人狼物語 三日月国


164 夏の想いのひとかけら【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 オスカー

  そうなる日が楽しみですね。


[それは自分も同じことで、いつか風鈴の音色が耳に届くこともあるのだろうか。
そうなると良いと願いながらもまた一つ]


  そうですね、今のところは未完の物語ですが。


[微笑む綴に、自分は良い笑顔を見せられただろう]
(519) 2022/07/30(Sat) 21:53:15

【人】 オスカー

  これから物語になっていくとすれば。
  それはどんなお話になっていくのか楽しみではありませんか。

  だから、そうですね。
  これからもお話をさせていただけたら嬉しいですね


[それは綴自身の物語。
風鈴の妖精のように見えると告げたお話はこれからの積み重ねでできていく**]
(520) 2022/07/30(Sat) 21:55:50

【人】 オスカー

―― 現在 ――

[呼び込みが成功したらしくお客の足が戻ってきていた。
頃合い的には酒のつまみ的なものも用意する時間帯だろうか。
その辺りは客の好みによるものであるし注文が入ってから焼きに掛かれば良いだろう。

早乙女が仕事に戻れば暫し一人の時間となる。
外を見れば相変わらず良い天気で憎々しいまでの陽光が降り注いでいた]


  そう言えば今年も肝試しやお祭りはあるのでしょうか。


[昨年遊んだから今年は調べていなかった。
あるならば行ってみたいと思うのだが一人で行くのも味気無さを感じる。

吐息を漏らしていると外の様子や店内を眺めながら終業時間まで過ごしていようか**]
(521) 2022/07/30(Sat) 22:12:35

【人】 専門学生 結城 しろは

― ちょっと前・鹿賀と ―

あ、ううん。気にしないで大丈夫。
もしこれが口説かれてる最中とかだったら
怒ってたかもしれないけど?

[なんせ出会って間もない間柄だ。>>511
呼び間違いくらいよくあることだと
そこまで気にもしない。

名を連呼する鹿賀にくすくす笑いながら
そんな冗談をひとつ。]

……あ、あたしも貰っていいんですか?
ありがとう、頂きます。

[そういえばかき氷の約束がなくなったので
甘味を欲していたと言えばいた。

スプーンを押し付けられ、
その場にいる面々と分け合いながら
レインボーかき氷を美味しくいただいたことだろう。]
(522) 2022/07/30(Sat) 22:17:21

【人】 専門学生 結城 しろは

[そして、鹿賀の提案に首をこてり。>>512]

え?
ああ、それは別に構わないけど…。

あ、でも先約があるのでそれが終わった後、
時間あったらでもいいですか?
連絡しますので。

[スケッチがどれくらいで終わるかは分からないし
スマホを出して連絡先を交換しておこう。]

そうそう、民泊。
食費は出してもらえますけど、ご飯は各自で用意ですね。
食材買ってきてキッチン使う分には問題ないですよ。

[そんなことも話した。**]
(523) 2022/07/30(Sat) 22:19:40

【人】 元子役 辺世 流

[呼び込み 結城さんと>>508>>509>>510]

太陽のギラギラした熱気の中、空気が冷たくなったのが肌でわかった。
多分あまりすべきでない質問だっただろう。
親戚筋とはいえ、初対面にも等しい間柄で。
彼女が画家としてどうなのか、そもそも何になりたいと思っているかも知らないのに。

励ましといえば確かにそうではあるのだけれど。
と思っていたら、逆に聞き返されてそうなるよな、と軽く嘆息した。
(524) 2022/07/30(Sat) 22:35:03

【人】 元子役 辺世 流

「うん、そう。15くらいまで子役やってた。
本格的にやってたと言えるのは8歳から3.4年程度だけど。

子役と大人の俳優では、求められるものが全然違うから、子供時代でやめてしまう子は珍しくはないんだけどさ。
結城さんが言ってるのは、アマチュアの劇団に入ったりして続けることを考えなかったのかってことだよね。
演出や監督の勉強するとか。

…なかったな、それは。

多分、両親が離婚して、それどころじゃなくなったのもあるけど。
…うん、でも最終的にはそこなんだろうな。

戻ろうとは思ってない。」
(525) 2022/07/30(Sat) 22:40:03

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【鹿ちゃん/>>517

 ほ、褒めてもなんも出ないんだからね!

[いや、普通に仕事教えただけでこんなに褒められるものか?と姫もめちゃくちゃびっくりしてる。
言いながらポケットを探ったら飴が出てきたので、それを差し出す。
なんも出ないって言ったけど飴は出たわ]

 っていうか、飲食店の経験とかあるの?
 めちゃくちゃ覚えいいじゃん?

[去年の姫のあまりのダメっぷりを思い出し、ちょっと凹む]
(526) 2022/07/30(Sat) 22:52:19

【人】 元子役 辺世 流

それ以上を語るのはさすがに少し憚られて口をつぐんだのは少しの間。

「でも、最近は少し自分でも変わってきたと思うんだ。
ここの海の家に来て、仕事そのもののやりがいみたいな事、初めてわかった気がする。

楽しいよ。今年来たばっかりで言うのもアレだけど。
だから今は、別の形で自分のやりたいこと、見つけられないかって思ってる。
…ファンだって言ってくれる子もいるし。

うん。だから…うまく言えないけど、僕はもう芸能の世界には多分未練はないのかもしれない。そういうこと。」

考えながら、結城さんにはそう告げた。
もちろん、これが彼女にとって足しになるとは到底言えないかもしれないけど**
(527) 2022/07/30(Sat) 22:56:25

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[美人>>518
姫からかけ離れた言葉に思わず動きがとまる]

[こんなにも醜いのに、人を羨んで、すべてから目を背けて、薄暗い湿った場所がお似合いなのに]

[何て嘘つきなのだろう]
(528) 2022/07/30(Sat) 22:58:57

【人】 元子役 辺世 流

[現在]

終業時間までにはもう少しあるらしい。
ソフトクリームのチョコとバニラ、黒白を太極のように取り合わせたミックスを2つ作りながら、何か隣から声>>521が聞こえた。

「え?……肝試しはどうか知らないですけど、夏祭りは今日辺りから近くの街とか神社であちこちやってませんでしたっけ。」

と言って近くにまとめられていたチラシを確認する。

「うん。やっぱりあるし、なんならついでに花火やる祭りもあるっぽい?見に行けると思いますよ。

肝試しは…自主的にやった方が早いような気もするけど。」

墓地とか、海水浴場の裏山にもちょっとした洞窟なんかあった気がするな、とか。そんなことを思い出していた**
(529) 2022/07/30(Sat) 23:15:16

【人】 綴 千翠

― フロアのどこかで 鹿賀さんと  ―  


   そうなんですね


[問に返る是との返事に私は顔を綻ばせる。>>491
こう、同じ感性を持つ仲間に出逢えたような。

鹿賀さんからすれば、いきなり知らない人に
話しかけられてびっくりしたよね。

私のほうはと言えば、久部さんが“まもちゃん”と
呼ばれてたことにびっくりしていた。]

     
   …え、大事な可能性あるのですか?
  都合が悪くなったってことは聞いてたのだけど…


[私は口に手をあて、心配そうに目を伏せる。
言われるまで、何も深く考えていなかった。

ざわめく気持ちを落ち着けようとするかのように
ガラス細工の鈴が鳴る。]
(530) 2022/07/30(Sat) 23:16:43

【人】 綴 千翠


    
   鹿ちゃん… かわいい呼称ですね
  
   私は綴り紐の綴に、千と、翡翠の翠の字を書きます。
  あわせて、“つづり ちあき”


[鹿賀さんに合わせて、私もどのような漢字を
書くか示し、綺麗な名前というのには、
照れくさそうに微笑んだ。]



   ───ありがとうございます
  でも、名前はよく、読めないって言われるのですよ?


[翠の字は“みどり”とか“すい”と読むことが多く、
“あきら”とも読めることを知っている人は
あまり多くなかった。]
  
(531) 2022/07/30(Sat) 23:16:45

【人】 綴 千翠


  そう、毎週。飾ってる風鈴の模様替え。
 
  位置はあまり変えないのだけど、
 風鈴は変えてて…


[私は近くのそれに、
触れようとするかのように手を伸ばす。>>492


 …だから毎週、違う音色が奏でられてるんです


[リィンリィイン。

応えるように響く鈴の音。
短冊はひらひらと踊るようで。]
(532) 2022/07/30(Sat) 23:16:48

【人】 綴 千翠


    
  
  全然、違いますよ


[私は鹿賀さんを振り返ると、意思を持って
そう応えた。]**
(533) 2022/07/30(Sat) 23:16:50

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


 っていうか鹿ちゃん、めっちゃ言い慣れてるじゃん!
 女転がすの得意ッてやつ?

[それを真に受けるほど姫は馬鹿じゃない。
社交辞令として受け取る]

 っと、これで説明はおしまい!
 今入っているのは……。

[シフト表を思い出し]

 うん、じゃあ次のシフトの人と一緒に入ってもらおうかな。
 実践大事!やればできる!

[ぐっと拳を握ってエールを送る**]
(534) 2022/07/30(Sat) 23:17:57

【人】 大学生 鹿賀 透

>>530

まぁ、まもちゃん、大丈夫だとは思うんですが、
とりあえず、毎年、このバイトは楽しみにしてたみたいなんで。

もし、伝えたいこととかあったら、賜りますよ。

[心配そうな綴にこちらも眉を垂らした]
(535) 2022/07/30(Sat) 23:26:34

【人】 専門学生 結城 しろは

― 辺世と ―

[辺世の顔を見ながら、真面目に話を聞いていた。
口を挟まずに一頻り聞き終えて。>>525]

……そっか。

[まずは一言、そう告げた。

芸能の世界にどういう思いがあったのか、
どういう思いで辞めてしまったのか、
そこまで踏み込むことは流石に出来なかったけれど。
考えつつも語る辺世は、どこか清々しくも見え。]

辺世くんはここに来て、新しい人生を見つけたのね。
なんか、そういうの、良いな。って思う。
…上手く言えないけど。

[彼は芸能界でこそ、
上手くいかなかったのかもしれないけど。
ちゃんと自分の人生に向き合って
やりたいことを見つけようとしている。
年下なのに、自分よりよほど先を歩いている気がした。]
(536) 2022/07/30(Sat) 23:29:34

【人】 大学生 鹿賀 透

>>531

ね、鹿ちゃん可愛いでしょ。

[うむうむと、綴の言葉に頷いたあと、
その名前の説明を静聴する]

確かに、それをあき、って呼べる人ってそうそういないですよね。

[もちろん、自分も知らなかった]

……俺、思うんですけど、
こう、一見して読めない名前をお子さんにつける親御さん、
いるじゃないですか。
行き過ぎてるのも中にはあるのは認めるんですけど、

多分、すごく、すごくその子を愛してしまいすぎて、
自分たちとその子だけのつながりを、
難解な名前に込めてしまってるって思うんです。
本当に唯一無二の存在にしたいんだろうなって
(537) 2022/07/30(Sat) 23:31:16

【人】 専門学生 結城 しろは


…あたしにはね。才能が無いんだ。


[少しだけ息を吸って、前を向いてはっきりと告げる。
これに関しては否定や同情が欲しいわけじゃない。
ただの事実だから。]


分かってるの。もう。薄々。
小学校のクラスで一番絵が上手くても、
プロとしてやっていけるほどの器じゃない。
綺麗だねって言ってもらえても、
強く人の心を奪うほどのものは描けない……


[子供の頃、両親が描いた絵を上手いねって褒めてくれた。
それが嬉しくて絵の道に進みたいと思った。
でも、無邪気な子供の夢が叶うほど現実は甘くなくて。]
(538) 2022/07/30(Sat) 23:31:21

【人】 専門学生 結城 しろは


辺世くんの言うこと、合ってるよ。
絵を描くのは好きだし、楽しい。
それでずるずる今まで来ちゃった。

でももうそろそろ就職のことも考えなきゃだし
潮時なのかなあ…とか、いろいろ考えながら
結局ここに来ても、絵描いて過ごしちゃってたんだけど。


[それはまるで甘やかで、惰性じみていて。
でも、それだけじゃきっと何も変われない。
先に進まなきゃなって、こうして口に出してみて思った。]
(539) 2022/07/30(Sat) 23:33:00

【人】 大学生 鹿賀 透


だから、綴さんの親御さんは本当、綴さんが生まれた時から、
綴さんをを無二の存在に思っているんだろうなぁってすごく思います。
それに、綴さんも自分の名前、好きそうなんで、

それってめっちゃいいですよね。

[にこ]

でも、名前の読み方知っちゃったら、
綴さんの一つの秘密を解き明かしたってことで、
すごく、今得した気分ですよー。
(540) 2022/07/30(Sat) 23:33:40

【人】 大学生 鹿賀 透

>>532>>533

風鈴変えてるんですか。
へえ!!

ってことはストック風鈴がたくさんあるってことですよね。

[わくわく]

そして、その音色を聴き分けている。
へ、ガチすご、綴さん、風鈴マスターじゃないですか!


かっこよ!!!
っていうか風鈴コレクションみたい!!

[目、きらきら]*
(541) 2022/07/30(Sat) 23:35:50

【人】 大学生 鹿賀 透

>>526

誉めてもでないっすかー?って
あ、サンキューです!

[飴ちゃん出てきた。ゲットだぜ]

飲食店の経験はないですねー。
でも、おばちゃん相手の店員はやったことあるんで。

[言い方が悪すぎると三日月屋の部長には怒られそうな言い方をした]
(542) 2022/07/30(Sat) 23:39:14

【人】 専門学生 結城 しろは

あたしも、見つけたいな。

絵関係の仕事に就くかどうかは何とも言えないけど…
辺世くんみたいに、自分自身が納得できる道。

[もしかしたら、あなたが最初に言いたかったこととは
少しずれてるのかもしれないけれど。
それが現時点の結城しろはの結論だから、
もしよければ応援してくれるとうれしい。]

いっそすぱっと絵から離れて
過ごしてみるのもありなのかもしれないわね。
此処に居る時くらいは。

[そう、たとえば]
(543) 2022/07/30(Sat) 23:39:16

【人】 大学生 鹿賀 透

>>528

ん?
なんか空気変わった?

[ぞわ]
(544) 2022/07/30(Sat) 23:39:56

【人】 専門学生 結城 しろは


ひと夏の恋…とか。
……辺世くんには、そういうのないの?


[なんて。
こんな時だけお姉さんぶって問うのでした。**]
(545) 2022/07/30(Sat) 23:41:16

【人】 綴 千翠

― 現在  ―  


  …幸せが逃げてるよ?
  

[吐息を漏らしているオスカーくんの顔を覗き見る。>>521

みんなの休憩も順調に進み、私の役目ももうすぐ終わり。
蛇ヶ原さんが戻ってきたら、宿に帰ろうと思って
店内を見渡していた時に、たまたま、
何やら思い悩んでいるような彼の姿が目に入った。]

   
   悩んでることでもあるの?

  
[フロア業務の合間を縫って、
彼の焼き場に訪れ、そう、問いかける。]**
(546) 2022/07/30(Sat) 23:41:21

【人】 大学生 鹿賀 透

>>534


いや、別に言い慣れてないですよ。
女の子転がしてもないし、って
姫様、ガチ美しいって……え

[なんか、空気感変わった、あと、
 速攻、どたばたまとめモードで、
 いかにも、って感じで、清姫は去っていくだろう]

……怒ってる?

[首傾げ、うーん、中には確かに、褒められても拗ねる女性はいるんだけど、なんかあからさまだったなぁ、と]

 本当に美人さんだと思うけどなぁ。
(547) 2022/07/30(Sat) 23:44:24

【人】 大学生 鹿賀 透


ん……。

[女転がすーってことは、
 すごくかるーい口説き文句に聞こえたってことだろうか。
 ま、完全否定はしないけれど、そんな風にみられてるのか。
 まぁ、普通は人からどう思われようと別に構わないんだけど、
さっきの瞬時に訪れたどす黒い空気は、
気になる]

あとから、もっかい話してみるか。

[それでも、距離感もたれるようなら、
 んー、どうしようかなぁ]**
(548) 2022/07/30(Sat) 23:48:27