「俺は投票したがな。G-562に」

完全に部屋デロデロの件である。

「ほら、行くぞ。ルールはルールだ、ふん縛ってでも連れて行く」

>>+3　サルガス
「……ああ、貴方か。お疲れ」

襲撃を受けたと聞いて以来、見ていなかった姿に挨拶を。

>>+6　ズルズル……
「安心しろ、お前の様な騒がしい奴が面白くないというのは恐らく少数派だ」

あんまり面白いか面白くないかにこだわりが無い男、そのまま処刑室のドアを開け、中心の方にレヴァティをドン！

>>+11　断る
「誤差だろ誤差。」

ズベッ！させれば一歩離れ、取り合えず普段通りに周囲に目を向け、先にやりたい奴が居るかの確認の仕草をしている。どいつから行く？

「歌にも負けてない大声だな、全く」

受刑者から数歩離れ、普段通り風を圧縮し。そしてそれを今度は自らの足元へ。
そのままボールを蹴るかのように、レヴァティの方へ向かって打ち出していく。
一撃は受刑者の――片腕に向けて。

>>a20>>a21
「……――な、」





男は―――爆撃をまともに受け、四肢の何処かを喪う様な重傷を負った。

>>39


煙を吸い込み咽ながら、爆撃で飛ばされた左脚――のあった場所を抑えている。
流れる血は止まる事は無い。飛び散った神の子の血の上に、男の流した血が自らの服を汚していく。

「何をしている、早く、……ッヴ、
　

>>42　キエ
爆音に耳をやられ、歌も声も聞こえやしない。
そんな中、あなたが此方を見ている事に酷く違和と……そして、溜飲が下がる様な感覚。

>>+51　F-651
「……あんな、音だらけの、グッぅ……状況で、分かる訳がねえだろ……！」

まともに動けない状態から、ギロリと。そちらを睨め付ける。

>>+55　サルガス看守
入って来る一人の同僚の姿を、なんとか確認する。

「……ゲホッ、……U-926>>44、S-459>>+53。
　すまない、サルガス看守の方に従ってくれ。軽率な真似を言った……」

「……サルガス看守、感謝する。お前はあまり、この場には居たくない、だろうに」

……治療室から戻って来る。
吹き飛ばされていた片脚も、何事も無かったかのように元に戻っている。

一先ずくるみパン^foodとマックスコーヒー^drinkを注文しつつ、席に付く。一緒にソフトクリーム^vilも。

>>+80　バラニ
「ん。ただいま」

軽くひらひらと手を振る。
正直パンだけでは足りないので俺もおでん頼むか……？と思いつつ。コーヒーとおでんも、合わない。