人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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三谷 麗央は、メモを貼った。
(a13) 2020/08/08(Sat) 23:19:12

村の設定が変更されました。

【人】 和宮 玲

──露天風呂──

[麗央さんと別れ私は当初の予定通りに
露天風呂へと足を運んだ。

タオルを胸に当てて歩く。
何度も身体を重ね、恥じらいもいつしか薄れてはいたが
かと言って普段から全て恥ずかしさが無いわけではない。

椅子に座り、身体の汗や汚れを落としていく。
シャワーをやや熱くしているのだが
かなりのぬるま湯に感じてしまう。

私は熱への感覚も鈍い。
それが原因で火傷をしたこともある。
男女のまぐわいであっても、男や女の熱を感じることも難しく。

けれど昂り、女として身体が悦びを覚えると
私は熱を感じることが出来る。
それはお腹の中に埋められた雄の熱であったり
肌を重ねる女の肌であったり。

人肌が恋しい。
それが文字通りの意味以上に
私にとっては大切なことなのだ。

身体を丁寧に泡で包みながら
洗い残しがないように時間を掛ける。
これからの為、というのもある。
(72) 2020/08/08(Sat) 23:48:40

【人】 和宮 玲


[髪も洗い終えれば、持ってきた安物の髪留めで
アップに纏めると、ひたひたと床を歩く。]


 …………。

[ちゃぽん、と足を付ける。やはりぬるい。
ゆっくりと浸かるのは何となく。
胸の辺りを腕で押さえて、身体を沈めていく。

温泉を楽しめていないな、とは思う。
でも温泉が纏う雰囲気は好きな方だ。
開放感の中で水に浸かる。

ぼんやりとしながら暫く温泉に浸かっていたか。]*
(73) 2020/08/08(Sat) 23:50:26

【人】 恋塚 暎史

−ラウンジ近くのフロア−

 
聞かれてたか……

 好き、嫌いの話じゃなくて…無関心、っすかね。

 [ 首を傾げた和服の女性を
   冷めた目で彼は見つめる。>>69
   仮にも相手は客。
   もう少し接客を学べと言われても
   おかしくはないだろう。

   恋人が、結婚が、という輩は
   何を思っていらぬアドバイスをするのかと思うほど
   その存在意義を見いだせない  ]

 付き合ってと言われれば、首を縦に振るだろうけど
 その中に恋愛感情がない可能性はある。
 だから、どうしてもその後別れる。
 その時、自分は傷つかないけど相手は傷つく。
     . . .
 故に恋人なんて、になる。

 [ 泣かれた時もあった。
   かといって長続きしなかったわけでもない。
   ふとした瞬間に関心がなくなるだけ。
   分かってくれる人間がいるなら、
   多分彼はその居心地の良さに気づくだろう。
   
   彼の目の前にいる女性が、
   そういう人物のようには感じられないけれど。 ]*
(74) 2020/08/09(Sun) 0:10:57
恋塚 暎史は、メモを貼った。
(a14) 2020/08/09(Sun) 0:36:13

【人】 美雲居 月子

 ───ラウンジ近くのロビーにて


    へえ…


[ 無関心、という言葉に頬を緩める。
冷めきった目を向けられてもなお、
その表情は変わることなく。

好きの反対は嫌いではなく、
無関心だという言葉を聞いたことがある。
嫌いというのは結局のところ、
意識しているということだから。

つまり、恋愛などどうでもいい、と。]

 
(75) 2020/08/09(Sun) 2:25:30

【人】 美雲居 月子




   なるほどなァ…

   優しいんやねえ。
   関心が全くないんやったら、
   傷つけたところで
   なんや困らへんのとちゃうかなァと
   うちは思うてしまうけど。


[ 「まあ泣かれたら面倒やしねぇ」と
眉を上げて、睫毛を伏せ、
落ちた一房の髪をそっと耳にかけた。
下からゆっくりと見上げるように
視線を動かし、また目を合わせる。]

 
(76) 2020/08/09(Sun) 2:25:49

【人】 美雲居 月子




   でもうち、W恋人Wいうのも
   甘ぁてすきなんやけど…

   火遊び、も好きやの。


[ すう、とまぶたを細め。]

 
(77) 2020/08/09(Sun) 2:26:09

【人】 美雲居 月子




   ああ、───客同士、やないと
   あかんのやろぉか。

   うち、ここに来さしてもらうのは
   はじめてやから…堪忍ね。


[ と続けて、その体に掌を滑らせ。]*

 
(78) 2020/08/09(Sun) 2:27:24

【人】 空閑 千秋

 
─ラウンジ─
 
   ……あら。
 
[彼の口にした欲望は>>70
 想像していたよりもストレート、かつ、
 意外に可愛らしい響きを伴うものだった。
 "俺のものになる女"
 それを彼が叶えられていないのは意外な気がしたし
 それが叶う場所であるとも思えたのだ。
 それとも彼が望む形は、それを為せないほど刺激的なのか
 それとも何か別に理由があるのか。]
 
 
   ……そうですね。
   一先ずは肌を合わせている間だけ。
   お試しの範囲としては、それで十分かしら?
 
 
[彼の右手が自分の手に触れる。
 それを甘んじて受けながらも彼の眼差しに
 ぞくりと悪い感情が頭をもたげたのを感じる。
 彼が触れてない方の手でグラスを置くと、
 彼の右手を取り、そっとその内側、
 手首のあたりへ口付けた。
 痕を残したりはしない。
 ただ柔らかな唇を押しつけながら視線を伏せ

 …ちゅ、と微かな音を立てる。]
(79) 2020/08/09(Sun) 2:47:32

【人】 空閑 千秋

 
   その後まで麗央さんが
   私を自分のものにしたいと思うか。
   私自身が麗央さんのものになりたいと思うか。

   それは、お試し次第……ですね?
   ここにいる以上、
   他の方とも肌を重ねることになるでしょう、
   お互いに。
 
 
[そして望んだところで一方通行なら
 その願いは叶わないものだと識っている。
 だから彼の手から手を離し、
 やんわりと微笑み再びグラスに手を伸ばした。]**
 
 
(80) 2020/08/09(Sun) 2:48:24
空閑 千秋は、メモを貼った。
(a15) 2020/08/09(Sun) 2:49:47

到着: 宮野忠左衛門利光

【見】 宮野忠左衛門利光


 
[…トントン お寺の 道成寺

  釣鐘下ろいて 身を隠し

  安珍清姫 蛇に化けて

  七重に巻かれて ひとまわり ひとまわり… ]
(@0) 2020/08/09(Sun) 7:47:27

【見】 宮野忠左衛門利光


[ あの御方の俤を待ち、探して焦がれ、
  夢を貪り彷徨っているうちに
  ゆらり辿り着いたこの土地に
  宿が出来るのだと耳にしたのははて、
  いつのことでしたでしょうか。


  個の肉叢などとうに朽ち果て
  あぁあの世とか言う極楽浄土には
  やはり行けぬままであったなぁとぼんやり
  花の色が移ってゆく様を眺めているが常
  諸人の活気に溢れた声に眩しさを覚えているうちに
  それはそれは素晴らしい宿がみるみるうちに
  建ち上がっていったのでございます。


  
  
今からほんの300年ほど前のことでした。]
(@1) 2020/08/09(Sun) 7:49:29

【見】 宮野忠左衛門利光


[ 己のような亡魂がふわりふわりと
  居座っていることなど何方が知る由も
  ありませんでしょうが

  この美しい名の宿の片隅に在することを
  許されているとまでは思わずも
  物の怪を祓う教も香も札も
  目にすることはないものですから
  ついぞ長居をしておりまする。


  
  
時は随分と流れたのでしょう、
  宿へ御出なされる方々の粧ひも
  大層お変りになりました。]
(@2) 2020/08/09(Sun) 7:51:56

【見】 宮野忠左衛門利光


[ 願わくば、御方々様の尾篭な色事のあれこれを
  そっとこの眼に触れさせて頂くことを
  どうかお咎めくださいませぬよう。

  お邪魔は決して致しませぬが
  己が亡魂
  地に踏む足は御座いませぬが
  悪しからず歩を進める際には
  時折、つうとひんやりした風が
  吹き抜けることもあるようで、
  切にご容赦くださいませ。


  …今宵もまた玲瓏たるお客様方が、ほうれ、あのように。


    
  
あぁ、美鶴。
やはり貴方は居らぬのですね。
(@3) 2020/08/09(Sun) 7:56:00

【見】 宮野忠左衛門利光


[ …トントン お寺の 道成寺

  六十二段の階を

  上がり詰めたら仁王さん

  左は唐銅、手水鉢

  手水鉢 … ]
**
(@4) 2020/08/09(Sun) 7:58:50
宮野忠左衛門利光は、メモを貼った。
(t0) 2020/08/09(Sun) 8:03:55

空閑 千秋(匿名)は、メモを貼った。
2020/08/09(Sun) 9:13:36

宮野忠左衛門利光は、メモを貼った。
(t1) 2020/08/09(Sun) 9:40:23

空閑 千秋(匿名)は、メモを貼った。
2020/08/09(Sun) 9:47:23

【人】 三谷 麗央

――ラウンジ――>>79>>80
[>>79 応じる言葉へ軽く頷き、同意を示す。
今ここでのやり取りは、まだ先を約束するものではないとはいえ。窓の外の明るさと反比例するように、ほの暗い欲情が沸き起こるのを感じていた。
千秋の指がつと触れて、右手首が持ち上げられる。導かれるまま腕を返せばそこへ触れる柔らかなもの。]


…………


[小さな音が立つだけの、ごく軽い感触。
伏せられた彼女の瞳を見てとることは出来ないが、白い浴衣の後ろ襟から垣間見える素肌の様に惹き付けられた。]
(81) 2020/08/09(Sun) 11:42:53

【人】 三谷 麗央

[>>80 継がれた声に小さく笑う。
この宿に泊まる意味を、彼女もよく理解しているようだと。
麗央の右手から離れていく彼女の手。
小さく身動ぎ、身体を寄せる。
太腿同士が触れあう近さにまで。]


そうだね。
千秋さんが望むのがどんなものか、
という事もあるし。

それは先に尋ねておいた方が良い事かな。

それとも。
一枚一枚、剥がしていった方が良いだろうか。


[桔梗柄の浴衣の肩に、左の中指と人差し指を添えた。
襟元へわずか進ませて、指先だけで肌に触れる。
琥珀色のカクテルは水面を波打たせたろうか、
それとも静かなままだったか。
いずれにしても、ごく軽く押すだけにして引き下がるのだが。]
(82) 2020/08/09(Sun) 11:45:09

【人】 三谷 麗央

[ それからアレキサンダーをまた、一口。
少し温度の上がったカクテルは、鼻腔に抜ける芳香をより濃くさせていた。干す頃合いかとは思いつつ、未だ日は高い。

合意があればどこででも――そうとは理解しているが、
さてそれは彼女の意に染むか。]


千秋さん。
このあと、すぐのご予定は。

俺としては、これから貴女を連れ出したい、
とも思っているけれど。


[ストレートな言葉で告げるのが、むしろ彼女にとっては正しいように思えていた。単に後でと約束する一言だけに委ねる気にはなれない、と。]


もし、部屋にでも戻るなら。
俺の部屋は、睡蓮の間。
そちらへ来てくれるのでも、待ち合わせにするのでも。


[支度や食事、あるいは入浴。
いくらか時間を置いてからと望むなら、その要望を拒みはしない。
この時間はまだ、彼女が応じた言葉――
肌を合わせている間>>79、とは呼べないのだから。]*
(83) 2020/08/09(Sun) 11:48:40

【人】 卯月 侑紗

[さてさて、荷物を部屋に置いたはいいけど
 部屋のシャワーで済ませるか、
 はたまた、大浴場の温泉で
 のんびり足を伸ばすのか……。

 はい、愚問ですね。]


  ろってん〜ろってん〜ろってんっぶろ〜


[鼻歌など歌いながらそちらへ向かうでしょう。
 いいじゃないですか、少し浮かれていたって。

 脱衣場に他の方のお洋服がありましたので
 中には他の方もいらっしゃるのでしょう。
 からりと引き戸に手をかければ
 ねっとりと湿り気を帯びた湯煙が
 どっと脱衣場まで流れ込んで来るのです。]
(84) 2020/08/09(Sun) 12:15:35

【人】 卯月 侑紗

[内湯で身体を洗い流したら
 先客の女性に会釈をひとつ
 爪先からゆっくりと、疲れた体を
 湯の中へと潜らせましょう。]


  っくぁぁ……ッ!!


[うっかり声が漏れました。
 恥ずかしい。
 でも温泉って、そういうものでしょう?

 家のお風呂の熱いお湯とはまた違う、
 少しとろみを帯びたお湯を
 掬っては肌へとかけて……
 私はうっとり目を細めるのです。

 そうして一頻りお湯を楽しんだ後、
 ちら、と先客さんへ目を向けて>>73


  お姉さんも、おひとりなんですか?


[湯のせいで赤みを帯びた頬に
 にっこり、屈託ない笑みを浮かべて。
 だって、ほら、噂のこともありますし。
 まあ噂だったらだったで、
 私はこの旅を満喫するつもりではありますが。]*
(85) 2020/08/09(Sun) 12:16:15

【人】 和宮 玲

─露天風呂─


[ぼんやりとしていた意識が
現実に引き戻されたのは>>85声が聞こえたから。
見れば身体に湯をかけながらゆっくりと身体を沈めていく女性が。

スれてない、屈託のない笑顔が
少し眩しくて目を細めた。

少し顎を引いて、そちらの方を見つめれば]

 えぇ、1人です。
 淫蕩の旅ですので。

[お姉さんも、と言うなら彼女も1人だろう。

ただそう言ってから少し気になったのは
彼女は本当にこの宿屋で行われている事を知っているのかと言う疑惑。

顔を見たこともないし、笑顔の可愛らしさ子だったので。]


 ……あの、ここがどんな宿か知っていますか?


[さっき、淫蕩、などと言ってしまった手前
もし彼女が知らないのであれば恥ずかしい話なのだけど。]*
(86) 2020/08/09(Sun) 12:32:07
美雲居 月子は、メモを貼った。
(a16) 2020/08/09(Sun) 12:37:51

到着: 舞戸 黎哉

舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a17) 2020/08/09(Sun) 12:53:06

【人】 卯月 侑紗



  イントウ。


[聞き慣れない単語に、小首を傾げる。
 ここは熱海で、伊東でもインドでもありません。
 実はこのお姉さん、温泉を引き当てる名人なら
 引湯の旅、なのかもしれませんが。

 ……まあ冗談はこれくらいにして、
 ともかくおひとりであることは間違いないようです。]


  そうなんですね!
  私は、食べ歩いてました!


[的外れな答えだったかもしれませんが
 とりあえず、聞いてしまった手前
 そう答える他ないのです。]
(87) 2020/08/09(Sun) 12:59:12

【人】 卯月 侑紗

[しかし、続く言葉に>>86私はようやく
 お姉さんがこの宿の目的を知って
 一人で来ていることを知りました。
 何となく、恥ずかしくて、
 頭に巻いていたフェイスタオルを解いて
 噛み締めた唇をそっと覆い隠すのです。]


  ……は、い。知ってて、来ました。

  あの、相手の同意さえあれば、
  ……ってやつですよね?はい。


[これ、お姉さんが本当に引湯の方の目的で
 いらしてたら、本当に、恥ずかしいですが。]


  好きな人に、少しでも
  近付いてみようと思って。
  ……でも、少しは、まあ不安はあります。
  こういうこと、初めてですし。


[こういうこと、というのをお姉さんが
 「宿に来ること」と取っても
 或いは「性的な経験」と取っても
 どちらでも構いません。違いませんし。]
(88) 2020/08/09(Sun) 12:59:41

【人】 卯月 侑紗



  何回かいらした事があるんです?
  あの、そしたら、


[「ヨかった、ですか?」とか
 「望みは叶ったのですか?」とか
 下世話なことを続けそうになって、私は
 そっと口を噤むのです。

 こんなこと、聞こうとする方が恥ずかしい。]
(89) 2020/08/09(Sun) 13:03:10

【人】 卯月 侑紗

[お姉さんの答えがどうあれ
 恥ずかしさやら気まずさやら
 色んな感情に苛まれた私は
 やがてそそくさと大浴場を後にするでしょう。

 火照った頬を温泉のせいにして
 ラウンジの柔らかなソファに
 くったりと身を預けて。

 頭をよぎるのは、優しく話しかけてくださる
 先輩の顔とか、声とか。
 どうしても頭から切り離せない、
 大事な大事な人のこと。]*
(90) 2020/08/09(Sun) 13:06:55

【人】 女将 六鹿 稀

順調に、お客様方がご到着ですね。

ささ、お荷物をお待ちしてお部屋へとご案内を。

[入り口外にて、タクシーやバスを使ってやってくる
 予約の取れた来客たちを眺めながら、
 女将として仲居たちに指示を出していく ]
(91) 2020/08/09(Sun) 13:07:24

【人】 舞戸 黎哉

俺はセックスが好きだ。
俺はセックスが好きだ。
俺はセックスが大好きだ。

正常位が好きだ。後背位が好きだ。側位好きだ。騎乗位が好きだ。座位が好きだ。立位が好きだ。

自宅で、ホテルで、旅館で、オフィスで、車で、公園で

この地上で行われるありとあらゆる性行動が大好きだ。

 
(92) 2020/08/09(Sun) 13:11:32

【人】 舞戸 黎哉

 

よろしい、ならばセックスだ。



 
(93) 2020/08/09(Sun) 13:12:26