【独】 勢喜 光樹/* タチバナからのロルで 自決をそそのかされた(ように感じたPL) これは実行するタイミングだと思って書いてたら…… 四谷の泣く顔もう見たくない、ってなった。 勢喜が。 (-95) 2022/08/13(Sat) 1:02:42 |
【独】 勢喜 光樹/* いちゃエロしたいだろうに、長々とごめん。 俺が思っているよりも難しいPCになってしまった。 四谷のお返事見て、また展開考えよう。 (-96) 2022/08/13(Sat) 1:06:39 |
【人】 空虚 タチバナ[彼女が立ち上がると拘束具は掻き消え、 こちらの胸に穿たれた穴にも興味を示さない>>161。 いや、興味がないというよりは、 そもそも認識できていないという方が正しいか。 彼女こそ夢をまことにしたのかもしれないが、 ]残念ながら当時の私の内に在る言葉ではなかった。 こんにちは……カナさん。 [彼女が名を告げたから、私もタチバナと返した。 姓で呼ばれることを好まない彼女に続こうとした口は なぜか何の音も発してくれず、今に至る。 微笑みを浮かべる彼女は、 まるで今でも生きているかのように談笑する。 私はそれに合わせることもできず、 いつも言葉少なに返すことしかできない。] (177) 2022/08/13(Sat) 1:10:11 |
【人】 空虚 タチバナえ……。 [その日、彼女は私の髪を褒めた。 視線を下ろすと無気力だった内に伸びた黒い髪が 背と腕を覆うようだった。] ……一度でいいから、伸ばしてみたかったの。 染めたら手入れが大変そうだし。 [嘘だ。けれど半分は本当だった。 染めていないのはただ放置していただけだが、 小さい頃からずっと長い髪には憧れていた。 ……でも、髪を引っ張られる時、長い方が痛いから。 床に落ちた髪の毛にイライラされるから。 胸の穴がそうであるように、 長く伸びた黒い髪も死の証なのかもしれない。] (178) 2022/08/13(Sat) 1:10:32 |
【人】 空虚 タチバナカナさん……こそ、きれいね。 [自分のことなど考えても仕方ない。 話を逸らすように彼女の髪色に触れた。 二十年近く染め直さずに色を保てるなど 生者にはありえないことだけれど、 それが彼女の望む夢ならば決して壊すことはない。] 陽にあたったら…… ……きっと、もっときれいなんでしょうね。 [すっかり廃れてしまった病院は 壊れた機器や破れたカーテン、 外の手入れをなされていないことも相まって、 昔より薄暗くなってしまったことだろう。 異界化が始まれば尚のこと。ここは夜に包まれる。] (179) 2022/08/13(Sat) 1:11:02 |
【人】 空虚 タチバナ…………それじゃあ。 [きらきらしたあの色が見れないことだけは、 ほんの少しだけもったいないように思った。 それを決して口にすることはないまま、 いつものように彼女の夢から離れる。]** (180) 2022/08/13(Sat) 1:11:40 |
空虚 タチバナは、メモを貼った。 (a48) 2022/08/13(Sat) 1:17:09 |
【人】 水子たちの霊 ヒルコ「『私』は、愛子おねぇちゃんを地獄に堕とすことになるかも知れない。 もし、その時は――。」 彼女に贈ったモノ。 彼女の心が恐怖に耐え切れなければ、全てを塗りつぶしてしまう。 その時は、せめて出来るだけ甘やかな地獄へと、彼女の背を押すだろう。 足を、地下へと向ける。 分娩室に置いてある「人物」の元へと、彼女を導いた。 (181) 2022/08/13(Sat) 1:23:42 |
【人】 水子たちの霊 ヒルコ→分娩室 部屋の中は、先ほど訪れた時>>60と、何一つ変わらない。 死体安置室で扉を開けた時と同じ、強烈な刺激臭が部屋全体に満ちている。 中央の分娩台に置かれていた人物>>61は、今は部屋の隅に置いてある担架に乗せられ、全身に白い布を被せられていた。 「――決めて。 確かめるか、見なかった事にするか。」 彼女の覚悟を問いかける。 まだ、布の下にいる人物が『イモウト』と決まったわけではない。 愛子と共通点がある>>62というだけだ。 もしくは、全てをなかった事にする選択肢もある。 今ならば、まだ――。 全ての選択は、彼女だけが決められる。* (182) 2022/08/13(Sat) 1:23:51 |
(a49) 2022/08/13(Sat) 2:47:23 |
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