人狼物語 三日月国


185 【半突発R-18】La Costa in inverno【飛び入り募集】

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【赤】 画術師 リュディガー


…………ん…………

[>>*0>>*1 ゆっくりと差し込まれた舌を噛まないように受け入れる。仕込まれていたのだろうか、と少し過ってあながち間違いでもないと、考える余裕はこの時は無かった。

本当に事前申告しておいて良かった。もしもブランシュと同じ調子でされていたら、本当に壊れてしまっていたかもしれない。まず男だと思われていた訳だけど。

今だって、上も下も刺激されているのだから、直ぐに達してしまいそうになっている。]*
(*7) 2022/11/28(Mon) 21:10:37

【赤】 画術師 リュディガー



>>*8 な、ぃ…………ぅ……っ!


[内側を丁寧に触れられて、また少し飛びそうになる。この状態なら胎内へと受け入れる準備も早く済むだろう。男が巧すぎるのか、自分が淫蕩なのか。もはや分からない。

理解できるのは、触れている男に対する自分の感情だけ。]
(*13) 2022/11/28(Mon) 22:36:56

【赤】 画術師 リュディガー

[初めてここにやってきた時は、単純に好奇心からの行動であった。名家の娘が素性を割ることもなく、速やかに治療を終えられる場所。何せ急な事だったから、お抱えの術者の都合をつけられず「腕は確かでこちらの素性を詮索せず終わらせられる術者」として白羽の矢がたったのがこの店。

腕前に惚れたと同時に、一見すると分かり辛い、彼の内側でまだ消えていない『美への執念』らしき片鱗を、無意識に感じ取っていた、のだと思う。


隅へ追いやられて自虐の日々を送りながらも、止まらない上昇志向に、

……生まれつき恵まれているのに空虚な自分が、持ち合わせていなかった感情に、


徐々に惹かれてしまったのだと思う。
そのうちに、技術以外の外見も性格も本質もなにもかもに捕われていってしまった。]
(*14) 2022/11/28(Mon) 22:37:53

【赤】 画術師 リュディガー

[元より底までおちてしまっていたのだから、これ以上沈み込む事は無い。]*
(*15) 2022/11/28(Mon) 22:38:11

【赤】 画術師 リュディガー

[>>*16 ブランシュが愉しめているか、だなどと「施術行為」中は一切思えなかった。

ただただ、与えられる熱と快楽と自分の心から湧き上がる「好き」という感情に振り回されるばかりだ。

好き、ではあるけれど。同じだけが返ってこなくてもいいと思う。元から感情の天秤はつりあってなんかいないだろうし。これから先、魔女と懇意にしていた所で嫉妬したりはしない。仕事人としてのスカリオーネを信用しているから。

後日にブランシュと会話して盛大に赤くなったのは言うまでもない。]**
(*26) 2022/11/29(Tue) 16:41:56

【赤】 画術師 リュディガー

>>*18

ぅ……うん……

[宣言された言葉をそのまま受け入れる。意識を保て、は。いささか厳しいがどうにか応えたい。

複雑な心境には気がつけはしなかったけど、なんとなく最低限には想われているのかな。なんて、少しだけ都合の良い解釈をしてしまう。

そもそもが「虚無」に僅かばかり「熱」をもたらされてしまったのである。溺れるだけ溺れる事はあれど堕落には至らないだろう。

もしくは、この男そのものが、おれの奈落。
]
(*27) 2022/11/29(Tue) 16:52:57

【赤】 画術師 リュディガー

>>*23

ぁ、 あッ、 ーーーーぅあ!?

[全身を丁寧になぞられ、胎内へ埋め込まれた指が的確に点を突けば、一度目よりも少し深く達してしまう。

「最後まで」なのだから、この先に何があるのかは知っているけれど。

反射的に男の衣服を強く握ってしまった。]


こわい。
**
(*28) 2022/11/29(Tue) 17:04:55

【赤】 画術師 リュディガー

[>>*43 手を離された時は不安になったが、直ぐに握り返されて安心する。

ぼんやりとしか聞き取れなかったものの、どうやら褒められているらしい。滲んだ視界の中で男の表情が柔らかくなったのを見て、

……それでも瞳の奥に灯る、彼の『美への執心』を見て、]


お前の方が、
きれいだよ。


[こんな状況で女が言う台詞では無いとは承知しているのだが。やっぱり「好き」の次に出てくるのは、やっと見つけられた『美』への賞賛であった。]
(*48) 2022/11/29(Tue) 22:31:05

【赤】 画術師 リュディガー


はなさ、ない……?
……嘘、つくな……よ? ゆびきり、

[手放さないという言葉は多分、おれ個人というよりは。そこに浮かび上がった『美』に対する執心だと思うし、安心させるためのものだと思うけど。それでも約束を違える事は無いだろうと、投げかける。]


……いっ……つ……

[>>*44 なかへと食い破ってくる象徴を確かに感じ取りながら、はじめての痛みと徐々に悦へと至っていく過程まで残らず噛み締める。

最後までを完遂するには、こちらも相応に。]**
(*49) 2022/11/29(Tue) 22:31:49

【赤】 画術師 リュディガー

>>*63 ばか、かもだけどっ、
スカリー、はっ……きれい、だよ……
傷、なんて……んっ……関係な……っ


ぜんぶ、きれいなの……


[スカリオーネに一種の劣等感がある事は察していたし、「表では堂々と出来ない道」へと進んでしまった事も、なんらかの要因があるのだろう。

それでも『美』への渇望を止めない男が美しいと思うから。
伝わってほしいと、息も絶え絶えに告げる。]
(*65) 2022/11/30(Wed) 0:22:37

【赤】 画術師 リュディガー

うそ、じゃない……?なら、おれ、ずっと……
はなれてやらないよ?

あっ……んぅ……

[絡められた指すら官能を呼び起こしてしまう。
約束。それがどこまで続けられるかは知らないけど、少なくともこの行為が終わるまではずっと有効なのだろう。]


ぁ、ちょ、そんな……深ぃの……や、ぁ、

[>>*64 埋め込まれた逸物は、確実に強い刺激へと変わっていく。激しく動かれてはいないというのに、ここまで淫蕩に浸らせるとは、流石……なのだろう。比較対象がいないので実際はどうなのかは知らないけど。]


何度でも、いいよ、お前が、気持ちよくなって、くれるなら……
すきなだけ、あげるよ……



[男の腰の方に脚を絡めかけながら、呟く。]**
(*66) 2022/11/30(Wed) 0:24:40

【赤】 画術師 リュディガー


おれ、も、お前が、いぃなら、いいよ……

[>>*80 元より理解は求めていない。ただの自己満足とエゴである。何を投げても届かない事は、前提とした上で

ただ、隣に置いてくれれば、それでいい。

ずっと離れない、というのは「施術行為」が終わった後も翌日以降もここに通い詰めて、邪険にされようが気にせずいるつもりである、の意であった。

今後、また「施術行為」をするかは不明である。
他では満足出来ないだろうし、他の男とする気も無いけど。
]
(*82) 2022/11/30(Wed) 20:27:07

【赤】 画術師 リュディガー

お、おま、え、にしか、しないしっ……
……んっ…… ぁ、 ひゃ……

[>>*81 指摘されると少し恥ずかしくなる。もっと恥ずかしい事はたくさん言ってるけど。

太腿から性器まで伝わされた快楽は、確実に己を蝕んでは幾度となく上へ果てるまで向かわされる。こんなの何度もされたらしんじゃいそう、だけど。スカリーにだったらいいか、も思ってしまう。

手遅れだ。]


……ほしい、よ……おまえの、ぜんぶ。



[この場で言っても睦言程度に捉えられるだろうから呟く。本当に文字通り、彼の全てが欲しいと請うてしかたないのだが、実現できるだけの身分ではあるものの強引に囲い込んだりはしたくないし男の自由意志は尊重したいのである。

おれがお前に向けてる感情が否定されない限りはずっと。]**
(*83) 2022/11/30(Wed) 20:39:12

【赤】 画術師 リュディガー

>>*85

……ズルい、じゃん、そんなの……

[喘ぎ声の合間に、途切れ途切れの反論をする。

彼が「施術」と称して喰らってきた星々がどれほどいるのかなんて知らない。顧客として通い続けてる人物がどれくらいるかも知らない。男の魔手に飲み込まれてしまった星達に「ご愁傷様」と思えど同情はしない。つまり、そこで堕ちるだけだったという事。

誰かとは違って、喰らい合えるほどの欲望は無いけれど

奈落の底でも尚、注がれきっても『居る』自信だったらあるのだ。]
(*91) 2022/11/30(Wed) 21:38:14

【赤】 画術師 リュディガー

>>*86

う、ぁ…… あぁっ

[奥底までをあばかれて、昇り詰めた身体に容赦なく注がれて、何度目か分からない絶頂へと導かれる。

意識を保て、の通りに寸前でトび過ぎないようどうにか堪える。大分正気かどうかは怪しいけど。それともとっくに狂ってしまっているのかもしれない。]


はぁ…………え、一発、目……?
本気……?

[一発目、と聴こえた気がした。つまりは、まだ続けるという事なのだろうか。確かに好きなだけ喰らって良いとは言ったが。男の体力に驚きはしたけど、

最果てまで行けるなら行ってやろう]
(*92) 2022/11/30(Wed) 21:38:58

【赤】 画術師 リュディガー

……やくそく、だもんねぇ……
あげる。**
(*93) 2022/11/30(Wed) 21:39:20

【赤】 画術師 リュディガー

>>*94

……急に素っ気無いなあ。
ま、そっちの方が、お前らしいよ。

いらなくなってもあげるからね?



[少しだけ息を整えて返したが、余裕があるという訳では無い。

男性は一度達すると冷めるらしい、と聞いていたがこの男には当てはまらないようだ。二発目、に向けて「続き」をしだした手に、一発目の時よりも消耗した身体が高められていく。]


は……ぅ……や、も、つら、ぃ……


[行き過ぎた熱は若干、苦になってはいるけど、彼の欲望が満たせるのなら本望ではある。侵食されるのは、嫌ではないから。]*
(*98) 2022/11/30(Wed) 22:15:44

【赤】 画術師 リュディガー

[>>*99 男とはそこそこの付き合いとはなるが、自分がこの感情を自覚したのは今日であったし、交わって気持ちを告げるまでは同性と思われていたわけで。

……まだ、始まりに過ぎない。]


ぁ、 や、 ちょ……ひぅっ

[体勢を変えられてまた別の快楽を及ぼされていく。囁かれる声も昂る要因にしかなっていない今、一度目よりも少し激しさを増した抽送に必至に意識を保とうとしたが。]

    、

[声にもならない声を出して果てた頃には、すっかり意識を失ってしまっていた。

しっかりと締め付けて男が達したのは、その後だっただろう。]**
(*101) 2022/11/30(Wed) 22:54:22

【人】 画術師 リュディガー

[フェスの一日目は、結局ほとんどスカリオーネの店で時間を過ごす事になってしまった。]**
(73) 2022/11/30(Wed) 22:56:27

【人】 画術師 リュディガー

[目を覚ましたのはどれくらいだったか。けっこう長い間、こうしていた気がする。起きあがろうとしたが強い倦怠感と異物感によって阻まれたので、そのまま横たわっている事にする。]

…………すっごかった…………

[芸術家として貴重な経験であったし、「女」としてもなんだか沢山階段を登ってしまった。


それに、やっと。
探し求めていたものが見つかったのだ。
空虚な自分に足りなかった、「美しいもの」を手に入れる事ができた。

これからけして離さない様にしようと、静かに決意する。]
(80) 2022/12/01(Thu) 0:25:43

【人】 画術師 リュディガー

[暫くして店の主人の姿を見かけた。流石に気恥ずかしくて、目を合わせる事は出来なかったけど。]

お、おはよう〜……色々と、ありがとう……

好き。

[もっと色々言いたい事はあるはずなのに、最初に出た言葉はこれだった。

それから寝ている間に画材道具の所在をどうしたか、着替えはどうするのか質問したのち、魔女が今どうしているかを尋ねるだろう。]*
(82) 2022/12/01(Thu) 0:26:36

【人】 画術師 リュディガー

>>91
そっけないなあ。まあ、仕事だもんね。
最高の職人だったよ、本当に……
好き。


[相変わらずの様子に、少々不満になりつつも「そういう部分が良い」と思ってしまうのも、惚れた身分なので許してほしい。着替え等の所在を把握したので、少し落ち着いたら行動することにしよう。

運ばれてきたサンドイッチを見て、そういえば空腹だな、と思って一つ手に取る。向こうでいつもの愛想のない表情でパンの耳をかじっている姿に声をかける。]


ねえ、スカリー。サンドイッチはんぶんこしない?
お前もお腹空いてるでしょ。

あとさ……
今日は動けそうにないから、泊めてくんない?*
(92) 2022/12/01(Thu) 19:36:44

【人】 画術師 リュディガー

―フェス・2日目―


>>2:87 そっか、それなら良かった。
そうだね、はじめて、って素敵なことだ。

……おれ?いや、違うよ。……むしろ、悩みが消えたから、かな。こうなってるのは。

じゃあ、残りも楽しんでいって。

[踊っていた男と簡単な会話を交わしたあとは、日が沈むまでぼんやりと広場にいた。

空飛ぶ怪人と踊り子の話や、中央ステージでの奏者と剣聖の交わりなど、人々の話は絶えず続き。

夜になって、各々会場の片付けを始める時間帯に、家族の元へと戻る事にした。]**
(93) 2022/12/01(Thu) 19:44:43

【人】 画術師 リュディガー

>>94
えぇ〜……けち。
ちょっとくらいサボったって咎める人いないよ?

[施術中は少しは優しかったというのに、と名残惜しさを感じつつも「こういう人だもんね」と納得する。
おれの方は、この一連でやっと一歩踏み出したけれど。向こうにとってはそうでもないわけで。一回、体を重ねた程度では変わるものではないのだ。]


……え、おんぶしてくれるの?マジ?
…………なら、いいよ。

[直後の発言であっさりと掌を返してしまうのだから、我ながらチョロいと思う。その理由がなんであれ、また触れられるのは、嬉しいから。]
(95) 2022/12/01(Thu) 20:40:01

【人】 画術師 リュディガー

[軽食を取ったあとは、気力が戻るまでぼんやりと余韻に浸りながら、内側に芽生えていた数々の『感情』をまたじんわり噛みしめていた。

その後、起き上がってシャワー室で身を清めた後に、着替えて画材道具やクロッキー帳をまとめ帰り支度をする。

夕日が沈む頃に、店を出て家路を担がれながら進んだ。]*
(96) 2022/12/01(Thu) 20:44:48

【人】 画術師 リュディガー

>>97

……真面目だね、本当に。

[おれの方はというと、持て余した技術を振るって好きに生きているだけなので上昇志向という物はあまり持ち合わせていなかった。磨かなくても生きていけるほど、恵まれていたともいう。

でも自分の技術に過信せず、上を見るのは『美しい』のだと思うようになったから。今後は少しづつ技術研鑽も真面目にやるか、と思った。
この間じーさんに殴り返されたの悔しかったし。


自分の道を歩む男は、その裏に何があっても『美しい。』]
(98) 2022/12/01(Thu) 21:36:26

【人】 画術師 リュディガー

ちょっと!?女の子運ぶのにコレはなくなあい!?

[いざ担がれたらまるで荷物でも運ぶように抱えられたので、流石に抗議した、けど。]

……あ、でも接触面積多くて温かいや……これはこれで……

いやダメダメ。ちゃんとした運び方にして。見られたら多分、家族がうるさいからさ〜


[……こんな事でも喜べてしまうので重症である。

そういえば。スカリーには実家のこと一言も喋ったことがなかった。初めて会った時は身分を隠しての来訪だったし、それ以降もとくに必要がないので「ドメネク家」の名前を出したことがなかった。

思い直してちゃんと抱えるように進言した。荷物のように運ばれる末娘の姿を見たら、倒れちゃうかもしれないので。]
(99) 2022/12/01(Thu) 21:41:20

【人】 画術師 リュディガー

[家まで案内してから、スカリーにちょっと文句を言われたとか、言われなかったとか。]**
(100) 2022/12/01(Thu) 21:41:49

【人】 画術師 リュディガー

[>>104 運び方はもう少し丁寧にしてほしいけれど、それはそれとしてこのままでもいいか、なんて複雑な心境のまま家へと導いて、表情は変えていないが恐らく驚愕しているだろう男へ告げる。]


あれ、言ってなかったっけ?
おれん家の事。

へーき、ヘーキ。芸術家はちょっと悪いヤツとつるんでるくらいでいいって、祖父さん言ってるし……
……予約は、気が向いたらね。


[その場では玄関前で姿勢を正され小言をいわれた程度で済んだが、次に店へと来たときに苦々しい顔で小言どころじゃない言葉が飛び交うであろうことは想像に難くない。

だけど、そんなやり取りですらやっぱり嬉しくて。

人を好きになること、も。
初めて知った。]
(105) 2022/12/01(Thu) 22:44:53

【人】 画術師 リュディガー

スカリー、送ってくれてありがとな〜。
また遊びに行くから、その時はよろしくね。

……大好き!


[夕焼けの中、帰っていく男に投げかけた。]**
(106) 2022/12/01(Thu) 22:46:17
 




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