人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

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視点:


【人】 旅人 ルキ


 ─ 回想:展望車両 ─


[ 怖かったと言われて手が止まりかけたが>>18
  拒否はされなかったようで
  手はそのまま触れることに成功したようだ。 ]

  機密……そうだな
  俺の
秘密
ではあったけどな

             
気になるか? 俺の秘密



[ いけないことを誘惑するような
  含みのある笑みで
  揶揄うようにいってみるけれど
  返事が彼からあったとしても

             
 「ないしょだ」


  と耳元で静かに囁く答えしか
  用意してないけどな。 ]
 
(36) 2021/12/29(Wed) 21:24:39

【人】 旅人 ルキ


  そうか、右手もだったか
  消えて良かった……というべきか

  左だけが残ってるのはもしかして

  
消えて欲しくないと思ってるんじゃねぇの?


        
……左手に何か心当たりがあったりするのか




  なら、今度は手袋を外していくのを
  心掛けるとかしたらどうだ?
  その左手だって四六時中手袋してると窮屈だろ
 
 他に理由があるのなら仕方ねぇけどよ


  試しに俺の前の時だけ外す、とかな?
……ほら練習



[ その後に続く言葉>>19は聞こえることはなかった。
  だからこその提案なのだけれど
  目を逸らされていたのなら>>19
  その間にその左手に触れて笑ってみせるけど
  さて、どうなったかな。 ]

 
(37) 2021/12/29(Wed) 21:28:02

【人】 旅人 ルキ

 

  オーラ……
  ふはっ なんだよそれ



[ 思わず破顔してしまった。
  嘘くさいなんて思われてるのは想像もつかず>>20
  ……何か漏れ出てんの俺? ]



  
ユーリ、な。よろしく


  名刺かよ、営業か?
            
……ん?



[ 様付けとかはやめてくれと言うだろうが
  ”さん”か……まあ
及第点
だな
 
        別に呼び捨てでもいいぜ?
        なにせ”唯の旅人”だからな。 ]

 
(38) 2021/12/29(Wed) 21:33:23

【人】 客人 ルキ


[ 『ジュエリー・タカマガハラ』
  その店名には覚えがあった。
  バロックパールのペンダントトップ>>178
  届いたそれは
  同じ物は二つとして存在しない唯一のもの

  俺の国では己の魔力を宿した宝石や天然石を
  大切な人へと送る風習がある。
  その宝石が珍しければそれ相応の魔力を溜めることができ
  お守りとして相手へと渡す。
  その石に宿った力は相手を守る力に変わり
  生命力を溢れさせたり、身の危険から護ったりと
  様々である。


  自身の魔力を宿す為チェーンをかけて
  首から下げているけれど服の下に隠れてて
  外からは見えない。

  今の所渡す相手の候補すらいねぇからな
  魔力溜めすぎて精霊石になりそうな勢いだ。
  加工を彼がしたとは知ることはなかったけれど。 ]

 
(39) 2021/12/29(Wed) 21:40:12

【人】 客人 ルキ

 
[ これは旅人の俺には縁のない者さ
  ジュエリー……なるほどな。
  手袋の理由に納得がいった。
  確かに綺麗な手をしている。
  繊細なものを取り扱うのに相応しい手。
  客商売なら当然気にもする、か。



       
 
 「また、利用させてもらうわ」


  小さく零した言葉は聞こえないだろうな。


  それでいいさ、今は旅の仲間、今しか体験できない
  この汽車の時間を楽しもうぜ。

  まさか相手が広告塔やらキャッチフレーズやらを
  考えてるとは思ってもおらず>>20
  そんなこと知ったら「勘弁してくれ」と
  遠慮させてもらうだろうな。


           ……柄じゃねぇだろ。 ]**

 
(40) 2021/12/29(Wed) 21:41:59

【人】 旅人 ルキ

  
 ─ 個室 ─

[ 笛の音が聞こえれば>>n0

  汽車は動き出す


  空に向かって進む揺れ
  個室の窓から景色を眺める

  遠くなるハルモアの島を眺めながら

  紅茶でティータイム
  紅茶を届けてくれたペンギン
(のペン子と呼んでいる)

  片手で抱きしめながら>>0:361
  
  そうして、空に浮いた汽車が安定すれば
  
ペンギンを解放して

  バスルームへ湯を張りに行く>>0:n5 ]
 
(79) 2021/12/30(Thu) 1:28:20

【人】 旅人 ルキ

 
[ 準備ができたところで最後の仕上げ

  
パチン
と指を鳴らせば

  バスルームに薔薇の花が降り注ぐ

  ローズの香りが包み込んだ空間に満足し

  薔薇の花が浮かぶ浴槽へ片足を踏み入れ

  躰を沈めていく


  バスルームからも外の景色が見え

  暖まりながら今年最後の移り行く時間の

  空の色を眺める。


  もちろんここでベルジュラック商会の

  石鹸を使わないなんて選択肢は存在しないな


  贅沢な時間を過ごし

  石鹸と薔薇の香りを身に纏って

  リフレッシュタイムは終了だ。


          
薔薇の花はどうしたかって?

          
また指を一つ鳴らせば

          
綺麗に消えるさ

          
薔薇の残り香すら俺だけのもの

          
華麗で優雅な魔法だろ?    ]**

 
(80) 2021/12/30(Thu) 1:31:19

【人】 旅人 ルキ

 
 ─ 歓談用車両 ─


  お、こたつ空いてる


[ 周りを少し気にしてみるけれど
  人は見当たらない。
  気にするだろ、自分のようなタッパのある奴が
  こたつに入れば
  片側は占用してしまうようなもんだからな。 ]

 
(85) 2021/12/30(Thu) 7:10:18

【人】 旅人 ルキ


  
は〜〜〜〜


           
あったかい


[ 風呂で温まってもこたつの暖かさとはまた別だ。
  一人なのをいいことに
  気持ち良さげに大きく息を吐いて
  ごろんと横になって身体を丸める。

  だらだらしすぎ? いいだろくつろいだって。
  お腹もすいてくる頃だ
  あとで食堂車にも行ってみようか。


  ぺんぎんと添い寝したいなと考えながらも
  暖かさに意識を奪われる。
  ぼやぼやとした頭のまま、また眠気が来るけれど

  今度は……寝ないさ、

         けれどもう少しこのまま……




  沈みそうになる意識と格闘していた。 ]**

  
(86) 2021/12/30(Thu) 7:13:48

【人】 旅人 ルキ


 ─ 回想:展望車両 ─



[ 人の秘密は

                    蜜の味


  それは
禁断
の 


                    
罪の味
    
 ]


 
(92) 2021/12/30(Thu) 11:04:09

【人】 旅人 ルキ

 
[ 消えてほしいと荒い言葉>>55
  手に触れた時の嫌悪の顔>>61


  どうやら彼の触れられたくない深いところまで
  入り込んでしまったようだ。


  人との距離の詰め方の加減は難しい。
  拒否の姿勢が見られればそれ以上
  こちらからなにかをすることはない。

  左の手袋を脱いだ彼のその痣を横目で見るも
  いつもの顔は崩さない。

  彼から握手を求められれば
  両手を軽く上げて。 ]
 
(93) 2021/12/30(Thu) 11:06:13

【人】 旅人 ルキ

  
  そういう国もあるだろうな。
  俺の国はどうだったか
  気にしたことがないから……問題ないだろうな

  だが俺は握手は友好の証だと思ってる
  
上っ面だけのビジネスなんて御免だね


  
それに……

  
[ 私は君の蟠りに土足で入る失礼者
  その言葉は飲み込んで後には続かず。 ]

 
(94) 2021/12/30(Thu) 11:07:29

【人】 旅人 ルキ

 
  そうだな、その時が来れば
  今度は俺からさせてくれ

[ その時はもしかしたらユーリが拒否する
  可能性もあるかもしれないだろ?

  決してその痣を見て心変わりした
  なんてことはないのでそこはしっかりと
  勘違いしないように言葉は足すけれど。 ]

 
(95) 2021/12/30(Thu) 11:10:06

【人】 旅人 ルキ

 
[ そうして別れ際
  「またな」と言ったその後に。 ]
  

   なあ、ユーリ
   これ実は君の店からのものなんだ


[ 首から下げていたネックレス
  服の中に隠れていたソレを取り出して
  彼に見えるように持ち上げる

  光が反射して淡く光ったのは
  バロックパール>>0:178 >>1:39

  またの意味>>40わかってもらえたか?
  加工したものなら見覚えがあっても
  不思議ではないだろう

  まあ、俺は店名は覚えていたくらいで
  これを手がけた人物を知ることはなかったが。 ]

 
(96) 2021/12/30(Thu) 11:12:34

【人】 旅人 ルキ

 

[ 口元に人差し指を立てて
秘密
だと
  振り向きざまに彼に伝え
  そのまま今度は振り返らずに
  片手だけをひらひらと上げて
            扉へと消えた。 ]**
 
(97) 2021/12/30(Thu) 11:16:19
旅人 ルキは、メモを貼った。
(a19) 2021/12/30(Thu) 11:24:28

【人】 旅人 ルキ


 ─ 歓談用車両 ─


  ………
ん〜〜〜


              
起きて、る



  
…………



[ 起きてる起きてる俺はそんな
  
どこでも寝るキャラじゃないんでね

  ……こたつの魔力が強大だったんだ。


  寝る前にペンギンと添い寝したいと
  考えていたせいもあって>>86

  声が掛かればペンギンが来たと思うだろ?>>105
  何か頼んだ覚えはないけれど
  俺の意思を汲み取ったんだと都合のいいことを
  思うわけだ。寝ぼけてたからな。
  ぼー……と掠れた目に映るのが
  ペンギンに見えてしまっても
  仕方がない。
寝ぼけていたのだからな。
 ]

 
(116) 2021/12/30(Thu) 13:42:42

【人】 旅人 ルキ

 
   
ああ、やっと来たか
お前のこと、待ってたぜ

おいで

   

[ 此処だ、とペンギン1匹分の自分の横の
  こたつに入れる空きを作り
  手でポフポフと叩いて場所を知らせる。
  人間にしても一人分ぐらいのスペースだ。 ]

 
(117) 2021/12/30(Thu) 13:45:06

【人】 旅人 ルキ


   
? ……どうした

   来てくれないのか? 
寂しいだろ



[ 眉を下げて寂しげに見上げてみる
  絶賛寝ぼけ中なので
どこまでも勘違いしていることには

  許してもらいたいね。
  叩かれれば起きるだろうけれど
  声をかけただけでは起きるかどうか。


  俺はペンギンだと思っているけれど
  ペンギンとは一度も言葉に出していない。
  だから傍からみれば
  その声をかけた人物に対して言っていると
  捉えられる発言だ。

  さて、声の主はどう動いたか。


            
             猫が鳴いてるんだ>>1:104
             優しくしてくれるだろ? ]**

 
(118) 2021/12/30(Thu) 13:48:24
旅人 ルキは、メモを貼った。
(a22) 2021/12/30(Thu) 14:07:29

【人】 旅人 ルキ

 

[ シュナイゼン魔法国家
  魔法が多く溢れる国。
  それでも魔法の使えるものと
  使えないものが半々の人口である。


  魔導具も多く技術者が日々開発に励み
  軍事用等にも力を入れているが
  この話は今はいらないだろう。

  国の風習が魔力を込めることにあるため>>1:39
  物体に魔力を込め強化したり加工することが
  得意だと言える。

  勿論オーダーも受け付けている>>0:442
  特注品は相手の要望に応えることは勿論
  我が国の特殊な技術で作り上げた
  どれも二つと作れない一品物だ。


  その鍵の加工は私も視察した時に
  見た覚えがあるもので
その詳細は──────。


  
持ち主だけが知る秘匿事項だな。 ]


 
(146) 2021/12/30(Thu) 17:54:50

【人】 旅人 ルキ


 ─ 歓談用車両 ─


[ 俺がペンギンを見間違えるはずないだろ>>134
          (現時点で壮大に見間違えているのは知らぬ存ぜぬこと)
          
(全てはこたつが持つ暖かさが見せた幻影といったところか)

  

  指定した場所に来たので>>135
  満足気に微笑みを向ける。
  けれど座っただけでは添い寝にならないだろ?
  隣にある存在を抱き寄せてこたつの中へと
  引き込もうとするし
  
それが抵抗されできなかったとしても
体のどこかに触れて
ポンポンと撫でることにはなるだろうな。


  性別で対応を分け隔てないんだろ?
  なら、これくらい抵抗なんてしないんだろうよ。
なあ? 

 
(147) 2021/12/30(Thu) 18:00:25

【人】 旅人 ルキ


   ん、いい子だ
   こんなに体が冷えて

   頑張っているんだな、
偉いぞ



[ ポンポンと頭を撫でているつもりで
  頭ではなければ触れられる場所に手を置いて

  労って甘やかすのが俺だからな
  こうすると
「きゅ〜」
って可愛く鳴いてくれるんだよ
  
  んん? それにしては感触がペンギンというより……

  むしろ人の─────……。



  感触に違和感を覚えて思考が明るくなる。 ]
 
(148) 2021/12/30(Thu) 18:02:36

【人】 旅人 ルキ



   
あ゛?
 誰だよお前



[ しっかり開いた目で見ればそこにはペンギンではなく
  見覚えのない人物が隣にいて。
  思わず出が言葉が第一声。
  相手が何か言う前に次に出た言葉は。 ]

   もしかしてペン子? ペン美か?
   人型になれたんだな

[ 凄い凄いと褒め称えるが
  それはあくまで相手がペンギンだと思っている訳で
  その人物がペンギンではないと否定があれば
  怪訝そうな顔をするし
  態度の違いを明白に表すだろう。


  そんな中ネックレス型の鍵型チャームが
  もし見れる位置にあったのなら>>0:442
  
  「魔法の力が加えられているなその鍵。
   しかも我が国の技術の特殊加工がされてる。
   面白い。これはお前の魔道具か、良い物だ。
   大切にされているのもわかる」

  嬉しそうに反応し、多少は態度が緩和したかもな。 ]**


 
(149) 2021/12/30(Thu) 18:05:53

【人】 旅人 ルキ


 ─ 歓談用車両 ─


[ ペンギン騒動が落ち着いた頃か
その途中か

  歓談用車両にいるその人物を見つければ>>1:130 >>1:153
  その
”人にして人に在らず”
のような
  雰囲気に興味が出て>>1:130
  (気配がないことに興味を持つ人間もいるんだぜ?) ]


 
   
おい、
受け取って

[ こちらがそっちを見ていることに
  気が付いたことがわかれば
  こたつの上にあるミカンを一つそちらに軽く投げる。 ]
 
(155) 2021/12/30(Thu) 19:05:14

【人】 旅人 ルキ


   
みかん、美味しいぜ

   一緒にこっちで食べないか?


[ こたつのお誘いをするだろうな。
  果たしてその時にこたつには一人だったか二人いたか。


  ちなみに不躾なことには自覚があるけれど
  そんな叫び声は出したことはないな>>1:131
  むしろ興味を持つ方だから
  根掘り葉掘り聞かれる覚悟したほうがいいかもな? ]*

 
(156) 2021/12/30(Thu) 19:06:27
旅人 ルキは、メモを貼った。
(a28) 2021/12/30(Thu) 19:09:18

【人】 旅人 ルキ

 
 ─ 歓談用車両 ─


[ 初対面な男に倫理観を問う方が
  世間知らずもいいところ>>169
  そういうところは温室育ちなんだな。

  金銭感覚をしっかりするのは大切だけどな>>167
  何もこの世の中
 
 綺麗なものばかりあるわけではない。

  鍵魔法師の仕事だって
  表向きは信用第一の綺麗な仕事に見えるだろう。
  富裕層に需要が高いんだろ?>>0:21
  私利私欲を貪る奴らを相手にして
  綺麗なままで終わるなんて
  
都合の良いことがあるのか?

  学んだ期間は技術だけなのかどうか
  本当のところはどうなんだろうな?

  心配? ……んなもんしてねぇ
  世間知らずを突きつけただけだ。


  見たことはないのか。
  人間の奥底にある
鍵のかけられた欲望を。


          
        まあわざわざご丁寧に
        教えるなんてことは俺はしないけど。 ]

 
(205) 2021/12/30(Thu) 22:36:41

【人】 旅人 ルキ

 

[ 安心しろよ。
  本来なら俺が相手にすることもないだろうさ。
  社会的な死?>>169
  ご心配どうも何を心配したかは
  
俺は何にもわからないけどな。


  頭を撫でた感触だって
  ペンギン相手だと思ってたわけだから
  気にすることもなかったな>>170
  ただ感触がペンギンと違うだけ。
  違和感なんてそんなもの。


  ああ、でも
  
その棒読みの鳴き声は可愛げがあったな


  目が開いているように見えたのは
  きっと見間違いだろう。
  期待外れで残念だったな。 ]

 
(206) 2021/12/30(Thu) 22:39:46

【人】 旅人 ルキ




  
                        なんだよ10点満点中の12点だって?
                        
満点以上じゃねぇか
ありがとよ


[ ……皮肉だよありがたく受け取ってくれ


  イケメンサービスは有難く受け取らせて貰おうか
  そっちは可愛さ加点するようなものは
  どこも見当たらなかったけどな。
  探せば見つかるか?
  もっとわかりやすくしてもらわねぇと俺には無理だ。 ]

 
(207) 2021/12/30(Thu) 22:42:26

【人】 旅人 ルキ

 
  とてもスッキリしない目覚めをありがとよ
  
  
あーーー、はいはい

  鍵魔法師ね、どーも
  頭の片隅にでも入れとくさ
  
うっかりこぼれ落ちて忘れてるかもしれねぇけどな


  ……ああ、そうだ
  出身はシュナイゼンだな
  一応名乗ると俺は旅人のルキだ
  別に覚えなくていいぜ


[ だからってdreaming kittenその呼び名でも
  俺は自分のことなんて思わないだろうけどな。


  ああ、そうだな鍵>>171
  技術者たちはこだわりが強ければ強い程
  燃えたみたいだぜ。
  真摯に向き合い出来上がったときの
  感動は凄かったと聞いたな>>1:168

  どうかこれからも大切にしてもらいたいと
  俺は思うけれど
  その様子じゃ大丈夫そうだ
  それくらいその鍵の状態を見たらわかる。
  そこは信用してやってもいいぜ。  ]*

  
(208) 2021/12/30(Thu) 22:46:19