人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 メカニック ゾズマ


  ……そうだ、明日。

[その明日には、今日は顔を合わせられたラサルハグもルヴァも、コールドスリープ装置で長い眠りに就いている。
 そのことについて想うよりも、今後やるべきことについて考えてしまう辺りが、あまりにも仕事人すぎる整備士の習慣か。]

 アタシにもし、スリープ通達が来るなら。
 うん。 今のうちだ。
 今のうちに、やらなきゃ、……

[ゾズマはベッドから身を起こし、再び立ち上がる。
 そして散々たる室内を物色し――プラスチックのファイルに収められたそれを探し当てた。]
(385) 2022/07/14(Thu) 16:08:37

【人】 メカニック ゾズマ

[それは、アンテナ号に搭載されているこのコールドスリープ装置の、点検上のマニュアル冊子。
 装置の開発企業側から発行されているその冊子には、メンテナンスの基本の手順が記載されており、ところどころにゾズマの手による書き込みが為されている。
 詳細な図解も添えられているが、専門用語のオンパレードであり(ゾズマ自身の書き込みはそれ以上に難解で)、ある程度でも機械工学の素養がなければ正確な把握は困難だろう。]

 スピカなら大丈夫だと思うけど。
 他のみんなは――…

[その冊子に、ゾズマは新たな書き込みをペンで加えていく。
 素人目には分かりにくいと思われる語句や表現に、出来得る限り、専門職でない者にも把握や理解できるような解説を細かく添えていく。]

 ―――…これでよし、と。

[やれることを、やれるうちに。
 ――あと少し。粘ればできる。
 ――出来得る限り、もっと、徹底的に。
 そんなメカニックの悪癖を、後を託されるクルーと、その者に後を託すクルーのために発揮していく。
 次にアンテナが誰を眠らせる選択を採るかは、無論、判りはしないのだけれど。]
(386) 2022/07/14(Thu) 16:09:04

【人】 メカニック ゾズマ

[その後、ゾズマのコールドスリープが決定が告げられた日に。
 装置の中に入るその時に、彼女は次の内容を、全体向けの通達として端末から送信する。]

『コールドスリープルームに
 装置メンテナンス手順を記した冊子を設置。
 ライオンゴールドのファイルが目印。
 分からなくなったら読むこと』

[そして部屋の片隅には、この言葉の通り、暗い金色にかわいらしい獅子のイラストが描かれたプラスチックのファイルに入れられた紙の冊子が置かれることになる。**]
(387) 2022/07/14(Thu) 16:09:38

【人】 調査員 バーナード

【食堂】

えっ。

[>>372初めての料理の結果があれと聞けば、そりゃあ驚く。
 あれといったってそれほど満喫できてはいないわけだが、それでも昨日のカレーがおいしかったのは知ってる。
 匂いにつられて思わず食欲以上に盛りすぎたくらいに。]

……いいの?

[いいのも何も本来クルーが食べるために作られた食事。口にする権利ははじめからある。
 食べるかと聞かれれば一応の意思確認をしても、遠慮は欠片もなかった。
 体力にも場の空気にも何の気兼ねもせず食べられる食事はまる一日ぶりだ。]
(388) 2022/07/14(Thu) 16:13:36

【人】 調査員 バーナード

たえ食べないの?
昼食べてないのは、一緒でしょ。

[パン咥えながらの舌足らずで問う。
 今更己と同席するのを嫌がるアマノではないと思っている。
 まさか食堂という場所のバイアスがかかるなどとは毛頭。
 あ、スープおいしい。野菜の味がする。]

んむ。おいしーよ。
料理は科学とかよく聞くけど、本当に科学者の人は料理がうまいんだねぇ。

[パンを浸して、もう一口。]
(389) 2022/07/14(Thu) 16:15:09

【人】 調査員 バーナード

[そこに、語られる独白>>374。]

はぇ。

[口が塞がっていて、とかく間抜けな声が出た。
 もぐ、ごくん。]

……もしかして僕、すごく迷惑?

[じゃあこの時間はなんだとか、無理させてるってことかとか。さっきから、今更になって気づくことが多すぎる。
 "こういう席"と現状を指して"居心地悪い"と言われてしまえば、罪悪感を抱かずにいられなかったのだが。
 それを言うに事欠いて、懐こい犬のようなものと評された。]

僕はセントバーナードでは、ないんだけども。

[今までで一番ウイットに富んだ返しができた気がするが、雑種犬と呼ばれたのに血統を答えるのは間違いだったろうかとか、なんだか見当違いな後悔が過ぎる。]
(390) 2022/07/14(Thu) 16:15:36

【人】 メカニック ゾズマ


[なお、この冊子>>387、無論のことながら。
 開発側によって特許出願がなされず秘匿化されている事項に関しての記載は無い(その所為で、秘匿化された技術で制作されたパーツの劣化によって使用不可能になっている1台が、今も復帰不可能になっている>>0:11>>1:65
 それでも、正常に稼働している装置のメンテナンスを行う分には、特に問題ない筈だ。**]
 
(391) 2022/07/14(Thu) 16:16:03

【人】 調査員 バーナード

まあ、でも、うん。
じゃあ、君のところで食事をするのは、控えることにするよ。

今までごめん。

[その結論は、ある種先ほどアマノが胸に秘めた>>322ものと近しいものかもしれない。
 違いは、はっきり口から出たというところ。
 これはアマノと囲む最後の食卓だと勝手に決めつける。]

僕としては、昔からひとりで食べていたとして、食事がひとりじゃなきゃいけないとは思わないけど。
『無意味なものと思っていた』って過去形なんだったらさ、いつか君が誰かと囲む食卓を楽しくて有意義なものと思う日が来ることを祈ってるよ。

僕がいなくなっても、新しい犬が見つかるといい。

[アマノのところのコーヒーがおいしいと思っていたのは、アマノと飲むからだと思っていた。
 それだけ、仲間と――友との時間は充実していて、有意義だとバーナードは思っている。
 それを知る機会を友人が拒絶しているのが、なんだかとてももどかしいのだ*]
(392) 2022/07/14(Thu) 16:16:33

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>360>>361>>362>>363

あ、すまない。バーナード君

[ちょっと聞きたいことに気が入りすぎて、
 うっかり敬称がとれてしまっていた。
 わざとではないのだが、なおさら、気遣わせてしまったかもしれない]

 そんなことは、ない。
 ああ、そうか。

[それを聞いて、少し、ほっとする。
 自分のあの選択は間違っていないのだと]

 ん?
 あ、ああ、
 すまない。長クラスになると、ファイルレベルBまでは閲覧できる。
(Cは本当に名前年齢容姿。
 Bになると、出身地、体質、病歴、簡易な経歴まで見ることができる
 ちなみにAとなると身体的特記事項、家族構成や宗教、ルーツや詳細経歴まで閲覧可能だ)

 だから、お前がそういう体質ということは知っている。
 それ以上は知らない。

[素直に述べた]
(393) 2022/07/14(Thu) 16:21:07
メカニック ゾズマは、メモを貼った。
(a119) 2022/07/14(Thu) 16:23:49

【人】 機関士長 ラサルハグ

【コックピット】
>>364>>365>>366

 うん。話はこれで終わりだ。

[本当は、もう忘れたい時代の話を
 ほんの少し語りたくもなった。
 だが、それは安易に語るものでもなくて、
 もし、もっと早くダビーといろいろ話す仲にでもなっていれば、違ったかもしれない。]

 とりあえず、少し寝てくる。

[少しだ。ほんの少しのはずだ。
 だったら、なんでこんなにいろいろと話したがっているのかもわからないが]

 じゃあな。

[ダビーと別れ、コックピットを後にする]**
(394) 2022/07/14(Thu) 16:30:49

【人】 調査員 バーナード

【展望デッキ>>393

ファイルレベル、B。

[それはいったいどこまでなんだ、と脳内にハテナを並べたところで、体質――つまりどういう生まれのものかを知っている、と言われた。
 いっそAなら何が書いてあるんだろうと思ったが、バーナードの知られたくないことのすべてがBランクにすでに含まれていそうだということは、わかった。]

……そっ、か。
そうかぁ。

[ラサルハグはすべて知っていた。
 その上で、何も知らないと思っていられるほどに、バーナードは他のクルーと変わらず扱われていた。ように、思う。
 急に気が抜けてしまって、緊張から生まれていた敬語は、すとんと抜けた。
 嬉しいような虚しいようなよくわからない感情が胸の奥から奥から押し寄せてきて、へら、と口元を乾いた笑いの形に歪める。]
(395) 2022/07/14(Thu) 16:34:42
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a120) 2022/07/14(Thu) 16:37:47

【人】 調査員 バーナード

ありがとう、ラサルハグ。

[ラサルハグにとっては、唐突に聞こえただろうか。
 けれど、言いたくなった。

 場にはスピカがいたから、確信に触れるようなことは避けたけれど。]

では、あなたのよきように、僕を使ってください、機関士長。

[そんなことを言って、会話を締めくくろうとする*]
(396) 2022/07/14(Thu) 16:39:00

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>395>>396

バーナード君?

[なんの礼なのか、よくわからなかったが、
 彼は緩く笑っているので、気に障ったわけではないだろう。
 バーナードほど、気分が表情に出やすい乗組員もいないが、逆にそれは嘘はつけないということだと思っている。

 でも、
 過去、もし、自分が自分の脚だけのために、
 彼と同じ存在を志願したならば、
 きっと今、彼には顔向けはできなかった。

 だから、俺は、やはり、脚のためにクローンを作るような選択はしなくてよかったときっと思える]

 いや、いいんだ。変なことをきいた。
 でも、あと一点だけ聞かせてくれ。
(397) 2022/07/14(Thu) 16:45:48

【人】 機関士長 ラサルハグ




 君はこの船に乗って、楽しかったかい?



[今後、もし、生還できて、
 なおかつ、またそんなクローン移植の話が出た時、
 きっと俺は彼の回答を思い出すだろう。]**
(398) 2022/07/14(Thu) 16:47:26

【人】 調査員 バーナード

[今は気が緩んでいる。
 下手をすると言わなくていいことまですべり出てしまいそうで、会話を締めようと急いだけれど。
 あと一点だけ>>397>>398と問われた質問は、揺るぎない回答を持っていたから、答えには困らない。]


それは、もちろん。


[そうでないのなら、長期航海の間自分の出自を隠して皆と同じように生きたいと願わなかったし。]
(399) 2022/07/14(Thu) 16:59:25

【人】 機関士長 ラサルハグ

【展望デッキ】
>>313

 ルヴァ、呼び出してすまなかった。
 明日は一緒に寝るんだけど、
 不安があるかな、と心配してな。

[それは、いわずもがな、コールドスリープの件である]

 俺の経験から話すが、
 ただ、実は俺は怪我で意識が飛んでる間に凍らされたので、
 実は入るまでの手順はわからない。
 ただ、起きた時は専用の肌着は着せられてたから、裸じゃないと思う。
 それと、後遺症だが、これは人によってさまざまらしいが、今は身体的に麻痺などは発生しないようだ。

 ただ、これは自分も経験したのだが、
 あくまで、コールドスリープであって、
 脳は完全には機能凍結はしないらしい。
 つまり、人によっては、起きるまで時間が飛ぶケースと、
 ずっと夢を見ている感覚のケース。
 夢みていたが、段々と脳もすっかり眠るケースがあるらしい。
(400) 2022/07/14(Thu) 16:59:29

【人】 調査員 バーナード

とっても楽しかった。

[そうでないのなら、9人のクルーを救うために、緩やかな朽ちを望もうとも思わなかっただろうから。


 ――嘘のつけない男は、偽りを語らない代わりに真実も隠す*]
(401) 2022/07/14(Thu) 17:02:36

【人】 機関士長 ラサルハグ

宇宙船のコールドスリープは、
重力のストレスがかなり軽いので、
なお、脳が活発に動いていることもあるそうだ。

だから、かえってそれでまた混乱を起こして精神やられるケースもあるらしいので、



ぶっちゃけると、なんかいろいろあってるようにみえるけど、
気にしちゃいかん、というのが結論だ。



[こればっかりは、伝えたけれども、
 結局、何もわからないと言ってるのと同じになるだろう]**
(402) 2022/07/14(Thu) 17:02:48

【人】 カウンセラー サダル



[ 珈琲か紅茶か。
  此方に委ねられたウェルカムティーは
  間を取って水道水drink に決めた。 ]


   僕は日頃から鍛えてないからね。
   君達に比べると筋肉量が少ないんだよ。

   うん。なるほど。
   ラサルハグも言葉足りない属なんだね。


[ 身体を預け、揺られるままの姿勢で嘆息する。
  抱きに来た。>>359
  いつかのアマノの通信もそうだけど。
  文面だけだと何とも物議をかもしそうだ。 ]
 
 
(403) 2022/07/14(Thu) 17:10:44

【人】 カウンセラー サダル



[ どうやら約束を果たしにくれたが正解らしい。
  うん。律儀だ。

  ただでさえ彼は多忙である上に、
  コールドスリープに入ることが決まっている。
  入れた飲み物がぬるくなるまで。
  ゆっくりお喋りというわけにもいかないだろう。

  そう思った僕は、抱っこされた態勢で。
  ぎゅう。
  彼の上半身に抱き着くと、
  そのまま回す手に力を込める。

  言葉を用いぬ方法で、
  君への別れを告げるために。 ]
 
  
(404) 2022/07/14(Thu) 17:10:59

【人】 カウンセラー サダル



   …… スリープ内には
   殆ど物は持ち込めないだろうから。
   せめて、ぬくもりくらいは持って行ってよ。


[ そう耳元で囁いた後。
  身を起こして、回していた手をぱっと放す。

  義足までNGだとは思っていなかったし。>>250
  ひょっとしたら
  既に別の誰かから貰ってたかもしれないけど。 ]

 
   ありがとう。
   君のおかげで泣かないで済んだよ。


[ クルーにとっては馴染んだ笑顔で礼を言う。
  多い分に越したことはない。
  そういうことで、何卒一つ。 ]*
 
 
(405) 2022/07/14(Thu) 17:11:50

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>399>>401

そうか。
それはよかった。

[バーナードの笑みに安心したように]

そうだ。
俺はちょっと寝てしまうので、
ヒロミがともすると寂しがると思う。
ヒロミバーナードにはわがまま言えるみたいだから、
よかったらきいてやってくれ。

[偏屈な研究者のこと、
 どうか、寂しくないようにと、
 これは個人的なエゴであるが]

よろしく頼む。

[そして、ヒロミの元に戻るだろうバーナードを見送った]**
(406) 2022/07/14(Thu) 17:13:19

【人】 機関士長 ラサルハグ

【カウンセリングルーム】
>>403>>404>>405

[サダルはゆらゆらすると気持ちよさそうなので、
 そのまま、また優しく抱きしめた。

 そう、昔、死に際の兵士がぬくもりを求めていた時、
 それは返してきたのだ。

 これは語ることが早々できない過去。

 だけど]
(407) 2022/07/14(Thu) 17:17:17

【人】 機関士長 ラサルハグ

 言葉が足らないわけじゃない。
 ただ、サダルが欲しかったのはこれだろう?
 ちゃんと言葉にしてくれたからな。

[せめてぬくもりだけ、にも笑んだ]

 優しいな。
 じゃ、水もらおうか。

 何杯か飲むかもしれないが、構わないか?

[それは、長居するという予告だ。
 サダルは迷惑かもしれないが]
(408) 2022/07/14(Thu) 17:20:34
ラサルハグは、>>406 バーナード君!!君!
(a121) 2022/07/14(Thu) 17:23:54

【人】 調査員 バーナード

【展望デッキ→】

ええ?
寂しがる……かな……

[バーナードは、この艦に乗る前のアマノのことを知らない。
 どころか、艦に乗ったあとも一方的に懐くばかりで、いったいどれほど彼のことを知っているやら。
 いいコーヒーサーバーを置いていたことすら、いまさっき知ったというのに。
 そんな調子だから、あのアマノに限って、誰かがいなくて寂しがるなんて、そんなことはありそうになく思えた。
 しかも、コールドスリープに入るではなく、「ちょっと寝てしまう」くらいで。
 いやそれとももしかすると、ちょっと寝る、はコールドスリープの比喩かもしれない。
 それにしたって。寂しがるって。]

寂しそうなら、そうします。

[よろしく頼まれはするけど。
 なんだか腑に落ちない気持ちで、展望デッキをあとにした。]
(409) 2022/07/14(Thu) 17:27:57

【人】 調査員 バーナード

【諸々あってちょっと周回遅れくらいの食堂】

ところでさぁ、アマノ。
今寂しい?

[ポトフをあらかた食べ終えたところで、唐突に。
 感情の機微に疎いとかそういう問題ですらない直球を投げた*]
(410) 2022/07/14(Thu) 17:29:56
バーナードは、ラサルハグからどう呼ばれようと、あんまり気にしてなかった。
(a122) 2022/07/14(Thu) 17:30:27

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>409

寂しがらないなら、それはそれで。
じゃ、俺が寝たあと、一回きいといて。

寂しくないかってさ。

[>>409 じゃあ、ちゃんと仕事しろよ、とバーナードを見送った]**
(411) 2022/07/14(Thu) 17:32:37
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a123) 2022/07/14(Thu) 17:33:14

【人】 調査員 ルヴァ

[ところで、ルヴァにはほぼ引き継ぎ業務らしきものはない。
船の整備には関わっていないし
管理しているものがあるわけでもない。
そもそも自分が居なくなったところで
調査員はバーナードが居るし…と思ってる部分もまあある。

なので与えられた仕事を粛々とこなす以外は
皆からの予想に反して意外と余裕があるものだった。

むしろ今からでも目覚めた後のことを考えておくべきなのか。
でも正直未知すぎて想像しても仕方ない所あるし。]

あ〜〜〜〜……武器の取り扱いとか?

[保管庫に備蓄されているだろう武器類。
マニュアルには使い方も一通り記載されているだろうけど
それこそ侵略者が襲ってきたらそれ所じゃないだろう。
教えるには時間が足りなさすぎるし。
有事の時に対応できる人員がその時残っているかも分からない。

分からないことだらけだ。]
(412) 2022/07/14(Thu) 17:33:56

【人】 調査員 ルヴァ

ねえ、アンテナ。
僕が起きるまでこれ預かっといてよ。大事なものだから。

もしも誰か、キミの信頼できる人が
必要だって言ったら貸してもいいけど。

[眠りにつく前のどこかの時間。
身に着けていた改造レーザーガンをボックスに入れ、
そう言ってメインデッキのアンテナに預ける。
曰くスリープ装置の中に私物は殆ど持ち込めないらしいので。

自室に置いておいてもいいけれど、
それよりは誰かに持っておいてほしい気持ちだった。
そしてそれは確実に最後まで起きているアンテナが適任だろう。]
(413) 2022/07/14(Thu) 17:36:43
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a124) 2022/07/14(Thu) 17:37:30

【人】 調査員 ルヴァ


……皆のこと、よろしくね。
キャプテン。

[頼むよ。と念を押すルヴァにも
アンテナはいつもと変わらずミュ、と鳴く。*]
(414) 2022/07/14(Thu) 17:37:39