人狼物語 三日月国


145 【R18G】星仰ぎのギムナジウム2【身内】

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視点:


【人】 月鏡 アオツキ

「――ここにも来ていませんか」

 
もう
、知らされないんだ。
あんなに身近な彼らのことでさえ


「さっそくイシュカは寝坊助をしましたか〜?
 仕方ありませんね、昨日夜更かしするからです。

 みなさんもいつも以上に配膳を手伝ってくれて、ありがとうございますね〜。
 お見舞いやお話を聞くのは
 ちゃあんと休み時間や授業が終わってからにするんですよ」

本当に変わった食堂の様子を感慨深く眺めた。
心配の色が強い、不調や異変を恐れ排他的な姿は一切見られない。
これまでも大きな事件扱いされてはいない、きっと数時間後には顔を出すだろう。彼らがどうなっているかは、見当もつかないが。
(9) 2022/05/02(Mon) 21:57:13
アオツキは、共有スペースの方をみて一度手を振って通り過ぎる。なにか困ったことがあれば呼んでくださいね〜。
(a7) 2022/05/03(Tue) 8:31:57