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【赤】 会社員 雷恩そうだな。 もう増えない昔よりも、これからを増やそうか。 [過去の写真を欲したのは、二人の写真というのも あるが、ルミの環境を思えば実家で撮られたものが ないかもしれないと思ったから。 頑張らなくても、お金や性を差し出さなくても、 手を繋ぐ相手がいて、無条件に笑顔を向けられていた 時の彼女の写真が彼女の手元にあれば、 もしこの先彼女が自身の価値を疑うようなことがあっても 支えになるのではないかと。 だがよく考えれば、自分が傍に居て ルミが自分の価値を疑ってしまうようなことが あってはならないのだ。 もう二度と過去に縋らないで済むように、 過去に勝つ為に「今」と「未来」の自分がいる。] (*25) 2024/05/16(Thu) 11:38:39 |
【赤】 会社員 雷恩[そんな決意があるから、過去の自分への対抗心が つい口をついて出た。過去を捨てた訳でもなく ここにいるのはちゃんと地続きの自分だが] 男心は複雑なんだよ。 [触れさせた喉仏を動かす。 まるで「こっちを見ろ」と言わんばかりに。 見ず知らずのルミを抱いてきた男たちよりも過去の自分に 嫉妬するあたり、無意識にもう他の男は自分に 敵う筈がないと信じている。] ……今、凹んだけど。 [とはいえ少し弱気になってしまうのは、 凹ませる為にどこかで上達することをルミが考えたらと 思ってしまったから。 傷をつけ続けろと言っておきながら勝手な話だ。] (*26) 2024/05/16(Thu) 11:39:27 |
【赤】 会社員 雷恩……待ってろ。 [そこは流石に「俺も」は誇張に聞こえる気がする。 自分としては割と渾身の、初めての明文化した恋心だった のだけれど、ルミの気持ちは更に深かった。 恋を自覚してからの年季が違うのだから当たり前だ。 「同じ」なんてルミに失礼だ。 だから、同じ重さの言葉が言えるまで 楽しみにしてくれ、と予告する。 きっとそう待たせることはないだろう。] (*27) 2024/05/16(Thu) 11:40:28 |
【赤】 会社員 雷恩[彼女の一人称が「ルミ」だった頃。 家で彼女の名前を呼ぶ人はいるのかと思ったことがある。 呼ばれない名前を自分で呼んでいるのではないかと。 名付けられた時にはそれなりの想いがあった筈なのに。 どうして呼ばずに放っていられたのか、 聞く機会は作らずとも良いと思っている。 これからは誰よりも自分が呼ぶから。 再会した彼女の一人称が「わたし」になっていた分も、 「ルミ」を大切にする。 少女の手を取ることを躊躇った少年はもういない。 自分にとってのil lumi 消えないように護る為にこの手は大きくなったのだ。] (*28) 2024/05/16(Thu) 11:42:21 |
【赤】 会社員 雷恩自分からしたいっつっといて、 前戯サボるとか最低だろ。 ……こんな可愛い顔すんのにな。 [手は大きくなったが指先の動きの繊細さを磨くことを 怠ってきた訳ではない。 好きにしてるよ、と。 この行為こそ自分がしたいことなのだと強調して、 水気を帯びた性器を愛でた。] (*29) 2024/05/16(Thu) 11:42:51 |
【赤】 会社員 雷恩おー、縋っとけ。 イく時に落ちたら危ないしな。 [上等で広いソファでも、寝台よりは心許ない。 強い快楽に翻弄されている様を見れば もしかすると絶頂もそう経験がないことかもしれず、 それなら衝撃で跳ねた身体が落ちてしまうかもしれない。 自分は少し息苦しいが、縋ってくれる方が安心して 蜜壺を攪拌できる。] (*30) 2024/05/16(Thu) 11:43:18 |
【赤】 会社員 雷恩[ちゃぷちゃぷと音が鳴り、腕まで蜜が滴ってくる。 指はもう3本を楽に飲み込み、挿入に合わせて 形を覚えようと内壁が締め付けてくる。 譫言のように「すき」と繰り返す声が 耳から脳を犯しているようでクラクラした。 一度彼女を高みに押し上げようと思っていたが限界だ。] はぁ……、 ルミ、もうちょっとお尻こっちに 寄せられるか? [ルミが上肢を此方に傾けた時に 自然と臀部は外に突き出すような形になっていた。 指を出し入れするにはそれでも問題なかったが、 生憎自分の持ち物は腕程長くはないので。 意図に気づいて身構えられるより先に、 寄らせた尻を落とさせる。 次からは避妊具をちゃんと用意しよう。] (*31) 2024/05/16(Thu) 11:44:23 |
【赤】 会社員 雷恩っ、 [つぷ、と太い部分が媚肉を掻き分ける。 ルミの腰が落ちるのが先か自分が腰を突き上げたのが 先か―― ぷぷぷぷ……と驚く程スムーズに幹も呑み込まれ、 ふたりの肌が吸い付くように合わさった。] あー……一気に入れちゃったな……。 ……痛くないか……? [因みに生で女性の膣に挿入するのはこれが2回目だ。 1回目は先程のルミの暴挙である。 信じられない程気持ちがよくて、 気を抜くとすぐに出してしまいそうだ。**] (*32) 2024/05/16(Thu) 11:45:24 |
【赤】 従業員 ルミ[ あの頃の無邪気な笑い声が、 いつしか呻き声にしかなれなかったように。 変わってしまったことなら数えきれないほどあって、 変えられないまま重ねたことも山ほどある。 今から、なら。 ここからなにが増えて、どう色を転じていくのだろう。 分からないことは恐ろしい。 守るよりも壊してしまう方がずっと簡単だ。 けれどそうしないことをふたりで選んだから、 写真という楔を重ねていく。 ] (*33) 2024/05/16(Thu) 19:27:10 |
【赤】 従業員 ルミ[ 女心と秋の空という言葉がある。 ならば、複雑だという男心にはどんな言葉が似合うだろう。 「ふうん…?」と理解しきれないように首を傾げ、 果たして昔の少年もそんな気配はあったか、と 思いを馳せかけて、止まった。 それよりも先に動いた喉仏が、 確かに彼が大人になったことを示すようで。 ] …………お兄さんも難儀だね……? んー、……えっと……。 ……ぎゅうしよ。えい。 [ 傷付けたい、ずっと抉り続ける、と言っておいたくせ へこんだと訴える彼を抱き締めるなんて、 負けず劣らずこちらも勝手な話だ。 男の人を可愛く思う恋は重症だとよく聞くけれど あながち間違いではないのかもしれない。 ] (*34) 2024/05/16(Thu) 19:27:14 |
【赤】 従業員 ルミふふ、うん。 ……待つよ、ずっとね。 [ 永遠に等しい時間が、永遠に形を変えるだけ。 死ぬまでの間。 或いは死んでも貴方のひかりを探すのだろう。 同じ深度で愛を交わせなくても良い。 ただこの奇跡が一夜限りの幻ではなく 地続きの今になれば、それだけで。 ] (*35) 2024/05/16(Thu) 19:27:20 |
【赤】 従業員 ルミ[ ──とはいえもしその夢すら手元に残るなら、 自分は喜んで毒林檎でも何でも食べてみせるだろう。 十数年、甘く煮詰めたこの愛と 同じ苦さを彼が抱えてくれるというのならば。 " ひつじ "がいいと無邪気に言ったあの頃。 取り零していく日常や時間にも気が付かず、 ただ毎日ばかみたいに与えられる日々を待っていた。 家がどんな風だったかはもう忘れた。 何となく、正しくない家だったことだけ覚えている。 傷付いたことも、憎んだことすらない。 ────あのひとたちのおかげで、 わたしはひとつの愛を抱え続けて死ねるから。 ] (*36) 2024/05/16(Thu) 19:27:24 |
【赤】 従業員 ルミッこんな、かお、見せるの お兄さんにだけ……。 [ 彼らがしたかったのはあくまで性欲の処理であり、 自分とのセックスでは無かっただけだ。 例え丁寧に扱われても、 こうやって感じてやれなかった気がしてならないが。 好きにしているなら、彼はこっちの方が好きなのか。 ──と、勝手な解釈をまたもや進めながら、 遠慮なく彼の肩へ縋りつく。 ────やっぱり服を脱がなければよかった。 着たままでいれば、布擦れの音で この粘着質な水音を掻き消せたかもしれないのに。 ] (*37) 2024/05/16(Thu) 19:27:29 |
【赤】 従業員 ルミ、よせる……こう……? [ 不思議そうな顔で、考えるより先に指示へ従った。 震える膝をどうにか立てて、 背中を伸ばし、身体ごと彼に近付ける。 何をするのかと伺うように彼を見上げた。 言葉で問いかけようと口を開いて──── ] ────ッッ、…………ぁ、ふ…ッ [ 入り込んだ彼の熱の先端が、浅いところを擦り その刺激で身体からかくんと力が抜ける。 蜜ですっかり潤った媚肉は抵抗もなく、 容易く熱を奥まで呑み込んだ。 ] (*38) 2024/05/16(Thu) 19:27:32 |
【赤】 従業員 ルミ[ 自分で自分を支えられず腰が落ちてしまえば、 突き上げられる衝撃から逃げることも出来ない。 とちゅん、と奥まで穿たれたような感覚に、 視界がちかちか瞬いて呼吸を奪われる。 ] ……ッ、……ぃ、たく、ない……けど…っ おなかの、おく、あつい……っ [ 跨って彼のモノを生で挿れた時は、 こんな感覚が襲ってくることは無かったはずだ。 中にある熱の存在を意識すればするほど、 勝手に膣が収縮を繰り返すのを止められない。 彼の肩を弱く掴み、「きす、して」と囁いた。 混乱をすこしでも頭から逃がそうと、 支えになるものを求めて。** ] (*39) 2024/05/16(Thu) 19:29:40 |
【赤】 会社員 雷恩[あの頃技術がもう少し発展していれば、 社会情勢が今と近ければ、 母親のガラケーに頼らずとも自ら気軽に 2人の写真を撮れていたかもしれないし、 連絡先が繋がっていればこんなに何年も 断絶していることはなかったかもしれない。 この10数年だけでも、2人だけではなく 環境そのものが大きく変わっている。 きっとこの先も思いもよらない変化に 晒されることになるだろう。 だがこれからは2人でいるから。 撮った写真が後悔とならないように、 重ねた思い出に囚われないように、前へ。] (*40) 2024/05/16(Thu) 21:55:27 |
【赤】 会社員 雷恩[何せ考えなしに排泄物の名称を連呼していた小学生男児だ。 その頃には男心なんて複雑な精神構造はしていなかった。 ルミからすればピンと来ないのも無理はない。 説明すべきかと口を開きかけたら、 ルミなりに解釈ではなく解決策を考え付いたようで。] わ。 [小さい頃のように無邪気な勢いで腕が回された。 あの頃より大きくなって、でも自分よりは小さくて。] はは、参った。 ぎゅーーーーー [傷つけられた訳ではなく、むしろ癒されているのに 鼻の奥がツンとする。――愛おしい。] (*41) 2024/05/16(Thu) 21:56:06 |
【赤】 会社員 雷恩[約束は破らない。 「ずっと」と期限を区切らずにいてくれたルミが 待ちぼうけにならないように、その日はきっと近い内に。 こうしている間にも雪のように想いが 自分の中に積もっていく実感がある。 作られた運命の一夜でも、世間的に正しい始まりの 初夜ではなくとも、2人にとっては今後絶対に なかったことにならない「一回目」だ。 二回目も――百回目も、数えることを放棄した後も、 その都度深まる想いを言葉にしていくと内心誓う。] (*42) 2024/05/16(Thu) 21:56:36 |
【赤】 会社員 雷恩[何度、何人と、こういうことをしたのか、 聞いたり探ったところで事実は覆せない。 今は、「お兄さんにだけ」という言葉に煽られて、 吐息を乱すだけ。 素直に体勢を変えたルミを串刺しにして、 ルミの「最後の男」に成りにいく。] っ煽んの、じょーず、 [乞われなくても唇を迎えに行った。 艶やかな果実をしゃぶるように派手な音を立てて吸って。] (*43) 2024/05/16(Thu) 21:57:38 |
【赤】 会社員 雷恩ルミだから、こうなってんだからな。 [薄い腹を撫でて軽く押した。 他者と比べたことはないが、平均的なサイズのものが その奥で堅さを主張している。 手淫で育てられた先程よりも育っているが、 ルミの裡も十分に整っているので傷をつけることはないだろう。] (*44) 2024/05/16(Thu) 21:58:24 |
【赤】 会社員 雷恩ん、 む、 ……。 ルミ、 っ、 すき、だ、 [再び唇を重ねた。 今度は舌を差し込んで、上と下とでルミの粘膜を摩擦する。 こうすればきっと響く水音がどこから生じたのか わからない。 右手でルミの背を支えつつ、左手は 腹を撫でた後に下に伸ばした。 挿入で快感を得にくいタイプなら、同時に秘芽を 弄った方が蜜も分泌されやすいかと。 少し押したまま左右に動かして、 喘ぐ呼吸の邪魔をしないようにキスから時折解放する。*] (*45) 2024/05/16(Thu) 21:58:52 |
【赤】 従業員 ルミ[ あの頃も今も、彼はいつだって自分より大きい。 どんなに自分が成長しても追いつかなくて、 同じ目線で世界を見ることは出来なくて。 だからひつじになりたかった。 もふもふで、きっと誰にでも可愛がられて 誰のことも傷付けない。 食べられて、お腹に入って血肉になる。 横に並べないなら、そうしてでも一緒が良かったの。 ああでも、ひつじにならなくてよかったな。 貴方を抱き締める二本の腕も失うし、 言葉じゃない愛を伝える温もりも消えてしまう。 何より貴方が言ってくれた。 ずっとわたしの名前を呼んでくれる、って。 ] (*46) 2024/05/16(Thu) 22:55:17 |
【赤】 従業員 ルミ[ 作られた運命も、本物の顔をしてそこに在り続ければ いつかきっとただの運命になれるはず。 どこかに転がっている片道切符。 わたしだけが書き換えられるふたりの未来。 ────彼の本当の運命は御愁傷様ね。 王子様を好きになった白雪姫みたいに、 物語は、人の心を強く奪った相手と生きるのよ。 ] (*47) 2024/05/16(Thu) 22:55:20 |
【赤】 従業員 ルミ[ 探られれば当然教えることは出来るだろう。 それは逆も然り、知ることならいくらでも。 最初の相手になることはもう出来ない。 上書きして、自分の色を明け渡し続けて、 誰かが付け入る隙すら埋めて最後になる。 ] ん、っぁ、……うれしい おにいさんの、さっきより、おっきぃ…… [ 薄っぺらな腹を軽く押されると、 中の堅さを肌で感じて、なんだかぞわぞわする。 撫でられる時の刺激もあいまって、 皮膚がびく、と僅かに震えた。 ] (*48) 2024/05/16(Thu) 22:55:34 |
【赤】 従業員 ルミ───っふぁ、あ、ン……ぁ…ッ [ 唇が重なり、差し込まれた舌を迎え入れる。 キスの経験も少ないのが見て取れる拙さで、 粘膜を擦り合っては甘い声をこぼした。 水音が鼓膜の奥で響いている。 目が眩むようないやらしさと性の匂い。 腹の奥を突かれ、浅いところを熱が行き来するたび、 ゆるやかな快楽が神経を伝っていく。 ────きもちいい、と蕩けた目をすこし細めて 完全に伏せようとしたその時に。 ] (*49) 2024/05/16(Thu) 22:55:40 |
【赤】 従業員 ルミッひぁ、ン、 ふ…ぁぅ……っ! や、それ、あたま へんに、なる……ッ [ 強い刺激に意識を掬い上げられ、 たまらなくなって、思わず頭を振り言葉を紡ぐ。 充血したままの秘芽を同時に弄られると、 穏やかだった快感が脳髄を蝕むものに変わって。 媚肉がキツく収縮し、その度に蜜を溢れさせる。 ] ン、ふぁ んン、ゃ、あ……ッ! [ キスから解放されるたび、 抑えられない喘ぎが空気を揺らした。 生理的な涙で瞳を潤ませながら、彼へ縋って、 ] (*50) 2024/05/16(Thu) 22:55:44 |
【赤】 従業員 ルミ───……ま、って、やだ……っ おなか、おかしぃ……っ [ 不規則に強く熱を締め付ける媚肉は、 絶頂が近いことを知らせるように蠢いている。 それがなんなのかを経験していないが故に、 焦ったように彼へそう囁いた。** ] (*51) 2024/05/16(Thu) 22:56:22 |
【赤】 会社員 雷恩[選ばれなかった運命など、きっと潰えることを含めた 運命に違いない。 つくられたものでも、継ぎ接ぎでも、無理矢理でも。 最後まで遂行できた道だけが人生となる。 地獄は日常と同じ色をしている。 すぐ傍に潜んでいても気づかないくらいに 溶け込んでいる。 どの色が地獄かもわからないのだから、 この色を運命と言っても嘘にはならない。 ルミのお気に入りのワンピースの 黒 、あの日間接キスをしたりんご飴の 赤 、雷の光と雪に共通している白、 強欲にどれも自分たちの色だ、と運命を主張しよう。] (*52) 2024/05/17(Fri) 0:39:04 |
【赤】 会社員 雷恩[自覚もあったが、受け入れるルミの方も 昂りが先刻よりも力を得ていることに 気づいたようだ。 胎を埋める圧迫感を嬉しく思ってくれることが嬉しい。 過去ではなく今の自分を 性的な意味でも好きになってくれたのだと 実感できる。] あぁもう、可愛、 ん、 [応える舌はややぎこちなく、経験の乏しさを物語る。 それを導いて追いかけてもらうのが男の支配欲を擽った。] (*53) 2024/05/17(Fri) 0:40:26 |
【赤】 会社員 雷恩[キスで幸福度を高めていれば、挿入行為が 好きになれなくても誤魔化せたかもしれないが、 欲張りな心がルミの快感をもっと引き出したいと 男の手を動かした。 充血して膨らんだ秘芽への刺激は セックスにより快感を得ることを覚えたばかりの ルミには強過ぎたかもしれない。 悲鳴のような嬌声が上がる。] おかしくない。 ちゃんとルミの身体がセックスで イきたがってるってことだから。 ナカ、俺がすきって締めてくれてる、 ……出したい、から。 俺の、奥でちゃんと呑めるように、イッて。 [ふ、ふ、と荒く息を吐く。 潤んだ瞳の近くで涙を吸う仕草も見せて。 ルミが縋りつき掻き乱す自分の髪は ライオンの鬣のように爆発しているだろう。] (*54) 2024/05/17(Fri) 0:40:57 |
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