tue) 0:13:40

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
昨日からちくちく書いてた話がやっとおわった…(挟んだ人たちにはごめんなさいしつつ)

ものすごく今更とは思ったんですが出しておいた方が自分が後でまとめやすいかな、と。
お目汚し失礼しました。

そして斜め読みですが新しい命が生まれると聞いてそわそわしています(わくわく)
(-118) 2022/11/29(Tue) 0:15:20

【独】 「邪毒」 スカリオーネ

/*
ファントム様
ご利用の際はご予約をお願い致します。

リュディガー様
おやすみなさいませ。遅くなり申し訳ありません。

ブランシュ様
お返事タイミング見て行います。
(-119) 2022/11/29(Tue) 0:30:25

【独】 「邪毒」 スカリオーネ

/*
シメオン様
手広くよりも一人の方が愛情度が増すものです。
大事になさってください。
(-120) 2022/11/29(Tue) 0:31:04

【独】 「怪人」 ファントム

/*
>>-112
あぁ、ちょっと説明が悪かったですね

ファントム的に具体的な施術内容知らないので、警戒もあるけど「それはそれとして、そんなに良いものなら是非受けたい!」が一番な気がしてます
(-121) 2022/11/29(Tue) 9:19:28

【独】 踊子 リリー

/*
お返事見てます!
今日も昨日くらいの時間になるかな、と……なるはやで落としに来ますね
(-122) 2022/11/29(Tue) 9:50:36

【独】 「怪人」 ファントム

/*
はーい
ですが、無理せずリリーさんの都合の良い時間で大丈夫ですよ
(-123) 2022/11/29(Tue) 10:14:18

【赤】 大富豪 シメオン

[何日寝ていたのかはわからない。
それでも目が覚めて真っ先に頭にあったのは、女をが欲しいという飢え。
こんなにも心を占める女など他にいない。


 お前だけだ、
   私をこんな風にするのは。


[双丘に手を触れる。
その膨らみを淡く撫でてときどきその形を変えさせながら、指先を乳輪にそって滑らせて、だがその蕾には触れずに焦らす。]


 熱くさせてやろう。


[植えつけた官能を思い出させるように。
首筋に吸い付き痣を増やしていく、耳朶を舐り噛んで、囁く。]
(*24) 2022/11/29(Tue) 12:14:57

【赤】 大富豪 シメオン

[絶妙な加減で触れる。
熱い指先で女に熱を移していくのに、官能が高まる直前で弱めてしまう。じわりと弱火で炙るように、じっくりと熱を通していく。

女が欲しがるのなら、
男は一度だけ胸の蕾を指で摘んで捏ねた。

でもそれだけ。
そのあとはまた焦らすような触り方。

そんな触り方で男は女の腹や腰、それから太腿に触れる。
決して強い快感は与えずに、微かな性感だけを、しかし確かに熱を煽り昂らせていく。]
(*25) 2022/11/29(Tue) 12:16:01

【秘】 大富豪 シメオン → 奏者 イルムヒルト

 

 欲しいか?


 *
(-125) 2022/11/29(Tue) 12:16:25

【独】 大富豪 シメオン

/*
遅くなった
(-124) 2022/11/29(Tue) 12:16:42

【独】 大富豪 シメオン

/*
今日は時間が取れる
(-126) 2022/11/29(Tue) 12:26:08

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
昼の休憩時間が終わってしまっ……た……(ぺそそ)

お返事20時頃になりそうです
(-127) 2022/11/29(Tue) 12:38:14

【独】 大富豪 シメオン

/*
>>-127
返すのが遅くなってしまった
すまぬ、すまぬ

楽しみに待っている
(-128) 2022/11/29(Tue) 12:39:03

【独】 画術師 リュディガー

/*
平日&体調都合で落ちてる方多そうな予感ですこんばんは。

無理せず……
(-129) 2022/11/29(Tue) 16:30:38

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-119スカリオーネさん
いえいえ、こちらこそ……
(-130) 2022/11/29(Tue) 16:41:17

【赤】 画術師 リュディガー

[>>*16 ブランシュが愉しめているか、だなどと「施術行為」中は一切思えなかった。

ただただ、与えられる熱と快楽と自分の心から湧き上がる「好き」という感情に振り回されるばかりだ。

好き、ではあるけれど。同じだけが返ってこなくてもいいと思う。元から感情の天秤はつりあってなんかいないだろうし。これから先、魔女と懇意にしていた所で嫉妬したりはしない。仕事人としてのスカリオーネを信用しているから。

後日にブランシュと会話して盛大に赤くなったのは言うまでもない。]**
(*26) 2022/11/29(Tue) 16:41:56

【赤】 画術師 リュディガー

>>*18

ぅ……うん……

[宣言された言葉をそのまま受け入れる。意識を保て、は。いささか厳しいがどうにか応えたい。

複雑な心境には気がつけはしなかったけど、なんとなく最低限には想われているのかな。なんて、少しだけ都合の良い解釈をしてしまう。

そもそもが「虚無」に僅かばかり「熱」をもたらされてしまったのである。溺れるだけ溺れる事はあれど堕落には至らないだろう。

もしくは、この男そのものが、おれの奈落。
]
(*27) 2022/11/29(Tue) 16:52:57

【赤】 画術師 リュディガー

>>*23

ぁ、 あッ、 ーーーーぅあ!?

[全身を丁寧になぞられ、胎内へ埋め込まれた指が的確に点を突けば、一度目よりも少し深く達してしまう。

「最後まで」なのだから、この先に何があるのかは知っているけれど。

反射的に男の衣服を強く握ってしまった。]


こわい。
**
(*28) 2022/11/29(Tue) 17:04:55

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-88リリーさん
私も参加していいですか、その協会……

文章化むっず……!!!!
(-131) 2022/11/29(Tue) 17:05:48

【独】 「怪人」 ファントム

/*
>>-131
良ければ私も参加したいな、その協会
私がやると色気がまるでないのだよ
(-132) 2022/11/29(Tue) 17:09:58

【独】 画術師 リュディガー

/*
ファントムさんお疲れ様です〜
入りたいですね本気で……

そういえば灰に埋まっていた裏設定、どれも楽しく読ませていただきました。マスターがロザリンドなの解釈一致です、ありがとうございます。
そして結構長いことエースがただのバーテンだという事に気づいていなかった事をお詫びします。
(-133) 2022/11/29(Tue) 17:13:43

【独】 「怪人」 ファントム

/*
リュディガーさん、お疲れ様です
といいつつ、絶賛残業中なので会社なのだが
なんとか20時までには片付いて会社を出たい、リリーさんにはご迷惑をかける

幸い私の仕事内容はそれほどではないのだが
(-134) 2022/11/29(Tue) 17:18:11

【独】 「怪人」 ファントム

/*
裏設定、楽しんでいただいたようで何より
実はロザリンドさんにも、現実にモデルになった人が居ますよ

ただ、灰に書いた理由と、NPCなのにあまりにキャラが濃すぎるだろうという判断で終始姿を見せる事は無かったですね
(-135) 2022/11/29(Tue) 17:24:44

【独】 影街の魔女 ブランシュ

/*
見落としてた。
>>-88>>-131>>132

私も入りたい…
難しいんですよね、わざとらしくなりがちで…
(-136) 2022/11/29(Tue) 18:26:03

【独】 画術師 リュディガー

/*
R-18を綺麗に描画できる人みんな尊敬する……
(-137) 2022/11/29(Tue) 18:54:36

【独】 大富豪 シメオン

/*
そういやこの爺さんけっきょく悪いことしてない。
(-138) 2022/11/29(Tue) 18:57:43

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
こんばんは。
ゆうべは退席したつもりがしてませんでした(土下座)

>>-138
まぁ、確かに()
(-139) 2022/11/29(Tue) 19:10:33

【独】 踊子 リリー

/*
帰りました かきます
ユスターシュ君の夜中のロルに心が…うっ、となりますね…
(-140) 2022/11/29(Tue) 19:11:28

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
僕も協会に加入したい…>>-88>>-131>>-132
喘ぎ声できないのがつらい。

(それはそれとして、僕、この村の人たち皆さんエロル上手だなぁって思うんです)
(-141) 2022/11/29(Tue) 19:14:39

【独】 画術師 リュディガー

/*
皆さんおかえりなさい〜

>>-138
運命の女と出会っちゃったから仕方ないですね。

>>-140
ユスターシュさんは本人が満足そうなのがなお辛い。
(-142) 2022/11/29(Tue) 19:24:31

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
それとゆうべ言いそびれていたのですがブランシュさんはお返事ありがとうございます(感謝)

>>-140
おぅふ…なんだかすみません(深々と土下座)

本編中に出せなかったし、このまま出さないほうがいいかとも思ったんですが、これを伏せたままだと後々のロルが難しいかと思いまして。
(といっても正確な構想がきちんとできているわけではないのですが)
(-143) 2022/11/29(Tue) 19:25:20

【独】 大富豪 シメオン

/*
>>-142
仕方ないな。
運命のがあまりにも素敵だった。
(-144) 2022/11/29(Tue) 19:31:01

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-144
しかたないね。
(-145) 2022/11/29(Tue) 19:43:43

【赤】 看板娘 シュゼット

ー「Bar passione」ー


「ーー…ぁ…。」


フェスが終わり、狂熱は過ぎ去り、肌寒い暗闇ばかりがバーの中に満ちている。
けれど、どこからは一筋の煙の如くか細い、甘やかな声が響く。
見れば、バーカウンターの中で、一人の少女が椅子に腰掛けていることに気付くだろう。

少女の頬は上気し、白い肌に微かに朱が差している。
薄い唇は浅い呼吸を繰り返し、時折また甘やかな声が漏れる。
上衣は、すっかりはだけられて僅かに脂肪を蓄えた程度の慎ましい胸部と、薄く色づいた先端を曝け出している。
下腹を覆うスカートへ少女自身の片手が潜り込み、時折に水音にもにた粘着質な音が漏れ聞こえてくる。
(*29) 2022/11/29(Tue) 19:52:08

【赤】 看板娘 シュゼット

「ーーエー…ス、さ…ーあっーー…」

少女が腰掛けているのは、バーテンの男がよく腰掛けている椅子だった。
ーー憧れの彼がよく使う場所で、こんなはしたない事をしている。
その事実が背徳感となり、少女を興奮させる。
こんな事をしているとバレたら、怒られるだろうか。
行為の跡や残り香に気づかれてしまうだろうか。
ーーー今の自分の姿を見たら、興奮してくれるだろうか。

んっ!ーーひっ……ふぁ…ー。

少女の背が跳ねる。
彼が興奮した姿を想像して、堪らなくなった。
(*30) 2022/11/29(Tue) 19:53:13

【赤】 看板娘 シュゼット

空いていた片手が、胸の先端へと伸びる。
いつも頭を撫でてくれる、彼の温かな手。
もし自分に触るとしたら、どんな風に触ってくれるのだろう。
そんな事を考えながら、先端を摘み上げて、左右に転がす。
いつも、「頑張ったね」と優しく褒めてくれるあの声で、「愛している」と言ってくれたら、どれだけ気持ち良くなってしまうだろう。
でもそれは叶わない、あの人にとって私は大事な大事なーー『娘』のような存在だから。

だから、こうして想像の中にいる彼と情交にふける事しか出来ない。
(*31) 2022/11/29(Tue) 19:53:47

【赤】 看板娘 シュゼット

「ーーエースさ…ー、好き…です。
私、貴方がーー…。」

胸の奥に、虚しさが募る。
こんな行為では何も解決しない。
わかっている、わかってはいても心が彼を求めてしまうのだ。

「…ごめんなさい、エースさん。
ごめんなさいーー…」

意図せず、謝罪の言葉が口から溢れる。
頬を雫が一筋、伝い落ちる。
届かぬ願いと知りつつ、行為を止められない自分を恥じた。

少女の声は止む事なく、人気のないバーに響き続けた。
(*32) 2022/11/29(Tue) 19:53:58

【独】 看板娘 シュゼット

/*
思いついてしまったので書きました。
もっと色気のある可愛い喘ぎ声をかきたい。
(-146) 2022/11/29(Tue) 19:55:09

【独】 大富豪 シメオン

/*何かはじまった
(-147) 2022/11/29(Tue) 20:07:25

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
帰宅したら何か可愛い劇場がはじまってましたわ
いいぞもっとやれです(にこにこ
(-148) 2022/11/29(Tue) 20:11:15

【独】 「怪人」 ファントム

/*
丁度お仕事終了したので、このまま帰宅するとしよう。

リリーさんにはこちらの都合でご迷惑を掛けて申し訳ない
(-149) 2022/11/29(Tue) 20:14:04

【赤】 踊子 リリー

 

  っは、 ふぁ、ンぅう……ッ
  やだ、ゆび、とめてぇ……っ


[ 視界がぱちぱちと弾けて、白んで、
  息を吸うので精一杯なのに。
  一際大きな快感の波から抜け出したくても
  彼の指は一向に止まってくれる気配がない。>>*20
  どうにか快楽を逃がそうとシーツを握りしめ、
  抑えきれない嬌声を零しながら、幾度も。

  それがやっと終わった頃には、
  彼が紡ぐ言葉の意味を理解できないくらいに
  思考がぼやけて、言葉の輪郭も溶けて。 ]

 
(*33) 2022/11/29(Tue) 20:19:09

【赤】 踊子 リリー

 

[ 落ちてしまいそうな意識をどうにか保ちながら、
  頬へ添えられた手を辿るように彼を見つめた。
  宛がわれた熱が何なのかなんて分かっているけれど、
  無意識に体を強張らせてしまうのは、どうしようもない。

  促されるままに、ただゆっくりと息を吐く。
  そうしているうちに充てられた熱にも慣れて、
  意識と緊張を不意に緩めた、…あと。 ]


  ── っぁ、……!


[ 中へ入り込んでくる熱に、ちいさな悲鳴が零れる。
  散々慣らされたおかげで痛みは無いけれど、
  圧迫感と火傷しそうな熱さに、自然と腰が引けた。

  まるで子供を慰めるように頭を撫でられ、
  けれどそのおかげか、女の体からも力が抜ける。
  少しずつ中を割り開く熱を迎え入れ、
  はふ、と息を吐いては 瞬いた。 ]

 
(*34) 2022/11/29(Tue) 20:19:12

【赤】 踊子 リリー

 

  ──────……ッ!


[ 一瞬だけ体を走った痛みに、シーツへ爪を立てる。
  きっと音にするなら、なにかが破れたような、
  ……その痛みの理由を知らない程無知でもない。

  こつん、と奥に熱の先端が当たる頃には、
  純潔を散らした痛みも既に引いていた。
  残っているのはじん、と響くような少しの違和感と
  それを上回る彼の熱さだけ。 ]


  ……ん、…だい、じょうぶ……


[ 紡ぎながら、至極ゆるやかに腕を動かし、
  彼のものが全て収まっている下腹部をそっと撫でる。
  それから、自分を憚り動こうとはしない彼を見て ]

 
(*35) 2022/11/29(Tue) 20:19:15

【赤】 踊子 リリー

 

  …… いい、よ、……好きに動いて…。


[ ──…動かないまま、いられると。
  意識せずとも熱を感じてしまう、から。

  熱を締め付けすぎてしまわないよう
  体から必死に力を抜きながら。
  そ、…と微かな声で、彼へ告げた。* ]

 
(*36) 2022/11/29(Tue) 20:19:18

【独】 踊子 リリー

/*
お仕事お疲れ様ですです
こちらも何かと夜いたりいなかったりなので、お気になさらず〜

自分の書いたえろる恥ずかしくて読み返せない
このまま家事をしてきます
(-150) 2022/11/29(Tue) 20:20:10

【赤】 奏者 イルムヒルト

 ぁ、あ……それは
 嬉しいわ。シメオン、様。

[撫でる手は優しく。貴方の熱のままに私の胸は形を変え、
指先に反応する胸の先端を彩る膨らみは色づき、ふっくらとして
でも、頂には触れず。
熱くさせると言いながら、焦らす貴方に身悶える。

首筋を食まれたら、下腹が熱くなり
貴方によって咲いた花はどれ程私を彩るのでしょう

耳朶を食む、貴方の舌と唇と
歯の感覚に腰が無意識に揺れながら
漏れる吐息は、確かに色を宿していますのに

――移る熱を燻らせて。ゆっくり溶かそうとする貴方は
高まろうとするその熱を巡らせはするのに
怒涛の様に燃え広がらせようとせずに
貴方に慰撫されるからだが、訴えている。
じっくりと愛されることに焦れて、じれて。]
(*37) 2022/11/29(Tue) 20:21:19

【赤】 奏者 イルムヒルト

 ん、ぁ ふぁ……んっ
 も、っ、と。
 おねが、 ……ぁ、ぁ

[もっと強く。と強請れども、抓む刺激は一度だけ。
それがより官能を昂らせ飢餓を訴えさせる。

もじり、と左右の脚を摺りあわせば、
触れぬ場所からじわりと滲む愛液が腿の内側を伝う。

貴方が触れる箇所は、腹や腰、腿と敏感な部分なのに
その刺激はゆっくりと、羞恥や快楽で躰を浸し、蝕むよう。

細かに喘ぎながら、女は男の囁きに
紅潮した肌や潤んだ目を晒しながら。]
(*38) 2022/11/29(Tue) 20:21:36

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン

 ほ、しぃです。
 ぁあ、私……わたし。

 こんなにはしたなく、疼くの。

[貴方に、焦らされて。*]
(-151) 2022/11/29(Tue) 20:21:59

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
>>-88の協会って入会どうすればいいのかしら
となる私が20時過ぎをお知らせします……遅くなりまして。

(ただいまシメオン様。ともふり
(-152) 2022/11/29(Tue) 20:25:35

【独】 画術師 リュディガー

/*
皆さんお疲れ様です。

シュゼットさんが参戦してるし内容が切ない。
(-153) 2022/11/29(Tue) 20:27:58

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
りゅーちゃんのスカリーさんへの恋心も切ないわね……(撫でる)
(-154) 2022/11/29(Tue) 20:39:19

【独】 「怪人」 ファントム

/*
がわいいなぁリリーぢゃんはぁぁあああ!

となってしまいますね
あえて小動物に例えるなら人懐っこい仔猫みたいな愛らしさが良いですね

ちなみにユスターシュくんはもふもふな大型犬ですね
めっちゃ尻尾振ってそう
(-155) 2022/11/29(Tue) 20:40:47

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-154
(撫でられる)
イルムヒルトさんは本当に幸せになってね……!
(-156) 2022/11/29(Tue) 20:42:12

【独】 影街の魔女 ブランシュ

/*
「スカリオーネの方がリュディガーにもう少し矢印向けるような展開がほしいわね…

リュディガー、あなたちょっとヌードモデルでもやってみたら?」

って相談されたら言うかもしれないし、他人の恋愛のことだからやっぱり魔女は特に口出ししないかも知れない。
(-157) 2022/11/29(Tue) 20:49:54

【人】 人造生物 ユスターシュ

―― 2日目夜/ヴンダーカマー ――


そう、なんです…?


[出会った相手のことなんてそう一々覚えていない>>18
彼女の言葉に首を傾げて。

でも、それならそれで少しほっとする。
僕がこの街で出逢った人たちに何かを返したいと思うのは僕が勝手にそう望んだことで。
それで誰かが煩わしい想いをさせずにすむのならよかったと思う。]


はい。


[再びの問いかけに強く頷く。

後悔はない。
寧ろ対価として安すぎるのではないかと思うのは人の姿を得て、陽の光が照らす温かな世界を見た今も変わらない。]
(35) 2022/11/29(Tue) 20:54:29

【秘】 人造生物 ユスターシュ → 影街の魔女 ブランシュ

[動かないでと言われた直後、
彼女の琥珀色とも真紅ともつかない、奇妙な色合いの双眸に此方の二つの瞳が釘付けになる。]


あ…。


[時間にしてほんの数秒だったように思う。
視界いっぱいに彼女の赤い瞳と美しい顔立ちと、艶やかな唇が映っていて。

その唇が薄らと開かれたかと思うとすぅ、と息を吸う音を耳朶が拾った。

途端、身体から力が抜けて。
同時に自分の中の、『僕』という存在を形作るなにかが身体から抜けていくのがわかった。]
(-158) 2022/11/29(Tue) 20:56:19

【秘】 大富豪 シメオン → 奏者 イルムヒルト

 
 
 もっと、はしたなくなっていい。


[切ない声を漏らす唇を塞ぐ。
強く深く淫らに唇を合わせ舌を絡ませる。]
(-159) 2022/11/29(Tue) 20:57:15

【赤】 大富豪 シメオン

[焦らされて燻る女の熱は、喘ぎを漏らし肌を朱に染め、潤んだ瞳で男を求めている。男は満たさぬ様、しかし乾かぬ様に女に緩やかな快感を植え付ける。]


 まだだ、もっとお前を蕩けさせてやる。


[触れる指先は相変わらず微かに触れるのみ。
疼きを鎮めるどころか、ますます燻らせながら。

ときおりその首筋に強く吸い付く。
ときおりその耳朶に歯を立てる。
ときおり蕾を弦の様に爪弾く。

緩急を自在に操りながら、女の体を熱く淫らに染める。]
(*39) 2022/11/29(Tue) 20:57:30

【人】 人造生物 ユスターシュ

[強烈な眩暈と脱力感に首を横に振ってどうにか正気を取り戻せば、それまでと変わらない彼女の声が聞こえた>>19

さっきと同じように自分の胸元に手を触れる。
「自分の中のなにかがなくなった」という感覚はやっぱり消えはしないけれど。それでも、後悔はなかった。]


僕のほうこそ、ありがとうございました。


[今更ながら、先程間近で見た彼女の顔を思い出して。
頬を朱く染めながら頭を下げる。

もしもの話。
ラ・コスタへの道中、彼女の噂を耳にすることがなかったら。
彼女に人の姿を与えてもらえていなかったら。
僕は化け物のままこの街の美しさも温かさを知らないで死んでいったはずだから。]
(36) 2022/11/29(Tue) 20:57:36

【秘】 大富豪 シメオン → 奏者 イルムヒルト

[囁き声は甘く、優しく。]
 

 私だけだ、お前をこんな風にするのは。


[男は見出した『美』を喰らう。
だが、それは決まって一夜だけだった。
あとはその『美』が極まるのをただ庇護者として後押しするだけだった。]


 お前は誰にも渡さない。
 私だけのものだ。


[だから、こんなにも己の独占欲が強いなんてことはしらなかった。
たとえこの命が尽きたとしても、この女だけは手放したくはないと、そんなことを思うのは初めてのことだった。]
(-160) 2022/11/29(Tue) 20:58:19

【赤】 大富豪 シメオン

[男の指は女の内股へと伸びる。
溢れて伝う蜜を指先で腿に塗りつける。
こんなにも濡らしていることを女自身に教える様に。
まるで、それを咎める様に。]


 もう、我慢できないか?


 だが、まだだ。


[それでも男はまだ焦らし続ける。
指先は腿から再び内股はと伸びるが、秘芽も秘唇も触れはしない。
僅かに近くをなぞるだけ。
火をつけながら、それが炎となる前に空気を止めてしまう様に、触れては離れ、微かに掠めて、また離れていく。*]
(*40) 2022/11/29(Tue) 20:58:44

【独】 大富豪 シメオン

/*
>>-152
(おかえりイルム、と首筋を撫でる。
(-161) 2022/11/29(Tue) 20:59:59

【秘】 人造生物 ユスターシュ → 影街の魔女 ブランシュ

[身支度を整えて、店の入り口に立つ。
店を出る前、ふと扉の前で振り返った。

旅人たちの噂話の中で魔女と呼ばれていたこの店の主は。

産まれてはじめて、僕のことを化け物と呼ばず、
そして僕の願いを叶えてくれたひと。

たとえそれが命と引き換えであったとしても、
僕には、とても嬉しかった。]


こんなことを言ったら怒られるかもしれないけど
僕にとって貴女は女神様みたいな人でした。

うまく、言えないんですが――…ありがとうございました、
僕の人生で、一番綺麗だった人。


[深々と頭を下げてから、扉を開けて店を後にした]*
(-162) 2022/11/29(Tue) 21:01:14

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
遅くなってすみません。
此方にて〆させていただこうかと。

あらためて、ブランシュさんには本当にありがとうございました(感謝)
(-163) 2022/11/29(Tue) 21:05:46

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
そしてちょっと今思いついたことがあるのですが、こう……。
シメオンさんに先に謝っておいたほうがいい案件だな、と(悩)
(-164) 2022/11/29(Tue) 21:08:29

【独】 大富豪 シメオン

/*
ユスターシュになら何をされてもいい
(-165) 2022/11/29(Tue) 21:15:23

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
>>-165
ありがとうございます……!(恐れ多い)
たぶん(というか間違いなく)時間かかりそうですが、頑張ります!
(-166) 2022/11/29(Tue) 21:20:07

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン

 ―― ずるい、お方。

[そんなことを言われたら、私
益々はしたなくなってしまう。

貴方に触れられただけで、もう
こんなにも疼いて仕方ない。

嬌声を塞いだ貴方の唇を食み返し
絡ませた舌で、艶を帯びた水音を奏でて。]
(-167) 2022/11/29(Tue) 21:36:13

【赤】 奏者 イルムヒルト

 ―― ぁ、あ。ぁ
 シメオン様。

 あなた、だけ。私をこんなに

 こんなにも、疼かせて、求めさせるの、は。

[自分がこんなに淫らだというのは貴方に教えられた。
あなたしか、欲しくない。

唯貪欲に貴方だけの美を手に入れようとする姿
その美しさにきっと私、一目惚れしたの。

その貴方が私をこんな風にするならば。
喜んでその身を差し出し、乱れましょう。

貴方の上で啜り啼き、或いは貴方の下で甘やかに。

貴方の命が尽きたとしても
私は貴方のもので、あなたは永遠に――私のもの。
それはなんて、甘美なのでしょう]
(*41) 2022/11/29(Tue) 21:36:30

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン

[渇きはせず。されど満ちもせず。
絶妙な塩梅で、男は女を焦らしてゆく。

――気持ちいい、のに、もどかしい。
もっと激しく求めて欲しいのに、こうして溶かされながら
焦らされることで益々昂ってしまうのがわかる。

まだ、もっとだと貴方は言う。
股から流れる愛液は、腿を伝う筋を2つ、3つと増やし
微かに触れる指先に、切なく腰は揺れる。

声を食まれ、封じられながら
首筋や、耳朶、蕾を戯れに
触れては、離れて、噛んでは、はなれて
爪弾いては、引いていく

淫らに染め上げられた体は、疼いてうずいて
貴方を欲してやまない。]
(-168) 2022/11/29(Tue) 21:37:03

【赤】 奏者 イルムヒルト

[濡れて、はしたなく蜜を零すそれを
貴方の指先が掬って、私に教える
淫乱さを咎めるようにか、或いは。
己の性を自覚させるかのように。]

 ぁ、あ。……
 ま、だ……蕩けさせる、の?

 ふ、ぅ……くぅ、ぅんっ

[全身を上気させ、褥に散らばる長い髪は波のように揺れて
もどかしさに秘所が疼き、足の指先がぴくぴくと、
散らしきれぬ快感を表して。

女は男の手で、より焦らされ濡れていく。*]
(*42) 2022/11/29(Tue) 21:37:20

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
>>-161
(ただいまです。と擽ったそうにしながら
 嬉しいとはにかみます

>>-164>>-165
わくわくてかてかですわ……
(どうなるのかしら?どきどきね!
(-169) 2022/11/29(Tue) 21:38:50

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

>>*28男に見て取れるのは深度は不明だがリュディガーが確かに達したことだった。
身体が震え、男が整えた『美』肌が艶やかに紅潮しオイルか汗に天井からの――時刻によってはそろそろ部屋は青に染まるだろうが――光によって照らされる。

その何と『美』くしいことか。
男は目をやや細めると満足そうに口元を上げる]


ああ……『美』しい。
お前は俺の『美』になってきた。


[男の瞳に宿るは狂気にも似た己が『美』への信である。
もっと、もっとと見えぬ頂を目指し、高嶺の花を摘むが如くてを伸ばすべきものだ。

リュディガーの小さな声が耳に届くと男は衣服を握る手を払い、自分の手で握ってやり柔らかな笑みを浮かべてやる]


安心しろ、お前を変えるのは俺で。
俺は自分の『美』は手放さん。


[何の助けにもならない言葉を投げかけると男は術の続きに入る。
一度深く達してしまったのだから身体は感度が良くなっているであろう。
男は一度秘孔から指を引き抜くと履いているパンツを脱がしてしまい、再び秘裂に指を這わせていく]
(*43) 2022/11/29(Tue) 21:47:55

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

[リュディガーの身体を娘から女のものへと変えていく。
女から雌のものへと変じさせていく。

身体中至るところに男の唇が触れ、舌が擦り、指が肌を撫で続けすっかりと男の手中となれば漸く男はリュディガーの脚を開き身体を入れると自らの魔羅を直接秘花へと擦りつけていく]


いくぞ――。


[優しくしてと言われたのだから丁寧に優しく堕としていく。
それは女を前にした魔羅であっても同様で、秘孔を魔羅の感触に慣らしながら僅かずつ拡張を続け乙女の証を喰い破り、胎の奥底までも男によって占有してしまおうか**]
(*44) 2022/11/29(Tue) 21:48:49

【独】 「邪毒」 スカリオーネ

/*
火曜日はこの時間ですね。遅くなりました。
(-170) 2022/11/29(Tue) 21:49:04

【独】 画術師 リュディガー

/*
スカリオーネさんお疲れ様です〜

えっっっっちだ!!!!(毎度思ってた)
けど返信が恐ろしく遅い私!!!

今回のも少々お待ちください……
(-171) 2022/11/29(Tue) 21:54:23

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-157ブランシュさん
リュディガーが基本的に自分の美醜に興味が無いので「え〜?ノらないなあ」って言いつつスカリオーネさんに煽てられたら多分了承しちゃう奴ですね……
(-172) 2022/11/29(Tue) 21:56:23

【独】 踊子 リリー

/*
>>-155
猫…完全室内飼いの猫が外出てみました的な…(?)
きっと首輪無しでもお家に帰ってくる良い子な気がします
(-173) 2022/11/29(Tue) 22:02:10

【独】 「怪人」 ファントム

/*
ようやく落ち着けた
すぐ取り掛かりますー
(-174) 2022/11/29(Tue) 22:15:26

【赤】 大富豪 シメオン

 
 
 そうだ、もっとだ。


[鎖骨にキスを一つ落としす。
それから胸元にも一つ。
左の胸の頂きの横に、右の胸の頂きの下に。
鳩尾に一つ、お腹の上に、それから臍にもキスを一つ。]


 体中で私を感じるんだ。


[下腹にもキスを落として。
それから下生えにも一つキスを落とす。
さらにその下、秘芽に微かに唇を掠めて、秘唇のその縁の外側を舌で舐る。]
(*45) 2022/11/29(Tue) 22:17:11

【赤】 大富豪 シメオン

[だけど男の唇はそこから離れて。
左の太腿のその内側に吸い付いて赤い痕をいくつも残す。
それから膝裏にもキスをして、脛にも、ふくらはぎにも。
足の甲にキスをすると、指の一つ一つを舌でなぞった。
それが終われば今度は右足の指を舌でなぞって、足の甲に口付けを落として、太腿までキスを降らせていく。]
(*46) 2022/11/29(Tue) 22:17:29

【赤】 大富豪 シメオン

 

 まだ、我慢できそうか?


[そうして、微かに触れる様に秘唇に唇を触れさせると、男は顔を上げて笑みを浮かべながら、そんな風に意地悪そうに尋ねた。*]
(*47) 2022/11/29(Tue) 22:17:55

【独】 「邪毒」 スカリオーネ

/*
>>-171
ゆるゆるとで構いません。雨降ってますしね。
(-175) 2022/11/29(Tue) 22:27:22

【赤】 画術師 リュディガー

[>>*43 手を離された時は不安になったが、直ぐに握り返されて安心する。

ぼんやりとしか聞き取れなかったものの、どうやら褒められているらしい。滲んだ視界の中で男の表情が柔らかくなったのを見て、

……それでも瞳の奥に灯る、彼の『美への執心』を見て、]


お前の方が、
きれいだよ。


[こんな状況で女が言う台詞では無いとは承知しているのだが。やっぱり「好き」の次に出てくるのは、やっと見つけられた『美』への賞賛であった。]
(*48) 2022/11/29(Tue) 22:31:05

【赤】 画術師 リュディガー


はなさ、ない……?
……嘘、つくな……よ? ゆびきり、

[手放さないという言葉は多分、おれ個人というよりは。そこに浮かび上がった『美』に対する執心だと思うし、安心させるためのものだと思うけど。それでも約束を違える事は無いだろうと、投げかける。]


……いっ……つ……

[>>*44 なかへと食い破ってくる象徴を確かに感じ取りながら、はじめての痛みと徐々に悦へと至っていく過程まで残らず噛み締める。

最後までを完遂するには、こちらも相応に。]**
(*49) 2022/11/29(Tue) 22:31:49

【赤】 奏者 イルムヒルト

 はぁ  ……ぁん、っ。

[ああ、胎が熱い。

触れられたところからの熱で、淫らな躰が燃えるよう。
私の体の到るところを愛してくれている貴方の唇に
酩酊して、乱されて。

それでも決して、一番良い所には触れられぬ
離れて、掠めて、触れかけて、外れて
嬲られるところは気持ちいいのに、
私の雌の部分を焦らせて疼かせる。

体が、貴方を求めてやまない。
とろとろと蕩けてしまいそう。
貴方しか知らぬ女の体が、貴方に触れられるだけで
もうこんなにも淫美にさせられて]
(*50) 2022/11/29(Tue) 22:32:51

【赤】 奏者 イルムヒルト

 ―― 、ぁ ぁ

[切ない声は、どうして?と問いかけるように

また幾重にも私の肌に花が咲いて。
指先まで、こんなに愛されて

でも、疼いて求めてやまなくて。]

 
 っ……
    意地悪、だわ?

 でも。

[真っ赤に染まった頬のまま
きゅ、と目を一度だけ瞑って、浮かんだ雫を散らして]
(*51) 2022/11/29(Tue) 22:33:12

【赤】 奏者 イルムヒルト

 ―― もっと、求めてくださるのなら。
    我慢するわ。私。


[意地悪そうに笑む、可愛い方。
私の愛しい人。


もっと、愛して?*]
(*52) 2022/11/29(Tue) 22:33:34

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-175
優しい!!!!ありがとうございます!!!!

ロル中、本気でずっと「優しい〜〜〜」ってなってました。
このクソデカ感情娘の
お相手本当に感謝しかないです。
(-176) 2022/11/29(Tue) 22:34:37

【独】 画術師 リュディガー

/*
あんまりにも色気無〜〜〜!!!となりながらR-18描写に挑んでいます。
趣味ではあります


多分今日は早めに落ちそうです。
(-177) 2022/11/29(Tue) 22:38:59

【独】 大富豪 シメオン

/*
嗚呼イルムが可愛い、とても可愛い
(-178) 2022/11/29(Tue) 22:41:50

【赤】 「怪人」 ファントム

好きに動いていい、と彼女は言う。
――本心を言うと、このままぬるま湯のような快楽に浸っていたい思いもある。
けれど、もっと深く身体を溶け合わせたい欲求もあった。

だから彼女の言葉には、明確には答えず頬への口付けを返して、それからゆっくりと腰を引いていく。
存分に時間をかけて、先端が抜けてしまいそうな程腰を引いてから、同じ時間をかけてまた彼女の中へと埋めていく。
最奥にたどり着いたら、また腰を引いて、先端が抜けそうになり、ゆっくりと押し込んで、最奥を押し上げる。
また腰を引いて――繰り返し。
とても穏やかで、緩やかな交わり。
(*53) 2022/11/29(Tue) 22:46:30

【赤】 「怪人」 ファントム

おもむろ、彼女を両手で強く抱き留める。
自分と、彼女の身体を密着させる。
彼女の体温を、もっと身近に感じていたかったから。

「リリー…。」

熱に浮かされた声。
彼女の暖かさに、すっかり心地よさを覚えてしまっている。
ほとんど無意識に、唇を重ねた。
舌を絡めて、深い口付け。
その間も、肉樹は彼女の中で緩やかに往復する。

徐々に、腰の奥深くから熱が滾ってくる。
彼女の中を往復するごとに、少しずつ、少しずつ。
肉樹が彼女の中で跳ねて、その時が近い事を彼女に伝える。
そうして、先端が彼女の最奥を突いた頃――白濁した熱の塊が、彼女の中に注がれた。
(*54) 2022/11/29(Tue) 22:46:45

【赤】 「怪人」 ファントム

――身体が硬直して、抱き留めた腕により一層の力が籠る。
数十秒ほどかけて彼女の中に白濁は注がれて、それからようやく弛緩した。
そっと彼女の前髪を搔き上げて、額へ口づけをする。
自分を受け入れてくれた彼女を労う様に。
――けれど、行為はそこで終わりではない。

腰が、律動を再開する。
決して荒くなることのない、穏やかな動き。

「――君を、私のものにする。
なら、一度で済むはずないだろう?」

またすぐに熱は込み上げて、迷うことなく彼女の中へ注がれていった。
何度も、何度も、彼女がすっかり疲れ果てて、受け止めきれなくなるまで。*
(*55) 2022/11/29(Tue) 22:46:52

【独】 「怪人」 ファントム

/*
お 待 た せ し ま し た
そろそろちゃんと締めまで持っていけそうかな

あれこれと色々やりたい事は山積みだけど
(-179) 2022/11/29(Tue) 22:48:42

【独】 踊子 リリー

/*
!見ておりますっ
明日朝早いのでちょっと今日はおふとんに入りつつ
その代わり明日は早めにロルを落とせますので暫しお待ちを…
(-180) 2022/11/29(Tue) 22:57:01

【赤】 大富豪 シメオン

[その言葉に男は可笑しそうに笑みを深めると、首筋にもう一つキスを落として囁いた。]
(*56) 2022/11/29(Tue) 22:58:54

【秘】 大富豪 シメオン → 奏者 イルムヒルト

 

 ……私はもう我慢できそうにない。


 
(-182) 2022/11/29(Tue) 22:59:35

【独】 「怪人」 ファントム

/*
はーい
ゆるりとお待ちしております

それなら、私も今日はリリーのおふとんにお邪魔しようかな
(-181) 2022/11/29(Tue) 22:59:45

【赤】 大富豪 シメオン

[不意に男の唇が左胸の頂きを啄んだ。
右の頂きは指がすっかり尖っているだろうそれをきゅっと摘む。
打って変わって強い刺激。
焦らしに焦らした熱を一気に昂らせる様に。

頂きを強く食む。
舌で捏ねくり回して強く吸う。

右手は下に降りて秘芽を撫でる。
優しく押して、それから擦りつけて。
それから指先でカリカリと刺激する。

男は我慢できないと言いながら、女への愛撫を続ける。*]
(*57) 2022/11/29(Tue) 22:59:45

【独】 影街の魔女 ブランシュ

/*
ユスターシュも見送ったら、リュディガー達を眺める以外はそんなにやることはないかな…
エピロールももう落とせるかもね。
(-183) 2022/11/29(Tue) 23:05:39

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン



 ……シメオン、様?
(-184) 2022/11/29(Tue) 23:06:11

【赤】 奏者 イルムヒルト

[潤んだ目で、貴方を見つめ。
問いかける唇が次の言葉を紡ごうとした、瞬間に。]

 ―――ひぁんっ!!


[強い刺激に、背が撓り。
寝台のスプリングをぎしり、と鳴らす。
燻っていた熱が一気に全身で爆ぜ、燃えるよう。]


 ぁ、あっ。 ぃぁ、ぁ……ぁ


[断続的に奏でられる音は快楽に満ち
抓み、捏ねられたそれはぷっくりと赤く色づき芯を持つ。
女もまた、乱れて啼いて。

それでも、その剛直は濡れる花弁に触れず
触れるのは貴方の悪戯な、指。
其れも気持ちいい。でも、
何度も貴方の昂りを、喰らった胎が切なくて。

刺激する指をしとどに蜜が濡らし、
甘く甘く。啼きながら女は、男の指で乱れて。*]
(*58) 2022/11/29(Tue) 23:06:28

【独】 大富豪 シメオン

/*
10分切ってきた
(-185) 2022/11/29(Tue) 23:07:09

【赤】 大富豪 シメオン

[思えば不思議なこと、だけど今はもう不思議とは思わない。

求めて止まぬ。
欲しくて仕方がない。
もうこれ以上我慢なんて出来ようがない。

それはきっとお互い同じなのなど確信がある。

乱れる女の姿に男の情欲もすっかり煽られて。
艶やかなその声に誘われて。

剛直が濡れる花弁に触れる。
しとどに蜜を溢れさせるその中へ僅かに沈み込む。]
(*59) 2022/11/29(Tue) 23:13:10

【秘】 大富豪 シメオン → 奏者 イルムヒルト

 

 ……イルム、私のイルムあいするもの


 
(-186) 2022/11/29(Tue) 23:14:38

【赤】 大富豪 シメオン

[ゆっくりと男は女に飲み込まれていった。*]
(*60) 2022/11/29(Tue) 23:14:57

【秘】 影街の魔女 ブランシュ → 人造生物 ユスターシュ

ー2日目夜 ヴンダーカマーー

対価の分は確かに寿命を吸い終わり、ユスターシュもそのまま店を出るなら、それ以上引き止めるわけでもない。

彼の過去は知るわけもなし、他に行くところがあるなら自分と二度と会うことも多分ないわけで、取り立てて気に留める必要もないはずだった。
常のように、上客だから多少手心を加えたというのはなくもなかったにせよ。

ただ、店を出る前の彼の言葉に少し腕を組み、難しい顔になった。

「怒りはしないけど…女神なんかと一緒にされるのはどうもね。

まあ、でも……この街で一番綺麗と言ってもらえるのは悪くない気分ね。
その一言のためにここで住んでるようなもんだから。
……ありがとう。気をつけてね。」

そう言って、店を出る姿を見送った**
(-187) 2022/11/29(Tue) 23:17:03

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
しかし今からはとと寝落ちとの戦いなのでお待たせするやつ……!
(-188) 2022/11/29(Tue) 23:21:21

【独】 大富豪 シメオン

/*
イルムの返信を待つ時間もまた乙なもの
(-189) 2022/11/29(Tue) 23:22:21

【独】 「怪人」 ファントム

/*
そのうちイルムヒルトさんが3分とかで返信し始めても驚かない気がしてきました。
(-190) 2022/11/29(Tue) 23:27:02

【赤】 奏者 イルムヒルト

[私はもしかすると不思議と思うことも、
ないのかもしれない

貴方だからこそ、欲しくて堪らない。
私が我慢の限界に達しかけているのも
貴方も、私を求めてくれているのも

鏡あわせのようだから。
触れ合わす熱が互いの興奮を伝えてくれるから


わかるわ。愛しい人。
もう、我慢なんて出来ない。]
(*61) 2022/11/29(Tue) 23:30:50

【赤】 奏者 イルムヒルト

ぁ、あ……っ……

[尖端が、私の待ち兼ねた花弁を割り拓く。
僅かなそれに、艶肉は吸い付き、奥へ導く
体も、心も正直ね。貴方を求めてやまないの。]

……、ぃあ 、ああ、あ
シメオン、様。あつい。 きもち、ぃ。

[中は散々焦らされたからだろう、熟れていて。
雄に媚び、或いは抱き締めるようにか。
絡んで、離さない。

貴方の形になりたいのとそれを頬張るが如く。
ぐちゅり、と鳴る愛液の音はまるで
もっと奥へとおねだりする誘い水*]
(*62) 2022/11/29(Tue) 23:31:10

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

お前、バカだろ。


>>*48醜い火傷の瘢痕を持つ。
男の『美』に反するものが男の顔にある。
全てを喪った直接的原因がある自身を綺麗と言うリュディガーは、きっともう頭が達してしまったことが原因で――]


俺は嘘は言わんよ。
いつも正しいことを言っているだろう。


[男は男にとっての真理のみを語って生きている。
本当に乙女の様なやつだと肩を竦め指切の代わりに握っていた手の指を絡めてやる]


これで我慢しろ。


[我慢することは他にもある。
乙女の証は十二分に解したとは言えど破るには痛みを伴うようで、男はそこだけはリュディガーの腰を反対の手でベッドへと固定すると一息に貫き、抵抗がなくなった狭い蜜道をじっくりと魔羅で押し広げた。
奥の行き止まりまで魔羅の先端が届けば先端を押し当てたままそこを押し上げるようにしてやり埋めたままに魔羅は動かさず、代わりに術により蜜道に、特に胎の奥に入念に振動を与え痛みを抑え快楽を強制的に生み出していく]
(*63) 2022/11/29(Tue) 23:31:13

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
>>-190
なにをいっておりますやら……
(-191) 2022/11/29(Tue) 23:31:45

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

さて……。
何度イくかな?


[最早乙女にすることではないが、男はリュディガーの表情を粒さに見つめながら己が達するまで快楽を与え続けることを宣言する。
乙女であった身を早々に淫『美』なそれに堕としていく術は、やはり優しく蜜道全体を解し尽くすところから**]
(*64) 2022/11/29(Tue) 23:33:29

【独】 「邪毒」 スカリオーネ

/*
>>-177
はい、私も早めに堕ちます。
お疲れ様でした。
(-192) 2022/11/29(Tue) 23:33:50

【独】 大富豪 シメオン

/*
>>-188
明日もまだ続くので無理をしないで寝ようか
私もそろそろ寝ようかと思う
(-193) 2022/11/29(Tue) 23:35:16

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
>>-193
お言葉に甘えてそうします……
明日までが勤務で明後日が休み仕様……!

多分今日と同じくらいがコアです。お昼に一撃したい(願望)
(-194) 2022/11/29(Tue) 23:37:06

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-192スカリオーネさん
相変わらず濃密〜〜〜!!!

お返事は残念ながら明日ですね……おやすみなさいませ。
私もおちます**
(-195) 2022/11/29(Tue) 23:58:18

【赤】 画術師 リュディガー

>>*63 ばか、かもだけどっ、
スカリー、はっ……きれい、だよ……
傷、なんて……んっ……関係な……っ


ぜんぶ、きれいなの……


[スカリオーネに一種の劣等感がある事は察していたし、「表では堂々と出来ない道」へと進んでしまった事も、なんらかの要因があるのだろう。

それでも『美』への渇望を止めない男が美しいと思うから。
伝わってほしいと、息も絶え絶えに告げる。]
(*65) 2022/11/30(Wed) 0:22:37

【赤】 画術師 リュディガー

うそ、じゃない……?なら、おれ、ずっと……
はなれてやらないよ?

あっ……んぅ……

[絡められた指すら官能を呼び起こしてしまう。
約束。それがどこまで続けられるかは知らないけど、少なくともこの行為が終わるまではずっと有効なのだろう。]


ぁ、ちょ、そんな……深ぃの……や、ぁ、

[>>*64 埋め込まれた逸物は、確実に強い刺激へと変わっていく。激しく動かれてはいないというのに、ここまで淫蕩に浸らせるとは、流石……なのだろう。比較対象がいないので実際はどうなのかは知らないけど。]


何度でも、いいよ、お前が、気持ちよくなって、くれるなら……
すきなだけ、あげるよ……



[男の腰の方に脚を絡めかけながら、呟く。]**
(*66) 2022/11/30(Wed) 0:24:40

【独】 画術師 リュディガー

/*
NERUSAGI


本当におやすみなさい**
(-196) 2022/11/30(Wed) 0:25:20

【赤】 大富豪 シメオン

[燃え上がるほど熱は昂り、鼓動は激しく脈を打っている。
それなのに妙な安堵感がある。
まるでこうして女の中にあるのが当然とでもいうように。

熟れて絡みつく媚肉を割り開いて、剛直はあっさりと根元まで飲み込まれた。
卑猥な蜜の水音が、あるいは熱い柔肉が、男を迎い入れ、そして離さない。こんなにも待ち侘びていたと剛直を締め付ける。]


 そんなに欲しかったか?


[意地悪な台詞。
そんなこと聞かなくても理解っている。
男だってこんなにも女を欲しくて仕方なかった。]
(*67) 2022/11/30(Wed) 6:51:48

【赤】 大富豪 シメオン

[興奮なんて言葉では足りない。
頭がどうにかなってしまいそうな程、滾る情欲が全身を走り回る。

剛直を納めて暫し男は動きを止める。
だけど女の中でビクンビクンと強く脈動する。

犯したい。
喰らいたい。
この女の全て。

幾度抱いて、味わっても、満足などできない。
渇望して止まないのだ。

それは変わらぬ想い。
求めるのは『美』か、それともこの女か。
そんなことは瑣末なこと。
男の中ではもはやその二つは同じものなのだから。]
(*68) 2022/11/30(Wed) 6:52:55

【赤】 大富豪 シメオン

[ゆるりと動き出す。
奥まで納めた剛直をゆっくりと引き抜く。
絡みつく媚肉を引き摺り、またゆっくりと奥へ押し込み、奥に届くその瞬間に力強く突き入れる。]


 嗚呼、イルム、お前は本当に美しい。


[気を抜けば一瞬で達してしまいそう。
甘い甘い果実のよう。
そして、余りにも熱く、余りにも気持ちがいい。

男は焦らしながら焦れていた。
女を欲しがる情欲はとっくに臨界点ギリギリだった。]
(*69) 2022/11/30(Wed) 6:53:28

【赤】 大富豪 シメオン

[快感の漣に攫われる。
それでも男は緩急をつけ、女がより感じる部分を老練な手管で責めていく。]


 私を刻め、心にも体にも。
 お前の全ては私のものだ。


[息を荒らげながら、男は律動を続ける。
休む間など与えない、熱を逃す間など与えない。
快感と悦楽に溺れさせる様に責め続け喰らい続ける。

男の荒い呼吸。
女の甘い嬌声。
ぐちゅりと響く淫猥な水音と肌のぶつかり合う音。
それから軋むベッドのスプリング。

陽光に満たされる部屋で交じり重なり合う。*]
(*70) 2022/11/30(Wed) 6:54:15

【人】 人造生物 ユスターシュ

――とある女の話――

[ある女がいた。
とある小さな村の、その中でも特に貧しい家の末っ子として女は生を受けた。

幼い頃、女は愛というものを知らずに育った。
酒癖が悪い父親と高圧的で支配的な母親。
末子である女を厄介者扱いし暴力を振るう兄姉たち。

そんな家族に囲まれて育った女であったが、
成長するにつれ次第にその美しさが花開きはじめた。

そして十三歳の頃。
女の評判を聞きつけたとある男にその身を買われ、村を出ることになった。

女を買い取ったのは、当時「ラ・コスタ」という街で劇場を営んでいた好事家。
新進気鋭の女優や歌手を幾人も輩出する遣り手として名の知れたその男はまだ幼さの残るやせぎすの少女に才能を見出した。

かくして女は師となった好事家の許でその美と才能を磨き上げていった。

思えば、女にとってあの頃が一番幸せだったろう。
師の許では彼女の美貌も女優としての才も歌声の美しさも、
磨けば磨くだけ輝きを増していったのだから。
師亡き後は、高貴な人たちの望むまま、渡り鳥のように劇団を移り。
そうして、気がつけば街一番の劇団の花形として名を馳せるようになっていた]
(37) 2022/11/30(Wed) 9:41:55

【人】 人造生物 ユスターシュ

[美しい女を求める者は数多いたが、その中に二人の男がいた。

嘗ての大侵攻で魔物たちの侵入を防いだ『北の勇者』。
そのうちの二人、『剣王』と『賢者』と呼ばれた男たち。

切欠は、ごく些細なものだった。
女が落としたハンカチを拾ったのが『賢者』と呼ばれた男だった。それだけの、些細な出会いだったのに。
気がつけば、賢者と会って話をする機会が増えていた。
そして、次に彼と会うのを楽しみにしている自分に気づくのにそう時間はかからなかった。

『北の賢者』という大層な肩書きとは裏腹に、その男は不器用で、口下手で、そして愚かなほどにひたむきで一途だった。]
(38) 2022/11/30(Wed) 9:42:29

【人】 人造生物 ユスターシュ

[―――俺にはあいつと違って魔法の才しかないが、
それでも、俺は君と添い遂げたい。君を、幸せにしたい。

女にとって、忘れられないプロポーズ。
美や機知からは程遠い、いっそ泥臭いその台詞は、
けれども舞台の上のどんな美しい台詞より女の心を打った。

女は、愛に…幸せな家庭というものに憧れていた。
それは、女が生まれ育った家にはなかったものだった。
この人とならば幸せになれるかもしれない、
温かな家庭が作れるかもしれない、と。
賢者が生まれて初めての恋にのぼせ上がったように、
女もまた、これからの未来に幸せな夢を見ていた。]
(39) 2022/11/30(Wed) 9:43:41

【人】 人造生物 ユスターシュ

[女は、プロポーズを受けた際、賢者に一つ、願いを告げた。


―――Something old,something new,

   (なにかひとつ古いもの、なにかひとつ新しいもの)

―――Something borrowed,something blue,

   (なにかひとつ借りたもの、なにかひとつ青いもの)

―――And a sixpence in her shoe.

   (そして靴の中に6ペンス銀貨を)


当時、ラ・コスタの街で流行っていた恋歌の一つ。>>2:60
パトロン付の高名な詩人が作った詩に、これまた名のある作曲家が旋律をつけたもの。
「結婚式の当日に歌に挙がった物を身に着けると幸せになれる」
そんな噂も歌の流行と共に街に流れていて。
そうして、女は賢者に四つの品物を強請った。
特段高いものは望まなかった。
ただ、愛した男が自分のためにしてくれることが嬉しかった。]
(40) 2022/11/30(Wed) 9:44:18

【人】 人造生物 ユスターシュ

[数日後、賢者は四つの品物を集めてきた。

青いものは、青金剛石の指輪。
嘗て親友の『剣王』と共に巨大な魔獣を倒した際
その地の領主から賜った青金剛石を加工したものを。

古いものは、母親の形見のブレスレット。
母曰く、嘗て仕えていた家の貴族の娘から下賜されたものを。

新しいものは、真新しい絹のハンカチ。
上等の真っ白な絹に美しい白薔薇の刺繍が施されたものを。

そして、最後の品物について、賢者は悩んだ末に親友に切り出した。

「お前の持っているピン留めを一つ貸してほしい」と。
男は親友の気持ち>>2:9に気づいていなかった…否、
気づいていてもなお目を逸らしていたのかもしれない。
自分たちの友情は、これからも変わらず有り続けると、
愚かにもそう、思い込んでいた。

そうして、賢者は親友からマント留めのピンを一つ借り受けた。
そうして、全ての品物が揃い、賢者は女にそれらを渡した。]
(41) 2022/11/30(Wed) 9:45:03

【人】 人造生物 ユスターシュ

[――それから間もなくして。
女と会う約束をしていたその日の夜。

約束の刻限に家を訪ねても女は姿を現さなかった。
何度扉を叩いても、家の中にいるはずの女が応じる気配はない。

嫌な予感がした賢者は、扉を開けて家の奥へと足を踏み入れた。

女の寝室へと近づくたび、それまで嗅いだことのない噎せるような香の匂いに不安と苛立ちが募る。
…果たして、嫌な予感は的中した。

女の寝室へと足を踏み入れたとき、そこで繰り広げられていたのは見知らぬ青年たちと仲睦まじく身体を重ねる女の姿だった。

――…それを見たときの賢者の心情は、如何ばかりであったか。
少なくとも、気も狂わんばかりだったのは間違いない。

その後、騒ぎを聞いて駆け付けた憲兵が見たのは、賢者が放った魔法の炎と斬撃とで、もはやぴくりとも動かない、瀕死の青年たちの姿だったのだから。]
(42) 2022/11/30(Wed) 9:46:06

【人】 人造生物 ユスターシュ

[賢者の受難は続いた。
彼が瀕死にした青年たちは、何れも当時の街の有力者の息子たちだった。

彼等の親は皆、我が子の醜聞を隠蔽するのと同時に、賢者に対する報復として、街からの永久追放を言い渡した。
弁明の機会は与えられず、そのまま、賢者は町を追われることになる>>0:338


その頃、女は悲嘆に暮れていた>>1:10
あの夜、女は愛する賢者と共に過ごしていたはずなのに。
気がつけば、賢者は街の有力者の息子たちに暴行を加えた罪で、街を追われることになっていたのだから。

だが、そのときのことを思い出そうとしても、なぜか事件前後の記憶だけが酷く曖昧で思い出せない。
結局、女も同じく弁明できぬまま、賢者は町を出て行ってしまった。

愛する者と引き裂かれ、女は悲嘆に暮れた。
だが、その後その悲しみを払拭するかのように女は女優としての仕事に邁進し、その年の『フェス』にて女神の心を射止めるまでに至った>>1:10]
(43) 2022/11/30(Wed) 9:46:58

【人】 人造生物 ユスターシュ

[――…女は知らなかった。

あの夜、友人から贈られてきた香を焚いた後、自分の家を訪ねてきたのは、賢者ではなく彼女に懸想した青年たちだったことも。
あの時焚いていた香が、強い幻覚を齎すものだったことも。
その香を贈ってきた友人――賢者の親友だった男が、悪意を持って青年たちを女の家に誘い込んだことも。

愛する男と幸福な時を過ごしていた、そう信じていたのに、
実際には知らない内に見知らぬ男たちに身体を弄ばれていたのだと。
後にその事実を知ったとき、女は悲嘆にくれ…そして堕落の道を辿った。>>1:11

役者の道から遠のき、強い酒とあの夜のそれより更に強い薬に溺れた。
それを用いて、女は屋敷に連れ込んだ男娼と身体を重ねた。
薬に溺れ現実と幻覚の境を見失った女には、もはや自分と身体を重ねる男は全て、嘗て自分が愛した男の姿に見えていた。
否、男は全て同じ顔に見えてしまっていると言ってもいい。
あれから長い年月が経っているのに、女の中では今でも男の姿は変わらないまま。

そうして、壊れていった女は次第に影街へと追いやられていき。
今はもう影街の景色の一部と化している。]*
(44) 2022/11/30(Wed) 9:51:12

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
>>1:10>>1:11を読んでずっと考えてた過去話を。

シメオンさんを確定で悪者にしてしまう話なのでだいぶ迷っていたのと、うん…やっぱり申し訳ない(謝罪)
(-197) 2022/11/30(Wed) 9:58:42

【独】 「怪人」 ファントム

/*
…ちょっとラ・コスタの人達ドロドロしすぎじゃないかね?
(-198) 2022/11/30(Wed) 10:50:15

【独】 画術師 リュディガー

/*
今更では……?
(-199) 2022/11/30(Wed) 11:22:14

【独】 大富豪 シメオン

/*
パトロンが幅を利かせてる設定が既にね
(-200) 2022/11/30(Wed) 11:58:44

【独】 影街の魔女 ブランシュ

/*
いいこと考えた
幻覚剤売ったの私ってことにしましょう
(-201) 2022/11/30(Wed) 12:17:02

【赤】 奏者 イルムヒルト

……言わずとも、
わかっていらっしゃるでしょうに。

[全身で、心さえもすべて。
貴方を待ち望んでいた。

女は幸せそうに微笑めば、背に回した腕で男を引き寄せるようにして、

欲しかったの。

と、囁くと同時に唇を重ねる。]
(*71) 2022/11/30(Wed) 12:59:48

【赤】 奏者 イルムヒルト

[興奮を貴方への希求にかえて
情欲を絡めるようにして、中で脈動する雄を締め付ける。

可愛い、ひと。
いとしいひと。

だからこそ総て喰らいたい。
喰らって、満ちて。そしてまた求めてしまう。
私がそうなのだから、きっと
貴方もそうでしょう?と無言の問いかけ。

見つめる瞳には貴方しか映らず。
その姿も、この胸を疼かせてやまない。

焦らされた私は、もう陥落寸前で。
溺れそうなのをじっと、たえて。]
(*72) 2022/11/30(Wed) 13:00:24

【赤】 奏者 イルムヒルト

……ひ、ぁ。
シメオン様、っ

[体が跳ねて。快楽に啼く声はただ甘い。
ゆっくりと引き抜かれ、押し込まれ。最奥に向かうときに
一際強く突かれたなら、
褥の上で女は、艶やかに乱れた姿を晒すだろう。

経験も、手管も男が上回り。
それを甘受する己は、貴方の手の中で鮮やかに咲き誇る

貴方を刻まれるたびに、私は貴方に溺れて
……自分だけでは嫌よ、と。
男に絡む艶肉は、甘やかに中を締め付けた

幾重にも重なる卑猥な音
陽光が寝台を照らすなかで、二人混じりあう

フェスが終わり、日常を取り戻した街の喧騒は
いまは遥か、遠くに*]
(*73) 2022/11/30(Wed) 13:00:58

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
お昼休み終わりまでに間に合った。
ゆすくんの御主人様と、その奥様。
切ないわね。
(-202) 2022/11/30(Wed) 13:02:24

【人】 「怪人」 ファントム

ーーその魂は、いつも星のよく見える海岸に立ちつくしている。
その髪の色と同じ、青く星の瞬く夜空を見上げ続ける。

「しばらくだね。」

彼女と初めて会った時、彼女には記憶が無かった。
生前の自分に酷く嫌悪感を持つ魂は、そうなりやすい。
思い出したくもない、というものだ。

けれど、彼女はこうも言っていた。
『自分のことは覚えていないけれど、一つだけ心残りがある。
その為に、主の御許に昇らないのだ。』と。

「そんなまさか、と。
頭の片隅にも置いていなかったんだが、あとになって考えると、あまりにも君の話と重なる事が多くてね。
色々と調べたんだよ。」
(45) 2022/11/30(Wed) 14:15:40

【人】 「怪人」 ファントム

「君が自分の命より大切にしていたリリーは無事だ。
今は母の呪縛から解き放たれて、自由に舞い踊っている。
だから、君はもう神の御許で待っていてあげてほしい。

ーーーさぁ、行こうか。
ステラ。」
(46) 2022/11/30(Wed) 14:16:07

【人】 「怪人」 ファントム

ーーそれから、海岸に彼女はもう居ない。
きっと、あの夜空に昇って、大切な妹を見守るのだろう。
(47) 2022/11/30(Wed) 14:16:15

【独】 「怪人」 ファントム

/*
やっとちゃんとお姉さんの事を拾えた
かなり確定気味に書いてしまったので、解釈違いなところあったらすいません
(-203) 2022/11/30(Wed) 14:17:51

【赤】 大富豪 シメオン

[男は溺れていた。
艶やかに乱れるその美しい姿に。
剛直に絡みつききつく締め付ける艶肉に。
快楽に啼く声も甘く、男を誘い煽る。

やがて動きは強く深いものに変わる。
それは男も既に限界寸前ということ。

快感の海に溺れながらただ只管に女を貪り喰らう。]
(*74) 2022/11/30(Wed) 15:39:49

【秘】 大富豪 シメオン → 奏者 イルムヒルト

 

 嗚呼、イルム

   私のイルム……


 
(-204) 2022/11/30(Wed) 15:40:14

【赤】 大富豪 シメオン

[叩きつける様に突き入れられる剛直。
手管などもはや用を為さず、あるのは女の奥に、もっと奥に、少しでも奥へ届けたいという本能だけ。

もっと味わいたいという欲と、早く女の中に吐き出したいという欲。
背反する二つの欲はしかし官能の強さによって後者が勝る。

我慢などできるはずもない、抗うなど一瞬だけのこと。]


 出すぞ…っ


[女の腰を掴んでより一層深く。
意識が飛びそうなほど快楽の強い波に攫われながら、男の精は女の最奥で一気に吐き出された。ビュルビュルと勢い強く胎の中を濃厚な子種がどっぷりと溜まっていった。*]
(*75) 2022/11/30(Wed) 15:40:38

【赤】 踊子 リリー

 

  ンぁ、あ、 ひ、ぅ……っ


[ 堪えようとして、抑えられない甘い声が零れ落ちる。
  激しく動こうとはしない穏やかな律動は、
  嫌でも中に収められた熱を感じ取ってしまうもので。
  抜けてしまいそうなほどに熱が引かれ、
  いかないで、というように胎はきゅうと収縮を繰り返す。

  気持ちいいところを擦られて、最奥を突かれる度に
  ぞくぞくと腰が震えた。
  初めては痛いものだと同業者が言っていたけれど
  ならどうして自分は、こんなに── ]

 
(*76) 2022/11/30(Wed) 16:31:04

【赤】 踊子 リリー

 

  ────── ふぁ、あ、あ っ!?


[ 抱き留められ、彼と肌が重なり合えば
  それは女の体が否応なしに動かされたということ。
  弾みで体内の熱が最奥をより強く押し上げて、
  視界がぱちぱちと光を散らした。

  重ねられた唇を受け入れ、
  舌が絡まり合うのをどうにか必死に追いながら
  薄桃の髪を乱れさせ、快楽に鳴いて。 ]


  ……〜〜〜〜っっ!


[ 何度目かの最奥への刺激と、吐き出された熱の感覚に
  目をぎゅうと閉じて、女も媚肉を一際強く震わせた。 ]

 
(*77) 2022/11/30(Wed) 16:31:07

【赤】 踊子 リリー

 

  ……ッは、 なか、…あつ、ぃ……


[ 額に落とされた口付けを、
  終わりの合図──だと受け取っては、息を吐く。
  中に出すのを許してしまったけれども
  一回だけなら大丈夫か、…と目を閉じようとして。
  再び熱が、明らかな意思を持って動き始める。 ]


  ぇ、や、……まって、
  すこしやすませて…………ッ


[ 今は無理だと首を振っても、どうにか腕を動かしても
  些細な抵抗にさえなりはしない。
  何の躊躇いもなく再び中へ注がれる彼の種を受け止め、
  快楽にはらはらと涙を流して。 ]

 
(*78) 2022/11/30(Wed) 16:31:11

【赤】 踊子 リリー

 

[ やがて啼くことも出来ない程に疲れ果て、
  胎に白濁がすっかり満ちてしまった頃。
  体を震わせながら、女はようやく意識を飛ばし
  シーツへその身を沈ませた。 ** ]


 
(*79) 2022/11/30(Wed) 16:31:14

【独】 踊子 リリー

/*
お姉ちゃん絡み拾っていただいてるのも見てます〜
今日ちょっと忙しめでして、拾える時に拾えるものを…どうにか…の気持ちでいつつ
〆られるようにお返しをば!**
(-205) 2022/11/30(Wed) 16:32:04

【人】 大富豪 シメオン

─ とある男の話 ─

[剣王シメオンの最も優れた能力スキルとは何か。
男と共に『北の勇者』と呼ばれた者たちは口を揃えてこう言う。

「瞬時に本質を見抜く力」

と。
敵の弱点を即座に見抜き、敵の意図を瞬時に判断する。
その力こそが剣王の持つ最たる能力、彼らはそれを『心眼』と呼んだ。

ラ・コスタへ移住してより、その力は『美』に対して向けられた。
才能豊かな、しかし伸び切れない眠れる『美』を見出しては、彼らの飛躍に必要なものを与え、世に送り出した。

端役で燻るダンサーはそれによってプリマバレリーナとなった。
場末で小銭を稼いでいた歌い手は大劇団のプリマドンナとなった。
路上で似顔絵を描いていた者は流行りの画家となり、土産物の工芸品を作っていた者は街を代表する工芸家として名を馳せた。

シメオンによって見出され『美』の担い手として有名になった者は数多い。]
(48) 2022/11/30(Wed) 17:07:08

【人】 大富豪 シメオン

[だが、男は余りにも『美』に偏っていた。
ただ一瞬の輝きのために破滅に追いやられた者もやはりら数多くいた。
『美』の頂点に立ち、名を残したからといって本人が幸せだったとは限らない。

その一人が女優のドナータだった。

賢者の求愛を受けた女は幸せの絶頂にあった。
だが、それは賢者の親友に乗っては『美』が失われようとしていると受け止められた。だから、男は手を回した。


 「幸せな結婚生活を続けるには必要なものがある」


男はそう言って女に流行りの歌を聞かせた。
女はそれを大層気に入って愛しい男にそれらを強請った。

男はそれを理解っていた。
賢者が男に何かを借りに来るとを。この街で賢者にはそれを頼める者が男しかいないのだから。]
(49) 2022/11/30(Wed) 17:07:56

【人】 大富豪 シメオン

[男は女の幸せを願っていた。
親友の幸せを願っていた。
ただ、それよりも男には譲れないものがあった。
そらだけのことで、それが全てだった。

ドナータは才能豊かな女優だった。
見目の美しさはもちろん、その演技は見るものを魅了した。
しかし、足りなかったのだ、男には女がもっと輝けることを、もっと美しくなることがわかっていた。

彼女に必要なもの。
男が見抜いたそれは『絶望感』だった。

ドナータの師は彼女を磨いた。
それが間違っていたわけではないが、彼女の『美』の本質は生まれの苦しさからくるものだった。あの頃には戻りたくないと、自分を磨くその想いこそが彼女の『美』の本質。
だが、幸せな日々を過ごす中でそれが曇っていくのを男は見過ごさなかった。見過ごせるわけがなかった。

そしてそれは見事に花開く。
悲劇的な別れ、体を汚され、愛する者を失ったその絶望がドナータをさらに美しく磨き上げた。]
(50) 2022/11/30(Wed) 17:08:51

【人】 大富豪 シメオン

[彼女は自分の幸せと引き換えに『美』の頂点に立った。
しかし、彼女の成功を知るとかつて彼女を弄び汚した男たちが再び女に近づいてきた。
男たちは当時のことをペラペラと女に聞かせた。
どれだけ楽しんだかということ、女もまた男たちに抱かれ快楽に悦んでいたということ、そして、女のもとへ向かわせた者の存在も。

その翌日、男たちの首は街の大通りに晒されていた。

人々は噂する。
彼らはドナータに手を出そうとして、彼女のパトロンが彼らを粛清したのだと。そのパトロンこそが賢者が去ってより彼女を庇護していた男、シメオン・ジョスイであった。

この街で知らない者はいない。
ジョスイの『美』に手を出してタダで済む訳がないことを。
故に、殺された男たちの親たちの辿った道は二つに一つだった。
黙して諦めるか、報復を画して返り討ちにあったか。]
(51) 2022/11/30(Wed) 17:09:56

【人】 大富豪 シメオン

[男はかつての親友に向けて呟いた。
 

 「甘いんだよお前は。
  敵は徹底して滅ぼさなければならない。
  俺たちは、北で身をもって知ったはずだ。」


結局、その出来事でシメオン・ジョスイが罪に問われることはなく、そのことがこの男にとっての伝説の一端となった。

そんな街の出来事を他所に、ドナータはただただ堕ちていき、男はそんな女を見て、その醜さに苦虫を噛み潰したような顔をしていたという。*]
(52) 2022/11/30(Wed) 17:12:22

【独】 大富豪 シメオン

/*
ユスターシュへのアンサー
(-206) 2022/11/30(Wed) 17:13:00

【独】 大富豪 シメオン

/*
どうして親友の女をそんな目に合わせたのかとか、なぜイルムヒルトにいきなりエロエロなことをしたのかとか、妙に鋭い爺さんとリュディガーに言われてる辺りは、男の『心眼』というスキルだったという話。
(-207) 2022/11/30(Wed) 17:19:16

【独】 「怪人」 ファントム

/*
お返事確認しております。
リリーちゃんかわいいですよね…延々と頭撫でてあげたくなりますよね…
こちらもそろそろ退社なので、今しばらくお待ちを
(-208) 2022/11/30(Wed) 17:35:59

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
(アンサーいただけると思ってなかったので完全にはわわしてる)(ものすごくうれしい)

ありがとうございます!
シメオンさん本当にすごいなぁ……。
(-209) 2022/11/30(Wed) 19:22:48

【人】 「怪人」 ファントム

―全てが終わって―


すっかり脱力してしまった彼女の身体を、抱き留めていた腕から離して、ゆっくりとベッドへ横たえる。
――もし、今の彼女を見てこのまま行為を続ける事を考える者もいるのかもしれないが、生憎自分はそこまで貪欲になれるタイプではない。
そっと腰を抜いて、一通り彼女の衣服を整える。

「――彼女を頼んでもいいかな?
貴方になら、任せられる。」

屋敷で仕えている魂の1人へと、彼女を託した。
リリーは彼女を知らないが、彼女はリリーを知っている。
何せリリーはイルムヒルトの友人だ、彼女が邪険にするはずはない。
――リリーは、もしかしたら彼女にイルムヒルトの事を聞かれるかもしれないが。

「おやすみ、私の舞姫。」

再び、その額に口づけを落とす。
自由を得た彼女が、より美しい舞を魅せてくれる事を願いながら。*
(53) 2022/11/30(Wed) 19:23:06

【独】 「怪人」 ファントム

/*
よし、これにて締め!
プロから実に長い間、ありがとうございました。
お返事が毎度かわいいので、ノリノリでお返事させていただいておりました。
リリーちゃんが無事に自由を見いだせたようで安心しております。

重ねて、お付き合いありがとうございました。
(-210) 2022/11/30(Wed) 19:25:25

【独】 「怪人」 ファントム

/*
よしよし、イルムヒルトさんのお母様の事も出せたし、しっかり〆れたし満足
あとは、個人的なロルとかになりそうかな

あとは、ちょいちょい言ってるお仕置きぐらいかな
これはリリーさんのリアルと私がリリーさんの性癖をしっかり刺せるかの問題になりそうだけど
(-211) 2022/11/30(Wed) 19:28:09

【独】 「怪人」 ファントム

/*
といったところで、明日の準備その他諸々こなしてきます
(-212) 2022/11/30(Wed) 19:28:48

【独】 大富豪 シメオン

/*
>>-209
せっかく悪いことできるチャンス。

なんて。
(-213) 2022/11/30(Wed) 19:47:03

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

>>*65男はリュディガーの言に瞼を瞑り、理解できぬことを把握すると瞼を開き男が齎す『美』に染まっていく肢体を眺めた。
ヒトにはそれぞれ『美』への感受性があり男とリュディガーの感受性は違うということだけは理解した。
即ち、俺の『美』もお前の『美』もALLOK.であり理解できないが否定する必要もないので両者共存という多様性を選択するが互いに平行線を辿って交わらないという意味でもある]


そうか、お前が良いならそれで良い。


[その言葉が全てである。
『美』に対する想いはヒトの数だけ存在する。
そんなことも挫けずに走り続けていたならば覚えなかったことだろう。

>>*66ずっと離れないようだが風呂やトイレはどうするのだろうか。
今尋ねても色良い返答が得られてしまいそうなので後日素面になった際に問いただすことにしよう]
(*80) 2022/11/30(Wed) 19:49:27

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

……ふぅ、甘い声が増えてきたな。
深いのが欲しかったんだろう?
まったく……これは本能か。


[腰に絡みつけてくる脚、その太腿に触れると内側を擽るように指を這わせる。
膝から順に股まで触れた指先は秘芽を捉え親指で圧する。
同時に魔羅を胎の奥底へ押し当てると共に同種の振動を加えていった。
初めてなのだから秘芽の方が感じ易いだろうが同種の快楽を加えることで胎奥や蜜道でも快楽を感じてしまうように変えてしまう。

奥でイけるようになればどのような淫『美』な表情を見せてくれるのか。
男は『美』の行きつく先をリアルタイムで見つめながら、何度でもすきなだけくれるという言葉だけはそのまま受け取り、果ててしまうまで魔羅を大きく動かすことなく快楽を覚え込ませにかかった**]
(*81) 2022/11/30(Wed) 19:49:37

【独】 「邪毒」 スカリオーネ

/*
どうしてこの男に引っかかってしまったのか。
(-214) 2022/11/30(Wed) 19:49:57

【独】 踊子 リリー

/*
〆ロルみました!お付き合いありがとうございました〜っ
リアルは問題ないのですが(今日は遅くまでいられるので)
実質明日で終わりみたいな感じなので、全部回しきれるかな…前フリ的なのを取っ払えば…?
(-215) 2022/11/30(Wed) 19:54:02

【独】 踊子 リリー

/*
ピュア女子を食う悪い大人…
(-216) 2022/11/30(Wed) 19:55:39

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
僕、次は悪い大人を目指しますね(目標)
(-217) 2022/11/30(Wed) 20:10:28

【独】 画術師 リュディガー

/*
お疲れ様です〜

>>-214
手癖でRPすると純粋な女が悪い男に引っかかるまでがデフォ感あるから仕方がないですね
(-218) 2022/11/30(Wed) 20:12:09

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-217
ずっとそのままでいてください。
(-219) 2022/11/30(Wed) 20:12:43

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-207
(見落としてた……)なるほど……???心眼……


私のロルはなるべく今日中に終わらせて明日地上〆がベストですかね……頑張ろう。
スカリオーネさんは無理せず。
(-220) 2022/11/30(Wed) 20:17:14

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
>>-219
シメオンさんとかスカリオーネさんとか格好良いじゃないですか。>悪い大人

ファントムさんも格好良いですが、悪い大人というより「穏やかな煉獄さん」というか光寄りの人だなぁって。
何方も好きですけど。
(-221) 2022/11/30(Wed) 20:18:23

【独】 影街の魔女 ブランシュ

/*
ピュア男子は食べるよ!!
(-222) 2022/11/30(Wed) 20:21:36

【赤】 画術師 リュディガー


おれ、も、お前が、いぃなら、いいよ……

[>>*80 元より理解は求めていない。ただの自己満足とエゴである。何を投げても届かない事は、前提とした上で

ただ、隣に置いてくれれば、それでいい。

ずっと離れない、というのは「施術行為」が終わった後も翌日以降もここに通い詰めて、邪険にされようが気にせずいるつもりである、の意であった。

今後、また「施術行為」をするかは不明である。
他では満足出来ないだろうし、他の男とする気も無いけど。
]
(*82) 2022/11/30(Wed) 20:27:07

【独】 「邪毒」 スカリオーネ

/*
>>-220
一昨日の雨降り前から状態最悪であっただけなのでぼちぼちいますので。

>>-221
イイコダナー

>>-222
ピュアです
(-223) 2022/11/30(Wed) 20:28:52

【赤】 画術師 リュディガー

お、おま、え、にしか、しないしっ……
……んっ…… ぁ、 ひゃ……

[>>*81 指摘されると少し恥ずかしくなる。もっと恥ずかしい事はたくさん言ってるけど。

太腿から性器まで伝わされた快楽は、確実に己を蝕んでは幾度となく上へ果てるまで向かわされる。こんなの何度もされたらしんじゃいそう、だけど。スカリーにだったらいいか、も思ってしまう。

手遅れだ。]


……ほしい、よ……おまえの、ぜんぶ。



[この場で言っても睦言程度に捉えられるだろうから呟く。本当に文字通り、彼の全てが欲しいと請うてしかたないのだが、実現できるだけの身分ではあるものの強引に囲い込んだりはしたくないし男の自由意志は尊重したいのである。

おれがお前に向けてる感情が否定されない限りはずっと。]**
(*83) 2022/11/30(Wed) 20:39:12

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-223
昨日ひどかったですもんねえ……
エロル遅筆なのでこちらもご迷惑おかけします(深々)

ピュアとは???
(-224) 2022/11/30(Wed) 20:41:14

【人】 人造生物 ユスターシュ

―― 影街にて ――

[店主さんに礼を言って店を出た後、
夜も更けてより一層人気の絶えた影街の通りを歩いていたときだった。

不意に目の前を白い人影が通り過ぎていく。
ふらふらと彷徨うように歩みを進めるその女からは余りにも生気を感じなくて。一瞬、幽鬼の類かと思ってしまった。
ぼろぼろのショールやスカートから覗くやせ細った手足や
ぼさぼさの長い髪も相まっていっそう不気味に思えたけれど。

その姿以上に驚いたのは]


『―――Something old,something new,

   (なにかひとつ古いもの、なにかひとつ新しいもの)

 ―――Something borrowed,something blue,

   (なにかひとつ借りたもの、なにかひとつ青いもの)』


[その幽鬼のような女が口ずさむ歌に覚えがあったから。]
(54) 2022/11/30(Wed) 20:41:40

【人】 人造生物 ユスターシュ



――…待って!待ってください!!


[咄嗟に女に声をかける。
その声が聞こえたか、暗闇にぼぅと白く浮かぶ女の顔が
ゆっくりと此方を振り向いた。]


『…ユ……シュ……』

え…?

『ユスターシュ…!』


[名前を呼ぶのと同時に、女は此方に駆け寄って僕に縋りつく。そのやせ細った腕の何処にそんな力があるのかと思うくらい、強く強くしがみつかれて]
(55) 2022/11/30(Wed) 20:42:30

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
ただいま戻りましたの。

シメオン様はかっこいいですが、
それ以上に可愛いときゅんきゅんするのですわ(力説

あと、りゅーちゃんのなかのひと?が
(RPで、でしょうか。)悪いオトコに騙され慣れてるのかしら。
男性遍歴が気になりますね……。
(-225) 2022/11/30(Wed) 20:42:57

【独】 影街の魔女 ブランシュ

/*
>>-223 はいはいそうねピュアな漆黒ね
(-226) 2022/11/30(Wed) 20:43:12

【人】 人造生物 ユスターシュ



『ごめんなさい…ごめんなさい……!!
ずっと謝りたかった、貴方に謝りたかった!!
愛してたのに!愛して、いたのに……!!』


[影街の暗夜の通りに、ただ女の啜り泣きが響く。
僕に縋りつきながら譫言のように綴られる声にはもはや正気の色はない。

ただ、悲嘆と悔恨が入り混じった泣き声に、僕は身動きが取れなくなってしまった。]


……貴方は…。


[こんなことって、あるんだろうか。

もしかしたら、と思うことはあった。
この街にくれば会えるかもしれないと。
会ってみたいと思うことは確かにあったけれど…でも、本当は怖かった。

主様を裏切り、陥れたという彼女に出会ってしまったら
あのときのような黒い気持ちに飲み込まれてしまいそうで恐ろしかった。
今度こそ、主様の望んだような生き物になってしまいそうで苦しかった。
だから、心のどこかで彼女や、彼のことを考えないようにしていた。]
(56) 2022/11/30(Wed) 20:43:37

【人】 人造生物 ユスターシュ

[だけど、目の前の女が僕を見て、主様の名前を呼んで。
そして、口にしたのは謝罪だった。
…訳が、わからなかった。

とはいえ、このままじっとしているわけにもいかなくて。
少し思案した後、しがみつく彼女をどうにか制して
影街近くの移住区にある安宿に滑り込む。

その安宿の主人と思しき老人は、ちらりと僕と女を一瞥した後、
手にしていた新聞に視線を戻して、一言呟いた]


『その女はやめとけ。
どの途長くは持たないし、面倒なことになるだけだ』


[どういうことかと問いかければ。
嘆息と共に老人は女の素性について教えてくれた。

女が嘗てはこの街一番の劇場の花形女優だったこと。
男絡みのトラブルがきっかけで酒と薬に溺れ、パトロンだった男からも見放されて影街にやってきたこと。
此処に流れてきたときには既に病に犯されていて、もう長くは持たないこと。それでも時々体調が良い時は昼夜問わず歌いながら辺りを徘徊しているのだ、と。]
(57) 2022/11/30(Wed) 20:44:11

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
ピュアな漆黒。
(-227) 2022/11/30(Wed) 20:45:02

【独】 画術師 リュディガー

/*
悪い男に引っかかってるけどリュディガーもリュディガーで感情が重すぎるので、まあトントンかな(????)の気持ちは少し……
多分一生涯、惚れた男の肖像画/抽象画を描いて愛で続けるタイプ


本編では出さなかったけど6人きょうだいの末っ子(兄3人姉2人)なので、別に跡取りでもないから独身でも大丈夫ですよ!(?)
(-228) 2022/11/30(Wed) 20:45:59

【人】 人造生物 ユスターシュ

[結局、その夜は老人の宿に一泊させてもらうことになった。
そうして翌朝、老人に教えられた女の家へと向かう。

荒れ果てた小屋のようなその家には、藁を敷いたベッドの外には家具らしい家具も殆どなくて。これが、嘗てこの街一の花形と謳われた女性のものかと、なんとも言えない気持ちになる。

そっと彼女をベッドに寝かしつけたところで、ふとベッドの下に何か箱のようなものが隠されていることに気づく。
手を伸ばした先にあったのは、部屋に似つかわしくない上質な造りの、やや大きめの宝石箱。
ベッドで眠る彼女の顔をそっと一瞥してから、鍵のかけられていないそれを開けてみた。

…中に入れられていたのは、小さな銀貨と青い石の嵌められた白金の指輪。
美しい刺繍の施されたやや古い絹のハンカチ、銀と真珠のブレスレット。
少し無骨なピン留めと―――やや分厚めの封筒。
封筒の中に入っていたのは、束の間、正気を得たときに書かれたものだろう、女の絶望が綴られた手紙だった。>>50>>51]
(58) 2022/11/30(Wed) 20:46:55

【人】 人造生物 ユスターシュ

[手紙を読み終えたとき。
…確かに、悲しくはあったのだけど。
でも、それ以上に胸に去来したのは安堵だった。


――…よかった。
主様は裏切られていなかった。
一人ぼっちではなかった。
……主様の大事な人を、殺さなくて本当によかった。


主様たちに、思うところがないわけではない。
それでも、今はただ。
ベッドで寝息を立てる彼女に寄り添うことを選んだ。]
(59) 2022/11/30(Wed) 20:47:59

【人】 人造生物 ユスターシュ

[それから一週間。
僕は彼女の傍に寄り添った。

店主さんに貰ったお金を遣り繰りして、パンや生活に必要な品物を買い揃える。
それでも足りなければ主様の地下室から持ち出した宝石類を売りに出して。

部屋を掃除して、清潔なシーツをベッドに敷いて。
なんとか食べられるものを作って匙で掬っては彼女の口に運ぶ。

僕と出逢ってから、彼女は見る見るうちに弱っていった。
一度ベッドに寝かせて以降、彼女はベッドから起き上がれなくなっていた。
立ち上がることも、身体を起こすこともできないまま、ただ、ぼんやりと歌を唄って、主様の名前を呼んで何かを思い出したように微笑うだけ。

あの夜、主様と同じ顔を見て、謝罪を口にして。
そうして、心残りが消えて安堵してしまったのかもしれない。
…そう思うのは、僕の命も決して長くはないからか。



彼女と出会って、一週間経った日の午後。
彼女…ドナータは、自室のベッドの上で眠るように亡くなった。]
(60) 2022/11/30(Wed) 20:49:50

【人】 人造生物 ユスターシュ

[死に顔は、穏やかなものだった。

年齢で言えば決して若くはない。
嘗ては美しかっただろう容姿は酒と薬でボロボロになり、
手も足もやせ細り、頬もこけて瞳も落ちくぼんでいたけれど
文字通り転寝をしているみたいな穏やかな顔だった。

その安らかな表情は、どこか無邪気な少女を思わせるもので。今更ながらに、主様が愛した女性の面影を彼女に見ることになった。

彼女を看取った後、どうにか安宿の老人に頼み込んで居住区の共同墓地に埋葬してもらうようお願いした。
彼女…ドナータがただ、名も無き影街の住人として存在を忘れられてしまうのが、嫌だったから。

彼女の棺に嘗て主様が贈った品物を共に入れて。
彼女が、主様と同じ場所にいけますようにと祈った。
主様も、僕が行くより愛し合った彼女に一緒にいてもらったほうが、きっといいだろうから。]


…。
(61) 2022/11/30(Wed) 20:51:33

【独】 大富豪 シメオン

/*
私は可愛いのか
(-229) 2022/11/30(Wed) 20:53:01

【独】 人造生物 ユスターシュ



……あなたの子として、産まれてみたかった。


[復讐のため、何かを壊すための化け物ではなくて、
愛し合う人たちの子として、生まれてみたかった。

口にするつもりの無かった言葉を口にしてしまって思わず口許を覆って俯く。誰にも聞かれなかったことを祈りながら、再度、彼女の冥福を祈った。]
(-230) 2022/11/30(Wed) 20:58:32

【人】 人造生物 ユスターシュ



…。


[永い永い祈りの後、僕はある場所へ向かった。
まだ、やるべきことが残っているから。]*
(62) 2022/11/30(Wed) 20:58:48

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
ひとまず書けたところまでを投下してみる。

…おかしいな、借りたものを返しに行くだけなのに恐ろしく時間がかかる()
(-231) 2022/11/30(Wed) 20:59:46

【独】 踊子 リリー

/*
ユスターシュくん しあわせになってほしい…;
(-232) 2022/11/30(Wed) 20:59:59

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン

シメオン様。

[貴方のものだと。名を呼ばれ、
そう教え込まれるたびに

私の身は昂りを隠せないのです。]
(-233) 2022/11/30(Wed) 21:00:27

【赤】 奏者 イルムヒルト

 あ……っ。もっと、
 もっとくださいませ。貴方を、味あわせて……
 すき。しめおん、さま。

[貴方の、本能の赴くままのように
奥まで突き入れられるのが、堪らなく気持ちいい。
貴方に求められていると強く実感するから。

もっと味わいたい。
胎の奥まで、満たされたい。
何方も、私の孕む果てしない欲。

――我慢なんてしないで。幾らでも
私を求めて、貪って欲しいと女は淫らに啼く。]

 あぁ、あ……!

[子宮の入り口を切っ先がこじ開ける
深くに穿たれた其れに、ひときわ高く嬌声を零し
最奥に吐き出された精を受け。女もまた絶頂に至る。

其れを1滴残らず飲み干して、愛しい男の精で
命を孕んでしまいたいという本能に任せ、
ぎゅぅと締め付け、搾り取るかのように膣肉を収縮させる
濃厚なものに、満たされて。
ああ。私しあわせだ。と女は微笑み

貴方に口づけを強請ることは、許されるでしょうか*]
(*84) 2022/11/30(Wed) 21:00:44

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
>>-229
可愛いですby親友
(-234) 2022/11/30(Wed) 21:01:15

【独】 奏者 イルムヒルト

>>-229
惚れた欲目踏まえて、可愛いときゅんきゅんしますわ
(おかえりなさいのもふり
(-235) 2022/11/30(Wed) 21:01:26

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

[男の術を受けた者は大きく二つに分類される。
ブランシュの様に堕ちずに客として来店してくれるか。
身体どころか心までも堕ちて作品として来店し続けるか。
前者は少なく、意志を保ち続けることは容易なことではない。
何故ならヒトは痛みや苦しみはなんとなく堪えることが叶うが心地よさや快楽には抗い難いからだ]

好きにしろ。
だが俺の全部はやらん。
やらんがお前が俺の『美』になればお前は俺のものだ。
お前の全てが俺のものになる。


[堕ちればそうなる。
男は予告をすると初めて腰を引いた。
>>*83それまで散々に果てへと送り込んだ蜜道はすっかりと男の魔羅の形を覚えている頃合いだろう。
魔羅の一番太い、カリで蜜道を掻き回しながら引き抜くと小さな胸が奮える程度に引き抜かれる離別を覚えさせた奥底に魔羅を打ち付け再来を伝える。
魔羅による特別な術はリュディガーの身を揺さぶり続け、胎奥の器官に快楽を齎し続けた]
(*85) 2022/11/30(Wed) 21:01:51

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

そら、そろそろ一発目を出すからな。
覚えすぎたらトブぞ。


[女の身を果てさせるための魔羅の動きから男が吐精するための動きへと変える。
男の呼吸が荒くなるにつれて魔羅全体が張り、カリが一等太くなると最後にそれを奥底の鍵穴へと埋めるように押し込んだ。

男が下半身を震わせれば、続くは魔羅の先端から噴き出す胤だ。
男の血液そのものに近しいと言って良いものがリュディガーの胎の中を染め上げていきブランシュ相手に温存し過剰に残っているそれは結合部から早々に溢れ出る程に注ぎ込まれた**]
(*86) 2022/11/30(Wed) 21:05:27

【独】 「邪毒」 スカリオーネ

/*
ユス君はイイコダナー(本編からずっと言ってる

>>-228
その感情ごと喰われてるわけですが。
末っ子は甘やかされる者
(-236) 2022/11/30(Wed) 21:07:19

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-225
悪い男に引っかかり続けてここまで来ました。



シメオンさんは愛されている。

ユスターシュさん幸せになれよ……!なってくれよ……!!!
(-237) 2022/11/30(Wed) 21:08:43

【独】 大富豪 シメオン

/*
9秒差で親友と最愛に可愛いを肯定される私だ。
(-238) 2022/11/30(Wed) 21:10:36

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-236
果たして喰らい尽くせるかな……?

描写出来る筆力が無い&ドン引きされそうなので実は控えめにしています
(-239) 2022/11/30(Wed) 21:10:58

【独】 大富豪 シメオン

/*
11秒差だ
(-240) 2022/11/30(Wed) 21:12:25

【赤】 影街の魔女 ブランシュ

「あらあら……すっかりできあがっちゃって。」

とうに施術の枠を飛び越え、交合し二人の世界に浸りきる様を、ベッドに寝そべり、両手を立てて組み顎を支えながら生暖かく見つめる。

施術師の方が本気でかかっているのだから、初めての女が快感に溺れきってしまうのは至極当然ではあるが、指を絡めたりするところを見ると、男の方も多分満更ではないのだろう。

「ふふっ…繋がってるところが丸見え。今に奥でも中でも、…後ろでも、いえ、もっと他のことでもイけるようにされちゃうのね。

そうやって何人落としてきたんだったかしら。知らないけど。
(*87) 2022/11/30(Wed) 21:13:08

【赤】 影街の魔女 ブランシュ

……まあ、でも気をつけることね。
知らない間に囲われて、愛でられるだけの籠の鳥になっちゃわないように…
あるいはそれこそが望みなのかもしれないけどね。

…私には、わかるはずもないことだわ。」

どちらに向けて言ったのかは、魔女本人ですらよくわかっていないかもしれないまま、二人を最後までただ見守っているだろう**
(*88) 2022/11/30(Wed) 21:14:10

【独】 「怪人」 ファントム

/*
ただいま、戻りました
ユスターシュくん、幸せになっておくれ

>>-215
そうですね、ロルのやりとりは一回、二回ぐらいかな
ただ、短く収めるためにかなり駆け足だったり確定気味なところが多くなってしまうので、そこが大丈夫かなと
(-241) 2022/11/30(Wed) 21:14:26

【独】 影街の魔女 ブランシュ

/*
どっちかがどっちかの作品になっちゃうと対等な恋愛ではなくなっちゃいそうなのがそこの複雑なところかなあ…
(-242) 2022/11/30(Wed) 21:29:15

【独】 踊子 リリー

/*
>>-241
そうなんですよね、多分2往復が限界なので回すの難易度が高いかなぁと……
のんびり〆ロル書くでもいいかなとおもっていますです
(-243) 2022/11/30(Wed) 21:31:18

【赤】 大富豪 シメオン

[強請られるままに口付ける。

お前が望むものは全て叶えよう。
お前が渇望するもの全てを与えよう。
たとえこの命が明日にも尽きようと。
私の全てをお前に捧げる。
そうして私はお前の中に永遠に生き続ける。

重ねた唇と唇。
甘い口付けは徐々に濃厚で淫らなものへ。

足りない。
もっと欲しい。

幾度も体を重ねようとも足りない。
何度も口付けようとも足りない。

だから私たちはお互いに喰らいあい、お互いを与えあう。]
(*89) 2022/11/30(Wed) 21:32:55

【赤】 大富豪 シメオン

[きっとその睦み合いは月が天高く上るまで続いた。

すっかりと精も根も尽き果てて、今はベッドへと体を預けている。
男は病み上がりだとは思えないほどに何度も女を求めた。
何度か休憩を挟み、体を清め、また交じりあう。
そんな風に一日を過ごし、今はもうまともに動けそうもない。]


 流石に……やり過ぎたか。


[隣にいる最愛の女に手を伸ばしその髪を撫でた。
どうやら己はこうしてこの女の髪を撫でているのが好きらしい。]


 未練が残ってしまうな。


[この飢えは満たされることがない故に、きっと死ぬその瞬間までこの女を求め続けるのだろう。
それはとても幸せなことではないだろうか。

そっと女の額に唇を押し当てた。*]
(*90) 2022/11/30(Wed) 21:33:12

【赤】 画術師 リュディガー

>>*85

……ズルい、じゃん、そんなの……

[喘ぎ声の合間に、途切れ途切れの反論をする。

彼が「施術」と称して喰らってきた星々がどれほどいるのかなんて知らない。顧客として通い続けてる人物がどれくらいるかも知らない。男の魔手に飲み込まれてしまった星達に「ご愁傷様」と思えど同情はしない。つまり、そこで堕ちるだけだったという事。

誰かとは違って、喰らい合えるほどの欲望は無いけれど

奈落の底でも尚、注がれきっても『居る』自信だったらあるのだ。]
(*91) 2022/11/30(Wed) 21:38:14

【人】 人造生物 ユスターシュ

―― ジョスイ邸にて ――

[向かったのは、主様の嘗ての親友が暮らす屋敷。

屋敷の前までやってきて、当然のように門番に止められれば。]


この家のご主人にお伝えください。
僕の主…『北の賢者』が借りていたものを返しに来た、と。


[そう門番に告げて小さな包みと封筒を門番に託そうとする。

包みの中身は、嘗て賢者が剣王より借り受けたピン留め。
北の地で互いに背を預け、共に此の地へやってきた
掛け替えのない親友から借りたもの。>>41]
(63) 2022/11/30(Wed) 21:38:48

【赤】 画術師 リュディガー

>>*86

う、ぁ…… あぁっ

[奥底までをあばかれて、昇り詰めた身体に容赦なく注がれて、何度目か分からない絶頂へと導かれる。

意識を保て、の通りに寸前でトび過ぎないようどうにか堪える。大分正気かどうかは怪しいけど。それともとっくに狂ってしまっているのかもしれない。]


はぁ…………え、一発、目……?
本気……?

[一発目、と聴こえた気がした。つまりは、まだ続けるという事なのだろうか。確かに好きなだけ喰らって良いとは言ったが。男の体力に驚きはしたけど、

最果てまで行けるなら行ってやろう]
(*92) 2022/11/30(Wed) 21:38:58

【赤】 画術師 リュディガー

……やくそく、だもんねぇ……
あげる。**
(*93) 2022/11/30(Wed) 21:39:20

【人】 人造生物 ユスターシュ

[もう一つの手紙には、差出人こそ書かれていないが賢者が愛したドナータが影街で息を引き取ったこと。
数年前に賢者が遠い地で命を落とした経緯について事細かに記されていた。]


『――貴方を許せと言われたら、それはできない。

ですが、僕は貴方に復讐するつもりはないし、
貴方を害そうとも思いません。

この街に来て、僕は色々な人や物を見てきました。
その中には貴方に支えられてここまできたという人もいました。>>48

僕は、貴方の人となりを全く知りません。
主様は、貴方のことを強欲な人だったと記していました。

でも、その強欲さがこの街に活気をもたらしたこと、
そして、貴方の強欲さに掬い上げられた人たちがいたこと
僕は僕自身の目でそれを見てきました。』
(64) 2022/11/30(Wed) 21:39:55

【独】 「怪人」 ファントム

/*
>>-243
そうですね、リリーさんのやりたい方を優先して貰えれば

一応、後日談とお仕置きをまとめて短くまとめるイメージはふわっと浮かび始めてますが
かなり性癖大爆発のダークなものになりそうなので、そこも少し不安かな
リリーさんのNGにはノータッチですが
(-244) 2022/11/30(Wed) 21:39:55

【秘】 画術師 リュディガー → 影街の魔女 ブランシュ

愉しめてる?
(-245) 2022/11/30(Wed) 21:41:21

【人】 人造生物 ユスターシュ

『主様の命に反しますが、僕は、復讐を望まない。
人間は、一人だけでは生きていけなくて。
誰かの命が失われるということは、
その人に連なる誰かが悲しむということだから。』


[主様が殺されたとき。
ドナータが息を引き取ったとき。
あのとき感じた張り裂けそうな悲しみや苦しみを、他の誰かに感じてほしくない。

それは、僕の願い。
僕自身が生きて、この街で生きる人たちに触れて思ったこと。

主様の親友にとって『美』こそが己の全てを賭して全うすべき道だというならば。
復讐を選ばない、誰かを悲しませないことが僕にとって選ぶべき道だ。]
(65) 2022/11/30(Wed) 21:41:33

【人】 人造生物 ユスターシュ

『貴方が突き進んできた『美』を貫く道に
破滅させられた人もきっとたくさんいたと思います。
僕の主様やドナータのように。

でも、貴方の『美』への姿勢に掬いあげられた人、
救われてきた人、貴方を愛した人だって
きっと同じくらいいたのではないかと思います。

あらためてほしい、とは言いません。
だけど、時折でいいから自分の進んできた道を省みてほしい。
貴方の人生に関わった人たちに思いを馳せてほしい。

そして、そのなかに貴方を愛する人がいたならば
――どうか、その愛を大切にしてあげてほしいです。』


[もし、この手紙を読んだとして。
彼がこの言葉に耳を傾けてくれるかはわからない。
それでも、なにかしら石を投じたかった。

僕にとっての大切な人を、忘れないでほしかった。
彼に向けられた愛が切り捨てられることのないよう、願った。
そこに関して杞憂なのは知る由もないけれど


何れにせよこの手紙が屋敷の主の許に届く頃には、
包みと手紙を持ってきた者は既にその場を後にしているはず]*
(66) 2022/11/30(Wed) 21:42:21

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-242
なんとなく「自分だけの作品にしちゃうのは嫌がられそうだし、おれが作品になっちゃう事もなさそうかなあ」とは思ってそうなので

どうなる事やら。
それはそうとして私的に延々と愛でる用の作品は作る
(-246) 2022/11/30(Wed) 21:44:28

【独】 画術師 リュディガー

/*
ユスターシュさん……!
(-247) 2022/11/30(Wed) 21:45:11

【独】 踊子 リリー

/*
そういえばリリーも情緒未発達みたいなところがあるので
永遠に猫ちゃんしてる気がする…情緒…。

>>-244
NG以外なら私も性癖めちゃくちゃ広いのでなんでも大丈夫ですよ〜
いやほんとうに なんでもたべるので…。
(-248) 2022/11/30(Wed) 21:45:55

【独】 踊子 リリー

/*
ああ〜ユスターシュくん……;
(-249) 2022/11/30(Wed) 21:46:41

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
よし、やりたいことの九割はできました。

シメオンさんとイルムさんの遣り取りの邪魔をしたくないので
直接会わずに手紙にて(スルーしていただいても問題ないです)

ユスターシュの幸せ……なんというか、本人的には十分幸せなので今以上って思いつかないのですよね。
(-250) 2022/11/30(Wed) 21:47:12

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
ユス君がせつなみにあふれて……
うっ。と感情があれになってグッピーがしんじゃう
(-251) 2022/11/30(Wed) 21:51:50

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

>>*91今更気づいたのかと感想を抱くが男はその言葉を口にすることはなく、悪い笑みを浮かべたのだが男としては、言葉にしたこととは裏腹にリュディガーには今後は客としていて欲しいものであったため>>*92堕ちなかったことには心の中でだけで安堵の吐息を漏らしている]


当たり前だろう。
最初が肝心なんだからな。


[男が達したとしても一度で終わることはない。
鉄は熱いうちに打てとも言うように乙女であったリュディガーの身体に分からせるのは早い方が良いだろう]


そういうのは良い。
もう貰っているし今後も貰い続けるからな。


[男は呼吸を整えると未だ余裕がありそうであったリュディガーが完全に果てるまで己の『美』を彼女の肌に描き続けるのだった*]
(*94) 2022/11/30(Wed) 21:56:32

【秘】 「邪毒」 スカリオーネ → 画術師 リュディガー

……愉しいのは愉しいさ。
俺のやりがいある時間だからな。
(-252) 2022/11/30(Wed) 21:57:03

【独】 「邪毒」 スカリオーネ

/*
あ、間違えた
(-253) 2022/11/30(Wed) 22:00:00

【独】 「怪人」 ファントム

/*
ユスくんは人の幸せを願ってしまうところが良いですよね

>>-248
はーい
ひとまず書いてきます
(-254) 2022/11/30(Wed) 22:01:48

【独】 画術師 リュディガー

/*
お気になさらず……
(-255) 2022/11/30(Wed) 22:01:59

【秘】 画術師 リュディガー → 「邪毒」 スカリオーネ

……たのしいなら、よかった。
(-256) 2022/11/30(Wed) 22:02:48

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

[リュディガーと交わる中の休憩中、吐息を溢した男は>>*16ブランシュを見やる。
本当に横から見ているだけで口しか出してはこなかったのだから恐れ入る]


ブランシュお嬢様は俺の上客ですからね。
次は出し惜しみ無しのVIP対応でいたしますよ。


>>*87別段男はリュディガーに恋愛感情を抱いているわけではなく、手を握っているのは優しくしてと言われたからだけに過ぎなかった。
それで作品の『美』が磨かれるならば男は何でもするのである]


世の中なかなか堕ちてくれない『美』もいますよ。


>>*87誰の事でしょうねと苦笑交じりに答え、飽きてはいないものかと確認を**]
(*95) 2022/11/30(Wed) 22:03:40

【赤】 奏者 イルムヒルト

[私の中で永遠に生き続けるようになるまで
もっともっと、注いで、喰らって。喰らわせて。

互いのすべてを喰らい、愛し合い。
満足した次の瞬間にもっとと強請る。

甘い口づけは深く淫らに。
それがまた欲を煽るのを、互いが知っている。

――幾夜をとまでは、互いの体力的に難しい
それでも陽光でなく月光が褥に差し込み、
貴方の鍛えられた体躯を淡く浮かび上がらせる頃には
私達は褥に体を横たえたまま
何度も求め、混じりあった余韻に浸っていることでしょう。

濃厚な1日。幸せな、時を過ごして。
指を動かすのも億劫な程の体の気怠さを
押して、動こうとしたのはきっと
貴方が私を撫でる指があったから。

其れにすりよるように頭を動かし、
甘い色を湛えた目を、細めて。]
(*96) 2022/11/30(Wed) 22:07:24

【赤】 奏者 イルムヒルト

 ……未練を抱く程、人は長く生きると申しますから。
   私なぞ、未練がこの時にも、増えてるのですよ。

[貴方ともっと睦みあい、心を重ねたい。
穏やかな日々を過ごしてみたくて、それだけでは
飢えてしまって、貴方を求め続けてしまう日々を。
求めて、――願って。

抱き着いて、その日々が一刻でも長く
続くようにと願いながら、貴方の胸の中*]
(*97) 2022/11/30(Wed) 22:07:41

【赤】 画術師 リュディガー

>>*94

……急に素っ気無いなあ。
ま、そっちの方が、お前らしいよ。

いらなくなってもあげるからね?



[少しだけ息を整えて返したが、余裕があるという訳では無い。

男性は一度達すると冷めるらしい、と聞いていたがこの男には当てはまらないようだ。二発目、に向けて「続き」をしだした手に、一発目の時よりも消耗した身体が高められていく。]


は……ぅ……や、も、つら、ぃ……


[行き過ぎた熱は若干、苦になってはいるけど、彼の欲望が満たせるのなら本望ではある。侵食されるのは、嫌ではないから。]*
(*98) 2022/11/30(Wed) 22:15:44

【人】 影街の魔女 ブランシュ

ー後日 ヴンダーカマーー

フェスが終わり、数日も経たないうちに影街はいつもの通り淀みの中に沈み、魔女はいつも通りの生活に戻る。もうずっと、この街の誰も生まれていなかった頃からそうだったように。

店を訪れる者がいれば、魔女はいつも通り応対し、多少馴染みの顔があれば少しは深い話も交わすだろう。

「久しぶりね。顔は覚えているけれど、少し感じが変わったかしら。前に来たのは…いつだったか。

私?私はいつも通り。客にはあれこれと言われるけれどね。
女神とか…悪魔とか…ねえ。
そりゃ若さはいただくけれど、私は別に善でも悪でもないのよ。あるのは善い客と悪い客…
いえ、正確には善い取引と悪い取引かしら?

人間ってのも色々よね。
奇跡みたいなことを願うのに、寿命もかけられない程度の気持ちで軽々しく頼んでくるなってのよ…」
(67) 2022/11/30(Wed) 22:17:40

【人】 影街の魔女 ブランシュ

「この間もね、どこぞの富豪のお嬢さんが来て、永久に続くような白さを頼んだから叶えてあげたのに、後であれこれ難癖つけてきて…

しょうがないから私も折れて、改めて叶えてあげたけどね?
風雪にも色褪せずむしろ一層増す、永遠の美白ってやつを。」
(68) 2022/11/30(Wed) 22:19:18

【人】 影街の魔女 ブランシュ

「ま、この街も色々あるし、多少落ち込むこともある(?)けどね。私は元気です。

考え方は色々あるだろうけど、私はいい女が一番美しいと思うのよ。
どんなって?…他人に依らず輝き続けられること…かしら。
まあ、他人の若さに頼ってる私が偉そうに言えることでもないんだけど。

ま、妹みたいに世間を離れればいいんだろうけど、それはつまらないものね。私は飽きるまではここでずっといるつもり。

…さて、何かお望みはあるかしら。
よーくくよく考えて取引に来てくださいな。
返品はきかないのだもの。
限られた命、大切にしなければ、ねえ?」


魔女はそうして、ずっと楽しそうに話していた。
(69) 2022/11/30(Wed) 22:19:44

【人】 影街の魔女 ブランシュ




…それとは全く関係ない話だが、街から遠く離れた渓谷の底で、ある冒険者が一体のスケルトンを見つけたが、武器も持たず、襲ってくる様子もなく、ただ一体で彷徨するだけであったため何もせずに去った。


冒険者はコスタの酒場でその話をしたが、日々舞い込む美の話にすぐに忘れ去られ、スケルトンは今も谷底を彷徨い続けているのだという**
(70) 2022/11/30(Wed) 22:20:06

【独】 影街の魔女 ブランシュ

ブランシュのエピローグはこれで終わりでいいかな。
後はみんなのロールを暖かく眺めていましょう。
(-257) 2022/11/30(Wed) 22:21:14

【独】 画術師 リュディガー

/*
そういえば分かりにくかったかなあ、と思った部分の補足。

リュディガーの見つけた『美』は
「最底辺に居ようが這い上がって上を目指す情熱/向上心や執着」
という感じなのでスカリオーネさんだけを囲って作品にしよう、という意識はあんまり無いです。
方向性はどうであれスカリオーネさんの「そういう所」が好き……みたいな……
それはそうとして個人に「BIGLOVE」してるのもそう


イルムヒルトさんもそういう目線で見れそうだったけど、シメオンさんに持っていかれてしまったので……
(-258) 2022/11/30(Wed) 22:22:46

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-257ブランシュさん
お疲れ様です!
無茶なお願いに乗ってくれてありがとうございました……!
(-259) 2022/11/30(Wed) 22:23:46

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

>>*98不要になっても押し付けてくるらしい。
男らしいと言われるがそれはそうだろう。
男が変わったところなど何一つとしてないのだ。

二度目はブランシュに魅せるかのように、彼女の時と同じように片脚を持ち上げ横向きにして結合部が見えるようにしてやり。
その体位で感度を上げきると今度は四つん這いにさせ後ろから。

動物が交配刷る体勢で後ろから、小さいながらも足れる膨らみの先端を擦りながら耳元に唇を寄せる]


つらいなら、そろそろ二度目を出すぞ。


[嫌ではないだろうが快楽が辛さになってきているならば頃合いかと男は四つん這いになっているリュディガーをベッドへと伏せさせ、尻肉の合間から魔羅を挿入すると尻だけを突き出させて魔羅を狂騒させた。
しかる後にまたも大漁となる胤を吐き出せば本日かける術は以上となる**]
(*99) 2022/11/30(Wed) 22:30:07

【独】 「邪毒」 スカリオーネ

/*
>>-257
お疲れ様でした、ありがとうございました。
(-260) 2022/11/30(Wed) 22:31:40

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
なるほど……と>>-258を眺めつつ。
BIGLOVE可愛いわね。
(-261) 2022/11/30(Wed) 22:33:17

【独】 影街の魔女 ブランシュ

/*
二人の方はちょっとだけまだ入る気がするかな!!
(-262) 2022/11/30(Wed) 22:34:17

【赤】 大富豪 シメオン

 

 それなら、お前は100年ぐらい生きそうだな。


[そして己もと笑う。
それがもはや夢物語と知ってなおそんな未来を願う。
胸に愛しい女を抱きながら、一日でも一刻でも長くと。

もしも本当にこの街の伝承が本当ならば、今までまで捧げた『美』の数だけ望みが叶うなら、きっとそう願うのだろうか。
いいや、きっとそうは望まない。
神に叶えてもらうなど、それは美しくないと男は思うのだから。


 イルム……私のイルム。


[女の髪を指で掬いながら、今はただ疲労感と幸福感に酔いしれていた。]
(*100) 2022/11/30(Wed) 22:42:57

【人】 大富豪 シメオン

[真夜中、イルムが寝入ったころにベッドから抜け出した。

水を持ってくる様に使用人を呼ぶと、水と共に一通の手紙と包みを持ってきた。そしてその差出人の名を聞いて男は薄笑みを浮かべた。

男は知っている。
かつての親友がとうに死んだことを。
復讐に囚われ自分すらも見失うほどの怒りと憎しみを携えていたことも。
いつかその炎が己を焼き尽くしにくるのだと予感していたが。

どうやらその予感は外れたらしい。

男はランプに火を灯すと、その炎で手紙を焼いた。
たったの一文字も目を通すことなく。

本当は生きていたのか、それとも偽物か、男にはどちらでもいいことだった。そしてこの手紙が本物なのかそうではないのかも。]
(71) 2022/11/30(Wed) 22:44:09

【人】 大富豪 シメオン

 

 ……過去の亡霊に用はない。


[そう口にした言葉とは裏腹に、男は一抹の寂しさを感じてながら、灰となって消えるそれをただじっと見つめていた。*]
(72) 2022/11/30(Wed) 22:44:54

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
>>71>>72が好きで好きでしょうがない……
(-263) 2022/11/30(Wed) 22:48:44

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
>>71>>72が好きで好きでしょうがない……
(-264) 2022/11/30(Wed) 22:48:44

【独】 大富豪 シメオン

/*
大事なことなので。

>>-263 
ありがとう、そう言って貰えると嬉しい。
(-265) 2022/11/30(Wed) 22:51:45

【赤】 画術師 リュディガー

[>>*99 男とはそこそこの付き合いとはなるが、自分がこの感情を自覚したのは今日であったし、交わって気持ちを告げるまでは同性と思われていたわけで。

……まだ、始まりに過ぎない。]


ぁ、 や、 ちょ……ひぅっ

[体勢を変えられてまた別の快楽を及ぼされていく。囁かれる声も昂る要因にしかなっていない今、一度目よりも少し激しさを増した抽送に必至に意識を保とうとしたが。]

    、

[声にもならない声を出して果てた頃には、すっかり意識を失ってしまっていた。

しっかりと締め付けて男が達したのは、その後だっただろう。]**
(*101) 2022/11/30(Wed) 22:54:22

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
わかる(>>71>>72をいいね&RTした)>>-263
(-266) 2022/11/30(Wed) 22:56:11

【人】 画術師 リュディガー

[フェスの一日目は、結局ほとんどスカリオーネの店で時間を過ごす事になってしまった。]**
(73) 2022/11/30(Wed) 22:56:27

【独】 画術師 リュディガー

/*
シメオンさんが本当に愛されている……
(-267) 2022/11/30(Wed) 22:56:53

【独】 画術師 リュディガー

/*
喘ぎ声難しすぎて結局仔細に書けないの精進したいです()
(-268) 2022/11/30(Wed) 22:57:44

【独】 大富豪 シメオン

/*
もっともっとイルムを可愛がりたいのだけど
明日で終わりなのがとても惜しい
そしてやや眠気に襲われている
(-269) 2022/11/30(Wed) 23:11:59

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
えちえちの〆をどうしようか悩みつつ……の今。

数年後にシメオン様似の子供抱っこしてるのは想像できるのだけど(妄想逞しいともいう)
(-270) 2022/11/30(Wed) 23:12:59

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
>>-269
私も惜しいわ(もふ
眠気が来る前にはどう〆ようかは決めますの……
眠い時には寝てくださいね。なでもふ。
(-271) 2022/11/30(Wed) 23:13:53

【独】 「怪人」 ファントム

/*
あっと、私も
もしかしたら、リリーさんが締めロルじゃなくて私待ちかもと思ったので

私もまだしばらく時間がかかるので、リリーさんのお好きなタイミングで就寝してもらって大丈夫です
こちらもなんとか一撃にまとめてみるので
(-272) 2022/11/30(Wed) 23:18:54

【独】 画術師 リュディガー

/*
時間が経つのは本当に早いですねえ。
とりあえず〆まではなんとか持っていけそう……
(-273) 2022/11/30(Wed) 23:26:53

【独】 踊子 リリー

/*
私も〆ロルめちゃ悩んでいるだけなので大丈夫です…!
諸々お気になさらずです

この子がどういう情緒の成長を遂げるか悩ましく…
(-274) 2022/11/30(Wed) 23:28:59

【独】 「怪人」 ファントム

/*
>>-274
あぁ、よかった
無理せず、ご自分のペースで大丈夫ですので、どうかごゆるりと
(-275) 2022/11/30(Wed) 23:31:14

【赤】 奏者 イルムヒルト

ふふ、100年生きるならきっと
皴だらけのおばあちゃんになってしまうわ?
貴方は年を経れば経るだけ、美しいけれど。

[それでも私を、愛してくれますか?と
連れ添いながらの遥かな未来を夢見る。

これからのあなたとの時間は、神様に叶えてもらうのではなく
自分たちが共に歩む中で紡いでいくもの。


その歩みの中に貴方との証もあればよいなと
愛しい貴方の声を聴きながら
暫し、微睡み。夢の中。

貴方の隣で夢を見る。
貴方に出会ったその日から。醒めぬ夢を見続けている。
一生に一度の恋をして
求めあったことの幸福よ。


サイドテーブルに置かれたリュートは
月光を浴びて静かに寄り添う2人を、見ている*]
(*102) 2022/11/30(Wed) 23:37:32

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
と、えちえちのは〆つつ
全体の〆はどうしようかしら……

ああもっとシメオン様を可愛がりつつ甘えたい(自重しないイルムさん
と思いつつ今日は就寝をば。おやすみなさいませ
(-276) 2022/11/30(Wed) 23:38:41

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

>>*101しっかりとリュディガーが達したことを示すように締め付けてくる媚肉の感触を魔羅で味わってから男は栓を引き抜いた。
既に意識を失っていることは確認しており力の抜けた身体をうつ伏せのままに、結合部であった秘孔は大きく開き中からは男が注ぎ込んだ白色の胤が溢れ出る。

男は額から流れ出る汗をタオルで拭うとリュディガーの身体が冷えぬように大き目のタオルを数枚使い身体にかけておく]


すっかりと女の顔になったな。


[意識を手放したリュディガーの表情を確認すると男は顔に掌を当てて整えてやる。

そうしてベッドから降りればブランシュはどうしたろうか。
今日は二人で店じまい。
柑橘系の飲み物でも用意しようかとキッチンへと足を向け飲み物と軽食のサンドウィッチを用意して戻るなど男は客のもてなしに戻るのである**]
(*103) 2022/11/30(Wed) 23:39:09

【人】 人造生物 ユスターシュ

―― 後日譚/街の何処か ――

[主様の親友に手紙を渡した日の夕暮れ時。

この数日間ですっかり好きになった馴染みの宿屋の屋根の上。
陽が傾き始めて遠くの海が柑橘類の色に染まるのを見つめていた。]


…。


[――歌いたければ、またいつでも呼ぶといい>>0:225
あの日、彼はそう言っていたけれど。
今は、大丈夫だろうか?
今は歌いたいというのとは少し違うし、もしかしたら忙しいかもしれないけれど。

ただ、彼にお願いしたいことがあったから]
(74) 2022/11/30(Wed) 23:50:13

【人】 人造生物 ユスターシュ



――…ファントム。
聞いてほしいことがあるんです。


[この街の神出鬼没な彼の名を呼んだ。]

[果たして、彼は現れてくれただろうか。
もし、姿を見せてくれたならば]


今晩は。突然呼び出してごめんなさい。
それと、来てくれてありがとうございます。


[嬉しいけれど、それと同時に少しだけ胸が痛くて
浮かべた笑い顔ははにかむような、微苦笑めいたもの。]
(75) 2022/11/30(Wed) 23:51:08

【人】 人造生物 ユスターシュ



えっと、今日はお願いがあって貴方を呼んだのですが
どこから話せばいいのか。

えっと……僕、人間じゃないんです。


[そこから話すのは自分が何者であるかと、この街にやってきた理由。
残りの寿命も恐らくあと幾日もないだろうこと。
そして。]


あのとき、話しかけてもらえて嬉しかったです。
一緒に歌を歌えたこと、忘れられない思い出になりました。
本当に、ありがとうございました。


[この街で優しくして貰えてうれしかったことへの感謝。

一通り前提を話し終えれば既に日は沈みかけていて。
橙から深い藍へと空は目まぐるしく色を変えていく]
(76) 2022/11/30(Wed) 23:52:58

【人】 人造生物 ユスターシュ



それで、お願いなんですが。
…僕が持っている賢者の石と魔法具を
貴方に受け取ってほしいんです。


[言いながら、自分の左腕を胸へと添えると
そのまま徐に身体の中へと腕を沈ませる。

まるで水の中に潜るように左腕は身体の中へ入り込み、
そうして次に腕を取り出したときには、
心臓ほどの大きさの赤く輝く石が左腕に握られていた。]
(77) 2022/11/30(Wed) 23:55:04

【人】 人造生物 ユスターシュ



僕は…、この石の力も、主様がくれた力も
うまく使いこなせなかったけれども。

貴方なら、この力を街の人たちのために
使ってくれるんじゃないかって、
そう、思ったから…。


[勿論、賢者の石や魔法具たちをどう使うかは譲った彼次第。

だけど、彼はこの力を決して悪いようにはしないだろうと
短い時間なりに彼と接してそう、思ったから。

このまま自分の命が尽きて、主様が遺した物が
見知らぬ誰かに渡ってしまうよりも、誰かに託したい。
叶うなら、僕が信頼できる人に。]*
(78) 2022/11/30(Wed) 23:55:27

【独】 「怪人」 ファントム

/*
おっと、びっくりした私か
そうですね、こっち先にお返事した方がいいかな
(-277) 2022/11/30(Wed) 23:59:45

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
残り一日で盛大に無茶振りをしてやりたいことをすべてやり終える(わるいおとな)

ただ、(無茶を振っておいてなんですが)
シメオンさんとイルムさんのとき同様ファントムさんにはリリーさん最優先でお願いしたいなぁと。

ユスターシュ的には自分が使いこなせなかった賢者の石とか魔法具でも自分の死体から取られたら人によっては悪用されそうだし、そういうことを一番しなさそう(かつ街のために使ってくれそう)だと思ったファントムさんに託したいなと(※他の人たちが信用できない訳ではないです)
(-278) 2022/12/01(Thu) 0:02:19

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
>>-277
びっくりさせてすみません。

そして僕もいい加減ロルを短めにする術を学ばないと…。
(-279) 2022/12/01(Thu) 0:04:45

【独】 画術師 リュディガー

/*
おやすみなさい、の方はおやすみなさい。

ユスターシュさん……
(-280) 2022/12/01(Thu) 0:09:44

【人】 「怪人」 ファントム

―― 後日譚/街の何処か ――


「――いつ呼んでくれるかとわくわくしていたよ。」

彼の呼びかけに応じて、その背から声を掛ける。
礼を告げる声には、「なんの」とだけ片手を振り応じた。
(79) 2022/12/01(Thu) 0:25:19

【人】 画術師 リュディガー

[目を覚ましたのはどれくらいだったか。けっこう長い間、こうしていた気がする。起きあがろうとしたが強い倦怠感と異物感によって阻まれたので、そのまま横たわっている事にする。]

…………すっごかった…………

[芸術家として貴重な経験であったし、「女」としてもなんだか沢山階段を登ってしまった。


それに、やっと。
探し求めていたものが見つかったのだ。
空虚な自分に足りなかった、「美しいもの」を手に入れる事ができた。

これからけして離さない様にしようと、静かに決意する。]
(80) 2022/12/01(Thu) 0:25:43

【人】 「怪人」 ファントム

―※―※―※―※―※―※―※―※―※―※―

「なるほど、事情は把握したよ。
――だが、その頼みは聞けないね。」

彼の左腕を、彼の胸の中へと押し戻す。
自分は自由を愛し、迷える魂にのみ味方する。
自分のやりたいように振舞う。
誰かを救って回るなど、まっぴらごめんだ。

「それはそれとして、私も君に相談があってだね。
私の屋敷には働き手がいなくてね。
『彼女』はよくやってくれているが、ブラック領主だパワハラ仮面だなどと、心にもない事を言われてね。
私もなんとかせねばならんという訳だ。

――それに、君とならリリーも打ち解けてくれるだろう。」

元々、自分と契約して働ている魂たちには必要最小限の労働を申し付けているだけだ。
彼らが心残りに決着をつけ、主の御許と昇るまで。
その間を取り持っているだけにすぎない。
そのせいでイルムヒルトの母には、随分無茶をさせてしまっている。
(81) 2022/12/01(Thu) 0:26:08

【人】 画術師 リュディガー

[暫くして店の主人の姿を見かけた。流石に気恥ずかしくて、目を合わせる事は出来なかったけど。]

お、おはよう〜……色々と、ありがとう……

好き。

[もっと色々言いたい事はあるはずなのに、最初に出た言葉はこれだった。

それから寝ている間に画材道具の所在をどうしたか、着替えはどうするのか質問したのち、魔女が今どうしているかを尋ねるだろう。]*
(82) 2022/12/01(Thu) 0:26:36

【人】 「怪人」 ファントム

「――君には身体を捨て、魂となって私の元で働いて貰いたい。
労働条件は…そうだな、
『その石と魔道具をより多くの人の為に使う事』
だ、あとたまに私の屋敷の掃除。
嫌とは言うまいね?嫌と言っても連れて行く気まんまんだが。

安心しなさい、君は私と初めて出会った時から立派に
『人間』
であったよ。

――早いところ、私の屋敷に帰ろう。
リリーにも、『彼女』にも君を紹介しなくては。」

くるりと踵を返して、自らの屋敷へと歩み出す。
彼がどのように選択するかはわからないが、もしついて来てくれるなら、屋敷の住人が1人増えた事だろう。*
(83) 2022/12/01(Thu) 0:26:47

【独】 「怪人」 ファントム

/*
思いっきりリュディガーさんとドッキングしてしまった

それはそれとして、ユスくんにしっかりとお返し
思いっきりブラック職場な気がするが頑張って目を逸らしてほしい
(-281) 2022/12/01(Thu) 0:29:11

【独】 「怪人」 ファントム

/*
>>-278
そうですね、基本リリーさん優先なんですが
今書いてるのはエピロルなのでリリーさんの〆ロルで変わる所もあるかもしれないし、この場合はユスくん優先でいいかなーと
(-282) 2022/12/01(Thu) 0:33:09

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
(早いお返事に動揺を隠せないのと、それ以上にうれしい)
ありがとうございます…!
今日諸事情でお返事は夜になりそうなのですがなるべく早めに戻れるよう頑張りますね。
そしてそろそろおやすみします…**
(-283) 2022/12/01(Thu) 0:37:30

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
>>-282
了解です。
お二人のロルの行く末もとても楽しみにしています**
(-284) 2022/12/01(Thu) 0:38:13

【独】 画術師 リュディガー

/*
サンドイッチ……

本日はこれでおやすみなさい。
(-285) 2022/12/01(Thu) 0:38:14

【独】 「怪人」 ファントム

/*
喜んでいただいたようで、なによりです。
元々やりたいロルでイメージが固まっていたのと、一撃なので後の事を考えなくていいので早かったですね。

お返事はごゆるりと、リアル優先でどうぞ。
(-286) 2022/12/01(Thu) 0:42:00

【独】 「怪人」 ファントム

/*
ふと気づいたら量がとんでもない事になっている
どうしよう
(-287) 2022/12/01(Thu) 1:29:11

【人】 「怪人」 ファントム

―それからの話―


彼女が「私だけの舞姫」となってから、随分と経つ。
彼女が舞うたび、私は舞の虜となる。
そして、私は彼女の舞に負けぬよう、声を響かせる。

立派な劇場でも豪華なステージでもない、ただの街中の路地や少し開けたスペース、そこで私達には十分だった。

――今宵もまた、街のどこかで怪人の声が響く。
彼だけの舞姫の為に、強く、のびやかに歌い続ける。
(84) 2022/12/01(Thu) 2:35:51

【赤】 「怪人」 ファントム

―そうして 「Bar passione」― 


人気の無くなった小さなバーの中に、粘着質な音が響き、甘やかな匂いが満ちている。
見れば、ステージの上で一組の男女が立ったまま、互いに向き合って睦合っていた。
けれど、過美な衣装をまとった男と対照的に、女は衣服を身に着けておらず、ありのままを晒している。
その上に両手を後ろ手にリボンで結われて、同様に片足も高く掲げる様に戒められていた。
――さながら、いつかの日の再現のように。

二人の密着した下腹からは水音と、より濃密な甘い匂いが漂っており、既に行為が長く行われている事を示唆していた。
(*104) 2022/12/01(Thu) 2:36:33

【赤】 「怪人」 ファントム

――彼女の処女をもらい受けてから、毎日のように身体を重ねた。
互いに溶け合い、睦みあう穏やかな行為。
けれどその中で、彼女の中に被虐的な嗜好がある事に気付いた。
それからは時折、彼女を責めあげて屈服させるような趣向を凝らすこともあった。
今回の行為も、そうした一環だ。

「もっと思いのままに喘ぐといい。
貪欲に、私を貪るといい。」

彼女に命令する。
心の望むまま乱れていい、自分を貪っていい、と。
印による服従と、何より彼女が遠慮なく性感を感じることが出来る様に。
このような趣向をとる時は、必ず命じた。
(*105) 2022/12/01(Thu) 2:37:27

【赤】 「怪人」 ファントム

「あの時、私の誘いを断って、ただで許してもらえると思ったかい?
それとも、こうして仕置きされる事を望んだのかな?」

言葉で彼女を責め上げる。
当然そんな事を気に留めてはいないが、彼女の心を屈服させるために。
腰を大きく揺すって肉樹を強く突き込む。
隙間から、既に中に注がれていた精が漏れ出てくる。
――彼女を、身も心も責め上げる。

度重なる行為で、彼女の身体は知り尽くしている。
性的な嗜好を始め、より強く反応する場所や、興奮する状況といった、彼女の弱点。
逆に彼女が自分を貪り、より彼女自身が達する事ができるようにも仕向けた。
奉仕の仕方や、より効率よく搾り取る方法といったものを。
(*106) 2022/12/01(Thu) 2:38:06

【赤】 「怪人」 ファントム

おもむろ、胸の先端に歯を立てる。
僅かに痛みが伴う程度に噛んで、すぐに離す。
ひと呼吸おいて、また噛む。繰り返し。
よく見れば、先端はわずかに赤みを増していて、この行為が既に何度も行われている事がわかるだろう。
――ここも、既に何度となく重ねた行為で、彼女を性感へ導く方法を知り尽くしている。

抱き留めていた手が片方、彼女の背を下る。
肩甲骨の間を通り、括れた腰を通り、臀部へ至って――その間に埋もれた後孔、そこには振動する梁型が埋め込まれていた。
彼女を責め上げる中で、丁寧に開き、なめし、彼女が感じる事が出来るよう育て上げた。
(*107) 2022/12/01(Thu) 2:38:58

【赤】 「怪人」 ファントム

ふいに、腰の動きが大きくなる。
肉樹が彼女の中で震えて、吐精が近い事を伝えている。
同時に胸の先端に甘噛みして、後孔の梁型を弄ぶ。
彼女を絶頂へと追いやるための動き。
そうして、先端が最奥を突きあげ――新たな白濁が、彼女の中へと注がれた。

ゆっくりと、腰を引く。
肉樹にせき止められていた白濁が溢れてくる。
呼吸は荒く、自身も随分と消耗している事を感じる。
一方的に彼女を責めるだけではない、自身も彼女へと捧げている。

「まだ、終わりじゃないよ。」

行為の続行を告げる。
彼女を責める言葉であり、息も絶え絶えな自分を奮い立たせる言葉でもある。

抱き留めていた彼女を振り向かせて、後孔に打ち込まれた梁型に手を掛けると――一息に抜き去った。
そうして、ぽっかりと空いた彼女の後孔に先端が触れる。
(*108) 2022/12/01(Thu) 2:39:40

【赤】 「怪人」 ファントム

「今回は、見張りを置いていないんだ。」

耳元に囁く。
ステージ上からは、バーの入り口がよく見える。
いつ開くかも知れない扉を目のあたりにしながら、行為にふける、さぞ興奮するだろう。

「息を吐いて。」

一言だけ忠告する。
彼女が準備を済ませられるよう、最小限の言葉。
程なく腰が押し込まれて、すんなりと根元まで飲み込ませた。

「誰かが今の君を見たら、どう思うだろうね。」

身を隠す手は結わえられ、片足は高く掲げられて。
胸の先端は赤らんで、秘所からは散々に交わった痕が残り、尚も後孔で行為に耽る。
そんな姿をステージの上で曝け出しているという事実を、彼女はどう思うだろう。
(*109) 2022/12/01(Thu) 2:40:23

【赤】 「怪人」 ファントム

腰が動き出す。
結合部から汁気の少ない音が響いて、バーの中で反響する。
段々と音の感覚は短くなり、肉と肉がぶつかる音が混じり始める。

「このバーを、君の匂いで満たしてあげよう。
きっと、後から来た誰かが気付く。
他にも、バーに来た客や、従業員や――誰より、イルムヒルトが。」

徹底的に羞恥を煽る。
腰の動きはすぐに早くなり、彼女の中で先端が跳ねまわって――そのまま、あっさりと彼女の中へと白濁が注がれた。

「もっと、もっとだ。
そうでしょう?」

一度の吐精で終わる事などなく、続いて二度、三度と注がれていく。
あっと言う間に溢れて、収まりきらなくなる。
当然、そんな行為に体力は削られて――それでも彼女が達する為に気力で持ちこたえた。
そうして互いを貪りあう行為は、言葉通りバーに彼女の匂いが満ちるまで続いた。
(*110) 2022/12/01(Thu) 2:40:55

【独】 「怪人」 ファントム

/*
筆の向くままにそのまま書き切ったら凄い量になっていた
せ、せめてどこか少しでもリリーさんの性癖に刺さってくれれば

ここまでになると流石にお返事は無くて大丈夫ですので
(-288) 2022/12/01(Thu) 2:43:41

【独】 「怪人」 ファントム

/*
あれなんですよ
「リリーさんを(性癖的な意味で)全力で刺す」しか考えてないので
お返事の事とか何も考えてないので
スルーで大丈夫です
(-289) 2022/12/01(Thu) 2:48:31

【独】 画術師 リュディガー

/*
おはようございます。
最終日となるとやっぱり寂しいですねえ。

ぼちぼち〆ロール考える方針……
(-290) 2022/12/01(Thu) 7:34:31

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
すっかり眠りの民になってましたわ……
最終日、名残惜しくて仕方ない。
(-291) 2022/12/01(Thu) 9:29:02

【独】 大富豪 シメオン

/*
本当に
(-292) 2022/12/01(Thu) 9:30:18

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
>>-292
(ぎゅっと)
(-293) 2022/12/01(Thu) 11:15:53

【独】 大富豪 シメオン

/*
>>-293
(強く抱きしめ返す)
(-294) 2022/12/01(Thu) 12:00:13

【独】 大富豪 シメオン

/*
イルムとはプロローグのエアえっちから楽しい時間を堪能させて貰ったし、ずっとえっちなことばかりしていたのにただエロいだけでなくて、思いとか心情のぶつけ合いの様な感じで、凄く濃厚なやり取りの中で、とてもとても楽しかった。
これ以上無いというほど噛み合っていた様に感じられたし、イルムもそう思ってくれていたらとても嬉しい。
本当にありがとう。

シメオンじゃないけど楽しすぎてもっともっととなってる。
もう残り時間は少ないけど、あと少しだけ一緒に楽しませて欲しい。
(-295) 2022/12/01(Thu) 12:27:49

【独】 大富豪 シメオン

/*
構想ではただの性悪エロ爺の筈だったのにな。
(-296) 2022/12/01(Thu) 12:29:30

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
(こっそり微笑ましく見てる)

主様周りの構想、当初は藤田和日郎の「ゴーストアンドレディ」がモチーフだったのですよね。
なので最初はガチで裏切られ設定だったのですがシメオンさんのロルを見て最終的にああいう顛末に変わりました。
そういう意味では主様、シメオンさんにものすごく救われたなぁと。

ユスターシュ自身、シメオンさんと関わることで自分の意思を持つ方向に成長できたので、本当に色々ありがとうございました(感謝)**
(-297) 2022/12/01(Thu) 12:42:23

【独】 画術師 リュディガー

/*
つまりシメオンさんは良い人。
(-298) 2022/12/01(Thu) 12:49:02

【独】 「怪人」 ファントム

/*
良い、悪いというより、怖い人のイメージ

ファントムもシメオンさんにロックオンされてたりするんだろうか
(-299) 2022/12/01(Thu) 13:11:16

【独】 大富豪 シメオン

/*
>>-299
存在を知らないと思う
(-300) 2022/12/01(Thu) 13:18:28

【独】 「怪人」 ファントム

/*
なるほど、そういう
もし、イルムヒルトさんに出会う前の、美を求めてる頃に見つかってたら一悶着起きてたりしたのかな
(-301) 2022/12/01(Thu) 13:50:11

【独】 「怪人」 ファントム

/*
>>-221ユスターシュさん
今更ながら、確かにファントムが料理出されたら「美味い!」連呼して食べてる姿が容易に想像つく
リリーさんのお手製ならそれはもう
(-302) 2022/12/01(Thu) 13:52:52

【独】 大富豪 シメオン

/*
>>-301
さあどうだろう。
出会いは水ものだから出会ってみなければわからない。
(-303) 2022/12/01(Thu) 14:31:51

【独】 大富豪 シメオン

/*
出会いは化学反応だから。私の考えだけでは決まらないし、ファントムの考えだけでも決まらない。二人が出会ってどう絡み合って互いにどういう反応が起きるかで大きく違う。
そうでなければ一人で小説を書いているのと何も変わらない。
(-304) 2022/12/01(Thu) 14:34:58

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
(おひるねをしてしまっていたかお)

>>-295
私もそんな感じでした……凄くかみ合ってて、
ロルを書くのが楽しいしお返事は待ち遠しいしで。
コアの薄さに申し訳なさの五体投地をしながら
灰でおじさま素敵と零す日々。

もっととなりつつも終わりが名残惜しく。
あと少し、一緒に楽しみましょうね?好き。
(-305) 2022/12/01(Thu) 14:56:15

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
〆ロルで子供出したら怒られるかしらん。
避妊ないならシメオン様の寿命次第では子だくさんになりそうな予感がする。そんな私である。
(現在のんびり〆考え中)
(-306) 2022/12/01(Thu) 14:57:45

【独】 大富豪 シメオン

/*
>>-306
イルムにならどんな展開にされてもいい信頼がある。
(-307) 2022/12/01(Thu) 15:03:36

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
>>-307
まぁ……(ぽっ、となる
嬉しいわ。となりつつゆっくり考えますね。
(-308) 2022/12/01(Thu) 15:14:43

【独】 大富豪 シメオン

/*
そっか寿命が決まってないとやりにくいか。
(-309) 2022/12/01(Thu) 15:31:46

【人】 大富豪 シメオン

[───1年。
  それが男に残された時間だった。

あの夜。
イルムと共演したあの剣舞によって文字通り男は命を燃やした。
失った時間を巻き戻すように若さを取り戻すという行為、紙の摂理に逆らうその代償は決して小さくはなかった。
しかし男はそれで満足だった。
あと10年かけても届かないはずの『美』に確かに届いたのだから。

ただ未練だけがある。
愛するイルムの傍にいつまでも居たい。
人として当然のその想いを男は手にしていたのだ。

それも宿命と男はそれを受け入れていた。
この想いの幾つを己の業によって砕いてきたのか。
いまさら自分だけがそれを享受できるとは思っていないし、だからこそ命を燃やすことができたのだ。
己の命も幸福さえも捧げる覚悟が男にはあった。]
(85) 2022/12/01(Thu) 16:08:06

【人】 大富豪 シメオン

[人は何のために生きる。
世に自分の痕跡を残す為、それが答えの一つだろう。
ならば男ほどこの世に『美』を残した者はおらず、そして己の傍らには最も美しき女がいる。
それはこの目が見出し、この手が花開かせた『美』だ。

悔いはない。
だが未練はある。

故に男は死に足掻気続け、拒み続けるのだ。


   
「その姿を醜いとおもうか?」



明日を決して諦めず。
100年先までイルムと共にある様にと願う。
男はそうして一年を過ごす。
最後の瞬間まで『美』への渇望を抱きながら。*]
(86) 2022/12/01(Thu) 16:09:11

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
先にシメオン様の〆を見てからでもいいかもしれないと思いつつですね。
(子供にお父様がいかに素敵かを唄い聞かせまでは考えてはいる←)
(-310) 2022/12/01(Thu) 16:09:44

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
と書いていましたらば……
これは、美しい(最後の瞬間までそうであるのが美しいなとはふぅとなります)
(-311) 2022/12/01(Thu) 16:10:48

【独】 「怪人」 ファントム

/*
シメオンさんのロルにてぇてぇしつつ
イルムヒルトさんが子供に唄い聞かせる場には、ファントムも喜んで参加しそう
うまくロルに落とし込めれば、面白いものになりそうですが、さて
(-312) 2022/12/01(Thu) 16:18:25

【独】 「怪人」 ファントム

/*
あぁ、でもそれをやるなら、もう一日欲しかったかな
かなり確定気味のロルで一撃で収める、とかにしないと
(-313) 2022/12/01(Thu) 16:23:11

【独】 画術師 リュディガー

/*
美しい物語だなあ……
(-314) 2022/12/01(Thu) 16:30:35

【独】 画術師 リュディガー

/*
リュディガーはシメオンのじーさんは苦手だけど、イルムヒルトさんには好意的なので複雑そうな顔しつつ幸福を祈ってると思います。

不仲RP苦手だったらすいません、しながらシメオンさんとやりとりしていた思い出。
(-315) 2022/12/01(Thu) 16:33:23

【独】 大富豪 シメオン

/*
>>-313
申し訳ないけどそういう事なら触れないで貰いたい。
現状でシメオンとイルムの話にファントムという人物は何も関係していないのに、美味しそうなところだけ摘んでいく様なやり方は遠慮して欲しい。

少なくともファントムは私の話をスルーしていることをお忘れなく。
(-316) 2022/12/01(Thu) 16:36:30

【独】 大富豪 シメオン

/*
勘違いはされたくないのだけど。
振ったのをスルーされてることを根に持っているわけではなくて、そうしておいて、関わりたいところだけ都合よく関わろうとするのをやめて欲しいとお願いしています。

ちゃんと言わないと伝わらないと思ったので。
気を悪くしたのなら申し訳ない。
(-317) 2022/12/01(Thu) 16:44:15

【独】 大富豪 シメオン

/*
>>-315
平気ですよ。
それが嫌なら悪い人やりたいなんて書きません。
もっと激しく嫌ってくれても良かった。
それならこちらも悪い人として接することもあったかもしれないなと思う次第。
(-318) 2022/12/01(Thu) 16:46:50

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-318
どうもです〜

祖父孫っぽい絡み、新鮮で楽しかったです。
(-319) 2022/12/01(Thu) 16:54:35

【独】 大富豪 シメオン

/*
>>-319
もっと酷い事をしようか悩んだけどシメオンにとってリュディガーは思った以上に孫娘感だった。
(-320) 2022/12/01(Thu) 17:06:01

【独】 「怪人」 ファントム

/*
>>-316>>-317
承知いたしました、であればこのままファントムから触れる事はありません

一点、こちらの描写不足で不要な齟齬が生じてしまっている気がするので、他参加者様にも説明させていただきたいのですが
ファントムは「
シメオン様のロルを無視した。」
のではなく、
「ファントムは無闇に復讐するほど無慈悲では無かった。」
と捉えて頂けると幸いです。

「クリスティーヌに直接手を下した者にだけ、ブランシュ様に生贄として差し出す。」という形で制裁を下しました。
ファントムはそれ以上の復讐を望むほど、怨嗟に呑まれていたわけではないのです。

これは、シメオン様とファントムの物事の捉え方の違いであって、ファントムは意図してシメオン様のロルを無視したわけではないです、とだけお伝えさせていただきます。

シメオン様からすると、こちらがロルにお返しできなかった時点で同じ結果なので言い訳でしかありませんが、意図したものではないです、とだけお伝えできていれば幸いです。
(-321) 2022/12/01(Thu) 17:14:23

【独】 影街の魔女 ブランシュ

/*
あ、そうだ。
シメオンさんにだけど、>>1:104これスルーしてたのは申し訳ないんですが、私発言増えてなかなか追えない時とかは絡んでる人以外を一時的に非表示する習慣があったりして、意図せず見落とす事があるんです。

スルーしたと思われてメモのアンカー消されたのかもしれないですけど、そういうこともあるのでアンカー表示は消さないとか、忘れてそうなら後ででもメモで再度お伝えいただけるとありがたいなと。

それだけです。
(-322) 2022/12/01(Thu) 17:18:22

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-320
なんか思ってたよりずっと「孫」として見られてた……ってなりましたね。

>>2:-26 どちらかといえば「えろ方面じゃない系報復もあるか……?」みたいな気持ちでした
本当に孫っぽくみられてて助かった……
(-323) 2022/12/01(Thu) 17:20:30

【独】 影街の魔女 ブランシュ

囲われる側の男の子は貴重なんだよねえ……
(-324) 2022/12/01(Thu) 17:25:43

【独】 「怪人」 ファントム

/*
おや、ブランシュ様が丁度いらっしゃっていた。
ご一緒にRPしていただいて大変ありがとうございました。

上手いRPが思いつかずに、大分難しいロルになってしまっていて申し訳ない。
それでもお付き合いいただき、ありがとうございました。
(-325) 2022/12/01(Thu) 17:27:25

【独】 大富豪 シメオン

/*
>>-321
そこは勘違いしていません。
灰に残されている発言も見ています。
だからこそです。
復讐しろと言っているわけでもありません。
この辺りはユスターシュがわかりやすいと思います。
無視しているのではないからこそ余計にとご理解頂けたらと思います。
(-326) 2022/12/01(Thu) 17:27:47

【独】 「怪人」 ファントム

/*
>>-326
承知いたしました。
であれば、こちらの不要な発言でしたね。
(-327) 2022/12/01(Thu) 17:30:23

【独】 大富豪 シメオン

/*
>>-322
メモから消したのは私のメモの後にブランシュがメモを残していたからで、ブランシュがメモを確認することができたからですね。
それとスルーされるならそれでも構わないと思っていたからです。
途中で指摘したのも私の方がブランシュの描いていることをスルーしているわけではないと伝える為です。

振り方の悪さやタイミングがあるので見落とされるのも意図的に返されないことも特に責めるつもりはないです。
そういうこともありますよ。

それだけです。
(-328) 2022/12/01(Thu) 17:33:04

【独】 「怪人」 ファントム

/*
と、そろそろ離席。
大分反応が遅くなってしまいそう。
(-329) 2022/12/01(Thu) 17:33:22

【独】 大富豪 シメオン

/*
>>-323
そっちは全然考えてなかった。
孫娘の様に思っていても『美』を見出したら遠慮しない頭のおかしい爺は考えていたとか。
(-330) 2022/12/01(Thu) 17:36:19

【独】 大富豪 シメオン

/*
>>-328
追加、ノリは「よし見たな、もう要らないな」ぐらいの軽いノリでメモを消してます。
(-331) 2022/12/01(Thu) 17:37:36

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-330
なるほど。
本当に助かってるこの子……

ファントムさんいってらっしゃいませ。
ブランシュさんこんばんは。

ブランシュさんとのやり取りも楽しかったです。
(-332) 2022/12/01(Thu) 17:39:55

【独】 影街の魔女 ブランシュ

/*
>>-328 なるほど。理解しました。
ありがとうございます。
(-333) 2022/12/01(Thu) 17:41:38

【独】 影街の魔女 ブランシュ

/*
>>-332 偶数だからユスターシュ君が暇しないかなとかちょっとだけ心配してたけど、うん。楽しかったねえ…
(-334) 2022/12/01(Thu) 17:49:09

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン

 ―― いいえ。
 貴方はどんな姿も、美しいけれど。


 ……死に抗い、足掻き続ける貴方は一番綺麗。
(-335) 2022/12/01(Thu) 18:43:01

【人】 奏者 イルムヒルト

[命が尽きるその日まで、
戦い続ける貴方に見惚れぬことがあろうか、いやない。
貴方と過ごすたびにより貴方への愛が深くなり
心を奪われて、同時に腹に宿る命を
貴方に逢わせてあげられそうにないことに心を痛ませる。

それでも、私達は出逢えて、幸せだった。
私は、幸せだった。
貴方によって美を花開かせ
その指で、眼差しで愛されたことで

私の美は、満たされながら狂おしく叫ぶ。
それほどまでに渇望するものと出会えた幸福よ。

1年という短い期間の貴方との蜜月は濃密で、熱く、穏やかで。
最後の瞬間まで、貴方は誰よりも美しい>>86
誰よりも私を、魅了する。

未練はあるし、もっと共にありたいと願うけれど。
同時に、限りあるからこそ貴方はその命を燃やし尽くし
美しくあり続けたのだろうとも、思うのだ。


もっとともに居たかった。愛しい、貴方


貴方の躰は朽ちようとも、100年。貴方の存在は
私の、人々の記憶に残り続けるでしょう
私の紡ぐリュートの調べに合わせ、貴方の名はきっと千年、万年。*]
(87) 2022/12/01(Thu) 18:43:24

【人】 奏者 イルムヒルト

― 終幕エピローグ

 「お母様、あの曲を弾いて。」

[幼い息子が、目を輝かせて強請る曲がある。
舞台での演奏や、酒場で踊り子と――偶にその庇護者の歌声とともに演奏するときはあるが
その時は一節だけ。旧いリュートを爪弾いて
貴方の若き日の英雄譚を奏でるけれど

この子と2人だけの時は、
貴方の狂おしい程の美への思い、貴方と紡いだ愛の日々を。
貴方の父親がいかに美しく、尊かったかを奏で、歌う。

我が子は、2人きりのときはよくせがんで
顔も知らぬ父を追憶するのを、母は知っている。


生まれる前に貴方は女神のみもとへ旅立ち、
貴方がこの子に残した名を、愛しげに私は呼んで
子の頭を、柔らかく撫でる

貴方と交わした音と刃の演舞の時に見た若き日の姿に瓜2つのこの子は、
画術師に描いてもらった父の肖像のように育つのでしょうか。
或いは、この子も、この子だけの「美」を見つけるのでしょうか。
そのために、飢えながらも希求していくのでしょうか。


今の私や、貴方のように]
(88) 2022/12/01(Thu) 18:44:09

【人】 奏者 イルムヒルト

 「お母様。お父様ってすごいねぇ。」

[無邪気に。歌われる父に思いを馳せる我が子へと
私は微笑み、頷く。
この街で有名な奏者ではなく、母としての。妻としての顔で。

もしも私までこの子を置いていくことになったら
私は母を失ったあの日のように、魔女の店に願いを告げに行くかもしれません
愛しい人との結晶を。守れなくなったら。
辛くて胸が張り裂けてしまいそう。
母も、私に対してこの様な気持ちだったのでしょうか。
――あなたも、私や、腹で育まれていたこの子を置いていくとき。
そんな気持ち、だったのでしょうか。]
(89) 2022/12/01(Thu) 18:44:26

【人】 奏者 イルムヒルト

 ええ。お父様は凄いのよ。
 ――誰よりも美しくて。素敵な人なのよ。


 
ね、シメオン様。



[愛しい人。私は貴方のいない世界で、
貴方を心に抱いて生きていく。

友人や、我が子と共に過ごす日々の中でふと、
音とともに華麗に舞う、浮かぶ刃の軌跡を思い浮かべれば

傍で貴方が微笑んでいる、気がして。
私の口元も小さく笑みを、零すのでした**]
(90) 2022/12/01(Thu) 18:45:04

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
〆が……とても遅くなったのでした……
(解釈違いとかあったら申し訳なさの極みとなりつつ)
シメオン様は本当に長くお付き合いありがとうございました……好き(語彙力はもはや崩壊)

他にもお話してくださった方へも限りない感謝を。
(-336) 2022/12/01(Thu) 18:47:14

【独】 踊子 リリー

/*
よ 予想外のリア爆を食らっております
〆を間に合わせたい気持ち…!!!
(-337) 2022/12/01(Thu) 18:54:04

【独】 画術師 リュディガー

/*
イルムヒルトさんお疲れ様です〜
これは聖女……

リリーさんも無理なさらず。
私も〆書かないと……
(-338) 2022/12/01(Thu) 18:55:07

【独】 影街の魔女 ブランシュ

(◜◡◝)
(-339) 2022/12/01(Thu) 18:57:14

【独】 「邪毒」 スカリオーネ

/*
素晴らしい。

私は着席は今少しかかりそうです。
(-340) 2022/12/01(Thu) 19:04:32

【独】 大富豪 シメオン

/*
>>-336
尊い。
美しい〆だったありがとう。
ずっとありがとう。
本当にありがとう。

さあ、皆見たまえ、これがイルムヒルトだ。
(-341) 2022/12/01(Thu) 19:04:55

【独】 大富豪 シメオン

/*
付ける名前も考えていたけど。
それすらも蛇足。
美しい。
(-342) 2022/12/01(Thu) 19:07:11

【人】 「邪毒」 スカリオーネ

>>80キッチンへ向かおうとしていた男はその言葉を聞かなかったことにした。
男の術をあれだけ施し『すごかった』で済んだヒトを男はブランシュしか知らない。
知らず知らずの間に新たなる『美』の巨神を生み出してしまったのかと少々不安になる。

男が作ったサンドウィッチはハムとサラダが挟んだものとチーズを交えたものと殻を剥いたゆで卵を雑に砕いたものを挟んだものだった。
サンドウィッチのパンに耳はなく柔らかな触感だけを味わえる。
飲み物は柑橘系の果物を絞ったものを用意してサーバーに乗せて運んで円柱の部屋に戻ると>>82感謝の言葉を好意を投げかけられ男の眉根が僅かに動いた]


俺は自分のなすべきことをなしただけだ。
これはサービスだから好きに食べろ。


[着替えはシャワールームがそのまま更衣室に繋がっていることを伝え、お帰りはそちらからとなるとも教える。
ブランシュがどうしていたかは不明だが男が用意した軽食は二人分ある。

無論、男はパンの耳を食べている**]
(91) 2022/12/01(Thu) 19:12:44

【独】 大富豪 シメオン

/*
シメオンの中の人は全く変わることのないブレることのないスカリオーネの密かなファンだったりする。
(-343) 2022/12/01(Thu) 19:15:43

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
リリーちゃんリア爆……がんばって……!(もふ

>>-338>>-339>>-340に照れつつ

>>-341
そう言っていただいてよかったです……嬉しい
でも照れます、とても(恥ずかしがりつつ
(-344) 2022/12/01(Thu) 19:16:20

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
>>-343に同意しつつ。
スカリオーネさんのぶれなさは格好良いですよね。
素晴らしいと思う。
(-345) 2022/12/01(Thu) 19:17:02

【独】 大富豪 シメオン

/*
とても楽しかった。
まだ少しある時間でもう少しだけイルムを可愛がったり一緒に楽しみたい気持ちと美しい〆のままにしたいジレンマに襲われている(後者が勝っている)
本当に楽しかった。
(-346) 2022/12/01(Thu) 19:22:36

【独】 画術師 リュディガー

/*
スカリオーネさんのブレないところいいですよね……
カッコいい。
(-347) 2022/12/01(Thu) 19:24:29

【人】 画術師 リュディガー

>>91
そっけないなあ。まあ、仕事だもんね。
最高の職人だったよ、本当に……
好き。


[相変わらずの様子に、少々不満になりつつも「そういう部分が良い」と思ってしまうのも、惚れた身分なので許してほしい。着替え等の所在を把握したので、少し落ち着いたら行動することにしよう。

運ばれてきたサンドイッチを見て、そういえば空腹だな、と思って一つ手に取る。向こうでいつもの愛想のない表情でパンの耳をかじっている姿に声をかける。]


ねえ、スカリー。サンドイッチはんぶんこしない?
お前もお腹空いてるでしょ。

あとさ……
今日は動けそうにないから、泊めてくんない?*
(92) 2022/12/01(Thu) 19:36:44

【独】 画術師 リュディガー

/*
シメオンさんもお疲れ様ですよー

名残惜しいですよねえ。
(-348) 2022/12/01(Thu) 19:37:24

【独】 影街の魔女 ブランシュ

/*
ビジネスライクな感じでできる機会はなかなかなかったから楽しかったわね。とても。

一応締めさらっと落としとこうかな。さらっと。
(-349) 2022/12/01(Thu) 19:42:52

【人】 画術師 リュディガー

―フェス・2日目―


>>2:87 そっか、それなら良かった。
そうだね、はじめて、って素敵なことだ。

……おれ?いや、違うよ。……むしろ、悩みが消えたから、かな。こうなってるのは。

じゃあ、残りも楽しんでいって。

[踊っていた男と簡単な会話を交わしたあとは、日が沈むまでぼんやりと広場にいた。

空飛ぶ怪人と踊り子の話や、中央ステージでの奏者と剣聖の交わりなど、人々の話は絶えず続き。

夜になって、各々会場の片付けを始める時間帯に、家族の元へと戻る事にした。]**
(93) 2022/12/01(Thu) 19:44:43

【独】 画術師 リュディガー

/*
2dロル〆&今までユスターシュさんのお返事を見逃していたことに気が付いたという。

ごめんなさい……今お返事しました……
(-350) 2022/12/01(Thu) 19:45:31

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>2:-134リリーさん
ちょっと遅い返事ですが、コチラありがとうございます。

「キス」か「ちゅう」で悩んでリュディガーなら「ちゅう」って言うなにして「ちゅう」にしたという裏話を今載せておきますね。
(-351) 2022/12/01(Thu) 19:48:16

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
>>-346
私も同じ気持ちです(ぎゅぎゅ

楽しかった。
(-352) 2022/12/01(Thu) 19:49:00

【独】 大富豪 シメオン

/*
良かった。
(-353) 2022/12/01(Thu) 20:01:39

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
村が終わって暫く、
シメオン様ロスになっちゃいそう……

それ位、素敵で毎日が幸せだったわ。>>-353
本当にありがとうございます。
(-354) 2022/12/01(Thu) 20:07:58

【独】 「邪毒」 スカリオーネ

/*
着席したらえらい褒め上げられていたので素っ気なくいこう、そうしよう。
(-355) 2022/12/01(Thu) 20:13:53

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-355
ちょっとはデレてくれてもいいのよ……!?
(-356) 2022/12/01(Thu) 20:21:03

【独】 大富豪 シメオン

/*
ここでデレたらスカリオーネではないな。
(-357) 2022/12/01(Thu) 20:23:26

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
こんばんは。

>>93わぁいお返事ありがとうございます!
きっとお忙しいだろうなと思ったのと、リュディガーさんたちのエロル素敵だったので気にせず続けて頂きたいと思っていたので、お気になさらずです。
というより僕のほうが先にスルーしてしまっていたので、その件に関してほんとうに申し訳ない。
(-358) 2022/12/01(Thu) 20:24:10

【独】 大富豪 シメオン

/*
>>-354
私はもうロスしかけている。
嗚呼、イルム、私のイルム。
(-359) 2022/12/01(Thu) 20:24:25

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
とてもスカリオーネさんらしいな、と思いつつ>>-355

>>-359
名残惜しいですね。もふもふ
(-360) 2022/12/01(Thu) 20:27:50

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
魅力的だったのに拾えなかったロルが本当に多くて、その点に関しては悔しさが残ります。
プロのリュディガーさんたちの件とか二日目のシメオンさんとイルムさんの舞台とか、シメオンさんの心眼とか。
(-361) 2022/12/01(Thu) 20:29:35

【人】 「邪毒」 スカリオーネ

>>92仕事であれば堕ちぬことを望むことはなかったのだが男はその事も伝えることはなく、淡々とパンの耳を食しては色だけ辛うじて珈琲である可能性が僅かに存在するどす黒い液体を飲んではあまりの苦さに眉を顰めていた]


言っただろう、それはサービスだ。
お前たちは客なんだから客らしく。
食べたらシャワーを浴びて身嗜みを整え帰れ。


[男は店舗に客を止める気はさらさらなかった。
客である以上、そこに譲歩はないが自分の足で歩けないならばと男は手を打つ]


代わりに俺が担いで家まで送ってやる。


[折角磨いた『美』肌なのだ。
女になった姿を早く家族に見てもらえとばかりに帰宅を勧める*]
(94) 2022/12/01(Thu) 20:30:07

【独】 「邪毒」 スカリオーネ

/*
>>-356
この男にデレはなかったが立てなくした原因ではあるので運んでしんぜよう
(-362) 2022/12/01(Thu) 20:32:00

【人】 画術師 リュディガー

>>94
えぇ〜……けち。
ちょっとくらいサボったって咎める人いないよ?

[施術中は少しは優しかったというのに、と名残惜しさを感じつつも「こういう人だもんね」と納得する。
おれの方は、この一連でやっと一歩踏み出したけれど。向こうにとってはそうでもないわけで。一回、体を重ねた程度では変わるものではないのだ。]


……え、おんぶしてくれるの?マジ?
…………なら、いいよ。

[直後の発言であっさりと掌を返してしまうのだから、我ながらチョロいと思う。その理由がなんであれ、また触れられるのは、嬉しいから。]
(95) 2022/12/01(Thu) 20:40:01

【人】 画術師 リュディガー

[軽食を取ったあとは、気力が戻るまでぼんやりと余韻に浸りながら、内側に芽生えていた数々の『感情』をまたじんわり噛みしめていた。

その後、起き上がってシャワー室で身を清めた後に、着替えて画材道具やクロッキー帳をまとめ帰り支度をする。

夕日が沈む頃に、店を出て家路を担がれながら進んだ。]*
(96) 2022/12/01(Thu) 20:44:48

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-362
コレだけで嬉しいからずるい……!
(-363) 2022/12/01(Thu) 20:45:19

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
リュディガーちゃんちょろかわいい
(-364) 2022/12/01(Thu) 20:56:41

【独】 奏者 イルムヒルト

>>-361
それはとてもよくわかります……!

ただ、私の方はなんといいますか
……シメオン様とのロルの紡ぎあいでとっても満たされて
満足してしまった感じでして。

こう、皆さん幸せに……と遠くから拝む形がイルムにとってベストだったのだなぁとか。
(-365) 2022/12/01(Thu) 20:59:13

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-361
時間は有限ですしね……

>>-364
チョロインです。
(-366) 2022/12/01(Thu) 21:19:05

【人】 「邪毒」 スカリオーネ

少しの慢心が技術を停滞させ衰退させるんだ。
日々の研鑽が大切なのだから。
他人がどう言おうが関係ないことだな。


[男は至極真面目に己の『美』学に則り生きている。
しっかりとした信念と理念を元に結果として星の卵を喰い潰しているわけなので性質が悪いことは確かである]


……ああ、そうだな。


>>95おんぶという言葉には曖昧に返答を重ね、帰宅準備が整えば男はリュディガーを担ぎ彼女の家に送り届けるべく歩いていく。
幸いにも中央広場の方に人手は集まっているので影街に近い店舗からであれば早々人目には付かないだろう。

担ぐ、と男は言い、おんぶとは言わなかった。
男はリュディガーを肩に担ぎあげると大荷物を担ぐように家まで運んでやるのである。

途中抗議があれば運び方を変える努力をするがされなければそのまま家前まで連れていった*]
(97) 2022/12/01(Thu) 21:23:36

【独】 「怪人」 ファントム

/*
あっと、リリーさんのリア爆確認しました
ごゆっくりで大丈夫ですので、リアル最優先でお願いします
(-367) 2022/12/01(Thu) 21:27:14

【人】 画術師 リュディガー

>>97

……真面目だね、本当に。

[おれの方はというと、持て余した技術を振るって好きに生きているだけなので上昇志向という物はあまり持ち合わせていなかった。磨かなくても生きていけるほど、恵まれていたともいう。

でも自分の技術に過信せず、上を見るのは『美しい』のだと思うようになったから。今後は少しづつ技術研鑽も真面目にやるか、と思った。
この間じーさんに殴り返されたの悔しかったし。


自分の道を歩む男は、その裏に何があっても『美しい。』]
(98) 2022/12/01(Thu) 21:36:26

【人】 画術師 リュディガー

ちょっと!?女の子運ぶのにコレはなくなあい!?

[いざ担がれたらまるで荷物でも運ぶように抱えられたので、流石に抗議した、けど。]

……あ、でも接触面積多くて温かいや……これはこれで……

いやダメダメ。ちゃんとした運び方にして。見られたら多分、家族がうるさいからさ〜


[……こんな事でも喜べてしまうので重症である。

そういえば。スカリーには実家のこと一言も喋ったことがなかった。初めて会った時は身分を隠しての来訪だったし、それ以降もとくに必要がないので「ドメネク家」の名前を出したことがなかった。

思い直してちゃんと抱えるように進言した。荷物のように運ばれる末娘の姿を見たら、倒れちゃうかもしれないので。]
(99) 2022/12/01(Thu) 21:41:20

【人】 画術師 リュディガー

[家まで案内してから、スカリーにちょっと文句を言われたとか、言われなかったとか。]**
(100) 2022/12/01(Thu) 21:41:49

【独】 画術師 リュディガー

/*
そういえばスカリオーネさんってリュディガーの実家知らなくないか?
という事をずっと出しそびれていたことをお詫びします。

シメオンさんの申し出を蹴ってるから、知ったらひと悶着ありそうだなあと思いつつ。とくにリュディガーから積極的に「パトロンになる」の話は出したりしないので……ご自由にお使いください。

短めに切り上げてくれて大丈夫です……
(-368) 2022/12/01(Thu) 21:44:24

【人】 人造生物 ユスターシュ

[その頼みは聞けないね>>81
そう言われて掌中の石を胸の中へと戻されればいけないとわかっていても、しゅん、とわかりやすく俯いてしまう。
それはある意味彼の在り方をわかっていないからというのもあるが。

だが、続く言葉には顔を上げて。>>81>>83
そうしてまじまじと彼の顔を見つめることだろう]


…いいんですか?


[死ぬというのは、消えることだと思っていた。

主様と同じところに行きたいと願っていた。
でも、心の何処かでこうも思っていた。
『失敗作』の僕に健やかな、全うな魂があるわけがないと>>0:-118
主様の許へ行きたいと願う気持ちは本物なのに、
その願いが叶う光景がどうしても思い浮ばなかった。


いつか消えゆく命と心であるならば。
だったらいっそ、どれほど短くとも人に寄り添って、素敵なもの、温かなものを心に焼きつけて。
そうして悔いなく生きて、尊い思い出を抱えたまま消えることができたらどんなに幸せだろうと、ずっと、思っていた。]
(101) 2022/12/01(Thu) 21:53:50

【人】 人造生物 ユスターシュ



……僕は、


[ずっと、人間になりたかった。

誰かの傍にいたかった。
陽のあたる温かな世界をみてみたかった。
たとえ自分がどんな願いから生まれたものだとしても、
それでも、自分が存在するこの世界はとても美しいものだと、
そう信じたかった。

そんな願いを叶えてくれた、
この街の人たちに――自分も、何かを返したい。

彼の言葉は>>83
この街にやってきて新しく生まれた願いも、
それまでの願いも肯定してくれるものだった。]
(102) 2022/12/01(Thu) 21:55:50

【人】 人造生物 ユスターシュ

[胸の奥に戻された赤い石と、瞼の奥が熱い。
じわじわと視界が、双眸から零れる温かい水に歪んでいく。

いつか主様の仇を討つことができなくて零したときの水に似たそれは、だけどあのときよりもずっと温かくて、胸の内が切なくなる。]


―――…はい。


[くい、と袖で目元と頬を拭ってから踵を返して歩く彼の後を追いかけた。

これからのことは、まだ自分にもわからない。
だけど、彼らがくれたこの温かな気持ちに報いることができるのなら。僕は彼の言葉に応じよう]*
(103) 2022/12/01(Thu) 21:59:58

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
遅くなりました……!(平伏)
書いていくうちに言葉がふわっふわしてしまったのが悔しい(語彙力)

>>-365
僕もシメオンさんとイルムさんのロルがとても素敵であたたかな気持ちにさせていただいているので、イルムさんはこのままの貴女でいいんじゃないかって思うんです。
(-369) 2022/12/01(Thu) 22:03:59

【独】 影街の魔女 ブランシュ

/*
さらっと落とそうかと思ったけど、なんか何書いても蛇足になりそうだし、別にこれはこれでいいかな。

一応、スカリオーネの店には今後もちょくちょくお邪魔はする予定なのは前述のとおり。
(-370) 2022/12/01(Thu) 22:04:05

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
>>-369
ありがとうです(ほわほわとしちゃいます)

ユス君が幸せになれて……よかった……
(-371) 2022/12/01(Thu) 22:07:20

【独】 画術師 リュディガー

/*
ユスターシュさんの返信ロルだ……!

>>-370ブランシュさん
お疲れ様です〜
リュディガーは「それはそれだもんね」って感じで受け入れてると思います。それはそうとして「頼れるお姉さん」ということで少しだけブランシュの店に行く頻度が増えそう。
(-372) 2022/12/01(Thu) 22:08:25

【独】 「怪人」 ファントム

/*
ユスくん報われてほしいの思いでロルを書いていたので、無事屋敷に来てくれて大変嬉しい
(-373) 2022/12/01(Thu) 22:17:54

【人】 「邪毒」 スカリオーネ

[真面目かと面と向かって言われると真面目で何が悪いと返すのがこの男である。
真面目に下衆な行為に及んでいるがそれらの行動信念を美しいと思われているとは世の中分からないものである。

>>99抗議の声はあがるが下ろして欲しいのか別の運び方がいいのかそのままでいいのかが曖昧でありその間も男は歩を進めるため何やらもにょもにょ動くものを運んでいる変な男を言う感じになっていた。
リュディガーの家は知らないが担いでいるのだから案内くらいはしてくれるだろうし迷わず家に到着すると大きなには一言『……そうか』と口にしただけで驚きの表情は浮かべてはいなかった]


ドメネク家のお嬢様がな。
俺の店に入り浸っていたら問題だろう。
今度からちゃんと予約をして客として来いよ。


[店員として正しい対応を取り中から誰か出てきても大丈夫なようにする。
表通りで文句を言う程ではなかったというだけで、次に普通に来店すれば『この野郎』からまた始まるのは確かである**]
(104) 2022/12/01(Thu) 22:22:57

【独】 「邪毒」 スカリオーネ

/*
>>-368
この男、パトロンを取る気もないのですよね。
お金だけくれるなら良いですが現実要望も言われるでしょうから取らない。

>>-370
お待ちしておりますよ、お嬢様。
きっとリュディガーの前でしたりもするのでしょう。刺されそう
(-374) 2022/12/01(Thu) 22:24:55

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
さて、名残惜しいですが明日は早くに仕事なのでこれで失礼します。
村建て同村ありがとうございました。

シメオン様ぎゅっとしつつおやすみなさい**
(-375) 2022/12/01(Thu) 22:32:29

【独】 「怪人」 ファントム

/*
リリーさんとユスターシュくんにはプロでの歌やらダンスやらはじめ、やりたかったロルを色々回させてもらってもう感謝しかない

ユスくんへの最後のロルをどう振っていいか迷っていたところに声も掛けて貰えたので、自然に繋ぐ事ができて大変ありがたかったです
(-376) 2022/12/01(Thu) 22:34:34

【独】 「怪人」 ファントム

/*
>>-375
お疲れさまでした。

ラ・コスタを楽しんでいただけたようで、村建てとしても嬉しいです。
どうかシメオン様と末永くお幸せに。
(-377) 2022/12/01(Thu) 22:38:25

【人】 画術師 リュディガー

[>>104 運び方はもう少し丁寧にしてほしいけれど、それはそれとしてこのままでもいいか、なんて複雑な心境のまま家へと導いて、表情は変えていないが恐らく驚愕しているだろう男へ告げる。]


あれ、言ってなかったっけ?
おれん家の事。

へーき、ヘーキ。芸術家はちょっと悪いヤツとつるんでるくらいでいいって、祖父さん言ってるし……
……予約は、気が向いたらね。


[その場では玄関前で姿勢を正され小言をいわれた程度で済んだが、次に店へと来たときに苦々しい顔で小言どころじゃない言葉が飛び交うであろうことは想像に難くない。

だけど、そんなやり取りですらやっぱり嬉しくて。

人を好きになること、も。
初めて知った。]
(105) 2022/12/01(Thu) 22:44:53

【人】 画術師 リュディガー

スカリー、送ってくれてありがとな〜。
また遊びに行くから、その時はよろしくね。

……大好き!


[夕焼けの中、帰っていく男に投げかけた。]**
(106) 2022/12/01(Thu) 22:46:17

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-374
なるほど……
多分、ちょくちょく来る顧客にはなりそうなので実質融資してるくらいにはなりそうですね。

刺さないですし多分また嬉々としてスケッチすると思います。
それはそれとしてこのあと予約は入れる
(-378) 2022/12/01(Thu) 22:48:15

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-375
お疲れ様です〜とっても素敵でした。
末永くお幸せに!
(-379) 2022/12/01(Thu) 22:48:49

【独】 「怪人」 ファントム

/*
散々無茶振りしておいた本人が言うとアレですが
リリーさんのリアルがかなり忙しそうで心配なんですよね
平日は毎日お忙しそうだったので、無理させてしまった
(-380) 2022/12/01(Thu) 22:55:48

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
イルムさんおやすみなさい。
そして色々反応いただけたのが有難い…(感謝)

>>-376
此方こそ手を差し伸べていただいてありがとうございます(深々)

こう、ロルを書いていて槇原敬之の「HAPPY BIRTHDAY SONG」を思い出したなど(特にサビのあたり)
(-381) 2022/12/01(Thu) 22:58:42

【独】 踊子 リリー

/*
閉じる日に限って今やっと帰り道…というこの体たらくです…すみませんすみません
社畜極まれりですがなんとかかんとかしたい気持ち、村閉じ前に駆け込みたい……**
(-382) 2022/12/01(Thu) 23:01:54

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-382
お疲れ様です。
無理はなさらず……
(-383) 2022/12/01(Thu) 23:06:28

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
>>-382
お疲れ様です。
ご無理なさらずです(もふり)
(-384) 2022/12/01(Thu) 23:07:26

【人】 「邪毒」 スカリオーネ

>>105明日ではなく現在時点で『この野郎』と男は表情も変えずにリュディガーの頭をガシガシと撫でてやる。
悪いヤツの中に男が含まれていることは確実で彼女にとって男は悪いヤツなのだろう。
何故にその悪いヤツを好き、大好きというのかは一切理解できないのだが、予約してくれるならば客だなと少しばかり満足そうに頷こう]


そうだ……。
次に公共の場でスカリーだの小声でのことを言ってみろ。
出禁にするからな。


[公では男の様にしゃんとしろと伝えると掌をひらりと振り、夕焼けに向かって進みだした。
明日も祭典は続き、明日以降も男の『美』への探求は終わらない。
陽が沈んでもまた昇るように男はどうやっても不死鳥のように蘇る。
心の炎は永遠に、消えない**]
(107) 2022/12/01(Thu) 23:13:31

【独】 「邪毒」 スカリオーネ

/*
みなさまお疲れ様でした。
私も大体これでという感じです。

リュディガー様はお付き合いありがとうございました。
(-385) 2022/12/01(Thu) 23:14:03

【独】 画術師 リュディガー

/*
>>-385
お疲れ様です!
こちらこそありがとうございました!
(-386) 2022/12/01(Thu) 23:18:03

【独】 「怪人」 ファントム

/*
リリーさんの事情、確認いたしました
こちらは大丈夫なので、ぜひリアル優先でお願いいたします

本編中にも大変可愛らしいロルをお返し頂いて、お返事するのがとても楽しく、またファントムというPCを大切にしていただいて感謝しております。

だからこそ、リリーさんにはリアルを優先していただきたいです。
(-387) 2022/12/01(Thu) 23:26:49

【独】 「怪人」 ファントム

/*
>>-381
良い歌を教えて貰いました
確かにサビはユスくんに重なる所がありますね

これからはユスくんにいっぱいいい事に恵まれて欲しい
いや、私がする
(-388) 2022/12/01(Thu) 23:28:31

【秘】 画術師 リュディガー → 「邪毒」 スカリオーネ

>>107 もう、けち!
出禁になっても勝手に行ってやるからな!
(-389) 2022/12/01(Thu) 23:30:10

【人】 画術師 リュディガー

―フェス終了後、ある日―


[ここは美と芸能の街、「ラ・コスタ」。
『美』が尊ばれ、全ての基準になる街。

……そんな街に産まれたのに、『美』を理解できなくて。
ただ恵まれた家と、才能を持っていたから。それだけの理由だけで生きていた。

今まで、ずっと。

フェスの日から、自覚のなかった思いを沢山見つけて、今まで理解できなかった『美』を見つけて。
少しだけ何かが変わったように思う。まだ、端っこを見つけたばかりではあるのだけど。

あちこち放浪していた日々よりも、今のほうがずっと楽しくて仕方がない。]
(108) 2022/12/01(Thu) 23:30:50

【人】 画術師 リュディガー

[他にも最近気になることは増えた。
バーの歌姫の恋の行く末だとか、知人の男の新妻の話だとか、怪人と踊り子と奇妙な青年の話だとか。
……裏路地にいる魔女との話とか。


沢山あるけれど、中心で輝いているものはずっと変わらない。]


スカリー、いる〜?
……やっぱり今日も、綺麗だなぁ。


[店に顔を出せば、いつもの愛想のない苦々しい顔と、容赦のない言葉が飛んでくる。

以前よりも色鮮やかに見える世界で、おれは生きていくのだ。]**
(109) 2022/12/01(Thu) 23:31:31

【独】 画術師 リュディガー

/*
私もこの辺で〆ですね。
長らくお付き合い頂いた、スカリオーネさんとブランシュさんは本当に感謝を。

あまり絡めなかった皆様も、とっても美しいロルばかりで楽しかったです。

村建てのファントムさん、素敵な村をありがとうございます。
(-390) 2022/12/01(Thu) 23:33:21

【独】 画術師 リュディガー

/*
ぼちぼち落ちるので、もう一度ご挨拶。
みなさん、本当にありがとうございました!

青鳥に生息していたりするので興味あれば。


それでは、どこかでまた会えましたらよろしくお願いします。**
(-391) 2022/12/01(Thu) 23:35:18

【人】 看板娘 シュゼット

―数年後―

――中央広場、その一角に大きな人だかりが出来ている。
何故なら、今日はラ・コスタを代表する歌姫――かつては、バーでひっそりと歌っていた少女――と、「エース」と呼ばれた演者が結ばれる日であるからだ。

人だかりの真ん中では、純白のドレスをまとった女性が今まさに声をあげようとしていた。
(110) 2022/12/02(Fri) 0:00:30

【置】 看板娘 シュゼット

C'era una volta un uomo che sognava di diventare un uomo.

かつて、人になる事を夢見る者がいた。

Ha realizzato il suo desiderio e ha scambiato parole con molte persone.

彼は願いを叶えて、多くの人々と言葉を交わした。



C'era una strega che concedeva desideri in cambio di giovinezza.

若さと引き換えに願いを叶える魔女がいた。

C'era una donna che era terribile, eppure più bella di ogni altra cosa.

恐ろしく、けれど何者より美しい女性であった。
(L0) 2022/12/02(Fri) 0:06:22
公開: 2022/12/02(Fri) 0:20:00

【置】 看板娘 シュゼット

C'era una donna che suonava il liuto e un uomo che inseguiva la "bellezza".

リュートを弾く女と、『美』を追い求める男がいた。

Erano attratti l'uno dall'altro e hanno fatto l'amore.

彼らは互いに惹かれあい、愛を契った。



C'era una ragazza che dipingeva e un uomo con il volto bruciato.

画術師の少女と、顔の灼けた男がいた。

L'uomo disse alla ragazza cos'era la bellezza.

男は少女に美とは何かを伝えた。
(L1) 2022/12/02(Fri) 0:06:44
公開: 2022/12/02(Fri) 0:20:00

【置】 看板娘 シュゼット

C'erano una bella ballerina e un mostro.

可憐な踊り子と、怪人がいた。

Il mostro desiderava la libertà della ballerina e la ballerina rispondeva.

怪人は踊り子の自由を願い、踊り子は応えた。



Volevamo la "bellezza" e abbiamo vissuto i nostri sogni.

私達は『美』を求め、夢に生きた。

Anche se dovessimo lasciare questa città, che i nostri ricordi rimangano con voi.

たとえ、この街を離れる事になっても、想い出が貴方に残りますように。
(L2) 2022/12/02(Fri) 0:07:05
公開: 2022/12/02(Fri) 0:20:00

【人】 看板娘 シュゼット

歌が終わり、大きな歓声があがる。
――ここは美と芸能の街、ラ・コスタ。
また誰かが、この街に夢を見て訪れる。
その結末がどうなるにせよ、どうか一筋の幸せがありますように。
(111) 2022/12/02(Fri) 0:07:14

【独】 看板娘 シュゼット

/*
シュゼットのお話も終わり
皆さま、ご参加大変ありがとうございました
最後まで、村を楽しんでいただけたようでなによりです

村が終わっても、この村が誰かの思い出になってもらえると幸いです
(-392) 2022/12/02(Fri) 0:08:45

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
(おおっとなってる)
シュゼットさんとエースさんが結ばれてる…!
置き手紙楽しみにしてます。

>>-388
(照れる)…そう言って手を差し伸べてもらっている時点でユスターシュも中の人もすごく嬉しいし救われています。
本当にありがとうございます。
(-393) 2022/12/02(Fri) 0:14:48

【独】 人造生物 ユスターシュ

/*
そしてうーん、もう少し書きたい気持ちはあるのですが眠気が限界になりつつあるので。
名残惜しいですがこのまま寝てしまいそうな感じが。

村建てのファントムさんにはあらためて感謝を。
そしてご一緒させていただいた村の皆さんも本当にありがとうございました。
たくさんの美しく温かい物語に触れることができて、毎日とても幸せでした。

そしてこれから寒くなりますが、身体には気をつけてお過ごしください。健康は本当に大事なので(切実)
(-394) 2022/12/02(Fri) 0:22:23

【独】 「怪人」 ファントム

/*
私も、一時間半ほど離席しよう
リリーさんに無茶ばかりさせてしまっているから、このまま一方的に寝るのは嫌だし
(-395) 2022/12/02(Fri) 1:07:38

【置】 「怪人」 ファントム

/*
直接お礼を言う事が叶わず、置き手紙にて失礼致します。

何度目かになりますが、プロから長時間のお付き合いを頂き大変嬉しく思っています。
毎度お返事させて頂く事が楽しく、止め時を見失ってしまう程でした。

リリーさんは、自分とのロルをお楽しみいただけたでしょうか?
もしそうであれば、幸いです。

ファントムはリリーに出会う事ができ、彼女の為に歌う事ができた事、大変嬉しく思います。
彼の物語にリリーがいてくれた事は、とても幸せでした。

どうかリリーの物語が、彼女にとって良い結末を迎えられる事を願っております。
(L3) 2022/12/02(Fri) 2:32:58
公開: 2022/12/02(Fri) 3:30:00

【独】 「怪人」 ファントム

/*
これでよし
(-396) 2022/12/02(Fri) 2:33:52

【独】 大富豪 シメオン

/*
もう何度でも言う。
本当に楽しかった。
ありがとう、そして愛しているイルム。
(-397) 2022/12/02(Fri) 3:50:47

【独】 大富豪 シメオン

/*
素敵な舞台を用意してくれた村建て様、ありがとうございます。
一緒に遊んでくれた方々もありがとう。

またいつかどこかで。
(-398) 2022/12/02(Fri) 3:51:45

【独】 「怪人」 ファントム

まさか私以外に人がいるとは
ありがとうございます、また会う日まで
(-399) 2022/12/02(Fri) 3:52:33

【独】 大富豪 シメオン

/*
嗚呼、名残惜しい。
(-400) 2022/12/02(Fri) 3:59:19

【独】 「怪人」 ファントム

名残惜しいですねぇ
(-401) 2022/12/02(Fri) 4:00:02
 




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スカリオーネ
5回 残 たくさん

オフりそう

リリー
1回 残 たくさん

ねむり

リュディガー
14回 残 たくさん

お疲れ様でした

シメオン
20回 残 たくさん

眠気

イルムヒルト
13回 残 たくさん

ゆるく

ブランシュ
6回 残 たくさん

着席

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43回 残 たくさん

少し低速。

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