人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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客 タカノは、メモを貼った。
(a3) 2023/03/15(Wed) 1:28:10

【人】 客 タカノ

―― ラジオ局 ――

 こんばんは、高野景斗です。
 ずいぶん暖かくなりましたね。
 例年より気温が高くなる日もあるようですが
 花冷えといいますから、この時間は
 まだ肌寒いこともあります、花粉にも、
 風邪にも気をつけましょうね。

 そういえば全然気づいていなかったんですが
 ヘビーリスナーの皆様はさすがだなと思ったので
 お便りを一つ、紹介させていただきます。

 『よっぽど嬉しいことがあったんですね
  わかりますよ、高野ちゃんはご機嫌が良いと
  自分のこと「私」って言いますから。』

 ラジオネーム高野がいつもお世話になっております
 さんより頂きました。母ちゃんか。いつもありがとう。

 このお手紙頂いた時、スタッフさんに
 思わず確認してしまいました。
(139) 2023/03/15(Wed) 23:13:41

【人】 客 タカノ

 あの時笑った面々、覚えていますよ。
 そうですね、あの日はとてもご機嫌でした。

 今日もきっと、誰かにとってはご機嫌な日でしょう。
 俺ですか?今日は普通の日なので、俺です。

 そういえば、遅咲きの桜に追いつくように
 藤の花が見頃を迎えているようです。

 暖かくなり、色々な花が見頃を迎えています。
 一日のおわり、そんな景色を眺めて、
 ご機嫌になれると良いですね――。

[ 今日も今日とて、恙無く、収録は進む。 ]
(140) 2023/03/15(Wed) 23:14:06

【人】 客 タカノ

 ………はい、やります
 渋い顔していますか?いいんですよ、
 顔は映らないので。

 皆さんこれね、即興じゃなくて
 ちゃんと作家の手が入っているんですよ
 事前にいただくんですが、今までで一番
 渋い顔してます、例えて言うなら鉄くず食べてる
 みたいな顔です、想像しながら、どうぞ。
(141) 2023/03/15(Wed) 23:14:23

【人】 客 タカノ

 ――そんなにあいつがいいの
 俺じゃ駄目なの?どうして、どうしてだよ!!

 俺にはお前しか居ないのに!!!

 行かないで………行かないでくれ……
(142) 2023/03/15(Wed) 23:14:43

【人】 客 タカノ

 リクエストしていただいた方が居るみたいでね
 ありがとうございます、音割れ大丈夫ですか?
 俺いつでも真剣なので。音割れしても取り直しは
 しませんが。

 さてそろそろお別れの時間となりました。
 また来週お会いしましょう、お相手は高野景斗でした。

[ 渋い顔をした理由は二つ。
 ――これを聞く誰かの事を考えたから
 ――そして、そう言ってしまう役の気持ちを少し、
 理解できてしまう自分が居たから。* ]
(143) 2023/03/15(Wed) 23:15:03

【人】 客 タカノ

―― なんでもない日 ――

 本当に呼んでもらっていいのかな。

[ スタッフさん達の慰労も兼ねての店休日
 ささやかなパーティーだというのに、

 常連客とは言え、客が来てしまうと
 彼ら彼女らは働き者に、なってしまわないか。

 せめてもの贈り物として、
 地方に仕事に行った際に購入した
 海宝漬と、ヨーグルトは持っていくつもりだけれど。 ]

 あれ、スマホどこにやったっけ
(157) 2023/03/15(Wed) 23:49:02

【人】 客 タカノ

[ スマホを探し、室内をぐるり。
 
 キッチンには食器が増えた、それに伴って
 調理器具も。

 洗面台には、歯ブラシ、洗顔料、
 コンタクトの洗浄液に、コンタクトケース、
 シェーバーなんかも。もしかしたら。

 ゆるく着られる部屋着、充電コード、
 ベッド脇には眼鏡を置くためのスタンド。

 黒ばかりの家具にも少し、変化が
 あったかもしれない。 ]

 ……引っ越しも視野かなぁ
(158) 2023/03/15(Wed) 23:49:23

【人】 客 タカノ

[ 一人では広すぎるくらいだった部屋には
 いろいろなものが増えた。

 それは、いつでも帰りたくなる部屋にすれば
 顔を出してくれる頻度が増えるだろうという
 下心により、行動に移されたわけだが。 ]

 別々に寝るのやだから
 ベッドルームは一つでいいけど

[ 手狭に感じてくることがあれば、
 引っ越しも視野に入る。 ]
(159) 2023/03/15(Wed) 23:49:47

【人】 客 タカノ

 あった、そんなとこに……

[ スマホはコードに繋がれたまま、ベッド脇に
 ちょっこりと存在していた。さっきまで持ってた
 はずだったのに、謎。 ]

 じゃ、いこうか

[ 土産物を手に、いざ春の日和麗らかな、
 淡色の花を愛でに。* ]
(160) 2023/03/15(Wed) 23:49:59

【人】 客 タカノ

―― 仕事帰り・店内へ ――

[ なんでもない日、ささやかなパーティを
 迎える前のこと。選び取る席は、いつも通り
 空いていれば、カウンター。

 仕事終わり、ラジオ局に寄り
 番組宛に届いたお便りを読んで過ごす予定だった。

 言うなれば、寄る予定のなかった日の訪問。

 寄りたくなる理由が出来てしまったものだから。 ]

 こんばんは、えーとね
 少し疲れてて、何か元気になれそうなものあるかな

 飲み物は、ノンアルコールで、
 甘くないの、がいいな。

[ 注文を終えると、静かに過ごしていた。
 賑やかな声、調理する音、それを少し
 聞いていたくて。 ]
(161) 2023/03/16(Thu) 0:28:55

【人】 客 タカノ

[ アンチ、なんていつの日だって
 呼んでもないのにやってくる。

 今までだって、なかった訳じゃない。
 が、今日のは少し、堪えてしまった。

 あのひとは、間違いなく、
 俺が、そうしてしまったひとだ。

 男女交際にまでは至らなかった。
 発展途上で先に手を離したのは向こうの方。

 ――とはいえ、今自分は、
 人を好きになることが、自分にどういう
 影響を及ぼすのかを、知ってしまったから。
 愛が憎しみに変わる事も、想像できてしまう。

 出来ることなど何もないし、自分には今
 手放せない存在がいる。

 もう願うことしかできないのだ、
 憎んで救われるなら、そうしてもらって構わない。 ]
(162) 2023/03/16(Thu) 0:29:20

【人】 客 タカノ

[ 自己嫌悪しつつ、反省した。
 その後に、どうしても、顔が見たくなって。

 連絡せずに、ふらりと訪れることにした。

 ゆっくりと話することが叶わなくてもただ、
 姿を見るだけで、ほっとする
 自分がいたものだから。* ]
(163) 2023/03/16(Thu) 0:29:30

【人】 客 タカノ

[ スキンシップは好きな方、
 そう聞いていたから、求められるものには
 答えてきた、と思う。

 自分はというと、あまりそういう
 タイプではなかった、筈なのだけど。

 気づいたときには自分から、
 求める事も増えていた。

 今日も、そんな日だったと思う。
 いい?と尋ねる事も、最近は
 少なくなってきたし、尋ねずに突然しても
 それを君は許してくれるものだから。 ]
(168) 2023/03/16(Thu) 1:59:33

【人】 客 タカノ

 ………
知ってる、


[ 仕事の話>>165をしている。
 それは勿論知っているし、
 信用もしている。けれど、それとはまた
 別の話。

 ――時々、みかける面倒見の良い兄のような顔も
 好き、それは変わらない。

 だが、それらに少しささくれ立つ心が
 生まれてきてしまって、これが厄介者。

 元々は異性と関係を持っていた自分たち、
 そしてそんな自分を骨抜きにしてしまった君。

 いつどこで誰が、そういう目で見ても、
 おかしくない、と少し盲目気味に考えてしまうほど、

 参ってるものだから。 ]
(169) 2023/03/16(Thu) 2:00:13

【人】 客 タカノ

[ 呆れただろうか。
 そう思ったときには、体制が少し変わる。

 肩に君の頭、逆さまの顔。

 その時既に、察しの良い友人達に
 相手は君であることを伝え、それを
 君にも、伝えていただろう。

 なので、 ]

 それは嬉しいけど、 
 自慢、できるようなとこ、ある?

[ 半ば、本気の問いかけをしながら、
 甘えるような姿にまた、白旗を上げるのは
 俺の方。出会ってから余裕のある時なんて、
 ほとんど、ないのだから恐れ入る。 ]
(170) 2023/03/16(Thu) 2:00:40

【人】 客 タカノ

 怒りはしないよ、
 ……そんな事言うの、君くらいだし

[ 成人男性捕まえて、可愛いとは
 ――というのはお互い様が過ぎる。

 吹きかけられた息に、ゆるく身体がしなる。 ]

 そうだね、甘やかしてもらおうかな。
 俺しか知らない顔、今日はずっと、
 見せてもらおう。

[ ああ、だけど。
 これからどういうことになるか知った上で、
 そんな事を言うのなら、 ]
(171) 2023/03/16(Thu) 2:00:56

【人】 客 タカノ

 わるいこだね

[ ――優しいだけの男では居られそうにない。

 逆さまのまま、鼻先に軽い口づけを贈ったら
 向き合うように姿勢を正して。 ]

 
 俺しか見てほしくないからね
 努力するよ 今夜は特に。


[ 無防備な耳朶がいい具合に染まるまで、
 どろどろに煮詰まった
を囁く所から、はじめよう。** ]
(172) 2023/03/16(Thu) 2:01:33

【人】 客 タカノ

―― 先輩と惚気け ――

 ふふふ、なるほどね。

[ 並ぶ評価>>131は賛辞に近いもの。
 ちゃっかり、等は目を瞑るとして。
 届いた料理を、一つ二つ、食べない?
 と勧めるくらいには、気を良くしながら、
 楽しい夜の食事は続く。 ]

 え、わかるの。
 ああ。

 ひねくれてるようで居てまっすぐな奴だからね。
 皆好きになるよね、ああいうやつ。

 自分にないものもってて、わかりやすいから
 信頼も出来るし、仕事も出来るやつだし。

[ 葉月に妬く気持ちがわかる>>132と先輩は言う。 ]

 そうなんだよなぁ。
 人には気軽に言えるってのはほんとそれ。

 いいえ、こちらこそ。
 先輩にもそのうち、ちゃんと紹介させて。

[ だとか言いながら、楽しい夜は更けていっただろう。* ]
(223) 2023/03/16(Thu) 12:59:56

【人】 客 タカノ

―― いつかの夜 ――

[ 甘やかすことも、下手だったと思う。
 望みは口にしなければ伝わらない。

 そういう空気が伝わっても、
 どうしたらいいまではわからない。

 それが少しずつ改善されていったのは
 教え方が優秀だったから、だろう。

 生徒の方はそれが、スキンシップなのか
 誘いなのかの判断を誤り、
 ぐずぐずに蕩けた後に、ごめんね?と
 言った日もあったが。 ]
(233) 2023/03/16(Thu) 13:35:47

【人】 客 タカノ

[ 重ねられる、可愛いの言葉の
 受け取り方は、不満とは少し違う。

 解せない気持ち半分、
 その声色に乗せられる愛しさに、
 慣れていきたい気持ち半分。

 甘やかすように撫ぜられる手を
 好きなようにさせながら、
 大人げない部分を見せてしまった故に
 への字に曲がった口を徐々に、逆向きへと
 変えていく。

 本当に、参るな。恋ってやつは。
 君の行動一つで、なにもかも、変わってしまう。 ]
(234) 2023/03/16(Thu) 13:36:01

【人】 客 タカノ

[ その赤は、俺だけが知っている君の色。
 僅かな優越感に浸りつつ、今度は ]

 
かわいい


[ 俺がそれを言う番だ。
 聞き飽きるまで、聞こえる余裕がなくなってしまうまで。
 何度でも* ]
(235) 2023/03/16(Thu) 13:36:46

【人】 客 タカノ

―― なんでもない日、出掛けに ――

 『助かった、スマホ行方不明になってた。
  大丈夫、今から行くね』

[ メッセージの着信>>177が捜索を助けてくれたこと
 と、出発の旨を伝える文字を届けると、家を出る。

 準備があるからと先に、出ていく彼に、
 いってらっしゃいの、という枕詞がつくには
 少々熱の入りすぎるそれを贈ったことを
 思い出して、緩みそうな頬はマスクで隠れると
 思いたい。 ]

 ――………、

[ 恋人からの連絡に少し遅れて届いたメッセージ。
 少し遠回りにはなるけれど、受け取りだけ
 済ませてしまうことにして。寄り道一件。 ]
(236) 2023/03/16(Thu) 14:18:20

【人】 客 タカノ

[ バスに乗り、目的地近くまで付く間、
 
 マナーモードにし忘れていた
 いたであろう誰かのスマホから
 大音量で流れる件のミュージシャンの
 新曲に、驚いたのは本当だけど、

 向こうも相当驚いただろうな。

 大きな声でごめんなさいと謝りながら
 顔を真っ赤にした少年の年の頃は、
 中高生と言った所。

 漆黒と呼ばれたヒーローを
 真似して、叫んで、夢を見ていたであろう
 リアルタイム世代。

 すぐに自分の存在に気づいてくれたようで
 もう一声、上げてしまいそうな少年に向かい
 人差し指を一本縦にしてマスク越しに
 唇に当てる。その瞬間、何度も何度も
 頷く彼に、こちらのほうが、小さく声を上げて
 笑ってしまった。 ]
(237) 2023/03/16(Thu) 14:19:02

【人】 客 タカノ

[ 目的地近くにバスが到着する前に、
 出入り口付近に移動した時、

 あまりに堂々とこちらを見る少年に
 周りの迷惑にならない程度の声量で
 すれ違いざま ]

 ありがとう

[ と口にした。
 卒業したとしても、心の中のヒーロー像まで
 壊してしまうことは、したくなくて。 ]
(238) 2023/03/16(Thu) 14:19:19

【人】 客 タカノ

 こんにちは、お招きどうもありがとう
 これ、よかったら皆さんで。

[ パーティ会場についたのは、
 開始時刻を少し過ぎたあたり、

 近くに居た店員さん、もしくは
 店長さん、に手土産を渡して、 ]

 これはご機嫌にもなるねぇ

[ 咲き誇る花達>>52に目を細めた。* ]
(239) 2023/03/16(Thu) 14:19:36

【人】 客 タカノ

 飲んでます?
 
[ パーティの最中、店長たる杏を見かけたなら
 そう声を掛け、 ]

 お招き頂いてありがとうございます
 皆楽しそうで。

 大好きなんでしょうね、お店も 貴方も。

[ お酒が足りていないようなら、宜しければ
 と酌を申し出て、 ]

 俺も助けられています、何度も。
 ふらっと寄れる場所に、店があって、
 腕も良ければ、気持ちも良い店員さん達がいて。

 かけがえのない出会いも頂きました。
 貴方のおかげです、ありがとう。
  
[ 少しの間、取り留めのない話をすることも
 あったかもしれない。 ]
(245) 2023/03/16(Thu) 15:08:01

【人】 客 タカノ

[ 並ぶ料理の中に、それ>>174を見つけたら
 食事の順を無視する形になるが、
 一番最初に、手に取った。

 手にとって、しばらく眺めてから、
 もしかして、と思い当たると、 ]

 ええ、そういうこと……

[ ああでもそうかもしれないだとか
 一人、納得していただろう。

 いつだって、可愛いね、美しいねと
 言ったすぐ側から口に入れてしまう
 自分が、じっくりと眺めてしまうのは
 特別な人が作ったものだけだった。

 気づいたから、眺めるのではなく、
 眺めてから、気づく。

 はじまりだって、そうだったのだと。 ]
(246) 2023/03/16(Thu) 15:08:34

【人】 客 タカノ

[ もちもちの食感の生地に、
 とろりとしたカスタードクリームの甘さと、
 
色のベリーの香り、噛めばクレープの中から
 チョコレートが
存在
を主張してくる。 ]

 ………ふ、

[ 色合いが少し地味なことへの納得も得て
 幸せのため息がひとつ。

 トレードカラーは店員さんの専売特許、
 だけれども。
 
 ネイビーの他に
 そこに、黒も、入れてくれたのだと気づくと
 どうしたって、幸せが溢れ出てきてしまって。 ]
(247) 2023/03/16(Thu) 15:09:11

【人】 客 タカノ

[ 食べ終わってすぐ、愛しい
を探してしまった。
 見つけたならば、 ]

 楽しんでる?

[ そう声を掛けると同時に、
 自分のポケットから取り出したものを、
 彼の手に握らせた。 ]

 そろそろ必要になってくれるかなと
 思って。

[ ――機会を作って、渡すことも
 考えなくはなかったのだけど、
 その言葉はまたいつの日か、引っ越しを
 検討してからでも、良い。

 うさぎのキーカバーは
 引き取りの際に購入した新品。

 いつか、プロポーズをする日までは
 活躍してもらおうとしよう。** ]
(248) 2023/03/16(Thu) 15:10:04

【人】 客 タカノ

―― なんでもない日、主催の方と ――

 それはなにより。

[ 今日の日の日差しのように、
 ご機嫌麗しい>>249様子に微笑みも浮かぶ。 ]

 ええ、是非。
 末永く、よろしくしていただきたいですね。

[ この先、近い未来縁続きになる可能性を
 見なかったとは言わないけれど、それより
 我らが愛してやまない、その場所との
 繋がりを大事にしたいと思う気持ちのほうが、
 やや、強く。

 どうぞ、と酒を注ぎ入れて ]

 いつだって助けられてばかりですけれど
 今日くらいは、客にも感謝させてください。

 いつも、ありがとうございます。

[ ぺこ、と頭を下げる。 ]
(337) 2023/03/16(Thu) 23:00:04