情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
【赤】 堀江豊久[ ふたりで住むようになったら、 絶対にダブル?セミダブルとか、 ふたりが一緒に寝ても余裕あるくらいの 寝具選ぶって決めてるんだ。 狭いとさ、密着できていいんだけど やっぱり寝返りを打つ生き物だから、 少しでもスペースがあるって大切だよ。 でもこの密着感はそれで好きなんだよなぁ。 ] (*0) 2022/06/24(Fri) 16:37:08 |
【赤】 堀江豊久わかったよ、 おひめさま 。[ かわいくって仕方がない。 ぼくの彼女は宇宙一っていうか、 もう何一とかじゃなくて唯一無二の彼女。 ぼくの可愛い可愛いおひめさまと、 ひとつになれるこの瞬間ってさ、 至福のひと時だよね。 好きな人のことだけを考えて、 この生々しくて熱い感覚を共有できる。 こういうのって、なかなかないよ? ] (*1) 2022/06/24(Fri) 16:37:50 |
【赤】 堀江豊久全部入ってから声掛けたらよかったね。 いい子いい子、…… これで全部だよ、紗優ちゃん [ まだ?って聞かれたってことはさ、 紗優ちゃん的にはもう全部って思ってたのかな。 申し訳なさが上がるよね……。 ぐっと奥まで到達したら、 耳元で終わりを教えてあげて。 よく頑張りました、ってほめてあげたら 左の鎖骨のあたりに口づけを落として、 そのままちゅっとしっかり吸い付くんだ。 そしたら、誰にでもわかる所有の証。 紗優ちゃんは誰かの女の子なんだって、 しっかりと刻み込んでいくんだ。 ] (*2) 2022/06/24(Fri) 16:38:49 |
【赤】 堀江豊久っと、……奥気持ちいい? ぼくはすっごく今紗優ちゃんに包まれて 気持ちよくて蕩けてしまいそう。 [ まって、だめ、って聞こえるから、 少しだけ腰の動きを緩めてみた。 母さんたちが寝静まってるかもだから、 紗優ちゃんの声もできれば押さえたい。 でも、本当の話、ぼくたちがどれだけ 好きあってるのか知らせたいから、 聞かれてたならそれでいいんじゃないかって たまーーーに、本当に稀な話で思うよ。 ] (*3) 2022/06/24(Fri) 16:39:13 |
【赤】 堀江豊久紗優ちゃん、明日講義……いけないかも。 [ だって、紗優ちゃんのこと骨抜きにしたい。 鎖骨に付いた痕を指でなぞったら、 腰を動かしながら今度は右肩に痕をつけて。 凄く吸い付くから、痛がっちゃうかもだけど 今日は紗優ちゃんの体が赤い斑点で、 包まれてしまうような気がしてるんだ。 右肩にいくつか痕をつけたら、 紗優ちゃんの様子を見て、また腰を動かす。 あぁ、すっごくかわいいなぁ……。 ]* (*4) 2022/06/24(Fri) 16:39:51 |
【赤】 穂積紗優[おひめさま扱いは流石に恥ずかしい。 堀江クンはにこにこしてるけど、 私は恥ずかしさに思わず俯いた。 かと思えば子供のように宥めすかされて、 彼の昂りが全て中に入ったことを告げられる。 途中でも全部でも変わりはないけど、 まだだと分かれば、その大きさを改めて分からされる感じがした。 自分でも届かない場所に彼が居る。 耳朶に囁く声にうんうんと何度も頷いて、分かったと伝えて。 彼の髪が首筋にかかっていく。 鎖骨の辺りにチリ、と焼け付くような痛みは、 唇が離れたら赤い花がしっとりと浮かび上がっていた。] ……ぁ、…… [堀江クンがつけた痕。彼のものだって言われてるような印。 その幸福感に、思わず安寧のような息を漏らしてしまう。] (*5) 2022/06/24(Fri) 21:48:43 |
【赤】 穂積紗優[彼が腰を揺らめかせるだけでぞわぞわと、 腰元から這い上がるような得も言われぬ感触が走る。 思わず、だめ、なんて制止の声を上げたら、 律動する動きが僅かに緩慢になった。] ……ん、ッ、ぅん……、 きもち、いい、から……だめ……っ、 こえっ、……我慢できない…… [だってちょっと突き上げられるだけで、 ビリって電気が走るみたいに快楽が走る。 続け様に突かれたら、おばさんたちもいるのに 我慢できずに大きな声をあげちゃいそうで。 口元に自身の手を宛てて、指を甘く噛み締めた。] (*6) 2022/06/24(Fri) 21:49:11 |
【赤】 穂積紗優[少し緩やかになった動きに安堵して、 助けを求めるように声を震わせながら囁いたら、 不意に、明日の話をされて小首を傾げる。 キスマークをなぞる指先に、ぶるっと身を震わせて、 再び律動が再開されたら、声を押し殺すように己の指を含んだ。] ……ふぁッ……、ぁンッ…… ん、……ンっ、んんぅッ……、ふ…… [右肩にまたビリっと甘い痛みが走る。 また新たに彼の所有印を施されて、ドクンと心臓が跳ねる。 彼のものだと分からされるように体中に 痕を残されるのに酷く興奮して、また目尻が滲む。 緩急をつけられるように腰を回されて、 内襞が悦ぶようにひくひくと彼のものを甘く締め付けた。*] (*7) 2022/06/24(Fri) 21:50:01 |
【赤】 堀江豊久[ ぼくのすべてを捧げることができる、 そんな素敵なお姫様だから、 ぼくは紗優ちゃんをお姫様ともいうし、 ぼくが撫でてほしそうにしてたら 撫でてくれる優しいご主人様ともいうよ。 でも、どっちも紗優ちゃんは恥ずかしそうというか 顔を俯かせることも多いんだ。 そんなところもかわいいから気にしないけど! 紗優ちゃんの体内に入り込んでるって、 たとえ一部分だとしてもすごく神秘的だなって思った。 好きな人のすべてを、ぼくの形にはめたくて。 ] (*8) 2022/06/25(Sat) 16:50:42 |
【赤】 堀江豊久きれいだよ、紗優ちゃん…… [ 痕を付けた体が、光って見える。 漏れる息はどういう意味が込められてるのかな。 呼吸1つをとっても、きれいに感じる。 そんな、紗優ちゃんが愛おしい。 痕をつけるのがちょっと楽しくて、 うなじ近くにもつけようかなって、 ぼくの視線は紗優ちゃんの体を嘗め回す。 ] (*9) 2022/06/25(Sat) 16:51:11 |
【赤】 堀江豊久 母さんたちに聞こえちゃうかな。 今日くらい、聞こえても許されそうだけど。 [ 冗談だよ、ってそのまま続けて。 紗優ちゃんの恥ずかしそうな顔たまらないなぁ。 腰緩くしか動かしてないのに、 中の蠢きがすごくて離してもらえない。 離れたくないからいいんだけど、 永遠と密着していたくなるな……。 さすがに、紗優ちゃんが嫌がるというか、 恥ずかしくなってしまうことは避けよう。 そんな風に思って、動きは早めずに。 ] (*10) 2022/06/25(Sat) 16:51:55 |
【赤】 堀江豊久紗優ちゃんの中、気持ちよく過ぎてさ…… このままだと、明日の講義までに ぼく起きれる自信ないや。 [ こてんって首傾げるのかわいすぎじゃん……。 紗優ちゃんの腰を労わりながら、 えっちなことし続けたいんだけどね? こんなに張り切っちゃったら、 明日朝起きれる気もしないし、 なんなら講義までに起き上がる気力が 出るかどうかも分かんない。 腰をはやく動かしたら、 紗優ちゃん本当に声我慢できなさそうで 自分の指咥えちゃった。 我慢させちゃってる姿がぞくぞくする。 可愛すぎやしない?手首押さえつけて、 声出してほしくなるくらいにかわいい。 そんな、意地悪はここじゃしないけどさ。 ] (*11) 2022/06/25(Sat) 16:53:29 |
【赤】 堀江豊久紗優ちゃん、もっと…… 痕つけさせて、ぼくのだって…… [ 腰の動きは緩くして、紗優ちゃんの様子を見る。 こんなかわいい紗優ちゃんに、 ぼくだけが赤い、特別な斑点を付けられる。 そう思うだけで愛おしくて、手放したくない。 肩と鎖骨についたその証をなでて、 紗優ちゃんからの何かしらのサインがあれば、 反対の肩や、首筋、胸や脚にも、 唇をつけて、痕を残していく。 つけすぎ、って明日怒られちゃうかな。 ]* (*12) 2022/06/25(Sat) 16:53:53 |
【赤】 穂積紗優[綺麗だと褒めそやされて、頬が赤くなる。 そう言われても、自身では認められなくて、 ゆるゆると首を振れば、ぱさりと髪が広がった。 言葉とともに見下される視線が、 妙に艶めかしくて逃れたくなる。] ……あんまり、見ないで……、 ん、ッ……や、だっ…… ……聞かれたくない……よ、ッ…… [目線から背けるように顔を伏せる。 おばさんたちに聞こえてしまうことを想像したら、 きゅうぅと内壁が収縮するように蠢いた。 羞恥に顔が歪む。涙袋に涙が溜まって視界が滲んで、 冗談だと言われたら、弱い力で彼を睨む。 そんな冗談にもならない冗談、笑えない。 抗うように、トンと彼の胸を押し返した。] (*13) 2022/06/25(Sat) 21:59:45 |
【赤】 穂積紗優[身体を離して距離を取ろうとしても、 下肢が深く繋がっているから解けるはずもない。] ……だめっ……、学校は行くの……ッ……、 [起き上がれなくなるまで抱き潰されては困る。 少し慄いて、腰を引いたけれど シーツに身体が埋まるだけで離れるまではいかなかった。 腰が蠢く度に、喉奥から込み上げるように嬌声が洩れる。 辛うじて指を噛んで堪えているけれど、 指を噛んでいなければ、きっと大きな声を上げていただろう。] ……っふ、……ん、ンンッ……、 ん、ぅッ……く、ンッ……、ぁッ…… [指に強く歯型がついて、今にも指が切れそうな程。 なのに、身体は従順に快楽を受け入れて、 揺さぶられる度に気持ちよさに、むず、と腰が震える。] (*14) 2022/06/25(Sat) 22:00:04 |
【赤】 穂積紗優[ギシ、ギシと彼の動きに合わせてベッドが軋む。 指を銜えたまま、涙目で名前を呼ぶ声に虚ろに反応した。 宣言と共に彼の頭が下がり、首筋から肩に降りていく。 彼が唇を寄せる度に、焼け付くような痛みが走って、 その痛みすら快感に火を付けていく。] ……ぅ、ンんッ……、ィッ……、 ぁ、ッ、はぁッ……ッ、ぁ、 [緩やかになった腰の動きに安堵して、指を噛む唇が緩くなる。 身体に残されていく痣が増える度に、 満たされるような溜息をついて、 空いた手で降りていく彼の頭に手を伸ばして髪を撫ぜた。*] ] (*15) 2022/06/25(Sat) 22:00:19 |
【赤】 堀江豊久[ どうにも認めてくれない紗優ちゃん。 綺麗だし、可愛いし、愛くるしい。 全部が本音なんだけど、まだ受け入れられない。 ……気がする。恥ずかしがってるだけかな。 受け入れられなくてもいうだけ言って、 ぼくは満足するような人間だから、 恥ずかしそうに認めないところも、 やっぱり紗優ちゃん可愛いなって思うよ。 ] ごめんごめん、……… 中がすっごい締め付けてきてるのは ドキドキしてるからかな? (*16) 2022/06/26(Sun) 9:28:28 |
【赤】 堀江豊久[ あ、もう紗優ちゃんに睨まれるとか ご褒美でしかないんだけど。 ぼく、顔がゆるくなってない? もとから緩いとか言わないで泣く。 ぐっと胸板押してくる紗優ちゃんを よしよしって、また頭なでて、 何か紗優ちゃんが口を押えられる、 画期的なものが近くにないかなって あたりを見渡してみるけど…… ] (*17) 2022/06/26(Sun) 9:29:08 |
【赤】 堀江豊久っとぉ、……最悪ぼくおいて行ってね。 [ 口を押さえるもの探してたけど、 紗優ちゃんの動きでまた視線が 紗優ちゃんに戻るし、集中してしちゃった。 講義に行くように頑張るけど、といいつつ、 自分の体も制御できないときがある。 だから、今日は頑張れぼく。 ] (*18) 2022/06/26(Sun) 9:30:20 |
【赤】 堀江豊久……あ、紗優ちゃん痛いね…? [ いくつか痕をつけてから顔を上げると、 紗優ちゃんが噛んでた指が目に入って、 そうだった、って気づいてから、 また脱いだ服を見渡してネクタイを見つける。 紗優ちゃんの口から指を離して、 代わりにぼくのネクタイを猿轡みたいに 噛ませてあげたら少しは楽になったかな。 ………なんか、SMにみえるのはなんで。 ] (*19) 2022/06/26(Sun) 9:31:23 |
【赤】 堀江豊久[ 顔を上げた拍子に髪をなでられれば、 体勢を変えていいか、 紗優ちゃんに聞いてみるんだ。 ] 後ろから、紗優ちゃんの中を ぐちゃぐちゃにしてしまいたい。 ……なんていったら、怖い? [ ぼくは犬っぽいらしいから、 犬っぽく、バックで攻めようかなって。 背中向けてもらえたらさ、 紗優ちゃんの背中にもたくさん痕つけられるし ぼく的には一石二鳥ってところがあるね。 紗優ちゃんはどの体位が一番なんだろう。 ]* (*20) 2022/06/26(Sun) 9:32:42 |
【赤】 穂積紗優[身体の中の動きをされて、かぁっと赤くなる。] ……し、締め付けてなんか、ないっ……! [耳朶まで赤くしてぶんぶんと首を振るけれど、 言うことを聞かない身体は、彼が言うみたいに、 蠢いて彼のものを締め付けた。] ……んぁッ、……も、やだぁ…… [羞恥を煽られて恥ずかしさに唇を噛む。 押し返しても、軽く宥められるだけ。 恥ずかしいだけで本当に嫌じゃないことを 分かられてるみたいで、それがまた恥ずかしい。 ぐずるように嫌がって弱く弱く首を振る子供みたいだ。] (*21) 2022/06/26(Sun) 21:51:27 |
【赤】 穂積紗優[そうしていれば、彼の視線がどこか泳ぐ。 何かを探しているのか、上の空のようなふりで おいて行って、なんていう。] ……は、ぁッ……ン、…… …………一緒に、行かないの……? [てっきり一緒に行くつもりだと思っていた。 行かないつもりだと聞くと、ぎゅっと肩口を捕まえて 甘えるように引き止めてしまった。 顔を上げた堀江クンと目が合って、 噛んでいた指を指摘されても、指を離せなくて。 窘められるように離されたら、 代わりにネクタイを咥えさせられて目を丸くした。 確かに声は抑えられるけど、 こんなのネクタイを汚しちゃう。] (*22) 2022/06/26(Sun) 21:51:46 |
【赤】 穂積紗優……ン、んんッ……、んぅッ…… [唇に挟み込まれたネクタイが唾液に湿る。 上手く空気が吸い込めずに、 ふ、ふ、と鼻で息すれば、視界が滲んで。 唇を近づけられて低い声でいやらしいことを囁かれたら、 ぶるっ、と身体が期待に震えた。] ン、ンンぅッ、ふ……ぅッ……、 ……ッ、ふ、……ぅン……、ッ… [怖くはないけど、堀江クンの顔を見れないのは少し寂しい。 でも、背中に感じられれば、 抱き竦められてるような感じになるのかな。 少し、躊躇うように瞳を伏せながら、一度身体を彼から離す。 唇を塞がれている代わりに、おずおずと身体を反転させて、 そっと後ろを振り返れば、意図は伝わったかな。*] (*23) 2022/06/26(Sun) 21:51:58 |
【赤】 堀江豊久[ 否定の仕方もいちいち可愛いな……。 顔全体真っ赤にして否定するんだよ。 可愛すぎてちょっともう……。 やだぁって何?? 言い方えっちってか可愛い。 恥ずかしいからやだって言ってることにしよう。 ] (*24) 2022/06/26(Sun) 23:02:33 |
【赤】 堀江豊久ははっ、体の反応は素直ってことで、いいんだね? [ これで違うって言われたらぼくは、 紗優ちゃんにひどいことを していることになるんだけどね。 ぼくもそうだけど、反射神経みたいに 体の反応がすごく素直になると思うんだ。 だから、反応見たさにゆっくり腰を動かして。 ] (*25) 2022/06/26(Sun) 23:03:22 |
【赤】 堀江豊久え?………紗優ちゃんのにおいがなくなったら、 多分起きるから、一緒にいけるとは、思う。 力みすぎて体力戻らないかもしれないけど… [ 紗優ちゃんに引き止めるように ぎゅっと捕まえられたら、なんか…… そういうしかないじゃん??? いや、いつもさ、紗優ちゃんがこうやって 泊まってくれたら、紗優ちゃんの匂いが、 感じられなくなって起きるんだよ。 だから、いつも通り起きれたら一緒に行くけど もし、ね?最悪の事態になれば、 ぼくを置いて授業に行ってほしいなって。 ] (*26) 2022/06/26(Sun) 23:04:08 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新