人狼物語 三日月国


164 夏の想いのひとかけら【R18】

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【人】 綴 千翠

 

   …あ、はい。
   じゃあ、次からは


[そして、対策を告げられれば、
込み上げていた怒りはすうっと消えて、
次は良かったという感情そのままに素直に頷いた。]


  …本当に、すぐに
  光よりも早く須藤さんのこと

   呼びに行きますから──… ね?


[震えたり怒ったり、安心したり。
感情のままに忙しなく表情を変えて。
けれど話の終わり、最後は念を押すような言葉を
口にしながらも笑って。]
(134) 2022/07/28(Thu) 2:23:01

【人】 綴 千翠



 ───ありがとう、ございます、先輩


[彼の顔を柔らかく見つめたのだった。]*
(135) 2022/07/28(Thu) 2:24:50

【人】 綴 千翠

― 現在/海の家 ひとなつ荘 ―


[冷やし中華を冷蔵庫に仕舞い終わり、
顔を上げると随分お客さんの数が減っていた。

いつの間にか順番に休憩をとっているらしく、
声が聞こえる。]



  …あの、休憩の間、フロア
  私がまわりましょうか?



[誰がどう、休憩することになったのかは
わからないが、少しだけならと残っている
面々に申し出たがどうだったか。

チリンチリンという風鈴の音が
耳を澄ませなくてもわかるくらいにはその時間、
客足は途絶えているようだった。]
(136) 2022/07/28(Thu) 2:30:58

【人】 綴 千翠

[ちなみに、ところどころ、
店内に飾り付けられている風鈴は複数。
フロアを回っているとふとした時に音が聞こえて、

つい私は、揺れるガラス細工に顔を
向けて目を細めてしまう。]


  …元気?


[なんて、時折話しかけたりもするから
傍から見たら電波系っていうのだっけ?
そういう風に思われても仕方がないと言えた。

これらの飾り用の風鈴選びは
誰と行ったのだったかな。

沢山の中から、時間をかけて真剣に絞り込むのも
帰ってから店につけるのも楽しくて

子供のように胸を躍らせていた、
そんな記憶が見るたびに思い出されるのだ。]**
(137) 2022/07/28(Thu) 2:33:09
綴 千翠は、メモを貼った。
(a31) 2022/07/28(Thu) 2:53:39

【人】 大学院生 須藤 裕也

ー 回想>>131

つづり、ちあきさんかあ。
ごめん、名前見た時は難しい漢字の人!としか思ってなかった。あはは。でも綺麗な名前だね。

[軽く笑いつつ、大丈夫かなあ?と伺ってみる。この手のトラブルは結構ダメージ大きくなることも多いので心配だった]

わあ、そっかぁ。
ちょっと深呼吸しようか。うん、すー。はー。

[やや冗談めかしながらも深呼吸を自分からしてみる]
(138) 2022/07/28(Thu) 4:06:07

【人】 大学院生 須藤 裕也

いやあ、酔っていてああいうことするのもそれはそれでダメだよねえ。俺もいきなり肩とか掴まれると嫌だもん。そういうレベルじゃ済まないし。

[うんうん、と頷きつつ、こういうトラブルで辞めてく子はよくいるので本当やめてほしいと心から頷いた。見た感じ、ショックというよりは怒っている感じで、落ち込んでいるよりはいい気がする]

そうそう、とりあえず複数で行くと大体シュンとなるしね。とりあえず一人で何かすると訳の分からない因縁つけられやすいし。複数なら万一暴れ出しても対応できるし。
(139) 2022/07/28(Thu) 4:14:26

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  もうクーラーが恋しくて恋しくて……
  ふふ、なんかこうしてると悪いことしてるみたいですね。
  まぁ良いことしてないのは確かですけど!


[立ち仕事の疲れに甘えてしゃがむことにした。
 プラカップを手に低見の見物。
 仕事中の相手にやたらと話しかけるの不味かったかな。
 遅れて気が付いたのは、驚いた反応を見てのこと。>>68


  
……やっぱりそうですよね!?


見てました見てました、大河
話の内容は全然覚えてないんですけど
かわいいー!台詞かっこいいー!って思って
あ、でも成長してから追うのやめちゃいましたね……



[当時はまだ歴史なんて少しも知らないお年頃。
 内容は覚えてないというか、ただ理解してなくて
 それでも歳近いテレビの中の男の子が印象的だった。]
(140) 2022/07/28(Thu) 4:19:18

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  そのあとも色々みてましたよ?
  好きなんです、ドラマ。
  今は昔ほどじゃないんですけど……
  すごい、まさかこんな場所で会えるなんて。

  やっぱり面影ありますね?
  そりゃ本人ですもんね、なんか感動……


[途中から声量のことを忘れていたけど
 騒がしいお店の中なら他の人は聞いてない。はず。
 お水はもう空っぽのなのにお喋りだけ続けて
 やばい、サボりすぎ?って気付くのも結構遅かったかも。]


  あ、ごめんなさい!お仕事の途中に。


[果たして何割聞いてくれてたか、
 今度はわたしがはっとしてその場を立ち上がる。**]
(141) 2022/07/28(Thu) 4:19:45

【人】 大学院生 須藤 裕也

光!
あは。いいよう。
でもその時は後でオーナーに手当がてらに何か奢ってもらおっと。

[幸い、あまりお上品でない場所でバイトしかいない接客含む仕事をいっぱいしてきたので、チンピラ系の客には慣れているのと、体格ががっちりしてるおかげで、舐められにくくはある。にこやかに威圧するのは得意]

うん、あんまり1人にはならないようにねえ。

[見つめられるとやや照れ臭そうにほほ笑んだ]
(142) 2022/07/28(Thu) 4:21:25

【人】 大学院生 須藤 裕也

ー 回想 結城>>110ボート運び ー

山育ちだからねえ。
海も綺麗だけど清流もキラキラしてていいよ。
虫いっぱい足場悪い交通の便悪い急流注意足元注意って言う山のハードルさえクリアできれば。

[宣伝してるのかしてないのかなセリフを言いつつ]

そういえばよく軒下でスケッチしてたよね?
絵、上手いよねー。
(143) 2022/07/28(Thu) 4:32:00
大学院生 須藤 裕也は、メモを貼った。
(a32) 2022/07/28(Thu) 4:34:28

【人】 元子役 辺世 流

[いつかの夕暮れ>>129

「そっか。ずっと前から…」

となると、失礼ながら綴さんの存在にはなかなか気づいていなかったのかもしれない。彼女が地味だからとかそういうことではなくて。

「ごめん。多分、あんまり気づいてなかったのかもしれない。
なんていうか、仕事中は余計なことを考えなくても済むけど。
こうやって海を見てる時は一番落ち着くんだ。」

いかにもドラマでよくありそうな台詞だ、と内心苦笑する。
(144) 2022/07/28(Thu) 6:40:29

【人】 元子役 辺世 流

「そっか。心の中…
僕も、そういうところはあるのかもしれない。」

遠く海を眺める彼女は、どこか浮世離れというか、不思議な雰囲気を纏って>>130感じられた。
どうして海の家で裏方としてバイト…あるいは手伝ってくれているのかふと気にはなったけれど、自分がそうであるように、なんだかただのバイトではないようにも思えて

「…いつもありがとう。下準備とか。
見えにくいところだけど、すごく助かってる。」

直接聞くのは躊躇われ、そんな言葉でお茶を濁してしまった**
(145) 2022/07/28(Thu) 6:44:23

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【須藤ちゃんと>>127

 えー、須藤ちゃん靴使ってるの?
 マジ嬉しい。

[正直、親の会社の商品を使ってるとか、それを褒められるのは嬉しい。毎日疲れた顔で、それでも会社と姫たちのために頑張っている姿を見ているから。
独善的な父親だけど、父親なりに姫のこと考えてやってくれてるってこともわかってる、押し付けられる方はたまったもんじゃないけど]

[まあ、だからと言って親の会社だって言う気はないけど。
(前にそのことを言ったら、なんか男の人たちに纏わりつかれて、すっごい大変だったから)]

 姫の地元だとそれなりに見る苗字だからね。

[全員親戚なんだけどね]
(146) 2022/07/28(Thu) 7:16:35

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


 姫の名前、超かわいいでしょ。
 お爺ちゃんがどうしても孫に姫ってつけたかったんだって。
 男しか生まれなかったけど、ようやく姫が生まれて……それで念願叶ったって、大喜びしたんだって。
 で、お母さんの名前を一字もらって清姫。

[道成寺の話の登場人物と同じになったのはたまたまなんだって。
もうちょっと調べてから付けてほしいよね、ほんと]

[話を聞きながら勢いよく食べる須藤ちゃん>>128を見て、なるほどこれが男子、と思う]

 じゃ、姫は戻るけど、注文あったら言ってほしいし。

[食べる邪魔になるのはどうかと思うので、姫は大人しく仕事に戻るのであった**]
(147) 2022/07/28(Thu) 7:25:25
(a33) 2022/07/28(Thu) 7:28:22

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【綴ちゃんに話しかける】

[綴ちゃんが風鈴に話しかけている。
綴ちゃんは悪い意味じゃなく、浮世離れしているなぁって思う]

「これくらいのお客さんの量だったら、フロアと焼き場の両方できるけど、フロアをやってくれる>>136って言ってるから、ここは甘えようかな]

 綴ちゃーん、これ!
 おねがーい!

[これ、とフランクフルトをトレーに乗せて差し出す。
注文したのは小さい男の子を連れたお父さん。フランクフルトが食べたいと泣いてる男の子に手を焼いていて、なんか微笑ましいなって思う**]
(148) 2022/07/28(Thu) 7:38:16
(a34) 2022/07/28(Thu) 7:39:20

【人】 専門学生 結城 しろは

はーい。よいしょ、っと。

はい、すみません。浮き輪の交換ですね。
使用済みのはそちらに置いていただいて……
あ、はい!少々お待ちください……

[電動ポンプで浮き輪を入れてくれる久部を横に>>117
暫くひっきりなしにやってくる客の応対に終始する。
時折久部に呼ばれながら>>118
忙しくあっちこっちを駆けずり回り。]

………はあ〜〜。

[ようやく少し客足が落ち着き、
小屋にもたれかかって大きく息を吐いた。]
(149) 2022/07/28(Thu) 8:46:49

【人】 専門学生 結城 しろは


お客さんちょっと途切れたかな……
もう少ししたら休憩貰おうかな。あたしも。

[大抵昼時が忙しさのピークで、午後を回ると少し落ち着く。
夕方くらいからは本格的に飲みに来る客と
レンタルの返却に来る客でまた慌ただしくなるのだけれど
そのあたりでシフトの交代時間が来るのでまだ楽だ。]

久部さんもお疲れさま。
こっち来てくれて助かった。
あたしだけだとちょっと厳しかったから……

[久部にそう声をかけながら滴る汗を拭い。]

そういえばさっき、蛇ヶ原さんに怒られてたでしょ。
やれば手際いいんだからサボらないの。
てきぱき仕事してるところはかっこいいのに。

[そんな一言も付け足して、小さく思い出し笑い。**]
(150) 2022/07/28(Thu) 8:59:15

【人】 専門学生 結城 しろは

―回想・オスカーとスケッチブック ー

えっ、あっ、そ、そっか。
失礼よね。ごめんなさい。

……って、素晴らしい……?
そ、そう……そういうもの……?

[いきなり名前で呼ぶようなものだと言われ
わたわたしてしまったものの。
アップルトンさんよりはオスカーさんの方が
呼びやすいのは確かである。>>91

オスカーの方も特に気を害した様子はない
……というか満更でもなさそうので
甘えて呼び名はそのままにさせてもらい。]
(151) 2022/07/28(Thu) 9:40:18

【人】 専門学生 結城 しろは

うん。

”見たままを描くだけじゃダメ"
って先生にもよく言われるから。

そう言ってもらえると
あたしにもちょっとは素敵なもの、
描けてるのかなあって思える。


[隣に腰を下ろすオスカーに端的に零し、
ぼんやりと一緒に海や空を眺める。

白い雲は風に吹かれて形を変えていく。
どんな形になるのか想像もつかないと言う
オスカーにくす、と笑って。
目を閉じて思案する様子をしばし眺め。]
(152) 2022/07/28(Thu) 9:40:51

【人】 専門学生 結城 しろは

スイス。かあ。
ああ、そうか。アルプス山脈の。

[それこそ、ぼんやりとしたイメージがある程度で。
自分にはどんな場所なのか検討もつかないけど
しみじみと感嘆を漏らして。>>93]

へえー――……
想像しかできないけど、
きっと素敵な場所なんだろうな。

オスカーさんの話だけでも
何となくそれが伝わってくる気がする。
今まで見た中で一番綺麗な黒い宙、かあ……

[目を閉じて心に思い浮かべた。
澄んだ空気、広大な自然。そして青みがかった黒の世界。

ゆっくり目を開ければオスカーは
こちらの髪を指し示していて。
きょとんと瞬きをしたあと。]
(153) 2022/07/28(Thu) 9:42:51

【人】 専門学生 結城 しろは


……あたしの髪? ………、
そ、そう、なの……



[その話の流れだとなんだか
まるでちょっとした口説き文句のように聞こえて。
ぶわわ、と顔が赤くなってしまった。

尤も「この国の人は大体」と言っているし、
オスカーに他意はないのだろう。
自意識過剰ね、と言い聞かせ
ドキドキと鳴る心臓を抑えながら
ちらりとオスカーの目を見る。

吸い込まれそうな青い色。]


…あたしから見れば、
オスカーさんの目の方が
よっぽど空みたいだけどな。


[晴れやかで清々しい、透き通った青。
暫しそれをじっと見つめた後、ふふ、と微笑んで。]
(154) 2022/07/28(Thu) 9:45:53

【人】 専門学生 結城 しろは


じゃあいつでも
一番綺麗な景色、思い出せるわね。
少なくともこのアルバイト中は。

[彼がいつまでこの国に留学しているのかは
分からないけれど。
良い思い出を想起させるものが
あるのは良いことだな、と思う。
あたしでよければ力になるわね、なんて。]

……あの、声かけてくれてありがとう。
あたし、ここにきてまだ数日で。
あんまりスタッフの人と話すきっかけなかったから。
ちょっと仲良くなれた気がして嬉しい。…かも。

[きっと話してみれば話しやすい人もいるだろう。
刺激を求めてここに来たのに、
ひとりで閉じこもっていては勿体ない。
今後はもう少し外に出てみようかな、と思いながら。]
(155) 2022/07/28(Thu) 9:55:09

【人】 専門学生 結城 しろは


あのね。
もし……嫌じゃなかったらでいいんだけど……

……またこうして、
絵描いたら見てくれる?


[遠慮がちに、そんなお願いをしたのだ。**]
(156) 2022/07/28(Thu) 9:58:30
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a35) 2022/07/28(Thu) 10:01:12

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 —回想/初日のこと—

[これでもわたし、仕事はけっこう慣れた方。
 初めてひとなつ荘へ来た時なんかは
 オーダーミスに加えて落とすは溢すわで
 熱中症になるんじゃないかってくらいぐるぐるだった。
 それで見かねた万里さんが休憩くれて、
 パラソルを伝って日陰の方を歩いてた。]


  うん……?


[泣き声がした方を見ると、居たのは小さい男の子。
 家族とはぐれてしまったのかべそべそしてた。
 わかる、わかるよ。一人って心細いよね。]


  ね、きみ。……大丈夫?
  パパやママは?


[不審者!って通報されないように努めて優しく
 しゃがんで目線を合わせて尋ねた。
 「わかんないぃぃ」って悲痛な返事が来た。]
(157) 2022/07/28(Thu) 11:14:59

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  ……迷子かな。
  じゃあ、お姉ちゃんが一緒に探してあげる!
 
    「お……おねえちゃんだれ、ふしんしゃ?」


  ちがうよ!えっと、アルバイトっ
  あそこの海の家のひと。

    「じゃあなんでこんなとこいるの、サボり……?」


  ちゃんと休憩もらったんですー!!!


[しまった、子ども相手にムキになっちゃった。
 それにしても怖いなあ最近の子どもって。
 「大人げないの」なんて目を丸くしたあとに
 平然と手を繋いでくるんだもん。]
(158) 2022/07/28(Thu) 11:17:32

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[そして保護者探しの旅が始まった。
 ひとなつ荘の中は人の少ない時間帯で
 パラソルの下、いない。波打ち際、いない。
 沿岸沿いに歩いてると、海水浴場って案外広い。

 端まで行って、引き返して。
 なんだか足元がふわふわしてきた頃。]


  「あっ、パパ!」


[隣にいた男の子が手をほどいて駆け出してた。
 その先には彼のパパらしき人がいた。]


  あっ、どうも……
  迷子になってたみたいで。


[ぺこ、と頭を下げる。深々とお辞儀が返ってきた。
 たんまりとお礼を言われた気がする。
 ばいばい。少年に手を振り親子を見送った。]
(159) 2022/07/28(Thu) 11:18:12

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[それからたちまち、気が抜けてしまって。]


  はぁぁぁ……


[なんだかすごく疲れちゃった。
 というか誤魔化してたくらくらが襲ってきた。

 お水ほしい。財布ない、ひとなつ荘まで遠い。
 どのみちそろそろ戻らなきゃだけど
 足元がふらついて階段に腰を下ろしてしまった。

 海水飲んだらまずいかな。きっとしょっぱいよね。
 遅い!って怒られたちゃわないうちに
 戻りたい気持ちはすごく山々なんだけど。**]
(160) 2022/07/28(Thu) 11:20:19
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a36) 2022/07/28(Thu) 11:22:01

【人】 元子役 辺世 流

[早乙女さんと>>140]

「クーラー…ほしいなあ。
宿に帰ったら涼めるんだろうけど…
せめてもっと風があったら…」

開放的な作りも良し悪しだな、と思う。
汗でべたつく肌を、Tシャツをパタパタさせて拭った。
しゃがんで少しの休憩を取る中、こちらはコーラを注ぎ終えて、ようやく少し一息つく。客足もまあまあはけてきたらしい。

「そっか。見ててくれたんだ、…ありがとう。
成長するまでだったら、見てたの結構短い間かな。
あ、でもその後のドラマとかも見ててくれたんだ…
僕の出てるのを?」
(161) 2022/07/28(Thu) 12:14:13

【人】 元子役 辺世 流

歴史に興味、というよりは僕を目当てに見ててくれたのだろうか。
そう言われることは、昔は珍しくもなかったし割と流しがちではあったけれど、最近は滅多になくなっていたし、言われるとしてももっと年上の年代層からだった。

だから、彼女の喜び方は>>141逆に新鮮で、今の自分には嬉しくもあった。
客足が空いたのをいいことに、そのまま熱弁する早乙女さんをしばし眺めていた。

「そんなに喜んでくれたの、久しぶりだな。
…すごく久しぶりだ。嬉しいな。

あ、でも…仕事中、そうだね。」

割と声が大きくなっていたけれど、店内はBGMも流れて賑やかだし、聞きとがめられることはないだろう。
(162) 2022/07/28(Thu) 12:19:27

【人】 元子役 辺世 流

「焼き場は清姫と、今は綴さんがフロアで…
うん、早乙女さん、いけそうならそのまま休憩入ってくれてもいいんじゃないかな。

僕ももう少ししたら一回休憩取りたいとこだけど…

そうだね。もしよかったら、休憩とか、終わってからでも、話の続きできたらいいな。
後は…さっき言ったやりたい事>>120とかあったら聞きたいかな。もちろん引き続きフロアでもいいし。」

思いの外話し込んじゃったかな、と思いつつ、早乙女さんにそう声をかけた**
(163) 2022/07/28(Thu) 12:24:35