人狼物語 三日月国


188 【身内P村】箱庭世界とリバースデイ【R18RP村】

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【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ

 
[ 顔を上げればなにかがあふれてしまいそうで
  俯いたまま視線だけ動かして、あたりを。

  どうやらこのくだらない問答に
  望まれるまま答えを出すつもりの者もいるらしい。
  ばかばかしいな、と思う。

  『どうせ叶えてくれないよ……?』

  俯いたまま唇の動きだけで声もなく囁いた。
  それともきみたちにとっては違うのだろうか?

  だとしたら、もしそうだとしたら
 どろりと、 不快感が降り積もる。

  その不快感の、感情の、正体を知らぬまま
  今日の終わりを感じる時みたいに
  ……――目の前が真っ暗になって意識が閉じた。 ]
 
(411) 2022/12/15(Thu) 22:48:42

【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ

 
[ そう珍しい事でも無い。
  眠る、という行為を未だに
  いまいち上手く覚えられないぼくは
  わりと、よく、唐突に意識を手放す。

  けれど大混乱の最中だったみたいだから
  いつものこと、と呆れられるだけでは
  済まなかったかもしれないけれど。

  眠ってしまった……
  ……気絶してしまったぼくには
  いつだって、その後の事はわからない。* ]
 
(412) 2022/12/15(Thu) 22:50:19

【人】 Y『恋人』 クリスタベル

 

[ 自分が置いて行ったのに、
 置いて行かれたような気持ちになる。 ]

 
(413) 2022/12/15(Thu) 23:08:02

【人】 Y『恋人』 クリスタベル

 
── 現在:洋館/自室 ──


[ 自室の机は、彼/彼女のナハトから、
 彼/彼女らへ贈られたものでささやかに彩られている。

 いつも下げているネックレスだけは、
 彼の手作りリベンジが成功した証。>>0:682

 造花の花束はそのまま水のないガラス花瓶に。
 虫の彫刻は文鎮みたいにちょんと鎮座して。
 最初のアクセサリーは真鍮の小さなトレイに。
 付けていたネックレスは、同じトレイの中に返した。
 そして、クリスとベルにと最初にくれたプレゼントは
 いつもの場所に。>>0:500 ]
 
(414) 2022/12/15(Thu) 23:08:35

【人】 III『女帝』 シャルレーヌ

──現在・誕生会翌日

[ 多分きっと昨日の楽しさの余韻に浸って
  自室で微睡んでいただろう。

  気がつけば部屋の外が随分と賑やかだ。]

 世界ヴェルトが帰ってきた…?
(415) 2022/12/15(Thu) 23:08:59

【人】 III『女帝』 シャルレーヌ

[ 自分が通うようになる頃から洋館にいた人。
 そして7年前にふらり消えてしまった人。

 彼の帰還を待ち望んで、でも、
 もう帰ってこないものだと、
 「世界」が再び訪れる時は、
 別の姿を纏っているかもしれないと、
 そんな風に思っていた。

 慌ててホールへと向かい、彼>>336の隣に立つ。
 嬉しそうな彼の横顔を見たら、私も…
 私は嬉しかったのかしら?

 彼が喜ぶのは嬉しかった。
 
 でも、私は、俄には信じられない、と思った。

 けど、皆の前に立つ彼>>4は、確かにヴェルトで。]
(416) 2022/12/15(Thu) 23:09:21

【人】 III『女帝』 シャルレーヌ

[ でも、彼の隣でホッとする間もなく、彼が
 自分の知っている彼でなく、
 神その人であると理解してしまった。

 それでも、最初にきたのは困惑。
 
落ち着かない様子で傍らの彼の服の裾を掴もうとしただろう。

 世界が世界ではなく、私たちを作った神で、
 私たちが幸せになるために世界を壊す?
 でも、私たちが必要なら壊さない…。]

 そんなこと、急に言われても…。

[ それでも明日までに
 答えを出さなければいけないらしい。
 この世界の行く末は、
 ここにいる証持ちに託されたようだ。]
(417) 2022/12/15(Thu) 23:10:34

【人】 III『女帝』 シャルレーヌ

[ アリアがフォルに話しかけ、フォルがそれに答えるのを見守った。
 彼女が立ち去るのを見送った彼>>344に。]

 フォル、私にも聞かせて。後でいいから…。

[ そう懇願すれば、彼は頷いてくれただろうか。

 彼が「死神」や「戦車」の方へ向かっていくなら、
 自分はその場で佇んで、先程視線を感じた彼>>384の方を一瞥し、
 こんな時でもふんわりしてるように見える彼に
 こんな時でも息苦しさを感じてしまって、目を伏せる。]
(418) 2022/12/15(Thu) 23:11:04

【人】 III『女帝』 シャルレーヌ

[ あの頃の記憶はないけれど、経典で端的に何があったかは知った気になっている。
洋館に来て経典を読むまでは知らなかったけれど。


 フォルの側にいると安心するのも、
 エトを見ていると息苦しくなるのも、
 前世の因縁が原因かもしれない。

 平気になりたい。あわよくば仲良くなりたい。
 そう思いながらも、結局この8年の間、どうにもならないまま。]
(419) 2022/12/15(Thu) 23:11:43

【人】 III『女帝』 シャルレーヌ

──いつかのリクエスト

 物じゃなくてもいいのなら…。

[ 多分7〜8年前、エトが洋館に住むようになって、
 参ってしまって臥せっていた時期があった。

 そんな時にフォルから
 誕生日プレゼントのリクエストの依頼。
 フォルが用意してくれた物ならなんでも嬉しい。
 それが本音だったけれど、その時ばかりは我儘を言った。]

 死なないで。
 私より長生きして。
 ほんの少しだけでもいいから、
 私より先に死なないで…お願い。

[ 約束の指切りは叶っただろうか**]
(420) 2022/12/15(Thu) 23:12:36

【人】 Y『恋人』 クリスタベル

 
[ そんな心のこもったプレゼントに、
 家の援助や洋館でのお金で
 高価なものを贈って返すのは違う気がして。

 だから手ずから用意したものを、と頑張ってみたものの
 どれも上手な出来ではなかったかも知れないけれど。
 何を用意しようどう贈ろうかと考える時間は楽しかった。

 マドレーヌの他にも焼き菓子に挑戦してみたり、
 夜色のマフラーを編んでみたり、
 洋館から花を少し分けてもらってサシェを作ったり、
 黒猫の刺繍を入れたお揃いのハンカチにしてみたり。
 引きこもりなのに無理して虫捕りなんてみた時は
 大変だったっけ。
 あの時は結局フォルスのお店で贈る物を見繕ったかな。

 ──…実は彼らが存外仲良しだと知っている。
 そんな風に彼が居場所を作ることを嬉しく思っていた ]
 
(421) 2022/12/15(Thu) 23:15:38

【人】 XII『吊された男』 ユグ

――玄関ホールで――

……そう、ですね。
僕も、世界を壊す必要はない、と思ってはいましたよ。
皆で集まって、仲良く暮らして。
それでずっと幸せでいられるなら、それでいいと。

[素直に頷けない、というヒナギク>>402に、持論を述べる。]
(422) 2022/12/15(Thu) 23:16:04

【人】 Y『恋人』 クリスタベル

 
[ 彼の境遇は知っている。
 知っているだけで、
 たった独りで幾度の夜を過ごしてきた、
 その凍えるような思い出を拭えるわけではなくて。 
 
 それでもあんなに温かな愛を与えられる人だから、
 幸せに、なって欲しかった。  
 出来れば私が幸せにしてあげたかった、けれど。

   今だって、本当は
     「生まれた時から一人だったから」
     「二人でひとつが羨ましい」>>0:350
   そう言った彼がもしこのまま一人を選ぶのなら、
   また孤独の海に沈むというのなら。
   嫌われても憎まれてでも傍にいたい。

 独善かもしれない。 
 それでも抱き締めてあげたかった。
 ナハトの帰る場所になりたかった。
 生まれてきてよかったと思わせてあげたかった。 

 なのに、どうして私は完璧クリスタベルじゃないんだろう    ]
 
(423) 2022/12/15(Thu) 23:16:14

【人】 XII『吊された男』 ユグ

ですが、もういらないと、あの方が仰るのなら。
僕らを傷つけない世界だけがあればいいと仰るのなら。
僕はそれに従おうと思うだけです。

……ヒナギクは、そうではないのですね。
世界を壊さないという意見のほうなら、皆の意見が揃うと思いますか?
神様が仰る言葉よりも、皆の納得が行くと思いますか?

[問いかけるものの、すぐの答えは求めていない。
 アリスの手を引き、彼女がホールを離れていくなら、ゆるく見送るに留める*]
(424) 2022/12/15(Thu) 23:16:17

【人】 Y『恋人』 クリスタベル

 
[ 仕舞った栞を取り出す。

 あの日、彼が手折って差し出してくれた花。
 花が好きだと言ったからプレゼントしてくれた。 
 ベルに、とくれた花。>>0:357

 泣きたくなるくらい嬉しい贈り物。
 あなたにそんなつもりはなかったとしても。

 これだけは、
  これだけは私だけのものだと思っていいよね? *]
 
(425) 2022/12/15(Thu) 23:17:14
III『女帝』 シャルレーヌは、メモを貼った。
(a66) 2022/12/15(Thu) 23:17:29

Y『恋人』 クリスタベルは、メモを貼った。
(a67) 2022/12/15(Thu) 23:18:53

【人】 T『魔術師』 シン

―― 誕生日会翌日 ――


[ 昨日は楽しかったね!
 そんなふわふわした雰囲気がまだ残る朝だった。
 クロくんの作った飾り、ちょっと残しておこうよ!
 とか言って、広間の壁の一角に、
 まだ貼られたまんまだったかもしれない。

 ――だけどそんな雰囲気は、じわじわと漂ってくる
 張り詰めた空気に塗り替えられていく。]


  え……?


[ 職員の人――昔からここにいるその人が、
 平静を装いながら言ったことに、ぼくは目を瞬かせた。

 たぶん上手く対応は出来てなかった。
 笑顔も半分落として、惹かれるように玄関ホールの方へ。]
 
(426) 2022/12/15(Thu) 23:22:56

【人】 T『魔術師』 シン

 

  ……ヴェル、兄、さん、


[ その姿は正しく、ぼくの大好きなヴェルト兄さん、
 その人だった。
 7年前、突然居なくなってしまったヴェル兄さん。
 誰に何も言ってくれなかった。……ぼくにだって
 ぼくにとってヴェル兄さんは、
 物心付いたときからそこにいた人だ。
 もう手を引くことはなくなっていたとしても、
 突然いなくなってしまったヴェル兄さんに、
 欠けてしまったぼくの世界の大切なピースに、

 流石に心にぽかっと穴が空いた気持ちがしていた。
 だけど表向きは、笑顔のぼくのままだったと思うよ。
 ……フォル兄さんやシャル姉さんやタナトスの前では、
 ちょっと凹んでたぼくを見せてたかもしれないけど。


 「どこ行ってたの?」と、声を掛けたかった。
 ぼくはヴェル兄さんのこと、
 生きてるって信じられてはいなかった。
 周りの職員さんたちが「死んだ」と口にするなら、
 そういうものだと、どこか諦めていた。
 だけどまた会えたなら――そんな嬉しいことってないね。]
 
(427) 2022/12/15(Thu) 23:23:43

【人】 T『魔術師』 シン

 
[ ――声を掛けたかった、
 手を伸ばして、その手をもう一度取りたかった。
 顔は自然と笑顔を形作る。

 だけどそれは許されないのだと、
 "彼"の言葉で理解してしまう>>5。]
 
(428) 2022/12/15(Thu) 23:24:08
XII『吊された男』 ユグは、メモを貼った。
(a68) 2022/12/15(Thu) 23:24:45

【人】 T『魔術師』 シン

 

  う、え、…………?


[ 自分のものではない、だけど強すぎる感情に、
 呑まれていく。
 頭が、心臓が、気持ち悪いぐらいに痛くなる。
 この感覚は知っている。
 嫌というほど隣り合わせにあるものだ。

 ぼくの中にいる『魔術師』が叫ぶ。
 この人は我らの『神』であるのだと。]
 
(429) 2022/12/15(Thu) 23:25:00

【人】 T『魔術師』 シン

 

  …………誰、?
  ヴェル兄さん、は、……?


[ ただ、そう言えたのは間違いなくぼくだ。
 理解しているのはぼくじゃない、
 知っているのはぼくじゃない、よ。
 ヴェル兄さんの顔して、そんなことを言わないで。

 だけどぼくの小さな抵抗は特に何になることもなく、
 『誰か神様』は話を続ける。
 ぼくらに愛してると言いながら、
 ぼくらに無茶な選択を迫ってくる。]
 
(430) 2022/12/15(Thu) 23:25:29

【人】 T『魔術師』 シン

 
[ "本当にあなたは自分勝手ですね"

 誰かが心の中で零す。 ]

 
(431) 2022/12/15(Thu) 23:25:56

【人】 T『魔術師』 シン

 
[ むかしむかし、まだぼくが幼かった頃、
 ヴェル兄さんに、"世界"について
 聞かれたことがある>>0:4。]


  世界……?
  それって、"外の世界"のこと?

  んー……よく分からないなー


[ ぼくの世界はこの洋館で完結していて>>0:86
 だから、外の世界のことはよく分からない。
 聞かれたとしても、答えられることは、
 何もなかったんだ。]
 
(432) 2022/12/15(Thu) 23:26:26

【人】 T『魔術師』 シン

 
[ ただ、それが数年経って、
 7年前、ヴェル兄さんが出ていく前に
 もう一度聞かれていたなら、]


  ……もしかしたら外の世界は、ぼくが思ってるよりも、
  みんなには辛いものなのかもしれないね

  ……なんとか、出来ないかな?


[ 洋館にもだんだんと人が増え始めていた頃だった。
 証持ちが世界にとってどんなものなのかと、
 だんだんと分かり始めてきていた。
 その頃からぼくは、世界というものが
 もう少し良いものにならないかと、
 時々考えるようになった。

 ……だけどね、滅べばいい、なんて、
 考えたことなかったな。
 崩壊させる必要なんて、ないんじゃないかな……? 
]
 
(433) 2022/12/15(Thu) 23:27:07

【人】 T『魔術師』 シン

 
[ みんなには、笑っていてほしいよ。

 でもみんなが外の世界で幸せなら、
 ここには居なくなってしまうの?
 みんなには会えなかったの?

 世界の在り方を考えるとき、
 ぼくはいつだって他人事だった。
 世界が辛いのはみんなで。
 世界が優しくなって欲しいのはみんなに対してで。
 "外の世界"にぼくは最初からいないんだから。

 外の世界に対しての興味や、憧れみたいなものは、
 昔はあった。
 外の世界の話を聞いたりするのも好きだったし、
 見たことない景色を夢想したことはある。
 だけど、いつからだろうね?
 外の世界はぼくにとって、どうでもいいものになっていた。

 ――ぼくには、この小さな世界があれば、それで良かった。

 じゃあ別に、世界なんて滅びても良いんじゃない?
 みんなと一緒にいられるのなら、それでもいいんじゃない?
 ……そう考えるのは、いけないことだね! 
]
 
(434) 2022/12/15(Thu) 23:28:51

【人】 T『魔術師』 シン

 

  あ…………


[ 少し昔を思い出していたら、
 大好きな兄さんの姿が、扉の向こうに消えていく。
 でも追うことも出来なくて、その場に立ち尽くす。

 だけどみんなの色んな反応が、目に、耳に、届くなら、
 ぼくはきっと、自然に笑顔を作ってる。
 近くにいたシールの肩に手を回す>>@1
 怖がってるみたいなきみを安心させるみたいに。]


  大丈夫だよ、シールくん! 大丈夫!


[ 明るく声を出してみたけど。
 ――自分でも、何が大丈夫かなんて、
 分かっちゃいないんだ。]
 
(435) 2022/12/15(Thu) 23:29:54

【人】 T『魔術師』 シン

 
[ 近くにカルクくんが立ち尽くしてるようなら>>183
 その手も取ろうか。]


  大丈夫だよ、カルクくん!
  びっくりしたよねー


[ こんな状況で、いつも通り笑ってるように見える人に、
 彼がどう反応するかは分からないけどね。

 カルクドラくんも、ヴェル兄さんのことは知っているから。
 何か思うこともあったんじゃないかとは思うけど。]
 
(436) 2022/12/15(Thu) 23:30:48

【人】 T『魔術師』 シン

 
[ ぼくはヴェル兄さんみたいに、
 カルクくんを叱ることはなくて>>0:614
 ヴェル兄さんが叱るなら、
 ぼくはカルクくんには普通に接していた。
 ヴェル兄さんが出て行ってしまってからも、
 その役目を引き受けることはなかったかな。
 きみはあの頃から叱るようなことをすることは
 なくなったから。

 ぼくは祈祷室に行くことは少なかった。
 これはフォル兄さんの売店のお手伝いもそうだけど、
 そこを自分の居場所と決めて、
 そこに人が来るようになるなら、
 そこに居るのはぼくじゃなくていいと思うんだよね。
 もちろん避けてるってことはないから、
 時々行くことはあるけど!
 立派にお兄さんをするようになったきみのこと、
 ぼくは、いいことだな、って、思ってるんだよ。

 だから、今も、そのままの日常のきみで、

 居てくれたらいいのに。
*]
 
(437) 2022/12/15(Thu) 23:31:51
T『魔術師』 シンは、メモを貼った。
(a69) 2022/12/15(Thu) 23:34:37

【人】 ]]『審判』 チェレスタ


[いつかの、洋館での出来事。


たとえば、『世界』の証持ちたる男性と、
一度だけ言葉を交わしたことがあった。>>328
「“世界”についてどう思う?」という問いに対して、実に素朴に、]


  そんなこと考えてるんだ。すごいなあ。
  私いつも、うまく歌うにはどうしたらいいか、
  ……ってことばっかり考えてるからね!


[そう答えた。返答を聞いた男性は穏やかな表情のままでいた。
彼も歌が好きならば良いと思ったが、
それを直接言葉にして伝える機会は、ついぞ訪れることはなかった]
 
(438) 2022/12/15(Thu) 23:37:16

【人】 ]]『審判』 チェレスタ


[たとえば、
出会い頭に歌が上手いのか訊ねられたことがあった。>>0:531
すっかり気をよくして良い笑顔で「けっこう上手い」と答えた。

その人――『悪魔』の青年は歌を聞きたがったものだから、
チェレスタ的に当然の思考の流れとして、
「歌が好きなの?」と訊ねはした。

彼の前で歌う暇>>0:531を見つけることは、わりと難しくなかった。
といっても、これは、チェレスタが洋館に住み始めてからの主観だけど。
ただまあ、彼の、他に好きなものについては、どれだけ知ることができただろうか]
 
(439) 2022/12/15(Thu) 23:38:27

【人】 U『女教皇』 キュリア

[強い言葉に倒れそうになりながら >>236
思い出したのは、いつもみんなに……わたくしのことも気にかけて声をかけてくださる男性のことでございました。]

助けてもらおうかしら。
けど、ご迷惑かしら。

ああ、とりあえず、頭に空気を回さなきゃ。

[ひとりごちながら吐き気を抑えて小さく口を開けゆっくりとまずは肺の中の二酸化炭素を外へ。
ショックをうけた衝撃や謎の不安も一緒に体外に出せたら少しは楽になるのでしょうか。]
(440) 2022/12/15(Thu) 23:39:03
 




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