人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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視点:


仕分人 ナルが参加しました。

【人】 仕分人 ナル


システムオールグリーン。
白い髪を揺らし乗船口へと急ぎ足で駆けていく影ひとつ。

「こちら仕分――
ヘブっ!!


正面で見ていた者がいたのなら、突然視界から人影が消えたように見えただろう。
そんなシステムの前で無様に倒れた168cmへ、無機質な声が届けられる。
《識別コードとお名前をどうぞ》

転んだ拍子に腕の中から飛び出していった『ガラクタ』は、彼を囲むようにばら撒かれ、音を立ててタラップの上を転がった。

「……識別コードTEL-362、こちら仕分人ナル、です。
 ただいま乗船、します!」

起き上がりながらコールをし、ハアと口にして前髪を整える。
しかしその間にも、先を進んでいたドローンが戻ってきて、ゴミ掃除のつもりで片付けをし始めてしまって。

「待って、それは私の荷物なんですよっ」

さあ、手を伸ばし、しっかり袋の中身を詰めたなら。
いつもの声に誘われるまま、船の中へと向かおうか。
non est ad astra mollis e terris via.

この宇宙の広さに比べれば、こんな不幸などちっぽけなことだ。

「ああっ、血が」
(19) 2024/03/18(Mon) 16:19:12

【人】 仕分人 ナル

名前:ナル
性別/年齢:男/判別不可
身長:168p
立場/役職:アソシエーテ/仕分人及び甲板員

得意武器:「使ったことがないのでわかりません使い方は熟知していますよ

ひとこと:
「ベルヴァさま、早速お仕事のご連絡です。
 クルーメイト1名が膝に擦り傷を負いました!」
「パイも私におまかせください、残さず食べるがもっとーです」
(20) 2024/03/18(Mon) 16:21:02
仕分人 ナルは、メモを貼った。
(a9) 2024/03/18(Mon) 16:25:22

【人】 仕分人 ナル

「もうすでにベルヴァさまを困らせたあとなので、しっかり気をつけたいと思っています」

既に乗船時に膝を擦りむいている乗組員。
誰よりも先に血を流したことだろう。多分。

「目立った忘れ物は思いつきませんが。
 自室の荷物はもうぐちゃぐちゃなので、必要な時に見当たらない可能性はあります!」
(31) 2024/03/23(Sat) 22:41:41

【人】 仕分人 ナル

「熱はまだ出してませんよ、ジャコモさま。
 代わりに転けて荷物をばらまきました」

痛かったです、と。ピンポン玉の軌道を眺めながら簡潔に答える。

「えっ
痛めつけてるんですか……


公然といいのけるいじめ発言に動揺が隠せなくなった。
(40) 2024/03/23(Sat) 22:55:43

【人】 仕分人 ナル

「嬉しいお誘いですが、今回のヤマはエーラさまでも難攻不落ですよ?」

ナルの自室、それは上司や同僚も引くほどの片付け力のなさが芸術に昇華されたかのように、ガラクタの山が連なっている。
まだ出向して間もないのに何たることか。

「遊びに来てくれるのなら大歓迎です!」
(44) 2024/03/23(Sat) 22:59:46
ナルは、ファンファンウィーヒッタ?もう一度言って下さいになった。
(a20) 2024/03/23(Sat) 23:02:58

【人】 仕分人 ナル

「キャプテン語の聞き取りレベルの低さを感じました。
 座学の時間を増やさないと。
 それでも覚えた古語は正しかったみたいです、感激です」

「あ! アウレアさま〜。
 清掃ドローンにいくつか吸われたガラクタ取り出してほしいんですが。今ならまだ中身少ないですよね!」
(51) 2024/03/23(Sat) 23:08:09
ナルは、背中に張り付いているのを見て良いなぁと呟いた。
(a25) 2024/03/23(Sat) 23:20:53

【人】 仕分人 ナル

「いってらっしゃいませ〜」

キャプテンに船医にみなさまに。
すぐに会えるだろうが挨拶は欠かさず見送れば、更にやってきた姿にすぐ目が行った。

「ストレルカさま! 先程はお世話になりました。
 そうだ、カートの使用方法で気になることがあるのでお呼びするやもしれません、よろしくお願いしますね!」
(62) 2024/03/23(Sat) 23:23:35
ナルは、体が鈍るのでちゃんと自分で歩きます!と返事を返した
(a29) 2024/03/23(Sat) 23:35:13

【人】 仕分人 ナル

>>59 アウレア

「えーと型番が確かRMBルンバ48……」
「あとでブンしてシュートしておきますね」

後ほど無事にブンしてシュートされた。
(71) 2024/03/23(Sat) 23:45:49

【人】 仕分人 ナル

「やっぱり船に乗ったばかりは忙しないですね」
「うーん、私も仕事場は綺麗にしておかないと」

それはオペレーターが常にいる通信室の横にある小部屋。
仕分人という任務も、通信士から仕事を分けて貰っているようなもので。

「そうだ、リーナさまに貰った紅茶を今のうちに!」

じぶんの部屋を明るくするために、茶飲み友達の顔を浮かべながらスキップをしてその場を離れた。
(85) 2024/03/24(Sun) 1:36:20

【人】 仕分人 ナル

「甘いもの甘いもの」

お菓子を抱えながらえっさほいさと食堂によれば数人の気配に足を止めた、真っ先に目に入ったのはその二つの三角耳だ。
食べている物に注視すれば和牛ステーキ、早速にしてはジューシーなものだなと口に出さず心の中で呟いた。

>>ヴィーニャ

「ヴィーニャさまお菓子いりませんか?
 市販品なので味と安全度は保証済ですよ!
 確かこれは、えー、スーパーリュウグウノツカイanimalクッキー」

席の横を通り過ぎる際にさりげなく声をかけた。
受け取られなくとも問題ない、次はおさかなクッキーでチャレンジし直すだけだ。
(91) 2024/03/24(Sun) 19:15:03
ナルは、スーパーリュウグウノツカイクッキーはそれはもう長いおさかなクッキーだな
(a45) 2024/03/24(Sun) 19:15:54

【人】 仕分人 ナル

>>92 ヴィーニャ

「勿論いいですよー、まだまだありますから」
「偶然とはいえ喜んでいただき、みょうりに尽きます!」

まさかここで真の望みを叶えられたとは知らぬまま。

一切れを提案されると、折角だからと口を開いてぱくりといただいてしまう。
何回か噛んで、あっという間に飲みこめば息を吐いた。

「んん、わあ、新食感。柔らかくてじゅーしー。
 いまいち噛み応えが足りないですが、いい匂いで!」
「何よりビジュアルがいいです」

普段から宇宙ジビエを食べているからか和牛ステーキという高級食材まで地味にみえてしまっているらしい。
七色に光る宇宙タコと比べれば全て地味ではあるが。

「ふうーごちそうさまでしたっ。あ、今度時間あったらまた!」

クッキーの感想もと言いながら、小柄なとんがり耳に手を振って食堂を出ていくだろう。
(93) 2024/03/24(Sun) 20:59:09
ナルは、ときめきを運んでしまった気がした。
(a46) 2024/03/24(Sun) 21:42:19

【人】 仕分人 ナル

「あ! これは雪だるま……に猫が乗り移ったモチーフですか?
 それとも雪猫の家族が固まって動けなくなった切ない光景をつかった、人生における過酷な環境のメタファーかもしれません。難しいですね」

雪だるまが作られた経緯を知らないため、この形が完成形だと疑わずに考察をしている。
カンアがまだ傍にいたのなら、当たっていると思います?と問いかけながら暫くガラスドームの奥を覗いて時間をつぶした。

#公園
(134) 2024/03/26(Tue) 19:36:31
ナルは、「そんなーロボ。です」>>a70#公園
(a71) 2024/03/26(Tue) 19:46:35