人狼物語 三日月国


164 夏の想いのひとかけら【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 専門学生 結城 しろは

― 現在 ―

はぁい。ありがとう。
あ、美味しそう。頂きます。

[焼きあがった壺焼きを受け取って、
ふうふうと息を吹きかけて冷ます。
言われた通り出汁を火傷しないようちびちびと吸えば
凝縮された旨味が口の中に広がって目を細めた。]

……そっかあ。
なんか、嬉しいわね。そういうの。

[問いはあっさり肯定された。
日本の文化をあれこれ挙げる彼からは
この国が好きでここに来ているんだな、と伝わってきて。
そこまで愛国心が強いわけじゃないけど
やっぱりちょっと誇らしい気持ちになってしまう。]
(284) 2022/07/29(Fri) 9:08:52

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【回想/オスカーと>>276

[浴衣は着ないのか?>>277そう言われたのは、時間が経ちすぎて廃棄するイカがあるから……とイカにつられて焼き場に入った時のことだった気がする]

 浴衣かぁ……、着られるけど着ないかな?
 ほら、浴衣って着るとき下着付けないじゃん?スースーするし……、お祭りとかもワンピかなぁ。

[当然、今は浴衣を着るとき用の下着があることは知っている。
でも、姫にとって浴衣は、子供の時に祖母が着させてくれた……下着を付けないで着るものというイメージが染みついているのだ]

[っていうか、お祭りとか肝試しとか行ったことないし!**]
(285) 2022/07/29(Fri) 9:11:41
蛇ヶ原 清姫は、和装が似合う体型だ。
(a56) 2022/07/29(Fri) 9:12:22

【人】 専門学生 結城 しろは


でも、満喫するために来たのなら
それこそここでバイトしてる暇なんてないんじゃ……?
お金は必要かもしれないけど、もっと楽な仕事先もありそうなのに。

[何せ彼曰く地獄の釜だし。結構大変だし。
そんな疑問を浮かべたものの
後ろから早乙女がやって来た。>>262

横に少しずれてスペースを開け、隣どうぞと促し。
ちゅるりとサザエの身を吸い上げ
舌の中で転がしながらはふはふと食べている**]
(286) 2022/07/29(Fri) 9:15:59
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a57) 2022/07/29(Fri) 9:19:09

久部 衛は、メモを貼った。
(a58) 2022/07/29(Fri) 9:22:02

離脱: 久部 衛

(a59) 2022/07/29(Fri) 9:29:11

【人】 綴 千翠

― 回想:須藤さんと  ―


  凄くいっぱいな漢字って何──…


[宙に字を書いている須藤さんのよくわからない表現に
肩を震わせつつ。>>227

知れてよかったと笑う様は無邪気な子供のようだと思った。

確か、大学院生だって聞いたことがあったような… ]


  …私も知って貰えて嬉しいです


[でも、たぶん、須藤さんとこんな風に話したのは、
この日が初めてで、それは彼が声を
掛けてくれたからだと思うと自然と私も、
知って貰えて、知ることが出来て嬉しいって
笑顔でそう応えていた。]
(287) 2022/07/29(Fri) 11:53:52

【人】 綴 千翠


  
  唐揚げとかき氷でいいの?


[須藤さんのかわいい危険手当に私はまた笑う。>>231
落ち着いてよかったと言うのには、
ありがとうございます、と返して。

つい気が緩んでしまったんだと思うんだ。
あんなこと口にしてしまったのは。>>193

本当、当時も恥ずかしくて動揺してたけど
今も思い出すと穴に入りたくなる。]


  ゆ、指切りは昔からある約束の儀式ですから!


[あたふたと恥ずかしさに頬を赤らめつつ、
小指を絡めて、約束の誓いを立てる。

提案しておいて、指と指が触れ合う時、
妙に緊張してしまって、]
(288) 2022/07/29(Fri) 11:53:55

【人】 綴 千翠



  や、野球って男の人、好きだよね?
  そっか、ずっとされてるんですね…そ、か


[気を紛らわすように色々、
話しかけたりしてたこと、
気付かれてなければいいのだけと。

この日から、有事に備えて?
店に入るときはまず、須藤さんが何処にいるか
確認するようになったんだ。]*
(289) 2022/07/29(Fri) 11:53:57

【人】 綴 千翠

― いつかの夕暮れ 
         辺世くんと  ―  
  

  (あ…、また謝らせちゃってる…)


[話せば話すほど、不必要に気を遣わせて
しまってるみたいだった。>>228

彼は私が店に顔を出すときは
どんなに忙しくても声を掛けてくれる>>58

そんな優しい人だから。きっと…]


   ───…ありがとう


[同じくらいすごいと言ってくれる辺世くんに
静かに微笑んで歩き出す。

オーナーの好意に甘えて、働かせて貰ってる私だけれど
今はお店の仕込み以外にも、会計の仕事も任されている。
去年、簿記の資格も取得していた。]
(290) 2022/07/29(Fri) 12:13:18

【人】 綴 千翠



  ───どうか した?



[離れようと歩き始めたその時、かかる声。
あたふたする辺世くんを見て、私は首を傾げた。]



  
  ………うん、そうだね



[寄せては引く波の音。

海が奏でる唄を背に聞こえてきた申し出に
私はそっと頷き微笑むと、再び先へと
歩き始めた。]**
(291) 2022/07/29(Fri) 12:13:21
綴 千翠は、メモを貼った。
(a60) 2022/07/29(Fri) 12:29:19

元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a61) 2022/07/29(Fri) 12:33:08

(a62) 2022/07/29(Fri) 12:47:39

天の声(村建て)は、メモを貼った。
2022/07/29(Fri) 13:03:45

(a63) 2022/07/29(Fri) 13:28:17

【人】 大学院生 須藤 裕也

ー ちょっと前>>255 ー

さすがにハチとかムカデは慣れたくないねえ。
寝てると真横をごく普通に通っていった、みたいな。
蜘蛛とかは慣れればかわいいよ。害もないし。

[清々しく引かれるトークを展開]

そうなの? 通うだけでも凄いと思うけどなあ。
いやあ、じっくり見てもなんかだめなんだよねえ。
見ないともはや原型留めないんだけどね。

[などと話してから別れた]
(292) 2022/07/29(Fri) 13:59:25

【人】 大学院生 須藤 裕也

ー回想 綴>>287

ああ、えっと。字画が多い?
あといっぱい並んでなかったけ。ほら。
ん、ん、んー

[漢字の書き取りは現代っ子なので苦手だった]

あ、俺は 須藤裕也、ねー。院生。そんなに珍しくなはない名前だね。綴さんはそういえば短期バイトで来たの?

[知って貰えて、と言う言葉が出たので弾みで軽く尋ねていた]
(293) 2022/07/29(Fri) 14:08:14
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a64) 2022/07/29(Fri) 14:14:51

【人】 大学院生 須藤 裕也

いやあ、唐揚げとかき氷買うと千円近いよ。原価は安そうだけど。
むしろ請求しすぎかもねえ。

[指を絡めるのが、なんとも照れ臭くなったのだが、それは相手も同じようで]

う、うんうん。そうだね、儀式だねえ。

[赤い顔で主張する様子に、微笑みつつ、約束を交わして。
そう言われるとかえって意識してしまって、甘酸っぱい気分になる]

いやあ、野球ってあんまり女子ウケは良くないよね。あはは。
サッカーとかの方が盛り上がるよねー。
一応脚は速いんだよ。

[その後店で見かけると軽く挨拶して声をかけるようになった]
(294) 2022/07/29(Fri) 14:16:10
大学院生 須藤 裕也は、メモを貼った。
(a65) 2022/07/29(Fri) 14:19:40

専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a66) 2022/07/29(Fri) 14:29:47

元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a67) 2022/07/29(Fri) 14:52:06

【人】 専門学生 結城 しろは

[早乙女とオスカーのやり取りを聞きながら、
ふと外を見れば久部が万里に何やら告げた後、
宿の方に戻っていくのが見えた。

ホールに入ってきた万里に聞けば
どうやら体調が優れないらしく、
先に上がって部屋で休むようだ。]

あら、そうなの……お大事にね。

[彼は気にしないでいいと言ってくれそうだけれど
自分が手伝わせてしまったせいかもしれないと思うと
やっぱり少し申し訳なく感じる。

せっかくの約束だったけれど、体調優先。
ブルーハワイかき氷はまたの機会にしよう。**]
(295) 2022/07/29(Fri) 16:57:19

【人】 元子役 辺世 流

[現在]

海の家の裏手…というよりはほぼスタッフ用の休憩スペースのような場所で、先程清姫が渡してくれた焼きそばと、ペットボトルの麦茶を流し込む。
一気に生き返る心地がした。多分足裏に貼ったサルンパスの影響も大きいだろう。

ふと思い出すのは先程の珠梨さんとの会話で出た僕の出演作>>257のこと。
(296) 2022/07/29(Fri) 18:02:59

【人】 元子役 辺世 流

「子どもたちが主役………やっぱり『契約のドリームランド』かな。孤児院から抜け出すために主人公と協力し合う結構いい役だったけど、肝心なとこでウミユリ型の怪物に襲われたやつ。

他にも色々見てるってことは、ドラマの『ヘンゼルとグレンデル』は見てたのかな…遠縁の女子プロレスラーに引き取られて共同生活する孤児役。孤児役多かったよな…

あと『な·な·なんと』(通販番組業界に再就職したサラリーマンのミュージカル風コメディ映画)』とか…『元気な子』の時はクライマックスで女装させられたっけ……

色々出てたんだよな、確かにあの頃は。」

食べ終わったら少しだけぶらついてもいいかなと思いつつ、少しの間昔を思い出してしみじみしていた**
(297) 2022/07/29(Fri) 18:03:52
到着:真実 カガミ

【人】 真実 カガミ

んで、俺にバイト代わって欲しいと。
んー、ま、
マモちゃんにはこの前助けてもらったしな。
いや、毎年の夏のバイト、毎年のデパートのバイトが売り場縮小とかでなくなったから。丁度いいっちゃいいんだよ。

あ、うん。
いーよ。代わってあげる。
もちろん、これは、貸しな?

[大学の友人からの電話は、
 急用ができたので、バイトを代わって欲しいというものだった。久部には何かと持ちつ持たれつな部分もあり、
 どうやら、本気で困っているみたいなので、請け負うことにする]

海の家か。
暑いんだろうなあ。

[そんなこと思いながら、
 荷物を準備し、軽自動車を発車させたのは払暁when頃だった。]**
(298) 2022/07/29(Fri) 18:21:39
真実 カガミは、メモを貼った。
(a68) 2022/07/29(Fri) 18:22:30

離脱:鹿賀 透 カガミ

到着:大学生 鹿賀 透

【人】 大学生 鹿賀 透

えーと、着いたかなー。

[多分かなり夜遅くに到着しただろう]**
(299) 2022/07/29(Fri) 18:26:04
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a69) 2022/07/29(Fri) 18:26:58

【人】 綴 千翠

― 回想:風鈴とオスカーくん ―

[いつだったか、君はこの日のことを話してくれたね。
憂いた顔で海を眺めている私を見て、
残念に思ったんだって。>>269

たくさん勉強したのかな。
まるで小説の文章のような独特な話し方をする
君との会話で、私はこれまで、一度だって
困ったことはない。
けれど、その時だけは、君のその、
心の内を隠すことのない素直な言葉に眉根を下げた。]


  
───…そう だったんだ…



[僅かに睫毛を震わせて小さく呟いて。
それまで他愛もないことを話していたなら、
急に表情が翳ったことは見て取れただろう。

それ以上は何も言えなかった。

取り繕うことも誤魔化すこともなく。
ただ一言、これも紛れもない私の本当だから。]
(300) 2022/07/29(Fri) 18:49:19

【人】 綴 千翠

[君はきちんと人を見てるんだね。
そして、自分を誤魔化すことなく
真っ直ぐに言葉を紡ぐ。>>270>>271

力仕事は自分、私には中の風鈴を綺麗にして
欲しいって、倉庫にある段ボールは全部運んでくれた。

そんな君の優しさに、あの時の私は救われて、
ひとつ風鈴を拭いていく毎に、
心に澱んでいたものも拭われていったように思う。]


  …風鈴はね、良く聞くと、どれもそれぞれ
 音色が違うんだよ
  日によって表情も変えて、
 悲しいことがあれば、そっと寄り添ってくれるし
 嬉しいことがあれば、一緒に喜んでくれるの
 
   
[受験前に病気になって、進学も就職も出来ないまま。
当時は世界にたった1人、取り残されたような気持ちに
なったりしたものだ。]
(301) 2022/07/29(Fri) 18:50:40

【人】 綴 千翠

[長引く治療に、金銭的にも精神的にも
余裕がなくなった両親は事あるごとに、
何故こんな病気になったのだと辛く当たるようなり。
散々傷つけあった末に、私に家を出るよう告げて、
去っていった。

父を、母を、悲しませていることが苦しかった。
それでも、愛されていると信じたかった。
明日のことさえ、どうなるかわからない
こんな時だからこそ、

助け合えると思っていた。]
(302) 2022/07/29(Fri) 18:52:54

【人】 綴 千翠


   …思い出… そうだね…
  
  子供のころ、家族で海に来て、
 同じような海の家で、かき氷を食べたことがあるの

  優しい風鈴の音にみんなが笑ってて
 

     
      
────幸せ、だったな…




[慈しむようにガラスを撫でる。]
(303) 2022/07/29(Fri) 18:53:50

【人】 綴 千翠



  …フフ、流星に三度願えた時のようにって
 綺麗な例えだね

  
[私の提案に、条件をつける君に私は笑う。>>272   
元より、そのつもりだったから、]


   勿論、手伝うよ
 

[しっかり君の蒼い目を見て頷いた。 

それから、今日に至るまで毎週、時には開店前の朝に、
時には閉店後の夜に、時間を作っては飽きることなく、
君と一緒に風鈴の模様替えをしている。]
(304) 2022/07/29(Fri) 18:55:30

【人】 綴 千翠

[積み重ねてきた時間、たくさんのことを話したね。
その中で、もし、聞かれるようなことがあったなら
場所を変えて、家族のことや病気の事も
打ち明けたりしただろう。

尤も、病気に関しては、時々休むことがあったから、
薄々気付いていたことかもしれない。

自分ではわからないけど、私が、以前と比べて
よく笑うようになったのなら、風鈴を通した君との時間も
その切欠のひとつになってると思う。]**
(305) 2022/07/29(Fri) 18:56:58
綴 千翠は、メモを貼った。
(a70) 2022/07/29(Fri) 19:14:49

大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a71) 2022/07/29(Fri) 19:34:02

オスカーは、メモを貼った。
(a72) 2022/07/29(Fri) 19:34:24

【人】 オスカー

―― いつかから現在 ――

>>281結城はよくよく林檎のように赤くなる。
熱を測っていたときもそうであるし>>282その後も度々とそういうことがあった。

言葉尻が小さくなるのもよくあることで、よくよく聞き逃してしまうことがあったが大体笑みを浮かべてそのまま話を進めることにしていた。
問い返して答え難いものであったら悪いし、言いたいことがあればちゃんと伝えてくれるだろうから、と。
いつぞやのスケッチの際がそうだ。
恋人の有無を問われたのはスケッチブックに描き出された結城の世界を見ていた時のこと]
(306) 2022/07/29(Fri) 19:37:06

【人】 オスカー

  ふむむ、うん?
  恋人……?


[ガールフレンドのことだろうかと一瞬思い浮かんだが、ここは文化の国であることを思い出す。
つまり、恋人は暗喩に違いない。
深い、とてつもなく深い読みがこの国の言語には時に必要になる]


  恋人……つまり、嫁ですね。


[正解でしょうと満面の笑みを浮かべた]
(307) 2022/07/29(Fri) 19:37:18

【人】 オスカー

  私にも嫁は居ますよ。


[他の仲間にも嫁はいる。
一人ではなく多数の嫁がいる者も少なくはない。

でも画面から出てきてはくれないのですよね、とハハハと笑いながらスケッチブックを指差してここの色合いが好きだと伝えた。

そんなやり取りをして現在に至る結城はサザエのつぼ焼きの出汁を>>284美味しそうに飲んでくれている]
(308) 2022/07/29(Fri) 19:37:32

【人】 オスカー

  嬉しい、嬉しいですか。


[確かにその気持ちは理解できる。
自分も自国のものをよく言われると鼻が高い。

然りと焼きたての串揚げを乗せた皿も前に添えておく]


  だって仕送りで遊んでたら用途を問われますからね。
  こういうのは自分のお金でやるから良いのですよ。

  誰かの筆やキャンバスで描くより。
  自分の筆やキャンバスで描く方が良い絵ができそう。
  ではないですか?


>>286多くは気分の問題と慣れの問題だろうか。
満喫するならば臆せず堂々としたいものだと伝え――]
(309) 2022/07/29(Fri) 19:37:47