人狼物語 三日月国


204 【RP】Queen's endless Tea Party!【R18G】

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視点:


【人】 夢渡り アルレシャ

[それはとても、とても傲慢な女王の言葉>>134>>135

だけど…、彼女をよく言う話を何度も耳にした。
だからか、それはそうありたいと言っているように聞こえてしまう。

彼女を見て、感じた人の言葉と、今、彼女が告げる言葉が、どうしても一致しない為だろう。

きっと彼女の中の何かに触れてしまったように感じるのは、口早に告げられたから>>136
何も聞きたくないと、否定をされたから。
給仕に引き渡されたのが、そうとしか思えないから。

引き返す背を見て、こちらですと給仕に言われても、すぐには動かず]

ねぇ…女王様。
甘い、甘い、自分の望む夢を見続けるのは幸せよ。
でも…いつか目を覚まさないといけないわ。

[給仕からは、何を言っているんだこいつみたいな目を向けられても、それだけは告げたかった。
言い終わると、ごめんなさいと給仕に謝罪をする。]
(137) 2023/03/22(Wed) 22:54:39

【赤】 夢渡り アルレシャ

[出会う前に…そして出会ってからも、受けた印象は、優しくて無垢なお姫様。
お姫様が、がんばっているという印象。

口をついたのは、傲慢な女王の言葉。
だからこそ、こうありたいと願う言葉に聞こえてしまった。

15時で止まった国は、女王なのに、なりきれない。
捨てられない、姫と言う自分の為の箱庭のようだと。
でも、そんな事を言われても、きっと、認めないだろう。認められないと…。

だから願ってしまう。
一歩踏み出す勇気が持てる日が来ることを…。
外野が何を言おうとも、決めるのは、彼女だけだからと――。


それに、そう感じたのは、私の勝手な思い込みかもしれないけど…。
でも、そう願わずにはいられなかった。*]
(*21) 2023/03/22(Wed) 22:58:28

【人】 夢渡り アルレシャ

[さて…給仕に連れらるのはいい。
着替えは…………あるが、さっきの席においてきた。
だから戻ればいいが、血が付いた服で戻ったらどうなるか。だからと言って、服が変わっていたらと、悩んでいる間にあれよあれよと…。

怪我はないとお墨付き。
着替えとして、差し出されたのは、赤いエプロンドレス。
血が付いたからと、元の服はもってかれてしまったから、これを着るしかない。
と諦めて着る事に。

それから、給仕の方にお礼と謝罪をする。
貴方たちの女王様に、心無い事を言ったようなものだからと。

その後…解放されたは良いが、どうするか。
荷物を置いてきたから、戻る一択だが、服が違う事を考えて悩んでしまう。

それにお茶会を楽しむという気にもなれないのは、女王に投げた言葉で、彼女がどう感じたかは考えてしまうから。
悩みつつも、先ほどの席の方へ。
もしかしたら、もう誰もいないかもしれないからと。*]
(138) 2023/03/22(Wed) 22:58:43

【見】 車掌 トーマス

 
 
─ 不思議の国 ─


[乗車券のように
 強い想い>>0:29が宿ったカード。

 導かれるように
 真っ直ぐ辿りついたその国は
 とても明るく眩く見えた。


  (でも、ほんの少し────…)


 胸を締め付けられるような
 心を揺さぶられるような

 何か。


 覚えがある気がするけれど、
 雲や蒸気が
 指をすり抜けていくように
 記憶を掠めてしまって、判然としない。]
 
(@80) 2023/03/22(Wed) 22:59:03

【見】 車掌 トーマス

 
[王城から少し
 離れたところにある広場を見つけ
 ゆっくり近づき降りていく。

 どうやらクロッケーの競技場のようで
 七両編成の車両を停めるには
 ぎりぎりかと思ったが、

 色とりどりの花が咲いたような形の
 テーブルと椅子たちが
 すーっと避けてくれたので
 余裕を持って停めることができた。

 心配りの細やかさに感心しながら
 一番近くの桃色の一揃えに


   (…ありがとう)


 テーブルの縁と座面を
 そっと撫でてから腰掛ける。]
 
(@81) 2023/03/22(Wed) 22:59:07

【見】 車掌 トーマス

  
[可愛らしいテーブルセットと
 仕事着のままの自分。

 鏡のような車体に映る姿に
 不釣り合いすぎるだろうか、とか
 着替えを買ってくるべきだったか、とか
 過った時には

 温かい紅茶の入ったポットとカップ、
 お菓子や軽食の乗った
 見た目にも美しいプレートが
 運ばれてきて、目を丸くした。]
  
(@82) 2023/03/22(Wed) 22:59:12

【見】 車掌 トーマス

 


   どうも



[帽子を軽く浮かせて、会釈する。

 其処彼処から伝わってくる
 歓迎の気持ちが
 嬉しくて
 自然と笑みが溢れた。]*
 
(@83) 2023/03/22(Wed) 22:59:15