人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

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視点:


【人】 高野 景斗

[
――小悪魔がいる。


 この車内には今、天使と小悪魔と
 生贄が二体、乗っています。

 そちらカップルの事情は知らないが
 きっとそう、多分そう。

 重ねた手の上、合図が送られて
 ポーカーフェイスを保ったけれど、
 横顔見て、笑った>>5の、知っているからね。 ]
(10) 2023/03/26(Sun) 1:39:44

【人】 高野 景斗

[ うきうきと苺を探す姿を、
 休日のお父さんよろしく、のんびりと
 追いかけて、好きなものなのに
 先にくれるというから遠慮なく。 ]

 酸味の強いのも結構好きなんだよね
 これってどうだろう?

 ……そっか、食べたいだけ
 食べて良いんだから、食べて
 確かめれば良いね。
(11) 2023/03/26(Sun) 1:40:08

【人】 高野 景斗

[ 旨い>>7と零した彼が嬉しそうに一つ、
 また一つと、口に運んだり籠に摘んでいく。
 
 はしゃいでるなぁ、という感想を抱くが
 こちらもこちらで、

 これ気に入った、絶対名前覚えて
 帰りたい。とか。

 パンフレット片手に、通販やってるんだ
 今度お世話になろうとか。概ねはしゃいで
 いたんだけどね。 ]
(12) 2023/03/26(Sun) 1:40:20

【人】 高野 景斗

[ さすが目利きはプロといった所。
 籠に摘まれた苺は二人共山のように
 なっていたけれど、自分のものより
 彼の籠のほうが、赤く、大きく、艶々と
 した粒揃いで。

 職場への土産に生物は持っていけない
 というより、全員に回るには足りなすぎる
 ので、立ち寄ったお土産売り場で、
 配りやすいものを探し購入した。

 買い取った苺はしばらくの間
 自宅でのデザートになってもらうとして。

 苺のピザは流石に興味津々だったようで
 作り方を覚えて帰りたいと言えば、
 それはいいね、と同意して。 ]
(13) 2023/03/26(Sun) 1:40:35

【人】 高野 景斗

 飽きるかなって思ったけど
 全然そんなことなかったな。
 まだ食べれる気すらする。

[ ――とは言うものの、生のいちごに
 いちごピザに、結構な量を収めていたし
 温泉宿に向かえば夕食もあるだろうから
 ほどほど、に落ち着いたと思うよ。** ]
(14) 2023/03/26(Sun) 1:40:48