人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

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【人】 双子 吹雪/雪菜

 
         『どっちでも、なんて。ふふ。』
 
(28) 2020/07/12(Sun) 11:00:27

【人】 双子 吹雪/雪菜

[姉の吹雪は、2人か1人か。
どちらかを言葉にして欲しかった。
頬をぷく、っと膨らませて少し不満げだったけれど
天野の服の裾を掴んで、離れようとしない。


妹の雪菜は、腰に回された手から
どちらを選んだのか感じていたから
少し上機嫌になっていた。

一緒の方が、もっと幸せに死ねますよ
なんて軽口を挟む。]
(29) 2020/07/12(Sun) 11:00:50

【人】 双子 吹雪/雪菜

 
  『ベッドも広いですから、私達の部屋に行きます?』

[手慣れた様子の妹の雪菜が
口火を切って男を誘う。]
(30) 2020/07/12(Sun) 11:01:16

【人】 双子 吹雪/雪菜



  あ、わたしは、天野さんの部屋も見て見たいかも。

[未だ普通の感性が抜けきらない
姉の吹雪は、彼の部屋の様子を知りたがる。
この豪華客船に来たことで、わくわくした好奇心を
抑えきれなかったのかも知れない。]
(31) 2020/07/12(Sun) 11:01:37

【人】 双子 吹雪/雪菜


   エスコートして?
  『エスコートして?』
      
(32) 2020/07/12(Sun) 11:02:17

【人】 双子 吹雪/雪菜



               天野さん
              『時雨さん』


[そう言って2人の姉妹は
同じように彼の身体に軽くしなだれかかった。]*
(33) 2020/07/12(Sun) 11:02:33
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a9) 2020/07/12(Sun) 11:06:45

【人】 涼風 梨花

― 船内某所 ―

 ふふ。 お上手ね。

[一気に血液を駆け巡ったアルコールは、少し時間を
置くことで気持ちを高揚させるに至った。
包まれた白指は確かに手入れにこと欠かぬもの。
慣れた口上に自然と頬が綻ぶ。

最初に遊ぶなら、彼のように事情を把握し、>>12
立場を理解した上で割り切って楽しめそうな男が
安全かもしれない。
クルーなら身元もはっきりしている。]

 永遠の愛……ね。
 そんなものあるのかどうかわからないけれど、

 きっと甘いと思うわ。

[背徳の蜜の味。
三年以上熟成させた鬱屈と欲の味はさて、如何ほどか。]
(34) 2020/07/12(Sun) 11:09:10

【人】 涼風 梨花

[ネームプレートを探す間に落とす囁き。
返った言葉に自然と、笑顔に艶が乗る。

左手に残るそれに一瞬だけ視線を落とし、
ノンアルコールのマティーニで舌を湿らせると、
もう少しだけ、彼との距離を詰め。>>13

 いつもこうして"営業"をかけてるのかしら?
 ……ほんと、お上手。

 ごちそうさま、おいしかったわ。
 後で……そうね、10分後くらいに同じものを
 部屋に届けていただける?
 今度はアルコール入りのものを。

[ゆっくり、彼の目の前でグラスを空にしたら、
わざと指先が触れるように彼へと手渡し。]
(35) 2020/07/12(Sun) 11:21:53

【人】 涼風 梨花

 
 "これ"はその時にあなたにお返ししますわ。
 ……御子柴さん。

[手元に残ったネームプレートを自身の唇に宛がい笑う。
要するに他のクルーを寄越すのは却下、という意味だが
先ほどの台詞を合わせてもきっと、伝わるだろう。

都合が悪ければこの場で断るよう言い添えて。

返事を聞いたら、それがYesでもNoでも関係なく
緩やかな足取りでその場を離れるつもり。]*
(36) 2020/07/12(Sun) 11:31:44

【人】 涼風 梨花

[通常なら、男女ふたりが通路の端で
立ち話をしていたとて通行を阻むことはないだろうが
彼のような巨躯なら、別かもしれない。>>11

 あら、ごめんなさい。お邪魔だった?
 
 ……ふふ、ありがとう。
 そういうあなたも。 とても、素敵だわ。

[御子柴との会話が一区切りした頃合、
独白めいた世辞が聞こえて、其方に顔を向け
随分と高い位置にある精悍な顔つきを見上げた。

日本人にしては広くて厚い肩幅や彫りの深い顔に
どこか異国の血を感じながらの遣り取りは
日頃から慣れている社交的なそれの域を出ないが。

スーツの下に秘められた肉の隆起を思い描かんと
するような視線は、この場で覚えた所作。]**
(37) 2020/07/12(Sun) 11:50:00
涼風 梨花は、メモを貼った。
(a10) 2020/07/12(Sun) 11:52:31

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−船内−

 [ 永遠の愛が”きっと”甘い。>>34
   そんな発言をする人妻に彼自身は出会ったことがない。
   大抵の人妻が旦那もろとも参加して、
   旦那も好き、でも遊びたい。
   そう言う人ばっかりだった。

   目の前の女性は、そういうわけではないかも。
   もし、誘いがかかるなら引き出してみたい。
   美人の人妻が、わざわざこんなところに
   来てしまった理由を。  ]

  営業?さぁ、どうでしょう。
  ここに来る方々は、様々ですから。

 [ 上手、と褒められてしまった。>>35
   金を積まれたこともある。
   酒に酔って襲われる形でやったことも。
   こうやって、声をかけて
   流れでということも勿論。
   とりあえず、はぐらかしておく。   ]
(38) 2020/07/12(Sun) 12:01:51

【人】 クルー 御子柴 詠斗

 [ 彼女がマティーニをひと口ずつ
   減らしていくたびに、
   2人の距離は短くなっていく。

   少しだけ密着すると、彼女が空になったグラスを
   そっと彼の手の中に戻した。
   その時にかすかに触れた彼女の柔な指。

   グラスを戻しながら、彼女は直接オーダーを。
   ネームプレートは彼女の手の中に。
   それに口づけを落とす人妻は、
   
最高に
うつくしい

   それに、勿論答えはひとつしかない。   ]

 
(39) 2020/07/12(Sun) 12:03:24

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−船内−

 [ 久しぶりの背徳の蜜を確約することとなった彼。
   船が動く前にあるはずだったミーティングに
   参加することなく、仕事となった。
   勿論、電話はなっていた。
   バイブマナーモードのため、
   ゲストと話している時には無視を決め込む。 ]

 はいはい、御子柴。

 『どぉこほっつき歩いてんだ』

 あ、ドライマティーニを10分後にってオーダー来た。
 俺指名だから、他のやつに行かせんなよ。

 『相変わらず仕事しねぇやつ……』

 ゲストの希望には、誠心誠意応えねぇとだろ。
 ……切る。
 
 『話終わってな』

 [ 電話しながら、問題がないかとみていると、
   胸元を押さえながら歩いているゲストがいた。>>24

   もしメディカルが必要なゲストなら、
   と思って彼は女性にまた、声をかけた ]
(40) 2020/07/12(Sun) 12:18:01

【人】 クルー 御子柴 詠斗

 お客様、具合の方がよろしくないのでしょうか?
 よろしければ、近くのソファにお座りになりませんか?

 [ そっと彼女の横に立って背中に手を添えながら、
   近くのソファを掌で示してみる。

   もし彼女が違う、と言えば距離を少し取ろう。
   お願い、と言われればソファまでエスコートを。 ]*
(41) 2020/07/12(Sun) 12:18:12
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。
(a11) 2020/07/12(Sun) 12:20:03

【人】 天野 時雨


[ 理性の皮を剥ぎ取る>>25、なんて言葉が聞こえれば、 ]

   
   おー物騒だな、怖ぇぇ!


[ とニヤリと口の端を歪めてみせた。

 耳に残る、暖かい風。>>25
 また脳天が痺れるような感覚にきゅ、と眉根が寄る。

 彼女を抱く腕の力をまた少し強めて、負けじと自身の唇を
 寄せて。
 髪から耳裏を通り、白く細い頸に啄むような口付けを。


 7つも8つも年下の彼女にこうもいいように手玉に取られて
 いるのは、男としてのプライドに若干傷が付くのだが、
 不思議とさほど嫌な気もせず。 ]
(42) 2020/07/12(Sun) 12:37:33

【人】 天野 時雨

[ かと思えば反対側の吹雪は、子供のように頬を膨らませ
 己のスーツの裾を掴んでいたりして。>>29

 どっちが姉だかわからない、と呟けばまた笑いが込み上げる
 けれど、この姿は堪らなく可愛い。
 こちらはこちらで、困らせた顔が見たい、と思ってしまう。

 だからその手をそっとスーツから離させて。
 反対の手の印とは違う、やや濃い色で染まった己の指を
 絡めて、しっかりと握り込んで。
 口元に運んで口付けた。 ]
(43) 2020/07/12(Sun) 12:43:37

【人】 天野 時雨

[ 本当に姉妹?と勘繰るほど正反対の提案>>30>>31

 少し考えて。 ]


   …俺の部屋に行きませんか。
   オーナーが取ってたAランクらしい。
   

[ そう言えば、今度は重なる二つの声>>32
 両側からこれも同時によりかかる二人を感じれば>>33
 ふふ、と頷いて。 ]


   一人なら、お姫様のように運びたいところだけど。 


[ 背中を伸ばして手を軽く曲げて腰に添えて。 ]


   
  
よろこんで。


[ 二人が腕に手をかけてくれたなら、ゆっくりと歩き出す。
 あくまで部屋に入るまでは紳士の様相を崩さずに。 ]*
(44) 2020/07/12(Sun) 12:47:48
天野 時雨は、メモを貼った。
(a12) 2020/07/12(Sun) 12:50:14

【人】 花守 水葉

―船内―

え?
…あ。

[クルー(らしき人)>>41に声を掛けられて反応する。
何のことか一瞬分からなかったが、冷静になると自分がブラウスの胸元を握っていることに気付く。]

すみません、これは単なる癖でして…

[慌てて手を離しながら誤解を解く。
感情的になると無意識に何かを掴む癖。
大体は自分の手か裾に向けられるのだけど、こんな所を握っていたら傍目からは危うく見えるだろう。
自分が思った以上に期待してしまっているようである。]*
(45) 2020/07/12(Sun) 13:14:53
花守 水葉は、メモを貼った。
(a13) 2020/07/12(Sun) 13:16:39

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ バーカウンター→A室



  ────。

[妹の雪菜は首に落とされた唇を
少し目を細めて、当然のように受け止めた。

背の低い自分にキスをしてくれるのを
嬉しく思いながら、これからの事に想いを馳せた。]
(46) 2020/07/12(Sun) 13:30:25

【人】 双子 吹雪/雪菜


  ……
、わ……

[姉の吹雪は
天野の所作に驚きの表情を分かりやすく浮かべる。
指についた印は彼にしかりと認識されていたようで。

それに口を付けられれば
間接的にかわされたキスに恥ずかしげに顔を伏せた。

そっ、と自分の指が唇に向かい
先程されたように唇の上を指が撫でた。]


  分かったわ。

            『はぁい』

[2人の姉妹は、彼の提案に肯き
同じタイミングで腰に回された腕に軽く手をかけた。]
(47) 2020/07/12(Sun) 13:31:28

【人】 双子 吹雪/雪菜


 『両手に花ですか?』

[天野の部屋に向かいながら
彼の手を柔く触り、雪菜は上目遣いに見る。

悪戯のように腰に回されていた手を誘導すると
自分の胸下に軽く手の甲をぶつけさせたりして遊ぶ]
(48) 2020/07/12(Sun) 13:31:47

【人】 双子 吹雪/雪菜



  バーに通ってる時は
  こんな事になるなんて、思いもしなかったわ……。

[しかも妹と一緒に。
こんな場所に来たのだから
そういう事もあるとは思ってたけど
それが顔見知り相手だとは。

今更になって一気飲みしたツケか
少し酔いが回ってきたので
吹雪は彼の身体の方に軽く体重をかけて
腕にしっかり捕まったまま歩いている。

多少歩けば
天野がいるA室の扉が見えてくるだろうか。]*
(49) 2020/07/12(Sun) 13:32:18

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−船内−

  あぁ、それはよかった……

 [ 声をかけた参加者は、胸元を掴んでいるのは
   単なる癖だと返答する。>>45
   そんな癖がどうして出来るのか、
   不思議に思い少し距離をとって彼は話し続ける ]

 癖、ですか……
 無意識に、胸元を?
 どういうときに、そのような癖がでるのか、
 聞かせていただいても?

 [ ふむ、と一瞬頷いて先程胸元を掴んでいた
   彼女の手を取って、視線を合わせるように
   少し腰をさげて彼女に問いかけよう  ]*
(50) 2020/07/12(Sun) 13:32:22
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。
(a14) 2020/07/12(Sun) 13:33:58

双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a15) 2020/07/12(Sun) 13:46:22

【人】 天野 時雨


[ あくまで紳士を装って部屋に向かう。 ]


   あー、まじでそれ。>>48
   最近あんまいいことなかったけど、こんなことが
   あるなんてな。
   オーナーに感謝しないと。


[ 時折己の手の甲が雪菜の胸に触れるのを感じれば、
 わざとかよ、とニヤリとして。
 それでもその手をさらに押し上げれば、
 自分の中心に血液が集中しそうになるのに気付いて、
 懸命にやり過ごしながら応えた。 ]
(51) 2020/07/12(Sun) 14:05:43

【人】 曳山 雄吾

- 船内通路 -
>>37
[ 此方を見上げたのは妙齢の女性。その貌には
 清楚さと秘めた意志の強さが窺えるように思われた。
 といってこのクルーズの乗客であれば、
 今ひとつ別の何かが潜んでいるのではあろうけれど。]

 いや、邪魔は俺の方ではないかと心配してな。

 麗しいひとだと、つい歓談に見入ってしまった。
 不作法を、失礼した。

[ 初対面の相手であるゆえ恭しく辞儀をして、
 雄吾は面に何も浮かばせぬように意を留める。]
(52) 2020/07/12(Sun) 14:07:53

【人】 曳山 雄吾

[ しかし、彼女の視線が>>37己の厚い胸板か腹筋か――
 それとも他の部分だろうか――を撫でるように感じると、
 そのまま辞する気にはならなかった。]

 失礼ついでに、お名前をお聞きしても?

 俺は曳山、雄吾と言う。
 この船は初めてでね、なるべく多くの方と
 お近づきになりたいと思っているところなんだ。

[ 少し砕けた口調になって、名を伝える。
 彼女の顔を見つめた視線がふと、その左手へと移った。]*
(53) 2020/07/12(Sun) 14:08:21

【人】 天野 時雨

[ 吹雪の口から溢れる、愚痴とも不安とも取れる言葉>>49
 耳にすればこちらには、ほんとだよ、と笑いかけ。  ]


   こんな可愛い子、良く今まで手出さなかったって
   思ってるから褒めてね?


[ なんて返す。
 あれ?酒回ったか、大丈夫?と、やけにもたれかかる
 彼女をがっちりと抱きしめて。


 部屋の前までくれば、カードキーを取り出して。
 静かに中に入る。
 後ろでかちゃり、とオートロックがかかる音が
 やけに大きく聞こえた。 ]
(54) 2020/07/12(Sun) 14:09:00

【人】 天野 時雨

[ 部屋に入れば、興味深げにキョロキョロとあちこちを
 見回す吹雪が見られただろうか。
 それとも酔いが回ってそれどころではないだろうか。
 そういうことには興味が無さそうな、妹の姿も。

 ジャケットを脱ぐこともせず、まずは吹雪を、
 そして雪菜の順で、脇と膝裏に腕を差し入れて
 ふわりと抱き上げてベッドルームの前のリビングスペースに
 あるソファにそっと下ろした。

 柔らかい絨毯に膝をついて、その足元に手をやる。
 履いているのはどんな靴だったのだろうか。
 それをひとつずつ、足から外して。
 顕になった白い甲に唇を付ける。 ]
(55) 2020/07/12(Sun) 14:12:48

【人】 天野 時雨

[ 自分には、性的な拘りは特になかった。
 ただ相手が望むことであればなんだって応える。
 それが結局己の満足なのだから。

 ただ、今何故か思い出す。

 あなたは、私を求めてくれない、と言って去っていった
 女のことを。


 頭を振って、雪菜の足先からそっと唇を滑らせ這わせよう。
 左手は、吹雪と指を絡めたまま。

 あぁ、手だけじゃなく身体もふたつ要るわこれ、と唸った。]*
(56) 2020/07/12(Sun) 14:19:03

【人】 花守 水葉

―船内―

えっとですね…

[その追及>>50は予想外だったので少しだけ考え込む。]

びっくりしたり、緊張してたり、考え事してたり…そういうのがあると何か掴もうとするみたいなんですよ。

[胸元だったのは偶然ですけど…と補足しながら、例を示すように右手で自分の左腕を掴む。]
(57) 2020/07/12(Sun) 14:21:01