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【人】 ヘンゼル やってみないとわからないよね、ほんと。 あれは種っていうらしいよ。 知識を得たからボクもレーテも一つ賢くなった。 ところで知ってる? あの種を地面に植えたら芽が出てくるんだ。 種は芽吹くんだよ。 [そういうものを知って一喜一憂。 気持ちがあがったりさがったりしているレーテを観るのもまた楽しみで――] (14) 2022/06/26(Sun) 11:31:31 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ あとはそう。 レーテとキスをすると気持ちがいい。 そして、レーテの匂いと味がする。 ご飯よりも特徴的な味わいだよ。 [視線を逸らした理由を曝け出す。 額を預けられると小さく笑いの声を届けてまた囁きかけよう] ううん、でもボクが胸毛はちょっと……。 いや、かなり? 想像できない、かな。 レーテが嫌いじゃないならいいけど。 [背中に回ってきている手を意識しながら頬を擦り合わせ唇で触れる。 それを合図として厚めに敷いた布の上にレーテの身体をゆっくりと押し倒した] (-12) 2022/06/26(Sun) 11:47:16 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ それなら今からいっぱいドキドキして。 肌が少しずつ見えていって。 肌が触れ合って。 下もゆっくりと脱がしてしまうから……ね? [するりとレーテの肩に手を触れる。 その下にある胸を窮屈にしている布の紐をズリ降ろすと手先から片方ずつ抜いていき、最後に首から輪を引くを上着を着たままにそれを脱がしてしまう。 ごわごわした服が直接胸に触れてしまうだろう。 布地の上から再び胸に手を触れると布地で擦るようにやわと胸を揉む] (-13) 2022/06/26(Sun) 11:47:29 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ それはなんていうんだろうな。 映像に夢中でトイレを我慢した後のような。 溜め込んだからこそ得られるもの、なのかな。 うん、そんな表情で見つめられるとさ。 [額を離すように身を引くと唇を重ね合わせる。 唇の柔らかさを味わうように求め、ゆるりと触れあいが離れる] キスしたくなっちゃうよ。 気持ち良いを味わうために着て欲しいな、そしたら。 ボクは脱がすの、好きだから。 ボクたちにとって服はさ。 身を守るためのものというよりは。 気持ちよくなるためのものなのかもしれないね。 [背に回していた手を抜くと、さわ、と腰を撫でていく。 腰から太腿へと伝い撫でながら少しずつスカートの裾をたくしあげてしまおう**] (-14) 2022/06/26(Sun) 11:47:45 |
【人】 レーテ[ 映像に出てくる世界は広い けれど、この島はそんなには広くない。 火を吹く山も、底なし沼も お姫様とかいう人の眠る建物も何処にもない どきどきする冒険の日々はここにはなく その代わり危険な獣も毒のある草もない。 そこにあるものを消費しつづける毎日 けれども同じことの繰り返しというわけではなく ] レーテは種、飲み込んじゃったけど 芽は土からしか生えてこない? 飲み込んでからたくさん時間が経ってるけど おへそから生えてきたりする? [ ぽつりと水面に投げ入れられた小石みたい 小さな発見が広がり、次の発見へと繋がっていく 自分は飲み込んでしまった果実の種>>14 一緒に食べた仲間はどうしただろう? 種のこと、植えれば芽吹くこと 知っていたものはいただろうか ] (15) 2022/06/26(Sun) 23:46:16 |
【人】 レーテレーテはね もしも次に木の実を見つけたら まず種を探すことにする それでね、種があったら植えて…… [ 沢山の芽が出れば良いな、なんて思う。 映像の世界は広く 様々なものに満ち溢れている けれど自分達にとってはこの島こそが かけがえのない世界だから ] (16) 2022/06/26(Sun) 23:46:34 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル[ かけがえのない世界 この島のこと、そう思うのは 他の場所を知らないから。 だけどきっと、それだけじゃない ] ん、うん。 キスの匂いと、味…… もしかして最初は合わせるだけだったのが 深くあわせるようになったのは、そのせい? ヘンゼルはレーテの味、ご飯より好き? [ 好きを確かめるためのいいわけ 何気ない質問のふりをして問いかける。 最初は触れるだけだった口づけが 深く重なるように変わっていった理由 新しく観た映像の影響だろうと 自分で自分に言い聞かせていたけれど ] (-15) 2022/06/26(Sun) 23:46:59 |
【秘】 レーテ → ヘンゼルたくさんドキドキ…… あのね、レーテね ヘンゼルとキスするのも 触れてもらうのも、その先も好き だから、新しく観た映像の真似してるんじゃなくて もっと触れたいから、真似できる映像を探してる ……そういう時もね、あるんだ [ 彼もまた、同じだったら嬉しい 嬉しいけれど、似たもの同士なら恥ずかしい。 見ないようにとしていても 肌に、耳に聞こえる衣擦れの音に 彼の動きの一つ一つが伝わってきて ] (-16) 2022/06/26(Sun) 23:47:26 |
【秘】 レーテ → ヘンゼルぁ……っ ヘンゼルの手のほうが 柔らかい……のに [ 布地の粗さが胸の先を擽っていく 素肌で触れられるより強い チリチリとした感触に身を捩り ] ためこんだから……こそ? ぅ、じゃあ ヘンゼルの手で直接がいいのも いまは、がまん……? [ 彼の言葉に涙目で頷く。 布地越しの温もりが歯痒くて仕方がない そのくせ、身を捩るたびに布が肌を擦る感覚に スカートの裾が太ももをくすぐる感覚に お腹の奥が疼くような感じもあって ] (-17) 2022/06/26(Sun) 23:47:48 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル服は、気持ちよくなるための。どーぐ? それなら、ね 直接さわってほしい、けど もう少しだけがまん、するから…… [ だから、と 角度を変えて自分からも唇を寄せ ] ね。唇は、服とかないし たくさんくっつけていい? [ 問いながら舌先で彼の唇をくすぐってみる** ] (-18) 2022/06/26(Sun) 23:48:09 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ[この世界で生まれてレーテと巡り合えた奇跡を感謝している。 映像の中で観た運命的に結ばれる男女のように。 一目見たその時から二人の出会いは運命であり、必然的なものだと思っている] んー……そうだなあ。 それはご飯と比べる方が烏滸がましいよ。 ご飯は必ずあるもので。 味もずっと変わらず同じものだもの。 [知識の塔が齎してくれる食は一つだけ。 食べているだけで健康に育つことができるそれは酷く味気ないものでありながら毎日必ず得られることが当たり前のものだ。 あって当たり前、だからそれとレーテのことを好きを基準で比べたことなどはなかった] (-19) 2022/06/27(Mon) 21:49:00 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ レーテの味は至福だもの。 ボクはとても好きだよ。 いいかい、レーテ。 [涙目になっている瞳を見つめて、一言、一言。 レーテがそうしてくれたようにしかと声として魂を乗せて伝える] ボクはレーテのことが好きなんだよ。 初めて出会ったときからずっと好きなんだ。 この世界で、一番ね。 [唇をくすぐる悪い舌先に舌先を触れ合わせる。 初めはたどたどしい口づけだった。 それがいつしかこうして舌で触れ合い、絡め取り、唾液を交わらせては熱い吐息を交わすものになっていた] (-20) 2022/06/27(Mon) 21:49:15 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ ぷふ、ぁ……気持ちいいね。 ボクもね、そういうの観てるときがあるんだ。 身体の動かし方とか、女が着てる服とか。 どうやって脱がして、どうやって交わるのか。 ……不思議と全然興奮しなかったけれど。 [レーテと交わる時は酷く興奮するのだ] そうだね、ボクは着て欲しい服を作りたいな。 どうやってするのかもわからないけれど。 [その方がきっともっと気持ち良いと思う] (-21) 2022/06/27(Mon) 21:49:30 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ その時は、着てほしいけど――。 今はもっと、交わろう? [誘う言葉に暗喩はない。 直接的な言葉で伝えるとスカートの内へと手を潜り込ませ直接肌に触れていく。 胸元の手も一度下に伝い下りて裾を摘まむと下に潜り込ませた。 下腹を撫でて、微笑みを浮かべる] シたいこといっぱいしようね [しゅると布地が擦れる音を立たせながら外気に胸と股座の下着を曝け出させると、淡い色合いの突起を軽く突いて刺激していった**] (-22) 2022/06/27(Mon) 21:49:42 |
【人】 レーテほぇ……種、ヘンゼルも食べちゃってたの? うぅーん。そうすると "種はお腹から生えない"が正解かな もしお腹から生えたら いつでも食べられて便利そうなのに [ 生えないほうが良いのだろうけれど 生えないと知った途端に不思議と惜しくなる けれど、飲み込んでしまったものは戻らないから ] うん、ヘンゼルも一緒に たくさん種さがして、たくさん植えよう 金色も銀色も黒も白も青も たくさん、たくさん、植えるの [ 金色のぶどうが一面に広がる大地 その隣に植えるなら ピンクのイチゴか銀色のお米か。 まだ見つけていない種を思いながら 繋いだ手に約束を結び ] (20) 2022/06/28(Tue) 0:34:44 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル[ 赤い実 あの日に食べた果実の味を思う。 知識の塔が与えてくれるものとは違う 一度知ってしまえば忘れられないその味は まるで、ヘンゼルと交わす口づけのようで ] ふふっ、 レーテもね、ヘンゼルの味好き えっとね、ダイスキだから あんまり美味しくないいつものご飯も くちうつし?だっけ、ああいうふうにすると 美味しくて、たくさん食べたくなる [ 唇を触れ合わせ 舌を絡めれば互いの唾液が混ざり合う 甘い、甘い、彼の味 映像にあるお菓子よりずっと甘い欲の味 こくりと喉を鳴らし、温かさと彼の香りを味わっていき ] (-23) 2022/06/28(Tue) 0:35:18 |
【秘】 レーテ → ヘンゼルレーテもね、ヘンゼルが好き 一番しかないの、二番目はない いつから好きかはわからないけど わからないってことはきっと、最初から 生まれた時から好きだったんだと思う [ 泣き方や怒り方を描いた映像がないように 人を好きになる方法を描いた映像はない。 恋や愛を題材にした映像でも あるのはそれを相手に伝える手段や 情を交わす方法を教えるものばかり。 映像から習ったものではない だからこれは、最初から自分が持っていたもの 彼への"好き"が自分の個性 そう思うと不思議な感じがするけれど ] (-24) 2022/06/28(Tue) 0:35:45 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル知ってる そういうの、勉強っていうのよね ん、と じゃあ次に勉強する時は、一緒に だって一人で勉強するのつまらないもん [ キスやハグの方法 いくら映像で学んだとしても 隣に彼がいなければさみしいだけ ヘンゼルが作りたいという服もそう 作る人、着る人 両方がいて初めて成り立つものだから ] (-25) 2022/06/28(Tue) 0:36:07 |
【秘】 レーテ → ヘンゼルじゃあ、ヘンゼルが服作るなら レーテはね、ごはんつくる 塔がくれるご飯じゃないやつよ? ふわふわって白いの……湯気だっけ ああいうのが出てるみたいなやつ [ ご飯を作り、共に食べる 浮かぶイメージは映像でよく見る家族のもの。 男と女がいて、そして幼い子 賑やかで温かな風景を想像すれば ] うん、たくさんして それでね、小さい子が二人?三人? それぐらいいるのがいい……かな [ 映像ではそのぐらいが多かった気がする。 布地が擦れる音に身を捩れば ごわごわとした布の硬さに肌がくすぐられ ] (-26) 2022/06/28(Tue) 0:36:41 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル[ 布が外され、素肌が外気に触れる ただそれだけで、 ぞくりとした感覚が背筋を抜けるのがわかる。 硬く尖った胸の先を軽く触れられれば さっきまで感じていたのとは違う 鋭くぴりぴりとした快感が走っていき ] ね、ヘンゼル ツン、てするだけじゃやだぁ [ 果実と同じ 一口味わえば次が欲しくなる 味わうほど、次が欲しくなっていく。 触れてほしいと誘うように ヘンゼルの背に腕を回し、ひきよせていく** ] (-27) 2022/06/28(Tue) 0:37:16 |
【人】 ヘンゼル それは、そうかもね。 でもねもしかするとそういう種もあるかもしれない。 お腹から生えてくるやつ。 [そうした映像作品も観た記憶がある。 人と人以外のもの。 そして宇宙からきた生命体など映像作品に登場するものはどれもこれもこの島には存在しないが世の中にはいるかもしれない] うん! それはやろう! レーテと一緒に、沢山植えて回りたい! [観たけれど見たことがないものは沢山ある。 今まで探してはいなかったが探せばそれはあるかもしれない。 約束で繋いだ手を、未来への想いで結び返し] (22) 2022/06/28(Tue) 20:17:51 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ ……ほぅ。 [それは感心の吐息だった。 味気ない食事に色を咲かせるのは先人たちが身を呈して食べた物。 赤い実もそうだし他にもある。 これからも増えることは疑いようもないことだ。 それでも基本的にはブロック食から離れることはできないでいるのは同様に先人から伝えられた言葉があってのこと。 極薄味で味気ないそれだけで事足りる。 過分に食べたものは身体についていく] レーテ、天才? [口移しという案は酷く魅力的で天才的な発想だった。 その発想はなかったと言ってもいい。 レーテの唇を味わいながら彼女を味わえる] (-28) 2022/06/28(Tue) 20:50:22 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ 是非、しよう。 [生まれた時から結ばれていたのだとしたら、そうして食べさせ合うのもまた道理なのだろう。 映像の中にそうしたものは観たことはあるが恋や愛を題材にしたもののなかではなかったようにおもう] ご飯も、勉強も。 次からは一緒にね。 ……ボクは至極楽しみだよ。 ご飯を作ってくれるなら、そう。 えぷろん? っていうのを着てほしいな。 レーテにきっと似合うし可愛いとおもう。 [そうして目をぱちくりと瞬かせる] (-29) 2022/06/28(Tue) 20:50:33 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ え……う、うん……。 ニ、三人……でもヤればデキるしなあ。 [確かに映像の中ではそうだったが今のこの島ではそれは少ない方に入る。 人はどんどんと増えていてその内島が埋め尽くされるのではと言う声もあるがぽこぽこ増えている。 ――まるで増えることが至極道理であるように] でも家族はいいね。 ボクがパパで、レーテがママで……。 ……まあ、ボクはパパ見たことないんだけど。 [誰が父親かわからないことはしょっちゅうある。 だから気にしたことはないがその事実もありレーテの独占を諮っていた] (-30) 2022/06/28(Tue) 20:50:46 |
【秘】 ヘンゼル → レーテ ……はぁ。 [次に吐き出したる吐息は残念そうな表情とともに] ボクね、焦れてきて少しずつ可愛い顔になる。 そんなレーテの変化も好きなんだよ。 [ツンと胸の先を突いてから、今度は中指と人差し指で色づきの輪を挟み込んだ。 指の間からはみ出て押し出された輪を親指の腹で撫でてやり、先端に触れると圧してこりこりと捏ねてしまう] ここも気持ち良さそうに尖ってきた……。 毎日こうしてたらもっと大きくなるかな? [反対の手で空いている胸を覆うと掌で尖りを擦りながらやわと全体的に揉みはじめ、左右で異なる刺激を伝えはじめた**] (-31) 2022/06/28(Tue) 20:50:56 |
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