人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 2回生 ターコイズ

― 前日:ステラと ―

 そうよ。2日あるから、数件ずつね。
 意外なものになってたりとか不思議で楽しくて
 ブース巡りはわっくわくだったわ。

[制作系だけではなく、魔法生物の歴史なんかを調べる活動を行ってるなど
ニッチなところもあったりする。
大変だけど、いろんな風に変化した
大事な子らの副産物たちをみるのは、育てたものにとっては
喜びであるのだった。

野生のものは大体が攻撃性のあるものは、より素早く動けるよう小型化
温厚なものはより大量にリソースを得るために大型化する傾向にあるのだとか。
クラブの方で魔蛾の一団を見たときには、
子供?と聞かれたらいやいや成体。とか伝えるような未来が
あるかもしれない。あれば、いいな。]

 そうだよ。だって頑張っててちょっと休憩する時
 甘いものとか、飲み物とか
 渡されたら嬉しくない?

[だから大体、食べ物か飲み物かな。
嫌いな食べ物はある?と此方も確認をとるのであった。]
(148) 2023/06/23(Fri) 23:41:07

【人】 2回生 ターコイズ

[タコイズ。略してタコ。多分ステラならいやーんっと
その呼び方はーと首を振るくらいだろうが
異性とかなら鬼教官の絶対零度の視線が飛ぶ。
男女差別とかいて友人差別とよむ。]

 ……ん。嬉しいな。
 ありがとう。

[満面の笑みでお礼を言って。
君の、口元の柔らかな変化に目を細め。
明日の約束を楽しみにして、グランデを迎えるんだろう。互いに**]
(149) 2023/06/23(Fri) 23:42:10

【人】 三回生 プラチナ


ごめんな。

ちょうどステラが見えたから
どこに行こうとしているのか気になってしまって。

[俺に関係ないことではあるし、ステラにはステラの考えがあるだろうとは思っていたんだが、グランドの賑わいから真逆の方向へと進む理由がわからなかった。
だってその先にあるのは…………。

止めなければと勘がいう。]

せっかく見知った顔があったら声掛けたくなるだろ?

[もしかしたらステラはならないかもしれないが。
目を逸らしたことで出来た微妙な距離感が気になりながら、言い訳をするように言葉を並べる。]*
(150) 2023/06/23(Fri) 23:43:16

【人】 2回生 ターコイズ

― 道中:フォボスと ―

[あ。こらじっとこの表情は見ちゃダメ。
恥ずかしいから。と視線に気づけば慌てるだろう。
その変化の様子も、眺められてしまったかもだけど。

私は勿論、勝つつもりだ。
君も毎回挑むときにはそうだろうが、簡単には勝たせない。
レムノの長子は氷を操る氷嵐の魔女。
……と、呼ばれるようになるまでの努力を
そう簡単には追い越させてやらぬのだとばかりに。
でも、今日はちょっとだけまだふわふわだ。]

 ふふ、頑張ってね坊や。

[ぷんすこする様子をみたら、拗ねた時の弟みたいで
つい見守るお姉ちゃんモードになってしまうのもいつものこと。
今回も負けるつもりはない。つもりはないのだけど。
9回目のひやりとした場面。を思い出したら
強ち油断はできないなとも。内心。]
(151) 2023/06/23(Fri) 23:59:08

【人】 宝石人 リリス

−現在・大図書館某所−

「泳ぐの?な、なんで…?」


紅茶につけると泳ぐスコーン。そんなもの、見た事なくて驚いてしまいます。
本当にこの学院には見たことも聞いたこともないものがたくさんあるのです。
でもそんな中、白色が好きかと聞かれました。>>140
目をパチパチ瞬かせます。
そんなふうに意識した事はなかったですから。


「白も好き。でも色んな色好き!
 特に意識した事なかったけど
 スノウのくれた杖の色だし、好き。
 スノウの髪の色も目の色も、好き。」


えへへ、と溢れた笑いは照れ臭かったからです。
だって今まで特に色の好き嫌いを意識した事はありませんでした。
だから改めて言われると、特に好む色はそんな理由からだった気がします。
ぬいぐるみを買っているスノウを見て、良いなーと手元をじっと見ました。
お小遣いは涙魔石のおかげでそこそこありましたが、双眼鏡がいくらか分かりませんから。
(152) 2023/06/23(Fri) 23:59:23

【人】 2回生 ターコイズ

 そうなんだ。相変わらずのイイ食べっぷりね。
 あー。可愛いもんね。あれはトラップだ。
 私も1年の頃買って、しばらく食べられなくて
 意を決して食べた時にはしっけちゃった。

[くれるなら貰うね。と
差し出した小鳥を手に取り、ぱくり。
中途半端に齧ると、すごく切ない気分になるので
丸ごとほおばるのがコツだ。鳴き声だけなら耐えられるのだ。


何時もと違う気色。喜ばぬわけがない。
そして其れを齎してくれた君に感謝もしていた。
はしゃげば当然ゆれるものもあるし、バランスも崩して
押し付けてしまうものもある。本人腕に乗るのに喜んで
興奮してるのでまったく相手の考えとかは気づいてないが
重さに関して考えたら多分飛んでくる。冷たい視線が。
そういうときだけ、女は勘がよかった。]
(153) 2023/06/23(Fri) 23:59:25

【人】 宝石人 リリス

「スノウの好きな色はなあに?
 得意な魔法も、よかったら教えて。」


そして、隣の店に向かいながらそんな事を聞いていました。
だって知らなかったのです。
スノウのこと、リリスはあまりにも知らないままでした。*
(154) 2023/06/23(Fri) 23:59:45

【人】 2回生 ターコイズ

 ん?

[いまなんて……という問いかけも
空の流星に意識を奪われていく。

――そんな中。去年の君の様子を聞いた。

なんで?と聞けなかった。
君が戦闘訓練で唯打たれ続けているという様子であったのを
噂で聞いたこともあったのだ。1年の終わりの頃のことだけど。]

 バーベキューは美味しいけど。
 グランデの機会だけのお菓子とかあるし。
 色んな面白い催しもあるよ。
 浮かれポンチになってるかもしれないけど
 知り合いにも会えるし。

 来年も、参加しよ?その方が楽しいわ。

[ね。ってそのまま、頭をぎゅっと一度、抱いて囁いた。]
(155) 2023/06/23(Fri) 23:59:57

【人】 2回生 ターコイズ

[ステラとの出会いを聞いて。
ステラへの君への感じたことを聞いたり、して。
うんうんと頷いたり。反応可愛いし、親切だし!と
何か自慢のお友達語り状態になったりしながら
魔道具クラブに到着すると――……]

 ……そんな、ことが。

[私は彼と同じくぷんぷんした。
とりあえずそいつの枕元にポイズンフロッグ放り込んだ方がいい?
それともパラライズスライム?などと
尋ねるくらいにはぷんぷんであった。

とはいえ、今出て行ったステラを探しても
本人が気まずい思いをするのだろうなとも思う。

どうするかと尋ねられ。]

 ちょっとまってね。
 差し入れだけは、したいの。

[だからちょっとだけ屈んでくれる?とお願いして。
一度腕からおりてから、
ライトカウのミルクで作ったアイシングクッキーと
ロイヤルハニービーの蜜と笑いレモンのはちみつ水を
ステラと、魔道具クラブの皆さんへと言づけ差し入れて。

あとは他の、被服科とかまわろっか。と
腕に再び乗せて?と鍛えられた君の腕をぺちぺち。*]
(156) 2023/06/24(Sat) 0:00:12
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a24) 2023/06/24(Sat) 0:03:31

【人】 2年 ステラ

― 地下へと通じる道 プラチナと ―

[振り返るより先に、握られた手と、かけられる言葉。>>143
それは随分前から追いかけてきていたのだろう。

焦ったような声と、腕の力は、今から行こうと思っていた場所が解っているよう。
でも、振り返ると、手は離れ、焦ったような声はどこえやら。

ごめん。その言葉は、何に対してなのか>>150

…そうですよね。

[こんな場所の方に歩いていくのを見かけたら、気になるのは自然な事。
きっと、他の人でもこうやって止めたんだろうなと思うのに]

――…危険な場所に行こうとしているように見えたから、特に…?

[嫌味じみたようになってしまう。
そんなつもりは無かったから、言い訳を口にするかわりに、視線を絡める。]
(157) 2023/06/24(Sat) 0:17:37

【人】 2年 ステラ

[絡めた視線も、すぐにはずし、上を見上げる。]

…危険な場所に行こうとしたわけではないの。
ただ…先輩のように空にはいけないから……だったら、

[俯くように下に視線を落とす。]

潜るだけかなって…そうすれば、何も感じなくなったらいいな…。

[危険な場所に行こうとしたわけないと言ったくせに、危険な場所に行こうとしたと告白しているものも同然の事を口にする。
が、顔を上げ、改めてみつめが、どこか自嘲めいた表情を浮かべ]

…先輩に見つかったから、行きませんよ。

[安心してください。
見続けないのは、自信が無いから。どうしても、視線を逸らしてしまうのである。**]
(158) 2023/06/24(Sat) 0:18:59
2年 ステラは、メモを貼った。
(a25) 2023/06/24(Sat) 0:22:03

【人】 3回生 スノウ

──大図書館某所──

  ははは、リリスもそう思うか.
  ココアの中を泳ぐ砂糖菓子に感銘を受けたのか
  スコーンを泳がせた子がいるんだってさ。
  美味しくなくなるし、意味はないんだけど
  それがまた可愛いんだと。

[>>152泳ぐスコーン魚については
学生ならではの勢いと情熱が詰まった失敗作だ。
けれどそんな歪さが可愛いらしい。
一回は確かに見たくなるので商売としては上手くいってるし。]
(159) 2023/06/24(Sat) 0:28:12

【人】 3回生 スノウ


  ん?あぁ、そうなのか。
  ……んん?
  あ、いや、杖の色は……確かに白だが……!
  ……あー、そうか、……ありがとう……?

[>>152そういえば僕のあげた樫の杖の色は白だった。
すっかり抜けていたが、言葉にされると
どこかかゆいような、恥ずかしいような。
真っ直ぐな言葉というのは太陽のように直視すると
眩しいものだ。目を逸らして間接的に見るに留めないと
顔を赤くさせられてしまう。]
(160) 2023/06/24(Sat) 0:28:32

【人】 3回生 スノウ


  ん?
  これ、僕のじゃないぞ。
  君への奢りだよ。お礼と言っても良い。
  さっきの流れ星のね。

[>>152丸々としたフクロウのぬいぐるみを
彼女に手渡そうとする。
お金は、と言われれば、それは結構だと。
先程の天井への浮遊の魔法は、僕は何一つ手伝ってない。
正当な対価だと思ってるし
この後も空に昇る時に世話になるだろうから、先の駄賃でもある。]

  好きな色?僕は白だよ。
  白いものって
  何となく手触りが良いものが多い気がするからね。

  得意な魔法。

[>>154彼女の言葉を受けて、少し考えて
隣の出店は七色の味がするジュース。
口に含むと様々な果物の味が、1秒ごとに切り替わる。
時折、煮物味とか焼肉味とかドリアン味とか
どう考えても罰ゲームみたいな味にも変化する。]
(161) 2023/06/24(Sat) 0:29:26

【人】 3回生 スノウ



  ……リリスは、確か光系統の魔法が得意なんだっけ?
  僕は上手く使えないから羨ましいよ。凄いね。

[彼女の視線を屋台の方に向くようにして
そのまま話を少しずらしてみようとした。]*
(162) 2023/06/24(Sat) 0:29:44

【人】 オーク フォボス

―道中:ターコイズと―

 >>151今日はいろんなターコイズの表情が見れていい日だ。
慌てるところも普段はあまり見たことがない。
普段見れない表情を見れたので『グランド』に顔を出してよかったと思えている。

 相変わらず優しく応援してくれる。
男に対するものではないのだろうがそれでも嬉しい。
煽られてる気もするしやる気も出る。
フォボスが勝ったとしてもそれはターコイズが弱くなったわけではない。
強いターコイズを護ってあげられる程に強くなれた自分を誇らしく思えるし、強くていい女との子はきっと強い子になるだろうというのがフォボス的価値観だった。
だから油断も何もして欲しくはない。
とても我儘なおねだりだ。
(163) 2023/06/24(Sat) 0:39:24

【人】 オーク フォボス

 >>153小鳥のクッキーは無事にターコイズに渡せた。
フォボスは丸ごと食べても切なくなるので食べれなかった。
これが食べごたえのある生物ならいい。
ドラゴンとかなら喜んで征服できるのに、トラップの言葉通りの品だ。

 相変わらず勘はするどいのに、おっぱいは柔らかい。
躊躇なく押し当ててくるので我慢我慢と唱えるのが大変だ。
反応も薄かったのでそのままにして>>155眉尻を下げたが甘く囁いてくるのは特に危険だった。
危険が危うい、どうしてこんなに無防備なんだろう。
(164) 2023/06/24(Sat) 0:39:30

【人】 オーク フォボス

「知り合いは、増えたらいいなー。
 そしたら会える。
 オレの知ってる知り合い、少ないもん。

 ターコイズが誘ってくれるなら、
 いろいろ参加する」


 でもやっぱり危ういのだ、これは誘っているのだろうか。

 ターコイズの話を聞くにどうやらステラとは友達っぽい。
反応が可愛いのも同意できるし、親切なのも頷いた。
いい女だよねーと合わせた。
大体フォボスがいい女と言うときはオーク的な目で見てるときだ。

 >>156ステラの環境についてはターコイズも同じ気持ちらしい。
友達想いのいい女である。
(165) 2023/06/24(Sat) 0:39:46

【人】 オーク フォボス

「パラライズスライム?」


 なにそれを口にしながらターコイズのおっぱいを見る。
知らない生物だが魔法生物の一種なのだろうか。
(166) 2023/06/24(Sat) 0:39:58

【人】 オーク フォボス

 ステラを追っても微妙そうなのはそうだ。
フォボスができることは何もない。
いや、堕落に染めるくらいだろう。

 差し入れをしたいならしゃがんで膝をついてから腕をゆっくりと降ろしてターコイズを降ろした。
差し入れおいしそーと見ていたが戻ってくれば叩かれなくても膝をついた。
また腕に乗せると立ち上がる。


「被服科かー、服はよくわかんない。
 けど、いろんな服着てるターコイズは見たい」


 試着できるならいろいろ着てくれるかな。
のっしのっしと歩いて、途中で被服科ってどっちだっけと知らずに歩いていたことを伝えてターコイズにナビゲーションしてもらう。

 被服科はどんなところだろうか。
降ろしてと言われればまた降ろしてフォボスは邪魔にならないようについていくが*
(167) 2023/06/24(Sat) 0:41:25

【人】 天狗 1回生 ヨシツネ

― 保健室 ―


伸ばされた手が握りこまれて、こちらも指先に力を入れて握り返す。
暖かで、柔らかい肌の質感が心地よい。

「ぉ…そぅ。」

半ば夢見心地の、判然としない声。
少女の手に縋って、上体を起こして、それからもう一度言葉を繰り返す。
(168) 2023/06/24(Sat) 0:44:53

【赤】 天狗 1回生 ヨシツネ

「おいしそう。」

あれほど弱々しかった腕に力が戻る。
少女の腕を引いて、少女を此方へ手繰り寄せる。
けれど性急にではなく、ゆっくりと抱き寄せる様に。
普通、飢えた魔物なら乱暴にするのだろうけど、そんな風にはしたくなくて。

少女の後頭部に手を添えて、そっと唇を重ね合わせる。
軽く吸い付いて、少女の精気を味わう。
経験なんてほぼ皆無に近いのに、慣れた様に身体が動く。
少数派とはいえ、人からも精気を吸ってきた種族の特性か。

「――んっ。」

身体中に精気が漲る。
もっと、もっと少女を味わいたい。
少女を抱えてベッドへと倒れ込む、彼女が下、僕が上。
そうしてまた、啄むように口づけを落とす。
二度、三度と。
(*0) 2023/06/24(Sat) 0:45:12

【赤】 天狗 1回生 ヨシツネ

片手が、そっとブラウスの上から胸を揉み込む。
円を描く様に、柔らかく揉み込んで、少女の身体を解していく。
少女をより感じさせた方が、精気も濃くなる。
誰に教えられたわけでもなく、本能で知っていた。

空いたもう片方の手が、ゆっくりとスカートの中へと潜り、少女のなだらかな弧を描く太腿をなぞり上げて、その付け根へと。
そうして少女の秘所を探り当てて、布の上からなぞる。

その間にも口付けは続いていて、身体中に精気が巡り、朧気だった意識は鮮明になって…。
(*1) 2023/06/24(Sat) 0:45:24

【人】 天狗 1回生 ヨシツネ

「うわっ!」

慌てて身体を跳ね起こした。
助けてくれた彼女に対して、こんな事を望んだわけでは無かった。
こんな、恩を仇で返す様な真似を。
しでかしてしまった事に頭が真っ白になる。

「ご、ごめん!
こんな事がしたかったわけじゃあ…。」

どんな言葉を重ねても理由にならない事はわかっているが、それでも言うしかない。
愛想を尽かされてしまったろうか、非難されるだろうか、彼女の反応はどうだろう。**
(169) 2023/06/24(Sat) 0:45:30
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a26) 2023/06/24(Sat) 0:48:53

オーク フォボスは、メモを貼った。
(a27) 2023/06/24(Sat) 0:51:28

【人】 宝石人 リリス

−現在・大図書館某所−

あの日以来、高度な魔法を使うときにはスノウからもらった杖を使います。
そうすると杖が良いからか、魔法が成功しやすいし安定するのです。
それまでは杖を使うことがなかったリリスですから、この発見は大きかったですし嬉しいものでした。
だから、スノウのくれた杖の色が好きになったのです。


「えっ?でも、良いの?
 お金…、うん、ありがとう?」


それにしてもぬいぐるみはリリスのものと言うではありませんか!>>161
お金に関しても良いようで、リリスは自分も楽しんだのにちょっと申し訳なくなりました。
だって、何よりあれが楽しかったのはスノウが一緒だったからではありませんか。
一人ではやろうとしなかったでしょうし、一人ならあそこまで楽しかったとは思えません。
ぬいぐるみを受け取りぎゅうっと抱きしめながら、リリスは少しだけ不満そうでした。
それでももふもふは正義です。
もふ。もふ。もふ。としているうちに、少しずつ気持ちは戻っていきます。
それでも、チクリ、と胸が痛んだ気がしました。
パチリと目を瞬かせて、自分の胸をそっと触ります。
(170) 2023/06/24(Sat) 0:58:31

【人】 宝石人 リリス

白が好き。>>161リリスと同じ色が好きなようですが、その色はリリスにはない色でした。
それでもリリスだって白が好きなのに、おかしいですね。


「…うん。生まれつき、属性があって。
 私は光と土と水があるの。
 魔力も宝石人の女性にしては多いんだって。」


流石にリリスにも分かりました。
話を逸らされてしまったのです。>>162
だって、何となく理解はしていたのです。
譲り受けた杖は、スノウが使えなくなったものでした。
元々の属性が反転して、反発するようになってしまったのです。>>0:316
それでもスノウは何度かリリスに魔石を求めにきました。>>0:376
数えるほどでしたが、その魔石が必要だったと言うことです。
それが、今の得意な魔法や何かに使われているのだと思っていました。
元々の属性が反転しても頑張ってるんだなと思っていたのです。
けれどそれは触れてほしくない話題のようでした。
それなら、リリスは触れないであげることしかできません。
(171) 2023/06/24(Sat) 0:59:02

【人】 宝石人 リリス

…きっと元は、あの白い樫の杖に沿った、光の魔法や癒しの魔法が得意だったのでしょう。
そう、想像することしかできません。
(172) 2023/06/24(Sat) 0:59:24

【人】 宝石人 リリス

「でも、だからね、身を染めにくいんだって。
 属性も魔力も多めだから。
 生まれつきなのと、生きるためだから、
 良い女になれないけど仕方ないね!」


だから、光の属性の他にも属性を宿す事を笑い話にしてしまいました。
見初められる女、ではなく、身を染められやすい女になるには生まれつき難しいようです。
魔力は生まれ持ったものに加えて鍛錬したければ育ちはしませんが、生き残るためには強くならないといけません。
そもそも、宝石人として種を残すつもりもあまりありません。だって、同世代の仲間を見たことがありませんもの。
だから良い女になれないな、と、昨日のフォボスとの会話を思い出して笑ったのでした。
あの時のフォボスは良い女と言ってくれましたが、リリスが良い女になれるのはよく笑うことくらいでしたから。*
(173) 2023/06/24(Sat) 0:59:46

【人】 三回生 プラチナ

−地下へ通ずる道:ステラ−

[闇の魔術は地下室に眠っているというが、俺を蔑む奴らに復讐したいと常日頃思っていたのだから闇の魔術の事は少しくらい知っている。

その恐ろしさはドラッグと同じだ。]

−−−−−ああ、そうだ。

[嘘ではない、が見抜かれるとも思っていなかった。>>157.
底知れないしたたかさを感じさせる言葉に隠れていたのは棘だったのか、悲鳴だったのか。
俺は上手く感じ取ることが出来そうになく。]

そっちに、お前を救ってくれるようなもんはない。

[まるで知っているかのように言い切ってしまう。
俺だって、地下室の全てを知っちゃいないのに。]
(174) 2023/06/24(Sat) 1:17:13

【人】 三回生 プラチナ

[特に危険な場所に行こうとしたわけではない。
それが嘘だとステラの言葉を聞いていたらさすがに伝わってくるものだ。

外された視線は上へと向かっていて。
この学院も、身体に流れる淫魔という肩書きも、血も、まるで鳥籠みたいに絡みついて息苦しくなる。]

…………。

[ステラの言葉に、しばらく何も言えなかった。
地の底に潜って沈もうとも、鳥籠の中で空を飛ぼうとも、同じことだと気づいてしまっていたせいで、自嘲のような声が、そのまま俺にも突き刺さる。

危険かどうかなんて関係ない。居場所がなければ、そこに身を投げるしかない。分かっているつもりなのに。]

なんかあったんだろうから後で聞かせて欲しいんだが

それはともかく、俺に見つからなくても行くな。
危なっかしくてしょうがない。

[俺はどの立場で物を言っているのか、我ながら手前勝手なお説教だ。視線を逸らされようとも真剣な眼差しで見るのは、本気だと伝わって欲しいためだ。]*
(175) 2023/06/24(Sat) 1:29:42