【赤】 和宮 玲──桜の間── ……いいよ。 沢山、気持ちよくなって…… イッちゃうといい…… [>>*6>>*7その口づけを最後に、身体を起こし 姿勢良く彼の上に身体を立てれば 軽く私の腿に手を置いて、それから跳ねるようにして 彼の上で身体を何度も上下させる。] ふっ、ぁっ……んっ、ん…… いい……いっ……ぁっ……ほんと…… おかしく、なりそ……っ…… [髪を揺らしながら、男の上で跳ねる度 ずり、りと内壁を擦られ、奥を叩かれる。 男が腰を合わせてくれるだろうけど あくまで私が動きたい。動いて、彼にイって貰いたい。 たぱん、たぱんと肉音を響かせながら 彼の上で腰を動かす。 瞳を閉じながら、体の中に収まった熱をしっかりと感じ 顔を赤らめながらも、その腰使いはどんどんと早まる。 限界まで速くすれば、後は何度もその動きを繰り返し 擦り、吸い付き、男の射精を促すのみ。] (*11) 2020/08/14(Fri) 1:52:14 |
【赤】 和宮 玲はぁ、はぁっ……ぁっ、はぁっ…… ぁ、ぁっ、んっ……れいや……ぁ、ぁっ…… [ぽたり、と落ちた汗が彼のお腹のあたりに当たる。 それでも必死に腰を振り続ければ 私の身体が絶頂を迎えてしまうか 彼が射精するのが先か。 あるいは同時に。 その交わりの終わりに向かい 何度も腰を打ち下ろそう。]* (*12) 2020/08/14(Fri) 1:52:24 |
和宮 玲は、メモを貼った。 (a10) 2020/08/14(Fri) 17:53:29 |
【赤】 和宮 玲──桜の間── ……ん、っ、……! [私の身体は幾ら果てようとも その快楽を貪欲に拾い、何度でも果ててしまう。 腰使いだけでなく、胸の頂にまで手を出されると 尖りは固く彼の指先に確かな弾力を感じさせる。 ぎゅっ、と強く握られたときには 下腹から登ってくる痺れに加えて 胸の先から伝わる疼きによって きゅぅ、きゅぅと男の楔を締め付けながら 私はその身体をびくん、と痙攣させる。 彼の胸板に手をついて、髪を下ろし はぁ、はぁと息を吐く。] ……本当に、きもちいいわ…… 貴方とするの…… [呼吸をある程度整えたら 身体を軽く起こして、乱れた髪を整えるように 後ろに少し引き上げると、空気を含ませるように ふわりと、流す。] (*29) 2020/08/14(Fri) 19:04:08 |
【赤】 和宮 玲……ありがと。 [ちう、と首の辺りに軽い口づけをして 身体を離せば、ぬらりと光る竿が現れる。 最後まで吸い付くようにして、ちゅぽ、と名残惜しげに 楔が引き抜かれれば そのスキンを丁寧に外し、スキンの口を結んでしまう。] ……気持ちよかったみたいね? [その中に溜まった精をつん、とつついて それからティッシュに包んで捨ててしまうだろう。]* (*30) 2020/08/14(Fri) 19:04:23 |
和宮 玲は、メモを貼った。 (a15) 2020/08/14(Fri) 20:21:29 |
【人】 和宮 玲──過去の話・可愛いかしら? [>>21寝起きに怒るか…… そんな話を聞けていたら 少し悪戯でもしてあげたくなるけれど そんな状況は共に朝目覚めるでもなければ起こり得ないか。] ……その意外性は 好きな理由になるのかしら? [耳を手で作ったのは 分かりやすくなると思ってやったのだけど 彼に可愛いと思われていれば やはり少し恥ずかしいか。] 走ってるダチョウに? ふふ、それは 自動車の前に立ち塞がるようなものではなくて? [ダチョウの目玉焼きの話が聞けたなら 4人で食べる量だなんて、そんな大きいの? なんてびっくりしてしまうだろう。 それも卒業旅行の学生4人で丁度いい量だから。]* (41) 2020/08/14(Fri) 21:21:14 |
和宮 玲は、メモを貼った。 (a18) 2020/08/14(Fri) 23:14:49 |
【人】 和宮 玲──千秋さんと── ────。 [>>93私は彼女の言葉に息を飲む。 一瞬の動揺は、その瞳が揺れたことで 彼女には伝わるだろうか。 違法販売……世界は広いのね…… ]……進もうとはしてるのよ。 でも、私の場合は進んでも 元に戻されるの。 [快楽によって研ぎ澄まされる五感は まるで泡沫の夢のよう。 熱が冷えればそれは失われ また色のない世界が私のことを待っている。 足枷でも付いているかのよう。 動く事はできるけど、どこにも行くことはできない。 私がこの宿に10回も来てるのは 好きだから、というのも勿論あるけれど ……その優しい夢に浸りに来ている。] (95) 2020/08/15(Sat) 8:08:40 |
【人】 和宮 玲私ね、感覚が酷く鈍いの。 [彼女の肩に軽く触れて それからラウンジの出口の側の壁に押し付けようとする。 叶えば、私は彼女の首輪にそっと触れる。] ……こんな首輪を付けられても きっと私には分からない。 [ちぅ、とその首輪に口づけを。]* (96) 2020/08/15(Sat) 8:08:58 |
【人】 和宮 玲──千秋さんと── ……似てる、って言われると ちょっと安心する…… [>>106身体を屈めて彼女の方からキスをしてくる。 私がそれを拒む理由はない。 唇を擦り合わされれば、少し笑い 舌先が入り込んでくれば、ちろ、と彼女の舌を弾く。 ちろちろ、とそれを何度か繰り返す。 少し身体を反らせ、彼女に密着する。 手を頭に添えられれば、より舌が入り込んで 今度は絡み合うようなキスになるか。 腰に添えられていた手が動くなら 私の手も彼女を抱くように、腰に回る。] ……千秋さんは、それを不思議に思うの? 作ろうとしなかった……は嘘。 でも、続かなかったしね。 [こつん、と額が合わせられる。 私は目を閉じながら言葉を紡ぐ。 恋人が居たのは高校生、大学生ぐらいの頃。 同じ人じゃない。 半年以内に別れることが多かったか。] (110) 2020/08/15(Sat) 11:09:18 |
【人】 和宮 玲その人が夢を見させてくれなかったから 今こうしているのかも。 ……それは酷い言い方かな。 [眉を下げるも かと言って今の生活を後悔している訳ではない。 こうして素敵な人と、会える訳だし。 ぎゅぅ、と両手で彼女に抱きつきながら 上を向いて、目を閉じる。 もう少し、と強請り。]* (112) 2020/08/15(Sat) 11:12:43 |
【人】 和宮 玲これが、ムーランルージュの味なのね? ……そっか。でも私。 お酒を飲みに来たのよ? [肘をついて手に顎を乗せる。 上目遣いで見つめる彼は、やっぱり少し意外。 可愛らしくて、意地悪もしたくなる。 そわそわとしていたのは彼だけでは無かったのに。]* (115) 2020/08/15(Sat) 11:40:17 |
【人】 和宮 玲──千秋さんと──>>125 そうね。 私は、私から逃げたい。 殆ど感じ取れない鈍感な私から。 [過去、現在、未来と言うなら きっと現在から逃げてしまいたい。 そして彼女は過去だと言う。 彼女に抱きつきながら、下から見つめて その言葉を聞いていく。] ……大変、だったわね。 母親からそんなこと…… 自分を見失いそうになるのも、仕方ないのかも。 [>>125>>126かいつまんで話された内容に 私は、はっ、と息を小さく吸って驚く。 実の母親から、子供としてではなく 男、それも恋人役として、なんて。 私が同じ立場でも、自分という形を歪ませてしまうかも。] (134) 2020/08/15(Sat) 14:53:43 |
【人】 和宮 玲千秋さん、の形……か…… ……私が見た千秋さんは ちゃんと、可愛い、って言う一面もあったよ。 [それは彼女と肌を重ねた時の話。 彼女の形を伝えられるほど、私は彼女を知らない。 だからその一部であっても、彼女に伝えて 小さなヒントであっても、そこから彼女という存在を 見つける手助けになれば、と。] (135) 2020/08/15(Sat) 14:54:08 |
【赤】 和宮 玲──千秋さんと── ん、、……ぅ…… [浴衣の裾を開かれて、手を入れられると そこに下着は履いていなかった。 湯によって温められた肌と、ほんのりと湿り気のある下生えが 彼女の手に触れる。 その手つきを見れば 私はその腕を取り、自分の秘部にまで誘導させる。 無言のまま、触って、と雄弁に語り。]* (*101) 2020/08/15(Sat) 14:54:29 |
【赤】 和宮 玲──千秋さんと── 本当に可愛いと、思ったのよ? [>>*107私は念押しのように言った。 それは彼女の微笑みを見れて、嬉しかったからかも。] ん。 ……あら。千秋さんに 壁に押しやられるなんて。 [彼女によって私は壁際に。 身長差もある彼女に体を使って押しやられると 彼女の胸が少し上から当たって、押しつぶされる。 意外と、胸が大きいな、と思うのは 露天風呂でも思ったこと。] ぁ、ふ…… ……ぁ……ん、んっ……入っ…… [彼女の指使いは丁寧で 何度もなぞられれば、その指の腹の感触が ゆっくりと分かるようになっていく。 ちゅ、ぱ……と小さな水音が聞こえてくるあたりで 細い指が、ずぬ、と入り込んでくる。 反射的に足が軽く閉じて、その指をきゅぅ、と 締め付けてしまう。] (*116) 2020/08/15(Sat) 16:28:03 |
【赤】 和宮 玲 大丈夫…… 冷たくは、ないと、思う…… お風呂に、入ったから、かな…… [>>*108身体が熱い理由をそのように言う。 けれど身体が昂ぶりを覚え始めたのもあるだろう。 既に何人かとの情事を終えた後でなら 尚更、身体に熱が灯るのは早い。] ……ゃ…… も、もぅ……やっぱり上手い、なぁ…… ぁ……ふぅ、……んっ…… [鼻から抜けるような声が出てしまう。 彼女が弄る手が、一つから二つに。 中と外からと同時に責められてしまうと 私は彼女の肩に軽く手を置きながら ふる、ふると体を震わせてしまう。] ぁっ……そ、そこ……千秋さ… ゃっ…! [中を指で擦られたり、押し付けられたりすれば 一際、良いところを見つけられてしまう。 入り口の浅間のところ、腹側の肉を 押すように擦り付けられれば ぴく、ぴく、と分かりやすい反応を返してしまうか。] (*117) 2020/08/15(Sat) 16:28:27 |
【赤】 和宮 玲んんっ、ん!? [苛められ、じっくりと育て上げられた秘芽は ぴん、と立ち上がり。 そしてそれを弾かれてしまうと、身体を反らしてしまう。 それでもしっかりとした壁が背中にあり 私は快感を逃す術もなく。] い、痛いのが嫌いなわけでは、ないけど…… [はぁ、はぁと息を吐きながらも 上にいる彼女を見上げて。] 千秋さん、そういうの、好き、だっけ…… [と、私は小さく声を出して]* (*118) 2020/08/15(Sat) 16:28:42 |
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