情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【妖】 糖画 ユゼじゃあ、俺は風呂行ってくるわ。 寝たいんだったら先に寝てていいからな。 ……先に言っとく、おやすみ。 [食後、部屋を出て風呂場へと向かう。途中で従業員に食器の片付けを頼んでおく。 ……風呂から戻ったとき、彼は起きているだろうか。寝ているだろうか。]** ($31) 2022/08/02(Tue) 22:11:55 |
【人】 探索者 アメジスト宝石の力で先程の二人の様子を追えなくなりました。 秘密の空間で新たな叡智が生み出されている可能性があると私は考えます。 雷に甚く狼狽した糖画士が、轟音に怯えて販子の懐に入り込む。 父親の回想だったり、女単身で生きていくことの心細さなどを絡めた心理描写がありそうです。 ジルジルはどう読みますか。 [真顔のジルコンのおっぱいを揉みながら] (63) 2022/08/02(Tue) 22:26:48 |
【妖】 販子 ジャヤートこんな日は一生の中でも そうそうない気がするぜ? [誘拐しようとした相手を手助けして、 共に宿に泊まって、一緒に食事をしている。 なんとも奇妙な話である。 彼女にとってもそれは同じだろう。 結果的に『いい日』で終わるのなら、 詫びになったとは言ってもいいのかもしれない] ($33) 2022/08/02(Tue) 22:38:02 |
【独】 守護天使 ジルコン《ジルコニアを模したジルコン》 守護天使の僕に授けられた天命は、 エデンの園で暮らすアダムとイヴの監視。 地味ながらも重要な仕事を承った当時の僕が、 真っ先に思い描いたのは、 任務完遂による天使階級の昇格などの名誉ではなく、 悪臭から解き放たれる生活のみだった。 僕の身近には、ほんの少し前まで、 煙草と酒で他人に危害を加える連中しかいなかった。 悪辣で、魂の下等さに釣り合わない上等な身分を持つ。 心の質と実際に受け持つ身分が不相応な人たち。 それが、昔の僕の上司や守護対象となった人間だ。 (-31) 2022/08/02(Tue) 22:47:55 |
【独】 糖画 ユゼ/* 順調にフラグを重ねて就寝。 いやはや、相方さんのロル本当に上手いなあ!!! えーっと、多分明日で2dだからアナウンスしとかないとね。 おやすみなさい。 (-32) 2022/08/02(Tue) 23:32:18 |
【独】 守護天使 ジルコン 人間が無駄に多く繁殖した甲斐あって、現在に至るまで、 戦争と悪知恵の詰まった人類史に終わりはない。 人類滅亡の日まで天使の仕事にも終了は訪わず、 それゆえ天使は、特に、人間を見守る僕ら守護天使は、 今年こそ、人類が滅亡しますように── ……などと不謹慎な願望を内に潜めていたりする。 僕も、そんな同胞と大差ない願い事の持ち主なのだろう。 大昔に任されたアダムとイヴの監視は既に果たされたが、 地球最古の鉱物の名を冠する僕に回される任務内容は、 いずれも人類史に名を残す重要人物の監視だらけで。 そういう人間が好むものは大抵、 異性と酒と煙草だと相場が決まっている。 神様や偉い人は、どうしてこう酒臭く煙草臭いのかな。 無論、例外もいるのだろうが……。 そんな職場に、僕は、ずうっと辟易していた。 でも、今は、心の浄化が一通り済んだみたいだ。 加工物になりかけていた僕の淀みを溶かしてくれるのは、 人生の悪酔いから目を覚まさせてくれる君だけだよ。 ……ねえ、アメジスト。 今の僕は、君の守護石になれているかい。 こんな問いが出てくる時点で、 まだまだ君に守られてばかりいるのだと自覚できた。 (-33) 2022/08/02(Tue) 23:48:35 |
【独】 守護天使 ジルコン 自分だけじゃどうにもならないことでも、 頼る人によっては解決にいざなってくれる。 君から教わったのは、それだけのこと。 職場の環境は変わらずとも、 魂に安穏が訪れたのは間違いない。 僕の職場の環境改善なんて、どだい無理なお話だ。 全人類に善性を植え付けるよりも、 どこかの神様の気まぐれで、 世界を滅ぼすほうが手っ取り早いほど、 人間の多くは悪に満ちているのだからね。 脱線したね。さて、昔語りに戻ろうか。 諦観で精彩を欠き、破滅願望を持つジルコン。 本来の鮮やかな輝きと乖離した以前の僕の魂はまるで、 人の手で生み出されたジルコニアのようで。 僕と初めて会った君が、 「表情がない」と驚愕したのを今も覚えている。 君と出会ってからの僕は、 君とのくだらないふれあいのおかげで毎日楽しい。 少なくとも、前より自然に笑顔が生まれるようになった。 君から見ても、僕の表情が増えていたら嬉しいな。 (-35) 2022/08/03(Wed) 0:22:51 |
【独】 守護天使 ジルコン ……アメジスト。 君は、こんな話を知っているかい? 酒の神ディオニュソスは、 悪酔いの暇潰しがてら、 最初に出会った人を猛獣に襲わせようとした。 そこに通りかかったのが、 月の女神セレーネの女官『アメジスト』だったのさ。 ディオニュソスが獣をけしかけ、 今にもアメジストが襲われてしまう。 惨事を予期した女神セレーネは、 アメジストを瞬きする間も無く純白の水晶に変えた。 その後で、酔いから覚めたディオニュソスは、 自分の罪を猛省し、アメジストが姿を変えた水晶に、 自分が作ったぶどう酒を注いだのさ。 たちまち水晶は透き通った紫色に変わり、 美しい紫色の宝石『アメシスト』になったのだそうだよ。 アメジストとも呼ばれるけれどね。 語源となったギリシャ語の『amethystos』は、 酒に酔わない、酔わせない、といった意味を持つらしい。 これからも、僕を人生の悪酔いから守り続けてほしい。 そうして心身共に成長した暁には、 僕が君の守護石となってみせるよ。 (-36) 2022/08/03(Wed) 0:44:02 |
【人】 守護天使 ジルコン[ジルコンは、先日、神様からいただいた仕事の報酬──音声を記録できる石に録音したアメジスト宛のメッセージに不備がなかったか思い出そうとしている] >>63 ……ん、ああ、そうだね。 僕は、あんまり興味が湧かないなあ。 厳密には、心理に興味はあるよ。 その心理によって生じる性交渉や恋愛模様に興味はない。 宝石が元の僕らに、性別は、あるようでないに等しいし、 天使の僕は、博愛主義だからさ。 偏った愛情を傾ける恋愛や性的興味は、皆無に近い。 僕がそれに近い感覚で気になる事柄となると、 アメジスト……。 君という個人だと断言できるね。 尤も、これは恋愛や性的興味ではなく、 君の透き通った魂への陶酔と形容すべき感情だろうけれど。 (64) 2022/08/03(Wed) 1:20:26 |
【人】 守護天使 ジルコン[天界──天使居住区の一室にて、音声記録者ジルコンの心境変化に応じて起動した記録石が音声を流し始める。空虚な部屋で、彼の声が独りでに響く様を神のみぞ知る] (65) 2022/08/03(Wed) 1:31:46 |
【人】 守護天使 ジルコン 人間が無駄に多く繁殖した甲斐あって、現在に至るまで、 戦争と悪知恵の詰まった人類史に終わりはない。 下界の人類滅亡の日まで天使の仕事にも終了は訪わず、 それゆえ天使は、特に、人間を見守る僕ら守護天使は、 今年こそ、人類が滅亡しますように── ……などと不謹慎な願望を内に潜めていたりする。 僕も、そんな同胞と大差ない願い事の持ち主なのだろう。 大昔に任されたアダムとイヴの監視は既に果たされたが、 地球最古の鉱物の名を冠する僕に回される任務内容は、 いずれも人類史に名を残す重要人物の監視だらけで。 そういう災禍の起因になる人間が好むものは大抵、 異性と酒と煙草だと相場が決まっている。 偉ぶる人は、どうしてこう酒臭く煙草臭いのかな。 おまけに戦争の火種になりやすい。 そんな職場に、僕は、ずうっと辟易していた。 でも、今は、心の浄化が一通り済んだみたいだ。 人工物になりかけていた僕の濁りを清めてくれるのは、 人生の悪酔いから目を覚まさせてくれる君だけだよ。 ……ねえ、アメジスト。 今の僕は、君の守護石になれているかい。 こんな問いが出てくる時点で、 まだまだ君に守られてばかりいるのだと自覚しているよ。 (66) 2022/08/03(Wed) 1:50:00 |
【人】 守護天使 ジルコン 自分だけじゃどうにもならないことでも、 頼る人によっては解決にいざなってくれる。 君から教わったのは、それだけのことさ。 職場の環境は変わらずとも、 魂に安穏が訪れたのは間違いない。 僕の職場の環境改善なんて、どだい無理なお話だ。 全人類に善性を植え付けるよりも、 どこかの神様の気まぐれで、 世界を滅ぼすほうが手っ取り早いほど、 人間の多くは悪に満ちているのだからね。 ──脱線したね。 ……さて、昔語りに戻ろうか。 諦観で精彩を欠き、破滅願望を持つジルコン。 本来の鮮やかな輝きと乖離した以前の僕の魂はまるで、 人の手で生み出されたジルコニアのようで。 僕と初めて会った君が、 「表情がない」と驚愕したのを今も覚えている。 君と出会ってからの僕は、 君とのくだらないふれあいのおかげで毎日楽しい。 少なくとも、前より自然に笑顔が生まれるようになった。 君から見ても、僕の表情が豊かになっていると嬉しいな。 (67) 2022/08/03(Wed) 1:55:12 |
【人】 守護天使 ジルコン ……アメジスト。 君は、こんな話を知っているかい? 酒の神ディオニュソスは、 悪酔いの暇潰しがてら、 最初に出会った人を猛獣に襲わせようとした。 そこに通りかかったのが、 月の女神セレーネの女官アメジストだったのさ。 ディオニュソスが獣をけしかけ、 今にもアメジストが襲われてしまう。 惨事を予期した女神セレーネは、 アメジストを瞬きする間も無く純白の水晶に変えた。 その後で、酔いから覚めたディオニュソスは、 自分の罪を猛省し、アメジストが姿を変えた水晶に、 自分が作ったぶどう酒をたっぷりと注いだのさ。 たちまち水晶は透き通った紫色に変わり、 美しい紫色の宝石アメシストになったのだそうだよ。 アメジストとも呼ばれるけれどね。 語源となったギリシャ語のamethystosは、 酒に酔わない、といった意味を持つそうだ。 (68) 2022/08/03(Wed) 2:08:28 |
【人】 守護天使 ジルコン これからも、僕を人生の悪酔いから守り続けてほしい。 そうして心身共に僕が成長した暁には、 僕が、君の守護石となってみせるよ。 たとえ君が壊れて、 この廃れた世界に取り残されようとも、 ……君だけを、見つめて生きるから。 (69) 2022/08/03(Wed) 2:11:17 |
【人】 守護天使 ジルコン[冷静にメッセージ内容を思い返しながら] (いやいや、音声メッセージで、あの長さって、有り得ないでしょ。録音当時は、情熱のままに愛を叫ぶようなことをしていたけれど、小説みたいな長さのメッセージだし、あんなの聞いてるうちに眠くなっちゃうよなぁ。おいら、話を簡潔にまとめるの下手すぎるよぉ……) (もっと、こう……煙水が議論中にくれたアドバイスみたいに、簡単に結論から話すようにしたほうが伝わるんじゃないかなぁ……) (照れくさくて録音メッセージを選んじゃったけど、こういうのって、やっぱり言葉と行動で伝えるべきだよなぁ。アメジストは、前に、言葉よりも行動を重視して見ると口にしていたし、僕も行動で思いの丈を表現する派になるべきじゃないか?) (70) 2022/08/03(Wed) 2:25:06 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新