人狼物語 三日月国


199 【身内RP村】ラブ♡トライアングル(仮)

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【人】 桧垣 やよい

 
 
  宿題、終わってなかった……
 
 
(19) 2023/02/11(Sat) 0:39:08

【人】 桧垣 やよい

 
 
 
[ 眠気には抗えなかった。
  分かっているけれど!分かっているけれど!
  1時間前の私に声を大にして言いたい。


  後回しは良くないよ!!って。

 
  文句を言ってもどうしようもないから、
  抱きしめていたぬいぐるみをベッドの定位置に戻し
  起き上がるとわたしは机へと向かった。 ]
 
  
(20) 2023/02/11(Sat) 0:40:16

【人】 桧垣 やよい

 
 

[ 今年になって始めた一人暮らし。

  古びたぬいぐるみに思い出の写真。
  友達や幼馴染からもらったもの。

  並べられた大切なものや好きなもの、
  それを見るたびに一人だけど一人じゃない気がする。
 
  他の友達みたいに、帰宅を迎えてくれる家族はいない。
  賑やかな食卓でご飯を食べることはできない。

  だけど、学校に行けば会える人たちがいる。

  それは私にとっての幸せのひとつだ。 ]

  
(21) 2023/02/11(Sat) 0:43:32

【人】 桧垣 やよい

  
 
 
  [ 明日はどんな1日になるかな ]

  
 
(22) 2023/02/11(Sat) 0:43:37

【人】 桧垣 やよい

 
 
 
[ そんなことを思いながらスマホを開いて、
  今日の出来事を取り留めなく、
  日記のように記していった。 ]**

 
  
(23) 2023/02/11(Sat) 0:43:44

【人】   愛智 哲弥

 
[ 参考書ばかりで隙間の多かった本棚は、
  今まで俺が興味を持たなかった
  ファッション雑誌などで、少しずつ埋まっていく。
 
  青色で統一された殺風景な部屋が、
  色付くように物が増えていくのが妙に嬉しくて。

  部屋をちらり、と見渡して、
  一人小さく笑っていた。

  宿題を終えて、止めたペンをくるり、と
  機嫌良さげに回してから、筆箱にしまえば、
  明日の授業の予定を確認して、荷物を整理する。

  そうしていれば、窓の外はすっかり暗くなっていた。
  そろそろ父が帰ってくるから、
  夕飯の準備をしなければいけない。]
 
(24) 2023/02/11(Sat) 9:43:16

【人】   愛智 哲弥

 
[ ぱたり、と静かに部屋をでて、
  足音を殺してキッチンへと向かう。

  小さなアパートだから、気を付けないと
  階下に足音が響いてしまうから、
  いつのまにか、こうして歩くようになった。

  冷蔵庫から食材を取り出して、手際よく調理していく。
  料理はべつに上手くはないけど、
  人間が生きていくには、食事は必要だから、
  作れる時はこうして作っていた。

  程なくして出来上がった炒飯とスープ。
  一人分をよそって自分だけで食べる。

  父の分も盛り付けておけば、ラップをかけて
  机の上へと置いていく。
 
  一緒に家に住んでいても、あまり顔を合わさない。
  顔を合わせても何を話せばいいのか
  お互い困ってしまうので、楽でいいのだけど。]
 
(25) 2023/02/11(Sat) 9:43:18

【人】   愛智 哲弥

 
[ そのうち、妹のように
  今日何があったか、なんて話せたらいい。

  そんなことを思うようにもなったのは、
  俺が彼女と出逢ったおかげなのだと思う。

  ほんのりと胸の奥に温かさを感じながら、
  今日という一日を終えた。]
 
(26) 2023/02/11(Sat) 9:43:20

【人】   愛智 哲弥

 
― 翌朝・学校にて ―

[ 人より少し早い時間に教室の扉を開く。
  誰かいれば、おはようと挨拶をしてから、
  自分の席に座った。

  疎らに登校してくる生徒たちを窓の外に眺めながら
  ぼんやりと過ごす朝の時間が結構好きで、
  頬杖をつきながら、転寝をしていた。

  特別な音が聞こえてくるまで――**]
 
(27) 2023/02/11(Sat) 9:43:22
  愛智 哲弥は、メモを貼った。
(a3) 2023/02/11(Sat) 9:45:17

【人】 桧垣 やよい

 

[ 一目惚れなんて、
  私、絶対にしないと思ってた

      だけどあなたを見た瞬間
      私は、あなたに
をしてしまった。 ]

 
(28) 2023/02/11(Sat) 12:49:17

【人】 桧垣 やよい

 


[ 気が付けばあなたのことを目で追っていて
  視線が合うと、逸らしてしまって。

  話しかけられたら心臓が飛び出るほど驚いて
  顔を真っ赤にしながら応えたりして。

  いつしか、私の、記憶の一番に残るような場所に
  あなたが存在していた>>15 ]


 
(29) 2023/02/11(Sat) 12:49:53

【人】 桧垣 やよい

 


[ 今の席は、あなたの席の斜め前。

  隣の席がよかったけれど、
  隣の席なんかに座っていたら、
  きっと。授業に集中できなくなるから
  たぶん。隣の席じゃなくてよかった。

  いつもほんの少し早いあなたの登校>>27
  扉を開けるとあなたが見えて、
  とくんとひとつ、心臓が跳ねる。

  寝ぐせ、ついてないかな
  空いてる手で髪の毛を整えながら
  席に向かって。

  あなたの横を通る時、
  もう一度だけ心臓が跳ねた。 ]

 
(30) 2023/02/11(Sat) 12:50:10

【人】 桧垣 やよい

 


[ もしもうたたねしているままなら
  おはようなんて声はかけないけれど

  もしも、もしもだよ。
  起きてこっちを振り向いたり、
  そんなことが奇跡的に起こるなら ]


  お、おはよう、
  愛智くん。


[ 声をかけるくらい、
  神様、私に時間を、くれますか。 ]**

 
(31) 2023/02/11(Sat) 12:50:28
桧垣 やよいは、メモを貼った。
(a4) 2023/02/11(Sat) 12:52:00

到着: 結城 朔也

【人】 結城 朔也

 

[ 大切なものは、いつだって、 ]


 
(32) 2023/02/11(Sat) 14:12:17

【人】 結城 朔也

 
[ 唯野市民なら一度はお世話になったことが
  あるかもしれない『結城病院』。
  その跡取り息子で、成績優秀、進路は医学部志望。
  誰にでも人当たりの良い優等生。

  ……なんて言ったら、
  みんなが僕を、すごいという目で見るだろうか。 ]
 
(33) 2023/02/11(Sat) 14:13:26

【人】 結城 朔也

 
[ そんな人間が、唯ひとりだけ接し方が違ったら、
  付き合ってる、なんて噂が流れても
  おかしくないんじゃないかな。 ]


  おはよう、やよい


[ 朝、登校の時に会うことがあれば、
  にこやかにそう声を掛ける。

  幼馴染である彼女と再会したのは、
  高校に入学した時のこと。
  離れていたとはいえ、幼い頃は
  それなりに仲が良かった……はずで。
  それに、彼女に起こったことを思えば、
  気にかけてしまうのは当然で。


  だから親しげに彼女を呼ぶのだって、
  何もおかしくはない。
  だって、幼馴染なんだから。 ]
 
(34) 2023/02/11(Sat) 14:15:03

【人】 結城 朔也

 

[ 僕にとっては、それだけではないけれど

  君とまた会えたこと、僕は本当に嬉しかったんだよ 
]

 
(35) 2023/02/11(Sat) 14:16:48

【人】 結城 朔也

 
[ 彼女を誘って、昔からあるカフェや、公園、
  ショッピングモールへ。
  懐かしいね、って思い出を辿ることもあった。
  君には、その記憶はないのかもしれないけど。


  そうだね、そんなところを見られたら、
  付き合ってる、なんて思われても
  仕方ないのかもしれない。 ]


  やよいは、幼馴染だよ


[  だけど、そう尋ねられても、返すのはいつもそれだけ。 ]
 
(36) 2023/02/11(Sat) 14:17:56

【人】 結城 朔也

 

[ それだけじゃ、ないのにね * ]


 
(37) 2023/02/11(Sat) 14:18:58
結城 朔也は、メモを貼った。
(a5) 2023/02/11(Sat) 14:20:37

【人】   愛智 哲弥

 
[ 温い日差しを頬に感じながら、
  ぼんやりと窓の向こうを見つめていた。

  半分、夢の中に入り込みながらも、
  耳だけはきちんと音を拾っていて、
  斜め前の席に近づく足音に顔を向ければ、>>30
  ばちり、と視線は交じり合う。

  とくり、と心臓が喜ぶのを感じながら、
  今日はいい朝だ。なんて心の中で呟いて]
 
 
  おはよう桧垣さん
  そういえば、宿題終わってる?

  今日の日付的に、桧垣さんあたりそうだよ


[ 日付から出席番号で
  あてるタイプの先生っているよね。

  ほんの少し悪戯っぽく笑うと、
  彼女の反応を伺った。]
 
(38) 2023/02/11(Sat) 15:00:53

【人】   愛智 哲弥

 
[ 君から挨拶をしてくれた日は、良い日。
  うっかり転寝していると、声をかけられない日もある。

  残念ではあるけど、そんな日も
  些細な気遣いを嬉しく思ってしまうのだから、
  恋というのは、面白いよね。**]
 
(39) 2023/02/11(Sat) 15:00:55

【人】 結城 朔也

 

[ だけど僕は、気付いてしまった ]


 
(40) 2023/02/11(Sat) 16:33:48

【人】 結城 朔也

 
[ ただそれだけ、の関係が、
  少しばかり変わったのは、高校三年生の春だった。

  ある日、やよいのクラスを訪ねていった。
  やよいは一人暮らしを始めた頃だったかな。
  僕の父もやよいのこと、気にかけているし、
  引っ越し祝いのクッキー缶を、渡しに行った時かな。
  僕に頼まなくても、って、思うんだけど。
 ]


  困ったことがあったら、相談に乗るから


[ 僕に言えるのはきっとそれくらい。
  ……僕に出来る一人暮らしの手伝いなんて、
  きっとひどく少ない。


  それでも、次はどこへ誘おうか、なんて考えていた。
  やよいが、楽しんでくれたら良いなって、思ってた。

  その場で誘うことはなかったけど。
  じゃあね、と、やよいのところから去ろうとして、 ]
 
(41) 2023/02/11(Sat) 16:34:36

【人】 結城 朔也

 
  ――――――、
 
(42) 2023/02/11(Sat) 16:35:07

【人】 結城 朔也

 
[ 振り返ったことに理由はなかった。
  けれど、去ろうとした別クラスの教室の中、
  僕から外されたやよいの視線が、
  ある方を向いてるのに気付いてしまった。

  ……そういえば同じ学年に転校生が来たと聞いた。
  こんな時期だけれど、と。
  その転校生の彼を見つめるやよいの視線が、 ]
 
(43) 2023/02/11(Sat) 16:35:49

【人】 結城 朔也

 
[ ああ、 ―― 彼女は、彼に
をしているのだ、と、

  気付いてしまった ]

 
(44) 2023/02/11(Sat) 16:37:08

【人】 結城 朔也

 
[ ……分かるよ、幼馴染だから。

  なんてね?


  じゃあ彼……愛智哲弥くんっていう名前
  だっていうのは知った。

  僕も気にしてしまうようになった愛智くんが、
  やよいに好意を寄せてるんだろうな、って解るのは、

  どうして? ]
 
(45) 2023/02/11(Sat) 16:38:03

【人】 結城 朔也

 

[ 僕も、やよいが
きだったから ]


 
(46) 2023/02/11(Sat) 16:40:00

【人】 結城 朔也

 
[ 欲しいものは、なんだって、

          ―― 手にしているように見える? ]



[ そう見えているなら、別に知らなくて良い

  そう、大切なものは、いつだって、 ―――― ]

 
(47) 2023/02/11(Sat) 16:42:02